[字]吉田類の酒場放浪記▼武蔵中原「やきとり 釜めし 正ちゃん」…の番組内容解析まとめ

2021年1月2日

出典:EPGの番組情報

[字]吉田類の酒場放浪記▼武蔵中原「やきとり 釜めし 正ちゃん」

串焼きと釜めしがここのウリ。初代からの名物である正ちゃん串は当初裏メニューだったものだという。吉田さんも初めての食感と大絶賛。シメには絶品の釜めしを。

詳細情報
出演者
【出演】吉田類【ナレーター】河本邦弘
番組内容
武蔵中原駅から中原街道を歩いて15分ほど。小田原型の赤提灯が目印の正ちゃん。
看板にある通り、串焼きと釜めしがここのウリ。初代からの名物である正ちゃん串は、当初裏メニューだったものだという。吉田さんも初めての食感と大絶賛。様々な串焼きをいただいたあとは、絶品の釜めしを。
制作
2020年

ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 結構
  2. 吉田
  3. 今日
  4. マスター
  5. 新田
  6. 常連
  7. 斉藤
  8. 納豆
  9. お酒
  10. パン
  11. 芳男
  12. お店
  13. タレ
  14. ヨシノ
  15. 種類
  16. 代目
  17. 酒場
  18. 昭和
  19. 生ビール
  20. アハハハ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

全て無料!民放各局の動画視聴ができるTVer(ティーバー)!まずはココから → 民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるのもいいかもしれませんね。





ABEMA



TBS
created by Rinker
ノーブランド品

吉田類です 今日はですね

南武線のね
武蔵中原というところに来てるんですがね

ここはね
番組では初めてで ですね

あんまり僕も
詳しい場所ではありません

でもね 歴史のある町ですね
エリアですね

当然 非常にこう 濃い~お店に
出会うんではないかと期待しております

では 行ってまいります

<川崎市にある武蔵中原は>

<多摩川を沿うように走る JR南武線の駅>

結構ね 多摩川沿い 散歩するの
非常に楽しい場所ですね

いや~ ここに
甘納豆屋さんがあるんですね

これまた懐かしいですね

ちょっと お邪魔したいですね
ここは

こんにちはー
(瀬戸)はい いらっしゃいませ

お邪魔します
はーい

いや~ 何かあの
甘納豆屋さんの看板見て

思わず懐かしいなと言ってしまったんですけど
ああ そうですか

ここは もう
相当長いんですよね?

60年たちます ちょうど

昭和35年2月19日から

<記憶力がいいおばあちゃんが営む 甘納豆店 駿河屋>

<毎日 手作業で 一つ一つ袋詰めする甘納豆は>

<人気のため 夕方には売り切れてしまうことも>

今 この商品は これで…

はい いっぱいあったんですけども
夕方 こんな時間なもんですから

あっ もうなくなっちゃった
(瀬戸)そういうわけです はい

詰めましょうか?

袋に詰めてないやつが
まだ奥にあるんですか?

(瀬戸)あります
あっ そうですか

<昔ながらの製法で>

<12の工程を4日間かけて作る 自慢の甘納豆>

お母さん
ものすごく速いですね 動きが

もう 80すぎてるけど…
え~っ!?

うわ~ そうか
こんなに色々あるんですね

これ 大きさも違いますね

<そら豆 金時 エンドウ豆>

<様々な豆を使った甘納豆>

これ じゃあ
ちょっと 色々食べさせていただきます

(瀬戸)ええ どうぞ どうぞ

<豆本来の風味を味わうため>

<北海道産の てんさい糖を使用している>

<使っているものは この店を開いた お父さんの頃から変わっていない>

お父さんですか?
(瀬戸)そうです いいお父さんでしたよ

分かります
とっても笑顔がステキなお父さんですね

人柄のいい人でした
おばあちゃん おっちょこちょいだけど

ウチのものって しつこくないでしょ
ないですね

ほどよいですね この甘さがね

僕なんか 子供の頃に
納豆って呼んでたのが…

小豆でしょ?
あれ 小豆ですよね?

うん ちっちゃいね
三角袋でね

<吉田さんが小さい頃 納豆と呼んでいたのが>

<この小豆の甘納豆>

うわっ 懐かしい

うん こんな味 こんな味

皆さん おいしいって
言ってくださいます

おいしいですよ
しつこくないって

<昭和のまま そのままの味>

<ここの味じゃなきゃダメという ファンも多い>

いや~ ここはですね
駅からは

15分ぐらいかかりますかね
一応 町外れっちゃあ 町外れですが

こういうとこに点々とあります

珍しいですね これ

この形 これ
小田原提灯というらしいんですがね

釜飯 正ちゃんっていうことで

いらっしゃいませ
こんにちはー お願いしまーす

ご新規 1名様でーす

あっ いいですね ここ
ちょうど目の前

<武蔵中原駅から 中原街道を歩いて15分ほど>

<小田原型の赤提灯が 目印の正ちゃん>

<看板にあるとおり 串焼と釜飯が ここの売り>

はい いらっしゃいませ
お飲み物は いかがいたしましょう?

何か 皆さん
生ビールが多いのかな?

じゃあ 生ビールを
(新田)生ビールで ありがとうございます

すいません 生ビールとお通しです
はい ありがとうございます

離れたとこから乾杯なんですが
すいません

はい かんぱーい
はーい どうも

どうも かんぱーい
はい

<皆さんに乾杯をして 生ビールをグビリ>

<串焼のラインナップは 全部で32種類>

<選びきれないので ベテランスタッフのアキさんに>

<お任せで焼いてもらう>

<備長炭で 丁寧に焼かれている光景を>

<目の前の特等席から眺める>

<ご挨拶代わりの1本目は 特大のつくねである>

板状のつくねと考えていいのかな

<こりゃ うまそうだ>

これもホクホク うんうん

<予想どおりのうまさに ジョッキは空に>

<ペースが速い>

日本酒もらってもいいですかね?
日本酒 はい ありがとうございます

一番最初に目についた この黒龍を
(新田)黒龍を はい ありがとうございます

<黒龍の特吟は 爽やかな香りと 澄んだ喉越しが特徴の酒>

(新田)はい どうぞ

<受け枡からも あふれそうなほどの盛りこぼし>

ちょっとでも触れると
決壊しちゃいますんで

<続いての串焼が 焼き上がった>

<店名がついた正ちゃん串は>

<餅を豚バラで巻いたもの>

これ あれですよね

きりたんぽとは ちょっと違いますよね
(新田)ちょっと違いますね

これ 食感も初めてですし
(新田)ありがとうございます

お店の名前がついてるぐらいですから

どういうところから
考案されたんですか?

<現店主の新田さんは ここの元お客>

<初代がやっていた頃の話は>

<こちらのご常連の方が 詳しいとか>

最初はね
お餅だけ 焼いてたんですよ

お餅だけを焼いてた
お餅だけを焼いてた

餅は あんまり味がないんで

肉を巻いて 味を出そうっていう
話が出たんですよ

はあ~ なるほど
それが始まりだと 聞いてますけどね

この先の信号のとこに
お風呂屋さんがあったんですよ

お風呂屋さんの 隣で

最初 店出したんです

それで こちらに移ってきて
っていう感じで

で 昔のまま
この形を残そうっていうところで

昭和っていう感じを
まんま残ってきてますね

何かもう 相当 常連さんの顔してますけど
馬刺しです 馬刺し

あっ 馬刺しもある
おいしいですよ

じゃあ それを すいません いただきます
(新田)はい ありがとうございます

お待たせしました
いやいや これですね

これは 実はもう
大好きなんですが

昔の味 思い出してきました

何かやっぱり 甘みがありますね
うまいべ?

いや~ うまいです ホント最高です
よかった よかったよかった

<会津の味には 会津の酒をということで>

<珍しい酒を紹介してもらった>

<南会津の米農家 5人で創業した>

<小さな蒸留所で造る 米焼酎 ねっか>

<吟醸酒と間違うほどの 香りと味わい>

うわ~

すっごいコクがあります

もうちょっと
あっさりした味かなと思ったら 違うんですね

すばらしいですね

<厨房の奥で調理をこなす尾澤さんは 元中華の料理人>

<だから こんな料理も メニューにのぼる>

うわ~ ありがとうございます
お待ちどおさまです

もう 中華屋さんは何年ぐらい
やっておられたんですか?

昭和44年に始めて

44年間ぐらいやったかな

<尾澤さんの餃子は 皮から手作りの本格派>

味も
色んな味が楽しめるんですね

餃子大好きなんですが

合うんですね 日本酒に

<焼酎ですけど>
あっ ごめんなさい

<それはそうと 頼みますか そろそろ これを>

あのね 入り口の提灯に
釜飯って書いてあったんですけど

(新田)釜めし 3種類あるんですけども
いや これはもう 鳥に

鳥の釜めしで ありがとうございます
ええ 鳥釜で お願いします

結構 お酒も 面白いの置いてますね
(新田)そうですね

この一番下の神の地と書いて
神地というお酒があります

上小田中という地域が
中原駅の近くにあるんですね

前の 昔の呼び名が
神地っていう呼び名がありまして

それで 神地という
…いうお酒を

造ってもらってる
っていうことですね

祐薫ちゃん
お酒 結構好きなんじゃないですか?

いや でも
そんなに飲まないです 私 たしなむ程度です

<祐薫ちゃんが ついでくれた神地>

<ありがたく いただいてください>

いや~

これは ありですね

<さて 釜めしができあがった>

<う~ん いい香りだ>

あ~ いいですね さすが
焼き鳥屋さんの鳥釜ということで

いや~ これはね
もう日本酒に合わないわけがないですね

いや もう 最高ですよ
(新田)ありがとうございます

<あめ色に染まった店内で 昭和を味わう>

<酒がうまく感じたのは この雰囲気のためなのか>

<それとも ついでもらったのが 若い子だったからなのか>

いや~ 正ちゃんでした

何かね この提灯も
すごい特徴があるんですが

お店も そうですね

個性豊かな方が いっぱいいて

そのね バラバラなところ
アラカルト 自由なところが

いいんじゃないですかね

酒場は あるいは人は
それぞれ自由に生きて

その自由に生きた分を

みんなでね
共有できるという

そんな生き方
ここで学ばせていただきました

では ほんのちょっと
のぞいていこうと思います

<笑みがこぼれる>

<酒場という聖地へ>

<酒を求め 肴を求め 彷徨う>

吉田 類です

今日はですね 浅草橋に来てるんですが

何かね ここも どんどん

進んでるんでしょうね 開発が

でもね やっぱり古い街ですね

まだまだ
味わい深いお店があると思います

ということで
いってみようと思うんですが

こっちでしょうかね?
じゃあ いってみます

<浅草橋は 江戸時代から 庶民の街として発展してきた問屋街>

<おもちゃや人形 文具に加え 昨今では>

<ビーズやアクセサリーパーツの 問屋も増えている>

あっ

ただ 僕も 今 すごい興味のある

食用オイルということで

結構ね 好きなので
ちょっと寄っていきます

こんにちは~

<明治3年創業の油問屋 金田油店>

<世界の食用油 およそ30種類を揃える専門店>

お酒を飲む前にね 何となく…
胃を守る感じで はい

こういう
サチャインチオイルなんかは

あんまり まだ 珍しいと思うので

これ アマゾンのサチャインチっていう
星形の実の油なんですけど

<試飲ができる>

これすごい 盛り上がってますもんね

<まさか 酒の前に油を飲むとは…>

あれっ 何か ずいぶん
あっさりしてるんですが

味だけが 後 ふわっと
こう 広がりますね

そうですね 何か
後味がナッツっぽいんですけどね

これ結構 体にいいんですよね
ビタミンEも多くて はい

これね ピスタチオオイル
あっ はいはい

なかなか グルメ食材なんですけど
うんうん

この色がね いいですね またね

(青木)濃い感じ
いかにも

<パンに合う>

うん もっとたっぷりかけても…
(青木)ハハハ…

これね ホント 今 一押しです

これが
パンプキンシードオイルっていう

オーストリアの伝統オイルになりまして

あれっ 黒蜂蜜っていうか…
(青木)そうですね

黒蜜のような感じもしますが

<アイスに合う>

(青木)結構 こう ナッティーな感じで

チョコレートっぽくなるような

黒蜜のような 甘いものにかけるのが

すごい はやっていて
だから わりと安いアイスも

リッチに変わる
リッチ… そんな感じですね

あっという間に

色々あるんですけど
はあ

<おいしくて 体によい油なら 飲む前に飲む>

いや もう 駅は すぐ後ろでね

今日は ここのですね

ふじ芳さんに
お邪魔しようと思ってます

あっ 何か
うずらなべってのがあんだね

へえ~ 色々 期待できそうですね
これは

お邪魔します~
(芳男)いらっしゃいませ

こんちは どうもどうも
(ヨシノ)いらっしゃいませ

あ~ すいません お邪魔します
(芳男)いらっしゃいませ どうぞ

(ヨシノ)こちらへどうぞ
はい すいません

<創業36年のふじ芳は 浅草橋の繁盛店>

<看板にある うずらなべ>

<耳慣れないが ここの名物らしい>

<カウンターに並ぶ 定番の大皿料理>

<向島の料亭などで 板前の修業をした主の技が>

<ご常連の舌をうならせる>

<特に 全国から仕入れる天然のぶりは ふじ芳の自慢>

お待たせしました
あっ は~い どうもどうも

(ヨシノ)はい こちら お通しになります
あっ は~い ありがとうございます

<生ビールを お通しの鳥モツでいただく>

うわ~

これ 真冬に飲んでも
何で ビールっておいしいんでしょうね

うわ~ キーンときます

鳥モツということですが
何か レバーみたいな感じですね

(芳男)ええ レバーです
ねえ

お母さん 最初 何か
いただきたいんですけど

そうですね こういう おばんざいも…
(芳男)おばんざいの盛り合わせか

あっ じゃあ おまかせしていいですか?
(ヨシノ)おまかせで はい 盛り合わせで

お酒は どんなんがあるんですかね

お酒 吉田さん これおいしい

ひやおろし

ロックでお出しできます

これ 新潟県の新発田市の
お酒なんですけど

あ~ 懐かしい

私達 新発田出身なもんで
あっ そうですか

私も家内も
へえ~

<吉田さん 以前 新潟の新発田に 句会で足を運んでいたとか…>

あ~ これ また あ~
こちらが おばんざいになります

<まずは 体に優しい おばんざいの煮物盛から>

<金升は江戸古来の 桂焼酎仕込みという技法を用い>

<度数もやや強め>

あ~ ありがとうございます

<氷が溶けないうちに 飲みきれというのが 酒ロックか>

うん

あっ なるほど でも
このね ロックの飲み方は

ひょっとしたら
あんまりしないんですが

これは これで
なかなかいけるんじゃないですかね

これは でも ありがたいですね
この家庭料理

(芳男)ええ いえいえ

うんうん

結構 薄味で すごい品のいい

うんうんうん

これは もう
全部 お母さんの味付けですよね?

いや これ 息子が…
あっ ああ

息子がやってる

はい 奥にいる

あっ そうか あっ そう

僕 お母さんの味とばっかり
思ってたら

アハハハ…

<跡取りも万全>

吉田さんね
いかのわたの塩辛っていうの

召し上がっていただきたいんですけど
ぜひ…

分かりました じゃあ

<いかわたは濃厚なれど栄養豊富で 体にも優しい>

あっ これですね
こちらが いかわた塩辛

いかわた塩辛とは これ また
下のいかと こう

混ぜていただいてください

うわ~ これは また 濃厚な感じですが
(芳男)はい

<やはり ぬる燗をいただく>

あ~ ありがとうございます

通っぽい飲み方ですよね これはね

<広島 西条の酒 福美人>

これ ずいぶん贅沢な使い方ですね
(芳男)そうですね

あ~ この辛口がね
結構 まろやかなんですが

うわっ

深みのある やわらかさ
ひょっとしたら

塩辛の旨味の底なし沼に
入ってしまいそうです

うわ~ すごい

あの 〆鯖は 真鯖使ってるけど…

<今 〆鯖と聞こえた>

〆鯖って言われると…
ごめんなさい

何か 〆鯖
ちょっと凝ったやつがあるんですか?

今日は
はい 〆鯖いいのあります

<〆鯖と全国から仕入れる 天然のぶりを盛っていただこう>

お刺身 お待たせしました
ぶりと〆鯖です

これ めちゃくちゃ 絵としても

何か 芸術的な盛り方で…
(芳男)いや~

ほとんど 限りなく
刺身に近い感じじゃないでしょうかね

うわっ

きっちり締まってるのに

刺身の味わいを残しながらの
〆鯖ですから

これは ぶりというよりも
マグロの脳天に近い色してます

うん

品よく 酔えそうな気がしますね

うん

は~い どうも お疲れさまです
どうも お疲れさまで~す

乾杯ばっかりじゃ
もう 酔っぱらっちゃいますね これ

そうですね

<そろそろ 表の看板に書かれた うずらなべを>

<骨ごとミンチにしたうずらに ひな鳥のモモ肉を加えた 合いびき>

<ボリューミー>

すごい
これ 1人前です

えっ! これで1人前なの?

いや~ 贅沢ですね これ お料理もね

<主がいた料亭で出していたのが ミンチにした うずらのお吸い物>

<それをヒントに考案したのが このうずらなべ>

(ヨシノ)
最初 もう 一気に入れちゃうんですね

はあ そうなんですね
(ヨシノ)はい 少しずつ入れないで もう

もうちょっと待ってください
今 すぐにね~

<灰汁を丁寧に取り除いてから いただく>

<お出汁はカツオのみ>

お出汁と一緒に召し上がってください
はあ は~い

美しいですね

<うずらの旨味が溶け出している>

うん

濃厚なのに すっきりした
味わいということでしたね

<うずら肉のお味は…>

もう 非常に野性味のある
そこがすごいとこじゃないかな これは

<シメは おじや>

<2代目の腕の見せどころ>

<奥のご常連にも ごあいさつ>

(ヨシノ)ユズとミツバが入っております
ああ は~い

<やはり 決め手は カツオ出汁とうずらの旨味>

最後 おじやでいくっていうのが
鍋物の王道ですね

うん

<冬は鍋に限る>

<日本人に生まれて よかった~>

いや~

ふじ芳 何か 味よし 人よし

え~
非常にあったか~い 郷土のぬくもり

漂ってますね

それぐらい元気をいただきました
っていうことで

あと1~2軒ね
ちらっと のぞいていこうかと思います

では いってまいります

<ぬる燗をおかわり>

<酒場という聖地へ>

<酒を求め 肴を求め 彷徨う>

吉田 類です 今日はですね

西日暮里に来てるんですが

西日暮里ということは

日暮里があったわけですよね

それから 西ができたので

実は 山手線の中では
一番新しい駅なんですって

この辺りは 結構 ねっ

粋な飲み屋さんが めじろ押しと

その中で 今日は どういう所に
当たるかなということなんですが

今日はね 思いっきり期待を持って
探そうと思います

では いってまいります

<西日暮里は 昭和44年 先に地下鉄 千代田線の駅ができ>

<その後 JRの駅ができたという 珍しい場所だ>

<この街で 吉田さんの目にとまった 鉄道模型の店>

鉄道模型という…

<早速 お邪魔してみる>

こんにちは~
はい いらっしゃいませ

ああ こんにちは
ああ どうも こんにちは

お邪魔します 何か すごいですね
アハハハ…

へえ~
(徳永)趣味でやってるもので

あっ 思いっきり
マニアックな感じがするなと

<実は 西日暮里周辺は>

<多くの列車が行き交う 鉄道ファンにとっては>

<聖地のような場所>

<そこに店を構える こちらの店も>

<オリジナルの模型パーツを作るなど 相当マニアックな店だ>

これなんか
お召し列車引いた ねえ 機関車ですね

かっこいいですね
(徳永)真鍮なんですよ

あっ 真鍮で作ってあるんですか

(徳永)真鍮で作りますんで
値段も 結構な値段で

皆さん
びっくりされるんですけどね

うわっ
ああ~ 僕は 1桁 間違ってました

何か せっかくやったら これね
走ってるとこ見たいですよね

走ってますね 何か 懐かしいのが
ああ 来ました

うわ~ こだま

ああ~ やっぱ リアルですね

へえ~

<吉田さんも 思わず見入ってしまう>

<この模型>

<このサイズの模型を 走らせることができる場所は>

<全国でも ほとんどないのだという>

(汽笛が鳴る)

あっ!
どうですか? アハハハハ…

汽笛が鳴ってます

<旅行好きの吉田さん>

<模型でも 汽笛を聞くと 旅に出たくなるらしい>

結構 もう 気分は旅してますから

その 列車からの風景が
見えてくるみたいですね

<さあ 遠くで 汽笛を聞きながら>

<気分も盛り上がった ところで>

<酒場探しの旅に>

<そろそろ 出かけますか>

まあ 駅から もう
すぐそばなんですけれども

ちょうどいいとこに
小路があって ねえ

もう 顔出すしかないでしょうね
こういうね 赤ぢょうちん見たら

やきとりがありますね

何か おいしそうなイメージが
外まで伝わってきますね

こんにちは… というか こんばんは
(斉藤)はい いらっしゃい

お邪魔します
(斉藤)はい いらっしゃい

こんにちは

はい どうぞ
はい あっ いいですか? ここで

<西日暮里の駅前の大通りから>

<一本 中に入った所に 店を構える 小鳥>

<カウンターは7席と>

<マスターが一人でも切り盛りできる こぢんまりとした店だ>

<まずは やはり やきとりから注文する>

鳥皮 レバー スナギモ…
はい

はい どうぞ
つくねと

まず じゃあ その辺り
焼いていただいていいですかね?

<最初の一杯は 焼酎ハイボール>

ということで…

<今日は 静かに飲み始めた吉田さん>

ここはもう 何年ぐらいになるんですか?
もうね 36年

あっ ここで?
ええ

<声の渋いマスターが 鳥を焼いている間に ひと品>

<いただくのは 鳥の煮込み>

はい これが まず
鳥の煮込みということで

もう 野菜もいっぱい入ってますね
(斉藤)そうですね 煮込んで

これ これだけで
おなかいっぱいになりそう

<なかなかのボリュームだ>

あっ お味噌だけど これ
ずいぶんあっさり…

(斉藤)ねっ あっさりしてるんですよ
ねえ

これ 飲んでもいいと思う

うん やわらかくて

結構 上品なんですね 味が
ああ それは ありがとうございます

<創業以来 36年継ぎ足し使うタレは さっぱり甘め>

はい 先にこっちを
あっ はい

<まずは 鳥皮からいただく>

うん

この鳥皮 すごい肉厚ですね

(斉藤)
そうですか ありがとうございます

<ほんのりした甘さが 酒によく合う>

つくねって 大体 こう 丸く…

これ こう
ちょっと変わってますね

結構 口の中でほどけてくんですね

(斉藤)
そうですね 鶏肉のひき肉ね

それだけで丸めてあるから

とろけちゃうみたいな感じ

甘くもなく…
そんな辛くもないんですけど

ちょっと 普通のよりは
ちょっと甘いんですけどね

ちょっと こう 洋風が混じってるような
感じのタレかなという

<さらに スナギモ レバーと>

<4本 立て続けに平らげた 吉田さん>

<次の料理を何にすべきかと>

<目の前のメニューを見て あれこれ悩む>

<…とそこへ>

<みずから おしぼりを出す 勝手知ったる様子のご常連が登場>

<ここは おすすめを聞いておこう>

ああ どうも お邪魔してます
どうも

何か おすすめ 今 聞いてるんですけど
何か ないですかね?

おすすめですか
ここにあるのも いいんですけど

こっちにある スタミナ納豆とか

スタミナ豆腐とか
あっ こっちにもあるんだ

(男性客)その辺が 結構 昔から…
いいんじゃないですかね

スタミナ納豆

これ とんでもない納豆…
いや そんなことないですか

この時期だから どうしてもね
あったかいほうがいいから

豆腐のほうがいいよね
アハハハ…

じゃあ あったかいところで
スタミナ豆腐を

<素直に マスターのおすすめを注文>

<合わせるのは 大関 こちらを燗で>

あっ あの 燗酒ですね

ぬる燗より温度が
2度 高いかなというぐらいですね

それぐらいが ちょうどいいですね

うん いや あったまりますね

はい
あっ もう? 早い

<あっという間に出てきた スタミナ豆腐>

<これも 体があったまりそうだ>

(男性客)
このタレが また おいしいんですよ

おすすめですからね きっと

あっ でも 熱い…
(男性客)熱いですよ

この 猫舌泣かせというか

<熱いの大丈夫か? 吉田さん>

うんっ 何とか

何か さりげないけど
結構 濃いっていうところが

やっぱ マスターの人柄が
出てるんでしょうね

寡黙に渋く 味わいを出すという

そういうタイプ
じゃないでしょうか ねえ

アハハハハ…

(男性客)
でも このタレは秘伝ですよね?

それはね もう 企業秘密
ああ~ そうなんですね

女性なら もっと
しゃべってくれるかもしれません

昔っから教えてくれませんね
そうなんですか

ここ お店 奥もあるんですか?
奥もあるんですよ

それでね 座敷なんですけどね

じゃあ 奥にはどういう方が…

<店の奥は 小さな座敷>

<地元の奥様方が 女子会をやっていた>

ちょっと 乾杯などをしていただいて…
あら いいですか?

はい 乾杯 は~い は~い

うん

えっ? まず ビール飲んでから
はい

それから この大関という…
もう本格的ですね

これから焼酎に入る
あっ これから焼酎?

すごいですね

いいですね このおおらかな感じが

じゃあ この女子会は もう
昔からの仲間なんですね

そうなんですよ
始まりの時間があって

終わりの時間がないっていうから
アハハハ…

楽しくやってます
いや うらやましいですよ ねえ

やっぱ これ 下町のよさですよね
ああ そうですね~

<ここで ご常連のおすすめを もうひと品>

<ピリ辛のタレがくせになる味だが こちらも タレは企業秘密>

うん これはすごいですね
(男性客)おいしいでしょ?

この シャキっていうのと
やわらかいささ身の肉と 辛み

マスター
(斉藤)はい

性格 ホントは複雑でしょ?
いやいや そんな…

≪ああ~ こんばんは~

<いつの間にか 店は ご常連でいっぱいに>

<シメのひと品は 気になっていた鍋>

はいよっ これが つくねです つくね鍋
うわっ つくね鍋

めちゃくちゃ豪華ですね これ

これはマスター 何人前?
(斉藤)これが1人前ですよ

これで 1人前

これは結構すごいよね

<驚きのボリュームに 吉田さん 思わず立ち上がった>

これ ふだんより多いってことは
ないですか?

(斉藤)いやいや ないです
同じ?

そのまんまですよ

これで 1人前

ホントに下町って
こういうとこがすごいですよね

<熱そうだが…>

<おお 大丈夫なようだ>

これが また 燗酒にぴったりですね

東京の下町
思いっきり癒やしのスポットですから

これを…

熱っ

<気を抜くと やっぱり熱いらしい>

いつもね 無口だからね マスター…

<企業秘密の 秘伝のタレを>

<心躍らせ 味わう>

<何度も通えば 教えてもらえるだろうか?>

あんまり… 得意じゃないから

笑い顔が結構キュートなんです
アハハハ…

はい ありがとうございました
ということで

小鳥さんでした

あの~ 小鳥っていう店の

屋号っていうのは
人柄を全部 表してまして

マスターも 実は小鳥のように
何か かわいいなと思いました

でも 結構 こだわってます

「味付けには自信あるぞ」
というとこがあって

レシピを一切 明かしません

今日は
「あっ こういうマスターもいるな」という

そういう楽しみを
味わわせていただきましたが

まだ あるんでしょうね

あと2~3軒
行ってみたいと思います では

<酒場で飲めば すきま風もあたたかい>

<酒場という聖地へ>

<酒を求め>

<肴を求め さまよう>

吉田類です 今日はですね 都営三田線の

志村三丁目というところに来ているんですがね

ここはですね 実は8年前にね

ジビエのお店にね お邪魔してたんですね

それ以来ではないかと思いますので
結構ディープなといいますかね

濃厚なお店
出会えるんではないかと思っております

ではまた行ってまいります

<住宅街も多い 板橋区志村三丁目>

<この辺りには 地域に根ざした店が数多くある>

板橋のいっぴんという垂れ幕が出てますが
あ~ パン屋さんですね

相当 人気のパン屋さんなんでしょうね
ちょっとお邪魔してみましょう

こんにちは~
(阿部)いらっしゃいませ こんにちは~

<地元に根を下ろし70年のマルフクベーカリー>

<板橋では知る人ぞ知る有名店だ>

<タコ焼きとお好み焼きを コラボさせたパンにめんたいスパのパン>

<ほかの店では見られない総菜パンが ずらりと並ぶ>

このお店じゃなきゃ
買えないようなものってありますか?

はい こちらですね
なっとうドーナツって納豆が入ってます

これ納豆が入ってるんですか?
(阿部)はい

これは黒いのは… のりですよね
(阿部)黒いのはのりですね

<せっかくなので なっとうドーナツを買う>

<さらに不思議なパンを発見>

これなんかピザのような…

アスリートパンっていう
ひじきと納豆と岩のりと卵とオクラと

これはもうこれだけで…
(阿部)栄養満点のパンです

すごいじゃないですか

<さらに店の一番人気だという 揚げちくわを挟んだ>

<ちくわフリッターをお買い上げ>

じゃあもうこっちで作ってるわけですね
そうですね あと2階と

あ~ じゃないと
これだけの種類作るの大変ですもんね

そうですね 150種類やってるんです

150種類も すごいですね それは

今どれか召し上がりますか?
あっじゃあちょっと この納豆

わ~ 納豆と のりの香り

うん ちょっと変わった感じですが
でもパンと納豆って合うんですね

ちょっとびっくりです

おじいちゃんの代からやってます

じゃあ今3代目ということですか?
3代目です はい

<地元客だけでなく 遠方からも わざわざ買いに来る>

<味もさることながら その値段も理由の一つだ>

417円のお返しです
あ~すんません

(阿部)
板橋価格なんです パンも

パンって
そんなに安いんですか?

げー びっくり!

板橋 色んな
ところがありますね

<どの総菜パンにもファンがつくため やめるにやめられない>

<これからも その種類は増えていく>

ここにですね

おっ ね おばこですね

すごいですね 煮こみ
創業以来60年変わらぬ味というね

お邪魔しましょう

(店員)いらっしゃいませ
こんばんはー お邪魔しますー

こちらの… ですよね カウンターのほうで

大丈夫ですか こっちで?
(店員)大丈夫です

<店を構えて60年を超える おばこ>

<現在は3代目夫婦と4代目夫婦が>

<一緒になって店を切り盛りしている>

<地元の人達でにぎわう この店で まずは何を頼もうか>

じゃあ 僕 生レモンサワー

生レモンサワー
はい

煮こみが創業60年というのが
書いてあったんですけど

それ じゃあ 1つお願いできますか

はい 分かりました
煮こみ1丁でーす

うわ お母さん 親子でしょ?

顔そっくりですね

すぐ分かりました

ご家族で みんなやっておられるんですか?
そうですね 家族でやってます

はい ああ すんません

初代は? おばあちゃん?
初代は マスターのおばあちゃん

はい
そうか それで60年

<現在 ちゅう房を預かる3代目の祖母が この店を始めた>

<初代からの味 白みそを使った煮こみは 注文が入ってから3代目が一つずつ仕上げる>

昔からの煮こみです
これが あの初代のね

(青柳)うちのおばあちゃんが始めたんです

そのおばあちゃんの煮こみの味 そのまま
(青柳)そうですね 変わらないですね

継いでるという
ずっとつないで

<3代目のママさんと 4代目のママさん>

<2人が作ってくれた 生レモンサワーで こよいはスタート>

あ~ ほっほ~
この酸っぱいところがいいですね

ということで あっ これ白みそですよね

どうでしょう この60年の味を
いただいてみたいと思います

うん

このスープがもうまったく ちょっと違うので

これ いただきたいと思いますが

これソフトですね
すーっと こう入ってきますね

これが60年ね 支えてきたっていうのは
やっぱすごいんじゃないですかね

生レモンサワー これといいですよ 相性は

うん

マグロです お待たせしました
ああっ

<続いて もう一つの店の看板メニュー>

<刺身を注文 今日のおすすめ マグロをいただく>

もうやわらかく ふわ~っとこう
口の中で溶けていきますが

これ食べると
日本酒が欲しくなる っていうのが

<というわけで 吉田さんのふるさと 高知の酒 美丈夫を頼む>

はいっ どうぞ

ここの蔵 けっこうすーっと入る

飲みやすーい きれいなお酒をつくるので

有名なとこなんですが

まだ こぼさないです

あ~

このさわやかな飲み心地

ぬる燗あたりにすると よりゴクゴクと
いけそうな ただちょっと怖いんで

これはやっぱね マグロに合わせますわ

これ大将 バチマグロですか?
これはバチですね

バチですね はい

あの 南国の香りがします

<南国の香りのするマグロとは 気になるが…>

<続いて おすすめメニューからメヒカリ唐揚を頼む>

<唐揚げができあがるまで お隣のご常連に話を聞いた>

もう何年ぐらいになります? 通って

もう 30年ぐらいだね
ほ~

じゃあまだ その頃はやってなかったのね
この人いなーい

僕はあの 娘の旦那なんですけど
はい

元々はここで飲んでた
お客さんだったんですよ

ああ お客だったんですか
ええ

お客さんとして
横にいたこともあったわけですか?

ああ いたよ 俺の脇にいたよ こいつ

どうですか 今 変わりましたか? お店は
あいつないって言ったからね 多少変わるよね

≪味が変わっちゃったんですか?
味は変わらないよ?

なんか そういうね
事情が見えてくるっていうところも

大衆的な酒場の面白いところですよね

すいません メヒカリです
メヒカリですよね はいはいはい

<高知でも よく食べるというメヒカリ>

<大きな目が光ることから この名が付いた>

<この太平洋の恵みに合わせるのは>

<同じく太平洋に面した和歌山の酒 黒牛>

これは… この表面張力すごいよね

ホントは駄目なんですよ こういう飲み方は

<行儀が悪いと分かっていても やめられない>

極上の水を飲んでいるような
飲みやすさなんですよ

<その極上の水に合わせてメヒカリをいただく>

うん 多分 もう太平洋側の海の幸には

ぴったり合うようにね なってると思います
この黒牛は

あ~ これですよ これ

<太平洋のコラボレーションを飲み干したら そろそろ締めの時間>

<何を頼もうか決めかねていると お隣のご常連がおすすめしてくれた>

ここはね 一人鍋やるんだよね

じゃあ 一人鍋をやりますか

鍋にどれしますかっていう

あっ 種類がちゃんとあるんですね
じゃあ 寄せ鍋で

(志賀)寄せ鍋 はい

<鍋に合わせる酒には人気銘柄の一つ>

<宮城の浦霞を選んだ>

<さあ 一人鍋を頂こう>

うわ~!

えっ これ 一人前? これで
(志賀)そうです

これ一人前って…
鶏肉からカキと この魚は何ですか?

(志賀)これはタラですね
タラまで入っちゃって すごいね!

<タラまで入っちゃった この一人鍋>

<2人でつついても 十分 満足できるボリュームだ>

<まずはスープを味わう>

カキとタラのエキスが染み込んでますね
最高だよ

<そして なみなみの浦霞を慎重に口へ>

<お見事>

こぼさなかった

これもう プリップリのカキ

うん

最高に合うんじゃないでしょうかね

いやいや おいしいです
ありがとうございます ありがとうございます

寄せ鍋っていうのは食材 一品でもOKなのに

おいしいとこどりというか

だから食材のオーケストラですね これはね

<どこかのグルメリポーターのような フレーズが吉田さんから出てくるとは>

<それも60年続く老舗のなせる技か>

いや~ あれ?

何だっけ… あっ おばこ

お店の方々が

のんびりやっておられるんで

こっちもね ほっこり のんびりとした

いい気分に浸ることができました

ということで ひょっとしたら

まだまだ あるんでしょうか分かりませんが

もうちょっとさまよってみたいと思います

では 行ってまいります

<冷たい志村の 夜風が心地いい>