ヒロイン誕生!ドラマチックなオンナたち 美容家 山野愛子×植村友結[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ヒロイン誕生!ドラマチックなオンナたち 美容家 山野愛子×植村友結[解][字]

時代を切りひらいたドラマチックな女性たちの生きざまにドキュメントとドラマで若手女優が迫る!今回は、一大美容王国を築き上げた美容家山野愛子さんの豪快人生に迫る。

詳細情報
番組内容
今回のヒロインは、美容家・山野愛子(1909~1995)。美容学校を中心とした王国を一代で築いた美容界のパイオニア。16歳で結髪所を開業してから仕事一筋、日本におけるパーマの普及などにも尽力した。子どもだけは欲しいと「10年後にどちらかが望めば離婚できる」という条件で結婚するなど、驚きのエピソードを持つ山野。その「美」への情熱を突き動かしたものは何か?モデル・女優として活躍する植村友結が探る。
出演者
【出演】植村友結,山野愛子ジェーン,【ゲスト】品川祐,【語り】古谷徹

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

テキストマイニング結果

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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<皆さん 初めまして。

私は女優の植村友結といいます。

私は今 東京・代々木にある
美容専門学校に来ています>

前髪から真横。
こっちだったら 指の付け根から こっち。

<山野美容専門学校。

1934年に創立され
卒業した学生は なんと21万人。

全国各地に
多くの美容師を送り込んできました>

<今回 私が演じるのは
この学校の創設者

美容家の山野愛子さん>

<今から およそ90年前

日本で初めて
独自のパーマネント機を開発し

パーマの文化を広げるなど
美容師の草分けとして大活躍。

更に美容師として成功を収めた後も

化粧品 ネイル 着付けにまで事業を広げ

一代で「美」をテーマにした
企業グループを築き上げました>

<また 美容師という職業を

国家資格にするための
法律作りにも奔走するなど…

美容師の地位や技術の向上にも
人生をささげた

まさに
日本美容界の母とも言える人物でした>

<しかし その一方で…>

<私生活は 破天荒そのもの>

<自らの子どもを番号で呼んだり…>

<そもそも 夫の治一さんとの結婚も
当初は10年たったら別れることが前提の

契約結婚だったりと
まさに規格外。 でも…>

<誰よりも美を愛し
そして美の持つ力を信じ続けた愛子さん>

<そんな彼女を演じるために
今回は 私 植村友結が

愛子さんの波乱に満ちた人生に迫ります>

ドラマや映画に出てくる
ヒロインのような女性は

現実の世界にも数多く存在している。
そこで…。

この番組では
劇的な人生を送った実在の女性と

演技に情熱を燃やす
注目の若手女優をマッチング!

2人のドラマチックな
オンナたちが出会い

女優自身が その生涯を学びながら

最後に
人生の名場面や生きざまをドラマ化。

全く新しいドキュメンタリードラマ番組。

今夜は 日本美容界のパイオニア
山野愛子に

有名雑誌モデルから
女優への階段を上り始めた18歳

植村友結が挑みます。

<愛子さんを演じる手がかりを得るため
私が まず初めに訪ねたのは…>

<美容とお笑い 一見
何の関係もなさそうに思えますが…>

<実は ここに 愛子さんと
とっても関係の深い人がいたんです>

よろしくお願いします。

<お笑い芸人 品川庄司の 品川 祐さん。

実は品川さん 何を隠そう

愛子さんのお孫さんなんです>

<幼い頃に両親が離婚したため

頻繁に会う間柄では
なかったそうですが…>

何か…

でね ロールスロイスで…

<初対面から その強烈なキャラクターに
圧倒されたという品川さん。

彼女の自伝によれば
確かに その性格は破天荒で

結婚についても…>

<別れる前提の夫探しで紹介されたのが

公務員のかたわら
琵琶の演奏者だった治一さん。

ところが
治一さんにも ある条件があって…>

(笑い声)

ハハハハハハ!

<それでも 2人は結婚。

結局 生涯を仲よく添い遂げました。

更に山野家の暮らしぶりもユニークで…>

(あくび)

<美容の世界ではバリバリ働き
成功していた愛子さん。

母親としては専ら楽しいことを担当。

この時代に こんな家族の形が
あったなんて びっくりです>

<でも…>

<愛子さんが
何よりも大事にしていたのは…>

<明治42年 9人兄妹の末っ子として

東京で生まれた愛子さん>

<浮気性の父に苦しむ母から

女でも自立して生きていけるように
と言われて育つ中…

彼女が14歳の時
その将来を決定づけることになる

ある出来事が起こります。 それが…>

<がれきの山と化した東京の街>

<ボロボロになりながら さまよう人々>

<それは まさに地獄絵図でした。

しかし そんなさなか…>

<がれきの中で徘徊する女性たちが

なぜか みんな立ち止まって
集まっている場所があったのです。

近づいてみると…>

<そう 女性たちは鏡を見ていたのです>

こんな状況でも
女性は自分の姿が気になるんだ。

<この時から
生涯 美を追求し続けることになる

彼女の旅が始まりました>

<関東大震災をきっかけに
愛子さんが心に刻んだ美の持つ力>

<でも 小学校6年生から芸能界に入って

日常的にメイクをしてもらうことが
多かった私にとって

改めて その力を認識するのは
ちょっと難しくて…>

いらっしゃいませ。
いらっしゃいませ。 こんにちは。

今日は よろしくお願いします。

<この日 私が訪れたのは

東京・銀座にある男性美容の専門店。

実は最近 メイクをする男性たちが

急激に増えているんだとか>

<こちらの大学生は…>

<メイク スタート>

<初めて見る光景に 終始くぎづけの私>

<最後に髪形を整えて…>

<1時間かけて完成した顔が こちら>

ヘヘッ…

<外見をきっかけに心が変わり

もしかしたら生き方まで変えることが
できるかもしれない。

そんな 美が与えてくれる力を

愛子さんは 生涯
信じ続けていたんだろうなと思いました>

<新宿に程近い一等地にある巨大な建物。

愛子さんがゼロから作った専門学校です>

<ここは 校内にあるミュージアム>

<彼女の足跡や貴重な品々が
展示されています>

<関東大震災から2年後。

念願かなって
美容院をオープンさせた愛子さん。

彼女の読みどおり
程なくして お店は大繁盛。

やがて人を雇うことにしたのですが

お弟子さんたちは
彼女の強烈なスパルタ教育に耐え切れず

逃げ出してしまうことも
少なくなかったそうです。

実は このころの
お弟子さんとのエピソードが

今回
私がドラマで演じることになる場面。

一体 なぜ 彼女は お弟子さんたちに
そこまで厳しく接したのか>

こんにちは。
こんにちは。

<その答えを教えてくれたのが

孫で その名前まで引き継いだ

校長の山野愛子ジェーンさん>

<今では考えられない扱いを
受けていたこともあったという美容師。

更に…>

<美容師の地位が低かった時代。
愛子さんは…>

<しかし 美容師を
もっと誇りある仕事にしたい。

愛子さんは 美容師の地位向上を目指し

人一倍 弟子の指導に
熱を込めるようになっていきます。

そして 1934年。

専門学校の前身となる
山野美容講習所を設立してから

1995年に 86歳で この世を去るまで

その生涯を 美容界の発展にささげました>

<愛子さんが亡くなって 今年で27年。

最後に私がお話を伺ったのが…

河東まゆみさん。

愛子さんが作った学校の8期生で
今も現役の美容師です。

今から60年ほど前 10年にわたって
愛子さんのお店で働いていたそうです>

<愛子さんのパワフルさに触れながら
修業を積んだ河東さん。

独立後 その教えを受け継ぎながら

およそ60年にわたって
町の美容室を続けてきました>

<ちょっと破天荒だけど

誰よりも人を愛し
美容を愛した愛子さん。

そして…>

<いよいよ
ドラマの撮影日がやって来ました>

お願いします。
(拍手)

<それでは 私 植村友結が演じる

美容家 山野愛子さんをご覧ください>

本番。 よ~い はい。
(カチンコの音)

何をやってるんですかね。
フフフフ。

こないだ愛子さんが作ってくれた髪形

みんなが すごくステキって褒めてくれて。

ありがとうございます。

<16歳の時に始めた私の店は
やがて評判を呼び

多くのお客さんで
にぎわうようになりました>

あきちゃん 手拭い。

あきちゃん。
あっ… はい。

どうしたのよ。

いえ… つい あの
夢中で見過ぎてしまって。 すいません。

アハハ… 真面目なお弟子さんね。

全く…。

<そのころには
助手を雇うようになっていたのですが…>

あきちゃんも愛子さんのもとで修業できて
幸せね。

えっ… あっ はい。

(2人)ありがとうございました。

はい お疲れさまでした。
お疲れさまです。

ありがとう。
ありがとうございます。

あきちゃん。

さっきの あれは何?

えっ?
私の仕事見てたら

あそこで手拭いが必要なことくらい
分かるでしょ?

お客様 お待たせすることに
なっちゃったじゃない。

申し訳ありませんでした。

全く…
もう少し考えて仕事してちょうだい。

はい。

それと あなた また炭 落ちてるわよ。

もっと ちゃんと塗りなさい。

えっ…?

ほら。
愛子さん。

どうして わざわざ
顔を汚さなくてはいけないんですか?

はっ?
私は 美容師として

たくさんの女性をきれいにする
この仕事が大好きです。

でも だからって
自分の顔を汚す必要なんて…。

何様のつもり?

私たちはね お客様に
気持ちよくなってもらうのが仕事なのよ。

髪を結うだけが全てじゃないの。

でも…。
でもじゃない!

それが分からないなら
明日から来てもらわなくていいわ。

(すえ)愛子。
お母さんは黙ってて。

この子 何も分かってないのよ!

すみません…。

お世話になりました。

あきちゃん。

(すえ)あきちゃん。

愛子。

あなた ちょっと厳しすぎなんじゃない?

何が?
お客様のことも もちろん大事だけど

せっかく来てくれてる
お弟子さんたちのことも

少しは考えてあげたら。

考えてるわよ。

だったら もう少し言い方を変えるとか
優しく教えるとか…。

頑張ってるわよ あの子たち。
ごちそうさま。

愛子!

(ため息)

私だって…
塗りたくて塗ってるんじゃないわよ。

(障子が開く音)

何よ。

あなた 頑張り過ぎなのよ。

頑張り過ぎる愛子じゃないと駄目なのよ。

男に頼らず
女性が生きる道を目指せって

私に教えたのは 母さんじゃない!

愛子…。

練習するわ。

今日も手伝ってもらうからね。

<確かに
私は少し焦っていたのかもしれません。

でも あの時は
どんなに泥臭いことをしてでも

お客様を喜ばせて
お店を繁盛させない限り

この仕事に未来はないと
本気で思っていました。

だから お弟子さんにも 私と同じ覚悟を
持ってもらうことができないのならば

もう 1人で闘うしかないんだ。

この夜 私は そう決心したのです>

<ところが…>

あの…。

あきちゃん。

逃げ出して 申し訳ございませんでした!

どうして戻ってきたの?

昨日の夜 父と この店の前を
通りかかったんです。

お前 あの人は 大した人だぞ。

今どき あんなに 自分や
自分の仕事に厳しいお師匠さんなんて

めったにいない。

お前だって あの腕に ほれたから
学びたいと思ったんだろ?

私も 愛子さんみたいに自立して

どんなことをしても
お客様に満足してもらえる

最高の美容師になりたいです。

もう二度と 逃げ出したりしません。

だから
もう一度 私に美容を教えてください!

お願いします!

私の夢は 一人でも多くのお客様に
きれいになってもらうこと。

それと…。

美容師を誰もが憧れる仕事にすること。

そのためにも 今は我慢が必要なの。

だから お客様に満足してもらうためには
顔に炭だって塗ってもらう。

私は私のやり方を絶対に変えない。

それでもいい?

はい 先生!

ほら お客様がいらっしゃるわよ!

ほら 早く準備して。
はい。

はい。
ありがとうございます。

<そして
それから およそ90年がたった 現在>

<愛子さんが その生涯をささげた
美容師という職業は

毎年 全国の小学生を対象とした
大人になったらなりたいものの調査でも

ベスト10の常連になるほど
今や憧れの仕事になりました>

ありがとうございます。
(拍手)

すごい愛されている人なんだな
っていうのを

やっぱ お孫さんでしたり
お弟子さんでしたり。

最初は ただ単に突っ走ってパワフルで

行動力のある人なのかなと
思ってたんですけど

周りの人の力もないと ここまで
やっていけないんだなっていうのは

感じました。
愛あふれる人でしたね。