[字]吉田類の酒場放浪記▼町屋「山三」…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

[字]吉田類の酒場放浪記▼町屋「山三」

都内でも数少ない樽生ホッピーが飲める酒場。魚や炒め物から、中華までご常連のリクエストに応え続けた結果、メニューは80種類を超える。餃子を高知の酒と共に味わった。

詳細情報
出演者
【出演】吉田類【ナレーター】河本邦弘
番組内容
尾竹橋通りから一本入った路地裏に店を構え、都内でも数少ない樽生ホッピーが飲める酒場。魚や炒め物から、中華までご常連のリクエストに応え続けた結果、メニューは80種類を超える。マスターは釣り好きでアジを100匹以上釣り上げることもある。吉田さんはそのアジを刺身とフライで堪能し、マスターのお袋の味を再現した餃子を、高知の酒と共に味わった。
制作
2021年

ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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ノーブランド品

吉田類です

今日はですね 京成線のですね
町屋に来てるんですが

ここはですね 東京メトロと

それと都電荒川線があります

ここはね 実は何回も来てるんですね

それぐらい大衆酒場
面白いとこが多いということです

今日もね なんかワクワクする

ゾクゾクするようなお店にね
たどりつけると思います

では 行ってまいります

<町屋は都電荒川線 京成線 そして東京メトロの3路線が集まる>

<下町のターミナル駅>

<住宅地としても人気があり>

<大衆酒場の宝庫ともいえる町でもある>

え~ ここね 京成町屋の駅から

15分ぐらいとかね
結構 離れてるんですが

なんかね 面白い工場があるということで

工場なのかな? 会社なのかな?

よーっし ここの こんな方に

これすごいですね これね
折り紙屋…

え おりあみ か
え~ これはどういうことなんでしょうね

ちょっと 詳しいこと
伺ってみましょう

あ こんにちは~
(石川)いらっしゃいませ

あ~ すいません
(石川)いらっしゃいませ

ちょっと 不思議な
おりあみっていう…

あの 金網で作った折り紙なんですよ

金属の細い糸をですね
織り込んで作ったものなんです

わ~ いやこれは あの
目で見たら生地だと思いますよね

(石川)そうですよね はい
化繊の

へ~ これが金属

(石川)元々はね フィルターとか ふるいとか

そんなものの用途に
使ってたものなんですけども

それを折り紙の用途で
今 うちの方が開発しまして

特許を取得しております

<大正11年創業の石川金網>

<家庭用 業務用の調理器具から マイクの先端まで>

<私達の生活に身近な金網製品を 作り続けてきた>

<その高い技術力を生かして>

<髪の毛よりも細い金属を 金網状にすることで開発したのが>

<おりあみ>

<金属だけれども布のようにしなやかで>

<紙のように折ることができる>

そんな感じですね
で こう… そうですね

ソフトな感じで まず最初…

そんな感じですね はい

そうです そうです はい
あれ? 幅が 何で違うんだろう?

<初のおりあみに 手つきがぎこちない>

(石川)これを この中に こう折り畳む
中に入れるわけですね

こう開くと そう
もう出来上がりですね はい

ちょっといびつな… ハハハ
(石川)いや すばらしいです

紙とは違いますね
もちろん手触りも違います

ただ これはこれで
面白いんじゃないですかね

じゃあ これで いろんな複雑な
ゴジラとかね

作ると面白いかもしれませんね
(石川)アハハハ

<オンリーワンの商品は>

<下町の高い技術力があってこそ 生み出せる>

え~ 大通りからね
1本入ると この路地がずっと延びてまして

で わりとね あちこちに
飲み屋さん 看板見えるんですよね

その中でも ここですね

奥座敷があるということで
え 座敷かな?

ちょっとお邪魔しましょう
こんにちは~

≪はい いらっしゃいませ~

あっ じゃあ… ちょっと手を はい
≪はい こんにちは いらっしゃいませ

あ~ こんにちは

え~ なんか 奥座敷があるんですね
≪ありますよ はい

いきなり… 今日はここで すいません
ちょっと言っただけなんですけど

<大通りから1本入った路地裏に 店を構える山三は>

<創業20年を超える>

<毎日通っても飽きることのない 豊富なメニューで>

<御常連の胃袋をつかみ>

<都内でも数少ない 樽生ホッピーが飲める店としても人気である>

いただいていいですか?
あ どうぞ はい

生ホッピー じゃあ お願いします
≪はーい

<サーバーから注ぐことで きめこまかい炭酸が行き渡り>

<飲み口は滑らか>

<これは グビグビいけちゃうやつですね>

じゃあ… いただきます

あ~ 違いますね

いや~ なかなかね
置いてるとこ少ないですから

ありがたいですね
ええ

<やはり 目の前の魚介類に目がとまる>

盛り合わせで もし よろしかったら一つ

あ じゃあ 盛り合わせ お願いします
かしこまりました お作りします

<この界わいといえば仕入れは足立市場>

<やはり刺身は外せない>

あ~
お刺身になります 失礼します

うわっ うわ~ きれいですね

(山口)昨日私がね 釣ってきた
あじと… のせときました

あ~

先にこのあじからいきたいんだけど

いや~ これは…

う~ん

鮮度があるからコリコリしてて
(山口)ええ そうですね

でも甘みがありますね これやっぱり

<続けて 中トロ>

<いい脂ののりだ>

うん

これにね 生ホッピー

<トロの脂を流すように 生ホッピーを飲み干す>

はあ~

すいません マスター
ちょっとおかわりいただけますか?

ああ すいません ありがとうございます

お待たせいたしました
ああ ありがとうございます

はい すいません ありがとうございます

あと 先ほどお刺身でしたけど
あと アジフライなんかも

それは あの新鮮な味わい…

じゃあ 是非そのふわふわを…

<マスターは 時間を見つけては釣りに行き>

<時には100匹のあじを釣り上げるという>

なんか 酔っちゃったんですか? 船に

(山口)まだね 私 船乗って
1年目ぐらいなんですけど

最初の6回目までは乗るたんび
もう船酔いで

もう 今は もう大丈夫

東京湾の本牧沖とか

横浜沖で釣ってくるんですけれども

<船酔いにも負けず 釣りに通ったマスターからは>

<客においしいものを食べさせたいという 心意気が感じられる>

アジフライです
うわあ~ これですね

これ 樽生が合うぜという話を…

個人的には 私はお醤油派なんですけど

あ そうなんですか?
ええ

<アジフライ 醤油をかけるか ソースをかけるか>

<永遠のテーマ>

醤油で…

おお

これはまた いいお味ですね
(山口)アハハ ありがとうございます

<大ウケ>

うん

このね ソースで

<吉田さんはソース派>

う~ん

しっかりした あじのうまみが
サクサクと おりてきます

<そろそろ日本酒といきたいが>

<偶然にもこの日のおすすめは高知の酒>

じゃあ 酔鯨からいこうかな

<吉田さんの定番 酔鯨>

あ~

飲みやすすぎ

だから 鯨のように酔っちゃうんですよ

ここ 何年ぐらい
やってらっしゃるんですか?

こちらに来てから3年なんですけど

前はそこの大通りの方で
20年近くやってて

で こっちに…

で 元々は私の親がね
ここで町中華 ここ やってましたんで

そうなんだ
なんかまた またなんか帰ってきたみたいな

<元々 この場所でマスターの両親が 中華料理屋を営んでいた>

<その味を受け継ぎ 人気なのが餃子である>

お待たせいたしました 餃子です
あっ あらま

(山口)おやつですね
食べて育ちました

もうそのまま教わったとおり
覚えてるのをそのまんま

いや~ このきつね色

うんっ

<きつね色だけに…>

コンッ

もうね 最高 絶妙の

インパクトあるのに品がいいよね
(山口)ありがとうございます

最高じゃないすか
(山口)フフッ ありがとうございます

あ~ うん~

あ~ 最高ですね

慎太郎をお願いしたいんですが

<幕末の土佐の英雄 中岡慎太郎の名を冠し>

<まさに土佐酒らしい 淡麗辛口>

いただきます

あ~

土佐独特の辛さなので

非常に飲みやすい辛さとしか
言いようがないんですが

<しめは細巻きで一番人気のとろ鉄火>

鉄火は置いてあるところは
必ず頼みます

うん

大満足ですね これはね

あ~

このメニューの数はこれ 結構最初から?

お客さん あれ食べたい これ食べたいって
言ってきて どんどん増えてっちゃって

心意気 あるいは思いやりですよ

<マスターの思いやりは メニューの豊富さに表れている>

大満足させていただきました
ありがとうございました

いやいや~

もうね 大満足なんですが

こういうね お店がね
やっぱ あるんですよ

下町の底力ですね

え~ 舌がちょっと回ってませんがね

こういうところで人情とその肴
うまい酒

これを同時に味わえる
こんなね 文化

ずっと 続けましょう

ということで
まだまだ あるんでしょうね

ちょっと寄って帰ります

では 行ってまいります

<いや~ 酔った酔った>

<酒場という聖地へ>

<酒を求め>

<肴を求め さまよう…>

吉田類です

え~ 今日はですね 西武新宿線のですね

下落合に来てるんですがね

ひょっとしたら僕
初めてじゃないかなと思います

というぐらいで 実は

え~っと 一度ですね
この近くに飲みに来たかな? というぐらいで

結構 冒険だと思います

今日はどういうところにね
お邪魔することになるのか 楽しみです

いってまいります

<高田馬場の隣 下落合>

<すぐ近くに 神田川と妙正寺川が 合流するところがあるため>

<この名がついたという>

こう 住宅街の中にここだけ

ちょっと変わったスポットがあります

この武楽座というところなんですが

体験・見学ができるという

とりあえず行ってみましょう
実はよく分からないので

こんにちは~ どうも お邪魔します
どうも

これまたすごい
いきなりこういう かっちゅうがあって

<こちら武楽座は 侍の美意識を表現したという舞台を>

<世界各国で披露している芸能集団>

<武楽とは 武術の技と能楽などの舞を 融合させたものだという>

こういう感じなんですね

いや~ 迫力があってね
ありがとうございます

これものすごい速いんですね 動かし方がね
そうですね

だからその 息が上がらないようにする
訓練にもなるわけですね

いや~ なかなかね
こう 身が引き締まりますね これはね

<こちらで所蔵しているという 江戸時代のかっちゅうを見せてもらった>

古い はい
あ~ なるほど

<吉田さん この山内家由来のかぶとを かぶらせてもらう>

はい えっ ちょっと
あっ 結構重たいね

<おや 吉田さん 意外と似合う>

そうか これは昔ですね
お酒でいうと

立ち飲みのことを 東京ではですね

かぶとをきめるって言ったんですよ

かぶとをきめるというのは
頭がこんなに重くなって

ようするに 二日酔いになることを
そういうふうに例えたんです

今 思い出しました
これ 四谷の酒屋のお父さんのお話で

よし 僕もちょっと
ファッションに取り入れたいと思います

でもそうなんです これも
武士が祈りを込めた思いがね

南無って こういうデザインに…
なってるわけですね

<かぶとをきめた吉田さん>

<二日酔いの感じも しっかりつかんだところで>

<早速 酒場へ向かおう>

もう きっちり この縄のれんで

お店を守ってるっていう雰囲気が
よく出てますね

お邪魔してみましょう

(中野)いらっしゃいませ
どうも~ こんばんは

<下落合の駅から 3分ほどのところに店を構える 利道>

<昔懐かしい 昭和の定食屋のような雰囲気がある>

<父親の焼き鳥店を引き継いだマスターが>

<夫婦で店を切り盛りする>

はい すみません お通しでございま~す
あっ は~い

(由紀子)あん肝でございます
あん肝なんですか

すごいよね お通しであん肝って

<あん肝に まずはビールを合わせ 今宵はスタート>

あ~っ

こんなね すごい大きなあん肝が2つもあって

これがお通しということで

おお…

もう口に含んだ瞬間に違いますもんね

トロッという

あ~ もうこの辺から
足をすくわれてる感じなんですけど

ご主人 これメインは 焼き物なんですね?

そうですね 先代が焼き鳥屋から始めたので

いまだにそれだけは絶やさず 炭で

じゃあオススメ 何かございますか? 焼き物…
うちは ささみがオススメなんですよ

<ということで オススメのささみを焼いてもらう>

<先代の父親から受け継いだ 利道伝統の味だ>

すみません ささみでございます
お待たせいたしました

あっ これが
へえ~ これ ちょっと珍しいんじゃないかな

あの 半生で
中がふわっとしてて おいしいと思います

これはもう 特別なささみだと思います

あんまりこれ 見たことがありません

何なんでしょう この甘み

これレアなんですが ささみの甘み うまみを
引き出すところで止めてると思います

うんっ いや~ あるもんですね
いろんな食べ方が

<半レアのささみのうまさに あっという間に完食>

<次の料理に期待が膨らむ>

<続いてはレバーとつくねを>

<これもまた 先代から引き継いだ たれでいただく>

<まずはレバーから>

うんっ

舌先で溶けるトロッと感
これがもうね…

まごうかたなきレバーの味

やっぱこのビールとかで

合わせるのがいいと思います

<続いて つくねをいただく>

ホックホク

このね たれ味も先代からということで

濃厚なんですが 肉味に そってる味ですね

<つくねもあっという間に完食>

<と ここで吉田さん あるものに気づいた>

何かちょっと気になりますね
このワンカップ

もうね 東北泉からもう

あっ 南もあったりですね
これは…

<店には全国各地のカップ酒がずらりと揃う>

<せっかくなので全種類を出してもらった>

はい 東北泉 豊盃

(中野)これが由比の…
はい 由井正雪です

(中野)高知の南です
はい 南もあって

墨廼江です
うわ~!

こちらが石鎚です
石鎚

こちらが上喜元
山形の上喜元ですね はい

これが愛宕の松です
一応今日は これだけを揃えております

<この日 店にあったのは マスターが厳選した>

<こちらの8種類>

<図柄を眺めるだけでも ちょっとした旅行気分だ>

<さて どれからいただこう?>

私の個人的な勧奨なんですが
うちの親父の田舎の

由比の正雪をぜひ1回 飲んでいただいて
あ~ そうなんですね

どうしても一升瓶で口を開けてしまうと
酸化してってしまうので

そういう部分では こういうほうが
手軽に純米酒を飲んでいただけるかなと思って

<まずはマスターの一押し>

<静岡 由比の正雪をいただく>

故郷のお酒という意味で
思い入れがあるんだと思います

由比のお酒だけに

そういうふうに マスターが ゆいました

<だじゃれを言ってからの この一口が 格別にうまいらしい>

<正雪に合わせる料理は ご常連にも人気の たぬき豆腐>

<天かすをのせた豆腐を めんつゆでいただく>

これは天かすの食感が
サクサクサクッと来るので これがいいんですね

<ほんのり甘みのあるめんつゆと 辛口の正雪が 実によく合う>

もう言うことありません

<続いて注文したのは キムチ入りの もつ煮込み>

<パンチのある このひと品に さて どの酒を合わせようか?>

どうしようかな

豊盃も全然オーケーなんですけど

多分ね こっちのほうが合うんですよ

上喜元からいきましょうか

<ニコニコ顔で選んだのは>

<山形の酒 上喜元>

<果たして このもつ煮込みとの相性はいかに>

は~ いい香りだ

う~ん!

きっちりとした下味がついてます
ということは…

上喜元ですよ

味わいに深みがある これじゃないとですね

キムチやなんかが入ってるような煮込みには
なかなかね 負けてしまうんです

でも… うん

ぴたっと合うんですね

上喜元 選んだのは
間違いではありませんでした

<吉田さんも上機嫌>

<そして次のカップ酒に手を伸ばす>

<色々な酒に合わせて 料理を選ぶ>

<これもまた楽しい>

<青森の豊盃に合わせるのは 人気メニューの一つ いわしのなめろう>

<さて なめろうと青森の豊盃>

<その相性はどうだろうか?>

日本酒のなめろうといわれてる豊盃…

<ん? 日本酒のなめろう?>

…ぐらい おいしいんです

<よく分からないが 相性ばっちりだと言いたいらしい>

はい

上にずらりと 飲んべえを
祝福していただいているような気がしまして

こんだけね ニコニコ笑って見ていただければ
なんぼでも飲めますね

<お多福の縁起のいい笑顔に見守られ 酒をあおる>

<だが そろそろ締めの時間>

こちらが うちの焼きうどんです

え~ これどこの おうどんですか?

(中野)宮城の仙台の アオキうどんっていう
あ~ そうなんですか

<宮城のうどんと聞いて選んだ酒が こちら>

もうずばり 東北泉をいただきたいと思います

<まずはこの ツヤツヤ宮城のアオキうどんを一口>

うん!

うまみ十分 これは
味わってもらうしかないなという感じですね

<そのうまみに 同じ東北 山形の酒を合わせる>

まあこのお酒は 日本海側ですが

もう 最高ですね

<カップ酒と料理で 日本各地に思いをはせる>

<ここでは そんな楽しみ方もできる>

いや~

もう さすがですね

下落合 利道さん

何かね もう当たり前のように
寄り道したくなる

地元密着型のお店でした

すごいハートが熱いぜというお店に
今日はお邪魔しました

ただね まだまだあると思います
そんなお店

もうちょっと ね
あっ あと… すみません

あと2~3軒 お邪魔して帰りたいと思います

では いってまいります

<さて 次の寄り道 どこにするかな?>

<酒場という聖地へ>

<酒を求め 肴を求め さまよう…>

吉田 類です

え~ 今日はですね
京成小岩に来てるんですが

え~ ここ結構 何回か来てるんですね

で 必ずディープな…

ディープなっていったら変なんですが

非常に味わい深いお店
結構ね あるんですね

ということで 今日も思いっきり
期待して来ました

何か 急にあったかくなりましたね

では いってまいります

<東京 江戸川区の最北端にある>

<京成本線の京成小岩>

<駅の南北に商店街が伸び>

え~とね ここ千代田モール商店街
結構 長いんですね

ああ こんにちは~
(泰子)ああ こんにちは

いらっしゃい
何か おでんのいい香りが漂ってますが…

じゃあ ちょっとお邪魔してもいいでしょうか
(泰子)どうぞ~

ああ こんにちは~
こんにちは

<近海の小魚や鮪をすり身にした>

<自家製のさつま揚げが およそ30種>

カレーボールが揚がりました
これがカレーボール?

(泰子)
カレーボール 一番 うちで売れてます

人気があります

食べてみます?
あっ じゃあいいですか?

(泰子)はい
ああ すいません

(泰子)揚げたてが
実は一番おいしいと思いますよ

うん すごいおしゃれな味

カレー風味 これは人気でしょうね

今ね チーズ巻を揚げてるので
ちょっとよかったら見てみます?

ああ そうですか じゃあすいません

こんにちは~
今は何を揚げてるんですか?

(清)
これ チーズ これ うちの人気なんですよ

ああ それが! へえ~
うん これ

何か 色々工夫がありますね

そうだな 色々 何かやんないとさ
同じもんばっかりだと やっぱり…

ああ はあはあ…

おお~ こりゃ まだまだ熱いでしょう?

(清)熱いのがいいんじゃない
アハハハ…!

<大豆の油で揚げているので 香りも豊か>

チーズって 結構合うんですね
このすり身に

かなりいけますよ!

いや これホント
ビールとかおつまみにいいですね

これ なかなか

あっつっつ

ビールが欲しくなりますね

チーズ なかなか合いますが…

<おでんもいただきたい>

(泰子)ぎょうざ ちょっとね 食べてみます?
はいはいはい

はい 気を付けて おつゆも熱いです

これ 絶対熱いと思いますけど
風で冷ませるかね…

なかなか 品のいい
お味じゃないでしょうかね これは

熱い…

いやいや… もうこれからですよね
そうですね まだね

まだまだ
頑張ってもらわないと…

なんとね もう駅から歩いて
30秒ぐらいのとこにある

このはむらっていうね 地名みたいですけど

え~ ここは京成小岩ですね

え~… ねっ もう分かりやすいですね

居酒屋という のれんと

もつ焼 焼鳥屋 はむらなんですね

あっ こんばんは~ お邪魔しま~す
(勇)いらっしゃい どうぞ!

えっ どこ… どこに座ったらいいのかな?
(勇)どうぞ こちら

あっ いいですか はい

お願いしま~す!

いらっしゃいませ~

このおつかれ生ビールっていうのは
ちょっとグラス… おしゃれなグラスで

1杯限りなんですけど
お安く出してるビールがあります

じゃあ すいません それをお願いします
それでいいですか? はい

<京成小岩 直近のはむらは>

<新小岩のはむらで修業した大将が>

<のれん分けで開いた もつ焼の店>

<うまい 早い 安いのキャッチフレーズで 30年超えの下町酒場>

<祭り好きの大将が焼くだけに>

<もつ焼も威勢がよさそう>

<豊富なメニューを肴に グイグイ酒が進む気配>

<飲みすぎ 食べすぎに注意したい>

<ちょっと いなせな大将>

はい! 前からごめん
あっ これお通しということで

はい いただきます

はい お待たせしました~
はい どうも~

はい おつかれ生ビールです
えっ

これ 何かちょっと変わったものに…

(秀美)おしゃれなグラスでしょう?
ぜひどうぞ

<おつかれの生ビールは>

<1人1杯でお願いしている>

うお~

冷え具合が… キンキンに冷えてますから

ご主人 お通しは これ定番なんですか?
(勇)そうです

出汁豆腐ということ?
(勇)豆腐と油揚げで…

油揚げですね
(勇)はい

<お通しは 昔からサービス品>

これはいい出汁が出てますので…

うん

<まずは もつ焼からいただこう>

ご主人
は~い!

何か じゃあ焼き お任せで
分かりました~!

はい お願いします
少々お待ち!

ご主人 この鉢巻きというか 何か
お祭りか何かをやってるんですか?

昔からね 新小岩のときから
暴れん坊だったから

ああ~

<みこし用のダボシャツとねじり鉢巻きが 昔からのトレードマーク>

<暴れん坊は変わっていない>

はい お待たせしました~

焼き物で~す
は~い

(勇)炭で焼いてるからうまいと思うよ!

は~い じゃあ 炭で焼いてるというところで…

<しろのタレ焼きから>

非常に このね
甘辛うまみのタレなんですが

噛んでる間は ずっと楽しい…

<続いて かしら>

ふんふん…

このかしらも
ずいぶん噛みごたえがあります

噛んでて楽しい味じゃないですかね
これはね

いや~

つくね 焼きますか? うちの名物です
ええ つくね

んで あとちょっと飲み物 欲しいんですけど
はい 何がいいでしょう?

きゅうりハイ
きゅうりハイはちょっと変わってる

向こうのお客さんが飲んでるよ
うんうん?

これ珍しいです
あっ きゅうりハイ?

めっちゃおいしいです
ああ~ じゃあ僕も そのきゅうりハイを

(勇)は~い 2の1番 きゅうりハイお願い!
≪は~い

はい きゅうりハイお待たせしました~

<ご常連おすすめのきゅうりハイは>

<焼酎に梅エキスが入った 下町ハイボール>

はい つくねで~す
ああ は~い

こちら ちょっと
ワサビを付けて召し上がると

大人な感じの
味わいになりますので

分かりました~

<きゅうりハイは吉田さんも未体験>

いや~ 不思議な爽やかさ

もう きゅうりは十分 分かります
きゅうりの味 強いので

それで自慢のつくねを
いただきたいと思います

<タレ焼きもいいが>

<ピリリとワサビを利かせていただくのが はむら流>

これ いろんなもんが
つくねの中に入ってまして

結構 これも特徴のあるお味ですね

<その特別なレシピを大将に聞いてみる>

タマネギ ニンジン ピーマンが少し
ああ~

ちょっとタマネギは粗めにしてあります
ふんふん

あっ それが
シャキッとくるのかもしれませんね

<魚介類も負けていないのが大衆酒場>

魚もあるんですか?
ありますよ!

ちょっといいトロが入ってるんで
そっちのがおいしいかな

あっ これ
ふぐのヒレ酒があるじゃないですか!

ありますよ いりますか?
じゃあ…

(勇)ヒレ酒いきま~す!

<本日は 三陸沖の本鮪が入ったとかで 大将が大奮発>

はい!
はい これが… うわっ

これは あの~…
(勇)いい鮪だと思います!

いやいや いい中トロ…
いや これは大トロに近いですね

はい ヒレ酒 お待たせしました~
うわ~ ありがとうございます

ヒレ酒のいい香りが来ま~す
プーンと来ますね

あっ これですね~

<灘の酒 菊源氏の熱燗でいただくヒレ酒>

いや 温度も十分あるんですが

やっぱりね ヒレ酒には
たぶん こういうお刺身が合うと思います

<本鮪の大トロ>

<吉田さん ちょっと贅沢>

もう 鮪の刺身
よりうまく 甘く感じます

うん

<あまりのうまさに ことばも出ない>

ありがとうございます
おおっ!

ありがとうございます! すいません

<シメにマカロニグラタンもありか>

ご主人 グラタンとかもあるんですか?
あります

うちのママの特製です

あっ お願いします
了解!

は~い お母さん
グラタンお願いしや~す!

あの~ じゃあ お母さんのグラタンを
いただきたいと思います

<奥のご常連にもごあいさつ>

いや ありがとうございます
ありがとうございます

ありがとうございます

あれ? 息子さん?
あっ そうです はい せがれです

すいません 今 初めて…

ああ どうもどうも
お顔を見せていただきましたという感じです

すいません 何かお願いします
(勇)はいよ!

僕も 隣のお客さんと同じように
ホッピーをお願いしちゃいます

ホッピーお願い!
≪は~い

はい ホッピー お待たせしました
は~い

<グラタンには下町の定番 ホッピーで合わせる>

(秀美)グラタンあがりました~

マカロニグラタンで~す
おお~

これがママさんの自慢の…

(秀美)そうなんです 自慢の お手製の

う~ん はぁ~…

たぶん 結構 素直に落ち着ける
飲み物かもしれませんね

この下町来るとね

これで お母さんの特製グラタン
いただきたいと思いますが

これって熱いのでね

うん ああ…

すんごい熱いけどおいしいです
いいっしょ?

いい おいしいです
いいでしょ おいしいでしょ?

おいしい こういう
こう 愛情こもった味ができるというのが

やっぱり大将の自慢なんだ?
当たり前

<これぞ下町酒場の真骨頂>

女将のグラタン… 心にしみますね

≪ありがとうございました~

いや~…

はむら

やっぱ なかなかの地元密着型というか
もう下町そのものでしたね

っていうことで たぶん ここはね

下町続き いっぱいあると思います

もうちょっと
下町の中 冒険したいと思います

じゃあ いってまいります

<祭り酒を もう一杯>

<酒場という聖地へ>

<酒を求め>

<肴を求め さまよう…>

吉田類です 今日はですね

小田急線の経堂に来てるんですが

ここはね
何度か訪れたことがあるんですが

ただね 結構ユニークなお店だったんでは
なかったでしょうか

ということで 今日もね

思いっきり 面白い ねっ お店

ユニークなお店に出会うと思います

まずはね 農大通りをね
東京農大通りを歩いてみましょう

では 行ってまいります

<東京農業大学 世田谷キャンパスの 最寄り駅 経堂>

<農大の応援団が 大根を持って踊る大根踊りは>

<商店街のお祭りでも 披露される風物詩>

いや~ 駅の近くなんですが

やっぱり 色々と

変わったといいますかね
お店が多いんですね

これ経堂エールという

ビール クラフトビールですよね

ちょっと のぞいてみましょう
お店

いらっしゃいませー

<東京農大を卒業した夫婦が始めた>

<クラフトビール工房 兼 立ち飲み>

ここで造ってらっしゃる…
そうですね 隣の工場でビール造って

で こちらで
できたてビールをご提供っていう形で

醸造所があって
その隣で出すバーがあるっていうのは

当店が初めて
世田谷では初めてになります

じゃあ ぜひ
お願いしたいんですが

オススメ 1番の経堂エールですね
定番品で造ってるものになります

じゃあ その経堂エールを
ありがとうございます

<経堂エールは 香りや苦みが強いのが特徴>

はい お待たせいたしました

おつまみもあるんですね
はい

僕が農大出身ということで

だいこんの唐揚げっていうのが
オススメさせていただいております

じゃあ 踊りながら出していただいても
はい かしこまりました

ホップ 色んな香り出すもの
品種によって色々なんですけれども

この経堂エールは ちょっと柑橘っぽい

ちょっとフルーティーな香りが出るものを
使っています

ホントに フルーティー
そんな感じなんですよね

お待たせいたしました
だいこんの唐揚げでございます

(後藤)だいこんの唐揚げは
一回だし汁で煮て

特別な衣をつけて
で 揚げてます

だいこんの唐揚げって
初めてかもしれない

アツッ!

このビールで冷やしたところに
このアツアツをのっけると

歯が驚きましたね 今ね

いや でも ここ

何か 立ち飲みにいいね

<経堂のニューフェイスは>

<地ビールと 大根で盛り上がっている>

経堂という場所
一体どういう飲み屋さんがあるのか

これがまたね

意外とね 歴史があったり

個性が強いんでしょうかね ここ

今日は嵯峨野なんですね

あっ このちょうちん
いいじゃないですか

ひょっとしたら
京都の嵯峨野かなというふうな雰囲気ですね

行ってみましょう

こんばんは~ お邪魔します
(荒川)いらっしゃいませ

こちらの方で いいですか?
(荒川)どうぞ どうぞ

お邪魔します

こんばんは
こんばんは

おしぼりどうぞ
ああ はい ありがとうございます

何をお飲みになりますか?
あのね ほんのちょっと冷えたので

お湯割り 焼酎のお湯割りとかできます?
できます

じゃあ それで お願いします
はい

<経堂で40年の老舗 嵯峨野は>

<おでんと煮物の赤ちょうちん>

<特に縁はないが 京都の地名からいただいた屋号とか>

<赤ちょうちんにつられて 中をのぞけば>

<女将のぬくもりあふれる 手料理が待っている>

<その優しい味に引かれ>

<往年のファンには懐かしい ブルー・コメッツのメンバーもおなじみさん>

どのぐらいが…
はい その辺で

お客さん いいんですか?
(荒川)お客様も手伝ってくださる

すいません どうも
ありがとうございます

<琥珀色に長期熟成した鹿児島の麦焼酎 神の河のお湯割り>

濃っ! 濃い

この造りが
不思議な造りをしてるのは これ…

ここでママが着物着て
ここに座って

これで お客がみんな座ると
注文とって

で 中に板前がいて
板前に注文出すと

<昔は随分 敷居が高かったようだ>

はい すいません
おなかが いっぱいにならないように

ちょっとずつお出ししますから

<ほうれん草のごま和えがお通し代わり>

<ご常連が届ける 世田谷産の朝採り野菜>

(荒川)朝採りのほうれん草です

どなたが?


農家なんですか?

手伝ってるんです
ああ そうなんですね

あの 女優さんは誰ですか?

(荒川)昔の私でございます

(一同 笑う)

(荒川)銀座でお店持ってたときの

この店の造りも じゃあそれを…

これはね 赤坂のしる芳っていう
料亭のママと友達で

お座敷に上がる前に

仲居さんがお茶を出して
お客さんをこう…出す 応接間みたいな

そのときは もう ずっとここに
ママさんいらっしゃった

はい 着物着て 長火鉢でお燗して

<時は移り 今は おふくろの味で勝負する赤ちょうちん>

せっかくだから
この煮物いただきたいんですが

それは…

この里いもも 世田谷の?
みんな そうです

これは あの里いもの煮っころがし

いや~ これはすごいですね
里いもは世田谷ということで

すごい粘りのある
上等なお野菜ですね

日本酒ほしいんですけど
今 2種類なんですね

(荒川)そうですね
今 2種類でずっとやってます

じゃあ 最初に澤乃井の方から
(荒川)はい 分かりました

<澤乃井は東京・青梅にある 元禄15年創業の酒蔵>

<奥多摩の湧水で仕込んだ辛口は 飲み飽きしない晩酌の定番>

あのね 魚真さんのお刺身で

世田谷一の
魚屋さんのお刺身なんですよ

<経堂の魚真といえば 専門店も買い付けに来る老舗鮮魚店>

<刺し盛りのお値段は その日次第>

うわっ!
もうトロもね 最高のトロですから

これはすごいですね
カツオと中トロじゃないっすか

じゃあ ハマチ

<まずは 澤乃井>

はあ~

辛口なんですけど
非常にね まろやかなんですね

<そして お目当ての中トロから>

うん

トロットロ 中トロって感じですね

<澤乃井の辛口で合わす>

はあ~
のどごしがカラーッというね

こういうことなんですが
ミル貝いきまーす

うん

はあ~ この
シャキッシャキのミル貝を

いや~ 澤乃井はホントに

どんどん飲みやすくなってますね
これはね

<カツオのたたきをいただいて>

<澤乃井で流す>

<敷居が低くなった嵯峨野で 乙に飲む>

<そろそろネタも豊富な おでんとまいろう>

おでんをちょっと
選ばしていただいていいですか?

どうぞ 色々ありますので
あ~ はいはい

それじゃあ 糸こんにゃく

じゃあ たこを
ねっ これ おいしそうですね

大根ありますか?
はい 大根あります

はい じゃあ 大根は
これ もう当然

はい じゃあ それも

はい どうぞ
はい すいません ありがとうございます

<京風のダシがよく染みた おでんに合わせる2杯目は>

<新潟の酒>

うわ~ 妙高の湧水

湧き水そのものでしょうね 恐らくね

見た目もそうですし

<妙高山系の伏流水で醸した淡麗旨口>

辛口なんですが
キレイな この水と同じ

新潟美人のお酒ですね これはね

うん

<たこから いってみる>

うん うん

ホクホクと

たこのじんわりと
甘みが染み出てきますね

<そこに妙山>

うん

いや 妙 結構オススメですよ

<経堂といえば大根 これも世田谷育ち>

さすが 世田谷野菜
土地が肥えてるんですね

ホントに甘みがあります

<嵯峨野のシメも やはり世田谷産>

これ 黄色い白菜

ホント 色が違いますね
へえ~

あの白菜っていうと
ほとんど白がイメージなんですが

この黄色い白菜というのを
これも初めてですが

この色 ちょっとないですよね

<緑黄色野菜ブームで脚光を浴びる 芯が黄色い白菜>

これ 絶妙な酸味もありますし

いい発酵の具合ですね これ

≪ちょうど5日目ぐらいが
ちょうどいいですね

うん

もう 肌ツヤもいいし
ねえ

<差しつ差されつ 酌み交わせば>

<静かに更けゆく 嵯峨野の夜>

いや~ 嵯峨野

何かね やっぱこれ
世田谷独特の

飲み屋さんだという感じがします

実際
世田谷区 メチャクチャ広いので

ひょっとしたら分かりませんが

もうちょっと歩いて ねっ
どっかに出会いたいと思います

では 行ってまいります

<世田谷の夜にしびれる>