魂のタキ火(2)「台風一過の廃工場@美女木」今夜は台風一過、無人の廃工場で。童心に帰った時、あなたは何を、…

出典:EPGの番組情報

魂のタキ火(2)「台風一過の廃工場@美女木」[字][再]

揺れる炎、パチパチ薪がはぜる音…。密かに、魂のタキ火。どうぞあなたも魂燃やしてください。今夜は台風一過、無人の廃工場で。童心に帰った時、あなたは何を、思い出す?

詳細情報
番組内容
主役は炎とあなたです。心行くまで炎の揺らめきを眺め、日々抱えている憂い、不安から自由になってください。じっと炎を見つめていたら押し殺していた想いがほどけ始め、聞こえてくる、ふと気持ちを重ねたくなる言葉…。あなたと一緒に今夜のタキ火を囲んでいたのは俳優・要潤、エッセイストでもある本上まなみ、生物学者の卵・篠原かをりの面々。今夜はまったく別の顔。火は人を素直にする。どうぞあなたの魂も燃やしてください。
出演者
【出演】要潤,本上まなみ,篠原かをり

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – その他

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キーワード出現数ベスト20

  1. 自分
  2. 本当
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  12. 全然
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  14. 輪郭
  15. 一回
  16. 家族
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  18. 今日
  19. 昆虫
  20. 師匠

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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NHK
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エンスカイ(ENSKY)

(本上)
何か日常って 慌ただしかったんだな

っていうことが分かって

朝 子どもを送り出して
家のことして 仕事行って

で また 迎える準備して
ごはん作って食べさせて。

もう それが ちょっと一回
本当に ガラガラって 全部崩れて。

(要)スタッフに久しぶりに会ったり
何か 話しする中で

自分という輪郭が見えてきたみたいな。

僕らの仕事って 誰かに
何か そういう目で見てもらって

初めて こう 輪郭ができてるっていう。

すごい未熟な生き物だな~っていう。
一人じゃ何もできないじゃんっていう。

(篠原)何もしない
怠け者の自分の状態っていうのを

一個持てることっていうのは
すごく大事だなって思いました。

♬~

今日 でも
東京 めちゃくちゃ暑かったですよね。

ねっ。 こんな暑いさなかね

タキ火やってる人なんていないと
思いますけれど。

すごい久しぶりです。

絶対 今年一番早いタキ火だろうなって
思います。

よっ。
これ 何の木なんだろう。

何の木なんですかね。

あの 一方的に
いろいろな作品で拝見させて頂いて…。

いえいえ…。
いや すごい 本物が存在するんだな

という印象を 今 思っております。

篠原かをりと申します。
よろしくお願いします。

よろしくお願いします。
要 潤です。

今日は女子比率が高いので
ガールズトークして下さい。

なかなか ガールズな
それっぽい話題を持ち合わせてなくて

基本的に昆虫が好きですね。
昆虫とネズミの話…。

昆虫とネズミ?
はい。

すごい生き物に詳しいんですよ。
そうなんですか。

そうなんです。
篠原さんの監修されてる本とか

私も 生き物がすごく好きだから

私にとっては何か師匠みたいな…。
師匠なんですか?

年齢は親子ほど違うんだけど。
恐れ多いにも程がある…

恐縮の上って感じなんですけど。

一見 何かすごいおしゃれな

何て言うか
原宿にいそうな感じの方なのに。

いえいえ もう
原宿を… 何か恐ろしすぎて

もう めちゃくちゃ緊張しながら
歩いています。

(笑い声)
人が… 人がいるって思いながら。

私はもう 子どもの頃から
木登りとか 探検とか

本当に好きでしたね。

全然 イメージないですけどね。
いや~ もう…。

京都?
大阪なんですけど

割と郊外の方で育ったので

まだ 竹やぶとかが
いっぱい残ってるようなところで

竹やぶの中に池があって
ザリガニがいるんですよ。

そういうのを釣りに行ったりとか。
え~。 おんなじだ。

自分だけのお気に入りの木を見つけて
そこにずっといたり。

(笑い声)
割とマイペース。 マイペースな。

いくらでも時間潰せるんですよ 一人で。
(笑い声)

今もですか?
今も。

苔とか もう いつまででも見てられる。
あ~ 分かります。

苔?
苔に霧吹きで水かけて

ルーペで こうやって見てると

こう 開いてね 水分を含んで
フワ~って広がってくるんですよ。

へえ~。
すごい透明感が増して

めちゃめちゃきれいで
このミクロの世界に

自分が入っていく感じ。

へえ~。 じゃあ 自粛中も
結構 暇潰しできてました?

暇潰し 大満喫です。

パチパチいってますね。
ねえ。 すごいきれい。

いい音が。

この タキ火の香りがいいよね。
いいですよね。

くん製っぽい感じが。
うん。

じゃあ 海外とかに不思議な虫を
見つけに行ったりするんですか?

そういうのが多いですね。

虫 カエル トカゲ ヤモリ

あと サル… サルが多い…。
マジで?

僕 世界で一番 カエルが嫌いです。

カエル 大丈夫ですか?
カエル 大好きなんです。

触れます?
触れる。

あの ブヨブヨのやつも?
ブヨブヨ?

嫌いになったきっかけって何なんですか?

小学生の時に 友達が遊んでて
アマガエルを捕まえて。

僕も それまでは
捕まえて遊んでたんです。

「見て見て」って言って
プチッて潰したら

口から ハエが1匹
ボワ~って出てきたんです。

そっからダメです。

嫌いなもの ないんですか?

嫌いな生き物… 人間と目を合わせるのが
最大限に 一番苦手で

多分 突然 コミュニケーションを
図って下さいって言われて

全生き物の中で ミジンコとかよりも

人間とコミュニケーションを図る方が
難しいなって思いますね。

どういうことですか。
(笑い声)

今日も この何か
いつも目が合わせられないので

どこを見ていいんだろうって思って
緊張してしまって

タキ火は見られるなって思って。

確かに 何かタキ火があると
タキ火にしゃべって

タキ火から聞くっていう感じ
ありますよね。

確かに。
すごい存在感がある。

火 見ちゃいますもんね。
見入ってしまいますね。

焼き芋したくなりますね。
ねえ 確かに何か食べたくなりますね。

マシュマロとかも焼きたい。

何か うち 田舎が薪ストーブがあって

子どもの頃 雪遊びしたあとに
手袋とか ビチョビチョになって

薪ストーブの周りに こう干しながら

そっから 湯気が ボ~ボ~ ボ~ボ~
出るのを こうやって見ながら

しかも こういう薪とかを こう くべて

よく遊んでたんだけど そうすると

火遊びしたら おねしょするよって言って
怒られて。

いかに 親とか おじいちゃん
おばあちゃんの目を盗んで

これをやるかっていう。

(風の音)

めちゃめちゃ バンバンいってる。 風?

風。
台風がね 台風来てますからね。

♬~

お子さん おいくつですか?

うち 小学2年生の男の子と
中2の女の子と2人。

大きいっすね。
大きいんです。

今年は いろいろ大変じゃないですか。
うん。

生活環境とか いろいろ
お子さんとか いらっしゃると

3月 4月は
結構大変だったんじゃないですか?

うち 子ども2人と夫婦で4人。

ず~っと一緒にいるって
何か生まれて初めての経験で

意外と新鮮で面白かった。
(笑い声)

家族の絆はね 深まりますよ。
そうね。

やっぱり 何か日常って
慌ただしかったんだな

っていうことが分かって

朝 子どもを送り出して
家のことして 仕事行って

で また 迎える準備して
ごはん作って食べさせて。

何か 時間に追われてる感じが
気が付いてなかった。

もう それが当たり前だと思って
過ごしてきたことが

ちょっと一回
本当に ガラガラって 全部崩れて。

すごい新鮮でしたね。

僕はもう 一気に ちょうど舞台をやる
タイミングだったんで

もう 舞台も全部 公演中止になって

本当に…
ちょっとその舞台がなくなったことが

ちょっとショックだったんですけど

ちょっと 心の中
ポッカリ 穴が開いた感じで。

でも何か 整理がつかなかった…
何かいろいろ考えたり

舞台のメンバーとも
メールのやり取りしながら

だんだん整理をつけてって
っていう感じでしたけど。

だから 完全には こう
ふっきれてないっていうかね。

全然 その離れた感じではあるんですけど
バレエを始めて。

バレエ?
バレエ。 供給が途絶えて

推してるコンテンツを
少しでも身近に感じたいと思った結果

バレエを始めたら やれば 少なくとも

ちょっと前の自分よりは
できるようになるって

当たり前のことを実感して
何か やってよかったなっていう。 何か。

それは 何 どっかで披露する時は
あるんですか?

いや もう ただ一人で
自己満足に浸ってるだけです。

ハハハ… へえ~。

私 あの 全然 一人が平気で

どこか こう 人と対峙して

何かコミュニケーションをとって
っていうのが

どちらかというと 恥ずかしい
得意じゃないタイプだったんですけど

この 本当に数か月
家で家族だけで過ごしていて

何か 本当に家族以外の人と
つながる喜びみたいなものを

ビビッドに うれしいって
感じられるようになったんですよね。

ご近所の人だったりとか 何かの縁が
あって たまたま偶然一緒になった

そこの人との
コミュニケーションをとることが

何か こう ある一点でつながって
共感し合えて

そう うれしいですよねとか
楽しいですよねって

言葉を交わすことって
なんて心があったまることなんだろう

って思ったのが 本当 つい最近
自分の知らなかった一面みたいなものを

感じたっていうのはありました。

ポッカリ時間が空いた時に
僕には あんまり そういう趣味とか

何か これっていうのは
なかったんですけど

でも すごく こう 生活を仕切って
生きている人 いるじゃないですか。

時間割りを作って…
ぐらいの 自分なりに。

そういうのは全くやらなかったから

なんて怠け者の人間なんだろう
っていうのを すごく感じました。

で 結局 僕も ラジオの仕事が初めてで

そこで スタッフに久しぶりに会ったり
何か 話しする中で

自分という輪郭が見えてきたみたいな。

一人でいると 家族はいましたけど

何か僕らの仕事って 誰かに
何か そういう目で見てもらって

初めて こう 輪郭ができてるっていう。

何か うまく言えないですけど
すごく自分って何なん…

何か すごい未熟な生き物だな~っていう。
一人じゃ何もできないじゃんっていう。

…のを感じましたよね。

ツイッターとか SNSで こう
いろんな人とやり取りはできるけど

実際に それが じゃあ お仕事かって
いわれると そうじゃないじゃないですか。

職場に行って初めて こう
あっ 俺ってこうなんだっていうのは

すごい感じられた。

だから 見つめ直すという意味では
すごいよかった時期ですよね。

何もしないっていうのも なかなか
実は多分 一番難しいことだから

何もしないと 不安な気持ちに
なっちゃうじゃないですか。

結構… 今も タキ火があるから
タキ火を見るっていう目的だと

ぼ~っとできるんですけど
無の空間を見ていると

何か言わなきゃいけないとか
何かしなきゃいけないとか。

何か成長しなきゃいけない気がして

何か 何もしてない自分を肯定するのって
結構難しいことだなって思うんですけど

それが 何もしない
怠け者の自分の状態っていうのを

一個持てることっていうのは
すごく大事だなって思いました。

そう思えば 自分の子どもの頃なんて
どんだけ ぼ~っとしてたんだっていう…。

めちゃくちゃ ぼ~っとしてました。
やることなくて。

本当に こういうので
一日遊んでましたよね。

もう 一日遊べたし 本当 こん中に
石入れてみたら どうなるのかなとか。

そうそう。
虫入れたら どうなるのかなとか。

絶対 組み方も これ以外の考えますよね。
絶対 考える。

この ボロボロになって
木の形じゃなくなっていくっていうのが

すごい好きなんですけどね。
炭になる感じが。

この 灰とか潰したいですよね。
やわらかく粉になる感じが。

こんなにかたかった木がっていう。

何か 水色ってあるじゃないですか。
水の色って決まっていて

あと だいだい色とか 何か桃色とか
何か 色 代表的なものはついてるのに

この 火っていう めちゃくちゃメジャーな
すごい存在感のあるものが

火の色って あんまりいわれないから
不思議だなって思っていたんですけど

見てると
なんとも形容しがたいというか

いろんな部分があるから。

場所によって 全然違うもんね。
ブルーみたいなところもあるし。

火っていう漢字に見えてきます。
うん。

うん うん うん 確かに。
本当。 それはそうだ。 本当だ。

あ~ 気持ちいい。
うん 匂いがいいですね…。

気持ちいい?
この 木の燃えていく匂いが。

田舎暮らしみたいな感じなんですか?
じゃなくて?

今 町なかは町なかなんですけど…。
町なかは町なか…。

そう でも 何かやっぱり こう

自然とかに 子どもを
もっと触れさせたいというのと

自分も そうやって育ったから もう一回
一緒に体験ができるじゃないですか。

で しかも 何か師匠みたいに威張れる。

これが何とかで みたいな。
分かる。

(笑い声)

それが やりたかった。
尊敬できますね。

やっぱり 思い返すと
親が たくさんのことを知っていたから

いまだに 多少おかしな部分があっても

親ってすごいなっていう気持ちが
根づいてるから。

何か 篠原さんとしゃべってると

篠原さんのお父さんとお母さんの姿が
見えてくる感じが…。

めちゃくちゃ見えます。
本当に両親のちょうど中間だな

っていうのを感じますね。
よくも3割 悪くも7割で

親に似てるなっていうのは感じます。

すごくすてきなご両親なんだろうなって
感じます。

うちの親も 何か 海に潜って
モリで魚を突いてくるような

うちの母親なんですけど
そういう 結構 ワイルドな

普通のお母さんのイメージとは ちょっと
かけ離れた感じの家庭で育ったので

やっぱり 母ちゃんすげえって思ったし

その とってきた魚を
焼いて食べたりとか

何か本当に 食べるとか生きるとか
そういうことの原点みたいなのを

子どもの時に体験したのって
自分の中で すごい残ってるんですよね。

何か こう やって伝えたいとか
こんな面白いものがあるよとか

シェアしたいっていう そういうのは
子どもが生まれて 急に思って

それで京都に移ったんですけど。

結局 親に言われたことを
自分の子どもにも言ってません?

言ってる。
おんなじこと言ってる…。

同じこと言ってるし おじいちゃん
おばあちゃんが言ってたこととかも

言ってるし。
結局ね。

結局 そうなんですよね。

もう そこでしかない 逆に言うと。
そこでしかないですよね。

自分が社会人になってとか それでも
いろんなことを経験してるんだけど

結局 子どもに言ってんのって
自分が子どもの頃に言われたことを

言ってるから
何か 俺 全然 成長してないなって…。

そうなんですよね。

でも 威厳を見せなきゃいけないから
子どもと虫捕りに行ったら

いつの間にか
自分が一番夢中になってるとか。

ちょっと貸して みたいな。
そうそう。

走るのも 絶対負けないし…。
(笑い声)

♬~