NHK地域局発 きんよる秋田「さよなら、秋田港の貨物列車」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

NHK地域局発 きんよる秋田「さよなら、秋田港の貨物列車」[字]

今年3月、秋田の街からひとつの風景が消えた。秋田港をゆく貨物列車、秋田臨海鉄道が鉄道事業を廃止したのだ。人々に惜しまれつつ迎えた最後の日々に、カメラが密着した。

番組内容
全長わずか5.4キロ。貨物列車が週に3日だけ、ゆっくりと走っていた秋田臨海鉄道。50年間秋田の産業を支えてきたが、時代の流れには逆らえず、3月に最終運行の日を迎えた。列車はまるで秋田の街に「さよなら」を告げるかのように汽笛を鳴らして進む。街の人たちはそれに応えるように手を振って別れを惜しんだ。安全運行を支えてきた鉄道員、列車がゆく風景が日常だった近隣住民。人々の思いとともに消えゆく風景を記録した。
出演者
【語り】岡村雄三,秋野由美子

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

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岩渕≫8時9分ごろ

南東ですね。水野倫之解説委員で
した。

何だ? この人だかりは。

カメラの先には…。

ん? 機関車?

(汽笛)

秋田の街を走っていた貨物列車が
最後の運転の時を迎えていたんだ。

(汽笛)

(汽笛)

秋田港をぐるっと半周するように
走っていた 貨物専用の鉄道です。

列車が走るのは 1週間のうち
たった3日間だけ。

秋田の産業を50年にもわたって
人知れず支えてきた鉄道です。

しかし 時代の流れには逆らえず

2021年3月 鉄道事業が廃止されました。

人々に惜しまれつつ迎えた
最後の日々の記録です。

秋田臨海鉄道の一日が
始まります。

最初に出社するのは
当務駅長と呼ばれる その日の運行責任者。

あっ おはようございます。
おはようございます。

この日の担当は
勤続25年の澤田石正人さん。

ほかの社員より 一足先に出勤するのが
習慣だといいます。

…って形でやってます。

おはよう。
うっす。

運転士や誘導係などが続々と出勤し
その日の業務内容を確認。

出発の準備を進めます。

おや? 澤田石さんが何かを持ってきた。

随分 年季が入ってるなあ。

これは スタフといいまして あの~

まあ
分かりやすく言うと通行手形のような…。

通行手形に準ずるものでして。

なるほど。 これを持っていないと
走っちゃ駄目ってことか。

(汽笛)

行ってらっしゃい!

秋田港駅を後にする列車。

目的地は 5.4キロ先の製紙工場です。

行きは
リサイクルのための古紙などを運びます。

最初に通るのが この踏切。

すぐそばにあるのは 秋田港の道の駅です。

(踏切の警告音)

(汽笛)

時速は たったの20キロ。

列車は 港の中をゆっくりと進みます。

♬~

辺りは工場地帯。

すぐわきを国道7号線が並走します。

(汽笛)

♬~

この日の運転は嵯峨隆仁さん。

片ときも気が抜けないといいます。

遮断機のない踏切。

臨海鉄道には こうした踏切が多く
特に注意が必要。

(汽笛)

汽笛を鳴らして通ります。

ほ~う! そんな苦労があったのか。

おっ 鉄橋だ!

旧雄物川に架かる橋です。

運転士の皆さんは
この鉄橋を渡る風景が好きだと話します。

♬~

この景色を
運転士さんは独り占めってわけか~。

渡り終えると
運転の難しいポイントが待っています。

カーブしながらの下り坂です。

カーブの先は 直線。

しばらく 松林が続きます。

目的地の製紙工場が近づいてきました。

ここまで片道18分の小さな旅。

積んできた古紙を降ろし
製品の紙をコンテナに積み込みます。

機関車は方向転換。

製品を積んだコンテナを引いて
秋田港駅へと戻ります。

(汽笛)

♬~

おお! 帰ってきた 帰ってきた。

当務駅長の澤田石正人さん。

列車の様子を
外に出て確認していました。


もしもし。

電話の相手は
貨物を引き継ぐJRの担当者。

ここで貨物は JRへと引き継がれ

大阪や静岡など
全国へと運ばれていくのです。

気を付けてな~。

(汽笛)

運行開始は 50年前の1971年。

秋田港の整備とともに
新しく出来た工場の貨物を運ぶため

誕生しました。

最盛期には 年間およそ67万トンの貨物を
運んでいたのです。

澤田石さんが入社したのは 今から25年前。

忙しい毎日だったといいます。

せ~の!
(一同)よいしょ!

せ~の!
(一同)よいしょ!

しかし 時代の流れとともに
13社あった荷主業者は減少。

2007年からは 製紙工場1社のみです。

今後の需要の増加が見通せないため
鉄道事業の廃止が決まりました。

ショックでしたね。

(汽笛)

近所で暮らす人たちも
廃止を惜しんでいます。

40年前から近くに住む

小笠原優子さんと幹朗さん。

家まで聞こえてくる列車の音は
まさに生活の一部だったといいます。

(汽笛)

線路の近くにあるラーメン店。

ここで20年以上働く 九嶋鈴子さんです。

列車が通るのを楽しみにやって来る
お客さんもいたといいます。

この日 機関車の最後の整備が
行われていました。

勤続25年の伊藤幸男さん。

整備の確認項目は およそ80か所。

おっ? 伊藤さん どこへ?

機関車の下。

こんなふうになっているのか。

勤続25年。

きっと いろんな思いを込めて
最後の点検をしているんだろうなあ…。

おはようございます。
おはようございます。

スタフ まるよし。

(汽笛)

(踏切の警告音)

(汽笛)

♬~

(汽笛)

(汽笛)

(汽笛)

♬~

(汽笛)

♬~

♬~

発車!

(拍手)

(汽笛)

♬~

ちょっと はい…。

これで本当に…

おや? 社員の皆さん
踏切で 一体 何をしているんだ?

あ~ 遮断機を取り外しているのか。

車が間違って入っちゃいけないからな。

♬~

(踏切の警告音)