ボクらの時代[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ボクらの時代[字]

寺島しのぶ×豊川悦司×広末涼子

詳細情報
番組内容
『ボクらの時代』は、毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組。あえて司会者を置かないことにより、ゲストたちの普段の顔・会話が垣間見られるような構成となっている。今週は、寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子の3人。仕事やプライベートについてなど、幅広いテーマで語り合う。
出演者
寺島しのぶ 
豊川悦司 
広末涼子
スタッフ
【プロデューサー】
西村朗(フジテレビ) 
松本彩夏(イースト・ファクトリー) 
松本絵理(イースト・ファクトリー) 
【AP】
福田薫(イースト・ファクトリー) 
【演出】
高野裕樹(イースト・ファクトリー) 
【制作著作】
フジテレビ

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
バラエティ – トークバラエティ
趣味/教育 – その他

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 自分
  2. 豊川
  3. 映画
  4. 芝居
  5. 舞台
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  8. ドラマ
  9. 結構
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  11. シーン
  12. バレ
  13. 今回
  14. 大事
  15. フフフ
  16. 一緒
  17. 映像
  18. 家族
  19. 劇団
  20. 広末

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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[今日の『ボクらの時代』は
こちらの3人]

(寺島・広末)フフフフ…。
(広末)開口一番に。

ねえ だって こういう…

3人が こういう突き合わせで
しゃべるって。

ちょっと不思議過ぎる。
恥ずかしいね。

恥ずかしい。
役を背負ってないと 何か

自分でやってると思うと
とても恥ずかしくて。

分かります。
現場で見る人じゃないもん。

全然違う。
まあ 豊川さんも そうですけどね。

ちょっと びっくり。
美しい方 目の前にして何か

ちょっと おじさん
ドキドキしてるんですけど。

女房の笙子です。

[瀬戸内 寂聴さんをはじめ
実在する人物をモデルに

男女3人の特別な関係を描いた
話題作です]

同志みたいなものかな。

[妻子ある男性との
道ならぬ恋の末

出家に至った主人公を…]

あんた以外の女と
話もするなっていうのか?

[妻子のある身で
別の女性の元へ通う

奔放で嘘つきな作家を…]

[夫の不貞を知りながらも
寄り添い続ける妻を…]

[演じています]

お二人での共演は
何度目ですか? 今回。

6回目ぐらい?
うん。

すごい。 なかなか そんなに
ご一緒する役者さんも…。

たぶん 俺のキャリアの中で

一番多く共演してる女優さんに
おなりになったと思うんですよ。

おなりになりましたか?
ホントですか? ホントに?

私も そうだと思いますけど。
たぶん そうだと思う。

でも 僕は安心できる。
一緒にいると何か。

親戚みたいな感じだからさ。
女だと思ってないと思う たぶん。

そんなことないですよ。

手乗り文鳥ぐらいにしか
思ってないと思う。

フフフ…。
でも ちゃんとベッドシーンのときとか

ドキドキしてるよ 今も。

あれ? 何か変なこと言った? 俺。
ハハハハ…!

あれ? 変なこと言った?
いえいえ。

それは ちゃんとやるでしょ。
そういうシーンでしょ?

今回もね 結構ありましたからね。
ありました。

広末さんも頑張りましたよね
あれ。

いやいやいや…
私 この映画 見たときに

結構 圧倒されて。

あっ そっか。 そういう映画
見てなかったかもっていう。

カッコイイと思います。
何かね

廣木組で 豊川さんと私で
そういう絡みがあるっていうのは

普通過ぎちゃってるみたいで。

今回は剃髪の方が
みんな緊張しちゃったから。

ああ… そっか。

結構 さらっと…

どうぞ やってください
みたいな感じでしたよね?

別に俺たちが好きで
やってるわけじゃないんだけどね。

でも 任せとけば 何とかなるって
気持ちは分かるでしょ?

うん 分かります。 信頼関係が。
女性の体に慣れてるってことよね。

言い方! 言い方!
ちょっと待てよ…。

言い方 駄目ですね。
朝7時ですからね。 オンエアが。

よろしくお願いしますよ。
そうだ そうだ。 朝だわ。

♬~

今回 役の関係性的に
2人の女性の

こっち側 こっち側を
常に見比べるじゃないけども。

で その真ん中にいるわけじゃん
俺の役っていうのは。

でも その二重生活の疑似体験は
体力が要りますよね。

そうだね。
女の人が みんな

トローンとしてる目をしてて。
そういう男性いるんだなと思って。

なかなか 誰でも
演じられる役じゃないですよね。

そういう意味で。
ぴったりでしたね。

ヘヘヘ… ぴったりなのかな?
何で俺なんだろうって

思うような役だったけどね
最初は正直。

そうですよね。
えっ? みたいな。

俺の中にこんな要素ある?
みたいな。

だって 確実に
女性から見たら悪い男じゃん。

それをやって 俺のメリット何?
みたいな。

分かる 分かる。
それ すごく分かる。

映画を見てもらって あれ?
トヨエツのメリット何?みたいな

あるわけじゃん。
嫌われて当然ぐらいの勢いだけど。

でも
その嫌われる向こう側にある

このキャラクターの
魅力みたいなものを

見せなきゃいけない責任を
背負わされちゃったわけだから。

でも 「トヨエツだったら
しょうがない」っていう

Twitter見ましたよ 私。

フフフ…。
しょうがない… しょうがないね。

しょうがないって言われるのは
うまくいってるってことなの?

そうでしょ。
褒め言葉だと思いますよ。

あの… 今回の取材で

すごい救われた
寺島さんの言葉があって。

おっ?
たぶん 後半の撮影のときに

ご家族とワンちゃんの
とっても いい雰囲気の

ソファか何かにいらっしゃった
光景を見たときに

私は ここに いちゃいけないと
思ったって おっしゃったんです。

この役を演じていて
きっと気持ちが全然違う。

平和な家族を見たくないって
思ったって おっしゃったときに

私 わーって鳥肌立って。
あっ それでいいんだって思った。

どうしても切り替えなきゃとか

家族には
母の顔でいなきゃいけない…。

いなきゃいけないというか。
なんだけど やっぱり人間だから

1人の中に2人いるっていうのって
矛盾しているから。

自分の家族なのに
つらくなっちゃったりとか。

何か どういうふうに
処理すればいいんだろうって

思うとき すごくあったので

それを聞いて
私は ほっとしたんですよね。

だって しょうがないもんね。
こういう役やってるときに

やれないものは やれないから。

そこで嘘つくのは嫌だし。
どっちにも。

だから 撮影中に一回うち帰って
あっ こりゃ駄目だって思った

その瞬間も
よかったんだよね たぶん。

あっ ここいちゃいけないって
思ったし。

それを理解してくれたし。

だからもう 終わるまでは

うち帰ってこなくて
いいようにして。

っていうのは もう
ホントにありがたいと思ったし。

なるほどね。
あの… 私

寺島さんの 色々 現場グッズ
結構 驚きましたもん。

いい香りだし スチームもそうだし。
アロマミストね。

そう。
色々 持ってきちゃうんだよ 現場に。

そうですよね。

何か チャンネルを合わせることって
大事だと思う。

特に男女の関係とか。

芝居が生まれるところの空間は
共通でありたいなって思っちゃって。

いろんなことを
工夫するわけですよ。

何か 昔 たばこ吸ってて
俺も吸ってたんだけど

たまたま 作品のときに
どっちかが禁煙してたりすると

どうにか吸わせようとするんだ
相手を。

最初は何か 勝手に この人の
現場バッグみたいなのに

たばこ入れたりとか
いたずらで してたんだけど。

子供かって感じでしょ?
そしたら 次のときには

俺の方が たまたま禁煙してて
逆だったりとかさ。

「豊川さん 豊川さん」とかやったり。
やってたよね。 懐かしい。

(鈴木)
「たった1年で脚が一気に衰えてしまった」

そんなお声をよく伺います

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[映画 ドラマ 舞台と
様々なフィールドで活躍する3人]

[どのようにして
俳優としての1歩を

踏み出したのでしょうか?]

私は オーディションですけど

小さいころから
女優さんになりたくて。

ドラマも映画も音楽も
全部見るのが大好きで。

物心ついたときから 女優さんに
なりたいと思ってたから

なれないって
思ったことがなくて。

オーディションも きっと 数打ちゃ
当たるんじゃない?って

母に言われて 普通にベランダで
写真撮ってもらって

初めて送った履歴書が
まさかのまさか当たっちゃって

そこからでしたね。

だから 実践編でした。
芝居も学んだことがなかったし。

ちっちゃいときから
そう思ってたんだ?

そうでした。
誰に憧れてたとか あった?

当時は やっぱり浅野ゆう子さん
温子さんのドラマから

山口 智子さんの
ホームドラマ系から

あと宮沢りえちゃん
後藤 久美子さん

中山 美穂さんとか。

キラッキラしてて
大好きでしたね。

ドラマのいい時代のね
あれだよね。

寺島さんは?
私ね

劇団 文学座っていうところに
入ったのは19歳です。

そうなんですね。 意外。
それまでは

やりたくても
やれなかった時期があって。

で 19歳で 初めて ちゃんと
芝居を勉強しようって思って

文学座に入って。 そのうちに
蜷川さんと19歳で出会ったりとか。

だから もともとは舞台だから。
見てきたのも歌舞伎だし。

お客さんを喜ばせるってことが
いかに楽しいことかっていうのは

それで育ってきた人間で。

片や母は
映画をずっとやってきて

京都とか行くと
みんな 京都の人とか

お母さんの自慢して。

「あんたの母ちゃん
すごかったんやで」っていって。

そんな すごかったんだってものを
背負いながら

でも やっぱり映画に対する…
いつか映画はやってみたいなとは

思ってて。

そこで出合ったのが28歳のときか。
『赤目四十八瀧』

それが初めての主演の。
そっからなんで。

だから あんまりないんですよ。

あれ? この間 舞台に
誘ってらっしゃいませんでした?

うん。
口説いて…。

俺を?
豊川さんは 一度も舞台…。

こちらは舞台出身です。
僕も劇団にいて

そっからスタートなので。
じゃあ どうして?

あんなに拒否され… あれれ?
もう舞台は30年ぐらいやってない。

そっか…。
何かね。

でも きっかけは
映像からじゃないんですね。

うん。 僕は舞台からなんで。

何で そんな怖い目で見るの?
俺を。

やめてよ!

でも 映像のスピード感とかの方が
好きでらっしゃるってことですか?

うーん… まあ 渡辺えりさんの
劇団にいたんだけど

最初 スタートは。
劇団3○○ってとこ辞めて

その後 一個
プロデュース公演をしたんだけど

意外とあんまり楽しくなくって。

それが今のところ
最後の舞台になってるんだけど。

最初はすごいね びっくりしたの。
これは人によって違うと思うけど

演劇と映像の
芝居の質っていうものが

自分の中で まったく違うようで。

とにかくこう…
伝える伝えるって舞台の上では

そういうふうに
教わってきたものが

映像だと とにかく
伝えるな伝えるなみたいな

タイプの監督さんと
一緒に仕事したから 余計。

そんな自分を出さないでとか。

過剰にやらないでとか
っていうことを

いきなりリクエストされたから
すごく自分の中で そこがね

カルチャーショックみたいになって。
それ 何監督ですか?

北野 武さんとか。 そう。
表現するな。

そう。
おんなじ。

それは『ヴァイブレータ』のときの
廣木監督もそう。

[映画 『あちらにいる鬼』の
廣木 隆一監督と

寺島しのぶさんは
今作が4度目のタッグ]

[寺島さんにとって
廣木監督との出会いは

女優人生に 大きな影響を
もたらしたそうです]

やっぱり『ヴァイブレータ』は
おっきいのかな。

廣木さんと出会わなかったら

映画の演じ方っていうか
存在の仕方みたいなものは

できなかったかなとは思って。

ホント仲悪かったからね。

本当に一言も
口利いてくれなかったし

つまんなそうに
人の芝居を見てるみたいな。

へぇ… 私 この現場で
すっごく仲がいいんだなって

拝見してたんですけど。
ホントに大っ嫌いに1回なって

クランクアップした後
二度と会わないと思ってたから

初号にマネジャーさんがまず行って。
私は行かないっつって言ってて。

で したら 「これは絶対に
見た方がいい」って言われて

もう首に ひも つけられて
行ったような感じで。

でも そこで見た私の顔は

私が想像してた顔じゃない顔が
映ってたんですよ。

だから テストのときから
隠し撮りしてたりとか

そういうものを全部編集して
作られてた映画になってて。

すみませんでしたっていう感じの。

だから ターニングポイントといえば
そこなのかなって感じはしますね。

豊川さんとか。
俺?

ターニングポイントね…。

たまたまラッキーなことにね
仕事もらえるようになって

それは とても自分にとっては

大きなことだったんじゃないかな
とは思うね。

仕事のバリエーションを頂いて
自分で選ぶことができたりとか

何かそういうのって
自分だけの力じゃなく

いろんな人の力を借りて。
で 運もあったと思うし。

そこが一番 自分の人生においては
おっきいかなって気はするね。

売れたっていうことが。

豊川さんの きっかけの作品は
何なんですか?

感覚的に。
自分の中で?

うーん…。
世の中的には何なんですか?

世の中的には何なんだろうね?
年代違うかな? 年代違う…。

豊川さんの代表作って何?
テレビ。

あの… 手話の。
そうだよね!

あれ 大好きです。
まあ あれはね 確かにそうだけど。

『愛していると言ってくれ』

あれは もう強烈でしたね。

あのときの豊川さんと
芝居してると思ったら

芝居できないもん 私。

そんなことないでしょ。
ホントに ホントに。

だからトヨエツは
もう私の頭の中から外さないと

仕事は できませんっていう
何か もう。

それぐらい あの白シャツと

こうやって… こうやって。
何持ってんの? これ。

指の長い手で手話をしてっていう。

あれが もうね。
ザッツアナログな世界だったじゃん。

ファクスとかさ。
ファクス来てましたね。

みんな常盤さんに憧れるんですよ
女子は。

そうやって。
確かに。 だから 私

豊川さんと初めてお仕事したとき
やっぱり それがあって

カッコイイ!と思って。
衣装合わせで会ったときに。

だから あれはね
もうね 違う人。

分かります。
たぶん 違う人。

でも それじゃないんですか?
うーん 何だろう。

自分の中で
例えば道を歩いてて

「あっ!」とかって
言われるようになったのは

『NIGHT HEAD』だよね。
っていう深夜のドラマが。

『愛していると言ってくれ』の前?
前 前 前。

それが 結構 当たって
映画にもなったのかな。

ちょうど あれぐらいのときに
道歩いてると

「あっ! あっ!」とかって
言われるようになった。

それは
すごい うれしかったんですか?

やっぱり 若かったし
うれしかったと思う とても。

え~ 面倒くせえなっていうのは
もっと後からついてきた。

ほっといてよ
そっとしといてよっていうのは。

そんとき やっぱり 「あっ!
あっ!」とかって言われることが

すごく自分の中では
誇らしげじゃないけど

うれしかったと思うね。

だから 私も後で

何で芸名とか 決めさせて
くれなかったんだろうとか

思いました。
みんな本名だもんね。

病院で呼ばれるのも そうだし。
芸名があった方が楽なのかな?

楽だって聞きますよ。
芸名のある人からは。

だって 豊川 悦司さんっていない。
でも 違う名前 呼んだとしても

豊川さんが「はーい」って
出て来たら

豊川さんじゃん!ってなるけどね。
そうかな?

それは たぶん隠せない。
隠せられない?

うん。 私たちとか
何とかなりそうな。

帽子かぶったりとか。
でも「寺島しのぶさん」っつって

「はーい」って
すぐバレちゃうんじゃないの?

いやいやいや…
私はバレない自信がある。

ホントかな?
広末さんは ちょっと…。

ちょっと やっぱりバレちゃうかな。
涼子ちゃんは 絶対バレそうだね。

涼子ちゃん 袋に入ってても
バレそうだもんね。

何でですか?
何か 袋に入ってても こうやって。

何の袋?
いや 分かんないけど。

あなたも袋に入ってても
すぐバレると思うけど。

だから何の袋?
分かんないけど

全部かぶるやつあんじゃん。

豊川さんは分かっちゃうから
しょうがない それは。

俺は たぶん特徴があるからね。
よくいわれる。

フフッ。
歩き方かな。

ああ それも よくいわれる。
特徴があるんだね。

普通に歩いてるよね? 俺。
ううん。

あれ?
ちょっと能が入ってる。

能が入ってる!?
分かる! 分かります。

美しい男の人って
そうなんですよ。

私 田村 正和さんも
そう思ったんですけど

どうして こんな
雲の上を歩いてるみたいに

美しいんだろうって思ったら
すり足なんですねって言ったら

すごい笑われたんですけど。
あのね これがない。

ひょこひょこしてない。
田村 正和さんと比べられると

とても光栄だけど
それ喜んでいいのかな?

いいんだと思いますよ。
喜んでいいのか。

年齢とともに
こうなってきちゃうからね。

全然 大丈夫ですよ。
カッコイイですよ。

いやいや…。
やっぱりトレーニングとかされてます?

僕は普段から ずっと
やってるっていうのはないけど

役に合わせてみたいな感じかな。

やってます?
月1 筋トレ 月2 ヨガぐらい。

あとはもう深呼吸。
深呼吸 たくさんした方がいい。

そうそう。 深呼吸 大事でしょ?
大事 大事。

特に あなたは大事かもしれない。
フフフ…。 何で!?

深呼吸…。
たくさん してください。

ちょっと瞑想も始めようかと思って
最近。

それは静かでいいかもね みんな。
瞑想しててくれたら。

フフフ… ちょっと そんな
すっごい うるさい人みたいに

言わないでもらって いいっすか?
何かね ちょっとね

ゆっくりお茶飲んだりできるかも
待ち時間。

撮影のときとか
よく軽めのシーンから始める

スケジューラーさん
いるじゃないですか。

歩きのみとか。
でも 実は役者にいわせると

そこ ものすごい
難しいシーンじゃない。

で 歩き方って
その人の人生が出るから

いきなり歩いてくださいって
言われるのは

役者にとって
その役の人生 背負って歩くから

酷な話で。 歩き方っていうのは…。
意外とね 歩くって難しい。

難しい。
その人のリズム感みたいなのが

見えちゃうんですよね。
そうそう そうそう そうそう。

で 役が埋まってくるとさ
普通に歩けるじゃん。

だけど それが
やっぱり埋まってないと

つながったときに
ああ… ここ

ここ つながってないじゃんって
思っちゃうときが すごくあって。

結構 重いシーンを
いっぱい やってからの方が。

いいんだ?
うん。

最近 感じるのが
役を抱えてるって

こんなに自分の中にプレッシャーが
あったんだなっていうの

やっと気付き始めて。
若いとき気付いていなくて。

年齢がいくごとに キャリアも含めて
できるのが当たり前っていう

存在になってくるじゃないですか。

だから できなきゃって
思ってるせいなのか

今日 舞台初日なのに 台本も
読んでない どうしようっていう

夢とか つい数日前も声が出ない!
まだ このシーン残ってるのにって

夢か現実か分かんなくなって

プロポリス ポチッとしちゃう
みたいなのがあって。

だから やっぱり緊張感とか
プレッシャーは

こんなに あったんだなっていうのを
やっと気付き始めて。

でも 俺も 今日本番なのに
あるいは舞台で初日なのに

台本が どこをどう捜しても
見つからないとかって夢はよく。

ええ~?

でも 絶対
誰か持ってるはずだから

貸してとかって言うんだけど
何か知らないけど手に入らない。

で 見たくて 見たくて
しょうがないんだけど

見れないっていう夢はね
よく見るよ。

え~ 今でも?
見る 見る。 今でも全然見る。

相当 病んでるななんてね
朝起きて思うけど。

でも やっぱり
プレッシャーですよね それは。

そうですよね。
何か 職業病でもあるけど。

あと 私生活で感情が
出しづらくなるってあるなとか

思いました。
私生活で自分の気持ちを

抑えられるようになってきちゃった
っていうか。

それ よくないんじゃない?
すごくよくないと思うんですよね。

どっかから
客観視しちゃってるのかな?

何か出産初めてしたときに

長男が出てきた声を聞いたときに
うわ~ 泣きそうって思ったけど

あっ ここで泣いたら
ドラマみたいだと思って

我慢しなきゃと思って。
その話を妹にしたら

「そこ 泣いていいとこだよ
お姉ちゃん」って言われて。

だから 台本だと答えがあるから
泣いていいとかなんだけど。

実生活での そういう何か
ちょっとドラマチックな瞬間とかに

ちょっと俯瞰で見る癖が
ついちゃったかなって気がする。

自分の中で。 子供が生まれたり
親が死んだりとか

そういうときに 素直に そこに
飛び込んでいけないみたいな。

ちょっと自分を俯瞰して
置いちゃうっていうのは

たぶん
俳優業の副作用じゃないけど。

あれ? これ どっかで
芝居で使えるかもしんないとか。

それはあるね。
このときの感覚 覚えておこうって。

ちゃんとメモしておこうみたいな
自分の中にね。

自分にとっては
初めてのことだけど

仕事では 前に 予行演習みたいに
やっちゃってるシーンとか

あったりとかさ
するわけじゃない。

そうすると 本物の瞬間のときに

感動が薄れちゃってる
自分がいたりとかさ。

でも 私 ホント 芸能界に
友達って ほとんどいなくて。

同年代の 小学校から大学生まで
一緒だった子たちと

よく遊ぶんだけど
そういう子たちの方が

よっぽど芝居の勉強になるね。

何か しゃべってて。
これ 今度 頂きますみたいな。

いっぱいね。

結局 僕らの仕事の目的地って
そこだもんね。

うん そうですね。
そういうさ

普通の人って言ったら
変だけども

そこに自分を
持っていくわけだから。

そうですね。

はい… ということでね。
はい。 まとめに来ましたね。

今日 頑張ってるね。
頑張ってますよ。

役者なんかさ せりふがなきゃ
ただの人だからね。

みんな ただの人だけど。

でも ぜひ
見ていただきたいですね。

ぜひ。
ぜひ 見てください。

[それでは
今日も素晴らしい一日を]