あさイチ「プレミアムトーク 江口のりこ▽今日はたくさん話します!」[字] …の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

あさイチ「プレミアムトーク 江口のりこ▽今日はたくさん話します!」[字]

▽プレミアムトーク 江口のりこ▽いま熱い注目を集める江口さんがあさイチに!▽生放送でどんなトークが展開するか…お楽しみに!

詳細情報
番組内容
▽プレミアムトーク 江口のりこさん▽熱い注目を集める個性派俳優があさイチでナチュラルトーク▽初挑戦するミュージカルのことや気になるあれこれをいろいろとうかがいます!▽華丸&大吉との生放送トークをお楽しみに▽特選!エンタ イチオシ映画▽グリーンスタイル 水草を楽しむ!アクアリウムを始めよう【キャスター】博多華丸・大吉、鈴木奈穂子
出演者
【ゲスト】江口のりこ,【講師】水草職人…早坂誠,【キャスター】博多華丸,博多大吉,鈴木奈穂子,【リポーター】小林孝司,駒村多恵

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
特性情報 – 中断ニュースあり

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 江口
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  10. 時間
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  13. 水草
  14. 長塚
  15. アリス
  16. 稽古
  17. 大丈夫
  18. 本当
  19. 作品
  20. VTR

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

7月29日のあさイチです。
まずはニュースをお伝えします。

生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

地震に関する情報をお伝えします。

先ほど午前8時3分ごろ
関東地方で最大震度3を観測する

地震がありました。
震度3を観測したのは

茨城県常陸大宮市です。
この地震による津波の心配は

ありません。
震度3を茨城県常陸大宮市で

観測しました。
震源地は茨城県北部、

震源の深さは60キロ、地震の

規模を示すマグニチュードは
4.2と推定されています。

この地震による津波の心配は
ありません。

震度3を
茨城県常陸大宮市、また

震度2や1の揺れを福島県や
茨城県、栃木県などで

観測し
ました。

生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

大吉≫それでは「あさイチ」

まいりましょう、金曜日
「プレミアムトーク」で

ございます。
いつも言いにくいね、これは。

きょうのゲストは
江口のりこさんです。

江口≫おはようございます。
よろしくお願いします。

鈴木≫江口さんに、たくさん
メッセージをいただいています。

放送前も放送に入っても

全然変わらない

このままの雰囲気ですね。

江口≫…。

大吉≫後悔なさっています?
来たことを。

江口≫大丈夫です。
大吉≫いろいろな番組とかで

あまりこういうトーク番組とかは

苦手みたいな感じなんですか。
どうですか。

江口≫そうですね、特に今回
これは生放送じゃないですか。

なので、結構、あれですね

なんていうか…何日も前から
うーんっていうのが。

鈴木≫ため息。

大吉≫そんな嫌な思いさせて
ごめんねっていう気持ちで

いっぱいですけれども
来た以上はやるしかないですね。

江口≫よろしくお願いします。
鈴木≫メッセージ

すでにたくさん来ていますよ。

海外、50代の方
こびない感じ、

ストレートな物言い
演技のうまさ

現代の侍のような
江口さんを応援しています。

大阪30代の方。
江口さん大好きです。

家では、のり姉さんと
呼んでいます。いいですか?

江口≫はい、いいです。
大吉≫嫌だとも

言いづらいですよね。
鈴木≫それからイラストも

たくさんいただいていますね。

しゃべることないねん

といただいていまして。

大吉≫きょうはあまり

これを言ってくれとか
こういうことを聞きますとか

実は、あまり用意していなくて

普通におしゃべりしながら
なんとかね

番組が無事終了すれば
いいですねという感覚で

まいりましょうかね。

華丸≫何かありますか?
聞きたいことでも、われわれに。

江口≫毎日朝早いじゃないですか
何時ぐらいに寝られるんですかね。

大吉≫寝るのは
何時ぐらいですかね

でも意外に起きていまして

きのうは2時ぐらいに寝ましたね。
江口≫大丈夫ですか、それで。

大吉≫それが
全く大丈夫なんですよ。

江口≫昔から短い睡眠時間って

感じですか?

大吉≫今は大丈夫なんですけど
「あさイチ」終わってから

使い物にならない
この4年間ぐらい。

違う番組で全くおもしろいことが
浮かばないという

後遺症は抱えていますけれども。

華丸さんどうですか?

華丸≫僕らは12時前後
お昼の。いちばん弱いですね。

頭が回らない。
大吉≫江口さんはどうなんですか。

江口≫私は今
10時には寝ています。

大吉≫早くないですか?

江口≫起きてられないんです
よね、もう眠くて。

朝は早いですね。
5時6時には起きちゃいますね。

大吉≫そこから活動を始めて。

江口≫稽古に行く前

12時、1時というのが
私もいちばん眠いですね。

大吉≫お互い

見直す必要がありますよね。
大事なところで眠い。

鈴木≫寝つきとか睡眠はたっぷり

とれるんですか。
江口≫最近まで冷房と

どういうふうにつきあって

いけばいいのかなって
悩みがありましたね。

つけると寒いし切ると暑いし
でも、もう解決しましたそれは。

鈴木≫どうしているんですか
それは。

江口≫1時間
タイマーにしておいて。

華丸≫大体そうでしょう。
いちばん最初に思いつくやつ。

江口≫それが
全然知らなかったので。

鈴木≫あとが暑くないですか?
残りが。

江口≫寝ちゃっているので
朝起きたときに

暑いと思うんですけれど
6時とか起きるまでは

一度も起きずに寝られますね。
大吉≫安眠を手に入れていると

いうところでしょうか。
江口≫入れました。

華丸≫2時間は多いんですか。
1時間で。一緒です。

途中で暑いと言って起きるのが
気持ちいい。

江口≫タオルケットですか?
半袖半ズボンですか?

華丸≫そうです。
江口≫一緒。

大吉≫いいね、話が合って。
私は今、抱き枕で寝ております。

タオルケットを出すのが
面倒くさいので。

江口≫枕は普通にあるんですか。
大吉≫あります。

ゆっくりするような
棒みたいなのを抱いて寝ています。

それをタオルケット代わりにして
上に載せて。

鈴木≫どういうことですか。
大吉≫いろいろな睡眠スタイルが

ありますよね、皆さん。
鈴木≫江口さんのイメージ

お二人は、どんな
イメージがありますか?

大吉≫ドラマとか映画の印象が
強いので、やっぱり

ミステリアスだったりとか
あと、どっか

怖いんじゃないかなとか。
そういうのありますね。

江口≫よく言われますね。
華丸≫ドラマも怖かったけれど

最終的には

こじま君と

なんか変な感じで終わる。

江口≫あれ、いいんですよね?
納得いってないんですよねなんか。

華丸≫あのあと2人は
どうなったのかなって。

ドラマでは描かれていないです
けれども、だから僕は

そういう意味では近づきやすく
終わっている印象。

鈴木≫最初は

ちょっとクールだけれど

華丸≫そのあと秋山君の
お姉さんをやったりとか。

ドラマで印象変わってくる
でしょう?

江口≫自分が
怖い人だと思われていましたと

言われること多いですね。
共演者の人とかから。

そうでもないんですけれど。
鈴木≫実際どんな方なのか

今回いろいろな人に
江口さんについて伺っています。

(VTR)
鈴木≫演劇界を代表する

演出家の1人、長塚圭史さん。

これまで7作の舞台で
江口さんを起用してきました。

最初に会ったときの印象は
どうだったんでしょうか?

長塚≫めちゃくちゃ
とがってました。

長塚さんが、最初に江口さんに
オファーをしたのが

11年前のこちらの舞台。

恵子≫じゃあ、いただくわ。

さあ、これからこの作品に
取りかかろうというときに

ある出来事があったそうです。

長塚≫オファーっていうか
彼女出ること決まってるんだけど。

鈴木≫覚えていますか?

江口≫覚えています。
何かそういうのってないですか?

気付いているんだけど

気付かないふり
しちゃうみたいなの。

ないですか?
華丸≫全然ない。

100m先くらいから

よろしくお願いします!って

言っちゃうタイプ。
大吉≫今度お世話になる

先輩にあたる方ですよね?
江口≫そうです、先輩です。

なんかちょっと
様子を見ようと思ったんですかね

私が。
大吉≫ここであいさつするよりは

1回ちょっとスルーしたほうが
今後もうまくいくんじゃないかと。

華丸≫いやいや
そんなことないでしょう。

大吉≫だんだん軽快なBGMが
下がってきたから

すごく気になるんだけど。

鈴木≫真横をすっという

感じだったんですか。

江口≫私が出演している

舞台だったと思うんですけれど
出番が終わって帰り支度をして

帰ろうと思ったときに

圭史さんが見に来られていて

あ、次一緒に仕事をする

長塚圭史だと思ったんですけれど

ものすごく輝いて見えたんです。

だから
何か無視しちゃったんですね。

大吉≫その気持ちは
なんか分かります。

江口≫
私が声をかけなくても

どうせ幸せなんでしょ
みたいな感じ。

大吉≫一緒か分からないけれども。

さんまさんとかが

近くにいらっしゃって
わざわざ私が行かなくてもって

そういうのに
近いのかもしれないですね。

華丸≫でも気付かれたんでしょう。

気付かれないなら
分かるんですけれども。

江口≫でも向こうも
そういう雰囲気があったのを

たぶん私が感じたんです。
向こうも私と

気付いているんだけど俺は
気付いていないよ

というのを感じたんですよ。
ちょっとしたそこで

何て言うのかな
けんかとも言わないですけれど

ほんの1秒の間に
いろいろ感じたんです。

華丸≫そんな武蔵と

小次郎みたいなのが
あったんですか。

鈴木≫江口さんの素顔について
さらに長塚さんに伺っています。

(VTR)
長塚≫とにかく彼女は

本当によく考えるんですよ。

そうすると大体、彼女が…

現場が、ふぁっと…

…とかって僕、返して。

玉江≫父ちゃん
お母ちゃんが呼んでる。

長塚さんが、特に
印象に残っているというのが

「王将」という三部作の舞台。

大阪が生んだ将棋の天才

坂田三吉の娘を

江口さんが演じました。

三吉≫ええかげんにさらせ!

めかけが本妻を追い出せるか!

角道は塞がっとるんじゃい!

玉江≫追い出せなんだら
あいつの首に縄つけて

下げてくるまでや。

わても将棋指しの娘や。
ただ負けてるわけにはいかんのや。

三吉≫恥さらしめが!

しわにおしろい
ぬすぐりやがって!

玉江≫そんなら聞くけど
おとっつぁんは

恥さらしてへんか?

恥さらしてへんか!

長塚≫…ことについて
ちょっと僕は話をして、それに…

…といったらなかったし。

大吉≫どうですか

こうやってご自身の舞台を。

江口≫やっぱり自分の
やっているのを見るのは嫌ですね。

大吉≫やっぱりちょっとね

ワイプというか小窓から
すごく目をそらしている

江口さんが
やっぱり恥ずかしいといえば

恥ずかしいですよね。
華丸≫なま物ですからね

やっぱり、客席で見るのが。

大吉≫長塚さん大絶賛されて
いまして「王将」という舞台は

どうですか。

江口≫三部作でそれぞれ2時間
2時間、2時間くらいある芝居で

合計6時間の芝居を
ひとつき近くで

稽古していまして
この坂田三吉役の

福田転球さんという方が、
めちゃくちゃおもしろいんですね。

転球さんがお父さん役だったから
楽しめてやれたというのは

すごく大きいと思いますね。
すごく楽しかったですね、これは。

大吉≫改めて三部作

2時間、2時間、2時間を
毎日公演していたんですか。

江口≫やっていました。
きょうは1部を2回とか

1部2部3部とかお昼の

1時、5時とかだったかな

一日中3日続けてやったことも

ありましたし
大変でしたけれど

楽しかったですね。
華丸≫そんなにいっぱい

いらっしゃらないでしょう?
出演者の方も。

江口≫15、16人はいましたね。

すごく小さな劇場で

初演と再演があるんですけれど
初演は下北沢のすごく小さな

ところでやりまして
楽屋がないんですね。

だから向かいの小さな

なんて言うんですかね

イベントスペースみたいなところ

借りていてみんなそこに荷物を
置いて1部と2部の間とかは

みんな居場所がないので
街をうろうろしていましたね。

華丸≫楽屋がないから。

江口≫喫茶店とか。
鈴木≫江口さんから見て

長塚さんはどんな方なんですか。

江口≫なんでしょうね、なんと

なくですけれど外国の方みたいな
雰囲気があるんですね。

名前を呼ぶときも大体、私は

えぐっちゃんとか江口と呼ばれる
ことが多いんですけれども

初めてのりこと下の名前で

呼ばれた人だったりとか
今は、できないですけれど

コロナが全然なかったころに
ハグしたりとか

なんかそういう印象の人で。

周りにはあまりいないタイプの
エネルギーがある人で

たまに会うと
すごくおもしろいですね。

鈴木≫一緒にやっていくと

舞台を作り上げていくというのが
すごく。

江口≫
圭史さんと一緒に仕事をすると

その作品のおもしろさみたい
なのも

知ることができるんですけれど
演劇の持つおもしろさみたいな

ものを改めて感じることが
たくさんあるので

なので、それが一緒に
仕事をしている楽しみみたいな

ものですね。
大吉≫

じゃないとエープリルフール
毎年だまさないでしょう

いい大人が、いい大人を。

やっぱりどこか
ひかれ合うというか

そういうものがあるのかなと
思いますけれどね。

江口≫はい。

鈴木≫たくさんメッセージを
いただいていてやっぱり多いのが

「鎌倉殿」について。

「鎌倉殿の13人」の
亀役の江口さん、おちゃめで

肝が据わっていて
かっこよかったですということで

「鎌倉殿の13人」の亀役も
非常に話題になりました。

(VTR)
盛長≫これ、あっちへ行かんか。

頼朝に見初められた亀。

頼朝≫亀。
亀≫会いたかった。佐殿!

亀は頼朝の、めかけになります。

頼朝≫久しぶりである。

ハハハ。

鹿狩りの帰りに立ち寄った。

盛長≫鎌倉殿。

頼朝≫うん、参ろうか。

頼朝の妻・政子と
バッチバチのシーンも。

亀≫伊豆の小さな豪族の家で
育った行き遅れがさ

急に御台所、御台所って
勘違いしてもしょうがないけど。

大事なのはこれから。

自分が本当に鎌倉殿の妻として
ふさわしいのか、よく考えなさい。

江口≫うん…。

鈴木≫どうですか?

亀を演じて反響とかありましたか。

江口≫反響は、あんまりない。

大吉≫ないことはない。
ないことはないですよ。

華丸≫意外では
なかったんじゃないですかね。

江口≫仕事で地方に行ったときに

そこのお店のおばさんとかが
出ていたねと言ってくれたりとか

そういうのはありましたけど
私の周りの人は

何も言わないですね。

大吉≫

三谷さんの作品というのは
三谷脚本というのは?

江口≫ああ

とにかく現場の俳優さんたちが
みんな三谷さんの本をやることで

楽しんでいる感じがあって

なんかそれがすごく印象的ですね。

私の役もやっぱり、なんかまあ
時代劇の登場人物では

あるんですけれど

所作の先生とかに所作は

どうすればいいですか?って
聞いたら

あなたはそういう
いいところの人じゃないから

自分の思うように動けばいいよ
と言われたんですよ。

ドア開けたり
閉めたりとか、なんでも。

そうかと思って
せっかく時代劇なのにと思って。

それとか

何かどうも私の役というのは
なんとなくですけど

全体の劇をちょっと

冷やかすような役どころも

あるのかなと思いましたけど

いわゆる大河の重みみたいな
ものを三谷さんが

脚本をすることで
ちょっとマイルドな感じに

なっているんじゃないかな
と思って

入りやすかったんですね、はい。

大吉≫何かね、いろんなシーンが

もちろんシリアスなシーンは
ありますけれども

基本みんな楽しそうにというか
みんなで楽しんで作っている

というのが
画面を通じて分かるのも

また楽しいというか
うれしいですよね、見ていて。

華丸≫緩急がすごいですよね。
だから怖いところはめっちゃ怖い。

鈴木≫メリハリがすごいですよね。

そんな江口さんですが今
初めてのミュージカルに

取り組んでいらっしゃる

ということで
ミュージカル、いかがですか?

江口≫ミュージカルは

初めてなんですけど、ねえ…。

うん…ちょっとね。
大吉≫僕ネットニュースか何かで

読んだのかな
こんなはずじゃなかったみたいな。

江口≫圭史さんから2年ほど前に

電話していたのかな?そのときに
2年後の夏どうしている?

と言われて
そのころはまだ何も入っていない

ですよという話をしたんですよ。
だから、そういう話をしたから

その時期になると何か誘われて
一緒にすることに

なるだろうという自覚は
あったんですね。

大吉≫舞台があるだろうなと。
江口≫それから

何か話しているうちに
ミュージカルというワードが

出てきてミュージカルを
やるんだと思って

それは私と
一緒にやるやつじゃなくって

圭史さんは何か別のやつで
ミュージカルをやるんだろうな

と思ったんですよ。
私は何をやるんだろうと

思っていて
でも何やるの?というのは

聞かなかったんですよ。
いつも聞かないんですよね。

大吉≫聞かない?
江口≫うん、だから

聞くのも、やぼかなと思って。
大吉≫呼ばれたものは受けて

全部やりますという。

江口≫それである日

音楽家の方と会ってほしい
と言われて

何でやろと思ったんですけれど
スタジオに行かされて行って

ちょっと歌ってみてって言われて
歌って。

もしかしてこれが
ミュージカルなのかな?

それで歌い終わって
今回の劇場の制作さんとかも

いて
音楽家の方

圭史さんがいて、私がいて

じゃあ、やる?と言われて
やるんですか?

やっていいんですか?
ミュージカルなんて

やったことないし歌ったことも
ないですけど

いいんですかと
聞いたら

どうなの?やりたいの?

と聞かれて、やりたいも何も

そっちが私でいいのかどうかと

いう話を私がしてるんですよと
ちょっともめて。

大吉≫もめますよね。

江口≫お前がやるんだったらやる
よって言われて。

じゃあやるよ!と
やることになったんですけれど。

大吉≫売りことばに
買いことばみたいな。

江口≫本当にやるのかなと
思っているうちに

仮ちらしができていて
そうかやるんだなという感じで

月日が流れて
今という感じですね。

大吉≫やる方向で
話が決着してるんですね。

ただ今回
長塚さんにも伺ったんですが

ちょっとひどくないですか
だまし討ちみたいなものじゃ

ないですかと
伺ったんですけど

長塚さんはこんなふうに
おっしゃっています。

言ってなかったかもしれないと。

江口≫ずるいですよね。

大吉≫玉虫色の回答が。

でもお芝居の中に歌があるのと
ミュージカルって

全く別物でしょう?
江口≫そうなんですよ。

いわゆる音楽劇と
言われているのと

ミュージカルというのが
ありまして

今回、音楽担当の荻野清子さん。
荻野さんに聞いたんですよ

音楽劇とミュージカルは
どう違うんですかと

そしたらミュージカルというのは
せりふをそのまま歌にして

やっちゃうところがある。
要は何て言うのかな

せりふを歌で伝えると。

音楽劇というのは部分部分に

音楽が入ってくるみたいな感じだ
からというふうに説明されて

まあ、でも説明されたところでね
なかなか納得は

できないんですけれど。
大吉≫でもミュージカルは

今回が初挑戦で。
もともと歌は

お上手だったんですか。
江口≫いや歌うことに

そんなに何でしょう
楽しいと思ったりとか

カラオケに
みずから行くこととかも

ほとんどなかったですね。
大吉≫あまり人前で歌うことは?

江口≫ないです。

大吉≫普通に考えて長塚さんも
多少、歌唱力を知っていないと。

江口≫だからなんで?って

よくね、私と一緒にやろう
という気になったなって。

それがすごい
びっくりしていますけど。

鈴木≫長塚さんのこだわりという
のがあったのかもしれませんが

その前にミュージカル
「夜の女たち」

1948年の溝口健二監督の
映画が原作なんですね。

アメリカの占領下にあった大阪を

舞台に生活苦から身を売る夜の
女になっていった女性たちが

必死に生き抜こうとする姿を
描いているというもの。

大吉≫昔の映画が原作なんですね。
鈴木≫まずは映画の原作の一部を

ご覧ください。

(VTR)
和子≫助けてやってください。

せめて、ぼんの卵代だけでも
お願いします。

≫よその店、行ってみなはれ。

そりゃ500円ぐらいしか
買わしまへんで。へい、600円。

な、奥さん。
お金が要りようなら

ええ話がありまんのやけど
どないです?

和子≫なあ兄ちゃん、遊ばへん?

≫何言うてんねん。
昼間から遊んでられっかい。

和子≫あほくさ。
ほんまのとこ言うたら

金ないのやろ!

和子≫もうこんな
わいらのような女

1人でも1人でもこしらえたら
あかんのや。

大吉≫1948年。
華丸≫昭和23年。

大吉≫江口さん
この映画をご存じでしたか。

江口≫はい、改めてこれを
ミュージカルにすると聞いてから

DVDで見直したんですけれど

これをなんで
ミュージカルに?って

思いましたよね。

稽古をしてみると
この映画を、この原作を

ミュージカルにする意味
みたいなものは少し

分かってきましたね。
やっぱり、その

歌にすることによって
あるシーンの部分を

なんかぐんと
エネルギーが底上げされるんです

ね。
だから、それがうまくいけば

ものすごくおもしろいものに
なるんじゃないかなという気は

しています。
鈴木≫ミュージカル

「夜の女たち」いったい
どんな作品になるのか

少しご覧いただきます。

(VTR)
今月行われた

制作発表会見の様子です。
伊原六花さん、前田旺志郎さん

大東駿介さん、北村有起哉さん

前田敦子さん、そして江口さん。

皆さん
あまりミュージカルの経験は

ないそうです。

すいません、そんな稽古場に

ちょっとだけカメラ
入らせていただきます!

稽古は、まだ始まったばかり。

作品の舞台は
戦後まもない大阪です。

房子≫私らが
焼け出されたもんですさかい。

お父ちゃんらが
もう分からへんのやないかと

思ってんですの。

♪「信じられないこの原色」

♪「長いスカーフなびかせて」

♪「ウエストラインを
  ぐっと絞って」

♪「ニュールック
  ニュールック」

長塚≫劇でやる場合には
ミュージカルなんじゃないかなと。

OK、OK!いいよ。

さらに
そのテーマを伝えるために

あえてミュージカル経験のない
俳優を起用しました。

そのねらいは
せりふが歌になる瞬間。

長塚≫僕自身も
そういうものが見たいし。

僕らは
それを探さなきゃいけないし。

僕自身が探さないといけないし。

夏子≫姉さん!

ああ…。

房子≫なっちゃん!

夏子≫やっと会えた!
房子≫ようまあ達者で。

夏子≫姉さんも!
房子≫よかった。

なっちゃん
大和田の久美子さんよ。

大きくなりはったやろ?
夏子≫ああ、あの年の離れた?

♪「あれや闇の女
  あれは夜の女」

♪「阿倍野の街 釜ヶ崎」

♪「かすかな外光
  今夜も始まる」

♪「反逆の夜」

♪「闇の女」

♪「油断をしてると
  病院送りさ」

華丸≫たっぷり舞台裏
見させていただきました。

江口≫やっぱり歌が
めちゃくちゃあるんですね。

そうか、ミュージカルって。
改めて。

大吉≫

北村さんがおっしゃっていた
稽古場は

恥をずっとかいているものだから
あまりお見せするもんじゃないよ

というのが

実は心にずきんときていて

ごめんなさいね見せていただいて
という感じでしたけれども

華丸≫北村さんのマイクの持ち方
カラオケが出ちゃっていましたよ。

大吉≫そういうねらいがあって
ミュージカルをやっていない

方たちが集まっていたんですね。
江口≫初めてなんですけれども

圭史さんもミュージカル
初めてだし

ほかの共演者の方もミュージカル
初めての人が多いので

心強さみたいなものがありますね。

鈴木≫せりふが歌になると言って
いましたがその辺りは分かる

ところもありますか。
江口≫歌を歌うということで

歌を練習していると
今度はせりふを歌に合わせること

ができなくなっちゃうんですね。
歌じゃないせりふなんだと

せりふを
歌で伝えなきゃいけないという

とても難しくて。
私も稽古始まっても

ずいぶん日にちたちますけど

そのシーンになるたびに
分からない、難しい

どうすればいいのか分からない。

どうしたらこの音が出るのか
分からない

教えてほしいとか
言うんですけど

でも何ていうのかな、
先生たちは

矢を投げるように高い音を出せば
いいというんですけど

そんなのしても出ないんですよね。
体で言ってほしいと言ったんです。

ここの力を入れるとか
具体的に教えてほしいということ

をずっと言い続けていたんですね。
そんなこと言ってるときはある日

音楽家の
荻野清子さん、荻野さんが

江口さんはね
せりふを歌で伝えるという覚悟が

足りないと言われたんですよ。
そのときにそうだなと気付いて

芝居なんかしてても

せりふが

どうもうまく言えないというか

なんだかな、と思ったときに
人に聞かないですよね

このせりふ

私の「わ」というのは

どういうふうに言えば
いいんですかって

聞かないじゃないですか。
それと同じことだなと思って

結局、自分で見つけていくしか
ないんだなと思ったときに

初めて落ち着いて

稽古ができるように

なったというか。

大吉≫結局は
覚悟ということですね。

江口≫言われましたね。

大吉≫その方、荻野清子さん

華丸さんもお世話になったそう

ですね。

華丸≫前、舞台の吹奏楽の
舞台だったんですけど

楽曲を提供していただいて。

江口≫華丸さんも歌ったんですか。

華丸≫僕は歌ってなくて
指揮者なんですけど

矢のように指揮をして

言われたような言われていない

ような。

大吉≫矢のように指揮していたら、
飛んでいっちゃうでしょう

指揮棒が。
華丸≫部活の顧問の先生でした。

大吉≫これで一皮むけたじゃない
ですけどこういう機会がなければ

ミュージカルも。
江口≫何か新しいことに

挑戦するというのはみずから挑戦
するようなタイプじゃないので

向こうからやってきてくれた
ことなのでありがたいなと

思っています。
鈴木≫今回、江口さんと親しい

お二方にもお話を語っています。

(VTR)
北村有起哉さんと

前田敦子さんです。
まずは江口さんのことが

とっても好きだという
前田さんから。

前田≫そのときに会ったときに
何も変わらない感じが…

北村≫とってもなんかこう
けなげで

本当に努力家なんじゃないかな
っていうふうに思いますね。

ところで、江口さんについて

2人の意見が
一致したところがありました。

前田≫間の時間とか。

北村≫何度か…

…みたいな。

大吉≫お一人が好きですか。

江口≫好きというわけじゃ
ないんですけどね

周りに誰もいないみたいな。

大吉≫いろんな角度から考えて。
華丸≫誘いづらいんじゃ

ないですか。

江口≫稽古場とかみんな

毎日一緒にいるじゃないですか

毎日同じ場所で同じ人で。
そんなときは

1人になりたいと思うときは
ありますよね。

大吉≫ちょっと抜けて

充電して戻って

じゃないと同じメンバーで
ずっと同じ空間でいるとね。

華丸≫誘った側からしたら
断る理由が本を読むんでって

ちょっとつらい
もうちょっとうそをついてほしい。

江口≫一度、うそをつくと

つき続けないとだめじゃないです

か。一度誘われたときに本当の
こと言うと次から

誘わなくなるだろうし
というのもあったと思います。

大吉≫うそじゃなくて
本当に読む日だったんですね。

江口≫そうだと思います。
大吉≫そこはそうですと

言っていただきたいです。
その可能性が出ちゃうので。

そんな江口さん
子どものころの写真というのも

1枚お借りしています。
江口≫釣りをしていますね。

ザリガニ釣ってるんですね。
大吉≫幼稚園のころ

ということですけれども
江口さん

おいくつぐらいから
こういう世界

俳優のお仕事に憧れたんですか。
江口≫中学生の

終わりごろですかね。
大吉≫どういうきっかけが?

江口≫きっかけは
住んでいる場所とか

学校が

あまり好きじゃなかったんですね。

そもそも小学校の終わりぐらいに

転校してきて

転校してきた瞬間に、わあ、

私ここ、そんなに好きじゃないな

ってすごく思ったんですよ。
友達のことは好きでしたよ

でも何か

場所として好きじゃないなと。

大吉≫ちょっと田舎だったりとか。

江口≫前も田舎だったんですけど
田舎から田舎に来たんですけれど

もこの田舎はそんなに
好きじゃないなみたいな

学校も楽しくないし

でも部活は真面目にやっていて

先生も友達も好きだったので。
大吉≫陸上部でしたっけ。

江口≫はい。

陸上部が3年生の途中で終わって

なんか自分は何が好きなのかなと
思ったときに

毎日が楽しくなかったんですけど

映画とか見てると

なんか俳優という仕事はいろんな
ことができてすごく楽しそうだな

と思ったんですね。

そこからですかね
何かやってみたいなと思ったのは。

大吉≫こういう作品を見てとか
ああいうドラマを見てとか

そういうのじゃなく。
江口≫そういうんじゃなく

いちばんの理由としては
今の自分がおもしろくなくて

しかたがないという、
今の自分が本当に今の場所も

嫌というか
別の場所に行きたいなという

感じでしたね。
大吉≫そういう決意をなさって

中学卒業して
高校には進学しなかった。

江口≫そうですね
要は転校してきて小学校の

終わりぐらいのときに

学校すら行きたくないと

思ったんですね。
中学校も

義務教育なので

行っていましたけど

義務教育が中学までで

終わるんだったらもう終わりたい

というのは本当に小学校の終わり
ぐらいから思っていまして

うちは

お兄ちゃんがいるんですけど

お兄ちゃんも
中学卒業してすぐ働いていたので

特別なことじゃなかったんですよ。

大吉≫実際、お兄ちゃんが
前例としてあったんですね。

江口≫なんで
自分でお金を稼いだほうが

お金で好きな物を買うことが

できます、絶対そっちのほうが
楽しいと思って

それで中学卒業してからは
地元でバイトをして

生活していました。
大吉≫バイトでお金をためて

上京してきてということですよね。
鈴木≫19歳で劇団東京乾電池の

研究生になって
江口さん上京するんです。

その当時のお写真がこちらです。

今回、この当時から
江口さんをよく知る方にも

取材しております。

(VTR)
劇団東京乾電池に

江口さんと同じ年に入った
西本竜樹さんです。

19歳のころの
江口さんについて

忘れられないエピソードが
あるそうです。

西本≫それで自己紹介のときに

誰か泊めてくれませんか?きょう
みたいなことを言ってましたかね。

江口さんの印象は
出会ったそのころから

ずっと変わらないそうです。

西本≫ずばっと
本音っていうかね…

魅力じゃないですかね。

ちなみに江口さんはどんな話が
好きなんでしょうか?

大吉≫人のうわさ話なんかね

何の興味もお持ちにないのかな
というふうに思いましたけど。

江口≫好きです。

大吉≫9時台に

ゆっくり聞こうかと思ったんです

が、家を決めてなかったんですね。

江口≫決めていなかったです
行けばどうにかなると思って。

大吉≫姫路ですよね
姫路から東京。

江口≫ちょうど乾電池の
オーディションを受けて

1回部屋に戻って

合格しましたという
通知がきて入所式というのが

ありますと言われて

それが私の19歳の誕生日の日

だったんです。

お金もないけど、とりあえず

行ってみようかと思って行って。

その日の自己紹介のときに
誰か泊めてくださいと言ったら

女の子は泊めてくれて
浅草に泊まって

その次の日に
新聞配達の住み込みの仕事を

見つけてそこからですね。

大吉≫仕事も
上京してから見つけたんですね。

生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

9時になりました。
ニュースをお伝えします。

企業の生産活動を示す

先月6月の鉱工業生産指数は

2015年を100とした指数で
95.8となり前の月を

8.9%上回って
3か月ぶりの上昇となりました。

経済産業省は生産の基調判断を

弱含みから一進一退に
上方修正しました。

総務省によりますと先月の全国の
完全失業率は2.6%でした。

前の月と変わらず横ばいでした。

一方、厚生労働省によりますと

先月、ことし6月の有効求人倍率

は全国平均で1.27倍となり

前の月を0.03ポイント上回り
6か月連続で上昇しました。

厚生労働省は
先月はほとんどの産業で

求人が増加傾向だったが
今月に入り新型コロナの感染が

拡大していて影響が出るか
注視する必要があるとしています。

アメリカのバイデン大統領と
中国の習近平国家主席が

電話による首脳会談を行い

台湾情勢を巡っては

バイデン大統領が一方的な

現状変更に反対したのに対し

習主席はアメリカの干渉だと強く
反発し、

意見の対立が際立つ形と
なりました。

一方で両首脳は利益が重なる分野
も含め対話を継続することを

再確認するとともに

今後、対面での初めての

首脳会談の時期を模索していく
ことで一致しました。

中国共産党で党幹部の汚職摘発

などを担う中央規律検査委員会は
現職の工業情報化相を

規律違反などの疑いで
取り調べていると発表しました。

現職閣僚が取り調べを受けるのは
異例で

習近平指導部は5年に1度の

共産党大会を控え党内の引き締め
を一層、図っているものと

見られます。
中国共産党の中央規律検査委員会

はきのう肖亜慶工業情報化相を
規律違反や違法行為の疑いで

取り調べていると発表しました。
違反の具体的な内容については

明らかにされていません。
肖氏は

アルミニウム生産大手の国有企業
の幹部などを務めたあと

2年前から産業育成や情報通信
分野などを担う工業情報化相を

務めています。
中国で現職閣僚が取り調べを

受けるのは異例で
規律違反などの疑いで取り調べを

受けると立件される可能性が高い
と見られます。

習近平指導部は発足以来、
汚職撲滅に力を入れてきましたが

習近平国家主席が
党のトップとして3期目入りを

目指すとされる5年に1度の
共産党大会を控え

党内の引き締めを一層
図っているものと見られます。

では全国の天気、雲の様子です。

奄美や沖縄の東には
台風5号の雲があります。

本州付近には目立った雲は

ありませんが西日本の太平洋側
では雨の降っている所があります。

こちらはきょうの天気です。

広い範囲で晴れるでしょう。

沖縄・奄美から九州、四国は
次第に雨の所が多くなり

夜遅くには非常に
激しく降る所がありそうです。

また近畿から関東にかけては
午後はところどころで

雷雨となるでしょう。
局地的な大雨や落雷、

そして突風に注意が必要です。

生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

大吉≫引き続き、けさのゲストは
江口のりこさんです。

よろしくお願いします。
鈴木≫たくさんメッセージを

いただいています。
まずは福岡県、40代の方。

きょうは「あさイチ」に
江口さんが登場されて

娘2人と拍手をしました。

ご自分の演技の映像を

ぎこちなさそうに見ている
ところに人柄のよさを感じます。

大阪府の方からは

アップになったときの少してれた

表情が
すてきといったメッセージ

たくさん届いています。
福岡県50代の方

いつもクールな印象の
江口さんなんですが

華大さんとの共演は
楽しいですか?という質問も。

江口≫楽しいです。

私はほっとしています本当に。

大吉≫まじですか?

いやいや、生放送で何を聞く?

何をチョイスして読むのと
思ったけれど。

華丸≫言いづらいでしょう。

大吉≫堂々と言う人だから
いいけど。

鈴木≫楽しんでいただけて
よかったです。

江口≫始まるまでうわっと
思っていたんですけれど

始まったら何でしょう、
ほわんとしています。

ありがとうございます。

大吉≫われわれの
親戚のおじさん効果が出ています。

九州のおじさんだと思って
おつきあいください。

8時台の終わりに

同期の西本さんのお話を

伺いましたけれども

貴重なものをお借りできたという
ことで。

江口≫うわあ。

大吉≫劇団の研究生の卒業公演の
プログラムなんですよね。

江口≫うわあ、懐かしい。

そうです。

でも私、これに関しては
苦い思い出しかないんです。

<笑い声>

大吉≫ちょっとそこを
つついちゃいますけれど

いいですかね。
江口≫どうぞ。

大吉≫3部構成になっていまして

「仏壇と携帯」という

お芝居があって

研究生の皆さん出て
いらっしゃいますよね。

幕間コント
「黄昏十番勝負~スキヤキの巻」

ここに江口さんの本名
江口徳子(とくこ)さん。

女子プロレスラーの役で出る。

そのあとに、またお芝居
「よそゆきの晩餐」があって

またみんなでお芝居をして
終演なんですけれども

僕らも
これしか情報がないんですけれど。

江口≫研究生は私たち

にしもっちゃんは昼班で

私は夜班だったんですね。
これは夜班の公演プログラムで

2チームに分かれて芝居
をしましょうと私たちの先生が

言ったんですね。
私はどこにも入れてもらえて

いなくて
私はどっちですかと聞いたら

江口は幕間で
15分から10分ぐらい

何かやってくれと言われて
何でやろうと思って

でもやるしかないから
自分で

いろいろ考えて
このタイトルとかも

勝手に先生に
付けられて。

大吉≫タイトル指定。
江口≫こんなはずじゃ

なかったのにと思うまま始まって
結果こんなはずじゃなかったと

いうまま終わったんです。
むちゃくちゃ悔しい…

悔しいというか、何て言うのかな
しかも卒業公演なんです

1年の集大成、
1年間、これかみたいな。

ちょっと納得できない。

大吉≫阿部さんは
巻き込まれた感じなんですね。

ただし、下でもいるので

なんとかなったのかなと
思うんですけれども

夫の同僚役で。
江口≫阿部君が私と一緒に

どうしてもやりたいと
言ってきたんです。

だから私としては
どうなのかなと思ったけど

阿部君が神保町で天ぷらを
ごちそうしてくれたんです。

それで私も
断れなくなっちゃってね。

大吉≫食べさせられたらそれはね。

江口≫えぐっちゃんと一緒にやる
ことに意味があるとか

言ってくれて

でも稽古をやろうと言っても犬に

水をあげなきゃあかんからって
帰っちゃうんですよ。

大吉≫水は
緊急事態かもしれないですか。

江口≫やりたいと言ったのは
阿部君

なのに全然
稽古してくれなくて。

大吉≫正直お客さんの反応も
かんばしいものではなくて。

江口≫全くです。変なものが
出てきちゃったなみたいな感じで

終わっちゃって。
鈴木≫どんな内容なんですか。

江口≫女のプロレスラーと
男のプロレスラーが口げんかする

みたいな内容じゃないですか。
阿部君すごいな、出ていたんです

ね。
大吉≫ここを見るといますね。

江口≫私もどっちか
入りたかったです。

当時言わなかったですけれど。
大吉≫普通入りますよね。

研究生時代、そして

そのあと卒業して劇団に所属して

インタビューで
読んだんですけれども

アルバイトはしなかったと。
江口≫しなかったですね。

生活のレベルを下げれば
アルバイトをしなくても

生きていけるんじゃないかと
思ったし

なぜしなかったかというと
私は中学を卒業してから

3年間ぐらい地元でアルバイトを
ずっとしていたんですけれども

その時間が
本当に苦痛だったんですよ。

自分がやりたいことじゃない
ことをやっていて

なのに、まだ地元にいて
私の作戦としては中学を卒業して

お金をためたら
すぐに別の場所に

行きたかったんだけれど
いざバイトをやると

私こんなことが
したいわけじゃないとなって

3日4日とかで辞めちゃうんです
よね。

だから、お金もたまらないですし
だからもうアルバイトと

いうものは東京に出てきたら
やるのはやめようって。

大吉≫

ただ芸人の世界もそうですし
劇団の方は特に

そうだと思うんですけれども
なかなか食べていけない世界じゃ

ないですか。
江口≫でも私は

運がよかったんでしょうね。
もうお金がないとなったときに

CMのオーディションに行って
くださいとか言われて

行くと受かるんですよね。
それで一日、仕事をして

お金をいただいて

それで細々とやっていったりとか

そんな感じでしていました。

食事とかは先輩が
おごってくれたりとか。

大吉≫そうですよね。

こういう世界はごはんとか

なんとかなるんですけれども家賃
と光熱費がどうにも

ならなくて

借金して返せなくて

やめちゃうというパターンが
ほぼほぼなんです

けれどもそこは江口さんは。
江口≫うまく抜けていきましたね

私は。

大吉≫これもすごいエピソード
だと思いますけれども。

鈴木≫相当、切り詰めて
工夫して生活しないと。

大吉≫家賃いくらだったんですか。
江口≫2万6000円でした。

大吉≫東京で2万6000円は
なかなかの物件ですよね。

お風呂とかもちろんないですよね。

江口≫なくて3畳でしたね。
大吉≫平成の話ですよね?

江口≫平成です。

大吉≫なかなか珍しいですよね。

鈴木≫そんな江口さんが所属する
劇団東京乾電池なんですが

座長がこの方
柄本明さんでいらっしゃいます。

2年前の「プレミアムトーク」に
柄本さんがご出演したときに

江口さんからコメントを
いただいたんですね。

そのときの映像もありますので
ご覧いただきます。

(VTR)
江口≫柄本さん見てるでしょ?

これ。

大吉≫答えづらいというかね。

柄本≫そういうものが
役柄によって出る人だけど。

大吉≫という形で

VTRで出演はしていただいて
いたんですけれども

いろいろな劇団がある中で

東京乾電池
柄本さんを選ばれたのは?

江口≫それまで舞台っていうのは
そんなに見たことが

なかったですし
当時、見ていた日本映画に

柄本さんとかベンガルさんとか
よく出ていて

この人たちのいるところに行けば

劇団というところに入れば
何かいいことがあるんじゃない

かって思ったんですよ。
それでですね。

大吉≫実際にどうでしたか
お会いして。

江口≫めちゃめちゃ怖いです。
柄本さんは怖いです。

華丸≫それは稽古のとき
とかそういうことですか?

江口≫ふだんは
とても優しい方なんですけど

稽古場入ると
めちゃくちゃ怖いですね。

だから、稽古場は
下北沢にあるんですけれど

別に何の稽古に行く用事もなく

下北を通るだけで
私は心臓がぎゅんとなります。

華丸≫あの地下に
入っていくところですよね。

江口≫はい。

鈴木≫そんな柄本さんに

いろいろなことを学ぼうと

ずっとついて回られていた時期も
あったと。

江口≫アルバイトをしていない
ので一日、まるまる時間が

あるわけですよね。
何をしていいか分からないから

そんなとき柄本さんが

舞台の稽古、本番が
あるよというときには

見学させてくださいと言って
毎日ついていったりは

してい
ましたね。

そうするとごはんも食べれますし。
大吉≫舞台当日を勉強する

というのはよくあると

思うんですけれど稽古も
勉強できるというのは

今となったら
貴重な時間だったんじゃ

ないですか

江口≫いや
そうでもなかったです。

というのは
やっぱり自分は稽古を

見ているんだけど
柄本さんのやり方って

目に見えて分かりやすいものじゃ
ないんですよね。

だから毎日、芝居の稽古って
ほぼ1か月あるんですけれど

毎日毎日、何かを
決めていくわけじゃなく

何か1つ目標を決めて

磨き上げていくというそういう
やり方じゃないんですよ柄本さん。

だから毎日見ていて

この人は何をしているんだろう
何を目指しているんだろう?

というふうな
ぽかんとした思いで

ずっと見ていただけですから

いわゆる何かを勉強しました
という感じではないんですよね。

大吉≫でもそういうのを見続けて

結果、本番を見るとこうなるんだ。

江口≫そういうのもないんですよ。

大吉≫ただただ
ごはんが食べられたと。

江口≫それはそうですね、はい。

華丸≫めっちゃ怒られますよ。

大吉≫めちゃめちゃ気になった
んですけれどもベンガルさん

正しいイントネーションは
ベンガルさん

ガの字が高くなるんですかね。
江口≫どっちでもいいと思います。

華丸≫それで大臣と幹事長の。

あれはやっぱり思いは
ひとしおだったんじゃないですか。

江口≫嫌でした。
<笑い声>

江口≫やっぱり
すごく緊張するので。

うれしい思いもありますけれど。
大吉≫それ以上にまだまだ

緊張感があるということですね。
華丸≫それを思いながらもう1回

見たいですね。
関係性を感じながら。

大吉≫次のコーナー
江口さんにぴったりの

映画のコーナーを
お届けしたいと思います。

小林アナウンサーお願いします。
小林≫映画2作品、ご紹介します。

江口さんはふだん、どのような
映画をご覧になりますか?

江口≫わりと何でも見ますね。
時間とか場所が合えば。

時間と場所だけで

選ぶ場合がありますし。
大吉≫今これが見られると

なったらこれ。
小林≫好きな映画の傾向とか

ありますか。
江口≫結構暗いのが

好きかもしれないですね
お話として。

小林≫結構暗めがお好きですか。
江口≫はい。

小林≫きょうは映画の礎を作った
人物に焦点を当てた映画を

まずご紹介しましょう。
「映画はアリスから始まった」

このアリスという方は
世界初の女性映画監督と

いわれている方なんですね。

フランスの映画監督であり
脚本家であり

プロデューサーでもある。

映画が誕生したのは今からおよそ

130年前、日本で言うと明治の
ころなんですが

その最初期から
映画の製作に携わって

生涯で1000本ぐらいの映画を
手がけたといわれています。

最初の映画というのは物事や
人物を記録する

映像だったんですが
このアリスさんはそこに初めて

ストーリーのある物語映画を
作ったと言われています。

それだけではなく今
常識となっているような

映画のさまざまな製作技法を

生み出してった方だといわれて
いるんですが、

皆さん、名前は
聞いたことありますか?

大吉≫はじめましてですね。

小林≫映画関係者でも
なかなか知っている人は少ないと

いう方なんですね。

ドキュメンタリーでは
アリスさんの貴重な

インタビューですとか

ご親族の証言、

発見された資料からアリスさんの
功績をひもといていきます。

一部ご覧いただきましょう。

(VTR)
小林≫フランス出身の映画監督

アリス・ギイ。

脚本家や映画プロデューサー
としても活躍しました。

こちらは1896年に
アリスが手がけた

世界で最初の物語映画。

畑のキャベツから
妖精が赤ちゃんを取り出す

というちょっぴり風変わりな
1分程度の短い作品です。

その成功を機に、アリスは

カラー映画や特殊効果などにも
挑戦していきます。

アリスの大きな功績の1つが
映画における音。

彼女は電気装置を使って
映像と音楽を同時に同期させる

という技法を確立しました。

画期的な撮影技法を
次々に取り入れ

さまざまなジャンルの映画を
作ってきたアリス。

特にコメディーの分野で
その才能を発揮しました。

さらに、こちらの作品では

現代でも通用する編集の技術が
使われているといいます。

小林≫江口さん途中
腕を組んで

じーっとご覧になっていましたが

アリスの映画の映像
どういうふうに

ご覧になっていましたか?
江口≫ちょっと考え事して

いました。
<笑い声>

大吉≫なんだろう。

華丸≫アリス超えですね。

江口≫おもしろそうだなと
思いました。

大吉≫僕ら、改めて
普通に映画とかドラマとか

見ていますけれども

当たり前ですけれども
始めた人がいて、そもそも

記録するためだけの
フィルムだったので。

小林≫いちばん最初は
そうだったんだけれども、そこに。

大吉≫物語をつけようと。
小林≫物語をつけたら

おもしろいだろうと。
大吉≫その方がアリスさん。

小林≫写真の機材の会社に
勤めていて

世界の最初の映画上映といわれる
ルミエールきょうだいの

映画上映を見て
作りたいと思って

会社に作りたいですと言ったら
業務の差し障りがないならいいよ

と言われて
そこからどんどん

のめり込んでいって。
大吉≫基本的なことが

詰まっているということでしょう。
小林≫いろいろな技法を開発して

いったということなんですね。

それだけでなく撮影所の所長も
務めてスタジオを作って

現代の映画の礎を作った方
という感じですね。

映画の途中で

現代のSNSにアップされている
皆さんが撮る映像がありますよね

あれとアリスが撮った映像を
ちょっと並べて

紹介する場面があるんですけれど
よく考えたらその当時

映画って本当に新しいメディアで
それを使って新しいことを

表現しようという
何かそういう楽しい気持ちが

伝わってくるなという感じました。

華丸≫無声ですよね?
ことばとかなし。

小林≫最初無声だったのが
音は別で

音楽とか生で
演奏していたんですがそこに

録音と映像がぴったり合うような
装置を作った。

華丸≫すごいですね。
小林≫じゃあ、どうして

ここまでやった方が
ほとんど知られていないのか

映画だとアリスのことを

知っている人、お一人お一人
たどっていって

いろいろな資料を
見つけていくんですが

彼女の生涯から
なぜ彼女が無名なのかという

ことが浮かび上がってきます。
そこも映画の見どころです。

大吉≫それは映画を見ての
お楽しみ。

これだけの方があまり知られて

いないというのは
不思議な話ですよね。

鈴木≫晩年まで活躍されて
いたのかなと思ったけれども。

小林≫90歳以上、ご存命だった
んですけれども最後に映画を

撮ったのは47歳で

そこで作品は終わっている

以後どんどんどんどん
忘れ去られていくというところに

何があったのか。
今は…アリスのことを

考えてくださっていますか?
江口≫考えています。

<笑い声>

大吉≫これで

違うことをまだ考えていたら
さすがに注意します。

江口さん、と。
華丸≫見終わったあと

すっきりするんですか?
小林≫いや考えさせられます。

大吉≫結果的に?
小林≫すごい人がいた

知ってよかったというのと

はーっというのと。

大吉≫最後のはーっというのが

気になりますけれども
それは見てのお楽しみ。

小林≫続いては
新しい映像表現に挑戦する映画

「ボイリング・ポイント/沸騰」

ロンドンの高級レストランを
舞台に追い詰められていく

オーナーシェフの一夜を
描いています。

一夜というのは
実在のレストランを舞台に

全編90分ワンカット

連続で撮影して編集一切なし

CG一切なしということに
挑戦した作品でございます。

華丸≫90分ワンカット。

小林≫本国イギリスでは

さまざまな映画賞に

ノミネートされて実際に

受賞もして

話題になった作品です。一部ご覧
いただきましょう。

(VTR)
主人公はロンドンにある

人気高級レストランの
オーナーシェフ、アンディ。

ここ数日仕事が忙しく
疲れている彼は

離れて暮らす息子とも
会うことができず

いらだっています。

この日は、衛生監視官が
レストランの検査に来ていました。

衛生管理の評価を下げられた
アンディ。

新人のスタッフに
当たり始めます。

さらに、この日は
1年で最もにぎわう

クリスマス前の金曜日。

レストランは予約でいっぱいです。

そんな中、アンディは
気を取り直して

店をオープンさせるのですが…。

あまりの忙しさに
ちゅう房は、てんてこまい。

そんな様子が
ワンカットで描かれていきます。

さらに、スタッフの1人が
遅刻したせいで

仕事はどんどん滞っていきます。

そして、フラストレーションを
抱えるスタッフたちどうしで

いがみ合うようになっていきます。

スタッフたちのいらだちは
アンディにも向けられていきます。

そんなさなか

アンディのライバルシェフで
かつての師匠が来店し

とんでもないことを
持ちかけてきます。

もはや心身の限界を
超えつつあるアンディ。

このあと、衝撃の展開が
待ち受けています。

江口≫アンディは

いらだっていたんですよね。

小林≫そうです。
江口≫いらだっていると

ろくなことないですね。
<笑い声>

華丸≫そういうことを学ぶ
映画ですか?

小林≫でも大切な…。

大吉≫ダイジェストで

紹介されているから

この映画の最大の魅力である
ワンカットというのは。

小林≫さすがに編集せざるを
えなかったんですけれどもね

紹介

するためには。

大吉≫ちゅう房だけかなと思った
ら外

からやってきて
ちゅう房でやって客席にもあって

これが全部ワンカットで
ずっとカメラさんが追いかけて。

小林≫レストラン周辺だけで
話ができています。

大吉さんは
事前に興味津々だったと。

大吉≫「カメラを止めるな!」
でしたっけ?

あれもワンカットは
話題になりました

30分ワンカットでしたっけ?
小林≫あれも90分ぐらいの

映画ですよね。
大吉≫そうだけどワンカットは

30分ぐらいで出演者も
そんなに多くなかったでしょう。

今見たらめちゃくちゃ
出てくるから

絶対誰かミスっているよなと。
どうやって撮ったんだろうと

小林≫当初は8回撮影して

ベストテークを上映しようと
思っていたそうですけれども

コロナになって2日間

4回しか撮ることができ

なかった。
そのうちの2回は

リハーサルを兼ねていたので

本番用としていなかった

3回目4回目ということで

さあ、どのテークを
使ったでしょうか。

江口さん。

江口≫クイズですか。3回目だと
しても4回目だとしても驚きは

ないですよね。
華丸≫小林クイズは

ここがいいところで。

江口≫3回目だと思います。

小林≫正解。…すみません

3回目なんですよ。

察するに皆さん

撮影日数縮まっちゃったよと
言って

これはやるぞ!と気分が
盛り上がったんじゃないかなと。

大吉≫緊張感が
すごいんじゃないですかね。

後半になれば後半になるほど
60分超えたくらいからね。

小林≫俳優さんからすれば
どうですかワンカットだと言われ

たときと場面場面で撮るのは。
江口≫ワンカットのほうが

私は好きですね。
バツンバツンと切られて撮ると

途中から入れるときに

難しくなっちゃうので。
大吉≫考えたら舞台のお芝居は

言ったら
ワンカットですもんね。

やるほうも大変だけど
技術さんも。

江口≫嫌ですね。

鈴木≫緊張感とかね。

大吉≫アシスタントの子が
つまずいたりとか。

華丸≫音声さんとか

いないと思いますよ。

全部つけてカメラさんだけ

そうじゃないと
ケーブルさばいてとか。

大吉≫ちゅう房とか
つるつるするよ。

小林≫油がね。油で滑ったと。

大吉≫どういうふうに撮ったのか
考えながら見るのも楽しみですね。

小林≫矛盾するようなんです
けれども話に引き込まれるので

ワンカットというのは
意識しなくなる。

ベースが緊張感

楽しめるのかなと思いました。
最後プチ情報です。

監督は
12年間シェフを

やっていたことがあって
過酷な労働環境

どうやったら

気持ちよく働けるのか
イライラしないで働くには

どうすればいいのかということも
伝えたいと。

大吉≫シェフの思いも
詰まっていたんですね。

鈴木≫江口さんも
いったんここまでです。

番組の最後にお願いします。
大吉≫たっぷり考え事を

していてください。
いきますよ、華丸さん。

華丸≫「みんな!グリーンだよ」。
駒村≫暑い夏

涼しげな水草に癒やされませんか。

きょうのテーマは水草で涼やか!

初めてのアクアリウム。

手のひらサイズで楽しめる
水中の世界を作ってみましょう。

きょう教えてくださるのは
水草職人の早坂誠さんです。

よろしくお願いします。

水草職人、初めて聞く

肩書かもしれません。

どんなことを具体的に

されているんですか?

早坂≫大吉さんと僕、同い年です。
大吉≫51歳?

華丸≫同級生ですよ、僕も。

早坂≫水草職人というのは

水草に関わるすべて
いろんな仕事をするために

そう呼んでいただきたいと

思います。

私が付けていますので。
大吉≫プロの製作者

ということなんですね。
駒村≫ホテルとか飲食店の

水槽のディスプレーとか

テレビのセットもそうですね。

これです。写真は「あまちゃん」。

華丸≫カフェのときね。駒村≫
早坂さんが

手がけられたんです。
きょうはアクアリウム

ということで
教えていただこうと思います。

アクアリウムで育てる水草は
自由研究に向いてるんですね。

早坂≫陸上植物に比べて
成長が早いんです。

1週間ぐらいすると
びっくりするほど成長するので

お子さんなんかは観察とか
研究にいい素材だと思います。

大吉≫こういうのはじっくり

育てないといけないと逆のこと
思っていました。

あっという間なんですね。
早坂≫そういう種類もあります。

駒村≫きょうは入門編です。
小さい手のひらサイズの

アクアリウムを
作っていただきます。

コップなどでもすぐできます。
華丸≫めちゃくちゃ癒やしですね。

これすごいね。

大吉≫こういうのが1個
おうちにあると…ん?

早坂≫販売しますよ。
駒村≫お店もやって

いらっしゃいます。
きょうは初めての人でも

作りやすい。
華丸≫自分でということですね。

駒村≫ヒントを後ろに
ご用意しています。パネルです。

風景写真です。
参考にするといいですね。

早坂≫私が撮った

景色なんですけれど

こういったもので位置を
配置を考慮しながら

という形になりますので。

駒村≫華丸さん側が神奈川県の

相模原の渓谷です。

大吉さんにお手本に
していただくのが屋久島です。

屋久島の風景をお手本に作って
いただこうと思っていますが

それぞれの特徴は。

早坂≫渓谷のほうは石ですね。

力強い石があります。
岩とか石

こういったものを参考に

作っていただきます。

屋久島のほうは

印象的な倒木。
朽ちて倒れた

倒木をポイントとして
作っていただければと思います。

華丸≫ジオラマ的なことですね。

駒村≫ちょっとずつですけれども
やっていただこうと思います。

お二人のテーブルの上には
砂と水を入れたものを

ご用意しています。
これを作るまでにも

ポイントがあります。

早坂≫まず、砂を入れる前に

こういった形の肥料ですね。
この中に入っております。

水草用の肥料です。

いろんな種類がありますけれども
きょうはこういった形の肥料です。

実際に入れてある状態で
砂を敷いています。

粒の粗さ、
パウダーです。

細かければ細かいほど
植えやすいのでそういったものを

用意していただければ

よろしいかと思います。

厚みは初心者の方ほど
なるべく厚いほうが

植えやすいので

5cmぐらいが目安ですね。

大吉≫四角い肥料は崩すんですか。

早坂≫これは横に挿して
置くだけで大丈夫です。

その上から砂を敷くような
感じです。

駒村≫ここにお水を入れます。
コツがあります。

早坂≫キッチンペーパーを
用意していただいて

4枚重ねていただいて
これをなぜこうするかと

いいますとですね
このまま水を入れてしまうと

砂が舞い上がってしまいます。

なのでペーパー目がけて
ゆっくり入れていただくと

砂も舞い上がらずに
透明度も保ちつつ。

しばらく入れていただくと
大体、手が

添えられるぐらいになったら
手を添えていただいて

伝わるように入れていただく。
簡単なように見えますが簡単です。

駒村≫大丈夫です。

大吉≫この手間をついつい
惜しんじゃったりするんですよね。

早坂≫やっていただくのと
やっていただかないのでは

大きな違いなので
透明な状態で上に

紙が上がってきたら
取っていただいて。

駒村≫作っていただきます。

水草を入れる前に

景観を作りたいと思います。
配置のポイントは何ですか。

早坂≫大きいものから先に
主になる、軸になるものから先に

大きいものから置いていただいて
それに続くもの

という配置になります。
駒村≫華丸さんの渓谷のものは。

早坂≫まず写真で見るとおりな
んですけれども

岩ですね。
とりあえず、きょうは

3つ並べてみてください。
パネルを参考にしながら。

駒村≫手元に写真も置いています。

大吉さんのほうはどうですか?
早坂≫流木、横に寝かせても

縦にしても大丈夫です。

流木3つで今回やってみましょう。
大吉≫大きなやつというのはこれ

かな。

早坂≫

よく雰囲気をつかんでいただいて

ポイントは
大きいものはなるべく手前に

置いていただいたほうが
遠近感が出るということですね。

駒村≫いい感じで。

右側が大吉さん、左側が華丸さん。
2画面で表示しています。

大吉≫自分のほうを
正面にしていいの?

駒村≫大丈夫です、あとで
くるっとしていただきます。

早坂≫華丸さんのほうは
後ろの流木、景観でいうと

木が立っていますね。
それも流木で演出して

いただき
たいので

最後、流木を木に
見立てて立てていただきたいと

思います。

駒村≫横ではなく縦ですね。
早坂≫ピンセットで砂のところに

ぐさっと
挿していただければ大丈夫です。

駒村≫華丸さんが本気モードで
いすをどけていただいて。

大吉≫今回、老眼鏡が

いりますよっていうことで
掛けていますけれども

よけい見えないです。
<笑い声>

大吉≫水槽と老眼鏡の相性が
よくない。

駒村≫よかれと思ったんです

けれども、すいませんでした!

華丸≫分からないのよ
若い子には。

老眼と近眼の差が。
大吉さん、老眼鏡を

持ってきたほうがいいと思います
と打ち合わせの段階で。

駒村≫大変失礼いたしました。

そろそろ景観はよろしいですか
水草にいきますよ。

水草ですけれども
世界で種類があるんですよね。

早坂≫2800種類ありますが

きょうは比較的

手に入れやすいものを

紹介していきます。

駒村≫用意したものをなんとなく

ご紹介いただけますでしょうか。

違う3種類をご用意していまして

手前、真ん中、背の高い草
あとは、赤色をワンポイントと

して入れていますので、それを
見ながらという形になります。

駒村≫それぞれ違う物を
用意していますね。

早坂≫渓谷の水槽は
日がさすイメージ

奥のほう日がさしてるので明るい、
水草を選んでいます。

屋久島のほうが
深い森なので濃い色

緑も赤も濃い色で
そろえておりますので

それを参考にしてください。
駒村≫水草を植える前

下処理したので手元で紹介します。

早坂≫入荷したときは

鉛で入ってきたりとかしています。

きょう1本取っていますが
この水草は

ポタモゲトン・ガイー
というものです。

ちょっときょう覚えてください。
華丸≫ポタモゲトン・ガイー。

早坂≫処理をしています。

1本取っていただいて
植えるところの長さをまず

ある程度

考慮していただいて

下を切っていただく
植える前に少し下の節目

2つぐらいですね。
葉っぱを根本残していただいて

はさみでカットしていただいて。

駒村≫お二人とも

水草を入れていただいているので
後追いですがなんとなく

ポイントを早坂さんに。

華丸≫もう処理を

してあるんですよね。

大吉≫挿し方とか聞かないと。

早坂≫うまく挿されている
感じですかね。

まず長い草から、

きょう簡単な見本なので
短い草より、

本来は短い草から植えるんです
けど

ただ植えやすいので長い草から
やらせていただきます。

持っていただく
絶対に下を

根元を持ってください。
ぎりぎりのところです。

角度は水草に対して
45度ぐらいの角度です。

そうしたら植えるポイント

どこに植えるかはセンスなので

お任せいたしますので
ぎゅっと挿していただいて

下まで挿していただいたら
すぐに抜かないで

ゆっくりピンセットを開くと
砂が入り込む感じが

分かると思います。

入り込んだら真上にピンセット
抜かないで斜めにまた同じように

抜いてください。
大吉≫抜きました。

早坂≫あとで水を足すので
最初は頭が出ていても大丈夫です。

駒村≫きょうは何本ぐらいですか。

早坂≫3種類で。

5本3種類で計15本あるん

ですが、時間の許すかぎりなので。

駒村≫いけるところまで

早坂≫3本ぐらいずつ入れて
いただいて。

駒村≫3本ぐらいずつ植える。

短いもの、中ぐらいのもの

大きいものを植えるとなんとなく
きょうの大きさだと

きれいに見えるかなと。

早坂≫そこそこ見栄えが
できるんじゃないかなと思います。

駒村≫レイアウトのコツ
短い水草は前方、長い水草は後方

ということですね。
華丸≫楽しいわ。

次の日とか

何日か後とか楽しみですね。
早坂≫水景が変わってきます。

短い草は手前に植えるのが
ポイントです。

駒村≫育て方のポイントの
ご紹介しましょうか。

早坂≫光と水の取り替えです。

光は一日8時間程度
太陽光は少しコントロール

しづらいので
蛍光灯とかLEDの光を当てて

いただければよろしいかと

思います。
水の交換ですが理想は毎日交換

していただくことが理想です。

ただ根が生えてきたら
1週間に2回から

3回やっていただければ十分だと

思います。

華丸≫せっかくきれいなのに

砂とか葉っぱが水を
替えるとき、ぐにゃとか。

早坂≫今からご説明します。
これを水場に持って行って

いただいて歯を磨いてる3分間
から5分間、上からぽたぽた

たらして水が流れるように
あふれさせていただければ

大丈夫です。
常に新しい水を送ることで

水草が成長していきます。

華丸≫お米を洗う

とぎ汁みたいに

しないでいいんですね。

駒村≫ただ全量ですよね。

早坂≫中の水が1回転するぐらい
が理想だと思います。

駒村≫皆さん9本ぐらい挿せま
した?

大吉≫もうちょいです。
華丸≫私は全部挿しました。

早坂≫どうですか
楽しくないですか。

一同≫めちゃくちゃ楽しいです。
大吉≫生放送なんであれですけど

じっくりやりたかったな。
早坂≫通常は1時間から

1時間半かけてやるものなんです。

駒村≫すいません
4分という非常に短い時間で

申し訳ございません。

本当は、というところかも

しれませんが

台のところにトレーがあると

思いますので
そちらに載せてもらって

くるっと回してカメラ向きに
正面をしていただければと

思います。
正面をカメラに向けてください。

実はここからさらに
仕上げがあります。

早坂≫水をこぼすというのを
お二人に実演していただきたいと

思います。
手で持っていただいて。

華丸≫奥行き、いいね。

早坂≫乾杯したいところです
けれども。

華丸≫どうも。

早坂≫右手を添えていただきます。
2本ぐらいがいいですね。

指2本、水槽の中に入れて

いただいてゆっくり下の砂が

舞い上がらないように指に伝わる
ようにこぼしていただければと

思います。

必ずあふれるようになる
中の汚れが取れるように

あふれて大丈夫です
水をこぼしてください。

あふれて大丈夫です。
あふれさせてください。

駒村≫これで完成ということに
なります。いかがでしたか。

全く余裕がないですね。

大吉≫時間があるときにやりたい。
華丸≫癒やされる。

早坂≫さすがセンスがある
お二人だと思います。

駒村≫お時間があるときに
ゆっくり皆様作業していただけ

ればと思います。
きょうは早坂誠さんに

教えていただきました。
来週月曜日のこの時間

ごはんコーナーです
豆腐タルタルソースで白身魚南蛮

をご紹介する予定です。

鈴木≫ここで
NHKからのお知らせです。

火曜日の放送で引っ越した際の
受信契約の窓口について

お知らせしたところ
たくさんのお問い合わせを

いただきました。
そこで、もう一度

お伝えさせていただきます。
パソコンやスマホから

このQRコードを
読み取っていただくと

受信料の窓口・お引っ越しページ
が開きます。

夏休みは
お引っ越しの多い時期ですので

ご活用ください。
そしてきょうの

「プレミアムトーク」は
江口のりこさんに

お越しいただきました。
ありがとうございます。

オンエア9時までだと
思っていたんですね。

江口≫はい。
大吉≫それは考えますよね。

私何時までいるの?と。
鈴木≫そう考えると

長かったですね。
江口≫長かったです。

華丸≫それはマネージャーさんの
責任だと思います。

鈴木≫イラストもたくさん
いただきまして

ありがとうございます。
いろんなイラストも

いただきまして
すごく似ているものから

かわいいものもあって
ありがとうございます。

メッセージも
ご覧いただきたいと思います。

新潟県10代の方からです。

きょうは10代の方からの
メッセージもとても

たくさんいただきました、
ありがとうございます。

トークはずっと関西弁
意外性も好きですと

いただきました。
熊本県30代の方です。

双子あるある、双子でよかったな
というエピソードを

伺えたらうれしいです。

江口≫うーん、そうですね

やっぱりシンクロとかするの?
とか聞かれたりしますけど

何もないですね。

華丸≫気付いてないだけかもしれ
ないですよね。

鈴木≫お顔は似ていらっしゃるん
ですか。

江口≫似てます。
鈴木≫間違えられたりとか。

江口≫あります。

鈴木≫最近納得いかない
ふに落ちないことはありますか。

江口≫たくさんあります。
でも言えないです。

華丸≫ぜひ解決して
いただきたいですね。

江口≫おいっ子やめいっ子と
遊んでいるときですね。

鈴木≫今、小学生ぐらいですか。
江口≫今7歳ですね。

鈴木≫大笑いしたりとか
ぎゃーっとなることもあるんです

か。
江口≫はい。

華丸≫ちょっとイメージに
ないですね。

どこか連れていってあげたりする
んですか。

江口≫します。
でも、いちばん好きなのは

うちに来てテレビを見るのが
好きみたいなので

いつもテレビを見ています。

華丸≫ご自身のドラマとか。
江口≫は、見ないです。

見せないです。
華丸≫せっかくだから。

江口≫かわいい、わりとすぐに
胃が痛くなりますね。

これも3日ぐらい前から
胃が痛かったです。

大吉≫本当にごめんなさいね。

鈴木≫ちょっとでも楽しめたと
思ってくださいました?

江口≫楽しかったです。
ありがとうございました。