NHK地域局発 実感ドドド!「発達障害×野球チーム」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

NHK地域局発 実感ドドド!「発達障害×野球チーム」[字]

“発達障害”と診断された子どもたちが集う全国でも珍しい野球チームが福岡にある。それぞれのチャレンジを始める姿から、多様な人材を受容する社会の在り方を考える。

詳細情報
番組内容
衝動を抑えられない。感情にのまれてパニックに―――対人関係や学習に支障をきたすなどし“発達障害”と診断された子どもたちが集まる全国でも珍しい野球チームが福岡にある。十人十色の個性があることを認められ、のびのびと大好きな野球を楽しむ子どもたち。自分たちの特徴を受け入れ、家族、周囲の人たちのサポートを受け、それぞれのチャレンジを始めている。彼ら彼女らの姿から、多様な人材を受容する社会の在り方を考える。
出演者
【語り】西尾まり

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
福祉 – 障害者
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

テキストマイニング結果

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  19. 時間
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東京国立博物館で始まります。
その魅力に迫ります。

青空のもと 野球を楽しむ子どもたち。

日本各地で見られる光景ですよね。

でも 対戦している2つの野球チーム
ちょっとユニークなんです。

福岡にある兄弟チーム レアーズ宗像と

レアーズ北九州。

メンバーのほとんどが
発達障害などと診断された子どもたち。

日本でも珍しいチームです。

「LE’A」とは ハワイの言葉で「喜び」。

子どもたちに野球をする喜びを
知ってほしいと名付けられました。

発達障害の子どもたちは

日常生活に
さまざまな困難を抱えています。

こだわりが強いなどの特徴がある
ASD。

不注意で落ち着きがない ADHD。

読み書きや計算が苦手な子も多く
集団生活が得意ではありません。

はっ? なん? はよ貸せ?

彼らのように 私の子どもも

発達障害の特性があると
指摘されたことがあります。

戸惑う親たちの中には

周囲の理解が得られずに
追い込まれていく人もいます。

喜びいっぱいに白球を追いかける。

そんな「当たり前」を手に入れた
子どもたちの変化の日々を追いました。

北九州市の河川敷のグラウンド。

月2回 ここに子どもたちが集います。

(一同)おはようございます!

小学生から高校生
およそ15人が集まるレアーズ北九州。

3年前に発足しました。

指導のモットーは 否定をしないこと。

うん お願いします。

元高校球児の山本大介監督。

福祉施設で 発達障害の子どもたちの
支援に携わっています。

はい アウト~!

チームの評判が広がるにつれ

レアーズの門をたたく子どもたちが
増えています。

初めてチームスポーツに挑戦する
小学6年生の中井雄飛くんです。

去年秋から練習に参加しています。

雄飛くんの母 幸子さんです。

息子の発達障害と どう向き合うのか

悩んできました。

はっ? なん? はよ貸せ?

幸子さんは 9年前から

一人で 雄飛くんと
高校3年生の長男を育てています。

(取材者)ちょっと ああいうふうに…。

それ! ぱっととか言いませんで。
ばかが!

ば~か! ば~か!

幼い頃から 沸き上がる感情を
抑えることが苦手な雄飛くん。

3歳の時に ASD

その後
ADHDの診断も受けました。

更に 家計を支える
幸子さんが

家を空ける時間が
増えると

雄飛くんの言動は
激しさを増していきます。

相談する人もおらず 幸子さんは
心のバランスを崩し うつ病となりました。

せめて息子に 生き生き過ごせる場所を
見つけてあげたい。

幸子さんは 運動が好きな雄飛くんを

スポーツチームに入れようと
してきました。

しかし 問題行動を繰り返してきた
雄飛くんに向けられる目は

厳しいものでした。

半ば諦めかけていた時

雄飛くんを迎え入れてくれる
レアーズを知ったのです。

入部から1か月。
雄飛くんは 人の意見を受け入れ

自分から野球に向き合おうと
し始めていました。

夜明け前の福岡市。

ここにも 野球を通して変わろうとする
子どもがいました。

レアーズ宗像に所属する
小学6年生の光安裕哉くん。

学校へ行く日は 登校までの長い時間を
暗い部屋で過ごします。

裕哉くんは
ASDとADHDの診断を受けています。

2歳の時の裕哉くんです。

特に苦しんできたのが 感覚の過敏です。

大きな音への不快感や
極度の偏食など

生活が
大きく制限されてきました。

にぎやかな教室で過ごせない。

みんなの普通に
ついていけない。

周囲に理解されることは
ありませんでした。

小学校4年生の時
学校へ通えなくなりました。

そんな時でも
挑戦したいと思ったものがありました。

小さい頃から大好きだった野球です。

母親が見つけたレアーズに加入して2年。

気持ちに大きな変化が表れました。

自分と同じように 社会に息苦しさを
感じてきたチームメートたち。

一緒にボールを追う時間を過ごす中で
裕哉くんは

人と感情を共にする喜びに
気付いたのです。

野球を通して 「障害」とされてきた
自分の特性と向き合う子どもたち。

その居場所となったレアーズから
飛び立とうとしている子どもがいます。

もう1本じゃないの?

2年前に入部した中学1年生のキヨくん。

チームの中心選手で
裕哉くんの憧れの先輩です。

キヨくんは今 レアーズ以外のチームでの
プレーに挑んでいます。

レアーズ以上に集団行動が求められる
中学校の部活です。

感情をコントロールし

同級生と野球を通して交流したいと
思ったからです。

しかし 部活を始めて4か月。

集団での行動は
予想以上のストレスとなっていました。

行く曜日に なっとったろ?

週5日の部活のうち
参加できているのは2日です。

レアーズ! 笑顔と元気!
レアーズ!

それでも レアーズの練習には
参加するキヨくん。

レアーズ!
行け 行け! レアーズ!

そこには 自分を見守り続けてくれる
監督がいるからです。

去年秋 レアーズ北九州に入って
感情が安定するようになった

中井雄飛くんにも 変化が表れていました。

この日 雄飛くんは
お母さんをキャッチボールに誘いました。

翌週に控えた試合で 雄飛くんは

「ピッチャーとして
登板するかもしれない」と

告げられていました。

自分から 何かをしたいと言いだしたのは
初めてです。

コロナ禍によって 試合数が減った
2つのレアーズの交流戦。

今シーズン最後の試合です。

いいですか?
(一同)はい!

(一同)はい!

(一同)はい!

入部したての雄飛くん
いきなり 4番打者での抜擢です!

(取材者)4番? すごいじゃん!

(監督)笑顔と元気で
頑張っていきましょう! (一同)はい!

はい 気をつけ! 礼!
(一同)お願いします!

1回の表。
宗像の先頭バッターは裕哉くん。

裕哉 走れ! 裕哉 走れ!

構えていたバットに当たり
本人も驚きのヒットです!

(歓声)
守備の男の子は

考え事の最中… だったかな?

北九州 あっさりと2点を先制されました。

直後の1回裏。

雄飛くんの 試合での初めての打席は

ノーアウト満塁のチャンス。

その初球でした。

(歓声)

なんと 逆転満塁ランニングホームラン!

はい 3点… 4点。

抑えのマウンドを託されたのは雄飛くん。

練習の成果が試されます。

ストライク! OK OK!

ツーストライク!

三振を奪い ゲームセット。

レアーズ北九州
みんなでつかんだ勝利でした。

♬~

はい じゃあ いいですか?
は~い!

新たなシーズンに向けて
動き出したレアーズ。

この日も チームには
新たな個性が加わりました。

(一同)よろしくお願いします! (拍手)

すごい すごい!
3年生 同級生!

よろしくね!
「よろしくお願いします」。

レアーズ。 「喜び」という意味が込められた
野球チーム。

ちょっと不器用な子どもたちを包み込み

その背中を そ~っと 押しています。

♬~