[字]吉田類の酒場放浪記▼本駒込「こもり亭」…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

[字]吉田類の酒場放浪記▼本駒込「こもり亭」

路地裏に店を構えて40年。短冊には二代目がその日の仕入れによって考えるおススメが並ぶ。吉田さんも初だというマグロの皮ポン酢は日本酒との相性抜群。

詳細情報
出演者
【出演】吉田類
【ナレーター】河本邦弘
番組内容
駅から徒歩5分ほどの路地裏に店を構えて40年。カウンター前の短冊には二代目がその日の仕入れによって考えるおススメが並ぶ。吉田さんは好物のホタルイカを見つけ、初物を堪能。海外留学経験のある二代目は、現地の和食レストランで意外な食材利用を学んだ。それがマグロの皮。吉田さんも初だというマグロの皮ポン酢は日本酒との相性抜群。そして創業から味も値段も変わらないニラ玉子焼きはご常連のリピート率100%。
制作
2021年

ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

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ノーブランド品

吉田類です 今日はですね

南北線の本駒込に来てるんですが

この駅は 初めてなんですが
この近辺はですね

ずっと昔

そうですね
長くいたこともありまして

ひょっとしたら 懐かしいね
下町のお店

出会うんではないかなというね
歴史もありますしね

ちょっと 期待があります

というところで
行ってみたいと思います

では 行ってまいります

<意外ではあるが 初上陸となる本駒込>

<近年 高級住宅地というイメージがあるが>

<谷根千まで 徒歩圏内ということもあり>

<下町文化の残る街でもある>

いや~ 何かね

非常にこの辺
庶民的なエリアなんですが

何かお惣菜ありますね

さつま揚げ 五目豆と

あさり 煮付けと

これはちょっと
お酒のおつまみを買って帰ろうかな

は~い こんにちはー
いらっしゃいませ

うわ~ でも すごいですね
これ もう

見ただけで おいしいのって分かりますが
ありがとうございます

これ 種類は
どれぐらいあるんですか?

全部 乾物なども合わせると
100種類ぐらいはあるかと思います

<明治21年から この地に店を構える小田原屋>

<初代が てんびんを担いで 煮豆を売り始めたのがきっかけで>

<今では 100種類を超える惣菜を扱い>

<地元住民の食卓に 欠かせない存在である>

この すき焼袋が
今 大人気で

これ 一つの中に全部入ってる?

はい 牛肉 しら滝 椎茸とか
うずらの卵も入ってますね はい

そうなんですか
何かね 普通 おでんのもとかなと思ったら

ちょっと
どんなお味なんでしょうか

<早速購入し 特別に店内で試食させていただく>

いい具合のダシが出てまして

これ すき焼風がんもみたいな

新しい食べ物のような気がします

燗酒がほしくなります

<創業当時から続く 煮豆もいただく>

粘りがありますね

その煮込み方なんでしょうね

(村山)そうですね
かたかったり やわらかかったりするんで

三代目のね おじいちゃんが

煮方を研究してくれた
あっ そうなんですね へえ~

お店は もうずっと
この場所だったんですか?

そうなんですよ だから
よく母から聞いたのは

森外が サーベルをさげて
この道を通ってったっていう

話まで聞いてますけど
あ~ そうですか

これ 全部
お酒のおつまみになるので

ああ そうですか
ありがとうございます

<食卓に彩りを添えるお惣菜で 1杯やるのも悪くない>

こっちはですね あ~ 何か

非常にこう
落ち着いた たたずまいといいますかね

見えてきましたが

こもり亭

これね
これ 魚がすごいですね

本まぐろ ねっ
ずらっと

いや~
相当 期待ができます

じゃあ お邪魔してみましょう
こっちかな?

お邪魔します すいません
いらっしゃいませ

もうメニュー見ただけで
こりゃ すごいなという感じで

すいません
じゃあ ここ よろしいでしょうか

はい どうぞ~
はい お願いします

<駅から徒歩5分>

<路地裏に店を構えて40年になる こもり亭>

<二代目が料理の道を志したのは 意外にもオーストラリア>

<和食レストランで アルバイトをしたのがきっかけ という>

<ちょっと変わった経歴>

お飲み物どうしましょうか
何かずらっとね

見ると 日本酒もあるんですが

日本酒の方は あちらに色々と
オススメのいい酒がございます

じゃあ
十四代から いっていいですかね

ちょっとこう
最初から贅沢にいっちゃおうみたいな感じで

ひょっとして この目の前に
ほたるいかってありますけど

これもね 初物です
新物のほたるいかがやっと出始めまして

じゃあ すいません
ほたるいか いただけますか

<ほたるいかを含めた 盛り合わせで注文>

<穏やかな香りと華やかな味わい>

<そして軽やかな飲み口で 食中酒として定評がある>

<中取り純米 無濾過を飲み 待つ>

ありがとうございます

香りがね
これだけ離れてても もう届きます

こぼすわけにいきません

いや もうね
存在感あるんですがね

サーッと引いていきます

はい おまちどおさま
あ~ すごい

おっ

はい どうぞ
これはまた贅沢ですね

6匹も
(亮治)大盛りにしておきました

大盛りで

<ほたるいかは 目とくちばしを取って 提供される>

これは
酒が進まないわけがないですね これはね

<丁寧な仕事ぶりがうかがえる 〆さば>

しめしめということでね

<好物の〆さばに テンションが上がったようだ>

締め方も絶妙ですが

(亮治)僕は大体
塩2時間 酢を1時間ぐらいを目安に

サバの大きさによって変えてるんですけど
まあ 大体それぐらいで

僕自身もお酒大好きですから
そうでしょう

もう分かりますよ
この締め方は

もう何代目になられるんですか? 今

僕 二代目で
父が初代の

一緒には
20年ぐらいやってますから

でも まあ
あちこち勉強したりね してるから

頼もしいですね 二代目がまた ねっ
はい もう そうですね

<カウンター前の短冊には>

<仕入れによって変わる その日のオススメが並ぶ>

まぐろの皮ポン酢っていうのが
あるんですね

はい これも
なかなか食べれない珍味だと思います

ですよね まぐろの皮ポン酢

食べたことあるような ないような
珍しいですね

<マグロの皮ポン酢に合わせるのは>

<みずみずしい果物を連想させる さらりとした甘さと>

<優しい口当たりの 陸奥八仙 ピンクラベル>

やっぱ 北のお酒

いいですね

<まぐろの皮ポン酢は>

<二代目がオーストラリアでの修業時代に 師匠から教わった一品>

お~

まあ もちろん そのね
皮の部分 脂肪がありますからね

その脂肪のやわらかさ
甘みもあるんですが

やっぱ ひょっとしたら
初めてかもしれません

オーストラリアの方に
1年間 住んでたことがありまして

で 1年間 サーフィンのために
修業に行ったんですけれども

で 向こうにある
おいしい和食屋のレストランを

自分で働き場所として
選んだということですね

そのときのお師匠さんが

これ 食べてみろって
初めて食べさせていただいたのが

その まぐろの皮の部分で

もちろん これを捨ててしまう人達も
たくさんいると思うんですけれども

できるかぎり 食材をムダなく
全て使い切っていきたいなと思っております

こもりたくなります

あれ?

<続いては これまでの和から一転して 洋風のメニューへ>

おお~

<ナンプラーと 大葉のソースをかけ>

<仕上げにオリーブオイルを使った イベリコ豚の串焼き>

ある意味
焼きとんの一種なんでしょうね

焼きとんって 言いましたが

インターナショナルというか
ヨーロッパ風味を感じますね

食感が もう最高なんで

もう…

お酒が どんどん進みます

<山田錦を50%まで磨き>

<火入れをしない期間限定の冩樂>

会津は会津の 非常に

旨みしか感じさせない

辛口なんですね

<冩樂に合わせるのは>

<先代の頃から ご常連が こぞって頼むという定番>

はい すいません
ニラ玉 お待たせしました

わ~ これは

このニラ玉
じゃあもう 初代の

はい 開店以来からずっと
値段も全部変えてないんですよ

心引き締めて いただきます
(英治)どうぞ よろしくお願いします

とにかく うまあじです

のんべえのための玉子焼き

で お酒は辛口

これですよ

あの 料理人は
一応 酒好きという

それだけで 信頼できますよね

もう 間違いないですね

<二代目の丁寧な仕事ぶりと>

<食材に向き合う真摯な姿勢は>

<先代から受け継がれている>

いや~

といいながら

ねっ こもり亭

僕もね このお店なら

こもりてい みたいなね

そんな気分に
させていただくぐらい

非常に あったかいね 接待と

あったかいお料理 ありましたね

ひょっとしたら
あるんでしょうね まだまだ

こういうお店 続くかぎり

僕の酒場放浪も続きます

もう少し行ってまいります

<おうちより 酒場にこもりて~>

<酒場という聖地へ>

<酒を求め 肴を求め 彷徨う>

吉田 類です 今日はですね

西武新宿線のですね

沼袋という駅に来てるんですが

ここはね 非常に懐かしい場所です

ただ 駅のそばからですね
この辺り一帯

住宅街と商店街 混在してまして

ほとんどね
迷宮のような感じなんですが

何か もう電車も どんどん来ますし
一体どうすればいいかな?

まあ こういうときは
立往生とかね あります

でも 向かいます
じゃあ いってまいります

<新宿へ 西武新宿線で10分ほどと>

<都心へのアクセスもよい沼袋>

<駅前には 昭和の香り漂う商店街が残る>

えっ これお風呂?
あっ ガス釜なんですよね これね

何かもう ホントに
昭和な世界そのまんま残ってますね~

すごい懐かしいんじゃないですかね
これはね

あっ こんにちは

あっ これ だんご へえ~

これはね 何か
タイムスリップしたような感じが…

<何とも 昔懐かしい感じの越後屋>

<季節のお菓子だけでなく>

<新潟の米を使ったおにぎりも 人気だという>

新潟米を使ってるので越後屋という

おにぎりがね 新潟米を使って

あっ 後ろ奥さんですか?
そうです

奥さん 新潟の出身でしょ?

いえ
あっ 違いました?

<越後屋だからといって 新潟出身とはかぎらない>

そうなんですね へえ~

何か たいやきもあるんですか?
たいやきもあります

あっ ここに鉄板がありますね
(昇)そうです

<実は こちらの店 たいやきも人気>

<多いときは 1日に300個売れるんだとか>

声が聞こえますか? 僕の声

あっ 聞こえない
聞こえないね じゃあ いいです…

いや このね 看板がね
手作りの味が出てますよね これね

(昇)そう 看板も味でしょ
あっ 聞いてますね アハハ… すんません

<あら 聞こえてました>

あっ やっぱり あ~ あっ

あ~ なるほど形が見えてきましたね~

(昇)はい
あ~ はいはい…

いやいやいや ありがとうございま~す

ねえ たいの皮がね
かわいらしいですよね

<そのかわいらしい たいの頭をガブリ>

んっ! 子どもの頃食べたたいやきの
懐かしい感じと

表面の このカリカリッとしたとこが
いいですね

あ~ いやいやいや

ホントにいきなり
昭和までね タイムスリップします

でも この辺りだけが
昭和が残ってる感じが

東京の中でも しますもんね
(昇)ええ そうですね

昭和の香りを残して
ねえ

<昭和の香りを肌で感じたところで>

<さあ 酒場へ向かおう>

え~ おっ ハイボールがあって
その正面に ありましたね

この萬両 今日ね
お邪魔するんですが

こんばんは~ お邪魔しま~す

お邪魔しま~す
こんばんは

え~ ここ ここで いいんですか?
どうぞ お座りになってくださいませ

じゃあ すいません お邪魔します

<沼袋に店を構えて まもなく60年を迎える>

<奥様公認の店 萬両>

<カウンターだけの この小さな店を>

<ご主人が1人 切り盛りする>

<メニューのほとんどが>

<500円以下という懐に優しい店だ>

これ 皆さん
お飲みになっているのは…?

1杯目 生であとチューハイっていうのが

一番ここのお客さん多いパターンですね
分かりました じゃあ 僕も1杯目 生で

(高野)あっ 生いきますか

<郷に入れば郷に従えということで>

<今夜は ヱビスの生ビールから スタートする>

おっ キンキンに冷えてます

これ ヱビスビールですからね
はい ちょっと乾杯を…

そうですか よろしく
お邪魔します

≪マスター飲んでるんですよ
アハハハ

こういう きれいな刺身を見せられると…

これは サバのお刺身ですよね?
(女性客)はい …とマグロ

じゃあ そのサバとマグロを はい

これは 締めてないんですか?
(高野)いえ 締めてあるんですよ

サーッと酢洗いみたいに… サバです

はいはい

<あっという間に出てきたサバは 酢洗いで僅かに締めただけ>

<鮮度がものをいう>

≪出た マグロ
うわ~ きれい!

(高野)赤身がいいか 中トロがいいか?

え~ あっ 赤身がきれいですね
こう見たところ

あっ でも 下は中トロですから中トロを

<赤身好きの吉田さんも 思わずくら替えするほどの>

<見事な中トロ>

うわっ 中トロですね

<この色つや ボリュームで500円>

<すぐにでも 口にしたいところだが>

<まずは こちらの〆さばから いただくことにする>

ちゃんと食感があります

で この浅締めが絶妙ですね
この締め方

ほんのり さっと この味

いうことありませんね
ほんでもう 次のこのね…

中トロが待ってるっていう
こんな贅沢 ちょっとないですね

ちゃんと食感が来るんですが
ちゃんと溶けます

その 何か 飲むのも忘れて
どんどん食べちゃおうかなと…

<あまりのおいしさに 吉田さん得意のガッツポーズ>

<続いても ご常連にならって 炭酸強め こだわりのチューハイを注文>

はい はいどうぞ
(女性客)あ~ あのシュワシュワ感

氷も ぶっかきじゃなきゃだめだって

こういうね こういう氷
やっぱ氷もね こだわってますね

シュワーですね~

<…と吉田さん カウンターに あるものを発見>

これ すごいのがあるじゃないですか!

カツオ 特上…
(高野)特上ですから

すいません じゃあ お願いします

<取り出したのは なんと1本まるまるのカツオ>

特上です 築地一番で

<これを目の前でさばき始めた>

(女性客)居酒屋でね こんなねえ 贅沢なこと
ねっ

仕入れは全部1本から仕入れるんですか?
はい 1本です

カツオはね すぐおろしちゃうと
色が変わっちゃうから

ひょっとしたら 王道ですよ これがね

うわ~
カツオの造り

これおいくらですか?
500円です

えっ!!

<吉田さんもことばを失うほどの 驚きの特上カツオ>

<これは見事>

(高野)今の時期はね 脂がないんだ
初ガツオは

また このあっさりした感じが
いいですね

いや もう カツオの旨味
おいしくないわけがないじゃないですか

もう これを例えるなら…

<例えるなら… 招き猫で一体何を?>

おいしいにゃん
これは…

<お隣のご常連も頭を抱える こん身のおやじギャグ>

何か 今 目の前ですごいもの…

それは タイじゃないんですか?
(男性客)タイです

ここは ホント魚だけは ホント…
(高野)魚だけはね

だけって言いましたよ
ほかはだめだけど

<こんな見事なタイを見せられたら 頼まないわけにはいかない>

あ~ はいはいはい

いや~ これはもう見るからに
ありがタイですね

<ありがタイ白身には 日本酒を合わせタイ>

ご主人 何か日本酒 何がありますか?
日本酒 はいはい

(男性客)マスター 司牡丹あったじゃん さっき
あっ これ こ… これ

ええっ!
これは 船…

あっ 船中八策じゃないすか

<吉田さん 地元の高知の酒 船中八策が飛び出し 迷わず注文>

<まずは 一口>

これですよ

<そして もう一口>

<辛口の船中八策に 見事なタイを合わせる>

やっぱり甘くて
スーッと溶けていきます

刺身好きには もう 最高ですね

スーッと入ってくる
ごくごく自然に しみ込んでいきます

<うまい刺身とうまい酒に 大満足の吉田さん>

<さて シメは何を選ぼうか?>

シメにいきたいのが
おでんなんですが

おまかせするよりも 好きな具を

皿にいくら盛っても400円なんです
ああ そうですか えっ!?

ええ そら 非常識な量は盛ったら
いけませんけど

はいはいはい… あっ すいません

<好きな種を どれだけ選んでもいいと聞いて>

<吉田さん 居ても立ってもいられず おでんを選びまくる>

(高野)昆布 昆布を少々
ああ いいんですか 昆布?

ああ いいですか はいはいはい
じゃあ いただきます

400円 もうちょっと フフフ
あっ これ これはおいくら…?

300円です
えっ! えっ ちょっとすごいですよ

これで300円

<盛りつけ具合が 足りないということで>

<こちら400円のところを300円に>

<まずは しっかり味のしみた 大根からいただく>

<続いては 関西ではなじみの薄いちくわぶ>

(高野)こっちの人は いろんな…
大根と同じ いろんな味がしみ込んで

おいしいという
(高野)昔のすいとんと同じです

これは あってもいいと思います

もう 昔から地元に…
はい もう昭和35年からやってます

昭和35年!
はい 還暦だから

はあ 来年還暦なんですか?
はい そうなんですよ 店が

あっ びっくりした
私は 74歳ですから

お店が還暦なんですね
店がそうですね

お店が還暦なんです

<沼袋で 還暦を迎えるこの店は>

<うまい刺身と 温かいご常連に囲まれ>

<年を重ねていく>

いや~

萬両でした 何かね…

屋号と同じ その
萬両の満足をいただきましたが

まずね 魚がこんなにおいしいって
これも まず驚きです

そいで 常連さん達 ねっ

もう ほとんど家族のようでしたね

え~ こういうのが
沼袋にあるということで

ちょっとね また たまには沼袋

探索してもいいかな
というふうに思いました

まだまだあると思います

ちょっと寄っていこうと思います
では

<ぬるむ夜風が気持ちいい>

<酒場という聖地へ>

<酒を求め 肴を求め さまよう…>

吉田 類です 今日はですね

京成の高砂という駅に来てるんですが

ここ実は 初めてなんですね
でもですね

すぐ近くに 柴又…
葛飾柴又があったりですね

下町のですね 拠点が続いてるんですね…

拠点というか 中心地が
そういう意味ではね

おもしろくないわけがないじゃないですか

いってみたいと思います では
いってまいります

<京成高砂は京成線など>

<4つの路線が 乗り入れるジャンクション>

<高砂という 縁起がいい名前だけあって>

<周辺は住宅や商店が密集している>

聞こえてますね この… 刀打ち

<吉田さんがやって来たのは 住宅地にある刀鍛冶の工房>

ちょっとね
お邪魔してみたいと思います

<工房は 自宅の敷地内にある>

ちょっとお邪魔しても大丈夫でしょうか?
いいですよ どうぞ

あっ すいません は~い すいません
お邪魔しま~す

これは一番始めの工程
(吉原)そうですね

玉鋼っていう原料から作るんだけどね

叩いてね 不純物を飛ばして
いい鋼に作っていくんですよ

これから鍛えあげていく
ということなんですね

(吉原)鍛える 鍛錬っていってね
ああ

鍛錬道場というのは そういう
鉄を鍛錬するという

(吉原)そういうことね
そういう意味なんですね

(吉原)鍛錬するんです

皆さん お弟子さんなんですか?
(吉原)そうですよ もちろん

ああ~
(吉原)刀 作っていいようになるのにね

今はね 最低5年は
やらなくちゃいけないですよ

<最近 三代目の孫も弟子入りしたとか>

(吉原)うちの孫なんですよ
あっ お孫さんなんですね

(吉原)少しでもね
1人でやったほうがね

刀鍛冶のね 腕になるんですよ

<こちらが三代目作の名刀>

光を当ててね ご覧になってください

これが刃文っていうんですけどね

花びらを並べたように光って見えるでしょ

(吉原)ここの部分がね 固くなってね
焼きが入ってるんですよ

(吉原)刀鍛冶が
こういう刃文を作ろうと思ってね

焼きを入れるときに温度の調整をしてね
こういう刃文ができるんですよ

<刀に咲く刃文>

<精緻を極めた伝統の技が 受け継がれていく>

ええ~ 何かね いい飲み時間
飲み頃なんですが

今日はね…

鳥ひろさんにお邪魔しようと思います

じゃあ いってみましょう

(太田)はい いらっしゃいませ
こんばんは~

(太田)いらっしゃいませ
何か ここ よろしいですかね?

(太田)はい こちらどうぞ
はい

何 お飲みになりますか?

何か
ビールの変わったのがあるっていう…

あっ はい 新潟で作ってる

スワンレイクビールっていう
ビールがあるんで

そちらでよろしいですか?
ええ じゃあ お願いします

<京成高砂の駅前通りに面した 焼き鳥と鳥料理の>

<銀座の名店で修業した先代が始めて 40年を超える人気店>

<今は亡き 先代の技を受け継いだ二代目も>

<若いながら この道10年を超える>

<今宵は 地元で愛される焼き鳥の老舗で 一献とまいろう>

ああ どうも ありがとうございま~す

<新潟のブルワリーが醸造する スワンレイクビールは>

<ワールドビアカップで 日本メーカー初の金賞を受賞している>

おっ

ずいぶんフルーティーですね これね

<山菜の山クラゲとササミのピリ辛あえ>

う~ん すごい食感がいいですね

<何はともあれ 焼き鳥をいただく>

あっ レバー 白レバーあるじゃん ねえ

これレバーいただきたいんですけど
あっ はい 白レバーお焼きします

塩とタレで2本ずつぐらい
いきましょうか?

あっ そうですね じゃあ お願いします

焼いてる間に
煮込みをいただけますでしょうか?

(太田)煮込みを はい
はい お願いします

(太田)煮込みお願いしま~す

あれですね
皆さん 若いスタッフばっかりで

(太田)ええ まあ そう…
ねえ

初代っていうのは
お父さんとか そういう…

ああ ではないんですけど
一番弟子と まあ 彼が二番弟子と

ああ~ そうなんですね
そうです

<先代から受け継いだ鳥モツ煮込みは 味噌仕立て>

<鶏皮と砂肝が 野菜とほどよく煮込まれている>

ありがとうございます

いや~ これが1人前ということで
ちょっとびっくりですね

<スープが気になる>

あのね 見た目より濃厚なんですね 味は

でも 濃厚なわりには
すっきりしています

結構いけます これは

うん

ああ~

何か 先代の味をご存じということですが
ええ

煮込みとか あと つくねとか
そういうのも先代のレシピを

たぶん… やってると思うんで

えっ 先代 どんな先代だったんですか?

まあ 昔の職人気質というか まあ 頑固で

一回も褒められたこととかないですね
あっ そうなんですか へえ~

病気が… 病気なんですけど
見つかってから半年ぐらいで

亡くなってしまったんで…

跡を継ぐように言われたんですか?

お見舞いに行ったときですかね
そのときに

「あとは お前がやれ」と
そのひと言だけでした

<こういう話に吉田さんは 弱い>

もうね そういう話聞いたら
お酒に切り替えたいですね

<ただ飲みたいだけ>

じゃあ 鳳凰美田を…
(太田)鳳凰美田 はい

<栃木の酒 鳳凰美田>

おっ そこまで

≪うおっ
おおっ 見事

(女性)いや ちょっと…
ああ ちょっとこぼれた ハハハ…

<新酒の搾りたてを そのまま瓶詰めして熟成貯蔵した 剱>

 
<白レバーが焼きあがった>

はい すいません 先 塩ですね
手羽先と白レバー

<脂肪をたっぷり蓄えた 白レバーは希少品>

<まず 鳳凰美田を口に含む>

口当たりが非常にいいので

俗にいう甘口だと思いますね

この白レバー いきたいと思います

<口当たりは滑らかで レバー特有のクセがないのが特徴>

もう フォアグラ

このような焼き方は もう
元々なんですか?

あっ そうですね 先代のときから はい
こういうかたちで

すばらしいですね これは
ありがとうございます

<鳳凰美田を あおる>

<続いて タレ焼き>

はい すいません
ねぎまと くだですね

タレで どうぞ
あっ はい

じゃあ この 今度はタレのほうで
いきたいと思います

くだを…

<これまた希少部位のくだは 鳥の食道部分>

また やわらかいんですね すんごい

さっき 食道 せせり 出したんですけど

首の肉のせせりを おろしポン酢で
召し上がっていただくのがあるんで

あっ 分かりました
シメで 焼きおにぎり茶漬けがあるんですけど

あっ そうですか? もう
おにぎり大好きなんで じゃあ

そちらでいいですか? はい 分かりました

ああ 贅沢

<炭焼きのせせりを 丸ごと2本使ったひと品>

はい すいません

こちら せせりポン酢になります
すいません ちょっと

お酒がなくなったんですけど
次 何が…

江戸開城っていう
東京で作ってるお酒があるんですけど

こちら 自分の友達が作ってるんで ぜひ

ぬるかんできますか?
(太田)ぬるかんぐらいで

40度ぐらいでよろしいですか?
38度で

38度で はい 分かりました

<二代目は どんな注文にも応えてくれる>

<江戸開城は かつて薩摩藩の江戸屋敷があった>

<東京の芝で 2011年に開業した酒蔵>

<酒米に岡山産 雄町を使った純米吟醸>

ありがとうございます
ありがとうございます

いやいやいや
かんつけると甘くなるんですけど

全然 それが気にならないというか
むしろおいしくなります

<そして せせりポン酢>

うん うん

これは もう
筋肉発達してるところですから

食感もよくて

うん

<江戸開城で流す>

いや~ 最高ですね

<刻み大葉と いりゴマをまぶした 特製の焼きおにぎりに期待>

<その間に2階をのぞいてみる>

こんばんは~ 何か 結構 こっちも
広いじゃないですか

乾杯~
乾杯~

<ご斉唱 ありがとうございます>

<アッツアツの出汁汁の中に 焼きおにぎりを浸す>

あっ ありがとうございます

<先代の思いをしっかり受け継いだ 二代目の自信作だ>

これはね もう お茶漬け風ということで
ちょっと崩させていただきますが

これは 単なる普通のお茶漬けとは
味は もちろん違います

あっさりした味なのに でも こう ねっ
心に こう しみる味ですね

うんうん…

でもね もう 先代も
喜んでいると思います

あっ そうですか…

いや~ もう楽しいお店でしたね
鳥ひろ

まあ 駅から近いっていうこともあって

で 先代からのね

そうですね
味を受け継いでる若手の二代目もいいし

ほかのね 若いスタッフも
すばらしいと思います

でも こういうお店 何かね
ほかにもありそうですね

もう少し 回って帰りたいと思います
では いってまいります

<酒飲みは 根なし草>

<酒場という聖地へ>

<酒を求め>

<肴を求め さまよう…>

吉田類です 今日はですね

東武東上線のですね
上福岡というところに来てるんですが

ここはね 番組でも初めてで

個人的にも

ひょっとして初めてかもしれないな
というふうに思っております

ところが あるんですって

すごい飲み屋街が

ちょっと楽しみですね

そこら辺り
行ってみたいと思います では!

<西口と東口に 2つの大きな団地を構える>

<埼玉県 上福岡駅>

<繁華街には 飲み屋もひしめいている>

何だろな どっかこう 昭和のニオイのする

商店街 飲み屋街が いっぱいある
っていうのが不思議ですね

こういうとこにも

あっ 日本…
日本バス友の会っていうのがある

バスの何か あれなんですね

聞いてみましょうかね

こんにちはー
こんにちは

何かちょっと
不思議な看板を見たんですけど

これは 日本バス…

ウチは日本バス友の会って言って

バスのファンクラブなんですよ

<全国でも珍しい バス専門の資料室>

<バスの書籍や 全国から集めた様々なグッズも販売している>

<珍しいものでは 車内アナウンスに使われていた>

<8トラックのカセット なんてのもある>

バスも鉄道と同じで

乗り鉄とか撮り鉄とか
言いますよね

だから 乗りバスとか撮りバスとか
写真を撮って追っかけたり

あっ これ何か これは

これも売ってるんですね
そうですね こういうのもマニアの方が

いや 分かります
これはね 何かね

ほしいと思う人は いるはずですよ

ちょっと不思議なのは 何でこの
バスにこだわっ… あっ 分かりました

バスの運転手やってたんでしょ?

えっ 違う?
はい

私は 今から40年ぐらい前に

バス関係の
バス会社に送るバスのPR集を作ってまして

そのPR集を通じて
色んなバス会社 取材したり

写真撮ったりしてるうちに

バスにハマリ込んじゃったという感じですね
なるほどね~

<今年で40周年を迎える 日本バス友の会>

<その発起人である 城谷さんが収集した資料が>

<奥の資料室に展示されている>

いやいや
もう たくさん色んな資料がありますよね

そうですね バスに関して
一堂にこんだけ集めてるとこっていうのは

日本にないと思うんですよ

今あの 路線バス乗り継いで行くと
結構広い範囲…

動けますけどね
行けちゃったりするんですよね

ただ 僕は
乗り継ぎの旅っていうよりかは

自分で決めた1つの路線をね

ゆっくり楽しんで乗っていただいた方が
いいと思うんですよ

僕も大昔ですけどね

路線バス乗り継いで

あちこち ルポやるっていうのを
やってましたんでね

懐かしいですよね
そうですね

<なるほど 路線バスを使って>

<酒場巡りをするのも いいもんだ>

<と 考える 吉田さんであった>

駅からね 結構近いんですが
ここにですね

何か この看板がいいね

田舎家・和という

色んなラベルが貼ってますが

飲みたくなるような
お酒ばっかりじゃないですかね これはね

これ この辺り見るだけでも
何となくね 楽しみなんですが

こっから

≪いらっしゃいませー
あっ ごめんなさいね

ここで
靴脱がないといけないんですか?

はい 恐れ入ります お願いします
分かりました じゃあ お願いします

いやいや もう
いきなり小上がりです

<吉田さんが靴を脱いでいる間に 店の紹介>

<田舎家・和は 新潟出身のマスターの手料理と>

<うまい地酒を楽しむ店>

お飲み物どうしますか?
えーっとですね

当然 ここは
日本酒がいっぱいありますよね

じゃあ すいません 飛露喜から
飛露喜を

<米どころ 会津坂下町の銘酒 飛露喜から>

すいません
じゃあ いただきます

お邪魔します
ちょっと乾杯してもらってもいいでしょうか?

はーい どうも かんぱーい

かんぱーい お邪魔します

ああ すいません
よろしくお願いします

こちらこそ
はーい どうも

ここで はい 乾杯でーす

ようこそ いらっしゃいました

こちら 新潟の郷土料理で
のっぺといいます

お通しになります

<今日のお通しは マスターの田舎>

<新潟の郷土料理 のっぺ>

<片栗粉でとろみをつける のっぺい汁とは違い>

<里芋で自然なとろみを出すのが のっぺの特徴>

お祝い事とか お正月に
必ずみんな 各家庭で作ってる

わりと
よそ行きの のっぺというか

これね 実はでも
ウチの母親 これと全く同じもの

ああ そうなんですか
私 小さい頃から食べてますね

へえ~
よそ行きの人はね よそ行きは多分

鮭とか イクラが入ってたりしますね
そうなんですか

色みもいいし
なかなか すばらしいと思います

おかずは どんなのがありますか?

マスターがね 新潟出身なんですよ
はい はい

じゃあもう 新潟出身の
村上名物ということで 塩引き鮭ということで

(関谷)はい かしこまりました
ありがとうございます

<新潟にいる親戚から 送られてくるという塩引き鮭>

<村上地方特有の浜風で 寒風干しにした>

<最高級品である>

<その塩引きが焼けるまで 常連さんにご挨拶>

皆さんも完璧に常連さんというか
ご近所

皆さんは ここで知り合ったんですか?
そうです

≪共通してるのは みんなお酒が好きっていう
あ~ そういうことですね

≪日本酒が好きな集まりですね ホントに

<日本酒は 常時20種ほどがラインナップ>

<吉田さんも飲み干したので 2杯目をオーダー>

こちら 宮城県の

春の限定のにごりのお酒で
はるこいという

赤い米で造った にごり酒で

<塩引き鮭も焼き上がった>

すいません いただきます
(りさ)はい どうぞ 口に合いますか

うますぎ

これ 飲みやすすぎるわ

これはね もうね
大人のジュース

<大人のジュースには 旨みが凝縮した村上の塩引き鮭>

うん

塩味が
お酒の旨みの上に重なってますので

飲めといわんばかりの
味わいですね

うん

このお店は何年やって…

(りさ)今年で21年目ですね

じゃあもう
最初っから お二人で始めたという

いえいえ 私 最初お客さんだったんです
あっ そうなんですか

ウチの主人も
お客さんだったんです

初代は別にいたんですか?
ああ そうなんですね はい

じゃあ お二人とも お客さんで
そうですね 私が最初 お客さんで

で サラリーマンをやめて

で 先代の親方に弟子入りしまして

<先代に叩き込まれたという マスターの料理>

<今 一番こだわっているのが 調味料だという>

あっ すごい辛いんですが

上にのっかってる醤油が
辛さを包み込んでる

これはね 石川県の
能登の醤油なんですね

こういう 醤油なんですけど

これもね 甘えびのお醤油ですとか

これは イカのいしるっていって
魚醤なんですけども

これも それぞれの料理に合わせて
使い分けてます

<ということで その醤油を使ったメニュー>

<甘えびの昆布締めを 新潟産の南蛮海老で作った魚醤で>

<それを迎え撃つのは 十四代の生原酒 槽垂れ>

梅の花咲くお皿で
これをいただく

う~ん

えびなのに
梅の花の香りがします

<次は マスターのオススメを頼んでみる>

はい お待たせいたしました

これが…
はい 白子の和牛巻き 生雲丹ソースですね

これはもう 和牛と白子ですよ

多分ね これをいただいたら

空が飛べるんじゃないかと
思いますね

<まさに 昇天するうまさ>

う~ん!

思いっきりパワーがみなぎってきますね
これをいただくと

もう…

言うことないんじゃないですかね

<言うことないって言ってたのに 向こうの料理が気になる>

今のは あれは何ですか?

シメのご飯で
今日は角煮丼ですね

わがまま言って 作ってもらいました
へえ~

<本日メニューにあった 角煮で作ったという即興の丼>

<ご常連のみぞできる裏メニュー>

<もちろん 吉田さんも それに便乗>

うん

これはもう
なかなかじゃないですか

ありがとうございます

う~ん

<屋号のとおり 和める場所だと>

<ご常連は この店の魅力を説く>

<思い返せば 皆 靴を脱ぐことで>

<この店の家族に なっていたのだ>

いやー ねえ
もう田舎家・和

ホントに和ませていただきました

というかね

やっぱあるんですね

もう 想像を超えてます

この日本酒のね
ラインナップもすごいし

いい充実したお店でした

もうちょっとね
この上福岡の奥深いところ

少ーし 散策して
帰りたいと思います

では 行ってまいります

<ホッとする場所 自分の居場所>