所さんの目がテン![字]重い列車を100年以上支える鉄道橋【仙台の第二広瀬川橋梁も】 …の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

所さんの目がテン![字]重い列車を100年以上支える鉄道橋【仙台の第二広瀬川橋梁も】

鉄道大好き・藤田アナも登場!丈夫な鉄道橋の秘密に迫る▽高さ52m!足がすくむ渓谷を渡す絶景橋▽隅田川を渡る鉄道橋に隠された構造▽息をのむ雄大な紅葉と最強の鉄道橋

詳細情報
出演者
【MC】所ジョージ
【実験プレゼンター】阿部健一(セバスチャン)、藤田大介(NTV)、佐藤真知子(NTV)
番組内容
日テレ一の鉄道好き・藤田大介アナウンサー登場!鉄道橋の魅力を熱く語る!▽重い列車を100年以上も支える鉄道橋の秘密とは▽高さ52mの足がすくむ渓谷を渡す鉄道橋!一見華奢に見える橋梁に隠された秘密とは▽水路も陸路も確保する隅田川を渡す鉄道橋▽橋脚がない秋葉原のシンボル橋を支える構造とは▽紅葉に染まる雄大な渓谷を渡す最強の鉄道橋
音楽
新エンディングテーマ
【タイトル】未来
【歌】所ジョージ
おしらせ
http://www.ntv.co.jp/megaten

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境

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  20. 景観

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(所) あれ?
今日 いつもと違うじゃん。

スタジオになんか
電車があるんですけど。

どういうこと?
(佐藤) そうなんですよ。

今回は 鉄道に関する内容
ということで

私の先輩である
藤田大介アナウンサーが

どうしてもスタジオに来たい
とおっしゃっていまして。

あの方 アナウンサーだったの?
鉄道関係の方でしょ どう見ても。

日本テレビアナウンサーの
藤田大介 40歳でございます。

似合ってますよね。
僕 無類の鉄道好きで

端のほうで おとなしく見学させて
いただければと思って…。

全然おとなしくない。
そうですよね。

<鉄道を支える橋…>

<雄大な景観の中でも
存在感を醸し出す迫力ある姿は

鉄道ファンの間でも
人気なんです>

<河川の多い日本では
さまざまな形の鉄道橋が造られ

技術の進化を感じられるのも
魅力の一つ>

(汽笛)

<古い物では 明治時代に
架けられて 今日まで

100年以上
現役で使われている物も>

<思えば こんな重い車体を
ずっと支え続けているなんて

すごいですよね>

(阿部) 来た!

<日本最高クラスの高さを誇る

足がすくむ渓谷にそびえ立つ
鉄道橋>

<そして…>

見てください あの橋
キレイですね~。

<広大な川を渡る
美しいアーチの鉄道橋>

<いろんな形があるのは
一体どうして?>

<その理由に迫ります>

グワングワンしてますよ!

<本日の『目がテン!』は

重い車体を
100年近く支え続ける…>

すごいね
科学がたくさん詰まってそうだね。

はい。
それで藤田君がいるわけですね。

そうでございます。
そうなんです。

藤田さんも
熱量がものすごいんですけども

今回 ロケに行って来たのは
僕なんですよ。

(笑い)
何でですか…。

藤田さんが
行ってくればいいじゃん。

今日 めんどくせぇの2人いるね。
(笑い)

ということで まずは

高い渓谷に架かる鉄道橋
その形の理由を調べて来ました。

そんなアナウンス
聞いたことないよ。

(藤田)
<最初に見に行ったのは…>

<水面からの高さは
なんと およそ52m>

<昭和6年に架けられ

100年近く重い列車を
支え続けている橋なんです>

こんにちは。

<今回
一緒に案内してくれるのは…>

<レインボーブリッジの
設計・施工に携わり

世界各国の歴史的な橋や
ユニークな橋の調査を

行ってる方なんです>

先生 ちなみに今
ここは どこなんですか?

(大垣先生) ここはですね…
この川は広瀬川といいまして。

広瀬川。

橋 鉄道橋があります。

<深い渓谷の上に架けられた
第二広瀬川橋梁>

<今回は 地元の方ご協力の下

渓谷の下に流れる川を歩いて
鉄道橋まで近づいてみることに>

あれが そうです…
あっちに見えるんですけど。

2つ橋があって…。

奥?

<歩くこと およそ20分>

うわ すごい ホント近く寄ると
余計 断崖絶壁感が。

そうですね。
すごいところに立ってますもんね。

<こちらが下から見上げた
第二広瀬川橋梁>

<この上を
電車が走ってるんですよ>

<信じられますか?>

<鉄道橋は
人や列車などの他にも

風や川の流れ 衝撃や地震といった
荷重に耐えねばなりません>

<さらに 崖や川 道路といった
地形条件も考慮して

材料や構造を設計するのが
橋造りの難しさなんです>

先生 ちなみに この橋は
どういった形の橋になるんですか。

…と呼ばれているものです。
桁橋?

<鉄道橋は 列車やレールなどの
直接 物が載る 上部工と

それを下から支える下部工に
分けられます>

<上部工が桁 さらにそれを
下部工の橋脚や橋台で支えます>

<このような橋を 桁橋と呼び
基本的な形とされています>

あっ あっ… 来た!
(走行音)

音 すごい!
(走行音)

<こちらは仙台と山形方面とを
結ぶ JR仙山線>

<E721系です>

<この車両 1両当たりの重さ
およそ35トン>

<これ 6両編成ですから
210トン以上が

移動しているということに
なります>

あんな細い きゃしゃな橋なのに
しっかり通れるんですね 列車が。

この橋はですね
昭和6年に建設されてます。

<重たいSLが走っていた
昭和6年から

メンテナンスをしながらも
90年間 変わることなく

使われ続けている
第二広瀬川橋梁>

<その耐久性に
畏敬の念を禁じ得ません>

橋脚の高さが やっぱ近くで見ると
すごいっすよね。

これを…。

…といいます。
トレッスル。

昔 こういった構造がですね
鉄道橋にはたくさんありました。

<水面からの高さは
およそ52m>

<当時 ハの字の形をした
トレッスル橋脚を造り

高い位置にある桁を支えました>

<現存するトレッスル橋は
とても貴重な物です>

意外ときゃしゃに見えますけど
頑丈に出来てます。

もっと だって
デッカい ぶっといの

ド~ン!って
一本でいいんじゃないですか?

こういった形の橋はですね
日本全国ございまして。

最も軽い構造なんですね。
軽くて丈夫です。

そうすると…。

東日本大震災の時に
こういった橋は無傷です。

え~! すごい!

<そうなんです 一見心もとなく
見える トレッスル橋ですが

東日本大震災にも耐え

少しのズレもなかったと
いわれています>

<一体どのような構造が
隠されているのでしょうか>

桁。

ここに模型がありますが。

このような形になってます。

<こちらは 上路プレートガーダー
と呼ばれる桁>

<この上に枕木とレールを載せて
使用します>

空洞 空間があります
あの上ですね。

あ~ ホントだ
なってます 空間ある。

空 見えますね。

<桁と桁の間は空間で
軽い構造となっています>

ここを見ていただいて
よろしいですか?

この桁橋は…。

I型。

<アルファベットの
Iの字のように

金属の板が縦向きに2枚
並んでいます>

縦に置いたほうがですね
こういう列車とか通った時の

曲げに対して強くなる。

…が増えます。
曲げに対する抵抗力。

<100年近く支え続けて来た
強さの理由は何なのか?>

<ここで実験>

<同じ 25mm×50mmの
横向きにした角材と

縦向きにした角材を用意>

<下に計測器を設置し

どれぐらい角材がたわむのか
測ります>

行けます? これ。

<まずは 横向きの角材の上を
阿部さんに乗ってもらいます>

え~! ちょっと待って 乗れる?

うわ すごい怖い! すごい怖い!
ちょっと待って!

おぉ~!

いや すごいですよ
グワングワンしてますよ!

ちょっと待って…!
しゃべんないほうがいいかも…!

ちょっと待って! はっ!

<次は 縦向きにした角材の上に
再び乗ってもらいます>

一緒ですよ ほとんど。

おっ。

おぉ~!

すげぇ 全然違う。

<半分以下に
抑えることができました>

<同じ重さの素材でも
置き方を工夫するだけで

たわみを抑えることが
できるんです>

<重い車体を支える鉄道橋には
軽くても曲がりに強くなるよう

人類の知恵が
込められていたんです>

もうこれ 第二広瀬川橋梁だけで
大丈夫じゃん この番組。

今日これだけで?
あそこだけまだまだ見たいもんね。

こちらがですね
私のお薦めの桁橋なんですが

千葉県のローカル線
小湊鐵道が通る

第一養老川橋梁と
いいまして

目の前でですね
基本的な桁橋を

存分に堪能することが
できるというものです。

こちら
高さが低いので

シンプルなコンクリートの橋脚で
支えられているという形…。

ただですね
このような桁橋なんですが

一つ
難点もありまして

短い間隔に
橋脚を設置しないと

支える力が弱くなって
しまうんですね。

こうやんなきゃダメ…
たくさんね。

その桁の下を大きな船が
通るような

広い川などの場合
ありますよね。

そうなると橋脚が
今度 邪魔になってしまうと。

そんな問題を解決する
鉄道橋の形があるんです。

<訪れたのは
昭和6年に完成した…>

<隅田川に架かる
長さ166mの橋です>

(大垣先生) この橋はですね
鉄道橋に代表される

ある特徴的なものが
採用されてます。

何だか分かりますか?
えっ?

<佐藤アナウンサー
超イージーな問題ですよ!>

<所さん
よく形 見てみてください>

三角形をですね
連続的に組み合わせて。

あ~! 確かに。
構造 成り立ってますね。

<一目瞭然>

<三角形の骨組みが連続して
並んでいるのが分かります>

この橋はですね…。

…という形式です
鉄道橋に多くあります。

<例えば 四角形の場合

このように横方向から…>

<三角形は どの方向から…>

どうして ここは このトラス橋
という形式を採用したんですか?

普通の 桁橋っていうんですけど
その桁橋を採用するとですね

こういう
橋脚と橋脚の間が飛ばせない

スパンっていうんですけど。

<当時 鉄道橋は
シンプルな構造の桁橋の場合

スパンは通常30mが限界>

<より丈夫さを増した
トラス橋の場合は

スパンを およそ60mに
伸ばすことができたんです>

比較的…。

<隅田川橋梁は 両端の橋台の間に
わずか2本の橋脚が立ち

全長166mの橋梁を
支えています>

<水路も陸路も確保する
これぞまさにインフラの架け橋>

<景観を損なわないように
設計もされており

周囲の景色に溶け込んでいます>

(大垣先生) トラス橋にはですね

さまざまな形が
あるんですけれども

これはですね…。

ワーレントラスはですね

トラス橋の中で
一番多い構造形式ですね。

<三角形が上下交互に連続して
並んだのが…>

<他にも 三角形同士が
重なるように配置された…>

<上の部分が
曲線になっている…>

<…など
さまざまな形式があります>

景観であったり 構造特性に応じて
形を選んでいる

…ということになります。

<隅田川橋梁は
目立ちこそしませんが

三角形の構造を取り入れ
船にも景観にも配慮した

粋な鉄道橋だったんです>

ホントは橋脚を
何本も入れたいところだけど

船が通ったりとかするんで
上をトラスにして

強度を持つと すごいね。

たった2本で
船が行き来できるんだよ。

すごくない?

そんな隅田川橋梁なんですが
乗り鉄目線の私からすれば

まだまだ
楽しめる部分があるんです。

何 何?

船が通り 河川などに架けられる
多くのトラス橋では

下位置に
レールが敷かれるんですね。

この部分ですね。

で 隅田川橋梁は
中路トラスといって

路面が中段の位置にある
とても珍しいものなんです。

ホントだね。
比べると

真ん中に来ていますよね
これ中段。

トラスの中を走るのと
トラスの上を走るのとね。

そうなんです。

乗客の方々が
車窓から景色を見る時に

橋の部材が
邪魔にならないようにと…。

お世話になってるトラスが
邪魔だと。

浅草駅を出てすぐの
東武鉄道スカイツリーラインなんですけど。

すぐ隅田川 渡るので
観光客の方々

特急に乗って
すぐ見たいんですよ。

景色をね そっか。

何でも知ってんだね。
何でも答えてくださいます。

ホントに
この局のアナウンサーなの?

(笑い)

ただですね 日本には
もっと険しい難所がありまして

橋脚が全く建てられないような
場所もあるんです。

<訪れたのは
東京・秋葉原にある…>

ここはですね 昔
路面電車が走ってましてですね。

ここをですか?
はい。

ですから アーチ構造にして
ということになります。

<当時のトラス橋の
スパンの限界は

60mといわれていました>

<そこで 曲げに強い
アーチ型にすることで

より長いスパンを確保することが
できたんです>

このアーチ橋はですね…。

…と呼ばれる形式になります。

「タイ」っていうのはですね

一番下の真っすぐの
あの部材のことを

タイ材っていうんです。
あ~。

アーチ橋というのはですね
重さが乗ると

開いて行こうとするんですね。

へぇ~!
変形すると。

あ~ なるほど。
締める そういう意味がある。

福島県にやって来ました!

先生 見てください あの橋
キレイですね~。

<こちらは
昭和16年に開通した

JR只見線が走る…>

<只見川の本流をまたぐ

全長174mの橋梁です>

あの 日本でも有数の
美しい橋で…。

…という形式になります。

(スタジオ:所) 言えないよね これ。

<スパンドレルブレースドバランスドアーチ は

優美なアーチ型が特徴な橋梁>

<雄大な只見川の渓谷美と

季節ごとに違う表情を
楽しめることから

カメラマンや観光客にも
人気のスポットです>

これはですね
アーチ型にすることによって

長い距離を飛ばせる。

この場合
112mあるんですけれども。

そんなあるんですね。
あの間隔がですね。

単純にトラスだけだと

まぁ50~60mぐらいまでしか
行けないんですけど

それをさらにアーチを
組み合わせることによって

100mを超える橋が出来てます。

<アーチにトラス構造を
組み合わせることで

スパンをさらに長くできます>

<橋脚を設けずに

120mも またいでいるんです>

ちなみにさっき言ってた…。

スパンドレル ブレースド…。
アンコール…。

全然違う ブレースド。

<阿部様 阿部様
お忘れ物ございませんよう

ご注意ください>

<スパンドレルとは
この隅の部分のこと>

<そしてブレースは
筋交いの意味>

<垂直材に対して
斜めに部材を入れ

トラス構造にすることで
強度を高めているんです>

<実はここにも
鉄道橋ならではの工夫が>

この場合は上に開いた
逆ハの字です。

そうですね こういう形ですよね。
そうそう はい。

<桁がたわんで変形した時

斜めの部分が
圧縮する力を受けます>

<すると座屈と呼ばれる

折れ曲がる現象が
起きるリスクがあります>

<反対に斜めの部分が
引っ張る力を受けます>

<鉄は引っ張る力に
強い性質を持つので

たわみを抑え
折れ曲がるリスクを

軽減していたんです>

あの橋梁というのは…。

そうですね…。

最強!

<さぁ ここで最強を
証明するための

実験が幕を開けます>

<アーチとトラスを
組み合わせた

スパンドレルブレースドアーチ の模型を作り

そこに重りをぶら下げ

何kgまで耐えられるかを計測>

<そして
この橋自体の重さは なんと

約30g!>

<果たして何kgの重みを
支えることができるのか>

<まずは…>

<それを乗せて行きます>

<さぁ 重りは10kgに到達>

<まだまだ びくともしません>

<さらに倍ほど増えまして

なんと20kgも突破!>

<これ幼稚園児が乗るくらいの
重さです>

<スパンドレルブレースドアーチ は
しっかりと耐えています>

<そして…>

24枚目!

≪349≫

≪310≫

わっ わっ。

25枚… あぁ!

<あ~っと ここで崩れました>

<結果は驚異の…>

29.2kg。

30kg!
約30kg耐えました。

30gで30kg?

<アーチがない一般的な
トラス橋と比べるとこの通り>

<最大荷重を自重で割った

スパンドレルブレースドアーチ の
自重倍数は964>

<およそ1000倍の重みに
耐えるという結果になりました>

1000倍ですからね
30gで30kgまでは

耐えれてるわけですもんね。

すごい!

<私たちを魅了する
鉄道橋の美しさは

より重いものを より遠くへ

架け渡すために
考えられた答えが

形となって
現れたものだったんです>

何か 聞けば聞くほどすごいねぇ。

ずっと聞いてられるね これね。
はい。

逆ハの字にして行く
ってのは考えましたね。

たわんだ時に
引っ張る力とかね。

すごいね こういう
何か考える方たち 設計。

それで100年も持つんだもんね
ビックリしましたね。

さぁ 次回は何でしょうか。

はい 次回はスペシャル企画
科学ニュース2021。

去年に引き続き
『目がテン!』が勝手に選んだ

2021年の気になる
科学ニュースを

一気にご紹介します。

ぜひ見てください。

見逃せないですね。
ごきげんよう。

<TVerでは本日の放送回が
無料で見られます>

<Huluでは
過去1年分の放送回を

いつでも見ることができます>

阿部が乗っても大丈夫!