BACKSTAGE[解][字]売り上げ6億円!?“ハイテク装置”を販売するスゴ腕「営業職」…の番組内容解析まとめ
出典:EPGの番組情報
BACKSTAGE[解][字]売り上げ6億円!?“ハイテク装置”を販売するスゴ腕「営業職」
入社3年目にしてこれまで約6億円を売り上げた、日本ガイシのスゴ腕“営業職“の女性を取材!様々な成分に分解できる“魔法のフィルター”を使った「新たな挑戦」に密着!
番組内容
雪深い山中の坑道を進む一人の女性・・・ 彼女の仕事は、湧き水をミネラルウォーターに変える「ろ過」装置の営業職。 入社3年目にして、これまで約6億円を売り上げた“コミュニケーション能力”とは!? ろ過装置に使われているのが「セラミックフィルター」。 「孔」という無数の小さな穴が空いており、これに通すと液体をさまざまな成分に分解できる。
番組内容2
この“魔法のフィルター”を使って現在取り組んでいる「新たな挑戦」に密着!
番組内容3
◆水をおいしく&安全に・・・ 「日本ガイシ」のスゴ腕“営業職“の女性を取材! ◆入社3年目にして売り上げ6億円!?驚異のコミュニケーション力とは!? ◆“魔法”のフィルターを通すと・・・ 牛乳が○○に!?コーヒー牛乳は○○に!? ◆人生を変えた北海道の景色・・・“山ガール”の意外な素顔 ◆目標は宇宙規模!? 新たな可能性を見つけるため・・・営業先で緊張の実験!
主な出演者
【MC】武井壮 【ゲスト】稲村亜美 【ナレーター】花澤香菜 ほか
みどころ
番組の主役は「仕事」を愛するすべての人たち! 世の中の最先端のお仕事から、ちょっと変わったニッチなお仕事まで、さまざまな“働く人”たちに密着! 働く人たちにさまざま企画に“挑戦”してもらい、その道のプロならではの「こだわり」や「仕事愛」を描き出す、“お仕事エンターテインメント”!
キーワード
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番組HP
https://hicbc.com/tv/backstage/
おことわり
番組内容や出演者、放送時間などは都合により変更となる場合があります。ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
福祉 – 音声解説
テキストマイニング結果
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?
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<番組の主役は>
<その挑戦から>
<が見えてくる>
<私達の生活に欠かせない 水>
<今回は そんな水を>
<おいしく 安全に飲めるようにする>
<ある装置を販売している 営業職の女性に密着!>
<彼女の扱っている装置が こちら>
<そのすごさの秘密が…>
<水をきれいにするだけでは ありません!>
<この装置の力で>
<そして なんと>
コーヒーになってる!
すご~い!
マジでか
<そんなハイテク装置を 売りまくり>
<入社3年目ながら 売り上げ6億円を達成した彼女!>
<この装置 一体何なのでしょうか?>
<雪深い山奥 洞窟のような 穴の中へと入っていくのは…>
<若い女性です>
(高江洲)ああ すごい
ええ~!
えっ これ 営業なの?
イメージと全然違う
想像と全然違ったね
<何をしに行くんですか?>
<そう>
<をしている彼女>
<高江洲雪子さん 25歳です>
<営業として 天然水から 不純物を取り除く装置を>
<販売しています>
<高江洲さんは 東日本エリアを担当>
<入社3年目ながら>
<これまで6億円の売り上げを 達成している>
<営業部のエースなんです>
水をきれいにする装置の営業マン
ということなんですけども
25歳で6億の売り上げを
上げるっていうのは
ホントにエースじゃないですか
何か 同い年としても
尊敬できますし
<この日 高江洲さんがやって来たのは>
<岩手県の釜石鉱山>
<標高1200メートル近い山の中腹>
<江戸時代から 鉄鉱石が掘られていた坑道です>
その もととなる場所に行って
(スタッフ)距離って
大体どれくらいですか?
<足場の悪い道を ひたすら歩くのは>
<結構 大変です>
<でも 高江洲さんは…>
<そして>
わ~
へえ~
<水源に着きました>
<どんどん 水が 湧き出てますね>
やっぱ 地盤でろ過されてるから
きれいなのかな 自然とね
<この湧き水を>
<高江洲さんが あるものを使って>
<飲料水として 製品化しているんです>
<まずは 高江洲さん 湧き水を そのまま試飲します>
(高江洲)
すごい じゃあ いただきます
に私は感じますね
<今度はミネラルウォーターとして>
それを検査して 調べます
<ミネラルウォーターで 大事なのが>
<湧き水のおいしさを生かしたまま 安全に飲めること>
<それを可能にしているのが 坑道近くの工場にある>
<この装置です>
<中でも>
<高江洲さんが販売している>
<水をきれいにするために 欠かせないものです>
<中には 「孔」という 無数の小さい穴が>
<ここに水を通すことで 細菌や不純物など>
<体によくない成分だけを 取り除くことができるんです>
<セラミックフィルターを 使っている工場の人は?>
<高江洲さんが働いているのは 日本ガイシ>
<私達の生活を支える>
<様々なインフラ関連の製品を 生産しています>
<例えば スマホ部品の素材や>
<自動車の 排ガス用フィルターなど>
<身近にある 絶対に欠かせないものを>
<作っているんです>
<そして こちらが 社名の由来にもなっている>
<「がいし」といわれるもの>
<…と ここで突然ですが クイズ!>
<このがいし 皆さんも屋外で>
<必ず一度は 見たことがあるものなんですが>
<一体 何か分かりますか?>
何だと思います? これ
これ 何ですかね?
普通に
俺はよく見てますよ
俺 よく見ます
こんなやつは
電線とかにくっついてるのを
見たことがある
じゃあ 私 ガードレールにします
…の内側
衝撃を これで吸収してる?
はい 抑えます
<正解は…>
きた
あれ?
やっぱそうだ
ええ!
<この部分>
<送電線から 高圧電流が流れてきても>
<電流を鉄塔に流れないようにする 絶縁体なんです>
<そんな私たちの生活を支える 製品をつくる会社で>
<セラミックフィルターは つくられています>
<そして この セラミックフィルターも>
<ろ過するだけでなく>
<営業職の高江洲さんですが 技術者と共に>
<装置のメンテナンスに 訪れることも多いそうです>
<その働きぶり 上司の今井さんによると…>
そういうところが なかなか
すごいなというところです
それこそ
<そういえば>
(高江洲)あっ 漁師なんですね
そうですね 何か
<この コミュニケーション力>
<だからこそ 営業で結果が出せるんですね>
もう 高江洲さんの この営業力
すごいですね
いや すごいですね
何か ずっと楽しそうで
ホント お友達に
なりたいような子ですよね
亜美ちゃんにそっくり
ハハハハ…
何か 何でもさ
楽しそうに話して
ちょっとな
個人事務所に?
あのコミュ力 欲しいな やっぱな
<最先端のハイテク機器を 販売している高江洲さんですが>
<意外にも 仕事の原点となっているのが…>
<時間のある休みの日には>
<こうして山に登ることが 多いそうです>
へえ~
へえ~ アクティブだね
<でも 登山と今の仕事>
<どんな関係が あるんでしょうか?>
<自然を愛する気持ちが>
<今の仕事に つながっていたんですね>
<すると…>
(高江洲)ありますね
水源 好きだね
あ~ すごい
<休日でも ついつい 仕事のことを考えちゃうようです>
さすが
とっちゃうんだ
飲むんだね
楽しそう
<そんなセラミックフィルター>
<実は>
ふ~ん そんなこともできんだ
<原液が セラミックフィルターを通る際>
<穴を通り抜けるのが ろ液>
<そして 通り抜けない濃縮液に>
<分離されます>
<高江洲さんに その性能を 実際に見せてもらいました>
<使うのは 膜の中の穴のサイズが 0.1マイクロメートル>
<つまり 1万分の1ミリの セラミックフィルター>
まずは
<真っ白な牛乳を セラミックフィルターに通したら>
えっ?
あっ プクプクするんだ
<すると…>
えっ 透明になんの?
牛乳って分離できるの?
<そして 5分後>
<牛乳を セラミックフィルターに通すと>
<ろ液は 黄色っぽい透明になりました>
<牛乳が 乳成分と それ以外に分離され>
<透明になったんです>
<続いては コーヒー牛乳で試してみましょう>
<どうなるか楽しみです>
あ~ 今
このフィルターに
ちょっと茶色い 黄色っぽい
<5分後には…>
<ろ液は かなり コーヒーに近い色になりました>
えっ マジでか?
アメリカンみたいなこと?
<突然ですが ここでクイズ!>
<こちらは ある液体を セラミックフィルターに通して>
<出てきた ろ液です>
<その液体とは 一体 何でしょう?>
そうだな 俺は…
あ~
赤ワイン?
…の赤が抜けて
ポリフェノールの
赤が抜けて
この色になる
この色?
<残念ながら 2人とも>
<…ということで ヒントとして>
<この液体を飲んで 味を確かめてみてください>
何だろう?
何か
どっかで飲んだことある味します
あっ 確かに飲んだことある
あっ 分かった!
えっ?
分かりました ちょっと…
何だろ?
いいですか? これは
ああ 確かに
トマトジュースの味する
トマトジュース飲んだとき
この味するね
<正解は…>
やった~
亜美ちゃん 正解です
おめでとうございます
果実系のものっていうんですかね
野菜ジュースとか
のかなと思います
<セラミックフィルターを使うと>
<トマトジュースの味の成分が>
<ろ液側に多く出る結果 となりました>
<穴の大きさを変えれば こんなふうに>
<必要な成分だけを 抽出できるんです>
<この日 高江洲さんが やって来たのは>
<千葉県柏市にある 研究施設>
お世話になります
日本ガイシです
よろしくお願いします
どうも はじめまして
よろしくお願いします
<に訪れたのですが>
<今回 その生物を使った実験を 行うそうです>
<そう 今回 実験に使うのは 「藻」です>
<藻は 海や川に生息する生物>
<中でもクロレラという種類は>
<たんぱく質やビタミンを 多く含んでいると言われています>
<そのため 青汁や サプリメントなどの健康食品から>
<シャンプー 入浴剤まで 幅広く使われているんです>
<そんな大きな可能性を秘めた>
<藻の研究開発を おこなっているのが>
<こちらの会社なんです>
<すると…>
<あれ? カラフルな粉末が出てきました>
<これ 何でしょう?>
そうですね
になります
<藻は水の中に浮遊している生物>
<そのため商品化するには>
<藻と水を分離して 藻だけを 取り出す必要があるんです>
やっぱり
<そこで 白羽の矢が立ったのが>
<セラミックフィルターなら 電気代も安く>
<液体を膜に通すだけなので 圧力もかかりません>
確かに
安全
<もし 実験がうまくいけば>
<この会社に導入してもらえる 可能性も大きいんです>
すごい
でかいね
<営業の高江洲さんとしては ぜひ 成功させたいところ>
うわあ どうなんだろう?
できるのかな?
<今回の挑戦>
<一見 藻をろ過するのは 簡単そうに思えますが>
<実は 藻のある性質が 大きな壁になるといいます>
(高江洲)
そういう難しさもあります
<実験の目標は 1リットルの藻の液体を>
<2倍に濃縮すること>
<つまり セラミックフィルターに通して>
<ろ液側に 透明な液体が 500ミリリットル出てくれば>
<2倍の濃縮が 成功となります>
<果たして うまくいくんでしょうか?>
お~ 緊張の瞬間
頑張れ!
頼むぜ
ああ できてほしいな~
じゃあ
いきますね
(スイッチを入れる)
(高江洲)あっ かなり…
透明で ろ過速度も速そうですね
<ろ液が透明な状態で 流れてきました>
すごくないですか? これ
きれい!
<でも まだ 油断は禁物!>
<藻は粘度が高いので 途中で詰まって>
<最後まで ろ過ができないケースも 十分 考えられます>
<研究者達の厳しい視線>
いや こんな周りの…
大人のおじ様方の目があるんだ
ホントだね
プレッシャー
<高江洲さん 成功させられるんでしょうか?>
<果たして 結果は?>
(高江洲)
ほぼっていうか 透明です
なので 藻が含まれてない…
固形分が含まれてない状態の
液ですね
<見事 成功です!>
すご~い!
うわ~!
<濃縮液を取り出してみると…>
<確かに 原液よりも濃縮液の方が>
<だいぶ濃くなっていますね>
ありがとうございます
これから やっぱり…
まあ お客様にとっても
予算とかもあると思うので
一番最適な装置化に向けて
一番最適な ろ過条件を出して
実機につなげていけたらいいなと
思います
<お客さんの喜びを生み出すため>
<毎日 全力を尽くす>
<新たな可能性を信じて>