開運!なんでも鑑定団【番組史上空前!<豪邸の蔵に眠るお宝>一挙大鑑定SP】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

開運!なんでも鑑定団【番組史上空前!<豪邸の蔵に眠るお宝>一挙大鑑定SP】[字]

■<美人画巨匠&大彫刻家>ら名品ズラリ…蔵のお宝に驚愕鑑定額■パリに生きた<日本人画家作>超ド級値■伝説の自転車部品メーカーが発明…幻の<キッチン用品>衝撃値■

詳細情報
番組内容
今年2月、番組宛に「亡き父が住んでいた実家に大量の骨董が溢れかえっております。もし良い物であれば借金返済のために売却したいのですが…」という手紙が届いた。そこで、緊急特別企画「旧家に眠るお宝一挙売ります!」を開催。今田と福澤が青梅の旧家に突撃!蔵に眠る大量の骨董を鑑定し、もし本物であれば視聴者の皆様にお得な価格で一挙に売却!同時に今田が目利きに挑戦!
出演者
【MC】今田耕司、福澤朗
【アシスタント】片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
【特別企画】旧家に眠るお宝一挙売ります!前編
【ナレーター】銀河万丈、冨永みーな
鑑定士軍団
【鑑定士軍団】
中島誠之助(古美術鑑定家)
北原照久(「ブリキのおもちゃ博物館」館長)
安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主)
江口誠一(「corsa corsa」代表)
山村浩一(「永善堂画廊」代表取締役社長)
田中大(「思文閣」代表取締役社長)
大熊敏之(日本大学芸術学部教授)
関連情報
【番組公式ホームページ】
https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/

【見逃し配信】
https://video.tv-tokyo.co.jp/kantei/

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
バラエティ – その他
趣味/教育 – 音楽・美術・工芸

テキストマイニング結果

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  1. 今田
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  15. 結果
  16. 非常
  17. 鑑定
  18. 偽物
  19. 鑑定団
  20. 評価額

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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<今年2月
番組に一通の手紙が届いた。

「亡き父が住んでいた実家に

大量の骨董が
溢れ返っております。

もし いいものがあれば
借金返済のために

売却したいのですが 私には
価値がさっぱり分かりません。

どうかお助け下さい」。

そこで 今宵は緊急スペシャル企画!>

(今田)いやっ うわぁ~!

さあ 今回はですね
私と今田さんがね

青梅に行ってきました。

近々 売りに出される旧家
豪邸があるんですが

そこの蔵に眠る
あまたある そのお宝を

一挙に鑑定して
テレビをご覧の皆様に

お買い求め安いお値段で
買っていただこうと。

本日の 「鑑定団」 ちょっと通販の
要素が入っておりますので。

というわけで お手紙を
いただきました依頼人の

瀧上さんを助けるべく

我々は東京都 この青梅市に
やってまいりました。

いやいや これ…。

これ子どもだったら
絶対登りたくなりますよね。

これね。
登りたくなる。

うわぁ~ すごい!

この

そうそうそうそう
由緒あるお宅だと思います。

ごめんくださ~い。

あっ 「鑑定団」の
福澤と今田でございます。

あっ 瀧上さんで
いらっしゃいますか。

< この方が
依頼人の…>

<早速 案内していただきました>

こんな石垣とか…。
すばらしいです。

うわっ ウソみたいですよ 皆さん。

すごい なんかこう
映画のセットみたいだね。

<瀧上家は 江戸時代から続く
青梅の名家で

祖父と父は織物業で

財を成しました。

330坪に及ぶ広大な敷地に

立派な屋敷を構えたのですが

誠一郎さんの代になると
事業がうまくいかず…>

そうくる。

<土地と家の売却は
メドがたったものの

処分に困っているのが
蔵に残された大量の骨董>

うわ 重い扉。 うわぁ~
この扉すごいじゃないですか。

ヤバっ!

えっ まだ? まだ?
うわぁ~ すげぇ!

すご~い! これ開けるのに…。

うわぁ~!
ホンマに何回 鍵を。

それじゃ 中のほうへ。

うわぁ~ ごっつい箱あるやん。

お茶碗とか いっぱいあるやん。

< その数なんと

骨董好きだった父が
買い集めたもの>

どれほど稼いでたんですか?
いや。 まあ それ…。

すみません。

<遺された

これを全部 今日は
鑑定しようってことですか?

いや 実は

< ということで 母屋へ>

どうぞ。
失礼いたします。

あっ こちらに。
うわぁ~ すごっ!

うわうわ うわうわ
きれいに並べていただきましたね。

これは
あれだけの蔵があるはずやな。

あっ 伊東深水がいた。
これはわかる。 え~!

すごいもんありますやんか!

<瀧上さんが厳選したお宝は7点。

すべて 有名作家の作である。

じっくり見てみよう>

< そして同じく…>

<今から これらを鑑定し
本物であれば

番組で
お得な価格で売却するので

お見逃しなく!>

< と その前に…>

今田さんにはですね 瀧上さんが
売りたいというお宝 この7点を

じっくりと見ていただきまして

鑑定金額を予想していただき
高額だと思う順番に

ランキング付けをしていただきます。

すべての順位ですか?
高い順に当てていく?

はい。

< もし今田が1位から7位まで

順位をズバリ的中させた場合

視聴者1名様に
なんと100万円をプレゼント。

また今田が鑑定額を
ピタリと当てた場合

10名様にQuoカードを進呈!

番組MC歴10年
今田の目利きに期待しよう!>

うわっ!

ホントにね 生きてるもう…。

えっ!?

では今田耕司さんの予想ランキングを
発表していただきましょう。

こちらです。

<今田の評価額ランキングは
ご覧のとおり。

気になるのは その真贋>

<5位から7位までを
偽物と予想した。

それでは まず
今田が本物と目利きした

北川民次の 『花』から見ていこう。

北川民次は 大正 昭和と
活躍した洋画家である>

<大胆なデフォルメを取り入れた

明快で力強い作風を確立。

帰国後
日本洋画界に新風を吹き込んだ。

依頼品は 民次の 『花』だが
果たして…>

色遣いもね メキシコの街って
すごいカラフルなんで

鑑定士が絶賛してるところが
目に浮かぶんですよね。

そうですよね。

<今田の評価額は

270万円。

今回 お宝が本物だった場合

お得な売却価格となるよう
一般的な店頭価格より

3割ほど値引いた鑑定額となる。

果たして 結果は!?>

オープン ザ プライス!

おっ! あっ!

いった!
70万!

あっ 70万。

いや これは
なかなかの額つきました。

残念ですね。

制作されたのが 1961年。

民次が得意とした 花の作品。

すごく平面的な構造の取り方が

その画面に
キュッと集約されるように

草花たちがエネルギッシュな感じで
描かれてますね。

黒く輪郭線で縁取りする

より この花たちの
存在感というのが際立つ

非常に力強い民次らしい
情熱的な作品だと思います。

たっぷりサイズもあるんで
この価格で

購入いただけるんでしたら
十分に価値はあると思います。

瀧上さん この

まず借金の総額
マイナス70になりましたんで。

助かります。
すごいですね これ。

借金を一個一個減らしていく。
減らしていくという。

<購入希望の方 応募方法は
番組の最後に紹介します。

続いて
今田の評価額ランキング 第3位>

<繊細な描写と
みずみずしい色彩で

女性の理想美を追求。

凜として生きる
新たな美人画を切り開いた。

依頼品は 深水の 『長襦袢』だが
果たして…>

あの描き方 あの繊細さ。

襦袢の模様であるとか
非常に細かかったですね。

本物間違いなしです。

(瀧上さん)いい顔をしてますよね。

いや ホントに。
表情はすばらしいですよね。

うん 色っぽい。

<今田も大絶賛
しかし このあと

え~!
え~!

ホンマや。

<青梅の

あ~ もう。

このお部屋にね。

< しかし この絵には
とんでもない欠点が…>

えっ? あれ シミなんだ。

全体?
点在してるやつですか?

え~!
え~!
(瀧上さん)ただ

運がいいことに
顔には出てないんですよ。

ホンマや。
これ きれいにできんのかな。

<今田の評価額は 350万円>

シミを見るところから入りましたね。

このシミがどう判断されるやろうか。

<果たして 結果は!?>

オープン ザ プライス!
さあ こい!

あそこまでこい あそこまでこい。

10万 100万 200万!

すごい!
ありがとうございます。

200万の大台のりました
よかったですね 瀧上さん。

そっちですか。

描かれているのは
昭和の35年あたりで

得意の図柄です。

問題はですね このシミです。
シミね。

これは

ほうほう…。
これ 修復するには

いくらくらいかかると
思われますか?

どうなるかは
わからないですけども…。

ホンマや。

一つ一つ赤で…。
そう… あとで書きなさいよ。

あとでまとめて。
すみません。

手放してしまって
よろしいんですね?
はい。

そうですね。

<今田 まずは順調な滑り出し。

続いて評価額ランキング 第2位…>

<朝倉文夫は
ひたすら写実を追求した

彫刻家である。

鋭い観察眼を持ち 肖像作品は

ひと目で その人となりを
ほうふつさせる。

とりわけ好んだのが動物で

いずれも 生き物に対する
深い愛情が感じられる。

依頼品は 朝倉の 『猿』だが
果たして…>

リアリティーあって
見ている先が見えるような

作品かなと思いますね。
そうですね。

猿の質感 毛並みはないけど
なんか こう

毛並みを感じるような…。

いやいや…。

<実は 瀧上さんの父は
朝倉のもとに直接伺い

祖父の胸像制作を依頼>

お願いしたんですけど
たぶん…。

なるほどね。
折り合わなかった。

< そこで
申年生まれの祖父にちなみ

すでに朝倉が制作していた
原型をもとに

この 『猿』を
鋳造してもらったという。

今田の評価額は380万円>

お父様は そうやって
作家さんのもとに

直に交渉行かれる方なんですね。
ねぇ。

しゃしゃり出ていくのは
好きだったようで。

<果たして 結果は!?>

オープン ザ プライス!
本物こい!

こい!
10万 100万…。

500万!

500万つきました!

すごい!
すげえ。

当たった 当たった 当たった!
すごいよ。

原型が制作されたのは昭和33年。

顔 それから指先が
非常によくできてるんですね。

箱書きですね。

「瀧上様 求めに応じて作る」と。

非常に貴重な作品だと思います。

残念なのがですね これ

えっ!
雄しかいないんですね。

猿亦汲月ってことはですね
月を捕まえようとしてる

雌がもう一頭いたはずなんですね。

雌雄一対だったら
これはもう500じゃ済まないです。

(笑い声)

< なんと今田 ここまで順位は

ピタリ的中。

続いては…>

<北村西望は
近代彫刻の第一人者である。

代表作は 長崎の

<天を指す右手は 原爆の脅威を

水平に伸ばした左手は
平和を表す。

102歳で天寿を全うするまで
傑作を次々と生み出した>

<依頼品は 西望の 『観音像』。

今田は偽物と予想したが
果たして…>

なるほど。
広島の 「観音像」ね。

髪の感じとか
やはり違うもんですね。

なるほど。
(瀧上)いや でも表情は優しい…。

だから さっきの
教科書がありますから。

っていう感じがしますね。

<今田の評価額は?>

ジャカジャン!

お~! んっと これ 今田さん
何て読むんだ?

1万7, 000円です。
1万7, 000円!

なるほど。

ここ 前半の勝負どころですね。
頼む!

<果たして 結果は!?>

オープン ザ プライス!
頼む!

もういい! アカン!

50万!
あ~ やった!

< なんと今田
真贋は外したものの

運よく順位は的中>

昭和50年 広島の 「菩薩像」
それを作ったあたりから

小観音菩薩像をですね
作り始めていくんですけども

これは比較的早い時期の原型から
作られてるものです。

確かにちょっと
粗い感じがしますけど

箱書きしっかりしてますし
市場で お求めになるとすれば

50万ではやっぱり買えない。

< ここまで4点の…>

< もし 今田が…>

<奥村土牛 川合玉堂
朝倉文夫の鑑定は 後半戦で>

この男 すごい!

<続いては 東京都世田谷区から。

次なる依頼人は

ガレージで自転車のタイヤ交換をしている
この方>

かっこいいでしょ。

<確かに 青と黄色が
際立っていて すてきです>

青い

<カナダで暮らしていた高校生の頃
サイクリングにハマり

いつしか自分好みの自転車で
走りたいと

カスタマイズを始めたそうです。

行く場所や走る距離に合わせて
乗る自転車を変えるため

現在所有している台数は
なんと

< その強いこだわりのせいで
少し困ったこともあるそうで…>

買いあさっているうちに…。

< あら… たしかに
すごい量ですね。

もしかして お宝って
自転車の部品ですか?>

違いますね。 憧れの…。

鑑定のほど
よろしくお願いいたします。

<スタジオで拝見しましょう>

依頼人の登場です。

東京都から お越しの…。

ようこそ 「鑑定団」へ。
よろしく どうぞ お願いします。

いやぁ… たくさん
お持ちですね 自転車ね。

困ってます。
お住まいが世田谷で。

拝見しましょう。
お宝 オープン!

さぁ なんでしょう?

さぁ これは?
イタリアの自転車部品メーカー

カンパニョーロのワインボトルの
オープナーになります。

こんな大げさな…。
大きいですね。

大きい!
自転車メーカーでしょ?

なぜ ワインオープナーを
作ってるんですか?

創業者のトゥーリオさんが
発明家でもあって

いろんなもの作ってまして…
特許は取得されてますね。

やっぱ この方が取ってる?
取ってますね。

今 こうやって開ける形
結構 メジャーですよね。

メジャー メジャー。
ありますね はい。

いちばん最初に
発明したんですかね。
ホントだ。

これ どれくらい
昔のものなんですか?

おそらく 60年代後半…。
え~っ!

新品かと思った。
新品ですよ もう ほぼ…。

これ どうやって
手に入れたんですか?

10年くらい前でしょうかね
イタリア旅行の際に

骨董品屋さんで見つけまして…。

5万円くらいでしょうかね
購入しました。

造形美と機能美のバランス…
ホントに美しい。

ちょっと オブジェのような…。
使ってらっしゃるんですか?

ふだん…。
何回かは

使ったことあるんですよね。
結構 やっぱりね 大きくて

重たいんで いつもはね
通常のソムリエナイフで済ませてます。

ボトルが負けてしまいそうやもんね。

<カンパニョーロは 1933年創業の

イタリアを代表する
老舗 自転車部品メーカーである。

創業者 トゥーリオ・カンパニョーロなくして
自転車の歴史は語れない>

職人の顔やな。
ねっ!

<家は金物店を営んでおり

幼い頃から
万力やペンチを使いこなし

物づくりを得意とした。

その一方で 当時…>

< しかし…>

< その日のレースで
先頭を走っていた トゥーリオが

雪の峠道で
ギアを変えようとしたとき

アクシデントが起きた。

当時 ギアチェンジは
一旦 自転車を降りて

後輪を外し チェーンを
かけ替えねばならなかったが…>

<焦る トゥーリオの横を ライバルたちが
次々と追い越していく。

そのとき こう叫んだという>

<悔しさと雪辱の思いをバネに
トゥーリオは…>

< そして 3年後に考案したのが
クイックリリース式のハブである。

これは ワンタッチで
タイヤの脱着を可能にした

画期的なシステムで
1933年 カンパニョーロを立ち上げ

販売したところ 瞬く間に普及。

やがて すべての自転車に
装着されるまでになった。

1940年には 自転車に乗ったまま

ギアチェンジとチェーンのテンション調整が行える
変速機 カンビオコルサを開発>

あぁ なるほど。
あ~ すごい すごい。

<更に 1951年
今度は レバーでワイヤーを操作し

より簡単に ギアチェンジができる変速機
グランスポルトを発表。

他社でも
同様のものを開発していたが

軽量かつ頑丈という点で
カンパニョーロは群を抜いており

自転車界に革命を起こした>

< この信念を支えに
トゥーリオはその後 ペダルやブレーキ

サドルの支柱なども開発。

性能の高さだけでなく
洗練されたデザインも評判となり

1963年開催のツール・ド・フランスでは
出場選手 130人のうち

なんと 110人が カンパニョーロの部品を
使用したほどであった。

1983年に トゥーリオは81歳で
この世を去ったが

カンパニョーロは 今なお 革新的な部品を
生み出し続けている。

改めて 依頼品を見てみよう。

カンパニョーロ製のワインオープナーである。

実は トゥーリオは
自転車以外の分野でも

その才能を発揮していた。

たとえば 部品素材として開発した
軽くて丈夫な合金を用い

テニスラケットを。 更には
NASA人工衛星のボディまでも制作。

身近なものでは どんな大きさでも
難なく割れる くるみ割り器や

洒落たデザインの
ペーパーナイフなどがあるが

この ワインオープナーもその一つで
ウィングタイプと呼ばれる この形は

トゥーリオが 独自に発明し
特許を取得>

すげぇな!
すごい人だったんだな。

<1966年
トゥーリオが ワインボトルをヒザに挟み…>

<アームを固定しているボルトは

自転車のチェーンリングを留めるボルトを
使用している。

多少 デザイン変更したものが
現在も販売されているが

依頼品は 初期型で
キャンピーマニアと呼ばれる

熱烈なカンパニョーロファン垂涎の
逸品である>

すごい方ですね。
自分の失敗を

次の発明に使ってるところが
すごいですよね。

むちゃくちゃ
腹立ったんでしょうね。

手 切れて…。 二度と
手 切らんようにしようと思って。

カンパニョーロの部品で 自転車を
組み立てよう 思ったら

なかなかの金額が
かかっちゃうんですよね?

(中道さん)数十万から もっと上
っていうのもあるでしょうね。

100万近くまで…。
いきますね。

本人評価額です。
おいくらでしょう?

期待を込めて 15万円で
お願いいたします。

まいりましょう!
オープン ザ プライス!

え~っ!
100万!

100万円!?
えっ… 自転車 買えますよ。

買えますね。
世界にも数点しかない

大珍品ということで…。
え~っ!

特許を申請された直後
1968年ごろの製品に

間違いありません。
ボディのアルミ部分は

当時 非常に難しいといわれた
アルミを保護する

光沢アルマイトという仕上げですね。

カンパニョーロが この技術を
早々と ものにした。

今も その輝きを
保ってるっていうのが

その証拠なんですけども…。
できたてくらい きれいですよね。

カンパニョーロには 世界的に
熱狂的な信奉者が多くてですね

そういうファンにとって
オープナーっていうのは

非常に 貴重なコレクション。
エレガントな所作でですね

ワインを開けることが
できるっていうことで

自転車部品メーカーとして
カンパニョーロを知らない人々にも

広く 愛用されてます。
イタリアとワインを愛した

トゥーリオさん… 彼がいかにね

偉大な発明家であった
ということをね

示す 傑作だと
いっていいと思います。

使ってあげないと
いけないんでしょうけどね

手が震えて
コルク 折っちゃいそうですね。

<青梅の…>

<借金返済のため
亡き父が集めた お宝を

売りたいという 瀧上さんを
救うべく

我が 「鑑定団」が突撃!

瀧上さん厳選のお宝 7点のうち
4点の鑑定が終了>

<更に今回
今田が高額ランキングを予想。

1位から7位まで
すべて的中した場合

視聴者1名様に 100万円を。

また 鑑定額をピタリ当てた場合
10名様に Quoカードをプレゼント。

今田は ここまで4点の順位を
すべて的中させて 絶好調!

次は 最も高いと予想した

奥村土牛の『富士』に
行ってみよう>

この富士の描き方って
いかにも高そうじゃないですか。

<奥村土牛は
大器晩成の日本画家である。

傑作 『鳴門』を制作したのは
70歳のとき。

セザンヌの色彩表現に影響を受け

薄塗りを何度も重ねる技法を
生み出し

渦潮の迫力を見事に活写した。

画業への執念は すさまじく
100歳を超えてなお

富士を見て描きたいと
念じたほどであった。

依頼品は土牛の 『富士』だが
果たして?>

絵から出てますよ。
構図もそうですけど。

その色の重ね方ですか。
雪から下の土にいく筆遣いが

本物の迫力みたいなものを
感じましたね。

いい絵だと思いますね ホントに。

<今田の評価額は 600万円>

さあ いよいよ本当の戦いは
ここからです。

ずっと言ってますやんか。

本当の本当の戦いは
ここからです。

<果たして結果は?>

オープン ザ プライス!

よし こい 本物!

600万! ジャストミート!

すごい すごい!
すげぇ!

やりました 600!

バッチーン当たってる!

瀧上さん よかったですね。
600万ですって。

ありがとうございます。
ほら 借金番組になってる…。

寸評を聞いてください。

真作 間違いありません。

大変すばらしい作品です。

薄い絵の具を何重にも
塗り重ねていってるんですね。

土牛の独特の描き方で 若いときに
セザンヌに傾倒したということで

日本画としては珍しい
技法を使っています。

昭和37年に文化勲章を受けて

同じ年に描かれた
富士山ということになります。

非常に意義のある…。

<購入希望の方 応募方法は
番組の最後に紹介します。

なんと今田 ここまでパーフェクト。

残すは2点>

今度は テレビの前の皆さんに…。

現実的なものになってきましたよ。
なってきたよ!

<続いては 今田が

偽物と予想した…>

<2位と予想した
朝倉の 『猿』は本物で

500万円の高値がついたが…>

どっちかが
偽物じゃないかなと…。

羽のあたりが
過剰に彫ってるけども

もうちょっと
ふわっとした質感とか

そういうのが本物なら
出るんじゃないかとは

思うんですよね。

<今田は偽物と踏んで
評価額は1万円>

ちょっと 『猿』とは
違いがありますよね。

なんかね。
まず色が違うんですよね。

黒々としてますよね。

<果たして結果は?>

オープン ザ プライス!

だ~っ!

300万!

いやぁ 外れました!

<今田の快進撃も ここまで>

朝倉文夫が生前にですね
鋳造を監督したと。

字体が違うのは
「暁鶏和風」という

中国的な主題を
とってますので

あえて この字体を
使ったんじゃ

ないかなと
思います。

これ 不思議なのはですね
つがいなんですけれども

本来のつがいに
なってないんですよね。

原型のどっちかが破損したか
使えなかったんじゃないかと。

制作年代が違うものを
合わせたんだと思うんです。

しかし本物です。

そうですよ。

<最後に残ったのは

川合玉堂の 『紅葉』。

ピタリ賞に期待しよう。

川合玉堂は うつろう自然を

詩情豊かに描いた
日本画家である。

円山四条派と狩野派を融合し

品格ある独自の画風を確立。

色の濃淡と的確な線描で

湿潤な日本の風景を表現した。

依頼品は玉堂の 『紅葉』だが
果たして?>

今も迷ってます。

ちゃんと景色に
見えるっていうのがね。

奥行きもある
このもやのかかった感じ。

そして もみじの この色。

枝の線の繊細さとか細さは
非常に本物っぽいなぁ。

<今田の評価額は 悩みながらも
偽物として5, 000円>

迷ったなぁ 今も迷う。

やっぱりいいもんだなぁって
いうのは少し思うんですが。

<果たして結果は?>

オープン ザ プライス!

100万… 100万円!

ありがとうございます。

昭和の10年くらいに描かれた作品。

円山四条派 そして狩野派

それを融合して独自の
画風を作った作家です。

この抜け感ですね。
こういったところは

円山四条派といえますし

岩の描き方 これは狩野派の
影響といえると思います。

非常にその対比がすばらしい

いい作品だと言えると思います。

<以上で すべての鑑定が終了。

最終ランキングは

ご覧のとおりとなった>

<旧家の2階に
さらなる凄いお宝が

今田を待ち受けていた。

この続きは次回 お楽しみに!

続いては 和歌山県 紀の川市から。

早速 ご自宅におうかがいすると

壁という壁が
絵で埋め尽くされていました。

この方が次なる依頼人…>

いいえ。

<実は木原さん
5年前 スタジオに登場。

中学校の社会科教師を務める
かたわら

25年ほど前 生徒が描いた
名画の模写を見て感激し

すっかり美術のとりこに。

以来 地元 和歌山に
ゆかりのある画家や

大好きなバラの絵を中心に
集めてきました。

お宝の朝井閑右衛門の油絵は

一目惚れをして

< しかし結果は…>

< なんと 350万円!>

やりました!

放送が終わったあと

驚いたのは

おっしゃってくれたんで…。

<勢いそのままに…>

その結果…。

< その名も悠々美術館。

観覧は日曜のみの予約制で
入館料は無料です>

<開館当初は
地元の新聞に取り上げられ

毎週 観覧希望の予約が
入っていたのですが

最近は めっきり
少なくなってしまいました。

そこで 今回のお宝は…>

私にとって

そういった願いもあって
再び挑戦させていただきます。

鑑定よろしくお願いいたします。

<2度目の鑑定額アップを狙う
木原さんの登場です>

依頼人の登場です。

和歌山県からお越しの
木原達夫さんです。

ようこそ 「鑑定団」へ。
よろしくお願いします。

お願いします。
そら 反響すごかったでしょ。

えぇ。
立ち読みしてて言われるって

よっぽどですよ。

私設美術館まで作っちゃって。
はい。

VTRにあったような状態で
展示されてるんですよね?

新たに建てるほど
お金がございませんので。

こうね ゆっくり
眺めたいんですけど 絵はね。

そのあと こういかな…。

拝見しましょう お宝オープン!

これ どなたの作品でしょう。

荻須高徳さん。
私のコレクションの中で エースなんですよ。

ついに エース投入?
エース投入です。

これ どうやって
手に入れたんすか?

コレクター仲間で
持ってるの知ってたんで

ぜひ譲ってほしい。

最初は うんって言わんかったのを
結構お金をつぎ込んで。

えっ! ちなみに…。

550。
え~っ!

500…。
ご家族は
何か言われなかったんですか?

550買うって。
僕 独り身ですので。

じゃないと 550万つぎ込むゆうて
誰が納得しますか。

美術欲に全部つぎ込んでますから。
これは 是が非でも欲しかった。

悠々美術館を開いたんだけど

自分のコレクションを
自分で すごいんだって言っても

自慢話しかならない。
確かに。

けれども 「なんでも鑑定団」って
国民的な評価がある。

おっ!

「鑑定団」で褒められたら
国民的な評価を手にしたのと一緒。

自分の口から何も
もう言うことはない。

ですから 長寿番組で。
なぜ長寿番組か。

その逆もあるからなんですね。
そうなんです。

<荻須高徳は パリを愛し
パリを描き パリに死んだ画家である>

<幼い頃から絵を描くのが好きで
ついたあだ名は エカキ>

< その際
荻須の心を捉えたのは

ごくありふれた
パリの下町風景であった。

名もなき人々が暮らす
うらぶれた街角。

思わずのぞいてみたくなるような
果物屋

雑貨屋 家具屋などのたたずまい。

荻須は 来る日も来る日も
路地を歩き回った。

それゆえ 荻須の絵には

観光客が集う
歴史的建造物は 描かれていない。

荻須が敬愛した佐伯祐三も
同じく下町を描いたが

両者の画風は
まったく対照的である。

佐伯は
どこか パリに挑むような視線で

暗く荒々しいタッチで描いた。

一方 荻須は
パリに溶け込むような視線で

明るく やわらかいタッチで
描いている。

人影は ほとんどないが

暮らしの息遣いが
聞こえてくるかのようである>

<荻須は とりわけ壁に執着した。

時に壁は 薄汚れていたが

それこそが
積み重ねてきた時間であると>

<穏やかで郷愁を誘う
荻須の絵は

フランスの美術評論家の間で
評判となり

作品をまとめて買い取る
熱心な支援者も現れた。

画家としての手応えをつかむと

イタリア オランダ スイスなど
ヨーロッパ各地を巡り

そこに住む人々の生活や
歴史がしみ込んだ建物を

ひたすら描いた>

<終戦から3年後
フランスの友人たちの尽力により

日本人画家として
戦後初めて入国を許され

パリに戻った。

60年代になると
抽象画がもてはやされたが

荻須は 画風を変えることは
決してなかった。

前衛であろうとするより

自己の資質と信念に
忠実だったといえよう。

荻須の絵は 年を重ねるごとに

明るく
みずみずしくなっていった。

1978年 パリ在住50周年を記念する
展覧会が パリ市主催で開かれた際

のちに大統領となるシラク市長は

最もフランス的な日本人とたたえた。

『金のかたつむり』は
晩年の傑作である。

描かれているのは
エスカルゴ料理の有名店で

店先には
金色のかたつむりが飾られている。

フランス国旗を思わせる
トリコロールの配色は絶妙で

まさに
パリを象徴するかのごとくである。

1986年 秋のこと…>

< そう妻に言い残し
パリのアトリエで倒れた>

<改めて依頼品を見てみよう。

荻須高徳の油彩画である。

20号の大作で

4階建てのホテルが
堂々としながらも

どこか謙虚なたたずまいで
描かれている。

はげかけた壁には
確かな歳月が降り積もっており

オープンカフェには 人影も。

荻須は その人気の高さゆえ
偽物も多いが

VTRご覧になっていかがですか?

美しくまとめられていて
さすがですね。

いや~ あっ VTRね。
(笑い声)

なんか似てるけど…。

すごくまねたタッチで
描いてるようにも

見えるんですよね。
高校生 美術部とかに描けそう。

もし これ偽物だったら
もう本屋で立ち読みできなく…。

できないですよ。

っていうか
立ち読みは やめましょうよ。

本人評価額です。
おいくらでしょう。

800万でお願いします。

550万で購入しましたが
それ以上の価値はあると。

オープン ザ プライス!

さあ どうでしょう。

やった~! 2000万! 2000万!

悠々美術館すごい!
ありがとうございます!

我々 どうも失礼いたしました。
すみません 失礼いたしました。

本物で間違いありません。

制作されたのが 1939年。

1930年代というのは

荻須のなかでも いちばん評価が
高い時代なんですよね。

20号っていう大作ですし
絵のバランスもすごくいい。

スイスのジュネーブの郊外にある

カルージュという街の風景を
描いた作品です。

パレットナイフを用いて
絵の具を塗っては削ってっての

繰り返しながら
色を塗り込んでくんですよね。

そうすることによって

歴史ある建造物の
重厚感ですとか

質感というものが
巧みに描かれていると。

画面の下のほうなんですけれども
軒先にあるカフェ

そして そこで
たたずむ人物なんですが

これらは 絵の具を厚く塗って
描かれてるんですよね。

全体的に厚く盛るんじゃなくて

下のほうに
集中させることによって

画面の区分けができて

作品の中に遠近感っていうのが
生まれるんですよ。

筆の速い
即興的な表現っていうのと

作り込まれた構図っていうのが
合わさった名品です。

ぜひ大切にしてください。

感激しました。
どうも ありがとうございます。

ここまでの作品でしたら

ちょっと悠々美術館で飾るの
もったいないような気が。

来場者が
また増えると思いますから。

ぜひ皆さんも見に行ってください。

どうも ありがとうございました。
どうも ありがとうございます。

<青梅の旧家から出てきた
お宝を購入したい方は

作品名を明記のうえ
ご覧のあて先までご応募ください。

詳細は
番組ホームページに掲載しております。

また 今田ピタリ賞の
QUOカードのご応募も

お待ちしておりま~す>