SWITCHインタビュー 達人達「壇蜜×五箇公一」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

SWITCHインタビュー 達人達「壇蜜×五箇公一」[字]

独特の妖艶さで「永遠の愛人」の異名をとり、動物好きを公言する壇蜜×黒ずくめにサングラスの生態学者、五箇公一。美女と野獣。正反対の二人が生み出す化学反応とは?

番組内容
独特の色気と妖艶さで、「永遠の愛人」の異名をとる壇蜜。実は無類の動物好きである壇蜜が指名したのが…黒ずくめにサングラスで知られる生態学者、五箇公一。国立環境研で、ダニや昆虫の生態を研究している五箇。外来種の生物による問題が発生した際は必ず取材を受けるご意見番だ。昨年からは、新型コロナウイルスに関しても積極的に発言している。生き物好きな美女と、黒づくめの野獣。正反対の二人が生み出す化学反応とは?
出演者
【出演】タレント…壇蜜,生態学者…五箇公一,【語り】六角精児,平岩紙

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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動物のぬいぐるみを抱えて ほほえむ少女。

彼女は 後の

タレント 壇蜜である。

独特の色気と妖艶さで
デビュー以来 さまざまなメディアに露出。

じゃあ もう一本 いっちゃおっかな?

≪おお~…!

うわっ 本当だ。

セクシーさのみならず
知性と教養を伴ったコメントで

情報番組やバラエティー番組でも活躍。

唯一無二の存在として いつしか 彼女は
こう形容されるようになった。

そんな壇蜜の もう一つの側面が…。

無類の動物好き。

これまで
ヘビや鳥をはじめ

さまざまな珍獣を飼い
世話をしてきた。

そんな壇蜜が会いたい人物とは…。

♬~

皆様 こんにちは。
国立環境研究所の五箇です。

黒ずくめにサングラスで知られる この男。

国立環境研究所で

ダニや昆虫の生態を
研究している五箇。

外来種の生物による問題が
発生した際は

必ずといっていいほど 取材を受ける
ご意見番だ。

一昨年ですね
このヒアリといわれる毒アリが

港湾で見つかって大騒ぎになりました。

アレルギー体質の人の場合は

アナフィラキシーショックという
全身症状を起こして

死んでしまうかもしれないという 非常に
死亡リスクも高いアリとされています。

そのいでたちから
国際会議で付いたニックネームは…

動物好きの壇蜜。

五箇に聞きたいこととは…。

…っていうのを 私 いまだに
ちょっと 信じてる節があって。

…っていうのに興味があります。

ああ もう やっぱり…

何か こういう…

妖艶な美女と黒ずくめの野獣。

正反対の2人が生み出す化学反応とは…。

ハハハハ…!

修羅場… 修羅場です。

♬~

壇蜜が訪れたのは…

環境問題や生物多様性において
最先端の研究を行っている。

この重厚な建物で 五箇は
17名のスタッフを率いて活動をしている。

研究所にやって来ました。

五箇先生のところは

「五箇研」って書いたスリッパが
あるんだよ。

それでは 研究所に入りま~す。

トントン! お邪魔いたします。
はい。

はじめまして。
あっ どうも はじめまして。

壇蜜と申します。
今日は よろしくお願いします。

お会いできて光栄です。

ああ どうも。
こちらこそ 光栄でございます。

壇蜜を迎えたのは
無数の怪獣のフィギュアたち。

なんでも 五箇の趣味なのだという。

たくさん います。

すご~い。

その違いというのが
何ていうか 魅力であり。

それでいて やっぱり…

子どものころから こういうのを

集めたり あるいは
絵に描いたりするのが大好きで

今に至るっていう感じですね。

研究棟の一室で対談がスタート。

壁には 五箇の研究対象である

昆虫やダニなどの絵が飾られている。

あの…
すご~く 気になってたんですけど

「GOKA」って書いてあるってことは

もしかして これは 先生が?
はい。 私が描いてます。

コンピューターグラフィックスに
なります。

へえ~!
1枚 どれぐらい 時間かかるんですか?

凝ったもんだと まあ… 20時間…
トータルで20時間ぐらいですかね。

どれも 凝ってるようにしか
見えないんですけど…。

あまりにも精巧でお上手で…。
節が多いと やっぱり…。

あと 毛が生えてたりとか
そういう所は時間かかりますよね。

ハチの この…
くっついてる虫も そうなんですけど

首回りの ふさふさがね

すごく好き。
ありがとうございます。

ずっと 絵は お好きだったんですか?
絵 描くこと自体は

趣味的なところで…

何ていうか 続けてたというか
好きで やってたんですけども。

あの… 特に 美術部 行ったりとか

美術学校へ行ったりというわけじゃ
ないんですが

おふくろがですね 母親が

セミプロ級の油絵描きだったんですね。
ええ~!

家で だから…
ちっちゃい子どものころに

もう 休みになりゃ
でっかいキャンバスに向かって

絵を描いてる おふくろの傍らで

まねして 水彩画 描いたり
とかいうことをやってたんで。

お母さん 油絵を?
ええ。
へえ~!

それは 物心ついたときから
見てらした? 見てました はい。

なので 何か おのずと…
まあ 遺伝子もあるんでしょうけど

自分も 絵 描くのが好きになって。
教えてはもらったんですか?

全然 もらってないです。
ええ~!

一方 お父さんは?

そうでしたか…。

某鉄鋼メーカーに勤めてたんですけど。

で 途中で亡くなってから…

そこに じゃあ お戻りになって
お母さんが育てて…。 ええ。

1965年 神奈川県に生まれた五箇。

父親の急逝をきっかけに
富山県に移住。

自然豊かな環境に触れ
生き物が大好きになったという。

小学校時代は もう 今と逆で
非常に引っ込み思案で

あんまり 友達とも
口 利かないタイプで

いるのか いないのか分かんない
幽霊みたいな子どもだったんですけども。

その分 何か…

ああ~…。

…っていうのが日常でした。
そうか カマキリはね

違う虫を食べますからね。
そう 食べますんで。

だんだん でも 飼ってるうちに
やっぱり 虫…

常に 捕れるわけでもないっていうので
思いついたのが…

…と思って食わせてみたりとか

あと しまいには…

…みたいな感じでやってたっていうのも
思い出になってますね。

うん そうですね。
もう 本当に 小学生時代は

そういったことだけに
没頭できるっていうほど…

…とこは大きいと思いますよね。
そうですよね。

見て触れなかったら
興味持たないですもの。

京都大学に進学すると

オートバイで全国を旅して青春を満喫。

しかし 生物学には
全く興味がなかったという。

そうなんですか…?
そっちのほうが…。
ちょっと 畑が…。

面白くて。 計算して そういった法則が
出てきたりという世界が面白くて。

あと 化学の場合も 分子という
そういう粒子の中で ものが作られる。

我々の体自身も そこから作られてるとか
そういうのを知っていくと

何か ある意味
科学の原点である物理化学って

ものすごい
高校ぐらいまで はまってて。

そうでしたか。 じゃあ 専門分野で
そちらの物理化学をやられてて…。

最初は 本当 理工系で
いこうと思ってたんですけど。

ただ 何か やっぱ…

バイオテクノロジー! はい。

テクノロジーにバイオっていうのに
すごい 琴線が引っかかって。

これは 何か…

最初は だから その道に
行くつもり満々だったんですけど…

そのときに…
顕微鏡でしか見えないんですよね

ダニっていうのが ちっちゃくて。

初めて見た… 僕も
ダニという生き物自体を

そのとき初めて見て。

修羅場… 修羅場です。
もう 泥沼。

恋愛の泥沼の現場
見ちゃって。

こんな ちっちゃなダニでも
一応 こういう…

何ていうか
恋愛模様というか

そういった
どろどろの…。

当時 「ダニ学」と呼ばれるその学問は
どんな状況でしたか?

ものが小さい分 何ていうか…
扱いが ハンドリングが難しいので

やらなきゃいけないこと
いっぱいあったんですね。

どんなダニがいるか…?
そうそう。 …そういうのを発見して

分類して
記載するという分野や…

縄張りは大事ですものね。
そうですね。

まさに…

…になれるみたいな
世界だったんですよね。

五箇が愛してやまないダニ。

そもそも どんな生き物か
ご存じだろうか。

「ダニ」とは
昆虫とも異なる独自の生き物。

一つの体から8本の脚が出ている

シンプルなつくりが特徴だ。

こちらは クワガタムシにつくダニ。

その名も…

森や草原 海の中など
地球のあらゆる場所に生息し

世界に
およそ5万種いるといわれているダニ。

五箇が ふだん
ダニを採取するという場所に

案内してもらった。

先生 杖 ついてらっしゃる。

そうなんですよ。 実は…

それ以来 ずっと
リハビリ生活 続けてる…。

動脈りゅうの破裂って。
…っていうか ごめんなさい…

あれ? ここが現場ですか?
ここ 現場です。

この草っ原が
我々のフィールドというか

ちょうど 所内で こういった所で
マダニが捕れるということで

ここで 調査もしてます。

で 突っ張り棒?
要はですね…

ここに くっつく…?
くっつくんで それを拾うと。

なるほど!

具体的に デモンストレーションして…。
お願いします!

私 入っちゃいけないんでしたっけ?
何かね いると ちょっと 危ないんで

ちょっと そこで
見ていていただくだけでよろしいですか?

こういう ちょっと開けた草っ原とか

どっちかっていったら
このエッジなんですよね。

エッジ?
こういった所に よくいるんで

皆さんも公園とか…。
きわっきわのとこですね。

林とか歩くときは ちょっと 本当は
気をつけていただいたほうが。

なるほど。 入り口が危ないんですね。
そうですね。

へえ~…。
で ひたすら こう 白旗を振り…。

実は…

あれ~?

これが
フタトゲチマダニっていう 生きてる…

マダニの生体です。 見えますかね?

今 ちょっと 動き始めてるのが…。

これぐらいの大きさなんですよね 成虫が。

これで大人?
大人です。 子どもは もっとちっちゃい…。

若虫とか幼虫のときは
もっとちっちゃいですね。

これ 今 大きさが
3mm 4mmぐらいなんですけど

血を吸うと 1cmぐらいまで
膨れ上がるんですね。

おなかがね パ~ン! って。
アコーディオンみたいに

広がるようになってるんで。
蛇腹式のおなかなんですね。

基本的に ダニって 野外環境のほうが
見つけにくかったりして。

へえ~…!
何でかっていうと やっぱり…

ところが 人間が作り出した環境だと

かく乱されてるし 農薬も
使われてたりするとなると

天敵が 意外といなくて。

しかも…

そういう 何ていうか…

…という世界も
見ることができるんですよね。

違っていきますね。

家の中に 人の住みかに
フィールドを移す個体も

出てくるわけですよね。
います。 はい。

それも 進化の一つであると。
そうですね。

どっちかというと
大進化というよりも

もともと 野外にすんでいた
環境が さらに 何ていうか…

人間の住んでる所のほうが
グレードアップしてて

エサも豊富だし
天敵もいないというんで

ある意味
順応していくという形で。

特に…

大発生すると それの…

そうですよね。 動物の死骸だったり…。

そうです。 そのとおりです。 それが…

その部分では…

招き入れた結果
共生できると思っていたのに

やはり 人間のほうが弱かった…。

人間って もう
かなり清潔な空間と世界で

生き長らえてきた種族ですから

かなり 体がクリーンになっちゃってて
免疫系も含めて ぜい弱ですから。

そういった部分では 確かに そういった
野外の生き物たちが増え過ぎれば

人間のほうが負けちゃうっていう
ケースには なってくるんですよね。

ダニからスタートした五箇の研究は
発展を続け

現在は 人の移動に伴う外来種の急増に
警鐘を鳴らしている。

そうか。 国産の世界だけで
今まで まかり通ってたのに

外来種っていうので やっぱり

どうしても いろんな生き物に弊害が。

やっぱ ダニにも きてましたか?
きてます。

人知れず 人間が環境を破壊することで
滅んでしまうダニもいるし

そこに 新たに
外国産のダニが持ち込まれて

違う世界を
作ってしまうということが

こんなミクロな世界でも
実際 起こっていて。

「ウエスト・サイド・ストーリー」
みたいですね。 そうですね。

本当に… まあ 見えない世界だし

気に留めなきゃ
誰も気が付かないかもしれないけど

実は そういった…

結果的に…

それが 回り回って…

先生…

今 いわゆる バッタたちっていうのは

何か 市場に出回るものを食い尽くす
バスター的な要素もあり…。

どうしちゃったんですか?

結局 やっぱり 人間が
環境に負荷を与え

温暖化という
地球環境 気候変動が起こる中で

異常に…

非常に…

そうです。 で しかも…

そうです。 それで もう…

すごいですね。

いやあ もう…。 で やっかいなことに

特に この1~2年は
コロナっていう問題もあって

駆除に 人手が回せない
っていうところもあったもんだから

一層 そういった発生に
拍車がかかってしまった。

恐れられたのが まさに その…

チベットも越えちゃって 中国に入り

さらに 日本にも来るんじゃないか
ということもいわれた…。

さすがに あの標高の高い山々を越える
ということは彼らもできなくて

そこで
ストップしてくれてるんですが。

一方で…

港の周りの公園で。 要は…

ということは これは…

そういうことは
いつ起こっても おかしくないよと。

…っていうことは
やっぱり 警戒が必要になりますね。

昨年から世界中を混乱に陥れた…

五箇は このコロナにも

外来種と同様の問題が潜んでいると
指摘する。

この新型コロナなんかっていうのも
一つ 象徴的で。

やっぱり これも もともとは

いわゆる 中国の雲南省なんかに
すんでいる

キクガシラコウモリといわれる
コウモリの体内にいたウイルスが

ヒト型へと変異したのっていう…
進化して

こういった
世界中に広がったとされてるんですが。

多くのウイルスっていうのは やっぱり
野生動物の中に もともと いて

そこで おとなしくしてるわけですよね
野生動物と一緒にいる間は。

彼ら自身は 常に変異を繰り返して
進化を続けていて

その中に たまたま ヒト型っていうのも
生み出されるんだけど

動物の体内だと そういったものは
いずれ消滅してっていう繰り返し。

淘汰されますもんね。
淘汰されます。 そのとおりです。

ところが そこに…

だから そういった…

そういった接近遭遇。

…っていうことを
我々 考えなきゃいけないんですね。

今後が心配です。
いくら この感染症が収まったとしても

今後 じゃあ 私たちは
動物と呼ばれる概念と

どう つきあって…
昆虫もそうですけど

昆虫 動物 人。

あと それを移動させていく…
回していく

それを関係づけている すべての…

何ていうんでしょうか
要素みたいなものと

どうやって 今後
つきあっていくのかっていうのが

一番の課題になるとは思います。
そうですね。 おっしゃるとおりです。

…というのも
改めて 考えなきゃいけない。

はい。 区別するっていうことですか?
そうです。

やっぱり… 住み分けっていう…

何も 壁を作るということじゃなくて
それぞれが

本来の住みかと取り分ですよね
資源も含めて

そういったものを わきまえて。
やっぱ 人は これまで

取り過ぎてしまってたし
侵食し過ぎてしまってきたという

その部分を反省して。

逆に だから 動物たちも
取られた分 取り返そうとして

今 人間社会に
入ってくるようになってきてるという

そういった世界に
なっているということは

いまひとつ…

僕は この新型コロナで…

はい。 速かったです。

…じゃないかと思うんですけども

それだけ やっぱり…

…というニュースを見て。

そうでしたね。

そうですよね。

後半は 聞き手をスイッチ。

はい。 じゃあ…

引き続き こちら つくばの研究所から

お届けさせていただきたいと思います。

壇蜜の自宅訪問を熱望していた五箇だが

勤務する国立環境研究所は
感染症対策の最前線。

新型コロナが流行した昨年以来

職員の東京出張が厳しく制限されている。

そのため 舞台は

同じ環境研究所内の記念ホールに
スイッチ。

そうですね。
ちょっと 切り替えきれないけど

つくばの…
ステイつくばでということで。

今回は 私の自宅で
ペットの紹介をしました。 お願いします。

自宅で多くのペットを飼育している壇蜜。

おととし 結婚した夫

漫画家 清野とおるさんの撮影で

とっておきの動物たちを
紹介してもらう。

ぜひ 見ていってくださいね。
それでは どうぞ。

すでに鳴き声 聞こえてますよね。
[ スタジオ ] すでに もう ピーピー言って…。

はい この子は
私の頭の上が大好きな

オカメインコ…
スーパーホワイトだったかな?

…のザクロちゃんです。
みんなからは

「ザっちゃん ザっちゃん」
って呼ばれています。

性格は 男の子なので活発で…。
(鳴き声)

こうやって鳴いたり
歌を歌ったりして

私たちのおうちを
盛り上げてくれる

ムードメーカーです。

[ スタジオ ] 本当ですか?

この子は コーンスネークの
ヘビコです。

この子は 専門店で
買った子なんで

あの… とってもね
最初から

人慣れしてるような感じです。

性格は そうだな…

おとなしいほうだと
思います。

実は うちの母と
仲よしで

なぜか 母が来ると

ニュ~ッと出てきて

母が電気を消すと
シュ~ッと引っ込んでって

また 母が
電気をつけると

ニュ~ッと出てくるっていう
遊びをしているそうです。

よいしょ…。

はい この子はキンカジューの
スペイシーです。

…って書くんで
みんなからは…

女の子で 尻尾が とっても長いです。

この状態で
飼ってるんですか? これは。

[ スタジオ ] おりに ちゃんと隣に。
入ってますよね。

好物は バナナと
干し芋ね。

で 歯が 結構

鋭い形をしています。

全部で 7種 8匹の動物たちと暮らす
壇蜜。

その世話に 一日2時間もかけるほどの

無類の動物好きだ。

あっ やっぱ 多いですか?
多いと思いますね。

それでいて 一個一個の健康のケアも
ちゃんとできてるっていうのが

すごいなと思って…。

何で こんなに たくさん
飼おうと思ったんですか?

やっぱり…

そうなんだ。
はい。

ご主人プラス こちらも…。
まあ… そうですね…

「どうだろうな」って… ハハハハ…!
あっ そうですか…。

まあ そうですよね。

利他的な精神を こういった
動物たちがいるということで

しっかり
引き出されてるというところ…。

そうですね。

とても 健全なスタイルだと思います。
本当ですか?

ちょっと そういうとこ
似てるかもしれない…。

磁石でいったら同じ極…。
動かないんですけど 僕も

彼らを眺めてると 落ち着きを
取り戻せるんですよね やっぱり。

でも やっぱり その… あれですよね
先生にとっては 動かないけれども

そこに何かあるわけですよね。
いや もちろんです。

…というかね とっても大事な。
ちゃんとね 一つ一つに

神は宿ってるわけですからね。
そうですね。

まさに 八百万の神のように 一つ一つ

神っていうか… 名前まで付けて

やっぱり めでますよね。
そうですよね。

独特の色気と妖艶さから
「永遠の愛人」の異名を持つ壇蜜。

秋田は日照時間が少なくって
特に 冬は雪の影響で

大根を天日干しにすると
凍ってしまうんですよ。

秋田県で生まれ
1歳のとき 一家で東京へ転居。

小学校から大学まで
私立の一貫校に通う 箱入り娘だった。

あれですよね…

はい。
支靜加さんっていうことで…。

で 今 「壇蜜」という形で
メディアに出ておられますけど。

僕は 壇蜜さん ずっと テレビで見てて
まあ ひと言でいえば

なんとエロい人がいるんだろう
と思いながら見てたんですけど…。

まあ そうですね…。

そうですよね。
名前が さらに清らかですね。

本当ですね。
なので…

…っていう印象はありまして。
ギャップは すさまじいですよね。

はい。 清野さん…。 それで

壇蜜になって
10年ぐらいたちますけど

最初のころって
笑われちゃうぐらいに

変な名前っていう印象を持たれて。
もちろん そうですよね。

まず まともなオーディション
舞台だったり 企業コマーシャルとか

あと 販売会の
キャンペーンレディーみたいなのの

まともなオーディション
まず 通らない。

そうでしょうね。
はい。

「おかしいんじゃないの?」とか

「変な人なんじゃないの?」
っていう印象のほうが強くって。

で どんどん
その グラビアのイメージとか

あと 携帯電話のコンテンツで

過激な画像を出す人っていうイメージが
くっついてきます。

いろんな仕事もされながら
最終的に至ったのは

こういった ちょっとエロスな感じの
世界っていうところで落ち着いてる…。

反面
そういった中で こういう立ち位置…

う~ん… そうですね 何か こう

あんまり 仕事は仕事で

齋藤でも清野でも
支靜加は支靜加なんで

それは 別に いいかなって

割り切ってたんですね 自分は。

でも ところが…

…っていうのは 客観的に見てましたね。

お応えできないこと…

何か 普通の人だったら「いや もう
ちょっと 期待のほうが過剰で

勘弁してください」というストレスを
感じる人が多いと思うんですけど

そうじゃないんですよね。
むしろ もっとやりたくても

そこに ブレーキがかかるということの
ストレス…。 そうですね。

魚 もう お亡くなりになってるんで。

「こういうのは どうだろう?」
って言って。

で 大体 魚が

何匹か見つかったら
隠れるような感じだったんですけど…

足りなかった…! ハハハハ…!

というか…

それで しかも そこで 申し訳ないと…。
申し訳ないなっていう…。

誰かが「やれ」と言ったわけでもない…。
はい。

すごいですね。

普通の 何ていうか
そういうグラビアの人と

もう とにかく 決定的に違うのが

何ていうか…

ある意味…

しっとり系…。
そうですね。

ちょっと 最近のグラビア
もっとドカンといった感じのが多い…。

そんな感じですね。
「バン バン」っていう感じで

ちょっと こう 何か ひと言で言えば

アメリカンな感じというか
こう ドライな感じが多い中で…

その特異性っていうのは
僕は感じて…。

だから 何か 苔むす的な
こう 何かね

まさに 和式な感じ。

そうですね。 よく
苔むした大きな岩を

ゴロンってやったら
私 いそうって言われます。

そうですね…。 もう 完璧に
分析できてますよね。

っていうか ダンゴムシと
一緒ですか? みたいな…。

何か 僕も言わんとしてることは
そういうことだったんですけど…。

本当だったら ここで
「ご自身

どんなふうに分析されてますか?」
ということで

もうちょっと違う答えが
出たらよかったんですけど

ぴったしカンカンだったんで…
ぴったしカンカンです。

その意味では 特異性というか
今までにない…。

ただ 本当に ラッキーだったのは
当時 そういう方が

あまり いらっしゃらなかった…。
いなかったんですよ。 そうなんですよ。

そうですね はい。

ナメクジ的ですよね。
そうですね。

時代っていうのも
あるかもしれないですけどね。

やっぱり 今 もう
多様性 ダイバーシティーっていうのが

すごく重要になってくる中では
そういう いろんな価値観を

出してもいいし
それを受け入れてもいいっていう世界が

だんだん広がってるという中では

そこを代表してるという部分では
胸張って

ナメクジ人生 歩いて
いいんじゃないかと僕は思いますね。

ハハハハ…!

…って何回も聞いちゃいました。
なるほど。

すごいせりふですね それもね。

まあ 気持ちとして分かるのが たぶん…

ハハハ…!

「エンバーマー」とは
遺体に防腐処置や化粧などを施す仕事。

大学卒業後 職を転々としていた壇蜜は

専門学校で エンバーマーの資格を取得。

大学病院で 遺体の死因を探る
法医解剖の助手を務めていたという。

いや それは なかなか
普通の人も すき好んでっていうか

そういうとこ 目を向けようって
思わないですからね。

そうですね。

そうですね。
同じもの ついてますからね

顔を見ても…。
そうなんですよね。

それが 一番… 服を着てますし

それが 一番 やっぱり
びっくりしたなって思ったんですけど

何か…

そうやって考えてると
今日 ずっと お話ししてて

今 おっしゃられた
「人の死」っていうのも

まさに 生身の体っていうものですね
解剖という形で知り さらに

おうちで飼っておられる
ペットなんかも

やっぱり
生き死にがあってという意味では

まさに…

壇蜜は 昨年 最愛の祖母を亡くしている。

両親が共働きだったため

秋田に住む祖母に
預けられることが多かった壇蜜。

ペットをたくさん飼うのも
動物好きだった祖母の影響だという。

だから…

戻ってきたけど まあ…
ちょっと さまようっていうか

崖… 本当 ふちに立ったところで…。

まあ 何か… その病気が出たときに
まだ意識もあったし

ある意味
痛くも かゆくもないっていう世界で

でも これ ほっときゃ
間違いなく死ぬんだっていう

じわじわとくる恐怖心
っていうんですかね ありましたよね。

とはいえ 一方で でも やっぱ
冷静でいるところもあって…。

フロントに電話して行かれたんですよね。
そうです はい。

もう 相当
フロント あせくりましたよね。

そうですよね。 見てる人
一番 焦るんですよ ああいうの。

それは 見てるほうが
焦るでしょうね やっぱね。

だって… 「脳が やばくなったんで
来てください」なんて話 されたら

それは 怖いでしょうね。
「はい!?」ってなりますよね。

何か ラッキーだった
ラッキーじゃなかったって

最近 よく考えます。

で 間に合ってたとか
間に合ってなかったとかも

よく考えるんですけど やっぱり…

まあね…。

自死… まあ あの…

何ていうんですか… それこそ

母グモが子どものために
身をささげるとか

あるいは オスカマキリが
メスに食われちゃうとか

そういう
何か 犠牲っていうんですかね

サクリファイスっていうのは

あくまでも でも 子孫を残すための
一手段っていう形ではあるんですが。

そうですね。
だけど…

未知のウイルスにより
多くの人が苦しんでいる現在。

収束が待たれる中

五箇は人間が持つ ある特性に
希望を託しているという。

だから こうしている間も…

そうなったときには…

だから そういったところから
人間として いま一度…

何か そういったところ きっかけにね

みんなが また…

…というふうに
期待はしてるんですよね 僕もね。

…って 私も感じます。

本当に…

もしね その感染症の落ち着きとか

そうやって 外に出ることが
許されるような世界になったら

何か…

ハハハハ…!

ヤスデ捕りをね…。
ヤスデ捕りをしたい。

ヤスデが もう 大好きで もう…。

あのにおいが またね
独特でいいんですよ。

何なんですかね?
あの腐ったオレンジみたいなにおい。

捕食…
やっぱり 食べられるのを避けるために

ああいうにおい
やっぱり ほかの虫 嫌がるんですよ。

何かね あの…。
独特の やっぱり 嫌なにおい…。

場所は言えないですけど 何か

裏路地のね ごみ捨て場みたいなにおい…。
そう… そんな感じですよね。

ああいうにおいは ほかの虫も やっぱり
嫌がるっていうので 食べにくいですね。

最後は 何か ヤスデの話で終わるかな…。
あっ 待ってください!

ヒヨケムシの話もしたい!
あっ ヒヨケムシですね。

ヒヨケムシも いけてますよね 確かにね。

まあ どっちも臭いですけどね。
(取材者)ありがとうございました…。

何? これ。
ハハハハ…!