ヒロイン誕生!ドラマチックなオンナたち ジャーナリスト山本美香×中村加弥乃[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ヒロイン誕生!ドラマチックなオンナたち ジャーナリスト山本美香×中村加弥乃[解][字]

時代を切りひらいたドラマチックな女性たちの生きざまに若手女優が迫る!今回は、シリアで取材中、銃撃により45歳の若さで亡くなったジャーナリスト山本美香を描く。

詳細情報
番組内容
今回のヒロイン、山本美香は、大学を卒業後、衛星放送局の取材記者に。その後、紛争が続く国々への取材を多く行い、戦場での現実や不条理を映像で伝えてきた。一貫して山本がカメラを向けて伝えようとしてきたのは、過酷な状況でも懸命に生きる民衆の姿、特に女性や子どもなど、より弱い立場にいる人々だった。そのジャーナリストとしての原点は雲仙普賢岳での経験が。山本が伝えようとした思いとは何か?女優中村加弥乃が迫る。
出演者
【出演】中村加弥乃,佐藤和孝,【語り】古谷徹

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

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<初めまして。
女優の中村加弥乃と申します>

わあ すごい。

<今 お邪魔しているのは
私がドラマで演じる ある女性の仕事場>

<今も その息遣いが聞こえてくる。

でも 彼女は 10年前
突然 帰らぬ人となりました>

<ビデオジャーナリストの草分け的存在。

戦火の中 懸命に生きる
女性や子供たちに目を向け

戦争の不条理を伝え続けました>

転んじゃった…。

<しかし 2012年
シリアで取材中に銃撃を受け

45歳の若さで亡くなりました>

<彼女は…>

<山本美香さんの人生をたどる旅が
始まりました>

おはようございます。
よろしくお願いします。

<私には 今 山本美香さんを
演じたい理由がありました>

<美香さんが戦場の取材を始めたのは

今の私と同年代 29歳の時>

<かつて インタビューで語っていた言葉>

<どうして美香さんは
この思いに たどりつけたんだろう>

<まず 訪れた場所>

<迎えてくれたのは
ジャーナリストの佐藤和孝さん>

<公私ともに
美香さんのパートナーだった方です>

失礼します。 はい どうぞ。
わあ すごい。

<こちらは 2人の仕事場>

<美香さんが使っていた10年前のまま>

<最初は
テレビ局に勤めていた美香さん。

転職先の通信社で
佐藤さんと出会います。

佐藤さんは 若い頃から戦場取材を
重ねてきたジャーナリスト。

その後
会社を立ち上げた佐藤さんのもとに

美香さんが合流>

<以来 コンビを組み
世界の紛争地帯を取材してきました>

お願いします。
はい お願いします。 よろしく。

<1996年 29歳の美香さんは
初めての戦場取材に臨みます>

<向かったのは
内戦が続くアフガニスタン>

<当時 アフガニスタンは
タリバンに支配され

女性の人権は
厳しく制限されていました>

<そんな中 美香さんは ひそかに
勉強を続ける女性たちに出会います>

<女性たちの命懸けの訴えでした>

<美香さんは この時の衝撃を
取材ノートに記しています>

「涙がポロリポロリと出て 熱かった。

彼女たちの存在に感動した」。

以来 美香さんは 弱い立場に追いやられる
女性や子供たちを取材>

<戦争の中にも日常があり

懸命に生きる人々がいることを
伝え続けました>

♬~

<まっすぐに
相手の中に飛び込んだ美香さん。

でも ふと気になりました>

美香さんが…

あったんじゃない?

<そんな美香さんに転機が訪れます>

あっ すごい!
落ちた 落ちた!

<美香さんたちジャーナリストが
宿泊していたホテルを

アメリカ軍が砲撃したのです>

(悲鳴)

<美香さんはカメラを投げ出し 救助へ>

OK。

大丈夫か?

<カメラマンの一人が犠牲になりました>

<この日
佐藤さんが見せてくださったもの>

<美香さんが 亡くなる瞬間まで
撮影していたカメラです>

<最後の取材に向かう前 美香さんは
一枚のメモを残していました>

<外国人ジャーナリストがいることで

最悪の事態を防ぐことができる 抑止力>

自分のやっていることが
どういう力になれるのかっていうのを

改めて自分に言い聞かせてるような
感じがしました。

<美香さんとの距離が
少しだけ縮まった気がした この日>

<今回の取材は
私にとって 全てが初めての経験>

<人にインタビューすること。

質問の内容や順番を考えること。

でも…>

<それは
想像以上に勇気がいることでした>

<悲しみを抱える人に向き合い続けた
美香さん>

時に「人の悲しみを
売り物にしている」

と言われることも
あったそうです。

そのことについて 彼女自身は…。

<過酷な ジャーナリストという仕事。

美香さんは
なぜ この道を選んだんだろう。

ご実家を訪ねました>

こんにちは。 初めまして。

<美香さんのお父さん 孝治さん。

かつては 新聞記者でした>

<お父さんの仕事に憧れていたという
美香さん>

<どんなことを考えながら
過ごしたんだろう>

<3人姉妹の真ん中で
好奇心いっぱいの女の子。

でも
もともと たくましいわけではなかった>

<将来の目標も
なかなか 見つからなかったそうです>

<大学4年の時 父の知人から
衛星放送局の受験を勧められます>

<こうしてジャーナリズムの世界へ。

ビデオカメラを持って 一人で取材する
スタイルは この時 たたき込まれました>

周りは クルーばっかりで…

<美香さんは 現地に1か月滞在。

ここで これまでの価値観が
一変する出来事があったといいます。

そして 私がドラマで演じるのも
この場面に決まりました>

そういう実感を得たんじゃないのかな。

<お父さんが見せてくださったもの>

あ~…。

<カメラを手に まっすぐに進む美香さん>

<さまざまな思いで
娘を見守ってきたお父さん>

<美香さんが撮った
写真を見て

改めて
気付いたことがあります>

<美香さんは…>

<かつて 美香さんの取材を受けた方を
訪ねました>

こんにちは。
こんにちは 初めまして。

<そして 娘の…>

<美香さんが亡くなる 1年前に起きた
東日本大震災。

原発事故の影響で避難生活を
余儀なくされていた平戸さんは

友人の紹介で 美香さんと出会いました>

ただいま。

こんにちは。

<美香さんは 平戸さんの日常を見つめ

帰れないふるさとへの思いを伝えました>

<優華さんには 忘れられない思い出が>

<唯一 自宅から持ち出せた宝物。

ほかの縫いぐるみは
持ってこられませんでした>

<こんなメッセージも>

<平戸さんには
ちょっと一息入れてと マグカップ>

♬~

<そして いよいよ ドラマ>

<山本美香さんの原点の物語です>

本番 よ~い… はい!

(カチンコの音)

1991年6月。

長崎県の雲仙普賢岳が噴火し
大火砕流が発生。

43人の命を奪った。

入社2年目 新米映像記者の山本美香は
初めての災害取材に臨んだ。

こんにちは 私
衛星チャンネルから来ました 山本です。

こんにちは!
取材に来ました 山本と申しまして…。

もう やめてくれよ!

そんなに悲惨な姿を撮りたいのか!
いいかげんにしてくれよ。

そんなつもりじゃ…。

私は ただ 真実を伝えたくて…。
そんなのただの自己満だろ!

迷惑なんですよ。
どうしてマスコミばっかり来るの。

そこも ちょっと もうやめてくれよ。

出てってくれよ 出てってくれよ。

現地では 大挙して押し寄せた
マスコミによる

プライバシーの侵害が問題に。

避難住民とマスコミの間には
深い溝が出来ていた。

ねえ 何か困っていることはないかな?

☎取材できないんじゃ しかたないね。

こっちに戻ってこいよ。

でも まだ何も撮れてないんです。

☎この状況じゃ 無理もないだろ。

周辺の様子が撮れているなら
もういいんじゃないか?

♬~

大丈夫!?

一緒に運ぼうか。

持てる?

階段 気を付けてね。

あっ もらいます。
重いですよ お願いします。

はい お願いします。

はい ありがとうございます。

ああ 炊飯器…。

避難所じゃ 電化製品は使いづらいのよね。

送ってくれる気持ちは
ありがたいんだけど。

こっちは 野菜が腐ってる。

仕分けする人手が足りなくて
管理がうまくいってないの。

初めから仕分けしてくれてたら
助かるんだけど…。

(蚊が飛ぶ音)

(せきこみ)

どうしたの? 眠れないの?

こっちにおいで。

大丈夫だよ。

うわ かわいい。 熊?

ううん。
違うの? 裏にもある。

かわいいじゃん 上手だね。

小学校描けた?

カイト君 力持ち ありがとう。
ありがとう。

ここで いいかい?
あっ はい。 ありがとうございます。

あんた 変わってるね。
え?

俺な 急にバ~ッて照明当てられたり
一方的な取材が多かったから

イライラしてたんだ。

きつく言って悪かったね。

いえ とんでもないです。

怒りや不安をぶつける相手がいなくて
むなしさだけが残んだよな。

大川さん ほかに困っていることがあれば
教えていただけませんか?

お待たせしました。
ありがとうございます。

お弁当 こちらです。
どうぞ。

お気を付けてお持ちください。

恵子さん お食事まだですよね?
ああ ありがとう。

食べ物が脂っこくて つらいのよね。

野菜が食べたい。

ずっと我慢されてたんですか?

頂いた食べ物に ぜいたく言ったら
罰が当たるわよね。

でも そんな ちっちゃいこと
誰も気に留めてないでしょうけど。

はあ…。

こんな生活 いつまで続くのかしら。

その声 私が伝えてもいいですか?
え?

私の仕事は 真実を伝えることなんです。

それを知ってもらうことで
変わる何かがあるはずなんです。

うん あなたになら 何でも話せる。

ありがとうございます!

おねえちゃん。

私も 聞いてほしいことがあるの。

ん?

うん。

♬~

ねえ 華ちゃんのお話 聞かせて?

<この時 彼女が経験した
雲仙普賢岳での取材には 後日談が…>

「もらいました。 もらったよ」って。
「あっ よかったな」って。

<ボランティアをしながら
問題点を見つけ 報道した美香さんに

避難所の関係者から
感謝状が届いたんです。

ふだんは仕事の話をしない美香さんが

うれしそうに話したといいます>

山本美香役 中村加弥乃さん
オールアップです。 お疲れさまでした。

ありがとうございました。
(拍手)

<私が感じてきた
山本美香さんという女性>