スイッチインタビュー「高橋克典×佐藤祐輔 EP2」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

スイッチインタビュー「高橋克典×佐藤祐輔 EP2」[字]

朝ドラ「舞いあがれ!」でさわやかな父親を演じるなどドラマや映画で幅広く活躍する俳優・高橋克典。そのスマートなルックスと裏腹に内面は意外に?蔵元・佐藤祐輔が迫る。

番組内容
EP2は佐藤の案内で秋田市のガラス工房へ。地元の素材が色付けに使われている。「オール秋田」の酒造りにこだわる佐藤に対して、ルーツの秋田に複雑な感情も持つ高橋が、対談や自然に身を置くことでその豊かさと可能性を実感していく。漫画原作の人気ドラマ「サラリーマン金太郎」の主役で大ブレイクして以降、変幻自在の演技でお茶の間を魅了し続けてきた高橋はどのような思いで役を演じているのか?ポップさと深さを語り合う。
出演者
【出演】俳優…高橋克典,日本酒蔵元…佐藤祐輔,【語り】満島ひかり,岡田将生

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化

テキストマイニング結果

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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今夜の「スイッチインタビュー」は

秋田県にある
老舗造り酒屋の8代目…

原料や道具など 伝統的な技法を用いて

量より質を追求している。

独自のアイデアを加えて生み出す酒は

唯一無二。

手に入らないほどの
人気ぶりだ。

日本酒業界の革命児とも呼ばれる
佐藤の対談相手は…。

デビューは1993年。

サラリーマンの金太郎だ!

ドラマ「サラリーマン金太郎」で
大ブレーク。

底抜けの明るい演技で 日本中に
その名を知らしめた。

それからおよそ30年。

現在放送中の朝ドラでは

ヒロインを支える愛情深い
父親役を演じている。

どんな夢や。

家族みんなで飛行機乗って 旅行してた。

そら ええ夢や!

いつか 行こな。

奇跡の57歳と呼ばれるルックスを生かし

俳優以外の仕事でも

お茶の間を魅了する。

今回 ご紹介するのは…。

…が主役の あのオペラです。

今回は 聞き手をスイッチ!

第一線を走り続ける高橋の
知られざる内面に佐藤が迫る!

♬~

この日 高橋が
佐藤に案内されたのは

秋田市にあるガラス工房。

秋田県の意外な材料が
色づけに使われている。

これは近くの海辺の砂を用いたもの。

こちらは地元産の酒粕から。

実は 高橋も 秋田には縁が深い。

4年前から
北秋田市ふるさと大使を務める。

父親が 現在の北秋田市出身で
高橋も よく田舎を訪れていたという。

毎年 夏に 父が里帰りしてたときには
やはり 家族で行ってましたから。

子どものころの
夏休みの思い出っていうのはね

「トトロ」じゃないですけど…

1964年
横浜市で 一人っ子として生まれた高橋。

両親は ともに音楽家だった。

戦争を生き延びた父親は

その傷を忘れるため 酒に溺れることも。

やがて 音楽と出会い

その後 高校の教師となり
長い間 教壇に立った。

そのころの記憶が高橋にも刻まれている。

わりと おとなしい子どもだったと
思います。 僕は 一人っ子なんですよ。

でも 家には… 両親とも
音楽の先生をやってたんですね。

自分たちでも
音楽活動はしてたんですけど

生業としては
学校の先生を それぞれ

父は高校 母は短期大学の先生を
してたので…

そんな中で 楽しく…

そんな環境の中
高橋は 幼いころから

ピアノやトランペットを
習うなど

自然と 音楽に触れてきた。

受けましたね。
ああ そうですか…!
やっぱり…

途中までは よかったんですけど
やっぱり…

ちょっと 僕は うまく…
あんまり いかなくて。

ああ そうなんですか?
はい。

ああ そうなんですか。
はい。 でも

本当に…

ちょっとは あったんですか?

母の… おじ… いとこで
僕には おじに 一応 あたる人で

梅宮辰夫さんっていう人がいて。
うわあ…!

血縁なんですよね。
そうなんですよ。

それで 仲よかったこともあって
わりと その…

俳優してる親戚がいる
っていうんで ちょっと こう

意識したりね…

俺 見学させてもらったりして。
ああ そうですか。

で 何だか 暗い中で
大人たちが うごめいて

何だか 真剣に
大きな声 出したりして。

でも そこには すごく緊張感と
何だか… 何とも言えない魅力が。

たぶん 「本番! 用意!」
っていうことをやってたんでしょうね。

そこで 記憶が…

何か 面白そうなことをやってる
っていう記憶があるんですよ。

小学校の卒業アルバムに書かれた

将来の夢。
「りっぱな俳優になりたい」。

都内の有名私立学校に通い

はた目には
何不自由なく過ごしていた高橋。

しかし 仕事で忙しい両親と
触れ合う機会のない寂しさを抱いていた。

気持ちを紛らわせるため
中学ではラグビーに没頭。

好きだったものの
高校1年のとき やめてしまう。

このころ 高橋家は ある問題を
抱えていた。

青春時代 見たときに
何か 自分の中で抱えてた…

非常に深い葛藤というか

そのあとの職業選択とかに
つながるような

そういうふうな動機になるような

何か 自分の中の思いっていうものは
何か ありました?

まあ ちょっと いろいろあって…

借金を抱えたってことですか?
そうなんですよ。

それで…
まあ やられちゃったんですよね。

だまされた?
だまされた。
うわあ… そうですか。

で そこから もう…

その瞬間にね… 祖父も
やっぱり 自信も喪失するし。

…で 病院へ
入っちゃったりとかしてたんで。

「ごはん食べといてね」って言われて
カチャって こう 炊飯器開ければ

真っ黄色の カピカピのごはんで…。
ああ そうですか。 そんななんだ…。

そこに何か入れりゃ
酒になったんじゃないかってぐらいの…。

そうすれば やっぱりね
友達との時間のほうが楽しくなるし。

そうですよね。
自分の世界のほうが楽しくなるし。

でも…

ああ そこからか…。

一人で過ごす時間が増える中 高橋は
当時 流行していた

海外のロックミュージックに夢中になる。

まずは やっぱり 60年代の音楽
洋楽が多かった。

…とか ああいう。 で 70年代…
で 80年代へ 今度 いくと

70年代はヒッピーのね
60年代からの流れで。

ウッドストックのような…。
そうですね はい。

それで
当時は すごい やっぱり没頭したのが…

高校時代に 1歳年下で

尾崎 豊さんが
いらっしゃるでしょう。

彼も ブルース・スプリングスティーンの影響を
受けてると思うんですけど…。

大好きでしたね。
もう ずっと 交友があって

音楽的には 何か ライバル関係とか…
そうだったんですか?

僕は…

歌を歌うのは好きだったけど…。
ああ そうですか。

で 大学になってから

ほかの人が主宰してるバンドで

歌うようになったりっていう機会も
あったりして やってたんですけど

何か…

親に対する感情や

裕福な同級生との
拭えない疎外感を

音楽にぶつける。

言いようのない思いを
解放してくれるスタイルを探し続けた。

例えば じゃあ
苦手な音楽のジャンル…

ジャンルというか 苦手な音楽って
どういう感じなんですか?

そうなんですか?
やっぱり 駄目なんだ。 駄目…。

「裸電球 一つ」とか
いい歌なんだけど ちょっとね…。

そうですよね。

だったら もう 派手にやろうよ
っていう感じだったり。

希望があるんですよ。

何もかもトランクに詰め込んで
とにかく 何にもないけど

君は もう… 助手席に乗せて
あるいは 僕一人で

ここを行って あの角を曲がれば
希望があるわけ。

それが やっぱり 日本的。

フォーク… フォークソングの
何か 出口がない…。

はい。
でも それは 信条ではないっていう。

それで 文学もお好きなんですよね。
あの当時は よく…。

全然分からないです 僕は。
だから 言葉の…。

嫌いではないんですけど…

何で 嫌い… っていうか
離れたかっていうと やっぱり…

恐ろしいですね
あの 太宰 治という人の感覚は。

俺って駄目だよみたいな。
駄目なのは分かってんだよっていう…。

駄目なんだよ。
でもさ それを繰り返してね…

…っていう 何か せめて…。

高橋は 28歳で遅咲きのデビューを果たす。

その後 俳優業をメインとするも

数年間は
当たり役に出会うことができなかった。

サラリーマンの金太郎だ!

33歳のとき ついに
運命の作品と巡り合う。

累計3, 000万部発行の
大ヒット漫画を原作とした

「サラリーマン金太郎」。

明日からサラリーマン生活の始まりだ。

竜太は立派に育てていくぜ。

シングルファーザーで
漁師をしていた矢島金太郎が

建設会社のサラリーマンになり

奮闘する物語。

そんなくそ親が

偉そうな口
たたいてんじゃねえ!

豪快で人情にあつく

底抜けの明るい役を演じ

一躍 時の人となる。

でも 僕が その役を
やれることになったときには

僕は もう これだけの人間なんで。

こういうサイズだから…

…っていうのも いいかなと。

テレビ的には だから 逆に 共感を
得たのかもしれません もしかしたら…。

具体的に誰なんですか? それは。

だから 学生のときに
私立の友達たちも

本当に 存在肯定をされてるやつらだな
って すごい思ったんですね。

親に愛されて。

そういうんじゃなくて…

ああ…!

あっ 石原裕次郎の感じは
ある! 確かに。 そうでしょう?

ありがとうございます。
確かにある! うん。

それ 研究したんですよ。
ああ そう言われてみれば…。

そういうの生きてるんですか
金太郎の あのキャラの造形にね。

自分を表現したくて
憧れの俳優になった高橋。

しかし 芸能界は
自分を押し殺す世界でもあった。

世間の人気とは裏腹に

満たされない思いが募っていく。

それで ブレークしてから
ガラッと何もかも変わっちゃって

何か それで 心境の変化とか
逆に それで こう また

逆に ストレスに感じることとか
何か なかったんですかね?

何ていうかな… その…

やっぱり 暗さがあるんですよね
自分の心の中の どこかに。

それが 何か…

うん…。 で やっぱり…

自分を見失いそうになると

バイクにまたがり 当てもなく
ひたすら走った。

ただ求めていたのは
子どものころに触れた自然。

田舎の知らない土地で
思いきり深呼吸する。

それは 昔も今も 自分を取り戻すすべだ。

バイクで ちょっと 街を離れて
仕事を離れて 日常を離れてというのは

本当に こういう景色に出会ったり
こういう中に入ってくると

何か もう 客観的にもなれ…

これで 何か…

今回の対談は 高橋にとって

改めて
自分のルーツと向き合う時間となった。

たぶん 北秋田市とかに行って ちょっと
バイクで ぐるって行ったら

ここまで整備されてないけど
それに似たようなものは

案外あるはずなんですよ。
…かもしれませんね。

これ「伏伸の滝」といって
そんな高さないんですけど

すごく風情があって
すごい気に入ってますね。

いやあ…!

こんな所あるんだったら
別荘 建てちゃおうかな。 ハハ…!

秋田って このすばらしい水があって

近くに海岸もあってという…。

特に しょっつるは
ここが発祥地なんですよね。 へえ~!

僕 高橋さんと 今日
初めて会ったんだけど すごく…

全然ストレスなく話せてるのは…

そうかもしれない…。
何となく…。

そういうところっていうのが やはり…

…っていうものが
何か 高橋さんの中にあって

それは ちょっと
気に入らなかったかもしれないけど

それとの葛藤の中で たぶん
いろいろ 人格形成されて

独特な… 個性的な役者として
今 やられてるのかなって

今日 話してて すごく思ったんですよね。
そうかもしれませんね。

50代にして
豪傑で爽やかなラガーマンから

戦いに明け暮れる戦国武将まで

引き受ける役は幅広い。

どんな思いで演じているのか?

寝るか。

常に やっぱり…

理想の演技っていうのは
いまだ 模索中なんでしょうか?

作り込まないで
自然体でできるような。

僕は 人が僕のことを
好きだっていうことを

信じきれないところがあって。
好きでいてくれてるっていう…。

だから 自分で…

ああ そうですか…。

でも 自分が
人として自分の家庭を持って。

どうしても 自分を… 何というか

必要とされますよね。
必要とされるというか…

みずからの
内面から逃げているような後ろめたさを

取り払ってくれたのは

自分の家族だった。

そういうふうな心境の変化っていうのは
仕事にも影響って出ます?

仕事には すごく大きいと思います。
ああ そうですか…!

何ていうんでしょうね
自分のためじゃない…

…っていう 仕事のしかたを

するようになったような気がしますね。
ああ そうなんですか。

それは だから ちょっと…

高橋は 現在放送中の

NHK連続テレビ小説で

ヒロインの夢を支える
父親役を演じている。

ええ夢見てん。

そら よかったな。 どんな夢や。

家族みんなで飛行機乗って 旅行してた。

そら ええ夢や!

いつか 行こな。

自分のためではない 今できる…

お帰り ご苦労さんやったな。
ただいま。

この番組では
ナレーションを担当。

主役は 登場する子どもたち。

いかに寄り添うかに心を配る。

スイカ割りのゲームなんだ。

今後の展望っていうんですかね。

俳優の仕事以外で
こんな仕事をしてみたいとかですね。

たぶん きっと いろいろ…
趣味も広いので

いろんな もくろみが
あるんじゃないかなと思うんですけど。

今 ちょっと 幸いなことに
例えば ちょっと…

バラエティーに
呼んでいただいたりとか

それも すごい いい経験で。

僕 あとから勉強して
知ったことなんですけど

アリストテレスが
「悲劇論」っていうのを書いて

「演劇とは」っていう

何か ベースのものを
書いたんですよね 当時。

で 次…

ああ そうですか。
だから 何か「悲劇論」しか残ってなくて。

そうすると 演劇っていうのは
それが正統だというふうに受け取って

発展してきちゃったところが
あるらしいんですよ。

はあ~…!

でも 悲劇の作品って

見てても…

確かに そうですよね。

喜劇の話に戻ってきたですね。
そうなんですよ。

前回 高橋は
佐藤の酒を飲ませてもらった。

酒が苦手でも おいしく飲める。

2人に共通しているのは
人に喜びを与えたいという願い。

ああ そうか… そうですか。
ちょっと その影響が

僕にとっては あるから
あんまり多く飲みたくない。

そうか。 自分が… 深く酔ったときが
ちょっと怖い。

気持ちも分かりますね…。
だから ああいうお酒 僕 好きですよ。

今 造られてる ああいう…

ここら辺を
すっと こう いかせてくれる。

そうですね どちらかというと
日本酒なんていうのも ちょっと…

演歌的なね こう…

深く しみ入ってくようなものも
ありますけど

やはり 造ってる人間の何かを
反映しちゃうんで

案外 うちの酒なんていうのは
やはり 何でしょう…

ある程度の
ちょっとしたポップさをもって

明日への希望や活力としようっていう
メッセージも

ちょっとありますからね。
そう 何か 出口 探せるじゃないですか。

何か 日本酒
深~く飲んで 深~く酔っちゃうと

出口 見えなくなって
「それでよ… あれ?」なんつって…。

でも…

だから…

そうでしょうね。

対談の終了後 高橋は ガラス工房で

日本酒用のグラスづくりに挑戦!

ものづくりは得意だ。

回しながら 思いっきり吹いていきます。

おお~…。
はい お願いしま~す。

プ~っと。

おお~… すごい!

ああ いいですね…。
はい ストップ!

めっちゃ苦しい! これ。

かなり上手ですね。
1回目で こんなに膨らまないです。

完成品は こちら。

早速 佐藤のお酒を
頂きました。

何となく 面影が… 秋田の面影が
何となく 話してるとあって。

本当に 何か… 僕 長男ですけどね
僕に 兄貴がいたら

あんな感じなのかなと思いながら
お話しさせていただきました。

僕も やっぱり 話してて
やっぱり 自分のね

幼少期のころからのことを
また思い出したりして。

まあ… やっぱり 自分で気付いてないけど
やっぱりね

親子関係とか そういったものも
やっぱり 自分の人格形成に

すごく影響を与えてて それも酒造りに

無意識に
反映してるんだなとも思いましたよね。

古くを否定はせず

これには自信を持ってですね。

しかし そればかりに縛られてた自分も
確かに いたので

思いっきり それを打ち破って
やってみる方法っていうのも

何だか 楽しみになりました。 はい。

何か 高橋家の先祖が
ここで 何か 次に押してくれたような

そんな縁を
作ってくれたような気がします。