開運!なんでも鑑定団【最高峰<美麗ガラス>器&人気マジシャンの秘宝驚き値】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

開運!なんでも鑑定団【最高峰<美麗ガラス>器&人気マジシャンの秘宝驚き値】[字]

■知られざる天才…<伝説画風>の仰天画家作に驚き値■16世紀に大人気…最高峰<美麗ガラス>奇跡の器に衝撃鑑定額■スゴ技<マジシャン>大集結…秘蔵お宝一挙鑑定■

詳細情報
番組内容
30年程前、展覧会で知る人ぞ知る孤高の天才画家の絵を見た瞬間、その独創的な画法に心奪われた。そして5年前ついに長年憧れていたその画家の作品を購入。その後も懸命に探し集め、今では60点を超えるコレクションに。今回はその中でもそれぞれ150万円と20万円で買った自慢の品を持って登場。果して結果は!?
出演者
【MC】今田耕司 福澤朗
【アシスタント】片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
【ゲスト】ウエストランド
【出張鑑定】第2回マジシャンのお宝鑑定大会
【出張リポーター】松尾伴内
【出張コメンテーター】丸山桂里奈
【ナレーター】銀河万丈、冨永みーな
鑑定士軍団
中島誠之助(古美術鑑定家)
北原照久(「ブリキのおもちゃ博物館」館長)
安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主)
阿藤芳樹(「阿藤ギャラリー」代表取締役社長)
田中大(「思文閣」代表取締役社長)
関連情報
【番組公式ホームページ】
www.tv-tokyo.co.jp/kantei/

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
バラエティ – その他
趣味/教育 – 音楽・美術・工芸

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 松尾
  2. ガラス
  3. 丸山
  4. 万円
  5. お宝
  6. ホント
  7. 自分
  8. 牛人
  9. 世紀
  10. 井口
  11. 鑑定団
  12. 技法
  13. 結果
  14. 結構
  15. マジック
  16. 渇筆
  17. 大事
  18. 田舎
  19. 当時
  20. ヴェネチアングラス

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

全て無料!民放各局の動画視聴ができるTVer(ティーバー)!まずはココから → 民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるのもいいかもしれませんね。





ABEMA



(3人)こんばんは。
さぁ 「鑑定団」始まりました。

今週も よろしくお願いします。
お願いします。

今日は 中島先生が。

やっぱり 田舎っていいですよね。

そんなことないだろ。
都会のほうがいいだろ 絶対に。

いやいや 田舎にはね
田舎のよさがありますから。

ないよ。
田舎のいいところ ないよ。

ひとつもないよ。

田舎を持ち上げるときだけ
「交流があっていいですな~」…。

イヤだろ? 隣のババア
メッチャ見てくるんだから。

こうやって。

こうやって こうやって…
こうやって見てくるんだから。

<世の中への妬み そねみを
まくしたてる井口さんと

それを ひょうひょうと受け止める
河本さんの愚痴漫才でブレーク中>

<2人は
ともに岡山県津山市出身。

中学校からの同級生で

高校は同じサッカー部でした。

卒業後
親に…>

< とりあえず
井口さんは大学に進学。

河本さんは就職したそうです。

しかし 2008年 25歳のとき…>

<芸人の道へ。

コンビ名のウエストランドは

地元 津山市にある
ショッピングセンターが由来なんだとか。

その後 THE MANZAIや
M-1グランプリなど

数々の賞レースに出場するも

いつも 決勝手前で敗退。

長年
くすぶり続けていましたが…>

<10組中9位と
残念な結果でしたが

次回こそは優勝と
張り切っています。

ちなみに
井口さんの特技は…>

< と芸風そのまま。

一方 河本さんは…>

何してんねん!
(片渕)そんな大会あるんですね。

<フィンランドでの世界大会にも
出場しました>

すごい 世界大会あるんだ。

依頼人の登場です。

何してんねん!

(片渕)東京都からお越しの
ウエストランドのお二人です。

ようこそ 「鑑定団」へ。
よろしく どうぞ お願いします。

メチャメチャおもろい大会
出とるやないか。

日本代表です。
すごいな!

何すんの? あれ?
テント バーってとって 組み立てて

中を密閉して
薪ストーブに薪をくべて

温度を上げていくんですよ。

外気温 プラス50度に
どれだけ早く達せれるか。

それで ナンバーワンになったんや。

それを優勝して フィンランドの
世界大会に行くってなって

M-1の予選の期間に コイツは行って。

M-1のほうを
ちょっとおろそかに…。

そして
ちゃんと その結果が9位と。

恨みとか妬みとか そねみとかを
ネタにしていると

今のご時世
さんざん クレームつきません?

結構 僕も
いろいろ言いますけど

この小ささで助かってるというか。

まぁ… 僕なんでね
みたいな感じで。

僕ら M-1のネタで

お笑いは 今まで何も
いいことがなかったやつの

復讐劇なんだよみたいな
セリフを言ったんですけど

やっぱり それは
今田さんインスパイアというか

今田さんが復讐でやってるって
おっしゃられてたのを

見て育ったので。

俺らは 妬みと そねみで
最初 やってましたからね。

その気持ちでやればいいんだ
と思ってやっているうちに

いきなり すごい平和な
第7世代とかの時代になって

全然 入れてくれないです
そうなったら。

誰も そんな復讐のつもりで
やってないですよ 今。

そう考えたら 今 チャンスやん。
チャンス。

新鮮 新鮮。

そして 今回 お宝ですけど
どっちの?

はい 僕が。
ちょっとね 今 芸人調子悪いのよ。

このあいだも 散々でしたから。
今日はいけると思います。

今日はいける?
さぁ それでは拝見しましょう。

お宝 オープン!

(井口)古備前の壺なんですけど

僕ら 地元が岡山県なので

岡山県といえば 備前焼。

実家に 「鑑定団」出るってなって
何かお宝ないか聞いたら

すごいお宝があるということで

ひいじいちゃんが 戦前に

かなりの大金を払って
買った壺なんで。

ばあちゃんが
生け花とかやってるんですけど

お正月にだけ この壺を出して
そこに花を生けてるみたいな。

かなり
大事にはしてるみたいなんで。

(井口)うちの母親が
これを外に置いている時だけ

ばあちゃんが ブチギレたらしくて。

あんな高いもの
何 外に置いてるんだって。

だから これが
もし すごいニセモノだった場合

普通に
家庭が崩壊する可能性もある…。

1個気になるのは
うちのひいじいちゃんが

頼まれたら断れない性格だった
というところがあるので

つかまされてる可能性もあります。

そう言われてみたら
そういう古備前に見えますね。

岡山の田舎 ホント
玄関先に 転がってるんですよね。

どこの家にも。
こういう壺が?

はい。 で もう みんな
傘立てとかに使ってる…。

ご本人の評価額になりますが
井口くん いくら?

20万! マジで当てます。

20万ね。
まいりましょう オープン ザ プライス。

(井口)頼む!

えっ!?
(井口)えっ!

60万!
これは すごいんじゃない?

なかなかの値段。
傘立てではないですね。

500年くらい前の
室町時代中期に作られた

古備前三つ耳の壺ですね。

備前の粘土を縄のようにして

積み上げていって
作っていくんですね。

それでもって 成形するときに
指の跡が 横の筋になってる。

肩のところに 黄胡麻という
古備前特有の自然釉が

かかってますね。 それは
窯の中で高温で

薪の灰が溶けてね
降りかかって

そういう
胡麻釉っていうものができて

それ 見立てのひとつ。

いい壺ですね。
大切にしてください。

お~ すごい すごい。
めちゃくちゃ うれしいっすね。

これ たぶん じいちゃん
ばあちゃんは すごい

大事にすると思うんですけど
もしかしたら 母親が勝手に

売るっていう可能性が
出てきたんで。

また新たな火種が
生まれる可能性あります。

貴重なものでしたね
どうも ありがとうございました。

すばらしい結果。

<続いては 神奈川県 横浜市から。

次なる依頼人は ご主人と一緒に

晩酌を楽しんでいる…>

<雑誌で見た ガラス製品の美しさに
心を奪われ

結婚後
少しずつ買い集めるように。

現在では 80点余り所有しており

食器棚は ガラスの器ばかり>

黄色と モスグリーンの2色のグラデーションが
とてもきれいです。

妻は こだわりがすごいので…。

< あらまぁ そうだったんですか。

ということは お宝は当然…>

<40年ほど前
蚤の市に行った際…>

ひょっとして あまり
詳しくないのかなと思って

値段を聞いてみたら やっぱり
結構 安かったので…。

< しかし 当時 家を
新築したばかりで…>

でも どうしても欲しかったので

<以来 長年
大事にしてきたのですが…>

実際 どれくらい価値があるのか
ずっと気になってます。

鑑定 よろしくお願いいたします。

<スタジオで拝見しましょう>

依頼人の登場です。

<神奈川県からお越しの

ようこそ 「鑑定団」へ。
よろしくお願いします。

気になったのが 食器棚にガラスの器
たくさんあるじゃないですか。

地震が来たときとか
大丈夫ですか?

もう 天に任せます。
ホントに大事なやつは

別でとってあるとか
ないんですか?

必ずもう 使うように買うので。

飾って眺めるんじゃなくて
使うんですもんね。

洗剤とかで
使って洗ったりして

たまに いっちゃうときって
ありません?

パキッと。 ちょっとあたったら
飲み口が欠けたりとか。

あります。 こっち側にして
飲むときは…。

危ない 危ない。
まだ使う。

拝見しましょう お宝オープン!

あら! すてき。
ヴェネチアングラスなんですけど。

これ いつ頃作られたものですか?

買ったときのお兄さんは
19世紀くらいって

言ってたんですけど もうちょっと
古いものじゃないかなと思って。

これ いくらで買ったんですか?
10万円くらいじゃ…。

あら 火の車のときに 10万円?
そう。

だって 手裏剣のように
お金が飛んでったんでしょ?

あんな表現
初めて聞いたんですけど。
俺も。

だって シュパシュパ… って。
うぉ~ って。

パッと見た瞬間に
あっ! ときたわけですか。

そうです。 レースグラスなんですけど。

レースみたいなのが もう
ガラスなんですか?
そうそう…。

えっ!?
水さしの注ぎ口まで

レースグラスで作ったのが
彼のチャレンジなんです。

誰ですか!?
これ作った人です。

近くで見たらね
すっごいですよ でも。

細かいよ。
レースっていうのがよくわかる。

彼 すごいじゃないですか。
そうそうそう。

<恐ろしいまでの
緻密な描写である。

天才画家

< ほんのりと頬を染めた
ワインの神が

ガラスの器を差し出している。

その精緻を極めた美しさ。

この器こそ 当時ヨーロッパで
絶大な人気を誇った

ヴェネチアングラスである。

ヴェネチアングラスとは イタリアの水の都
ヴェネチアで生産されるガラスの総称で

そのはじまりは
7世紀頃とされる。

大きく発展したのは 13世紀。

ヴェネチア共和国においてであった。

当時 最も進んだ
ガラス技術を持っていた

アンティオキアと協定を結び

原料や燃料を
輸入するだけでなく

多くの職人を招くことにより

優れたガラス技術を生み出した。

更に1291年 政府は その技術が
他国へ流出しないよう

国内のすべてのガラス職人と
その家族を

周囲およそ5キロの無人島
ムラーノ島に強制移住させた。

その際 島を脱出する者は
死罪にするなど

厳しく取り締まった。

その一方で新たな技法や
製品を開発した者には

貴族の称号を与えるなど優遇した。

そのため ヴェネチアのガラス技術は
飛躍的に向上。

15世紀から16世紀にかけて
最盛期を迎えた。

イタリア語で
水晶を意味するクリスタッロは

その名のとおり
無色透明のガラスで

ムラーノ島の職人
アンジェロ・バロヴィエールが完成させた。

当時 これほど透き通った
ガラスを作る技術は他になく

クリスタッロが登場するや
ヨーロッパ中から注文が殺到した。

アイスクラックは 器全体に

氷の割れ目のような文様を
施したもの。

ガラスに息を吹き込み成形したのち

すかさず冷水に浸して
ひび割れを作り

再び加熱と冷却を繰り返すと

このような文様が生まれる。

カルセドーニオは
色の異なるガラスを合わせて

練り上げた生地に金や
銅などを加えて焼成したもの。

光を当てると
夕日のような色を発し

一部は マーブル模様にきらめく>

< そしてヴェネチアングラスの
最高峰と称されるのが

レースグラスである。

15世紀 ヴェネチアで考案されたレースは

繊細にして華やかな美しさから

ヨーロッパ中の貴族を虜にした。

そこで 職人たちが
これをガラスで表現すべく

試行錯誤を繰り返し
16世紀の半ば

ついに その技法を確立>

<特別にお見せしよう。

まずは 乳白色の細いガラス棒を
無色のガラスに溶着させる。

それをねじりながら
引きのばしていくと

乳白色のガラスが交差し

レース文様の細いガラス棒ができる。

そのガラス棒を数本から数十本

透明なガラスに溶着させ 窯で熱し

息を吹き込み成形すると

気品あふれるレースグラスが
できあがるのである。

改めて依頼品を見てみよう。

ヴェネチアングラスの水差である>

<ピンク 黄緑 水色 金色のレースが

器全体にらせん状に施されている。

割れや欠けはなく
状態は極めてよい>

すごいな。
すごい。 すごい技術 これ。

ああやって作るんだ。

16世紀とか
そういう雰囲気はありますからね。

ガラスの色合いが
昔のものって感じしますよね。

いや これ 奥さん きますよ これ。

いや どうでしょうか。
奥さん。

怪しい人 近づいてきましたね 今。

奥さん かなりいいもんですよ。

ご本人の評価額です。
おいくらでしょう?

100万円で。
100万円。

さあ それではまいります!
オープン ザ プライス!

うぅ~ 8万円!

ちょっと伸びなかったか。
あれ~。

ヴェニスのレースガラスの水差に
間違いございません。

間違いない! 本物!

ただね これ
時代的に作られたのが

20世紀入ってから。

色を使ったもの
わずかありましたけれど

もう少し こう
はっきり くっきりしたような形。

19世紀に入って こういう
繊細な色を使ったレースが

作られるようになった。

16世紀のものがあれば
数百万円します。

また食器戸棚に逆戻り。

逆戻り… 出して
どっかにポンと飾ったほうが

きれいですけどね。

あぁ そうですね。
飾ってあげてください ぜひ。

どうも ありがとうございました!

<今宵は特別企画!>

<迎え撃つ

<早速 いってみよう!>

丸山さん お宝とかって
いうのは興味は?

「なんでも鑑定団」が 家に帰ったら
ホントに流れてる家で…。

うれしいです。

ず~っと ホントに…。

それくらい見てます。

ちょっとでも なんか
できるようなものを

見つけたいなと思ってます 今日。

< まずは 江戸の伝統を
受け継ぐ…>

< なんとも優雅な所作から
始まったが

このあと まばたき厳禁。

電光石火の早業を
とくと ご覧あれ!>

(松尾)おっ。 おお~っ。

え~っ?

(松尾)おっ。 え~っ?

なんで?

(丸山)鬼?

(松尾)うわっ すごい!
(丸山)すごい…。

(拍手)

(松尾)なかった?
全然ない。

いいなというのが 手妻の
おもしろさというんでしょうかね。

そこ 見てもらえると
すごく うれしいですね。

< お宝は
古伊万里の大皿である。

曾祖父が手に入れたもの。

曾祖父 竹次郎さんは
戦後 静岡で

機織業を起し
大成功。

一代で
財を成した

立志伝中の
人であった。

屋敷には大きな蔵があり

その中は 骨董で
いっぱいだったらしい>

母が 東京に来るときに
パッと見が よかったんで…。

って言って持ってきたそうです。

<今回 この番組に
出演するにあたり

母に相談したところ

それなら この皿をと
手渡してくれた>

見ていて やはり落ち着くところも
あるんですよね。

で こういったものは やっぱり
残っていくべきだろう

とは思います。

<本人評価額は
期待を込めて 20万円>

<母いわく 蔵にあった
たくさんの骨董のなかでも

これが いちばん立派だったので
いただいてきたとのこと。

果たして 結果は!?>

(松尾)ジャカジャン! はい。

< う~ん… 残念!>

あらららら。

明治の終わりから
昭和の初めくらいにかけて

作られた
古伊万里の写しの皿ですよね。

大量に作られたとみえて
筆が走ってて

わりと そういうとこに
生活感がある。

安いからって
捨てたもんじゃないんです。

まあ 生活骨董として
若い方は これで

パーティー やったりするんですよね。

ですから これ
マジックのネタになんないかな?

なんか お考えになって使ったら

お皿も生きるんじゃないか
と思います。

あんまり安いからね オプションで
私のマジックを一つ ご覧にいれよう。

(中島)いいですか?

(丸山)えっ? えっ?

えっ すご~い!

< いい仕事しますね。

続いては とっても

< なんの変哲もない
青いクロスをかけた

なんの変哲もないテーブルが…。

このあと とんでもないことに>

えっ? えっ? えっ?
えっ? えっ?

(松尾)おっ すげぇ。 浮いてる。
(丸山)えっ 浮いてる!

(松尾)うわっ すげぇ!
うわっ!

(松尾)うわ~っ!!

(松尾)すごい すごい!
すごい すごい!

(松尾)おっ! うわっ すげぇ!
(丸山)え~っ!

(松尾)あっ すごい。

えっ… すごい。

(松尾)すごい すごい!
すごい すごい!

(丸山)なんで?

は~っ!

どうもありがとうございます。

(拍手)

うわっ すごい!

(笑い声)

<実は マジックを始めたのは
芸能事務所に入った7年前…>

<以来 マジックだけでなく…>

結構 練習したんですか? やっぱ。
そうですね。 1日…。

とにかく 現場を積んでって。

年間でいうと どのくらい
ステージやってるんですか?

200!?
はい。

< お宝は

<今回の出演にあたり

自分には お宝がなかったので
叔父に相談し…>

もうちょっと ホコリかぶって
バッて出されて…。

これ出すのか。

正直…。

いや わかんないよ これも。

こういうオモチャのあれって
高いのが すごいあるから。

< この人形 ゼンマイを巻くと
今でもちゃんと動く>

わぁ かわいい。
(松尾)かわいい かわいい。

編み物やってるのね これね。

<本人評価額は
叔父と相談し 3万円。

叔父は ついに ゆきが
「鑑定団」に出るのかと

大喜びしているので
できれば ガッカリさせたくない。

果たして結果は?>

(松尾)ジャカジャン はい 5, 000円!

<叔父さん ごめんなさい!>

自分のものじゃないのに
すごい今 落ち込んじゃいますよ。

これは 1984年 モンチッチで有名な
セキグチが作ったもので

当時の値段が 780円です。

ゼンマイを使って
トコトコ歩いたりだとか

いろいろ動きをする
こういうのを総称して

トコトコ人形っていうんです。

最近ではね 結構
コレクターズアイテムになってきて

今後 値段がつく可能性は
すごくあります。

<続いては

僕が持ってきたのは これです。
これ何か わかりますよね。

これ ヒゲソリです。 ヒゲソリ はい。

この中には 両刃の
カミソリの刃が入ってます。

これ もちろん本物です。

2枚あります。 どれくらい
切れ味がいいかというのを

実際 試し切りしてみますね。
よく切れます。

うわっ すごっ!
よく切れます はい。

(松尾)うわっ はいはい。

うわっ!

本物です。
これに これから…。

いただきます。
えっ えっ!?

うわっ!

(松尾)うわ~っ!
じゃ 2枚目いただきますよ。

ホントにやってます。

えっ?
食べた!

今日は いっぱい持ってきました。

これに これから塩かけます。

(松尾)いやいや…。

いや もう2枚 食べてるし。

うわうわ…。

本物ですからね。
うわっ!

結構ね…。

塩味はね 効いてるけど。

よかったら。
いや 私は…。

これは違いますよ。
これは さすがに。

そしたら ちょっと最後に
昼間から失礼して。

(松尾)いや だって あんだけ…。
ワインを。

うわっ!

信じられない。
ありがとうございます。

そしたら最後にですね
こちらを使います。

糸です。 糸を…。

(松尾)また塩。

いや 塩かけたら
おいしくなるってわけじゃ…。

(松尾)えっ?

うわっ 出てきた!

(丸山)すげぇ!

すげぇ!

(松尾)うわうわうわ!
(丸山)信じられない!

ゆっくりやったほうが
いいですよ 口の中…。

(松尾)うわうわ!
切れそう。

はい どうも
ありがとうございました。

(丸山)すごい!

デンジャラスそのものじゃないですか。
はい もうホントに危ないです。

自分がやってるわけじゃないのに
切れてる感じしますもんね…。

(丸山)見てたら。

< お宝は

<母が大切にしている物。

母は 若い頃から骨董が大好きで

特に焼物を数多く集めている。

今回 「鑑定団」に出るので

何かいい物はないかと
相談したところ

これを持っていけば大丈夫と
手渡された。

確かに とてもきれいで
立派な箱にも入っているので…>

これから いよいよね
ドキドキの緊張の場面が。

いや ホントに ホントにもう…。

<本人評価額は
このくらいはするはずと30万円>

私 もっと高いと思います。
あのお皿が4マスになってるんで

40万だと…。

< まさか お宝を
鑑定してもらうだけで

こんなに緊張するとは
夢にも思わなかった。

先ほどから イヤな汗が止まらない。

果たして結果は?>

(松尾)ジャカジャン! 50万円!

< よかった!>

すごい!

名作ですね。
これは昭和50年代の作品。

益子のざらっとした
粗い粘土なんですけども

ぬくもりがある。

島岡のお父さんという人は
江戸組紐師の職人でね

お父さんの組んでくれた組紐を
柔らかい粘土の上に

コロコロコロっと転がして

そのへこんだところに
白い土を象嵌で入れたわけです。

最後に ひしゃくでもって
鉄釉を サーッと流し掛けしてますね。

これでね 器に生命感が
生まれましたね。

いいもんですね。
大切になさってください。

<最後は…>

めったに
テレビで見ることのできない…。

使うものがですね…
あんまり 地味っていうと

ちっちゃいものを使うのかな と
イメージされるんですけど

使うものは
結構 大きいんですよ。

箱なんですね。
白い箱なんですけど

この 白い箱の中に入ってる物が
重要なんですよ。

何が入ってるかというと
白い箱の中には…。

派手な箱が入ってるんですよ。
たしかに 見たことない。

で この 白い箱の中に
入っていた 派手な箱の中…。

この中も ちょっと
お見せしたいと思うんですけど

派手な箱の中は…。
(松尾)何?

これ 実は 空っぽなんですよ。
(丸山)え~っ!

何も入ってないんですね。
なぜかというと

この 派手な箱はですね
ある物を入れる専用の箱なんです。

ちなみに 丸山さん
どっちが大きいですか?

白い箱の中から
派手な箱を出しました…。

けど…。
あ… あっ そうか!

そういう話ですよね?
そうです。 じゃ 皆さんに

今から 世界でいちばん
地味なマジックを

お見せしたいと思います。
えっ?

(松尾)ウソ…。

(笑い声)

すご~い!
(拍手)

えっ! めっちゃ すごいじゃん!

< お宝は こちら!

杉井ギサブローが描いた
アニメ 『まんが 日本昔ばなし』の

脚本 絵コンテ 下絵一式である。

多くは 第112話 『姫淵のうた』に
関するもの。

40年ほど前 岡山県高梁市で
農作業をしていた祖父母が

見知らぬ男性から…>

<…と話しかけられた>

っていうことで そこから2年間
うちのおじいちゃんと

おばあちゃんの家に
居候してたんですけど…。

(松尾)え~っ!
その方が

杉井ギサブローさんだったんですよ。

<杉井は 日本のアニメ黎明期から
活躍している アニメ監督で

当時は 全国を放浪しながら
「日本昔ばなし」の制作に携わり

作品を描いては 東京に送るという
生活をしていた>

< しかし 祖父母は
アニメにまったく詳しくなく

杉井を 単なる貧乏な
絵描きさんだと思っていた。

そのため 事あるごとに…>

< そして2年後 東京に戻る際
これらは もう必要ないので

すべて処分してください と
言われた。 しかし…>

きれいな絵なんで
捨てるの もったいないから…。

<本人評価額は 堂々の200万円。

だったのだが…>

ちょっと 気が変わって…
ちょっと いいですか?

(松尾)いいですよ。
えっと… そうですね…。

そうですね まぁ こう…。

これで…。

(松尾)わっ! なくなった!
じゃあ 20万円でお願いします。

(松尾)あれ!? 0なくなった!
え~っ! なんで なくなった…。

ホントだ ないわ。
さっき あったよね?

(丸山)信じらんない。
なんで なくなったんですか?

ちょっと 気を変えて…。

<マジックで
0を1つ減らしてみたが

鑑定額は 0が1つでも2つでも
増えてほしい。

果たして どうなるのか?>

<奇想天外なマジシャン SORAさんの
お宝は

40年ほど前 祖父母の家に
居候していた

杉井ギサブローが描いた
『まんが 日本昔ばなし』の

脚本 絵コンテ 下絵一式。

果たして 結果は!?>

ジャカジャン! はい!

< これは すごい!>

すごい!

杉井さんの場合は
ここに ご覧いただくように

脚本から 全部自分で
原稿用紙に書かれて…。

それから それを
絵コンテというものに起こして…。

それから その原画といいますか
アニメーションの元の絵を描いて…。

もちろん キャラクターの
デザインも自分で決めて…。

ホントに撮影とか音楽以外は
ほとんど お一人で作るという…。

当時
ほとんど例がないですから…。

杉井さんが 仕事がむなしくなって
放浪の旅に出ました と。

まさに その 放浪の旅に出た先が
こちらの高梁市だったわけですね。

そこで 自分の好きな環境に
身を置いて

好きな絵を描いて のんびりと
暮らしていったことによって

自分の創造意欲が また起きてきて
それで 東京へ戻ってきて

非常に多才な… 歴史的な活躍を
なさるというか…。

その ちょうど ターニングポイントになった
時期のものなんで

アニメーションの歴史からしても
貴重なものですので

大事にしていただきたいと…。

< というわけで
マジシャンの お宝鑑定大会は

これにて 無事 閉幕>

<続いては
立山連峰のふもとに広がる

富山県立山町から。

早速 ご自宅にお伺いすると
広いお庭で 2匹のワンちゃんと…。

次なる

< とっても気になる
そのワンちゃんは…>

ベドリントン・テリアという犬です。

抱いてるほうが チャミで 15歳。

こちらのほうがユッカで 今 13歳。

<ベドリントン・テリアは イギリス生まれで

洋ナシ形の頭に 丸い背中

そして ネズミのように
細い尻尾が特徴で…>

< しかし 伸びるスピードが速く…>

トリミングを。

だから…。

<カットの

飾りにつける… これくらいが
いちばん いいんです。

かわいいです もう。

< これからも
仲よく過ごしてください。

ところで

<展覧会で
その画家の絵を見たときのこと>

それが兼ね備えた絵だったので
ビックリしました。

そのときに

と思いまして…。

<以来 次から次へと
買ってしまい

今や その数

しかし とても高額なものから
格安のものまであり

その値段は バラバラ>

ないとは言えないです。

そこで今回

お持ちしますので 鑑定のほど
よろしくお願いいたします。

<富山が生んだ天才画家の絵

依頼人の登場です。

富山県からお越しの

ようこそ 「鑑定団」へ。
よろしくどうぞ お願いします。

我々 あの庭で
ビックリしてるんですけど。

最初 ゴルフ場で
ロケしてるのかなと思いました。

芝 植わってるところが
だいたい200坪ほど。

200坪! 手入れとか
どうしてるんですか?

全部 自分で庭 芝刈ってます。

えっ!?
あの珍しいワンちゃんも

喜んで走り回りますでしょ。
あれ 狩猟犬か何かですか?

もともと狩猟犬です イギリスの。
頭は相当いいんですか? やっぱ。

私よかいいです。
えっ!?

拝見しましょう せえの。

うわっ! いや これは
どなたの作品でしょう。

昭和に 富山が生んだ

あまり聞かない名前ですよね。
そうですね 富山では

結構 名前は知ってる人
多いんですけど

知ってもらいたくて 皆さんに。
全国にね。

どういった人物なんでしょうか。

お寺の次男坊で
生まれてるんですよ。

あっ お寺の次男坊
一緒じゃないですか。

吉本の牛人じゃないですか。
(笑い声)

誰の師事も仰がないで
自分で全部編み出した。

確かに なんか独特な…。
独特 この絵は独特ですね。

左側の黒い部分は
あれは墨なんですか?

墨です 全部墨です。
なんか ちょっと

引き付けられるのも
わかるような気がしますけども。

どうやって手に入れたんですか?
私も牛人のコレクターっていうか

みんな知ってるもんですから
知人が介入してくださって

こちらは 150万
向こうは 20万で

分けていただいたんです。
これ ふだん

どうされてるんですか?
おっきいですけど。

座敷に置いてあります。
どんな家ですか。

気になる!
(笑い声)

<紙が破れんばかりの力強さ。

白と黒が織りなす
ほとばしる生命力。

篁牛人は 渇筆と呼ばれる
技法を駆使し

独自の画境を切り開いた
孤高の画家である>

<幼い頃から絵が好きで

<図案家として 漆器や
木工製品の制作に携わった。

その腕前は 高く評価されたが

夢諦め切れず

< この頃 手がけたのが
渇筆による水墨画であった。

渇筆とは 墨のかすれを活かして

字や絵を描くことで

日本では 古くからある技法だが

牛人のそれは まったく独創的で

毛先を切り落とした筆に
少量の墨を含ませ

< これにより 物の質感や
陰影などを表現したのである。

この描き方は 紙への負担が
とても大きかったため

牛人は 丈夫な麻の繊維で作った
特別な紙を使用した。

渇筆を活かすための輪郭線は

あくまで細く 潔く

緊張感がみなぎっている。

しかし その絵は
まったく評価されず

生活は困窮を極めた。

再び 図案の仕事などをして
糊口をしのいだが

自らの理想に生きようとした
牛人は

しだいに 自己嫌悪に陥り
酒におぼれてしまう。

50歳をすぎたころから
10年あまりは

ほとんど家に帰らず
知人宅を転々とし

酒浸りの日々を送った>

< その奈落に
手を差し伸べたのが

<森田は 牛人の才能に惚れ込み

筆や墨 更には渇筆のために
必要不可欠な

最高級の麻紙などを
惜しみなく提供したのである>

< この出会いにより
牛人の体内に

たまりにたまっていた
創作意欲が 一気に爆発。

画面に叩きつけるかのごとく
次々と傑作を生み出していった>

< その1つが 『蛟龍』である。

蛟龍とは

<水中に潜み 雲や雨に遭えば

それに乗じて天に昇り
龍になるとされる。

時流に恵まれず
実力を発揮できなかった自分は

まさに この蛟龍のようだと
言わんばかりで

牛人の執念が
ひしひしと伝わってくる>

<美術評論家
河北倫明は こう絶賛した。

このころの画題は
東洋の古典や仏教 道教に

材をとったものが多いが
従来の水墨画とは異なり

中間色を ほとんど用いず

墨の黒と 紙の白を極端に強調。

更に 対象を
デフォルメして描くことで

迫力がありながらも
静ひつさが漂う

不思議な世界を確立した>

<69歳のときであった。

ようやく 中央画壇に その名が
知られるようになったが

5年後 長年の不摂生がたたり
脳卒中で入院。

再び 絵筆が握れぬまま

82歳で この世を去った>

<改めて 依頼品を見てみよう。

篁牛人の屏風 2点である。

1点は 梅の木の傍らに立つ女が

太い枝を抱え込む姿を
描いたもので

女の髪や 木の幹に

牛人の代名詞ともいうべき

渇筆の技法が用いられている。

もう1点は 松の木の根元に
座る男を描いたもので

男の衣服や 松の一部に

効果的に彩色が施されている>

いかがですか VTRご覧になって。

見れば見るほど やっぱり…。
魅力的ですか。

いいです。
執念とか 情念とか 沸々とこう

燃え上がるようなものがね
出てますよね。

しかも この10年の放浪のときに
たまった バーンとぶつけてからの

傑作の連発ということで。

いや~ 迫力あります。

<篁牛人の屏風

座敷に飾って こう眺め…。
1日1回は必ず。

1日1回は必ず見て。

寝る前にと。
寝る前と。

ご本人の評価額になりますが
おいくらでしょう?

購入価格の170万で。
はい 150万と20万。

それではまいりましょう
オープン ザ プライス。

350万!
350万!

大きく上回ってまいりました。

いや~! 上がった上がった。

思わずガッツポーズ出てましたけど。

篁牛人の作品
間違いありません。

おそらく昭和42年くらい。

画家として光明が見え始めた時代。

描かれている人物はですね

右が寒山拾得の拾得。

腰紐 薄墨で太い線を引いて

その中に たっぷりと
墨を施してますね。

で そういった表現はですね
琳派のなかでも

江戸時代の中村芳中という人が

よく用いた技法です。

左は 羅浮仙 梅の花の化身。

衣装 それから頬の辺り
その陰影のつけ方。

こういったところはですね
レオナール・フジタを学んだというふうに

いわれています。

背景に巨木を ここまで
言い方おかしいですけど

乱暴に描くっていうのは
ほとんど 例がないです。

唯一 曾我蕭白は

巨木を背景に
描くということをしています。

その影響があったんではないか
というふうに思われます。

いろんな技法 流派を乗り越えて

すべて やっぱり自分のものに
昇華しています。

すばらしい作品です
ぜひ 大切にしてください。

ありがとうございました。
どうですか 今の気持ちは。

満足です 家帰って
女房にしっかり話せます。

ぜひ 大事になさってください。
どうも ありがとうございました。

どうも ありがとうございました。
ありがとうございました。

< お宝鑑定希望の方

お宝を売りたい方は

お宝の写真とエピソードを添えて

ご覧のあて先まで

どしどしご応募ください。

お待ちしています。

詳しくは番組ホームページを
ご覧ください>