きょうの料理 笠原将弘の福を呼ぶごちそう「豚肉の紅白巻き」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

きょうの料理 笠原将弘の福を呼ぶごちそう「豚肉の紅白巻き」[字]

幸多き一年への願いを込めて、和食の人気料理人・笠原将弘さんが、年末年始に活躍するおせち&ごちそうを紹介!縁起の良い食材も使って、祝いの席にふさわしい3品を披露。

番組内容
知恵の象徴である巻物にちなんだ「豚肉の紅白巻き」。にんじんと大根の細切りをきっちり巻き、美しい断面を生むコツをお伝えします。「えびと長いもの含め煮」は、長寿の願いを込めたえびを、色鮮やかに保つゆで方を紹介します。新潟の郷土料理をアレンジした「サーモンの焼き漬け」は、ゆず風味の漬け汁が決め手の、華やかな一品です。
出演者
【講師】笠原将弘,【司会】廣瀬智美

ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
趣味/教育 – その他

テキストマイニング結果

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キーワード出現数ベスト20

  1. 煮汁
  2. 油揚
  3. 今日
  4. 丁寧
  5. サーモン
  6. 紅白
  7. 長芋
  8. 柚子
  9. 笠原
  10. 最初
  11. 大体
  12. 一回
  13. 結構
  14. 仕事
  15. 背ワタ
  16. 野菜
  17. カレー
  18. フライパン
  19. 気持
  20. 全体

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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今年も あとわずか。

そろそろ お正月の準備を
始めるという方も

多いのではないでしょうか。

お正月には ふだんよりも少し心を込めて
ごちそうを作りたい。

そんな気持ちに この方が応えてくれます。

笠原将弘さんです。

特別なご登場となりました。
どうも 廣瀬さん お久しぶりです。

ちょっと低かったですね。
ちょっと低かった感じですね。

大丈夫です。
よろしくお願いいたします。

一年の中でも お忙しい時期に
入るんじゃないですか? そうですね。

これから おせちの仕込みが始まってね
ちょっとピリピリしてくる感じですね。

そうなんですね。
まあね 今日は

正統派のね おせちも大切ですけれども

家庭だったらですね
形式にとらわれないでね

お祝いの気持ちを込めたお料理で

ハレの日を迎えるのも
いいんじゃないかなと。

そんな笠原さんのお気持ちも込めて
今日は 笠原流の

福を呼ぶごちそうを紹介して頂きます。
はい。

今年はね いろいろあった年
でしたからね

来る年が
よい年になるように

楽しくなるような料理をね
考えてみましたんでね。

最初のお料理 こちらです。

彩りがきれいですね。
ですね。

巻物はね 知識が増えるように
という願いを込めてね

おせちには よく使われるんですね。

ふだんから 野菜の肉巻きは
人気ですけれども

ハレの日のごちそうにふさわしく

紅白の大根とにんじんを芯にしてですね
豚肉で巻きました。

見た目も華やかなごちそうですね。
う~ん。

その紅白の野菜からお願いします。
はい じゃあ いきましょうか。

大根とにんじんですね。
切り方 どちらも同じで

マッチ棒ぐらいに
切っていきたいと思いますね。

ちょうど にんじんが半量ですね。
にんじんはね 色が強いので

大根の半量ぐらい入れるのが
ちょうどいいですね。 へえ~。

結構ね にんじんは主張してきますから。
ねえ。

そのバランスをとるために
ということなんですね。 そうなんですよ。

これ まずね マッチ棒ぐらいの長さに
切りますんで。

まず最初 こうね
縦に こう 薄切りにして頂いて。

そうしましたら 今度ね これを端から。

マッチ棒 最近 分からない人がいるかも
しれないですけどね。 大丈夫ですか?

若い世代は もしかしたらね。
若い世代は 分からないかもしれない。

マッチ棒 大体 これぐらいのね
5cm長さのね 細切りにしていきます。

こちらにね もう切った状態のもの
ありますけれども。

今日は 金時にんじんをね
使ってますので

より色鮮やかですよね。
今日は 金時にんじん 鮮やかですよね。

ほんとね にんじんをね
同じ量 入れちゃうと

ほぼ にんじんに見えちゃいますので
気を付けて下さいね。 半分なのに…。

そうなんですよ。
これ 塩をパラパラッと 全体にふって。

ちょっと全体になじませてですね

15分ほどおいておきますと
水が出てきますのでね

そしたら 水けを
しっかりと絞りましょう。

こちらが 水けを絞った状態です。
あ~ しんなりとしました。

これ かなり水けをね しっかりと
皆さん 頑張って 絞って下さいね。

絞りが甘いと 味のしみ込みが
悪くなりますのでね。 そうなんですね。

これを巻いていくわけですけれども。
これを巻いていきますけれども。

こちら 油揚げですね。

これをですね 開く時のね まずね

上からね 菜箸でね コロコロコロコロと
こうしてあげるとね

一気にね 開きやすくなりますのでね。
あっ こうすると…

ならすような感じですか? 表面を。
ならす感じですね。

そうしたら あとは こう
3か所 包丁で切れ目を…。

うわ~ これ きれいに切るの
難しいんですけれども。

こうやって 切り開いていきますよ。
あっ 包丁の先の方を使って。

先の方を使ってね こういう感じでね
パッと。

そうしましたら こうね
ゆっくり ゆっくり…

乱暴にやっちゃだめですよ。
そうですね。 ここ 丁寧に 丁寧に。

パッパッパッパッと… あ~ きれい!
一枚に こうね 開けますね。

まあ 多少ね 破れてしまっても

このあと 豚肉も入ってきますから
まあ 大丈夫ですからね。 はい。

はい じゃあ こんな感じで
2枚できましたんで

これ巻いていきたいと思います。
はい。

これね 豚バラのスライス肉を

大体 こうね
油揚げのサイズに合わせてですね

ちょっとずつ こう 重ねながら
ずらして並べてあります。

で ここに 油揚げを置きますね。
これ 油揚げも間に…。

そうなんですよ。
油揚げを置いて その上に

しっかり 水けをきったね
この大根とにんじんをのせます。

これを芯にして 巻いていきますね。

あとは ここでね しっかりと
ギューッとね 巻いていきますけどね

油揚げが入ることによってね
とても巻きやすくなると思いますね。

ここで 最初
一回 キュッとやって下さいね。

それで このまま ギューッと
なるべく隙間ができないように

クルクルクルクルと。
なるほど。 お肉だけだと

崩れてしまいがちですけれども。
そうなんですよ。

肉だけだと崩れやすいけど
油揚げが入ることによって

巻きやすくなるのと
あと油揚げがね 煮汁を含んでですね

おいしさもアップしますね。
へえ~ 味わいも上げてくれるんですね。

そうなんですよ。
ボリュームも出ますからね。

じゃあ もう1本 巻きますよ。

にんじんを芯にして 手前から。

最初の一巻きは
ほんと キュッとね 締めて

ギュッといってあげると
切った時 きれいですからね。

あと クルクルクルクル…と。
ほんとに こう ボリュームもありますし

その辺りがね。 そう ボリュームも出て。
最後 ちょっとこうね

キュッキュッと整えて。
もう巻物にしか見えないですね。

ほんとにそうですね。
あの… これ 口にくわえてね

忍者ごっことかしないように
気を付けて下さい。

そちらの方に見えてきましたけれど…
さあ いい焼き音が聞こえてきました。

さあ これを焼いていきますよ。

これね フライパン
油はひかないで 結構ですから。

もう豚バラからね
しっかり油が出てきますから。

最初にね 巻き終わりを
下にして焼いてあげると

ここで カチッと固まりますからね。
へえ~ もう固まりましたね。

こんな感じで
全体に焼き色をつけてあげます。

そうですね つまようじで固定したり
してないですもんね。 もう一切…

たこ糸で縛ったりとか
一切しなくていいですよ。

もう これで きっちり…
豚肉が ここで 固まってくれますんでね。

ここで 脂をね
しっかりと まず出してあげる。

全体に焼き色をつけて。
脂を出す?

そう。 この脂が出たのを しっかりと
ペーパーで拭いてあげて下さいね。

これが冷めてもおいしくなる
ポイントでございますね。

脂があると 冷めると
おいしくなくなるんですか?

おせちって どうしてもね
冷めてから食べるじゃないですか。 はい。

そうすると やっぱね 豚の脂っていうのは
冷めると固まってしまってね

臭みの原因にもなりますし
おいしくないですから

しっかりと 脂を焼きながら出して
拭いてあげる。

これ 皆さんね ポイントとして
知っておいて頂きたいです。

おせちを長く味わうためにも。
そうなんですよ。

そうしたら これ煮ていきますね。
まず お水です。

お酒。

おしょうゆ。

で お砂糖ですね。

で このまま ひと煮立ちしましたら

アルミ箔をかぶせてですね
落としぶたをして…

で 煮えたら そのままね
冷まして下さいね 煮汁ごとね。

冷ましていくんですね。
そうすると こんな感じになります。

保存する時もね この煮汁ごと
容器に入れといた方がいいですからね。

じゃあ これ切っていきますよ。

真ん中 ちょっと切って
見てみましょうか。

ほら。 きれいでしょ? いいですね。
うわ~ きれいな

紅白が出てますね。
紅白で きれいですよね。

でね これね 切る時ね
均等なサイズに切るには

常に 半分ずつ切ってくといいですからね。
今 半分に切りました。

次も?
そしたら これをまた半分。

なるほど。
これをまた半分って切ると

ほぼ同じサイズに切れますからね。
いつも 私 右端から

順番に切っていくから 最後 形が何か…。
そう。 そうすると 最後ね

すごい太くなったりとかね。
残念なものが1つ出てくるんですけど。

細くなっちゃったりとか なりますんでね。
なるほど。

これ覚えておくとね
のり巻きとか切る時もね…。

あっ そうですね 応用できますね。
きれいに切れますからね。

はい。 じゃあ 盛りつけましょうか。
はい。

せっかくですからね
このね 断面が向こうに見えるように。

いや ほんとに
このスピードで盛りつけていても

全く形崩れしなくて しないでしょ。
しっかりと詰まっているというか。

そう。 で これは
ご飯のおかずにもね なりますから。

当然 普通にね 毎日のおかずに
作って頂いてもいいし

お弁当にもおいしいですよ これは。
甘辛味でね 味がよくしみてますもんね。

そしたら ちょっと お正月なんで

これは ユズリハっていう
葉っぱですけどもね

ちょっと飾って。 どうでしょうか?

じゃあ これで まず完成ですね。
まず 華やかな1品 出来上がりました。

塊のまま 煮汁ごと 保存容器に入れて

冷蔵保存で 5日間
おいしく頂くことができます。

いただきます。 ほんとにね

巻き目が美しいですね 美しいでしょ。
こうして近くで見ても。

やっぱ こういうね 丁寧な仕事はね
年に一回ぐらいのおせちで

やって頂きたいですね。
あっ そっか。 ふだんは慌ただしくとも。

うん。
いただきます。

うん! おいしい。

あっ 油揚げ 煮汁 しっかりと吸って。

油揚げが吸ってくれてるでしょ。
いい仕事してますし

この紅白の野菜のシャキシャキ感も
また食感いいですね。

そうなんですよ。 塩もみしてね
歯応えが残ってますんでね。

うん。 おいしく頂きました。
それでは おさらいです。

豚肉に 開いた油揚げをのせ
大根とにんじんを巻き込みます。

油揚げで包むことで 巻きやすくなり
煮汁も吸うので 味わいも増します。

紅白の色合いが華やかで
おめでたい気分を演出してくれます。

次は…

こちらも 色が鮮やかです。

お正月は やっぱり えびですからね。
ねえ。

これ えびを だしで含め煮にしてね

腰が曲がるまで長生きできるように
という願いを込めてね

まるく盛りつけました。 えびと長芋で

こちらも 紅白の一皿になっておりますね。

そんな意味合いも かみしめながら…。
そう おせちは やっぱり

いろんな意味がありますからね。
それを大事に作って頂きたいですね。

はい。 さあ 笠原さん
今日は ぜいたくにいきますね お正月。

お正月なんで ちょっと奮発してね
今日はね ちょっと…

生きた車えびを用意しましたんでね。
うわ~!

この機会ですから
えびの扱いを覚えましょう。

はい お願いします。
生きた車えびはですね

頭を取るとね 一緒に
背ワタが抜けるんですね。

これね 氷水につけてるのは
なぜかというと

ちょっと冷たくすることによってね
車えびが おとなしくなってくれます。

実は 先ほどまで 結構 生きのいいえび
だったんですよね。 じゃないと これ

結構 暴れますんでね。
皆さん 怖いと思いますんで。

氷水につけて おとなしくなったら

頭とね この胴体の付け根のところに
親指を入れて

背中側にね 頭をこうやって引っ張ると…。
あっ 出てきましたね。

このまま 背ワタが ピューッとね
抜けるんですね。 ああ きれい。

もう 生きてる車えびは
このまま抜けちゃいますから。

こういう感じで 背ワタを取っていきます。

ツーッと取れますからね。
へえ~。

このえびの頭はね
おだしを取ったりとか

あと 素揚げにして食べたりとかね

活用して頂きたいですよね。
はい。

背ワタを取ります。
生きたものが手に入らないという方は…。

もしね 生きているのが
手に入らなければ

普通の殻つきのえびをね
手に入れて頂いて

竹串で 普通に
背ワタを取ってあげましょう。

いや ほんとに おとなしい。
はい。 こんな感じでね

背ワタが取れました。
それでは お湯が沸いています。

そしたら これをね ゆでていきますね。

お湯が沸いたとこに お塩入れまして

えびを入れて ゆでていきます。

もう殻つきのまま?
殻つきのまま いきますよ。

殻つきで調理するっていうのも
ポイントですからね。 はい。

はい そしたらね お湯に入れると
こうね きれいな。

赤くなってきましたが…。
赤が色鮮やかになってきますね。

殻つきのままの方がいいんですね?
そうですよ。 このね 殻と身の間に

えびって このね
きれいな色素がありますから

これ むいて ゆでてしまうとね
このきれいな

赤と白の
紅白のしましまになりませんから。

うまみも逃げちゃいますのでね
必ず殻ごと。 はい。

ここで えびに
しっかりと火を通しておくと

冷めてから 色が悪くならないですから。
もう なんか 色ついてるように

見えるんですけれども。
いや だめですよ 廣瀬さん。

ここでね しっかり火を通してあげると

おせちなんで まずね
火はしっかり通したいというのと

よく 殻が黒ずんじゃってるのとか
見たことないですか? あ~ あります。

あれはね ここでね 火の通しが甘いからね
えびのアクが回っちゃってるんですね。

そういうことなんですね。
なので ここで しっかり火通して

黒ずみを防ぐと。
笠原タイマーで どのぐらい目安ですか?

大体2分半ぐらい いきましょう。
半ぐらい 分かりました。

では その間に…。
そうしましたらね その間にですね

長芋の処理ですけれども。
これ 長芋 皮をむいて…。

きれいですね!
これ かまぼこじゃないですからね。

長芋をね きれいに かつらむきで
皮をむいて 縦半分に切った状態です。

かつらむきですね。
かつらむき 皆さん やって頂きたい。

お正月ね。 もし難しければ ピーラーでも
いいですけどもね。

やはり こうすると 形きれいですから。

むいたらですね 一回 皆さん これね
ちょっと お水で ぬめり取りましょう。

長芋っていえば ちょっとね
ぬめりがありますからね。 表面が。

このね ぬめりが
そのまま 煮汁に入れてしまうと

煮汁が濁って ちょっとね
仕上がりが汚くなりますんで

ぬめりを ここでね
きれいに拭いてあげる。

先ほどね 笠原さんも
おっしゃってましたけど

一年に一度は こういうね 丁寧に。
そう おせちってね

年に一回しか作んないじゃないですか。
なので そういう時ぐらい こうね

丁寧な仕事すると なんか とてもね

いい仕事したっていう感じに
なりますからね。 そうですね。

いい気持ちで またね 新年を
迎えられますもんね。
気持ちもよくなります。

さあ そしたら これでね
しっかりと 水けを拭いてあげて

これを煮ていきますね。
はい。

さあ こちらも
先ほどから煮ておきました。

はい。 煮汁は…

はい。 これもね 大体3分ほど
煮含める感じでいいですからね。

弱火で あんまり強火ですと
表面が煮崩れてしまいますから。

これ かまぼこ形のまま
煮ていくんですね。

そうですよ。 あのね 切ってから煮ると
どうしても煮崩れます。

あっ 角の辺りが…。
断面をきれいにしたいのでね

かまぼこ形のまま
こうやって煮ていきます。

さあ えびは どうでしょうか?

どうですか?
あっ いい感じじゃないですか。

ねっ くるんと丸まりまして。
ねっ ほんとに あの…

長寿のね 願う意味合いが…。
長寿をね 象徴する感じですね。

大体2分30秒 煮てます。

一回 これね
お水に取ってあげて下さいね。

ここで えびのアクとかも取れますのでね。
そっか。 きれいに仕上げるためにね

ここを手を重ねていくっていうことが
大事なんですね。

そしたら やはり ここでね
水けは拭いてあげましょう。 はい。

はい。 水けを拭いたら
こちらの長芋煮てる方に

このえびも入れて 煮ていきます。

ここで えびには初めて
味が入っていくんですね。 そうです。

もうね 火はもう通ってますんで
長く煮る必要はないですね。

ここで 大体 弱火で5~6分
味を含ませる感じで 煮てあげて

このえびの殻からも
ここにね 風味が出て

長芋にも えびの風味が移って
おいしくなりますんでね。

殻が ここでも
いい仕事してくれるんですね。

そのまま 煮えましたら
紙タオルをかぶせて

常温になるまで冷まして
味をしみ込ませます。

とにかくね 味をね しみ込ませるには
一回冷ますっていうのが大事ですからね。

先ほども そうでしたもんね。
はい。 じゃあ こちら

冷めたものが用意してありますんでね。
パッと取りましたら

おいしそうですね 煮汁につかってね。
長芋が いい色合いになりました。

ほいで もしね すぐに盛りつけないで
保存するんだったら

この煮汁ごと 殻もむかないで
取っておいた方がいいですからね。

ここで 水けをきって…。

じゃあ 殻をむく。
この段階で 初めて 殻をむいていきます。

殻をむいて… うわ! きれいな紅白。
そう きれいでしょ。

この足をね ついてる方から
こうやって 指を入れて むいていくと

簡単にむけますからね。
そうなんですね 足がついている方から。

そうです。 もう1個 むきましょうか。

この足の方。 足の方にこうやって。
手を入れて。

手を入れて。 こうやって むいていきます。

一つ一つに 意味合いがあるんですね。
そうですね。

よいしょ。 はい じゃあ こんな感じで
殻がむけましたら

今日はね せっかくですから
きれいに盛りつけるということで。

ちょっと尻尾のところと頭のところも
ちょっと切って

形を整えてあげる。
形を整える。

ちょっとこう 作りながら 味見というか。
そう。 ここは 私 必ず

味見で食べちゃいますからね。
おいしいですよね。

無駄なく食べて下さいよ。

長芋の方も こうやって塊で煮ると。
うす口しょうゆをね 今日使いましたので。

こうやって 分かりますかね?
色もきれいです。

きれいに こうね 角が立った感じで
こうやって切れるわけですよ。

かまぼこ形のまま 煮ましたからね。
きれいでしょ?

これは 最初に切ってしまうと
絶対 断面が煮崩れますからね。

こういう感じで きれいに。

あ~ 美しくていいですね
こういう感じでね。 あ~。

はい じゃあ 盛りつけましょうか。
はい。

器にですね ちょっと これもね

少しずつ こうやって ずらしてあげると
いいですよね こういう感じでね。

へえ~ ほんと ちょっと奥行きが出る。
奥行きが出た感じでいいでしょ。

うわ~ これ
盛りつけのヒントになりますね。

こういう感じで
ちょっとずらして盛ってあげて。

手前に こう えびを置きましょうか。

うわ! 一気に 明るくなりました。
いいんじゃないですか。

なんか 日の出みたいですよね。
そうですね イメージするところが。

きれいでいいですね。 美しい!
えびと長芋の紅白で。

お重にね 入れる時でしたら
これでいいですけれどもね

お皿盛りでしたら 少し おいしい煮汁も
かけといてあげましょうか。

こうやってね。

この煮汁もね うまみを
たっぷり吸ってますからね。

更に あればですね 柚子の皮のせん切りを
ここに香りづけで のっけてあげると。

ねっ 見た目もいい感じですね。
はい。

ぜひね 丁寧な こうね
一つ一つの工程をね

踏んで 仕上げて頂きたい1品です。
はい どうでしょうか?

いや~ もうなんか 笠原さん
頂くのがもったいないくらい

きれいなえびですね。
きれいでしょ。 でも食べて下さい。

いただきます。

うん!

お上品なお味。

いい感じに味も含んでて。
ほんとに おいしいです。

プリプリですね 身も。
そうですね。

しっかりね 最初にゆでて 黒ずみを防ぐ
これ大事ですからね。

柚子の香りが ふわっと
立ち上ってきました。

それでは おさらいです。

えびは殻がついたまま
しっかりと下ゆですると

時間がたっても 色が悪くなりません。

長芋は 大きいまま煮含め
盛りつける直前に切りましょう。

丁寧に切り 整えて 盛りつけると
お正月らしい美しさが生まれます。

さあ 続いては…

はい。 しゃけはね 川を上って

再び生まれた川に戻る習慣が
ありますんでね

東日本では 年取り魚として

正月に欠かせない縁起物
とされていますね。

今回は 脂がのったサーモンを焼いて
柚子風味の漬け汁に漬け込んでいます。

柚子の香りが爽やかな一皿ですね。

ご飯にも とても合いますのでね。
あ~ そうなんですね。

厚い しっかりとしたサーモンです。

今日はね 立派なサーモンです これね。

これね 大体 小骨を抜いたあとに
1切れを3~4等分に切ってあります。

これを焼いていきますけれども
魚を焼く前にですね

まず野菜を
先にフライパンで焼いていますね。

今日はね これ いんげんです。

さやいんげんを サラダ油しいて
焼いてありますけれども。

これはね 他のお野菜でもいいですからね。

絹さやとか いろいろ きのこ系とか。
あっ そうなんですね。

あと なんか ねぎとかもおいしいですね。
へえ~。

サーモンだけでもいいんですけど
なんか お野菜あるといいかなと。

彩りもよかったですよね。
フライパンが きれいなうちに

先に野菜は焼いとかないと 魚の脂がね
入ると 臭みのもとになりますのでね。

先に焼いて 取り出しておきます。
はい。

そしたら このね 同じフライパンでね
油まだきれいですから。

油は足さずに…。 足さなくていいですよ
サーモン焼いていきますね。

皮目の方を下にして
皮を香ばしく焼きたいのでね。

皮目を下にして 焼いていきます。

今日はね 3品教わっていますけれども

今年一年を振り返ると
笠原さんにとっては どんな年でしたか?

今年はね やっぱ 結構 家にいる時間が
僕も長かったんでね。 そうですよね。

おうちで もう暇なんでね
いろんなお料理 作りましたよ。 おっ!

お店だと 日本料理しか
僕作れないですからね 家ではもうね…。

例えば?
カレーを作ったり 韓国料理作ったり

もう どこの国か分かんなく
なっちゃいましたね 途中から。

いろんな 今後また展開が
笠原さん できそうな。

いや もうね さんざんカレー作ってたら
カレーに はまってですね

もう家が スパイスの瓶だらけですよ。
近所でも スパイスおじさんって…。

呼ばれてないですよね それはね
呼ばれてないですよね。

まあ こんな感じでね
焼いていきたいと思いますね。

「きょうの料理」でも カレーをね ぜひ…。
今度 ぜひやりたいですね。

「笠原のカレー特集」お願いします。
(笑い声)

さあ この間に 漬け汁をご用意頂きます。
この間に 漬け汁を用意しましょうね。

それじゃあね まず お酒とみりん
先にお鍋に入れて

ひと煮立ちさせて アルコール分
とばした状態でございます。

そしたら ここに まず おしょうゆですね。
おしょうゆ。

そして こちらがね ざらめです。

へえ~。 大さじ3入ります。
ざらめ入れます。

ざらめ糖っていうのは?
そうですね ざらめって

皆さん あんまり おうちで
使わないかもしれないですけれども。

日本料理ではね よく使いまして
例えば うなぎのたれとかね

焼き鳥のたれなんか入れるとね
コクが出てね。

確かに あの…。
おいしいんですよ。

甘みの中にコクのある 深みのある。
そうなんですよね。

もしなければ 皆さん
普通のお砂糖でもいいですけれどもね。

ほんと ざらめ入れると コク出ます。
更に ここにね…

もう火を止めましたら ここに柚子。

これもう皮ごと ぶつ切りにしてあります。

これを入れて 柚子の香りを

漬け汁に移したいと思いますね。
¼コ分です。

はい。 で このまま 冷ましておきます。
はい。 サーモンどうでしょう?

サーモン いい感じに焼けてきましたね。
あ~ いい焼き色がついてます。

これね しっかり焼き色をつけてあげると
おいしいですからね。

更にね サーモン やっぱ皮を
しっかり焼いてあげるとおいしいから

ちょっと皮も こうやってジューッとね
フライパンにつけて

しっかりと ちょっと意識的にね
皮目を焼いてあげると

より一層 おいしくなりますんでね。
皆さん 頑張って下さいね。

香ばしさとうまみを
ここで引き出しましょう。

そしたら こちらもね
サーモン 結構 脂が出てきますから

紙タオルにね 一回移して
脂を拭き取ってあげましょう。

はい。 先ほどね 豚肉の時にも

脂をしっかりと取るという
ポイントでした。 そうですね。

やはりね 冷めてから食べるんで

脂があるとね どうしても仕上がりが
くどくなりますんでね。

しっかりと ここで
脂 拭き取ってあげると。

はい。 さあ そうしましたら

先ほど焼いといた このね いんげんも
同じバットに入れて

まあ 何でもいいですよ
バットでも 何か容器に移して

これから漬ける作業にいきますね。

一つ一つは とても丁寧に
進められてますけれども

工程は とってもシンプルで。
そうです。 今回は…

そんなたくさんの材料も使ってないし
いいでしょ?

ただ一個一個 丁寧にやって頂くと。

年に一回 こうね 丁寧な仕事をするって
これいいと思いますよ。

そうしましたら この冷めた漬け汁を
回しかけます。

柚子が入ると 華やかになりますしね
柚子も入れちゃいますよ。

お正月らしさが増しますよね。
全体が漬かるように。

だから このね
サーモンどうしは重ならないようにね。

平べったいバットがいいと思いますね。
そうしましたら 上にこう

ラップをかぶせて。 このラップもね
下に ぴったりとくっつけると。

落としラップしてあげると
味がしみますんでね。

このまま 約2時間以上はおいて
味をなじませて頂きたいと思いますね。

これ 漬ければ漬けるほど
おいしくなりますんでね。 へえ~。

こんなふうに 盛りつけては
いかがでしょうか。

盛りつけて ちょっとあれば
南天の葉なんかあるとね

お正月の雰囲気が出てきますよね。
高さもありますしね。

ちょっとね 年末早めに作っておいても
いいかもしれないですね。 そうですね。

これ もうほんと 普通のご飯のおかずにも
なりますんでね。

確かに。 いただきます。
あっ 皮がきれいにね 焼けてます。

おいしい!
これは おいしいですよ。

私もう これあればね
ご飯3杯食べれますね。

この漬け汁が またおいしいですし

ふわっとね
柚子の香りも立ち上りますし

焼け具合が最高です。

それでは おさらいです。

漬け汁の分量は しょうゆ大さじ6

酒・みりん・ざらめ糖が それぞれ大さじ3。

柚子¼コです。

脂ののったサーモンと柚子の華やかな香り
相性のいい組み合わせです。

ふだんよりも丁寧に そして
ふだんよりも心を込めて ごちそうを。

こんな新年迎えたいですね。
そうですね。 今年はね

大変なことも多かったですから
福を招く気持ちを込めたね

こういう手作りの料理を囲んで
新年を楽しく迎えて頂けたらね

僕もうれしいなと思いますね。

笠原さん 新しい年は
どんな年になってほしいですか?

来年はね もっと みんなで
ワイワイガヤガヤね 楽しめるような年に。

確かに。 おいしい料理ね 囲んで
楽しみたいですね。 そうですね。

あとは カレーの腕を上げたいと思います。
アハハッ… そこでしたか。

今日ご紹介したレシピは
テキスト12月号に掲載されています。

まだカレーは載ってないですけれども
甘い卵焼きもおいしそうです。

ぜひ参考になさって下さい。

新しい年の笠原さんも楽しみです。
(2人)ありがとうございました。