インタビュー ここから「パラ競泳選手 富田宇宙」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

インタビュー ここから「パラ競泳選手 富田宇宙」[字]

パラリンピックで3つのメダルを獲得した競泳(視覚障害)の富田宇宙選手。「多様性の祭典」と言われる大会で、富田さんがメダルの色以上に追い求めていたものがあった。

詳細情報
番組内容
パラリンピックメダリスト、富田宇宙選手。宇宙で活躍する将来を夢見た富田さんは16歳の時、進行性の目の病気で失明する可能性があると言われる。夢をあきらめ、何度も方向転換する中で出会ったのがパラ競泳だった。多様性を認め合える社会を目指して、競技にとどまらない活動を続ける富田さん。この夏のパラリンピックで、メダルの色以上に追い求めたものとは何だったのか、インタビューで迫る。きき手は法性亮太アナウンサー
出演者
【ゲスト】パラ競泳選手…富田宇宙,【きき手】法性亮太

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
スポーツ – マラソン・陸上・水泳
スポーツ – オリンピック・国際大会

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NHK
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エンスカイ(ENSKY)

「聖火台に 火が ともりました。

東京パラリンピック 開幕です」。

♬~

<暗闇を泳ぐ
視覚障害の最も重いクラス>

<初めて出場したパラリンピックで
3つのメダルを獲得しました>

今回 決めてたんですよ。

でも…

<障害と向き合い 生き方を模索する中で
追い求めたものとは…

インタビューで迫ります>

<パラリンピックを終えて
ふるさとの熊本に戻ってきた富田選手。

今は 分厚い すりガラス越しに
世界を見ている感覚だといいます>

メダリストとして 熊本に帰ってきました。

今 どんな思いですか?

まあ 熊本の皆さんが
ほんとに喜んで下さって

皆さんの そういったお声を
聞かせて頂ける機会があると

うん 改めて…

いくつも レース出場しましたけども

いちばん印象に残っている
レースっていうのは どれですか?

結構ね 優劣つけづらいんですよね。

何か 一本一本が
全然 違った思い入れがあって…

う~ん まあ でも やっぱり
100mのバタフライなんですかね。 うん。

いちばん注目してもらった
レースでしたね。

「男子100mバタフライS11決勝。

第5レーン 日本代表 富田宇宙」。

<競泳の最終日 100mバタフライ決勝。

隣のレーンは
世界ランク1位の絶対王者 木村敬一選手>

<スタート直前の富田選手には

僅かに 笑みがありました>

全レースそうなんですけど
もう 今大会に向けては…

もう どのレースも もう始まりから
終わりまで絶対に楽しむ

大会を楽しみきるっていうことを
意識して臨んだので

うん すごくリラックスして…

「Take your mark」。

(ブザー音)

<スタートで抜け出したのは 木村選手>

<50mのターン 富田選手は2位>

<レースは 得意の後半へ>

(実況)「残り15m!
木村敬一が 体1つ分リード!

富田が のびてくる
富田が のびてくる。

木村敬一が僅かにリード
体半分の差!

残り5m! 富田宇宙 追いかける!
富田宇宙 追いかける!

木村敬一 タッピングを受けて
1着フィニッシュ 金メダルー!

そして
富田宇宙 銀メダル!

日本ワンツーフィニッシュ!」。

僕個人の印象なんですけど
最後15m

その 背中とか まあ両腕を出す動きに
ものすごい気迫を感じたんですよ。

ただ もう あの場面は

まあ 僕もそうだけど 他の選手も…

で そん中で もう ほんとに ただの…

もう ほんとに その気持ちだけで…

駆け引きとかじゃない
っていうことですか?

やっぱり…

<富田選手は この部屋で
少年時代を過ごしました>

(麻美)これはですね 宙が

小学校卒業記念で作ったやつですね はい。
曲は 「スター・ウォーズ」ですね。

♬~

一生懸命 彫ってたのは
記憶があります。

<夢みていたのは 宇宙飛行士。

目立つのが好きで

何事にも
積極的な子どもだったと言います>

授業参観の時 先生…

マンツーマンで 授業 受けてるみたいな
言い合いするんですよ。

もう 間違っても 間違っても
答えるみたいな…。

もう ガンガンいくような子だったので…

<その人生が大きく変わったのは
高校の水泳部に所属していた 16歳の時。

進行性の目の病気で
やがて失明する可能性があると

医師から説明されたのです>

何か まあ それまで こう自分が

こういうふうに なりたいとか
こんなこと やりたいとか

まあ 大方できないんだろうな
っていうのが こう

まあ ぼんやりですけど
はっきり分かったんで

まあ 文字どおり お先真っ暗というか

まあ 頭ん中
真っ白になりましたよね。 うん。

何か ドアとか いつも閉めてて…

まあ 家族とであっても。

<視野が狭まるにつれ

学校だけでなく ふだんの暮らしでも
できないことが増えていきました。

それでも 大学では
競技ダンスに挑戦するなど

健常者と同じ場所に
踏みとどまろうとしました。

障害者になるのが 怖かったというのです>

あらがってたっていうか…

周りの人は
ず~っと階段 上ってんだけど

僕だけ 下りエスカレーターに乗ってて

でも みんなと同じように
上っていきたいから

何とか頑張るんですけど
走っても 走っても

何か こう ゆっくり上ってる人と
同じペースにしかなんないみたいな。

で ちょっと立ち止まったら すぐ下に
流れていっちゃうみたいな。

もう…

でも やっぱり もう…
いつからかな?

やっぱ もう無理だなって
思うんですよね うん。

それは やっぱり うん
僕の中では 非常に難しくて

まあ 僕の障害では
やっぱり かなわなくて

それを やっぱり ある意味…

<自分の居場所を
模索する中 出会ったのが

パラ競泳でした>

<そこで
切さたく磨した仲間たちによって

先の見通せなかった人生は 一変しました>

障害者とか まあ いろんな…

そういう意味では…

左手は おなかの下に添えて…。

<それが
富田選手の新たな生きがいになりました>

<パラリンピック延期が決まった去年
東京の練習拠点が閉鎖されると

熊本の実家に
急ごしらえのプールを作りました。

映像を ライブでコーチに送り
指導を受けます>

<先が見通せない中でも

競技に取り組む様子を 日々 SNSで発信。

ユーモアを交えながら
困難に立ち向かう様子を示してきました>

<更に シンポジウムなどにも
積極的に参加。

大学の研究者とも意見を交わし
社会に 言葉を届けてきました>

あ いや こちらこそ
ありがとうございました。

やっぱり こう…

もう ほんとに こういう一歩というか
一つの取り組みっていうのが

うん
まあ僕の存在価値だと思うんですよね。

≪はい!

<そんな富田選手が アスリートとして
届けたかった姿があります>

<競技をするうえで
いちばん大事にしてきたことでした>

皆さんに 選手として
選手を なりわいとする人間として…

自分の記録を 更新し続けてきたし うん。

♬~

<最初の決勝レース>

(ブザー音)

<400m自由形>

<最も得意としている種目です>

(実況)「日本の富田宇宙
最後のタッピング。

フィニッシュ! 銀メダル!」。

<200m個人メドレーは
予選4位で 決勝に臨みました>

(ブザー音)

(実況)「富田は 6位に下がっています。

最後の自由形です」。

楽しむっていうことと同じで…

(実況)「競っています。
富田が あがってきた!

富田が あがってきた!
セルビンが銀メダル。

富田宇宙が
銅メダル獲得!」。

<この種目でも
自己ベストを記録しました>

今だからこそ… っていうか

こういう場所で
泳がせてもらえたからこそ

僕が やんなきゃいけないこと
僕が見せなきゃいけないことって

それじゃないかなとは
ずっと思ってきました。

だから…

…って思ってたんで そこは

うん 皆さんに届いたら
うれしいんですけどね。

<目標としてきた自己ベスト更新を

2種目で達成しました>

でも…

400mの自由形と
200mの個人メドレーはね。

それは ほんとに うれしかったし

まあ それは もう…

<初めてのパラリンピック。

生き方を模索し 自分を超えた先に

富田選手が
確かに つかんだものがありました>

「みんな違って みんないい」って言葉
ありますよね。

だから もちろんね その
努力の証しとして 金メダルがあって

銀メダルがあって 銅メダルがあって…

その努力の証拠として
みんな価値を置いて 喜び合って

それは とっても大事なことなんだけど

うん 僕は…

金メダルを目指せる位置にいて

金メダルが
欲しくないわけではないんですよね?

フフフッ
欲しくないわけじゃないんですよ。

金メダルは欲しいけれども
いちばん目指しているのは

そこじゃないっていうのは
「そこ」っていうのは どこなんですか?

う~ん…。

今回 その レースが終わって

いろんな人がね このテレビで
僕の泳ぎを見て 初めて見て

こんなふうに思いましたって
たくさん届いたんですけど

まあ その中に…

で すごく悩み苦しんでるんだけども

その 一緒に 僕の泳ぎを見て

こう すごく勇気をもらって

何か 自分もね
自分たちもね そうやって前を向いて

生きていけるんじゃないかって
思えたんですって

くれたんですよ メッセージを。

で それを見た時に…

うん。

何か こう… うん。

…って思いました。

で 僕が この障害を負って
ずっと苦しんできたのは

何か…

いや 別に…

人って… って。

何で その…

そういうことが
まかり通っちゃうんだろうって…

でも その枠を
あ そんなの ないのかなって

何か こう そういう…

そういう枠で
区別するものじゃないんだなって…

ってか それを まあ このパラリンピック
終わってからの数週間で

少しだけど 実感してるんですけどね。

それも
僕にとって とっても大事なことで

そこに やっぱり すごく
自分の仕事の価値を感じますね。

<暗闇の中を泳いだ先に 見つけたもの。

全てのレースを終えた
富田選手の言葉です>

僕が 障害を負った意味っていう言い方を
あそこでは しましたけど…

あの 東京パラリンピックっていう
これまでになく

日本中で たくさんの方が
見てくれる場所で

皆さんに喜んでもらえる

皆さんに 僕の思いを届けられるような
結果を出すことができた。

だから 僕は これまで障害を負って
いろんなこと諦めたり

いろんな方向転換をしてきて
ここまで やってきたけど

今 ここで
僕が ああいう結果を出して…

僕にとって…

そういう意味なんですけどね。

この障害を この日のために負った
っていうフレーズが出てくるまで

病気が分かった16歳の時から
16年がたって 出たと思うんですけど

この16年というのは
長かったですか? 短かったですか?

あ~…。 長かったですね。

ほんとは…
ほんとは要らないんですよ。

2日ぐらいで いいんですよ。
フフッ。 その時間って。

自分の可能性っていうものを
やっぱり 見いだせなくて

苦しんだわけですけど 16年間。

ただ もし その時の僕が…

自分もね…

それで…

宇宙さんが目指すゴールって
どんなところなんですか? う~ん…。

ゴールは作りたくないですね。 うん。

もう どんどん新しいこと
チャレンジしていきたいし

変化とか成長とか そういうものを
自分に どんどん与えていって

それが 自分の喜びだし
幸せだし… うん

ここからが
いちばんの踏ん張りどころというか

次のパリまで いかに
この小さな ともった灯を

大きな灯に成長させられるのか。

ここからが
頑張りどころなのかなと思います。