チョイス@病気になったとき「まとめSP これで解決!足の痛み」[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

チョイス@病気になったとき「まとめSP これで解決!足の痛み」[解][字]

テーマは足の痛み。親指の付け根が曲がって痛い「外反ぼし」と、急にスポーツを始めた人に多い「足底けん膜炎」の、自分でできる対策と重症度別の治療法を詳しく伝える。

番組内容
過去の放送をコンパクトにまとめて紹介する「まとめスペシャル」。今回は足の痛みを取り上げる。足の親指の付け根が曲がって痛い「外反ぼし」と、急にスポーツを始めた人や立ち仕事の人に多い「足底けん膜炎」について、それぞれ自分でできる対策と、重症度別の治療のチョイスを詳しく伝える。
出演者
【キャスター】八嶋智人,大和田美帆,【講師】国際医療福祉大学塩谷病院病院長…須田康文,【リポーター】出田奈々,上條倫子,【語り】江越彬紀,佐藤真由美

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
福祉 – 高齢者

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 親指
  2. 外反母趾
  3. 手術
  4. 治療
  5. 部分
  6. チョイス
  7. 変形
  8. 効果
  9. 場合
  10. 負担
  11. 平尾
  12. 状態
  13. 足底腱膜
  14. ストレッチ
  15. 児島
  16. 田中
  17. 内側
  18. 武井
  19. 悪化
  20. 炎症

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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<今日は…>

<親指の付け根が変形し 痛む…>

<朝起きてからの一歩目で
かかとに激痛が走る

「足底腱膜炎」>

<こうした
足のトラブルを放っておくと

最悪の場合 歩けなくなってしまうことも>

<でも チョイスはありま~す!>

(3人)チョイス!

<悪化を防ぐ正しい靴選びや

痛みを取り除く超簡単なストレッチ

さらに きれいな足を取り戻す治療まで

詳しくお伝えしま~す!>

<まずは 親指の付け根が痛む

「外反母趾」の治療のチョイスから>

<武井さんの足に
異常が現れたのは

まだ10代のころでした>

ズキズキに近いですかね。

<中学2年生のころ
武井さんが痛みを感じていたのは

親指の付け根の部分。

痛いときは
湿布を貼って やり過ごしていました>

<20代になっても 痛みは まだ
我慢できる程度だったため

病院へ行こうとはしませんでした>

<しかし 40代になったころ

痛みだけでなく 足が変形していることに
気付いたのです>

で しばらくしたら あれ? 前より
曲がったかな? って思ったんですね。

<こちらが 当時の…>

<特に 左足の親指が

大きく小指側へと曲がっています。

武井さんの足は…>

<「外反母趾」とは 足の親指が

隣の指に向かって 20度以上
曲がってしまう病気>

<足の親指の付け根が出っ張り
この部分が靴に当たることで

炎症を起こし 痛みを感じます>

<当時の武井さんの足の親指は

左が36度 右が29度も曲がっていました。

そのため…>

結局…

<「大きめの靴なら親指が当たらないから

痛くならない」。 そう考えた武井さんは

幅が広い靴を買い続けました。

しかし これが
バッドチョイスだったのです>

<バッドチョイス!>

<その後 正しい靴と
出会えた武井さん。

たったそれだけの
チョイスで

武井さんは
外反母趾の痛みから解放されました>

う~ん なるほど!

外反母趾になってしまう その原因
っていうのは

何なんでしょう? ハイヒールとかが
やっぱり 関係…。

ハイヒールは すごく有名な
原因だと思われます。

それも もちろん
一つなんですけれども

まだ はっきりと
分かりきれてないんですけれども

ハイヒール以外にも いろいろと
原因はあるといわれています。

あと 年齢の高い女性の方に
多いというふうには

いわれていますけれども。
はい そういうイメージはあります。

実は お若い方や男性にも

少なからず いらっしゃる
ということも分かっています。

やっぱり 男性でも 気をつけなきゃ
いけないとなると気になりますけれども。

外反母趾に なりやすい方っていうのは
いらっしゃるんですか?

いくつかの要素がある中で

「遺伝」ですね。
あっ なるほど!

ですから 例えば ご自身の お母様や
おばあちゃまが 外反母趾だった方が

どのぐらい 自分も
外反母趾になるかといったときにですね

海外の… 手術をした方で

どのぐらいの方が
家族の中で発生してるかというと

60%から80%ぐらいの…。
多い!

じゃあ 先生 遺伝以外に なりやすい方
っていらっしゃるんですか?

親指のね… 足の長さっていうことも
すごく 一つは…

関与しているっていうふうに
いわれています。

そうなんです。 人間の足の指の形って
3種類ありまして

親指が一番長いものが
「エジプト型」。

2番目の指が長いのが「ギリシャ型」。

そして 全部 長さが
同じぐらいの人は

「スクエア型」に
種類分けされるんですね。

で この中で 親指が一番長い
このエジプト型の人が

外反母趾になりやすい
ということなんです。

エジプト型が外反母趾になりやすいって
これは なぜなんですか?

皆さん 靴を想像していただくと 靴って

ある程度は
先端が丸くなっていますので

そうすると 親指の長い方ですと

靴の先端で
親指の先端の内側の部分が

押されて。
押されることによって

指が
くの字になりやすい…

外反母趾に
なってくるということです。

そうなると 自分の履く靴っていうのは

かなりね 影響が大きいという…。
そうですね。

VTRでもね 靴を替えただけで

痛みがなくなったっていうふうに
おっしゃってましたもんね。

外反母趾の治療の
一歩目 第一歩はですね

靴を正しく選んでいただくということに
なるかと思います。 なるほど。

ということで ここからは
外反母趾の痛みを取り除くための

正しい靴選びについて見ていきます。
こちらを ご覧ください。

<正しい靴って 一体 どんな靴なの?>

<教えてくれるのは
足のトラブルに合わせて最適な靴を選ぶ

「シューフィッター」という資格を持つ…>

<福田さん!
どんな靴を履けばいいですか?>

…ことが すごく大切だと思います。

<まず 最初のポイント。
それは…>

それなので 何を履いても駄目って
思ってしまうんですね。

そういう方の落とし穴というのは本当に…

<自分に合った靴選びで失敗を防ぐには

足を浮かせて靴を選びましょう。

なぜなら

足の幅は
地面に着いているときのほうが

浮いているときよりも広くなります>

<そのため 足が地面に着いている状態に
合わせて選ぶと

歩いていて 足が浮いたときに
靴の中で

足が ずれやすく
なってしまうのです>

<かかとを 浮かせたり
着いたりしたときに

パカパカと かかとが
脱げない靴を

選びましょう>

<続いてのポイントは…>

<蹴り出したり ふんばったりしたときに

足の指は 広がることで力を発揮します>

<そのため 靴のつま先に余裕がないと

足の指が広がれず

十分な力を発揮できません。

それだけでなく 長い間 履いていると

窮屈な靴の形に合わせて

変形をしてしまう可能性もあるのです>

<さらに かかとの安定も

大事なポイントです。

外反母趾の人の足を
後ろから見ると

かかとが内側に倒れていることが
よくあります。

このとき 重心は

足の内側に傾いています。

かかとが柔らかい靴を履くと

この状態のまま
歩くことになり

親指が靴に当たって

痛みが出てしまいます。

そのため 重心が傾かないような

かかとが しっかりした靴が良いのです>

<そして 最後に
もう一つ大事なポイントが…>

<足の甲と靴が密着することで
一体感が増し

靴の中で 足が ずれにくくなります>

<突然ですが
皆さんは 靴のひもを結ぶとき

どんな体勢で結んでいますか?

足全体を地面に着けたまま
結んでいませんか?>

<実は これ
バッドチョイスなんです>

<バッドチョイス!>

<かかとを着いて つま先を浮かせて

足に体重が乗っていない状態で

結びましょう。 こうすれば

足の幅が狭い状態が維持でき

足と靴を
よりフィットさせることができます>

<この4つのポイントを踏まえて
武井さんが選び出した靴が こちら!>

私がチョイスしたのは この靴です。

<サイズは これまで選んでいたものより
1センチ長い 25センチ。

幅も スリムなタイプの
ランニングシューズでした。

以前に よかれと思って
履いていた靴とは

だいぶ違いますよね>

<今では どんなに歩いても
痛みを感じないといいます。

よかったですね~! 武井さん>

そんなに やっぱり 靴を替えただけでも
効果があるというものですか?

一般的には わりと軽めの変形ですかね。

あんまり重すぎない変形であれば

靴で かなり 痛みを落ち着かせることが
できるといわれています。 なるほど。

靴を替えてみて 痛みがなくなったら

外反母趾的には治ったって
考えていいっていうことですか?

靴を履いてる瞬間だけは

外反母趾に対する痛みを和らげてることは
できてるんですけれども

靴を脱いでしまえば 変形は また
元に戻ってしまいます。 そうか。

じゃあ 根本的に治ったとは
いえないってことなんですね。

将来的に また 悪化してくる可能性…

靴で悪化を止めるっていうことまでは
いきませんので

年齢の高い方のほうが
発生の頻度は高くなりますから

年齢という要素 筋のゆるみとか
そういったことが出てきて

悪化を招いていくということです。

そうなると 靴以外に 悪化を防ぐ方法は
ないのかなと思ったりしますが。

ちゃんと次の方法がありますので…。
ありがとうございます…!

それは 何でしょう?
体操です。

<教えてくれるのは…>

<体操は こちらの2つ。

まずは「ホーマン体操」から>

親指の付け根の
外側の腱を

やわらかくするための
体操です。

<用意するのは このヘアゴムだけ。

まずは…>

<かかとをつけたままの状態で

左右それぞれの…>

<10回を目安に繰り返します>

<親指の外側が伸びて
気持ちいい程度で十分です>

<続いては
「グーパー体操」>

グーパー体操は 足をパーの状態に開き

これを10秒間キープします。

一度 力を抜き
再度 10秒間 力を入れます。

<グーパー体操の目的は

親指の内側にある筋肉を鍛えること。

親指を開くことを 常に意識しながら
行ってください。

一度につき 20回を目安に

朝と晩 一日に2度 行いましょう>

なるほど。 これさえやれば

痛みはなくなって変形も治る
ということでよろしいでしょうか?

これもですね 外反母趾の程度によって

効果の度合いが変わってきます。
なるほど。

ということで
外反母趾の重症度について まとめました。

これ 足の親指の
付け根の角度によるんですけれども

ここが20度から30度だと「軽度」。

30度から40度だと「中等度」。

40度以上になると
「重度」ということになるんですよね。

なるほど。 体操の効果があるのは

この中では どの段階ということに…?

軽度から中等度
というところだと思います。

効果としては 痛みを和らげる効果と

あと 数度にはなるんですけれども

変形そのものの矯正効果も
あるというふうなことがいわれています。

何もない人がやってもいいものですか?

無症状の方こそ ぜひ やっていただければ
いいかなというふうに思いますね。

そこの部分を やっぱり ふだんから
使っといていただくことは

外反母趾の予防に
十分 なってくると思います。

あと ほかにも できることはありますか?
ほかにも方法はありまして

ここに ちょっと
装具を持ってきたんですけれども。

夜に着けていただく
装具なんですけれども

こうしといていただくと

先ほど来 ホーマン体操で
やったような

この親指のMTP関節の
外側にある

じん帯や筋肉を
ゆるめてあげる

ストレッチの効果が
ありますし。

あと まっすぐにしてる段階で
この 指の… 親指の

出っ張ってる内側の部分の
炎症を起こしてた部分。

そこが休めてあげることができるので

痛みが和らぐ可能性があります。

ただ 結構 これ 硬いものなので

広げ過ぎちゃって
内側に戻し過ぎちゃって

痛みが出るようだったら
ちょっと 合わないかなと思いますので。

それと これを着けて歩くっていうことは
厳しいので

基本的には 夜 着けていただく
夜間用のものということになります。

この装具を着けていると
変形は治るということなんですか?

これもですね 装具を着けている間は

形上 外反母趾が
治ったように見えますけれども

外せば これは また
元に戻ってしまうということになります。

ですから 痛みを緩和させる。

あとは親指の関節の外側の部分の

ストレッチ効果という形になってくるかな
と思います。 分かりました。

さあ 続いてはですね
外反母趾が悪化すると

足の親指以外にも
影響が出てくることがあるんです。

一体 どんな影響が出てくるんでしょうか。

<50代のころから 外反母趾による
足の変形に気が付いていた児島さん。

特に痛みもなかったため
何もしませんでした。

ところが 3年前…>

<ハイヒールを履かなくなってから
10年以上たっていた児島さん。

痛みを感じたのは

親指の付け根ではなく

足の甲でした。

数日たっても痛みが治らなかったため

近くの整形外科を受診。

しかし 特に原因も分からず

湿布を貼って
しばらく様子を見ることになりました。

ところが…>

やっぱり あんまり痛いから
運動靴っていうのを…

スニーカーをやめて そのうちね…

それで
これは大変なことじゃないかと思って。

<半年がたっても 改善するどころか
悪化してしまった児島さんは

足の専門医へ行くことに。

すぐにX線検査が行われました。

これが そのときの
児島さんの右足のX線画像です。

診断の結果は…>

<「リスフラン関節」とは

足の指と甲をつなぐ関節です。

足の構造の中心となっていて

体を支えるアーチを作るのに

大切な役割をしています。

児島さんの関節は正常な関節と比べると

骨と骨の隙間が
消えていることが分かります。

リスフラン関節が壊れたことが

児島さんの
足の甲の痛みの原因だったのです>

<実は この病気は

長年放置していた外反母趾によって

引き起こされたものでした>

外反母趾になりますと
親指にうまく重心が乗らなくなって

立ったときの負担が
親指に負担がくるべきものが

2番目や3番目の所に負担が移ってきて

その結果 2番と3番のこの付け根の部分。

ここが リスフラン関節。

そこの所に負担がかかって

痛みが出てくるということです。

<外反母趾になると 足のアーチが
徐々に崩れていきます。

すると 親指にかかるはずの負担が

2番目と3番目の指にかかり

炎症が起きた結果

足の甲に痛みを感じるのです>

<外反母趾に変形性リスフラン関節症を
併発していた児島さん。

その治療のチョイスとは…>

私がチョイスしたのは この中敷きです。

<児島さんは 「足底挿板」と呼ばれる

医療用の中敷きを病院で作りました>

<児島さんの場合は
特に リスフラン関節の下が

高く盛られています>

<この部分が 失われたアーチの代わりに

衝撃を吸収してくれるため

痛みが減るのです>

<使い始めたところ
早速 効果が表れました>

あっ これだったら いける。

それからは…

すぐ 痛みが
なくなるっていうのはね

患者さんにとっては
うれしいことかなと思いますけれど。

リスフラン関節の治療
っていうことに関しては

中敷きを使うということなんですね。

リスフラン関節の変形性関節症には
非常に有用な治療になります。

ほかにも 外反母趾が
比較的軽度から中等度の方ですと

外反母趾そのものにも
有効になってきます。

これは… お店で 結構 売っていたり

市販されてるものがあるんですけど
あれとは違うんですか?

国家資格を持った義肢装具士が

きちっと 患者さんの足の形に合わせて

型取りをして作る。
そういったものになりますので

かなりぴったりしたオーダーメードに
なりますね。

じゃあ 市販のものだと ちょっと
自分にぴったりかどうかは

ちょっと 分からないということになる…。
そうですね。

医療用のものを作っていただいたほうが
より効果が高くなります。

これは いくらぐらい かかるんですか?

医療保険 使っていただくことは可能で

3割負担の方で…

作製すること自体が
3万円前後になりますので

その3割負担であれば1万円ぐらい。

ただ これはですね
一度 全額お支払いいただいて あとで

お戻しする分を
還付するという形になっております。

足の甲以外に痛みが出る
っていうことはないわけですね…。

実は あるんですね。
親指が変形したことによって

親指に
うまく体重が乗せられなくなると

足の裏のほかの部分に負担がかかる。
そうすると

2番目や3番目の中足骨の裏の所に

大きなタコを作って
それが痛みの原因になることもあります。

あるいは 親指に押されて

親指の下に潜り込んできて 隣の指が

脱臼してきたり
ってこともあるんですね 関節が。

そういうタコや脱臼っていうのは
どうやって治療するんですか?

中敷きで
結構 凹凸を調整したりすることで

中敷きも使えるんですけれども

それでも厳しいということになれば

手術を考えなければいけなくなります。

外反母趾の手術をするときに 一緒に

お隣の指も
手術をしようかという形になりますかね。

じゃあ 合併症っていうのは なかなか
対処するのが難しそうですけれども

何か 効果があるものがありますか?
そうならないように

やはり 先ほど来 ご紹介してる
靴を きちっと選んでいただいたり

体操をしっかりやっていただいて
こういった ほかの所での症状も

出ないようにしていただくということが
すごく大事だと思います。

ということで ここまで ご紹介した
外反母趾の治療法を

改めて おさらいしますと

正しい靴を選ぶ。 あとは 体操。

そして
足底挿板やトースプレッダーなどの

装具を使うということがありました。

じゃあ これが 基本的に
外反母趾の治療ということになりますか?

あとはですね

痛い所に使う
ということでは

消炎鎮痛剤 内服薬や

湿布薬を
貼っていただくというのも

効果はありますけれど ただ それは

痛みに対する…
それを使ってる間だけ

効果があるということになります。

永続的なものではない
ということになりますね。

これ いろいろやっても
痛みが治まらない場合は…

そういうの あるんですか?
次の方法があります。

あらま~!
それは どういう方法でしょうか?

手術ということになりますね。
なるほど。

外反母趾の手術とは
一体 どんなことをするのか

こちらを ご覧ください。

<看護師の…>

<田中さんが 外反母趾に気付いたのは

中学2年生のころでした>

飛び抜けて とってもひどい足では
なかったけれども…

よく先生に注意をされていた…。

<家に帰ると 必ず
足の裏をマッサージしていましたが

痛みが
改善することはありませんでした。

その後 20代になると

足の親指が さらに曲がっていることに

気が付きます。

それでも 病院へは行きませんでした>

…と思ってました。

<そんな田中さんに
転機が訪れたのは2年前。

自宅で 右足の中指を
ドアにぶつけてしまったのです。

痛みを我慢できず 病院へ行くと
すぐにX線検査が行われました>

<すると 右足の中指の骨に
ひびが入っているのが見つかりました。

しかし このとき
もっと重大なことが判明したのです。

田中さんは…>

<田中さんの足の親指は

右が48度 左が46度も曲がり

左足は
2番目の指が完全に浮いていました。

曲がった親指に押され
脱臼していたのです。

医師からは
すぐに手術をするよう

勧められました。
ところが…>

実際…

うわっ…! と思って。

<外反母趾の手術では骨を切って

曲がった親指の形を整えます。

当時 田中さんが見たのは

親指の内側を5センチほど切り広げ

骨を切って ずらし さらに

たるんだじん帯などを骨に縫い付けて

針金で固定する手術でした。

手術は 片足ずつ行います。

骨が完全にくっつくのを待ってから

もう片方の足を手術するため

両足が完全に治るまでに

1年以上かかることもあるのです。

田中さんは 仕事を
長い間 休めないため

手術を見送っていました。

しかし このとき 医師から
ショッキングなことを告げられたのです>

歩けなくなるっていうことは
すごく 生活レベルの… 質も落とすし

仕事もできなくなるしっていうことを
考えたときに

では…

<そこで 田中さんが決意した
治療のチョイスとは…>

私がチョイスしたのはデルモ手術です。

<「デルモ手術」って 一体 何?>

<「デルモ手術」は 足の親指の付け根を

僅か2センチほど切り開き

骨を切って ずらし
針金で固定する方法です。

骨のまわりの じん帯などには
一切 触りません。

従来の手術と比べて
切開する範囲が小さく

体への負担が少ないのが特徴です>

<この手術だと
一度に両足を治療できるので

骨がくっつくまでの期間も

半分で済みます>

<骨がつくまでは つま先に
体重を乗せることができないため

つま先部分を浮かせる特殊な靴を履いて

歩く練習から始めます>

<2週間の入院を経て
自宅へと戻った田中さんは

家の中でも さらに2週間

この靴を履き続けました>

<手術後1か月で
指を固定していた針金が

ようやく抜けました>

<手術から1年。 現在の田中さんの足は

親指の形が すっかり整い

痛みが出ることは
ありません>

靴を まずは…

あと 足の後ろに…

すごく… 普通の足になったなと思って。

たぶん 条件が整ったから
できたのかなとも思うんですけれども…

よかったですね。
よかったですね。

だいぶ変わってましたね。
全然 変わってた…。

ご自身が 一番驚いてらっしゃるのかも
しれないけれども。

この手術をすれば 親指は

必ず まっすぐになる
ということなんでしょうか?

手術直後は まっすぐの状態
キープできるんですけれども

数か月たってくると
若干 戻りが出てきて

特に もともとの変形の強い方は

少し 戻りがあるんですね。

ですから 骨だけの問題ではなくて
骨以外の要素も

変形の再発には
入ってくる部分もあるので

なかなか そこは難しい。
実は 外反母趾の手術って

100通り以上あるんです。
えっ! ええ~!

骨を切る場所。 あとは

まわりの筋の硬さのバランスとかを
整えるとか

それと 固定する道具であるとか

傷の大きさは
どうだとかっていうことで

なんと 100通り以上あります。

なるほど そうか…。
ただ その分野に慣れている医師が

適切な判断のもとに 適切なものを
患者様にやらせていただくと

大体 85%から90%の方には

満足いただけるというふうに
なっています。

いろいろな手術がある中で

デルモ手術っていうのは
体への負担が少ない。

両足が 一度にできるから

結構 デルモを
チョイスしたくなるっていう方が

多いんじゃないかなと
思うんですけれども

誰でも受けられるっていうわけでは
ないってことですか?

<デルモ手術を 両足一度に受けるには

条件があります。

手術から 歩けるようになるまでの

2~3か月の間 休みを確保できる。

足の変形が
親指と そのとなりの指に限られている。

転ぶリスクが少ないことです>

手術っていうのは入院が必要ですか?

片足の場合ですと
私が行っておりますデルモ法ですと

日帰りも可能にはなります。
おお~…!

ただ 先ほどもお話ししましたように
手術後のむくみであるとか

あとは やっぱり
歩くことに対してのバランスですね。

ちゃんと お歩きになれるかどうか。

あとは
傷口の手当てということもありますので

一般的には 片足でも
2週間程度のご入院はお勧めしています。

気になる手術の費用のほうなんですが…。

<それ以外に 日数に応じた
入院費がかかり

例えば…>

<ここからは 朝の一歩目で
かかとに激痛が走る

足底腱膜炎の治療のチョイス>

<ゴルフが趣味の…>

<4年前のある日

ベッドから起き上がり
足を着いた瞬間…>

ガッ! と痛いなっていうのは…

何か 自分が 打ったとか
そういう衝撃はなかったんで…

<近所の整形外科を訪ねると 診察の結果

「足底腱膜炎」と診断されました>

<足の裏には
「足底腱膜」という繊維状の層があり

かかとと指先をつないでいます>

<長時間 立ち仕事をしたり

ランニングをしたりすると

ここに大きな負荷がかかります。

負荷がかかる状態が続いた結果

炎症が起き 痛みが生じるのが

足底腱膜炎です>

<平尾さんは 足底腱膜炎になった原因に

心当たりがありました>

<平尾さんは 体力づくりのため

毎日 6キロのウォーキングを
始めたばかりでした>

<ちょうど半年後に
足底腱膜炎になってしまったのです>

<「足底腱膜炎」と診断された平尾さん。

最初は
炎症を抑える薬を処方されましたが

思うようには効きませんでした>

<別の整形外科にも通い

炎症を抑えるステロイドの注射を

3か月に1回
かかとに打っていましたが…>

<効果は長くはもたず

痛みは さらに悪化していきました>

<そこで 平尾さんは
足の専門医に相談することにしました>

<MRIで 足底腱膜の状態を
調べてみると…>

<左が正常

右が平尾さんのMRI画像です。

平尾さんの足底腱膜は

正常なものと比べて

分厚く腫れ上がっていました>

<そこで 医師が まず勧めたのが
ストレッチ。

負荷がかかって 硬くなった足底腱膜を
伸ばして

やわらかくします>

すごい簡単で
まず あぐらをかいてですね

右足だったら 右手で

親指から小指まで押さえて

その状態で足首をグ~ッと反ります。

このときに 少し この足の裏の筋…

いつも
かかとの内側が痛いと思うので

そこを少し触ってあげて

伸びてるなっていうふうな感じを
感じてあげて

一応 まあ 10秒ぐらいキープして。

ゆっくりで…
ポイントは息を止めずにですね

深呼吸 息を吐きながら
ゆっくり やります。

<これを 10回を1セットにして

1日3セット以上行います>

<平尾さんは
1週間ほどストレッチを続けましたが

効果はありませんでした>

<そんな平尾さんに残されたチョイスが…>

チョイス!

<足底腱膜の緊張を取る
手術です>

<手術は この関節鏡を使って行います>

<まずは かかと部分に穴を開けて

外側から関節鏡を

内側から電気メスを入れます>

<炎症を起こして傷んでいる
足底腱膜と

骨がつながっている
部分を

4割ほど
切り離します>

<こうすることで足底腱膜がゆるみ

炎症が治まるのです>

<さらに重要なのが手術後です。

平尾さんは 10日間 入院。

退院後も 足がつけないため

傷口が塞がるまで およそ5か月間は

つえを使って生活していました>

<痛みが取れてからは

足のふくらはぎの筋肉や
アキレス腱を鍛えるリハビリを

毎日 行いました>

<現在も リハビリを続けながら

週に1回は
ゴルフを楽しめるまでに回復しました!>

どんな方がなりやすいとかっていうのは
あるんですか?

長く立っている 長く歩く…。

例えば 教壇に立ってらっしゃる
学校の先生だったりとか

あとは やはり スポーツでたくさん走る

スポーツなさるような方。

急に運動を始めた方 そういった方に
起きることがありますね。

あと 体重が 例えば 急に増えるとかね

そういったときにも
起きてくることはあります。

平尾さんは 何か こう
なかなかね 良くならないので

いろいろな治療を
してらっしゃいましたけどもね。

こちらに 足底腱膜炎の
治療をまとめました。

まず 軽症の場合は

足底腱膜に負担がかかる
ランニングなどの行動を控えます。

そして これで改善しないときは
「ストレッチ」。

また 医療用の「足底挿板」

いわゆる「足底板」。

そして 「痛み止めの薬」による
治療があります。

これでも痛みが改善されない場合
重症の場合はですね

「体外衝撃波治療」と呼ばれる
方法があります。

それでも
良くならないという場合は

「手術」という選択肢に
なってくるわけですね。

どういった痛みが こう…

どういった種類の
っていうんですかね 痛みが出てくると

負担がかかる行動を
控えたほうがいいのかなって

何か 目安みたいなのってあるんですか?
先ほど来 出てますように

朝起きがけの一歩目であるとか

あるいは デスクワークで長く座ってて

急に
立ち上がるときにピリッとしたりとか

それが かかとの
付け根に… 裏側に出てきたときには

この病気を
疑っていただくといいかなと思います。

もし 出ちゃったら…。
まずは

休めていただくということですね やはり。

さあ 安静にしましたと。

それでも 痛みが
ちょっと あるなといったら

やっぱり ちょっと 伸ばしたり…。
硬くなった所を

ストレッチしてあげるというのは
すごく有効です。

あと 最近 いわれてることはですね

足底腱膜だけをストレッチしたのでは
不十分で

アキレス腱も やわらかくしましょう
ということがいわれています。

アキレス腱 伸ばすの大事なんですね。
はい。

<では アキレス腱を伸ばすための
ストレッチを教えてもらいましょう>

じゃあ おうちにある…
皆さんのおうちにある階段を

利用していただいてというのがあります。

<まず…>

<そして…>

<痛くならない程度に
できるだけ下げたら

元に戻します>

息を吐いてやっていただいて。
それを 1回 2回から3回

やっていただくといいのかな
というふうに思います。 分かりました。

さあ 続いて
こちらにもありますけど

「足底板」というのは
どういうふうに使うんでしょう?

アーチサポート
この盛り上がりのある部分。

この盛り上がりの部分で

足底腱膜の負担を
まず 取ってあげるということ。

それと ちょうど この

穴が開いてるの お分かりになりますかね。

すごく そこだけボ~ンとなってるなって。

これ 患部の部分が 直接 地面に
当たらないようにということで

くりぬいてあります。
なるほど なるほど。

これ 結構
専門的なものだと思うんですけど

作るとなると おいくらぐらい…?
医療機関で

義肢装具士が 型を取って あつらえて
作らせていただくんですけども

保険が利いて 大体… 3割負担の方で

大体1万円ぐらいのご負担という形に…。
それ 片っぽ 1万円…?

片方1万円ですね。
なるほど。 分かりました。

さあ そして 続いては「薬」
ということになりますけれども

これは どういった薬を
使うんでしょう?

貼り薬の痛み止め 湿布ですね。

それと 内服薬の痛み止めを

のんでいただくというようなことに
なります。

平尾さんは
ステロイドの注射を打ってましたけども

それも効果的なんですか?

ステロイドの注射は 実はですね

すごく注意して打っていただいたほうが
よくて。

近くにですね かかとの裏側に

体重を支える
大事な脂肪のクッションがあるんです。

そこにステロイドが入ると

そのクッションが溶けて 薄くなって

今度 重みを支えるのに それが

かえって
痛みを作るっていう場合があるので

かなり ステロイドのお注射に関しては

慎重に やっていただく必要があるかな
ということになります。

分かりました。 さあ 続いて

「体外衝撃波治療」というのが
ありますけれど

これは どういったものでしょう?

専用の装置でですね
痛みの中心部に

衝撃波を 10分ほど
当てる治療を

数週間おきに
繰り返します。

痛みの原因となる
神経を破壊したり

刺激で血流を
良くしたりすることで

痛みが改善すると
考えられています。

2012年から
保険適用となっていまして

費用は 3割負担で

この一連の治療で
1万5, 000円程度ということです。

先生 これは どういった方が
行うっていうのはあるんですか?

目安としては6か月ぐらい…

ああいった
先ほどから ご紹介してる

足底挿板やストレッチなどを
やっても有効でない場合

こういった治療が
行われることがあります。

これは 名前からして
ちょっと 痛そうなんですけれども

衝撃波は痛くはないんでしょうか?

やってる最中は やはり ちょっと
痛みはあるようですね。 う~ん…!

良くなる場合もあるんですけれども
しばらく良かったけれども

また やらなければいけない
といったような場合もありますので。

そこの部分 この治療だけで

すべて終わるというわけではない
ということです。 なるほど。

となると やっぱり 残された治療が
「手術」ということになりますか。

平尾さんは 4割 切ってましたけども

そんなに切って大丈夫なものなんですか?

6割あれば
体を支えるのに十分な機能を

果たしてくれると思います。

ただ やはり 10割に比べて6割ですから

足の裏の 実は アーチを支えている
構造 役目をしておりますので

その部分が小さくなるということは

それだけ もしかすると 扁平足とかを

起こしえるんではないかという懸念は
あります。

さあ それで 手術となると
その費用が気になるところなんですが。

こちらは
1週間ぐらいの入院で 保険が利いて

3割負担で 10万円ぐらい
という形になります。 分かりました。

先生 どうもありがとうございました。
(一同)ありがとうございました。

次回も 皆さんに お届けします。

健康への ベスト…。
(2人)チョイス!