プロフェッショナル「田中将大スペシャル2021」[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

プロフェッショナル「田中将大スペシャル2021」[解][字]

あの震災から10年、優勝を目指したマー君がどん底の不振で見つけた「原点」とは?5回にわたる独占インタビューと徹底取材で迫る。明石家さんまも語る“神の子”の素顔。

番組内容
東日本大震災から10年、あのマー君が帰ってきた。2013年、24連勝の記録を打ち立て楽天を初の日本一に導き、メジャーリーグでは6年連続2桁勝利の偉業を達成した田中将大(33)。“神の子”と呼ばれた田中だが、強い決意で臨んだ今シーズンは不振にあえいだ。「しんどい」「最悪」とカメラの前で弱音を吐露。田中に一体何が起きていたのか?苦闘の果てにたどり着いた「原点」とは?独占取材で迫る72分スペシャル。
出演者
【出演】プロ野球選手…田中将大,明石家さんま,百田夏菜子,ダルビッシュ有,【語り】橋本さとし,貫地谷しほり,山寺宏一

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化

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一番最初は でかっ。

圧倒的な存在感。

不滅の記録。

そして
記憶を残した男。

(歓声と拍手)

その男が。

震災から10年の今年。

田中将大は
メジャーリーグから日本に復帰した。

ところが。

どん底を 味わった。

しんどいし…。

苦しみ抜いた1年は

無意味な月日だったのか。

その舞台裏で 何が起きていたのか。

うわ~!

そして苦闘の果てに見せた
笑顔の意味とは。

コロナ禍の

異例の
シーズン。

たっ…。
5回にわたる独占インタビューと

徹底取材で迫る。

♬~(歌声)

マー君 田中将大の素顔。

♬~

田中は8年ぶりに

日本のマウンドに
上がった。

(拍手)

その3日前のこと。

最初のインタビューで 尋ねた。

(杉浦)や でも…

そして 第1球。

ストライク。
(拍手)

(拍手)

最初のバッターを 三振にしとめた。

だが。

(歓声と拍手)

ホームランを浴び
いきなり2失点。

続く…

またもホームランを浴び…

注目の初戦。 期待に応えられなかった。

田中は去年まで

バリバリのメジャーリーガーとして
活躍してきた。

世界一の名門
ヤンキースの主力として

6年連続2桁勝利の
偉業を達成。

そして今年 優勝を目指し
古巣 楽天に復帰した。

もう…

しかし その「神」が まさかの苦戦を
強いられていた。

(歓声と拍手)

5試合を投げて 2勝3敗と
思うような結果が出ない。

田中に一体 何が起きているのか。

(星)うい~。

ある変化に
いち早く気づいている人がいた。

アメリカに行く前から
田中の体を見ていた。

予想外の
不振の原因は

日本とアメリカの
野球の違いにあると見ている。

野村さんが よく言ってた
原点というやつなんですけど。

それは 外角低めいっぱいに決まる
ストレートだ。

田中を育てた一人

名将 野村監督が教えた
伝家の宝刀だった。

だが メジャーリーグに
渡った田中は

大きな壁にぶつかる。

…っていうとき あるわ
っていうことなんですよ。

そこで 田中が磨いてきたのが

変化球だった。

鋭く曲がる…

微妙に変化する…

そして
ストンと落ちる…

7年間 変化球を磨き続けることで

勝利を積み重ねた。

しかし その年月が

田中の体を変えていたのだ。

原点に威力のあるボールを投げるためには
ギリギリまでボールを持ち

低い位置でリリースしなければならない。

そのためには 股関節や肩甲骨

そして足首の
高い柔軟性が求められる。

だが田中は その柔軟性が低下し

原点に
思うように投げられなくなっていた。

ならばと メジャーで磨いた
変化球で勝負しても

日本球界特有の
ある技術に阻まれる。

西武 呉との対戦。

10球粘られた末

最後はスライダーで三振を奪った。

しかし 次の打席。

前の打席で何度も投げた

スライダーを打たれた。

今シーズンの田中の闘い。

それは 外角低めの
ストレート

原点を
取り戻すこと。

そうすれば
メジャーで磨いた変化球も生き

より強くなれる。

いわば「シン・マー君」への模索だ。

柔軟性の改善に
取り組み

投球フォームの
立て直しを図る。

そして 何度も投げ込みを行った。

♬~

だが 体に染みついているフォームを
変えるのは 容易なことではない。

♬~

試行錯誤が続いていた この日の試合。

出だしは最悪だった。

(歓声と拍手)

ストレートが捕まり 初回から失点。

すると2回
田中がある行動に出た。

マウンドの立ち位置を

およそ15センチ 左側に変えた。

そして投げたのは 変化球…

ストレートに見えて
バッターの手元で

右に曲がる。

15センチ左に立つことで

バッターが打ちにくい軌道を通る
より効果的な球になる。

このツーシームを軸に 息を吹き返し

2回以降をしのいだ。

田中の田中たるゆえんは

ここにある。

そんな田中の姿を
見守っている人たちがいる。

(取材者)いい感じでした?

南三陸町にある ファンの集いの場

居酒屋 鷲巣。

≪ヨッシャー。
≪お~ まじ?

(笑い声)

店主の三浦さんは かつて家族で

クリーニング店を営んでいたが

10年前の震災で流された。

そのとき 懸命に戦う田中の姿を見て

「もう一度やり直そう」と思った。

ほんと。

(三浦)見て…

シーズン前半戦 最後の登板。

田中は7回1失点の力投で勝利。

(拍手)

チームは2位で 前半戦を終えた。

この人も マー君の大ファン。

小規模で 小規模でやってはる。

はい よろしくお願いいたします。
(取材者)ありがとうございます。

よろしくお願いします。
いえいえ こちらこそ。

マー君やな?

うん 頼むわ。 今度。

ヤンキース時代には
毎年試合を現地で観戦し

プライベートでも親交のある
さんまさん。

ええ。

話をマー君に戻すと…。

マー君は9年前に 里田まいさんと結婚。

今では5歳の息子と

2歳の娘の父となった。

あっちむいてほい。

(笑い声)

そんなマー君の性格を尋ねると
こう即答した。

負けず嫌い。

他の人にも聞いてみると。

(笑い声)

(田中)うわっ。

(里田)聞こえてんじゃん。 フッ…。

負けず嫌いのマー君の人生は

実はいつも 負けからのスタートだった。

♬~

その伝説的な
エピソードの数々を

人気野球漫画の
作者にも力を借り

ひもとく。

マー君が野球を始めたのは
小学1年のとき。

当時のポジションは
ピッチャーではなく キャッチャー。

なんとピッチャーは 現在の巨人の
キャプテン 坂本勇人選手。

坂本君に負けたくない。

マー君は 陰の特訓を開始。

家の中でも お構いなし。

チーム練習が終わったあとも。

監督の見えるところに移動して。

ピッチングを猛アピール。

♬~

中学生のとき。
マー君には忘れられない試合がある。

全国大会の切符をかけた県大会決勝。

2対3で負けていた。

最終回
ツーアウト満塁で打席が回ってきた。

でも マー君は。

もっと強くなりたいと
厳しい環境の北海道の高校に進んだ。

野球部の紅白戦では。

マー君は 先輩に打たれると…。

(歓声と拍手)

鬼の形相に。

そして高3の夏
甲子園の決勝。

9回ツーアウト

3対4で負けていた。

中途半端に終わってしまった あの日。

もう 後悔はしたくない。

(歓声)

戦い抜いたマー君は 笑っていた。

2006年。 マー君は 当時
弱小チームだった楽天に入団した。

迎えた…

(歓声)

連打を浴び 2回途中6失点で降板。

敗因は
ランナーを背負ったときの投球にあった。

投球動作に時間がかかり 盗塁を許す。

初登板から数日後。

ベンチに入ったマー君。

迎えた4戦目。
マー君は 弱点を克服していた。

(笑い声)

そして野村監督は 苦しいときに
頼れる武器を マー君に授けた。

あの外角低めのストレート。

8月 シーズン後半戦が始まった。

前半戦の不振から はい上がれるか。

外角低めのストレート
原点を取り戻し

メジャーで磨いた変化球も生かす。

「シン・マー君」への模索が続いていた。

(捕球音)
あ~。

うわ~! わ~!

≪はい!

うわ~!

多彩な変化球の状態を
細かく確認していく。

(捕球音)

課題の原点へのストレートは。

体の柔軟性が上がり
投球フォームが改善してきていた。

(捕球音)

うっ!
(捕球音)

「シン・マー君」への光が
少しずつ見えてきた。

翌日 チームに危機が訪れた。

重要な抑えのピッチャーが故障。
大きな戦力ダウンとなる。

田中が動いた。

チームに貢献しようと
自らの技を伝えていく。

翌日の試合。 田中は
7回1失点の好投。

(実況)試合終了。

だがチームは1対3で負けた。

試合後に発表された
田中の防御率は 2.73。

しかし 田中が好投しても点が入らず
勝てない試合が続いていた。

だが田中は 打線のせいではなく

自分の勝負弱さに問題があると
考えていた。

9月20日 優勝を目指す上で
重要な一戦を迎えた。

順調にアウトを積み重ねたが ここで。

この試合
初めて得点圏にランナーを背負った。

ここから田中の投球が 変化球中心となる。

フォアボール。

1点も与えてはいけないという重圧か
いつになく臆病に見えた。

4回。 強打者の…

ここでも変化球に頼った。

だが。

変化球を投げすぎれば 狙われる。

次の打者にも。

再び変化球。

続く 5回のピンチ。

キャッチャーがミットを構えたのは
外角低め。

投げきれるか。

甘く入り 一発を浴びた。

今シーズン最悪の5失点。

6敗目を喫した。

野球人生でも味わったことがないほどの
どん底だった。

(斎藤)う~ん… ふふふ…。

今の田中に必要なものとは 何か。

家族と過ごす田中さんの様子を
妻のまいさんが撮影してくれた。

今シーズンは 家族の期待にも
なかなか応えられていない。

そんなパパを励まそうと
みんなで歌ってくれる歌がある。

田中さんにとって 特別な登場曲…

♬~(歌声)

かつてこの歌が 多くの人々に
希望をもたらした瞬間があった。

あの震災が発生したとき
チームは遠征に出ていた。

仙台に戻ったのは 4週間後のことだった。

≪何じゃこれ。

そこには 変わり果てた町の姿があった。

もう… はい。

うん…。

当時22歳だった田中さんに
湧き上がった思い。

震災から1か月半。

ようやく仙台で試合ができた。

(嶋)東北の皆さん。

絶対に見せましょう 東北の底力を。

(歓声と拍手)

この特別な試合の先発を担ったのが
田中さんだった。

声援を一身に背負い
田中さんは勝ち続けていく。

そして迎えた 2013年9月。

リーグ優勝をかけた試合に臨んだ。

1点リードで迎えた9回。

ワンアウト2塁3塁 一打逆転のピンチ。

田中さんが選んだのは

外角低めのストレート

あの 原点。

その後も6球連続ストレート。

田中さんに 迷いはなかった。

最後の1球も。

原点。

(歓声)

3勝2敗で優勝に王手。

先発は田中さん。

(観客の悲鳴)

9回 160球を投げ 負けた。

でも田中さんは 諦めていなかった。

試合後のトレーニングルームで言った。

翌日 日本一をかけた最終戦。

リードして迎えた9回。

(歓声)

そのとき流れた登場曲は あの…

♬~

(実況)さあ4球目。
ワンボール ツーストライク。

(歓声)

あの優勝から8年。

今シーズンも大詰めの
9月下旬。

田中は 2位オリックスとの一戦に臨んだ。

ストレート 変化球ともに冴え
6回まで3安打無失点の好投。

しかし 7回。

ランナーを3塁に背負った。

試合は0対0
1点も許されない勝負どころ。

痛恨のワイルドピッチで失点。

この日も 勝てなかった。

翌日。

震災から10年。

勝つことを請け負った
田中がぶつかった 苦い現実。

それでも田中は。

♬~

♬~

今シーズン残すは1登板。

田中は 最後まで
もがき続けていた。

外角低めのストレート
あの原点に投げる感覚。

そして 投げきる強い気持ちを
取り戻せるか。

登板の前日にも。

新たな練習メニューを加え
体の連動を細かく確認する。

♬~

今シーズン最後の登板を迎えた。

投げ合う相手は
今 球界最強と評される山本投手。

(アナウンス)先発ピッチャー!

(アナウンス)背番号18!

田中~! 将大!

流れたのは あの優勝を決めたときの曲

「あとひとつ」。

田中自身が この曲でいきたいと希望した。

♬~

♬~

序盤から田中は 強気に攻める。

変化球も冴えた。

対するオリックス山本も
圧巻の投球を見せる。

≪あ~!

両者一歩も譲らないまま迎えた5回。

田中は初めて
得点圏にランナーを背負った。

(一同)あ~!

あぁ~!

いやいや いやいや…。

そのとき。

ピンチの中 田中は笑った。

♬~

後続を抑え ふんばった。

そして 緊迫した投手戦が続いていた6回。

ツーストライク 勝負の1球。

ここでキャッチャーが構えたのは 原点。

追い求めてきたストレートが

決まった。

♬~(主題歌)

よし!
(拍手)

♬~

期待と重圧の中 苦しみ続けた1年。

田中は最後の試合
今年一番の投球を見せた。

8回2失点で 負け。

チームは3位で シーズンを終えた。

♬~

来シーズン 田中はこのチームで
再び日本一を目指す。

負けず嫌いは ここから はい上がる。

♬~

まぁ 今日この質問が
くるって分かってたから。 ははははっ。

どうしようかな…
どうしようかなっていうか

どういう答えかな~と思って考えてて。

すべての方々に対しての期待だったり

そこに応えていく

それ以上の…
ものを出していくっていうことが

プロフェッショナルだと思います。