あさイチ「アッキーと行く!東北旅 東日本大震災から11年・いまの暮らし」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

あさイチ「アッキーと行く!東北旅 東日本大震災から11年・いまの暮らし」[字]

今年もアッキーこと篠山輝信さんが東北をめぐる!仙台・名取の海沿いを走る自転車旅▽特別な思いで作る石巻やきそば▽日本一小さな本屋さん▽お坊さんが続ける傾聴カフェ

詳細情報
番組内容
今年もアッキーこと篠山輝信さんが東北をめぐる!仙台・名取の海沿いを走る自転車旅▽特別な思いで作り続ける石巻やきそば▽日本一小さな本屋さん・絵本が伝える大切なこと▽お坊さんが続ける傾聴カフェの11年▽福島のおいしい魚を食べながら!新しい復興のかたち▽おでかけLIVE『あなたにぴったりの包丁を!』~岐阜県関市~▽みんな!ゴハンだよ 牛尾理恵さん【ゲスト】渡辺えり【キャスター】博多華丸、鈴木奈穂子
出演者
【ゲスト】渡辺えり,【講師】料理研究家…牛尾理恵,【キャスター】博多華丸,鈴木奈穂子,【リポーター】駒村多恵,篠山輝信,石井隆広

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
特性情報 – 中断ニュースあり

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生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

鈴木≫おはようございます。

華丸≫3月10日木曜日の
「あさイチ」です。

鈴木≫大吉さんは
きょうもお休みです。

華丸さん、言いたいことが
たくさんあるんですね。

華丸≫五十嵐はもう
東京に行ったんですか。

鈴木≫分からない。

華丸≫年末見たい番組

いっぱいあったのに。

もうお正月。

3か月のレッスンが
9万6000円。高いですよね。

1回が8000円で
ナイストゥーミートユーしか

教えてくれない。

鈴木≫きょうのゲストは
渡辺えりさんです。

渡辺さんも英語はなかなか?

渡辺≫私は英会話
やってますからね。

アイムファインサンキュー。

華丸≫レッスンワン中の
レッスンワンですよ。

渡辺≫そこから始めています。
華丸≫「あまちゃん」の

イメージがありますけどね。
ではきょうの特集はこちらです。

(VTR)
篠山≫おはようございます。

アッキーこと篠山輝信です。

毎度おなじみの三陸鉄道で
ことしも東北旅へ出発!

僕は東日本大震災が起きた
2年後から

被災地を列車やバスで巡る旅を
続けてきました。

訪れるたびに変わりゆく
町の風景。

いつも温かく迎えてくれる
人たちとの出会い。

東北の皆さんは
いつも僕に被災地の

等身大の姿を見せてくれました。

だから、ことしも僕は旅に出ます。

11年続く、お坊さんのカフェ。

そこには、今も
いろんな人が集まってきます。

初めて目にした、こんなものも。

会いたい人がいる。

感じたい今がある。

東日本大震災から11年の東北旅
ことしも、ごいっしょに。

まずは宮城県仙台市の
荒井駅からスタート。

震災後、仙台の沿岸部には
自転車専用道が整備され

そこを走ると、変わりゆく町の
姿を感じられるというのです。

海へ向かって10分ほど。

津波で大きな被害を受けた
荒浜地区が見えてきました。

かつて荒浜には
800世帯2200人ほどが

暮らしていました。

襲った津波は10m。
被害に遭った住宅の一部は

3年前から震災遺構として
公開されています。

よいしょ!
おお、来た!気持ちいい~。

江戸から明治時代にかけて
造られた運河沿いを走る道は

海風を感じる
絶好のサイクリングロードです。

荒浜地区から5kmほど南下して

名取市閖上(ゆりあげ)地区に
入ります。

閖上には
8mを超える津波が押し寄せ

町は甚大な被害を受けました。

たどりついたのは閖上の海です。

海の近くには、3年前
新たな観光スポットもできました。

そこでのお楽しみは…。

赤貝丼!うわあ!

すげえ、すげえ、すげえ!
やっぱ、すげえ!

鈴木≫おいしそうでしたし
サイクリングも

気持ちよさそうでした。
きょうはこの方に

伝えていただきます。
篠山≫篠山輝信です。

鈴木さんとは初めてですね。
鈴木≫ずっと見ていて

アッキーと呼んでいたんですが
実は初めてなんですね。

華丸≫ナイストゥーミートユー。

篠山≫僕はもともとは

「あさイチ」の中のコーナーで
東北を訪れていました。

東日本大震災後は公共交通機関を
使って旅をしてきました。

これまで訪れた地域は
30以上です。

その時々にいろいろな方に
お会いして

その思いを伺っていきました。

去年は、東京に緊急事態宣言が
出ていたので僕は旅には

行けなかったんですが
ことしは感染対策に

気をつけながら
行ってまいりました。

鈴木≫久しぶりのアッキー旅です。
きょうのメッセージテーマです。

震災11年、伝えたい東北の今

震災11年で思ったことや
行ってみて感じたこと

新しい観光情報なども
お寄せください。

渡辺さんは閖上に

足を運ばれたことが
あるそうですね。

渡辺≫震災のときの
ボランティアで初めて

行ったのが閖上で
小学校に被災した皆さんが

おられました。

こちらがお話をしたり歌ったり
ボランティアで行ったのに

逆に、のどは大丈夫?とか
あめをたくさんくださったりとか

逆に自分たちがおつらい人たちが
励ましてくれて、それに感動して

どうして東北の人って
こんなに思いやりがあるのか

自分たちが苦しいから
相手を思いやり

その気持ちを受け取って
私も、しょっちゅうそこに

行くようになって

やまださんとかうさみさんとか
いまだに

それが終わったあと日和山から
なくなったところを

見せていただいて。
今までは町並みで

海が見えなかったそうなんです。
それが全部やられて

海が見えるようになった。
そのあともまた親交があって

そのあと

閖上の近くで

自分の劇団3○○の舞台を
上演することになって

皆さんが来てくれて

今でも連絡したり。

自分がいろいろボランティアとか

慰問をしているときに

自分が偽善的なことをやっている
んじゃないかと

落ち込んでいた

んだけど

そこで1人の方が私が来て
励まされた

死のうかと思った、つらくて

私の話を聞いて
その帰りに大丈夫かって毎日

被災した方が励まして
くれるようになって

生きていけるようになったので
ありがとうございました

って手紙をいただいて

それで慰問をやって
よかったんだなと。

だから被災した皆さんから
すごく受け取った

気持ちを受け取った
それが閖上での思い出です。

今も元気でいてくださればと
思います。

石井≫きょうの特集
お手伝いします。

初めの場所は宮城県の石巻市です。

石巻市は3000人を超える
犠牲者が出た

最大規模の被災地です。

篠山≫石巻は有名なグルメ
石巻焼きそばがありますね。

2度蒸しした茶色い麺が特徴です。

ことしの旅で

この石巻焼きそばを特別な思いで

作っていらっしゃる方に出会いま
した。

(VTR)
石井≫住宅街に止まっていた

1台のキッチンカー。

お目当ての石巻焼きそばを
見つけました。

篠山≫こんにちは。

石井≫迎えてくれたのは
尾形勝壽(かつじゅ)さん。

震災のよくとしから

石巻焼きそばの
移動販売を続けてきました。

今は、焼きそばを
作っている尾形さん。

震災前は
ラーメン店を営んでいました。

隣ではいつも、妻のきみ子さんが
焼きそばを作っていました。

しかし、あの日。

尾形≫こっちから波が
どーんと来たから…

尾形さんは店の周りで
きみ子さんを捜し続けました。

そのとき
瓦礫(がれき)の中から偶然

あるものを見つけました。

尾形≫瓦礫の中から、この2枚の
へらが出てきたんですよ。

篠山≫あ、これは?

尾形≫これは、かあちゃん
使ってた、愛用のへらなんだけど。

篠山≫震災前から使ってるやつ?
尾形≫使ってるへらなんですよ。

(へらを鳴らす音)

尾形≫この音でね
言ったんですよ。

石井≫尾形さんはキッチンカーを
購入して、商売を再開。

きみ子さんのへらで

石巻焼きそばを

作り続けてきました。

尾形≫いや…
ああだ、こうだって言いながら

文句言ってるんじゃないかな。

篠山≫ありがとうございます。

尾形≫こういう感じです。
篠山≫めちゃくちゃ

うまそうじゃないですか。
味平さんの石巻焼きそば。

石井≫実は、きみ子さんは

今もまだ尾形さんのもとに
帰っていません。

時折、行方不明者の遺骨が
見つかったというニュースを

見聞きすると、そのたびごとに
気持ちが揺れ動いてきたと

いいます。

尾形さんがラーメン店の跡地に
案内してくれました。

篠山≫さっきの写真の
味平ラーメン。

尾形≫そうそう、この辺り。

石井≫震災後、周りの家が
解体され、さら地になっていく中

尾形さんは
鉄骨だけになった店に通い

きみ子さんの手がかりを
探し続けました。

しかし、震災から4年後。

この場所も復興事業によって
かさ上げの工事が入ることに。

きみ子さんが
眠っているかもしれない

そう思ってきた場所に
3mの土が盛られました。

きみ子さんを捜す手がかりが
なくなる中

尾形さんには、気になっていた

場所がありました。

今回、一緒に
行ってみることになりました。

そこは、石巻市で見つかった

身元不明者の遺骨がある
納骨堂です。

中には27体の遺骨が
安置されていますが

経年劣化や火災などで

DNA鑑定ができず
その身元は今も分かっていません。

尾形≫うーん…なんか…

11年たって初めて来ましたよ。

ごめんなさいね、本当に。
申し訳ないです。

渡辺≫本当に
石巻でも、劇団で

テントを張って
公演したんですね。

そのときに、お客さんが
号泣されていて

だから今みたいにいまだに遺骨が
見つからない状況で

11年間ずっと。

でも生きていかなくちゃ
いけませんから

いろんな思いを胸に秘めながら

お父さんも頑張ってきたと
思うんですけど

私たちなんかも
そういう思いをいつまでも

演劇にしたり
物語にしたりして

上演し続けるということしか
できないので

いつまでも胸に秘めてこれからも

自分も一緒に支え合って
生きていかなくちゃいけないな

と、また改めて思いましたね。

鈴木≫アッキー

でもなかなか気持ちの整理が

つかない中で

でも納骨堂にも尾形さん
行けなかったということで。

篠山≫あの中にきみ子さんが

いらっしゃるかもしれない
ということですが

11年たって気持ちとかも
回復していてほしいなと

思うかもしれませんが
尾形さんなんかはずっとどうして

助けてあげられなかったんだと
見つけてあげられないんだろうと

いう後悔や
自責の念が蓄積し続けている

11年でもあるという
そういう現実もまだあるという

ことです。
渡辺≫どんどん気持ち

クリアなっていきますよね。
時がたったから忘れられる

というものじゃないですよね。

石井≫11年たった今も
東日本大震災による行方不明者は

2500人を超えています。
続いては宮城県の内陸部の町

栗原市です。
篠山≫これまで旅で津波の被害が

大きかった沿岸部を旅することが
多かったんですが今回行った

栗原市で
新たな出会いがありました。

(VTR)
石井≫宮城県の内陸部

奥羽山脈のふもとに広がる
栗原市です。

今も、独自の活動を
続ける人がいると聞き

通大寺というお寺を訪ねました。

住職の
金田諦應(たいおう)さんです。

当時のことを伺うと
壮絶な体験を話してくれました。

震災から1週間。

栗原には火葬のために

沿岸部から次々と
遺体が運ばれてきました。

目を覆いたくなる光景を前に

諦應さんは静かに
祈るしかなかったといいます。

悲しみを抱える人たちのために
供養をしたい。

諦應さんは四十九日に合わせて

仲間の僧侶や牧師と
鎮魂の行脚を行いました。

そこで目にした瓦礫の山と
遺体を捜す人たちの姿。

今、自分に何ができるのか
自問自答したといいます。

こうした思いをきっかけに

諦應さんが
始めたことがありました。

移動型の無料喫茶
カフェ・デ・モンクです。

モンクとは、お坊さんのこと。

コーヒーや焼き芋を楽しみながら
お坊さんが話を聞いてくれます。

カフェ・デ・モンクは
震災の直後から

11年間ずっと続いてきました。

被害の大きかった
沿岸部の仮設住宅や

復興公営住宅を中心に
訪ねたのは50か所以上。

これまで
400回ほど開催してきました。

ここでアッキーは
ある親子に出会いました。

いきなり、ふざけ始めた諦應さん。

娘ではないのですが

まるで娘のように親しい
阿部朋佳さんです。

そして朋佳さんの母、淑子さん。

淑子さんは、あの日

夫の良人さんを
津波で亡くしました。

良人さんの職場は
沿岸部にある南三陸町の役場。

栗原の自宅から2時間かけて
車で通っていました。

あの日
津波にのまれ行方不明となり

1か月後

悲しい知らせが入りました。

良人さんを亡くしてから
子どもの前では泣けないと

感情を抑え込んでいた淑子さん。

そうした状況の中で
諦應さんに出会いました。

そして誘われた
小さなお地蔵さん作り。

最初は笑顔で良人さんの地蔵を
作っていた淑子さんですが

良人さんが掛けていた眼鏡を
目元に描き込んだ瞬間

感情があふれ出しました。

諦應≫お地蔵さんに向かって
わあわあわあわあ!ってさ。

号泣、号泣じゃないなあれは。
泣くっていうより、叫びだね。

「あんたー!」って。

「なんであんた死んだの!」。

諦應さんに話を
聞いてもらううちに

ようやく自分の気持ちを
口にできるようになった淑子さん。

その一方で…。

以来、諦應さんは家族のように

朋佳さんの成長も
見守り続けてきました。

朋佳≫でも、それは確かに。

この日、淑子さんは
お地蔵さんとともに

良人さんの職場の人から
もらったという

ある写真を持ってきていました。

それは、亡くなった
良人さんの写真でした。

そこに写っていたのは
震災直後の良人さんの様子。

役場の職員として

住民の避難誘導に
向かおうとしている姿でした。

篠山≫すごい現場で一生懸命。
諦應≫いや、だからさ

全神経をぎゅうっと。
すごい、いい顔してるんだから。

石井≫淑子さんが
写真を家族以外の人に見せたのは

この日が初めて。

そこには、こんな思いが

込められていました。

淑子≫人の気持ちなんて
分かんないんですけど、でも…

…まあ勝手なんです。思いは勝手。

華丸≫共有するのも
勇気いりますしね。

篠山≫淑子さんが

写真を僕のような、よその人に

見せるのにも
これだけ時間がかかったし

あとは諦應さんのところで
初めて泣けた

子どもがいるし親だから
泣けない。でもそれって

そういう関係性だけじゃなくても
地域でほかに頑張っている人が

いるから、私がつらいなって
言っちゃいけないよなとか

あるいは全国の人に
たくさん支えてもらっているから

復興しましたよって
言わなくちゃいけないのかなとか

時間がたつ中で
いろんな関係性を気にされて

どんどん言いづらい空気みたいな
ものができてしまっている部分も

あるんじゃないかと思って。

でも気持ちってそう簡単に
何年がどうとかって

割り切れるものじゃないから

本音を言える開かれた場とか
風通しのよさというのを

みんなで作っていけたら
いいんじゃないかなと

すごく思いました。
渡辺≫しゃべりたいけど

しゃべれない。
ボランティアに行ったときに

みんな苦労しているんだから

私は行かないっていう人が
いっぱいいて、私みたいな

部外者が行くと
初めてしゃべれるって

言うんですよ。

そこで被災してから
半年ぐらいたってから

本当に目の前で号泣した方が
いっぱいいました。

初めて泣いたと。

つまり部外者の
よそから来てくれた人に話す

被災した人にはやっぱり
お互いに言えない。

あの人も、この人も
亡くなったというのがあって

だから、お坊さんがけさを捨てて

聞いたというのは
本当に感動しますね。

そういう人がいてくれないと

しゃべって泣くということも
できないつらさというのは

本当に大変だと思いました。
篠山≫もしかしたらこれから

よそものがまだまだ
知ろうとすることで

できることって
あるかもしれないですよね。

渡辺≫ああいうカフェみたいな
ものがいっぱいできて

みんなが思い切り泣いて
しゃべれるというところ

これから作っていけるような
気がしますよね。

石井≫カフェ・デ・モンクの
活動は

実は北海道、京都、熊本など
各地に広がっているんですね。

渡辺≫あの人が1人で
やっているんですか?

石井≫思いに共感した人が
やっています。

渡辺≫神はいないですね。

こんなこと言っちゃ
いけないのかな。

神いないと思ったんですよ、本当
に。

分かります、本当に。
石井≫災害時だけでなく

ふだんからいろんな
人の悩みを聞いている活動が

広がっているということでした。
続いては岩手県大船渡市の

三陸町の吉浜地区です。
太平洋に面した海沿いの集落です。

篠山≫ここで工夫を凝らして
震災の記憶を伝えている方と

出会いました。

(VTR)

石井≫大船渡市三陸町吉浜地区。
人口1100人ほどの集落です。

のどかな雰囲気の中を
歩いていると…。

篠山≫何ですと?
日本一小っちゃな本屋さん。

石井≫半信半疑で訪ねてみます。

この家に暮らす小松フスミさん。

そして、地元で
小学校の先生をしているという

息子の則也さんです。

置いてあるのは僅か4冊。

いずれも家族や近所の人たちの
震災当時の体験や

浜の復興に向けて奮闘した
地区の人たちのことを

物語にしていて
すべて則也さんが作りました。

その中に
フスミさんの壮絶な体験を

残したものがあります。

絵本「ふろしきづつみ」です。

3月11日
フスミさんは娘とともに

肺を患い入院していた

夫を見舞うため

自宅から30kmほど離れた
陸前高田の病院にいました。

大船渡の自宅に帰ろうとしていた
そのとき、大きな地震が。

それから陸前高田の町に18mを
超える津波がやって来ました。

津波は、4階の天井下
40cm近くまで達し

波が引くのを祈ることしか

できなかった、そのとき。
家族でこんな話をしたそうです。

篠山≫そういうふうに
おっしゃったんですか?

フスミ≫うん、言ったのね。

篠山≫怒ったんですか?
フスミ≫怒ったんだよ、私。

石井≫もう一度、頑張ろうと
3人で奮起したそのとき

自宅から持ってきた風呂敷包みが
流れてきました。

なんとか屋上に避難した3人が
包みを開けてみると

ほとんどぬれていない

毛布と膝掛け、そしてパジャマが
出てきました。

3人は、それで暖を取り
なんとか一夜を乗り切りました。

奇跡的な話ですが
フスミさんにとって

それは決して美談ではありません。

鈴木≫渡辺さんは、この本で

伝えていくということについては
どうお感じになりますか。

渡辺≫私は事前に
別のことを言おうと

思ったんですけれども

今、拝見して
私とか被災していない私たちが

朗読して全世界に
ずっと伝えていかなければ

いけないことなんだなと
今、拝見して思いましたね。

昔、琵琶法師とかが
平家のあれを

ずっと語り続けていた

伝承の文化って
あるじゃないですか。

そっちのほうが記憶が生々しく
想像力とともに

伝えることができる。
事実よりも真実を伝えることが

できるというのが
そういうものだと思うんですね。

絵がよりよくリアルなものよりも

真実を伝えるこの絵が

朗読もそうだと思うんです。

それを私たちが
語り継いでいかなくちゃ

いけないんだなと
今、拝見して強く思いましたね。

華丸≫読んでほしいけど
自分じゃ読めないと。

鈴木≫読めないですよね。

篠山≫それでも伝えたい
という思いが。

渡辺≫私たちで、やりましょうよ。

泣きながらでも何でも
やっていきましょうよ。

篠山≫ありがとうございます。
俳優として扱っていただいて

ありがとうございます。

華丸≫疑っていませんから。

石井≫VTRに出ていた絵本
「ふろしきづつみ」ですが

自費出版で、そもそも数が少なく
在庫もなくなって

絶版中だそうです。読みたい方は

岩手県内の図書館に
置いてあるそうです。

篠山≫吉浜地区は
東日本大震災のときに

17mもの大きい津波が来た
地区なんですが

ほかの沿岸部に比べて被害が
とても小さかったんです。

小さかった地域なんです。
それには理由がありました。

(VTR)
石井≫海に近い場所には

田んぼや畑。

そして、道路から上に
家が建ち並んでいる吉浜地区。

実は100年以上も前の
明治29年

三陸大津波に襲われた先人たちが
高台移転を行っていました。

吉浜は明治、昭和と
2度の大津波に襲われた教訓を

地区の中に

さまざまな形で残してきました。

そうした伝承は東日本大震災でも
生かされたといわれています。

則也さんは、そんな地区の
教訓の1つを絵本にしました。

「吉浜のつなみ石」です。

かつて昭和の大津波の際
流されてきたという

重さ30トンもの石。

当時の人たちは、その脅威を
忘れないよう文字を刻んで

大切にしてきました。

海辺にあったことから

子どもたちの遊び場としても
親しまれてきました。

ところが、ある日

ブルドーザーが来て、石は
地中に埋められてしまいます。

高度経済成長期
新しく道路が造られることになり

姿を消してしまったのです。

ところが、その石が
再び姿を現したというのです。

則也さんが案内してくれました。

一度は埋められてしまったのに
なぜ、また姿を現したのか。

そのいきさつを知っている人を
則也さんが呼んでくれました。

柧木澤(はのきざわ)正雄さん
93歳。

東日本大震災の2週間後

瓦礫に埋もれた
津波石を発見しました。

石は東日本大震災の津波が
地表を削った結果

再び、その姿を現したのです。

さらに、不思議なエピソードも。

実は柧木澤さん
東日本大震災が起きる数時間前

幼なじみと、この石のことを
話していたというのです。

鈴木≫先人たちの思いが
町のあちこちにあって

あんな大きな石も
残っていたんですね。

篠山≫柧木澤さんは
時間がたつと忘れちゃう

でも忘れちゃうけれども
ちゃんと伝えて

ちゃんと準備すれば
東日本大震災のときの

吉浜のように被害を確実に
減らすことができるって

だから俺は君にこんなに
伝えているんだよって強い意志を

感じたんですね。
それを感じたときに

やっぱり、われわれは
東日本大震災を

体験してしまった世代として
いつかまた必ず来る

津波の被害

未来の命に対する責任というのは
われわれの責任は

とても大きいんだなと感じました。

渡辺≫田野畑に行ったときに
松の木が上にあって

おばあさんも手でつかんで

助かったと
同じところに来るんだと最後

やられた町の下のほうで

案内されたことがあります

けれども、そこで何度

繰り返してもまた、そこに
うちを建ててしまうという

気持ちも分かりますね。

鈴木≫どうやって残して伝えて

いくのかという意味では
宮城県60代の方

アッキーさんが行かれた
荒浜の荒浜小学校の慰霊塔

きのう行ってきました。

生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

9時になりました。
ニュースをお伝えします。

9日のニューヨーク株式市場は

原油の先物価格の急激な上昇に
ひとまず歯止めがかかったこと

などを手がかりに買い注文が増え、

ダウ平均株価は一時、
800ドルを超える大幅な

値上がりとなりました。
9日のニューヨーク原油市場では

1バレル120ドルを上回る水準

で取り引きされていた原油価格の

国際的な指標、

WTIの先物価格が
一時、1バレル103ドル台まで

下落するなど急激な原油高に
ひとまず歯止めがかかりました。

これを受けて
ニューヨーク株式市場では

インフレが加速することへの
警戒感が和らいで幅広い銘柄に

買い注文が膨らみ
ダウ平均株価は一時800ドルを

超える大幅な値上がりとなり
ました。

終値は前日に比べて
653ドル61セント高い

3万3286ドル25セント
でした。

ダウ平均株価の値上がりは

5営業日ぶりです。

またIT関連銘柄の多い

ナスダックの株価指数も

ことし最も大きい3.5%の
上昇となりました。

市場関係者は

原油価格の値下がりを受けて

ひとまず買い戻しの動きが
強まった。

10日に予定されるロシアと
ウクライナの外相会談などで

ウクライナ情勢の事態打開に
向けた動きが出るかどうかや、

同じく10日に発表される
アメリカの消費者物価指数で

インフレの状況を確認したいと
いう投資家が多いと話しています。

大手証券会社、
SMBC日興証券の幹部4人が

逮捕された相場操縦事件で

東京地検特捜部が逮捕された

幹部の業務を統括する担当の
副社長から

きょうまでに任意で事情を聴いた
ことが関係者への取材で分かり

ました。

SMBC日興証券の

エクイティ本部の前本部長、

トレボー・ヒル容疑者ら
幹部4人は

おととし11月までの
およそ1年間に

特定の5つの銘柄について
株価の下落を防ぐため

不正な取り引きを行ったとして
金融商品取引法違反の

相場操縦の疑いで
東京地検特捜部に逮捕されました。

4人はいずれもエクイティ本部に
所属していて

特捜部が、この部門を統括する
担当の副社長から

きょうまでに任意で事情を聴いた
ことが関係者への取材で

新たに分かりました。

問題の取り引きでは特定の銘柄の
株価が値下がりする局面で

複数の部署の間で連絡を取り合い、
大量の買い注文を出すなどして

株価を不正に維持していた疑いが
あることが分かっています。

特捜部は

副社長に社内の管理体制や

取り引きの経緯を

どこまで把握していたかなどに
ついて説明を求め

副社長は

違法な取り引きが行われていた
ことは知らなかったなどと述べた

という
ことです。

特捜部は社内で不正な株取り引き
が繰り返されていたと見て、

さらに実態解明を進めるものと
見られます。

関係者によりますと4人は容疑を
否認しているということです。

続いて全国の天気です。
まず雲の様子です。

日本付近には目立った雲は
かかっていません。

高気圧に覆われて晴れている所が
多くなっています。

きょうの天気です。

全国的に晴れて

穏やかな晴天になりそうです。

中国地方や近畿などでは薄雲が
広がる時間があるでしょう。

空気の乾燥する所が多くなり

そうです。火の取り扱いに注意
してください。

生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

華丸≫引き続き
「あさイチ」でございます。

きょうはアッキーの東北旅です。

石井≫こちらは常磐ものと
呼ばれる、お魚です。

親潮と黒潮がぶつかる
潮目で取れる

福島茨城県沖の魚介類

東京でも高値で取り引きされて
きました。

磐城では、この常磐ものに

力を入れている
ということなんです。

篠山≫そのいわき沖で長年漁師を

続けているのが、この旅で
おなじみの

小名浜の漁師志賀金三郎さんです。
小名浜の金ちゃんです。

僕はこれまで
金三郎さんの漁業への思いを

たびたび伺ってきました。
(VTR)

石井≫8年前の小名浜港。
アッキーは、ここで

金三郎さんと出会いました。

震災から3年後、小名浜では
全面自粛していた漁を開始。

本格的な漁の再開に向けた
試験操業が始まっていました。

原発事故前、福島では
100種類以上の魚介類を

水揚げしていましたが

このころ出荷できるのは
27種のみでした。

さらに、その27種も
放射性物質の検査を行って

安全を確認していました。

漁の日数や海域なども制限され

小名浜では、漁は週に1回程度
いわき市沖のみでした。

篠山≫海の男、強いですね。
金三郎≫強いです。

石井≫前向きなことばを
聞かせてくれた金三郎さん。

しかし、そのよくとし
金三郎さんは落胆していました。

東京電力は
放射性物質で汚染された雨水が

1年ほど前から
海に流れ出していたと

公表したのです。

そして2020年。

このころ漁に出られる日数は
週3回に増加。

さらに、出荷制限の
対象となっていた魚種も

すべて解除となりました。

そして去年。

金三郎さんたちは新たな一歩を
踏み出していました。

9年間眠っていた漁の道具を
修理していた金三郎さんたち。

そう、去年の4月から
本格操業への準備に入ることが

できるようになったのです。

ようやく小名浜で
8年にわたる試験操業が

終了しました。

華丸≫かかりましたね。

篠山≫原発事故の影響に
翻弄されながらも

一歩ずつ確実に福島の漁業を
回復させてきた

これまでの歩み、時間なんですね。

鈴木≫金三郎さんはお会いすると

いつもあんなふうに
前向きなですか?

篠山≫そうなんです。
いろんな心配なニュースが

たくさんある中で
会いに行くと、逆にこっちが

大丈夫だよアッキー
俺らが、いちばんこの海のよさを

知っているから諦めないよって

毎年、力強いメッセージを
くださるんですよ。

石井≫今は魚の種類によっては
落ち込んでいた価格が

全国平均に肩を並べるくらいまで
戻り始めているということでした。

篠山≫11年のことしも
金三郎さんに会ってきました。

(VTR)
篠山≫会えてうれしいです!

石井≫この日、強風のため
漁は中止ということで

初めて、ご自宅にお邪魔しました。

そこで目に飛び込んできたのが…。

さらに
家の中に飾られていたのが…。

隣の部屋にも賞状がずらり。

震災前、金三郎さんは
小名浜一の漁獲高を誇る

すご腕の漁師でした。

そんな金三郎さんが
翻弄され続けてきた原発事故。

ようやく本格操業への
光が見え始めた、去年4月

さらなる事態が。

原発の処理水について
新たなニュースが

飛び込んできたのです。

福島第一原発では
廃炉作業で出たトリチウムなど

放射性物質を含む処理水を
タンクに入れて貯蔵してきました。

しかし、空きスペースが不足し

これ以上、タンクを
設置するのは難しいとして

政府は、その処理水を

基準以下に薄めたうえで

2023年をめどに海洋放出する
方針を決定したのです。

華丸≫次から次へとね。

鈴木≫悔しさが伝わってきます。

篠山≫これまであれだけ頑張って
きた金三郎さんが

11年の今、会ったときに

明るい材料が1つもないという

ことばを言わせてしまう
現実の重さを感じました。

金三郎さんすごい
怒っていらっしゃったんですね。

怒りというのは、もちろん
いろんなことがあるんですけれど

1つは、政府と東電は
漁業関係者に対して

漁業関係者の理解なしには
方針を決定しないと言っていたと。

ですけれど政府は方針を決定した。

金三郎さんのお気持ちとしては

はしごを外されたというような
思いが強いんですよ。

渡辺≫勝手にやっちゃったの?

篠山≫放出はしていないです。
方針を決定したということです。

渡辺≫やめればいいじゃない。
変だよね。

篠山≫金三郎さんとしては
その方針の決定に対しては

納得がいかないことが
あるということなんですが

同時に処理水の問題も
切実なんです。

石井≫処理水をめぐる動きです。

トリチウムはこれまでも
国内外の原発で発生しています。

これまでも薄めて海や大気中に
放出されてきました。

技術的に除去することは

難しいことから放出してきた
ということなんです。

今回の海洋放出は

廃炉作業の過程で発生した

トリチウムなど

放射性物質を含む処理水を

国の基準濃度の40分の1以下に
薄めたうえで

放出するとしています。
これに対して

風評被害対策ですけれど
国は

新たな基金を
創設するとしています。

販売量が減少したり
価格が下がったりした魚を

国費で買い取って販売することや
東京電力に対しては

期間や地域業種を限定せずに

適切に賠償することを
求めています。

これが今の国の方針です。
渡辺≫お聞きしたいんです。

薄めて放出したら
全然、放射能汚染はなく

普通に食べても全く大丈夫という
補償があるわけですね。

食べても全く体に害がないと。

石井≫国の方針としては
その基準ですね。

篠山≫科学的には安全ですと
国としては言っているんです。

渡辺≫安全だったら
ばんばん食べて

国で買い取って、いろんな施設に
寄付をしたりして

安心して食べられるようになれば
いいですけれど

そこまでいって
そう思えるんですかね。

金三郎さんがあれだけね反発して。

篠山≫まさにそうです。
金三郎さんたちは

科学的にいくら大丈夫と言っても

これまでも風評被害があって

ちょっとずつ
回復してきたものが

がかいしてしまうんじゃないかと
いう思いがあるわけです。

風評被害が起きて
売り上げが落ちました。

国が買い取って賠償を
しますよと言ったとしても

金三郎さんのうちに

漁獲高1位の旗が貼ってあった
ように

命を張って沖に出て魚を取って
うまいと言って食べてもらいたい。

その生きがいを奪われ続けている
という現実を

みんなで知らなければいけないよ
なっていうのがあると思います。

石井≫こうした議論がある中で

すでに福島の魚を安全に
消費者に届ける仕組みも

始まっています。
福島鮮魚便です。

2018年から始まっていて

福島県と福島県漁連

イオンリテール株式会社が

始めました。
放射性物質の検査を行って

安全を確認したうえで
福島から店舗に直送しています。

常設コーナーで販売しています。
おいしい魚についてはもちろん

売り場のスタッフが

魚の安全性などについても
説明してくれるというものです。

篠山≫渡辺さんが

ちゃんと丁寧に説明してほしいと
おっしゃっていましたが

例えば僕なんかは
福島の漁業関係者の方が

魚を種類ごとにちゃんと検査して

科学的に安全だというものしか
取らないし流通させていない

その取り組みを知っているので
僕は安心して福島の魚を

食べるんですね。
これは何が何でも食べましょう

という意味ではなくて
福島の漁業関係者や生産者の方は

そういう責任を全うしているので

それを知ったうえで

判断してほしいという思いが
強いんです。

華丸≫常磐ものは
見ているだけでも

本当においしそうだなって
思いますね。

篠山≫本当においしいです。
間違いなく保証します。

渡辺≫野菜もおいしいですよね。
私もスーパーで福島産

買って食べています。
東北はおいしいですよ。

私、山形ですけど

野菜も魚もかきも。

篠山≫お酒もありますしね。
本当、最高です。

復興に向けて頑張っているのは
漁師さんだけではありません。

小名浜の地元で暮らす人たちも
復興に向けて動き始めています。

(VTR)
石井≫訪ねたのは小松理虔さん。

日々の暮らしを楽しむことが
復興につながると考え

さまざまなイベントを
企画してきました。

そこで小松さんが考えたのが…。

2016年から小松さんが
主催してきた、さかなのば。

地元の鮮魚店を会場にして

新鮮な常磐ものの魚料理と

福島の地酒を味わおうという
イベントです。

地元のお客さんのみならず

鮮魚店の大将や、おかみ
漁師や水産加工会社の人たちなど。

県外からも

多くのファンが集まります。

一見、楽しい飲み会に
見えますが…。

小松さんが
そう思うようになったきっかけは

1枚のホワイトボード。

「50年後の福島の漁業」と
お題を立て

そこに参加した人たちの夢を

好きに書いてもらったところ…。

小松さんが

さかなのばの会場である
お店に案内してくれました。

小名浜の魚市場から
直接仕入れた

鮮度抜群の常磐ものが並びます。

コロナ禍の今
さかなのばは自粛中ですが

この日、特別に再現して
いただけることになりました。

小松≫来ました。
こちら、アンコウのどぶ汁。

篠山≫どぶ汁?

石井≫冬が旬の常磐もの
アンコウを使った、どぶ汁。

みそ味の濃厚な漁師鍋です。

篠山≫じゃあ、いただきます。

石井≫さらに…。

刺身が選び放題。

500円以下で
いただけちゃうんです。

ホウボウのたたきを
いただくと…。

篠山≫ああ、ホウボウうまい!

本当に淡泊で。

石井≫おいしい、楽しいが
復興につながる

という小松さんの考えに賛同し

おかみの松田さんも
全面的に協力しています。

篠山≫おいしかったですね。

鈴木≫おいしいものを食べて
そこから考えるというね。

華丸≫急がば回れじゃないけど。

篠山≫小松理虔さんとか
明るく楽しい場を

作っていますけれど

気持ちの中では漁師の金三郎さん
と通ずる部分があると思うんです。

なんで俺たちだけが
代償を払わされ続けているのか

なんでみんな無関心なのか。
そういう怒りがあると

言っていました。
それを直球でぶつけても

なかなか聞いてもらえない
というのはあったので

じゃあ、俺たちの地域はそもそも
被災地でも原発事故でもなくて

常磐もののうまい魚がある
豊かな土地じゃないかと

それを知ってもらって
好きになってもらって

振り向かせてやれ。

好きになったら俺たちの
気持ちとか震災のこととかも

同時に知ることになるから
そういうしたたかな思いもある。

そういうイベントです。
でもやっぱり

ただただおいしいです。
本当においしい、最高!

鈴木≫渡辺さん、ここまで

アッキーの旅を
見てきましたけれど。

渡辺≫復興のために頑張ろう
ということが若者にとって

重荷なんだと
はっとさせられました。

今を楽しみたいというあの気持ち

羽生結弦選手が頑張れ頑張れと
プレッシャーになったときに

ある、おじさんから
復興のために頑張るって

思わなくていいからね
って言われて

すっと気持ちが楽になって
演技ができたという

ニュースを
見て

そういう気持ち

復興の重荷を下ろすという支援も
私たちが支えていかなければ

いけないんだなって
アッキーの旅を見て

気付かされました。
篠山≫コロナが落ち着いたら

みんなで飲みに行きましょう。

渡辺≫今、食べたい。
ないんでしょう?

篠山≫華丸さんとか
大好きになると思いますよ。

華丸≫どうしても
二の足を踏むというか

どう声をかけていいんだろうって
いう気持ちがあるんですよね。

でも、さかなのば
じゃないですけれどね

おいしい魚を食べてたら
そこから。

篠山≫人とであれば
そういう話が自然と分かる

部分がありますからね。

渡辺≫ボランティアに

行ったときに

演劇は
分けなくてもいいから

来てほしいって
田野畑村の方に言われたんですよ。

物資は分けなきゃ

いけないでしょう。

何度か行ったんです。
東北には生の演劇を

見たことがない人が
いっぱいいるということが

仮設住宅で分かったんです。

篠山≫じゃあ、芝居を打って
打ち上げをしましょうね。

鈴木≫アッキーの旅の番組が
また放送されるんですよね。

篠山≫あす放送されます。

「あさイチ」で
放送しきれなかった旅の様子とか

本当に東北のいいところが
たくさん詰まっている番組です。

震災とか思わないで

僕と一緒に
東北に旅に行きましょう。

鈴木≫アッキー
ありがとうございました。

華丸≫続いて
「おでかけLIVE」です。

岐阜放送局の浅野さん!

浅野≫もう一生分の包丁を見た

というぐらい
包丁が並べられています。

岐阜県関市の岐阜関刃物会館に
来ています。

関市の刃物の出荷額は
全国1位という

刃物の町なんですね。

きょうは生活に役立つ
刃物について耳寄りな情報を

お伝えしていきます。

関の刃物の歴史は

700年以上前の鎌倉時代にまで
さかのぼります。

そのルーツというのがこちらです。

刀鍛冶です。

迫力ありますね。

この刀鍛冶の技術が
土台となって今の

関の刃物産業の発展が
あるんですよ。

1200度から1300度に
熱した鋼を

たたいて再び熱して
ということを繰り返していきます。

今、映っている映像は
関鍛冶伝承館という場所です。

私がいる関刃物会館から
歩いて2分ほどの場所です。

関には刀鍛冶が10人いまして
そのうちの1人吉田さんに

お話を伺っていきます。
吉田≫おはようございます。

浅野≫日々どんなことを

感じながらお仕事と向き合って
いらっしゃいますか。

吉田≫関鍛冶の伝統の重みを
感じながら日々鍛錬で

頑張っています。
浅野≫技を磨きながら鋼を鍛錬

してらっしゃるということですね。
高い温度で熱して

そして再びこれから
鋼をたたいていく作業に入ります。

これを繰り返して
日本刀が作られていきます。

関鍛冶伝承館では毎月第1日曜日
誰でも予約して

見学をすることができます。

この刀鍛冶の歴史から年月を経て

そして現代では

刃物といえば包丁ですよね。

ここの370もの包丁が
誰もが買うことができるんですが

どれがいいか分からない
という方のために設けられたのが

握り体験コーナーです。
人気のコーナーなんです。

誰でも触れて持って
握ることができます。

関の刃物の会社の組合の専務で
いらっしゃいます桜田さんです。

これだけあると、どうやって
選んでいいのか

迷うんですけれども

ポイントあるんですか。

桜田≫まずは重さ
そして握り具合です。

そしてもう1個が値段
ということかなと思います。

浅野≫実際に見ていきますけれど
重さですね。

例えば私のいちばん手前の
手元にあるこちら持ってみますと

軽いんですよね。

これはチタンのコーティングが

されていて柄の部分が
プラスチックで非常に軽いんです。

重いのが嫌だという方は
こういうのがいいかもしれません。

そして握り具合ですけれども
私ちょっと手が大きめなんですね

だからちょっと小さめの柄だと
手が余ってしまうかな

という感じですし

例えばこちら、ごつごつして

握った感じ
持ったという感じがしますね。

このようにして柄の長さや
形なども自分で選びながら

自分にぴったりの包丁を
探すことができるんですね。

桜田さん、最後の値段ですが

ぶっちゃけ
いくらぐらいのがいいんですか。

桜田≫一生、お使いいただく
ということを考えますと

大体1万から1万5000円
ぐらいがいいかなと思います。

自分で握っていただいて

自分に合った包丁を
選んでいただくことが

いちばんいいかなと思います。
浅野≫これだけたくさん

ありますから1つ2つ3つは

自分のお気に入りの包丁

見つかりそうですね。
包丁だけではありません。

関では大小さまざまな

300もの刃物関連の会社が
あるんです。

それぞれ、はさみや爪切りなど
いろいろな商品を作っています。

しのぎを削り合って
独自の商品を開発しています。

おもしろいのが、こちらの
商品なんですよ。

ご覧ください。

これ、のり削り器なんです。

専用です。のり専用。

中には三角形の刃物が
ついています。

どうやって使うか
のりを入れまして

上下にスライドさせるだけで。

華丸≫まあまあ、それ
あの細いやつが

出るわけじゃないのね
これなら大丈夫です。

鈴木≫手でできそうですね。

浅野≫これをやると
のりの香りが引き立つんですよ。

そのほかに
こんなものもあります。

スタジオの
渡辺さん

何に使うものか分かりますか?
渡辺≫にんにくを潰すやつ?

浅野≫なるほどね。

渡辺≫猫の爪切り。

浅野≫食品に使います。
ぎざぎざがヒントです。

答えはとうもろこしカッター
なんですね。

どうやって使うかといいますと
丸いところに

とうもろこしを入れます。
ちょっと押さえます。

とうもろこしを
ぐりぐりしていくと。

渡辺≫へえ~
こういうのがあったんだ。

浅野≫簡単にとうもろこしが

むけていくんですね。
渡辺≫いつからあるんですか?

江戸時代?

華丸≫そんな昔じゃないでしょう。
浅野≫これは最近ですね。

華丸≫コーンスープとか
いいですね。

浅野≫こんなにむけちゃいました。
ほかにも

さまざまな工夫が凝らされている
ものがあります。

誰でも使える刃物、爪切りです。

これ、ただの爪切りじゃ
ないんです。

片手で使える爪切りです。
やってみますね。

指をセットします。

爪を押すだけです。

ちょっと手首を押すだけで。

渡辺≫怖くないんですか?それ。
足やってみてください、足を。

華丸≫足はちょっと心配。
鈴木≫手のマークがありますよ。

浅野≫そのほかにも
こんな包丁がありまして

持ち手の部分が特徴あります。

例えば黄色いものは

握らなくても使える包丁です。

握力がちょっと弱い人なんかは

こういうふうに
握らなくて持っていて

ちょっと前後、のこぎりみたいに
前後させることによって

食材を切ることができるんですね。
そして最後は

とっておきの商品を
ご紹介しましょう。

桜田さんにお持ちいただきました。

日本刀アイスです。
結構、形がリアルなんですが

関の刀鍛冶の方がツバの部分や

刀の長さも
監修した商品なんですね。

桜田さん、最後
掛け声で終わりま

しょう。

せーの!エイエイオー!

桜田≫エイエイオー!

浅野≫岐阜県関市からの
中継でした。

渡辺≫食べたいな。

華丸≫アイスクリームを
刀にしちゃったというやつですね。

渡辺≫買いにいこう、包丁。
1万5000円でしょう?一生。

華丸≫ピンキリだと

思いますけども。
鈴木≫続いては。

華丸≫「みんな!ゴハンだよ」。

駒村≫きょうは高たんぱくで
低カロリー

ヘルシーな食材として
注目を集める大豆ミートを使って

台湾風のトンカツを作ります。
おはようございます。

教えてくださるのは

栄養士で

アスリート系料理研究家の
牛尾理恵さんです。

牛尾≫よろしくお願いいたします。
駒村≫牛尾さんらしい

メニューですね。
牛尾≫すいません。

華丸≫変わらないですね。

牛尾≫相変わらずです。

駒村≫大豆ミートを使った
台湾風のトンカツを教えて

くださるんですよね。
牛尾≫ふだんから

筋トレが趣味なんですけど

時にはがっつり揚げ物を食べたい
というとき、カロリーが

30%オフぐらいでできるような
ヘルシーな豚カツふうにしてい

ます。
きょうは味付けを少し工夫して

台湾風のトンカツになります。
駒村≫渡辺さんは大豆ミートを

召し上がったことはありますか?
渡辺≫大豆ミート?

3日前にありました。
肉の味するやつを水で15分

浸してそれを炒めて
肉代わりに食べました。

おいしかったです。

さっぱりしていて
きょうはあれなんですか。

駒村≫大豆ミートです。

渡辺≫トンカツだけどトンカツ
じゃないトンカツね。

駒村≫この番組では大豆ミートの
特集を11月にやります。

早速、教えていただこうと
思います。2、3人分の材料です。

牛尾≫まず
こちらが大豆ミートです。

乾燥のブロックタイプ
というものがあります。

もしくは、あればフィレタイプ
でも大丈夫です。

乾燥のものを80gです。
そのままお鍋に入れます。

あとは乾燥なので

お水に入れて

戻していかなければなりませんね。
お水と鶏ガラスープのもと

ここで下味を付ける感じで
入れていきます。

あとお塩、ひとつまみです。
つかないですね。

渡辺≫新らしいのに
かえたほうがいいいいんじゃない

ですか。
牛尾≫これで中火で

5分から7分ほど煮ます。

駒村≫本当は、ついたていで

やっています。レトルトタイプも
売っているんですよね大豆ミート。

牛尾≫下ゆでしてあるような
レトルトタイプも

あるんですけれども、それだと
この下ゆでの工程がいりません。

ただ分量が少し2倍か3倍か
ちょっと多めに用意したほうが

いいですね。
これが5分から7分ゆでたもの

です。
水分がなくなるまでゆでます。

膨らみます。
粗熱を取ってあります。

その間に
下味の調味料を合わせていきます。

下味のおしょうゆです。
みりんです。

紹興酒、なければお酒でも
かまいませんが

すごく香りがいいので
紹興酒を使います。

お砂糖、ごま油。

やっぱりちょっと

材料が多いんですけれど

大豆ミートの独特な香りが
あるんですね。

昔よりはだいぶ

食べやすくなったんですけれど

こういう、うまみとか
香りのあるものを加えると

とてもおいしくなります。
オイスターソースですね。

そしてカレー粉。

こちらは、しょうがですね。

駒村≫すりおろしたもの。

牛尾≫そして、にんにくの
すりおろしです。

駒村≫これでもかというぐらいね。

華丸≫これが台湾風なんですか?

牛尾≫台湾風になります。
渡辺≫おいしそう。

華丸≫やっぱり淡泊な分
味付けはね。

牛尾≫しっかりめに
がっつり食べたいのできょうは。

少し粗熱を取りました。
ここでペーパータオルを使って

水分をぎゅっと絞って
余分な水分を吸わせていきます。

そうすると調味料が
ぐっと入りやすくなって

揚げ物なので水分がないほうが
油跳ねとかも防げますね。

華丸≫1回水で膨らませておいて
また絞って

大豆も筋トレさせられていますね。

駒村≫伸びたり縮んだり。

牛尾≫こちらを合わせた調味料に
入れていきます。

華丸≫なるほど。

ちゃんと吸うんだ。

牛尾≫ここでも握力を使って
もみ込みます。

華丸≫油揚げ的なね。

駒村≫ここも筋トレ的に
ぎゅぎゅっと。

華丸≫ご自身がね。
駒村≫レトルトタイプを使う方は

先ほどのゆでるという手間が
ないので、そのまま

調味料につけてください。
牛尾≫あと衣ですね

揚げ衣なんですけれど

トンカツといっても
日本のトンカツのように

パン粉の衣ではなくて

どちらかというと
から揚げとか天ぷらに近いような

感じの衣です。

まず溶き卵、お水です。

あとは、かたくり粉大さじ2。

小麦粉、大さじ4。

かりっと感とふんわり感と
両方楽しめます。

入れる順番は
そんなに気にしなくて大丈夫です。

こんな感じで
がーっと混ぜれば大丈夫です。

こちらに下味を付けた
大豆ミートを入れます。

華丸≫そうか
トンカツの形にはしないんですね

ここでは。
牛尾≫そうなんですよ。

このあと
揚げながら。

華丸≫大丈夫かな?

トンカツ風になります?
牛尾≫トンカツ風ですね。

渡辺≫こういう形には

ならないんですね。
駒村≫ここから

寄せていきますから。
華丸≫すみません。

疑ってすみません。
渡辺≫きのうから

トンカツが食べたくて
しかたなかったんですよ。

行ったら定休日だったんですよ。

ギョーザを食べたというのが
あるんですけれども

きょうトンカツを食べられると
思ったらうれしくてしょうがない。

華丸≫トンカツ風なんだけれども
大丈夫かな。

駒村≫大丈夫です。
油の温度は170度。

牛尾≫大体、菜箸から小さな泡が
ぷくぷくと出てくるぐらいで

大丈夫です。
油の深さは1cmくらいで

揚げ焼きにしていきます。

トンカツ風なので、なんとなく

フライパンの中で
3つから4つの山が

できればいいかなぐらいの感じ。

駒村≫寄せて固めるんですね。
渡辺≫納豆みたいですね。

華丸≫本当に納豆に見えます。

駒村≫かき揚げ風というか。

牛尾≫そうですね
かき揚げですね。

華丸≫そこはトンカツ風なんとか
そっちが言いだしたんですから。

牛尾≫そうですね
私が言いだしました。

駒村≫私がよけいな
かき揚げ風と言いだしたから

進みませんでした。
牛尾≫フライパンの中が窮屈で

くっついちゃうんですけれども
返すときになんとなく分ければ

大丈夫です。

このまま中火で2分間ほど
片面も焼いていきます。

駒村≫私が見ておきますので
付け合わせの

ちんげん菜をお願いします。

牛尾≫付け合わせ
パイコーというんですけれども

台湾風のトンカツ
パイコーといって

骨付きの豚肉ですね。
それを揚げているんですけれども

よく付け合わせには
ちんげん菜というのが定番ですね。

きょうは、ちょっと太めなので
6等分に切っていきます。

華丸≫パイコー麺とか
あり

ますよね。
ラーメンみたいなね。

牛尾≫そうなんですよラーメンに
載せたりごはんに載せたり。

元のほうを6等分に切って
なんとなくさけば大丈夫です。

華丸≫えりさんは料理は
結構されるんですか。

渡辺≫大好きです。
というかコロナで

うちで作るしかないので
毎日、作っています。

華丸≫何が多いんですか。

渡辺≫適当なやつ、名前のない

冷蔵庫にあるもので工夫したやつ。
牛尾≫家庭料理は

それがいちばんおいしいですよね。
渡辺≫芽キャベツとか

ブロッコリーが大好きなんですよ。
オリーブオイルであれして

みんなあれになっちゃうんです
けれども、水をあれして

なんであれになっちゃうんだろう。
ふたをして蒸して

塩、こしょう、コンソメで

味を付けて食べているんです
けれども本当においしいです。

いろいろな野菜を。
華丸≫ちゃんと浮かびましたか?

あれが多すぎて。

牛尾≫あんな感じなんだろうなと。

渡辺≫旬の野菜を

塩、こしょうとオリーブオイルで
ゆでたような形にして食べる

鶏のこれを入れたり

コンソメにしたり

中華味にしたり
卵を入れたり

お肉を入れてみたりね。

豆があれば買って
あれしたいんですよ。

駒村≫結局あれ。
渡辺≫意外と

おいしかったんですよ。
肉の代わりに

あれを入れているからね。
華丸≫大豆ミート。

駒村≫2分たっていますからね
ちょっとだけ

見ていただいてもいいですか。
渡辺≫だめだこりゃ。

華丸≫伝わりました。
牛尾≫返すと

こんな感じになりますね。
駒村≫ちんげん菜を。

華丸≫味付けですね。
牛尾≫カレーですね。

オイスターソースとお酒
あとごま油です。

パイコーのほうがいろいろ使った
調味料だったんですけれども

こちらシンプルです。
これを上にかけて。

華丸≫1回そっか。
牛尾≫ラップをして

電子レンジにかけていきます。
これで600ワットで

3分から4分加熱します。
駒村≫そうしたら

出来上がりですね。
付け合わせのちんげん菜の

レンジ蒸しが出来上がりました。
ちょっと混ぜて。

牛尾≫上下を返して
熱々のうちに

味をなじませるといいです。
駒村≫こちらは

後ほど盛りつけます。
トンカツ風のほうを盛りつけて

いただいていいですか。
牛尾≫ちょうどいいですね。

駒村≫上下さらに返して
2分揚げ焼きにしたものですね。

牛尾≫どうですかね。
トンカツに見えてきましたかね。

華丸≫ちょっと竜田揚げ的な。
お肉には見えます。

牛尾≫よかった。

華丸≫これで3割カット
ですからねカロリー

お値段も安いし。

駒村≫あとは盛りつけです。

渡辺≫トンカツに見える。

牛尾≫男性だったら

これで2人分ぐらい
ぺろりなんですけれど

女性だったら3人分くらいかな。

久しぶりに揚げ物を食べると
結構、満足感が。

華丸≫先生は、これでも
ご褒美なんですね。

牛尾≫ご褒美ですね。

年齢的なものなんですかね

あまり、がっつり食べると
あとで後悔する日も。

渡辺≫本当?

全然、食欲が落ちなくて
困っているんですよ。

華丸≫それもすばらしい。

すらっとデニムをはきこなして。

駒村≫大豆ミートで
台湾風トンカツ完成です。

別室で衛生管理のもと

調理したものを
お召し上がりください。

渡辺≫いただきます。

華丸≫あら?

渡辺≫おいしい!

同じトンカツ、
肉と同じ。

全然、大豆じゃないね。
華丸≫大豆じゃない。

駒村≫だいぶ疑っていましたが。

華丸≫すみません、今の今まで。

渡辺≫分からなくて

出されたらトンカツだと
思っちゃう。

駒村≫やわらかいですしね。

渡辺≫これがいいですね。
華丸≫さすがです。

駒村≫しっかり下味が付いている
ところがポイントでしょうか。

牛尾≫そうですね。
うまみがある調味料と

香りを消すスパイスとか
そういうものがあるとおいしいと

思います。
渡辺≫さすが先生ですね。

私が作ったのは

こんなふうにならなかったですよ。
華丸≫大豆のいわゆる

後味みたいなもの独特の
全然ないですね。

大豆ミートの
言ったら弱点みたいなものが

全部克服されている。

駒村≫ちんげん菜も。
レンジ蒸し。

華丸≫レンジで
チンしただけですから。うまい。

渡辺≫おいしい。
牛尾≫ちんげん菜も

根元のシャキシャキ感と

葉のほうの、やわらかく
味がしみた感じが味わえて。

華丸≫罪悪感もないし最高です。

駒村≫ぜひご家庭でも

お試しいただければと思います。
牛尾理恵さんに

教えていただきました。

鈴木≫ここで3月12日放送の
番組のご案内です。

≫皆さんも大切な人たちへ
ありがとうを伝えてみませんか?

ぜひ、ご覧くださ~い!

小山≫見てくださ~い。

鈴木≫皆さんが持っていた感謝状

このQRコードから

ダウンロードすることができます。

このプロジェクトは

宮城県気仙沼市の方々が

立ち上げたものなんですね。

震災をきっかけにお世話になった

方たちにありがとうの気持ちを
この感謝状に込めて手渡そうと

いうことで全国の皆さんに
広く呼びかけています。

気仙沼のサメとか大漁旗とか
いろいろ描いてあって

とても温かい感謝状に
なっています。

ぜひ
ダウンロードしてみてください。

きょうはアッキーの東北旅を
お伝えしてまいりました。

皆さんからたくさんの
メッセージがきています。

篠山≫ありがとうございます。
うれしいです。

鈴木≫茨城や千葉でも

津波の大きな被害が
ありましたよね。

私たち改めて番組や放送局も

伝え続けなければ

いけないんですけれども
時間とか区切りではなくて

伝え続けていくということが
改めて大事だなということを

考えさせられました。

鈴木≫改めて、どうでしたか。

篠山≫僕は東北が本当に
大好きなので

これからもいろいろな人に

会い続けてお話を伺い続けたいと
思います。

皆さん、よろしくお願いします。
渡辺≫よろしくお願いします。

篠山≫一緒に行きましょうよ。
一緒に自転車に乗りましょうよ。

鈴木≫お二人のタッグも
楽しみにしています。

えりさん、きょうの衣装が
和服仕立てに見えます。

渡辺≫山形のファンの方が
送ってくださったんです。