あさイチ「モラハラ夫から逃れた妻たち」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

あさイチ「モラハラ夫から逃れた妻たち」[字]

夫婦間のモラハラに悩む人がいる中、「逃げる」選択をクローズアップ。夫から逃げた妻たちの座談会を決行し、逃げるきっかけやどうやって逃げたのかなど、実態に迫る。

詳細情報
番組内容
▽暴言をはかれたり、無視されたり…モラルハラスメントが原因で夫や妻との関係に悩む人がいる中、「逃れる」選択をクローズアップ。▽コロナ禍で増えるモラハラの実態とは?▽夫から逃れた妻たちの座談会を決行。「なぜ逃げられなかったのか?」「どうやって逃げたのか?」「逃げるために準備したものは?」実体験を赤裸々にトーク。【ゲスト】遠藤章造(ココリコ)、野呂佳代 【キャスター】博多華丸・大吉、鈴木奈穂子
出演者
【ゲスト】遠藤章造,野呂佳代,【解説】臨床心理士…本田りえ,【キャスター】博多華丸,博多大吉,鈴木奈穂子,【リポーター】石井隆広

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

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生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

鈴木≫おはようございます。

大吉≫10月24日月曜日の
「あさイチ」です。

舞ちゃんの青春が始まりました。

鈴木≫始まりましたね
一生懸命、サークル

すごいですね。
大吉≫このスピードで

紹介されたら顔と名前
申し訳ないけど覚えられない。

お昼の放送でメモしながら
見ようかしら。

鈴木≫ちょっと博多弁っぽい
先輩もね。

華丸≫大したものです。

大体、福岡から
大阪の大学に行くと

変な関西弁になって
帰ってくるんですけど

ちゃんと博多弁を貫いて
生活をしているという。

大吉≫ぶれないっていうのは
すごいです。

あいつは、すごいです。

鈴木≫今日も、国会中継が
予定されていますので

8時55分までの放送です。

ゲスト、ココリコの遠藤章造さん
と野呂佳代さんです。

サイレントオホホイ
ありがとうございます。

早速、石井アナウンサーです。
石井≫今日の特集は

モラハラなんですけれども
モラルハラスメントの略です。

DVの一種で

言葉や態度などによって
精神的苦痛を与えること

今回はこのモラハラを
こうした切り口でお伝えします。

番組の結論を先に言っていますが
まずはこちらのVTRを

ご覧ください。

(VTR)

今回、モラハラを受けたことが
あるという方の座談会を決行。

かおり≫…っていうふうに

どんどん思い込まされていって。

精神的に追い込まれていく過程で
こんなエピソードが…。

≫びっくりした。
いつからそこにいたの?

妻は夫からの監視、暴言
無視などで

苦痛を感じながらも
我慢してしまうというのです。

そんな夫婦のモラハラを
題材にした書籍が

最近、相次いで発売。

共通しているキーワードが
「脱出」です。

モラハラから逃げてもいいという
メッセージが

多くの主婦たちの
共感を得ているといいます。

そこで今回、逃れる選択を
クローズアップ。

夫から逃れた妻たちが
赤裸々に語ってくれました。

ゆうこ≫…っていう
自信を与えてくれたような。

あなたや周りの人が
もしモラハラを受けたら?

いざという時のため
知っておいてほしい選択肢を

深掘りします。

大吉≫漫画なんかでも

すごく今話題になっているそう
ですけれども、野呂さん

もちろん聞いたことは
ありますか?

野呂≫もちろんありますし
私はSNSのショートの

動画みたいなもので
結構、出している方が

いらっしゃったんですよ。
そういうので見たことがあって

うそっぽいなというのも
ありますけど本当に

大変な思いされてる方も
いらっしゃったので

すごく、うっとなりながら
見ていました。

石井≫今回、逃れる

という選択肢に焦点を当てて
ご紹介していきます。

モラハラは夫から妻、妻から夫
どちらの場合もありますが

モラハラを受けた妻の体験談を
ご紹介していきます。

夫婦間の問題ですので
話し合って解決

という方法も
あるかもしれませんが

逃げたくても逃げられない
そんな悩みを抱える方が

少しでも楽になったり
役に立ったりする情報を今日は

お伝えしていければと思います。

まずは現在、夫と別居中の女性に
話を聞くことができました。

(VTR)
取材に協力をしてくれたのは

30代のゆうこさん。
夫とは数年前に別居。

現在はパートで働きながら
1人で暮らしています。

夫とは職場で出会い

つきあってよくとしには
結婚しました。

結婚してすぐの、ある日。

夫≫ただいま。
妻≫お帰り。今日もお疲れさま。

ちょうど、ごはんできたところ
だけど先食べちゃう?

夫≫うん、そうしようかな。
妻≫すぐ準備しちゃうね。

ゆうこさんが晩ごはんに
カレーを作った時のことでした。

夫≫はあ、疲れた。
妻≫お疲れさま。はいどうぞ。

夫≫おっ今日はカレーか。
≫いただきます。

何やらカレーを
まじまじと見つめる夫。

すると…。

夫≫このカレー
ルー入れて作ったでしょ?

妻≫えっ。

夫≫僕はルーで作ったカレーは
体に合わないんだよ。

妻≫スパイスから作れってこと?

夫≫2人で健康になるために
頑張らないと。

これを機に
家事のやり方だけでなく

ゆうこさんの行動一つ一つに
夫からの細かい指摘が始まり

次第に、ゆうこさんは

夫から監視されていると
感じるようになります。

トイレに入っていると…。

妻≫びっくりした。
いつからそこにいたの?

夫≫トイレットペーパー
使いすぎだよ。

妻≫…ごめんなさい。

夫≫もったいない。
ただじゃないんだから。

ゆうこさんは
家の中で心休まる場所はなかった

といいます。

監視は、さらにエスカレート。

ゆうこさんが
実家に帰った時のことでした。

ふと、携帯を見てみると

夫からの
いくつものメッセージが…。

返信がないことに
しびれを切らした夫から

着信がありました。
妻≫もしもし。

携帯見ている余裕もなかったの。

今もやっと家に
戻ってきたところで…。

2時間以上の説教が続き
耐えられなくなった、ゆうこさん。

妻≫もうやめて!

一方的に電話を切ると…。

大吉≫どうですか?遠藤君。

遠藤≫なかなかハードな
Vやったんですけど

いちばん最初に、がんと
カレーのところを見た時に

たらればなんですけど

そこで、なんでと言う

その勇気みたいなもの一つ一つ
潰していくのが大事なのかな

一発OKしたから
旦那さんが調子に乗って

エスカレートしていくということ。
大吉≫考えようによっては

体のことを心配しているよ
とかそういうのは

分かるんですけど。
石井≫あそこで最初の

違和感だったということですね。
他の人に取材すると

こんなエピソードもありました。

野呂≫メンヘラっていう
言葉もあるじゃないですか

そういう感じにも取れるかなと
思ったんですけど

気にかけてあげないと
嫌だみたいなことが

エスカレートすると
そうなっちゃいますよねきっとね。

大吉≫かまってほしい
僕のこと見てる?という

感じなのかな。
野呂≫やられた側は嫌ですよね。

大吉≫無言でデリバリーを頼む
とか

おかしいということを
自分でも分からないのかなって。

華丸≫当てつけ的なね。

大吉≫あとからあると思いますが
やってる方も

気付いていないんですよね
これがモラハラだと。

石井≫自分の方が正しいとか
あなたのためにやっているんだ

とか
そういう思いもあるみたいですね。

モラハラって
増えているのかどうか

内閣府によると

夫婦間のDVの相談件数は
コロナに入った2020年度から

急増しています。
最新データでは相談内容の

およそ6割が精神的DV

いわゆるモラハラに関する内容の
ご相談があるということで

いろいろなモラハラエピソードが
あるんですが

今回は逃れるというテーマに
注目しまして

こんなことを企画しました。

題して逃げ妻座談会です。

モラハラ夫から逃れた妻たちに
集まっていただきました。

メンバーは先ほどのVTRの
ゆうこさんに加えて

先月、離婚が成立した
かおりさん

そして2年前に離婚した
なぎささん

この3人です。

なかなか人には言えない
逃れられなかった当時の状況を

赤裸々に語ってもらっています。

(VTR)
今回、モラハラ夫から

逃れた妻たちが
同じように悩む人たちに

希望を与えられればと
「あさイチ」に協力を決意。

やっと明るく話せるようになった
という、この3人で

逃げ妻座談会を開催。

まずは、なぜ逃れられない状態が
続いたのか聞いてみました。

原因が自分にあると思い込んで
我慢をする日々。

精神的に追い詰められていく中で
こんなことも。

ゆうこ≫これで君は
1つ大人になったね

レベルアップしたね
じゃないですけど。

こうして、苦しいながらも
抜け出せない

依存状態に陥っていった
といいます。

そんな関係を断ち切り
逃れようと思ったきっかけは

何だったんでしょうか?

ゆうこ≫おじいさんから
おばあさんにどなってて。

なぎさ≫しまいに
お父さん、お返事は?って

言うんです、娘が。それでも…

では3人は、いったい
どうやって逃れたのでしょうか?

ゆうこ≫…って、すごい
反省するところも多いんだけど。

とにかく衝動的に
出て行ったという2人。

一方、かおりさんは
計画的に逃れたといいます。

かおり≫トラックの引っ越しとか
書いてないようなもので

来てくれて。

華丸≫ケースバイケースですね。

大吉≫お三方とも
気付くまで大変だった

ということで、あの時
おじいさんを見ていなかったら

どうなっていたんだろうとか

逃がし屋さんのテレビを
見ていなかったら

どうなったんだろうと思ったし

結局は夫婦間の問題だから
口を出すことはないというのも

あるけれど客観的に見たら
どう考えても、おかしいよね。

遠藤≫衝動的もありましたし
計画的もあったじゃないですか。

計画的の中で今のこの時代
証拠というのは

大事だと思っていて
新居とか引っ越し

全部、計画的にやられていたと
思うんですけど、そのあと

証拠を残して、さらに
その次の段階にという時に

モラハラをした方からの
お金を請求できたりとか

こっちが

多少、楽になっていかないと

いけない手段を考えていかないと
いけないなと思いましたね。

石井≫その辺りも後ほど
詳しくお伝えしていきます。

ここで専門家に詳しく
伺っていきます。

モラハラを含めたDV被害者の
相談に長年、乗ってきた

臨床心理士の本田りえさんです。
座談会に出てくださった3人は

逃れるという選択を取って
今、前向きに

生活されているんですけれども

さっき、大吉さんが
おっしゃったように

気付くというのが
大事なんですよね。

本田≫先ほどの方も
おっしゃっていたように

気付くのは
なかなか難しいんですね。

どこに夫の地雷があるのか
分からなくて

困惑とか不安を利用して
支配をするというのが

モラハラなんですけれども
なかなか気付けないというのが

実情です。
気付かないで我慢していると

恐怖やストレスに
長くさらされると

人は誰でも
疲弊しちゃうんですよね。

だんだん時間とともに

心や体に影響が出てきて
日常生活に支障が出てくる

という場合もあります。
だから気付くのは

とても大事なことなんです。

今は、まだ
すぐに離婚はできないとか

我慢するしかないと
思ってらっしゃる方

たくさんいらっしゃると
思うんですけれども

ぜひ、いったん離れて
自分を取り戻すという意味で

逃れる、逃げるということを
視野に入れていただくと

いいのではないかと思います。

鈴木≫気付くという点で
視聴者の方から

モラハラの線引きが分からない
どこからが

モラハラなのか分からない
という質問もきています。

本田≫通常のハラスメントだと

受け取り側の受け取り方によって
いろいろ違うから

分かりにくいと思うんですけど
線引きをするとしたら

恐怖があるかどうか

そして夫との関係
夫婦の関係が対等であるかとか

主従関係になっていたら
それは普通ではないと思います。

石井≫具体的にいうと

モラハラに気付くためのサイン

というものがあります。
モラハラを受けている

妻の危険サインを
本田さんに教えていただきました。

こういうのに当てはまると
少し危ないと考えていいですか?

本田≫1つでも当てはまると
危機的な状況だと思いますが

特に最後の…。

野呂≫どういう状態のことを

いうんですか?

石井≫感情の起伏ですか?

本田≫最近、夫が帰ってきても
怖かったんですが

怖くなくなった
説教も何も感じなくなったとか

我慢できちゃうかもしれない
というふうに思い始めた時が

危険だと思います。
どうしてかというと

夫だけに感じないのではなくて
いわゆるネガティブな

感情だけじゃなくて
楽しい、うれしい、感動するとか

そういう感情も全部
縮まってしまって

感情の平板化があるんですね。

そうすると、あとで
安全なところに逃げて

あのころのことを思い出そう

と思っても、例えば
子どもが小さかったころを

覚えていないとか
そういうことが起こってきます。

現実感が、どんどん遠のいて
かい離症状のようなものが

出てくると
非常に危険だと思います。

大吉≫怒られても
平気になってきたら

慣れてきたんじゃなくて、むしろ
事態は悪化しているんですね。

本田≫先ほどの話だと
差し出すという話がありました。

ルーティンになってきて
これを我慢すれば

あとは仲よくなれるとか
優しくしてもらえる

ああいう
感じないようにしてしまうのは

とても危険なことですね。

石井≫本田さんによると

もう1つ
モラハラ夫の特徴ございます。

石井≫こういう特徴が
パートナーにあれば

自分がモラハラを受けているかも
しれないと振り返ってみても

いいかもしれません。

鈴木≫皆さんからもメッセージ
たくさんいただいています。

東京都50代の方です。

7月から生活費を
渡してくれなくなりました。

子育ては遊びだ、とにかく稼げ
お前は遊んでいるだけの

穀つぶしだと

食事、何を作っても文句を言う

家事についてもすべて文句
経済的にも精神的にも

虐待されていて
今は私のパート代で

子どもと自分の生活を
なんとか賄っています。

遠藤≫うち、奥さんをまーちゃん
と呼んでるんですけど同じ名前。

失礼しました。
大吉≫本当に、こういうのって

はたから見たら
完全にモラハラですよと

思うんですけれど
周りが気付いた時は僕たちは

どうすればいいんですかね。
ご近所さんで

明らかにおかしいという時は。

本田≫ぜひ途中で遮らずに
お話を丁寧に

聞いてあげてほしいと思います。
安易に別れたらいいじゃないとか

そういう結論を出さないで

とても大事なことなのでそれは
ご本人が決めることだと思います。

遠藤≫家族のことで
こちらから声をかけていいのか

遠慮がありますね。

大吉≫さっきのメールは
聞いた瞬間に

別れた方がいいのにって。
そういうのは、あまり

言わない方がいいんですね。
本田≫夫は社会的に働いて

きちんとしていらっしゃる
外面がいいかもしれないので

ご主人はそんなふうに
見えないって言ってしまうと

その方が言うことが
本当に聞こえなくなってしまって

つらくなります。
情報を提供して差し上げるのが

いいと思います。
いろいろなネットとか

書籍も出ています。

モラハラかもしれないね
こんなのを見てみたら?と

言ってあげるのも
いいかもしれません。

石井≫専門の相談窓口が
ございます。

石井≫こうした窓口では話を

聞いてくださるだけではなくて
気付きを

与えてくださったりもします。
実際、逃げたいと思った時は

逃げる方法についても
アドバイスをしてくださる

そうです。
一時避難先としてのシェルターも

ありまして

そういうものを紹介してくれる
機関でもあります。

さらに逃げ妻座談会では
逃れる前に準備しておくべきこと

も聞いてみました。

この日記が鍵だそうです。

(VTR)
3人に、逃れる前に書いていた

日記を見せてもらいました。

日記の書き方にもコツがあると
なぎささんはいいます。

なぎさ≫日時と時間と内容を
左側に書いて

その時にこうだった

娘の様子はこうで
夫の様子はこうで

私はこう感じたっていうのを
右側に書いて。

それは別居後でも
全然いいと思うんですけど…

野呂≫ちゃんと皆さん
しっかり証拠というか状況を

書いていらっしゃるんですね。

石井≫さっき遠藤さんも
おっしゃった言葉、まさにそうで

逃れる前に準備しておくべきこと
を他の方々の取材でまとめました。

弁護士によるとモラハラの様子を
録音、録画しておくのもいいと

できるならやっておいた方がいい
ということでした。

大吉≫これもね、精神的に
できないという方も

多そうな気がして

でも、これができないから

逃れられない
というわけではないですね。

本田≫あとで弁護士さんに

お願いするとか
相談機関にお話をする時に

思い出すのが
とてもつらいんですね。

逃げたところでも、本当は
記録が作れればいいんですけれど

書いている途中で
フラッシュバックをしたり

大変なんです。

リアルタイムで
ちょっと簡単に日誌のようなもの

記録のメモなどをつけて

あとは音声で自動記録してもいい

誰かに文字起こししてもらうとか
そういうことでも大丈夫です。

石井≫続いて見ていくのは
夫からの言動に反発し

逆にモラハラをするようになった
という、ある妻がいます。

その、いきさつや後悔をつづった

漫画が今、話題です。
その真相を根掘り葉掘り

伺ってきました。

(VTR)

去年、出版され人気となった漫画
「夫にキレる私をとめられない」。

共感を集めている、その内容とは。

例えば、会社のつきあいで
夫が飲み会に行ったら…。

この漫画の著者に、今回
お話を聞くことができました。

今日は、よろしくお願いします。
いくた≫お願いします。

著者のいくたさん?
いくた≫はい。

いくたはなさん、35歳。

会社勤めのかたわら
漫画家としても活動している

4児のママです。

まさに夫にキレる私を
とめられなかった、はなさん。

そもそもの発端は
育児や家事に関する

夫からの言動にありました。

産休中で収入がないことに
負い目を感じていた、はなさん。

どれだけ嫌みを言われても
反論せず耐えていました。

しかし長男を保育園に送った
ある日、事件は起こりました。

息子の荷物を家に忘れてしまった
はなさん。

すると、夫からこんなひと言が…。

この時、積もり積もった何かが
崩れたという、はなさん。

夫を軽く突き放しました。
すると…。

夫は、妊婦のはなさんを
突き返したのです。

このことがきっかけで

はなさんのキレる日々が
始まったのです。

夫への当てつけは習慣となり

夫をダーツの的に見立てて
言葉の矢を投げまくったのです。

仕事復帰し、家事との両立で
はなさんのイライラは加速。

ついには
夫のプライドを傷つけるまでに。

すると、夫から衝撃のひと言が…。

野呂≫難しいですね線引きが。

大吉≫このパターンは
モラハラだと気付いて

そのあとは?

石井≫夫と子どもたちと
健やかに穏やかに

生活をしているそうです。
やっぱり、ぶつかったことで

お互いの気持ちが分かった

そうすることで、モラハラを
する、されるという関係から

逃れられたと、いくたさんは
おっしゃっていました。

大吉≫昔から

言われることですけど

コミュニケーションというか

夫婦も恋人同士も
まずは対等なんだ

という意識が低いようですね。

本田≫そうですね。

自分にも、お子さんがいて
ワンオペだとキレるという

気持ちもね、ありますよね。
相手を傷つけるところまで

侵入してしまうと

のちのちの関係の修復が

難しくなってしまいますね。
心の傷がついちゃって。

この方たちの場合は
そのきっかけで話し合いができて

今は安定した生活を
送っておられる

ということだったので
夫のストレートな単刀直入な

ひと言がすごくよかったし

それを聞いて、彼女も気付けた
気付く力もよかったと思います。

石井≫自分の気持ちも
ちょっと言ってみる

という感覚ですかね。

大吉≫これはこのご夫婦だから
うまくいったような気もするし

ぶっちゃけ

漫画がヒットしたというのも
大きいような

前後関係が分からないけど

どの夫婦にも当てはまることじゃ
ないですよね、先生。

本田≫相手に

してほしくないことについては

そのことだけを言うのはいいけど

人格とかプライドとか

そこまで及ぶような否定はしない

というのが
ルールかもしれませんね。

野呂≫今の旦那さんも言っている
ことはきついじゃないですか。

でもモラハラと
言われちゃうんですよね。

お互いモラハラじゃないかって
掛け合っちゃった場合は

どちらかが
折れるしかないですよね。

本田≫お互いの言い分を聞く耳を
お互いに持たないと

どうにもならないですね。
野呂≫どちらも気付かないと

だめですね。
華丸≫こんなにしてあげたのに

してもらってないっていう
見返りを求めたり

それがいちばん友人関係でも
ありますよね。

相手はそんなに思っていないのに
こんなにしてやったのにって。

それが重ならない方がいいですね。

遠藤≫すべてに共通するし
それができたらいい

と思うんですが
感謝とリスペクトがあれば

お互いがいれば
いいことなんでしょうけど

人間だから、なかなかね。
本田≫いっぱいいっぱいになると

余裕がなくなってしまうと
いうこともあるのかなと思います。

鈴木≫1つ質問です。

娘が今、その状態だと。

はたから見ていると

娘は夫に絶対
モラハラを受けているのに

本人、気付いていないんです。

救い出したいのに
どうしたらいいんでしょうか?

という質問です。

本田≫法事とか理由をつけて
実家の方に来るような

夫と一緒じゃなくて1人で

帰ってくるような
きっかけを作ってあげるのはいい

かもしれません。

鈴木≫きっかけを作って

呼び寄せて気付かせる方法は

どうでしょう?
本田≫モラハラに遭う前の自分を

知っている人と会うと

過去を思い出すんですね
本来の自分はどうだったかと。