[字]吉田類の酒場放浪記▼落合南長崎「もり太」…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

[字]吉田類の酒場放浪記▼落合南長崎「もり太」

マスターが作る絶品の料理が評判の店。自慢の刺身は一品ずつの量が多いため、盛り合わせにするのがベストだ。地酒のラインナップも豊富で、季節限定の酒も。

詳細情報
出演者
【出演】吉田類【ナレーター】河本邦弘
番組内容
落合南長崎駅から徒歩10分ほど。住宅街に佇む「もり太」。マスターが作る絶品の料理が評判の店だ。店はテーブルのみ。酒に合うツマミは定食にもでき、夕飯を食べに来る客もいるほど地元に密着している。自慢の刺身は一品ずつの量が多いため、盛り合わせにするのがベストだ。地酒のラインナップも豊富で、季節限定の酒も。吉田さんはマスターの確かな腕に感銘し、料理人を目指したきっかけを聞いたのだが、意外な答えに驚いた。
制作
2021年

ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

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  2. 吉田
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  9. 角田
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  12. 酒場
  13. 日本酒
  14. 福島
  15. お願い
  16. 関係
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  18. 豆腐
  19. 料理
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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ノーブランド品

吉田類です 今日はですね

都営地下鉄大江戸線

南… 落合南長崎
という駅に来てるんですが

ここはですね 初めてなんですね

ただですね この近辺

昔から 非常にこう
渋~い飲み屋さんがたくさんあります

ということで きっとね

そういうお店 今日もね

お訪ねすることが
できると思います

では 行ってまいります

<新宿区と豊島区の境にある
落合南長崎駅>

<中野区にも近く
中野区側には哲学堂がある>

いや もうね
駅から そう遠くはないんですが

もう ホントに
住宅街っていう感じですよね

あっ

何と これはちょっと

こんなとこに
電車を置いていいのかなと

私鉄ですよね
どこの私鉄なんでしょうかね これはね

あっ なるほど

デハ268号ということで
これは京急なんですね

これは
京急の歴史館なんでしょうかね

ここんとこ 分かりません
ちょっとのぞいてみましょう

いらっしゃいませ
こんにちはー

こんにちは

ここは 何なんでしょうか?

ここは
Nゲージ鉄道模型のお店の

ホビーセンターカトーという
お店になります

<昭和32年創業の
老舗鉄道模型メーカー KATOの>

<本社兼ショールーム>

<鉄道模型に関する情報発信>

<修理受付
各種相談などを行っている>

<圧巻は エントランス入って
すぐに設置してある巨大ジオラマ>

<17本ものレールが
レイアウトされている>

うわ~
ちょっと驚きますね これはね

あ~

あ~ こっちもすごいですね
はい

今 走ってるのは
ブルートレインが走ってたりしてます

ブルートレインなんですね
(橋本)はい

へえ~

<ショールームの奥はショップ>

ジオラマで走ってるものが
ここで買えるというような

で この辺が部品ですね

メンテナンスとか
改造とかする方に向けた部品が売ってたり

あと 是非見てもらいたいのが
こういうジオラマですね

これは たまりませんね

思いっきり
懐かしくなりますね これ見てると

こちらでお買い物
500円以上していただきますと

2階のフロアがございまして

2階のフロアで
実際に走らせて遊ぶことができるんです

そうなんですか

<吉田さんも特別に
Nゲージを運転させてもらう>

このつまみを回してもらうと
車両が動きます

これで 動きますか
あ~ ホントだ

(橋本)やっぱり 鉄道模型好きな方がですね
ご自身で自慢の車両を持ってきて

ここで走らせるということも
できるんです

いや~
これはまた楽しいですね

へえ~

いや いきなり
駅のすぐそばに こういうね

場所があるなんて
ちょっとビックリしました

後ろの方にね
哲学堂という場所があるんですが

今日は ここですね

もり太 というお店なんですが

お邪魔してみましょう

こんにちはー
(とも子)どうも いらっしゃいませ こんにちは

こちら どうぞ

なかなか
あっ こういうとこ

こちらの方にも あるんですね
そうなんです はい

<落合南長崎駅から
徒歩10分ほど>

<住宅街にたたずむ もり太>

<マスターが作る
絶品の料理が評判の店>

<酒に合うつまみは
プラス300円で定食にもできる>

お飲み物 何になさいますか?

何か日本酒も結構あるんですね
はい

あれ 亀齢ですか?
(とも子)あっ そうです よくご存じで

じゃあ それからいただいても いいでしょうか
はい ありがとうございます

はーい お願いします

<いきなり ここに目がいくとは>

<吉田さんも さすがにめざとい>

<地酒は なかなかのラインナップ>

(とも子)はい 亀齢です 失礼します

はい 失礼します
見事ですね

ありがとうございます

<亀齢の辛口純米八拾は>

<あえて
米をほとんど削らずに造った酒>

<辛口ながら 米の持つ甘みや旨みが
しっかりと味わえる>

<そのバランスの良さは
杜氏の磨き抜かれた技によるもの>

<吉田さんも チューチュー吸いながら
感じてください>

<お通しは
天然のブリを使った南蛮漬>

<お~ 贅沢>

あの お酢の漬かり具合
これも ほわ~っと

とっても 何かこう
バランスよく漬かってますね

ありがとうございます
いやいや ありがとうございます

キレイに流しましょう

<キレイで 流しましょう>

ウチ お刺身がオススメなんですけども
そうなんですね

じゃあ お刺身
じゃあ 盛り合わせでお願いします

<和食で修業し
独立して26年目となるマスター>

<味の良さと
気前の良さがここの売り>

はい すいません
お待たせいたしました

(森田)お待たせしました
失礼します

うわっ これ すいません

ちょっと
値段聞いていいですか?

(とも子)結構お刺身 量多いんですけど

1人前で 今 900円で

えっ!? これで?
マスター

せっかく買ってきて 残すのもったいないんで
どんどんつけちゃってるんです

あ~ そう

これ 900円って
ちょっと 誰も信じられないですよね

なめらか ツル~ン

このお酒にちなんで 亀のように
ゆっくりといただきたいと思います

じゃあ このキンメを

とろけちゃいますね

これ またイワシがね
美しいじゃありませんか

これ お刺身 すごいですね

こちら
このイワシの骨せんべいなんですけれども

おつまみで よかったら
あっ そうなんですね

きっちり
全部使い切るっていうのがいいですよね

うわっ

極上のせんべいですね

<骨せんべいで
亀齢を空けてしまった>

<なかなかの腕前>

<これは
他のメニューも期待できる>

焼き魚なんて いかがでしょう
いや もう これだけおいしい刺身いただいたら

焼き魚も
思いきり期待できますよね

今日オススメは?
銀だら味噌焼き

銀だら味噌焼き いかがでしょうか

もう是非 じゃあ お願いします
はい ありがとうございます

何かこの 黒い瓶がありますよね

(とも子)
宮城の山和っていうお酒

<爽やかな香りと
春らしい優しい味わいが特徴の>

<春の限定酒>

フルーティー 辛口
これは すばらしいですね

はい お待たせしました
銀だら味噌焼きです

失礼します

これがまた
すばらしいじゃないですか

お酒と合わせなさいという

こういうマリアージュを要求してます

お味の方は どうでしょうか?
これは もう

絶妙なマリアージュなんですが
ありがとうございます

このお店を始める前は

ずっと どっかで
修業なさってたんですか?

最初は
サラリーマンをやってました

で 友達 同級生の友達が
居酒屋をやっておりまして

そこのツケが
たまっちゃいまして

お前 ツケ払えねえんだったら
俺んちの店 働けっていうことに

それで
この世界に入りました

ええ~ そういうのも

何かいい時代だったんですね
それはね

<いい大将に出会って>

<様々な食材や
季節の料理を覚えたという>

<今の時期のオススメは
花わさびのおひたし>

<下処理を間違うと
あのツンとした辛みが飛んでしまうのだが>

<どうだ?>

おお~

<きてる きてる>

うわ~

このツーンが春だなあというね
そんな感じがします

これ マスター この肉蔵でーぶ直送というのは
これは 何なんですか?

はい デーブ大久保さんが
経営してるお店なんですが

そこに私
半年ぐらいお世話になりまして

で その関係で
シークワーサーをいただいてます

へえ~
これちょっと 興味ありますね

<冷凍したシークワーサーを
氷の代わりに使った>

<爽やかなドリンク>

うわ~

爽やか

<マスターが
シークワーサーに合うようにと>

<オリジナル料理を作ってくれた>

(森田)はい すいません お待たせしました
お待たせしました

これなんですね
(とも子)やまといもだけで作ったたこ焼きです

たこがきっちり
元気に動いてます

このたこ焼きも
こういう凝り方をするマスター

もうずっと じゃあ
奥様が支えてきたわけですね

結構いい加減な人なんで

意外と楽でした
あ~ なるほど

ただ もう 仕事だけは
ものすごい真面目で

人一倍頑張ってるなって
私は思ってます

<料理の世界に入ったきっかけが
どうであれ>

<マスターの真面目さは
料理の味にしっかりと表れていた>

うわっ 明るいな

いや~ この時間

こんな楽しく飲めて

非常に心地よく酔えました

こういう魅力的なお店

まだまだあるんでしょうね

もう少し ねっ
ちょっとのぞいてから帰りたいと思います

では 行ってまいります

<人生は一度きり
楽しく飲もう>

<酒場という聖地へ>

<酒を求め 肴を求め さまよう…>

吉田 類です 今日はですね

小川町に来てるんですが
小川町 そうですね

神保町 隣ですし

まあ いわば
東京のど真ん中なんですが

ただですね この古い街…

この ビル陰にですね

なかなか 渋いお店がね
潜んでるんですね

そういう経験を今まで何度もしてます

ということで 今日も そういうね

ラッキーな出会いが
あるんではないかなと思います

では いってまいります

<東京の中心 神田にある小川町は
日本屈指のスポーツ店街>

<吉田さんも仕事で通う>

<書籍 出版の街
神保町は すぐそば>

小川町…
ここ まあ 神田須田町なんですが

須田町といえば もう ねっ
やぶそばがありまして…

これ ちょっと 珍しいですね

これ 台湾の豆花という
スイーツなんですけれど

ものすごく人気だって話は聞きました

寄りたいですね ここにね

こんにちは
こんにちは いらっしゃいませ

はい すいません
こんにちは

これは もう 台湾では大人気の

台湾だと
国民的スイーツ 豆花になります

あ~ そうなんですか
はい

一番 ねっ
分かりやすい味ということで

プレーンの豆花のほうを
いただきたいと思います

<豆乳を神田の豆腐屋さんから仕入れた
手作り豆腐>

<プレーンは その豆腐に
黒糖シロップをかけただけ>

はい お待たせいたしました

黒糖シロップでお作りしております
プレーン豆花になります

あっ これ 結構 あったかいんですね
思ったより

(田邊)はい この時期は
温かいシロップでご提供しております

んっ おいしい

ツルッツルですね
(田邊)そうですね ツルツルですね

うわ~
(田邊)特徴ですね

カンショデンプン… サツマイモ粉
っていうのがあるんですけども

はいはい
それを少し入れることによって

普通の豆腐とは違う
滑らかさであったり

弾力っていうのが出ます

このシロップが また ねっ

独特な味を出してるんですね
(田邊)そうですね はい

うん

<続いて ピーナツや小豆
ハトムギ 白玉など>

<8種類をトッピング>

<今度は
温かいショウガシロップでいただく>

こちらが トッピング豆花
全のせになります

すごいヘルシーですね へえ~

いや お豆腐だけでもね
結構 ヘルシーかと思います

うん

いろんな味が
後から こう 広がっていきます

やぶそば食べた後に
いくらでも食べられますよ これはね

<台湾伝統のスイーツ>

<日本なら あんみつか?>

でね この後ろ 靖国通りなんですけど

この通りは もう 何回ぐらい通ったか

ちょっと 分かりませんが

この 新潟の地酒…
串亭というのをですね

目には入ってたんですけど

全然 お店の中には
お邪魔したことなかったんですよね

ヱビスもあるし…

あっ…

ちょっと この串亭
これ 「串」という字ですね これね

お邪魔します
≪いらっしゃいませ!

≪いらっしゃいませ!
あ~ こんばんは

あっ もう 皆さん いいかげんにというか
相当 回ってますね

あ~ じゃあ ここ お邪魔します

<小川町から神保町に向かい
靖国通りから 入ってすぐ>

<黄色い看板が印象的な かんだ串亭>

<神田小川町で39年となる 大衆酒場>

<先代が始めたのは 焼き鳥のお店>

<メニューは様変わりしたが
日本酒に合う味付けは>

<創業以来 変わらないとか>

<新潟の地酒へのこだわりも変わらない>

お飲み物
まずは いかがいたしましょう?

はい 何か 入り口に
生ビール置いてあったんですけど

はい 琥珀のヱビスもあるんで 生で

じゃあ ぜひ その琥珀のヱビスを
そちらで はい かしこまりました

<缶ビールは目にするが
琥珀ヱビスの樽生は珍しい>

お待たせいたしました
あ~ はいはい

あ~ ホントに きれいな琥珀色ですよね

あ~

このクリーミーで
ソフトに入ってくるんですね これはね

うん

こちら お通しになります はい どうぞ
あっ は~い

菜の花のからしあえと
トウモロコシの揚げ物と

それと あと ミートローフですね

これ トウモロコシですね これね

あっ

すごいジューシーで

<ミートローフも食べちゃう>

新潟の出身なんですか?
母が 育ちが新潟だったんで

う~ん
で 39年前っていいますと

まだ 越乃寒梅とか 幻とか…
はいはい そうですね

なかなか 東京のほうに
入ってこなかったんですけど

ということで
その新潟の地酒に移りたいんですけど

よく出るのが…
はい

鮎正宗という
なるほど

ええ
あっ これも蔵元から直送ということで

生原酒のほうがいただけるんですか?
(誠)あっ はい

ということは
これに合わせる おかずが欲しいですね

自家製のさつま揚げなんて
いかがでしょう?

あっ ぜひ 何となく神田らしいですね
さつま揚げというと

じゃあ これ 一番たくさん出る…

(綾子)特に この冬の季節は一番 はい

<鮎正宗の季節限定 純米生原酒>

<手の込んだ仕込みは
小さな蔵ならではとか>

淡麗辛口の…

そうですね 単純に きれいなお酒で

サーッと入るというのとは
ちょっと違います コクがあります

新潟には
わりと珍しいタイプではないでしょうかね

はい お待ち遠さまです
さつま揚げでございます

<魚の白身をメインに
タマネギで甘さを出した さつま揚げ>

ああ 非常に この甘みのある味わい

これ…

さすがというかね

ちょっと これ 独特な味ですけど

これ このお酒に
ピッタリ合うんじゃないですかね

(誠)あっ ありがとうございます

ええ 同じ日本酒好きということで

うん

<吉田さんも たまに叩くという
鯵のなめろう>

荒叩きでいいですよ
(誠)じゃあ はい

<本日は 長崎産の真鯵>

はい お待ち遠さまです
ほ~ はいはい

これ 鯵のなめろうということで

作る人によって
もう 違うんですね 形も叩き方も

僕は こういうふうに
形が残ってるのが好きですね

うん

味は 結構 濃いほうです

鮎正宗 きっちり合いますね

あ~

すごい こう まろやかな味に
変わっていきます

もちろん 鯵の舌触りそのものも
ちゃんと残ってますので

うん

<そろそろ 串か?>

串 考えたら 全然食べてないので
ああ そうですね

ええ
え~っと うちですと

今日 鴨串が 鴨の串

鴨串?
ええ 鴨の串で

<鴨串は 数量限定>

<早い者勝ち>

何か 越後酒 ちょっと懐かしいので

この越乃寒梅 いってみましょうかね

<かつては 入手が難しく>

<プレミア価格も付いたという
越乃寒梅>

<別撰は
淡麗辛口と呼ぶにふさわしい 吟醸酒>

あ~

この味は 今では
結構 ポピュラーになりました

これは もう ママさんが焼いた?
はい 鴨串です

はい もう 鴨の香りがしますが…

歯ごたえが違いますので
噛めば噛むほど

このね 弾力があるんですが
ジューシーなんですね

うん

じゃあ もう 新潟の酒…
おいしいですね

今日 ハンチングにしてくれば
よかったかなと思って

いやいやいや
いや でも ハットもお似合いですよ

乾杯~!
乾杯~!

<串亭の肉どうふは
創業当時から塩味が基本>

じゃあ こちらが
当店の肉どうふになります

うわ~

(誠)地酒の店なんで 甘辛だと

邪魔する場合があるんで 日本酒を

塩味でいこうということですね
あ~

もう 塩味なので…

もう 味そのものは
ものすごいシンプルですね

うん

<肉どうふに合わせて
おにぎりでシメたくなる>

はい お待ち遠さまです
あ~ はい ありがとうございます

<本日は 季節を感じる
ふき味噌のおにぎり>

んっ… ふき味噌の香りが
もう 広がってきますし

春限定のおにぎりということですね

うん

あ~ すいません
ありがとうございます

<小川町で新潟の酒が
飲みたくなったら>

<神保町のついでに
寄ってみる>

よいしょ 串亭…

いや 何かね…

この前を いつも通ってた
っていうことがありまして

妙に もう 懐かしいんですが

ただ 変わらないですね

男の台所といいますかね
そんな雰囲気がありましたよね

あの 特に 奇をてらうこともなく

この普通さが
恐らく 良さだと思います

もうちょっと 昔 ねっ

訪ね歩いた飲み屋さん
まだまだ いっぱいありますんで

のぞいて帰ろうかなと思います

では いってまいります

<気取らず 気張らず 酒をくむ>

<酒場という聖地へ>

<酒を求め 肴を求め さまよう…>

吉田 類です

今日はですね 東急田園都市線のですね

長津田駅に来てるんですが

ここはですね
初めてなんですが もちろん

ただ これね
街道筋にあたるということなのでね

目の前に見えてるのは
高層マンションなんですけれども

きっと 何かね その歴史とね

お酒を酌み交わすというようなことが
ひょっとしたら できるかもしれません

という期待を持って ねっ
行ってみたいと思います

では いってまいります

<渋谷まで東急田園都市線で1本>

<長津田は近年 再開発で
変貌を遂げつつある街だ>

こちらにお菓子屋さんが… おっ

おいしそうじゃないですか これ へえ~

<駅近くに店を構えて53年になる
餅菓子の店 マルヤ>

<吉田さん 大好物の
かりんとうの文字を見つけた>

これは 何なんですかね?
かりんとう饅頭です

かりんとう饅頭

ああ すいません

<沖縄の黒糖を使った
饅頭を>

<米油でカリッと揚げた
かりんとう饅頭>

<吉田さん 初めての味だ>

うんっ あっ

かりんとう饅頭というものは
初めてなんですけど

結構いけますね これ
(串田)ありがとうございます

いや~ ちょっと びっくりです

これは もう
昔からやってるんですか?

えっとね 元々は
福島のほうのお菓子で

それが こう 全国的に広まってきて
今 いろんなお店がやってるって感じですね

えっ じゃあ お店は
福島と関係あるんですか?

…は関係ないです
ああ 関係ないですか

関係なかったんですね
関係ないです

あっ いちご大福とか
もう色々ありますね

何か この 団子の上にスライスした…

結構これも珍しいですね
(串田)そうですね

もしよろしければ
あっ いいですか?

<甘いものが大好きな吉田さん>

<こちらも続けてお買い上げ>

<団子にいちごの組み合わせも
初めての味だ>

うん 結構いけるんじゃないですか

いや この団子のお餅
すごくおいしいですね

(串田)ありがとうございます
うちは お団子も売りなんで

これもすごいと思います

何か いや これ 見た目も
かりんとう饅頭すごかったんですけど

これはこれで 僕 気に入りましたね

う~ん

<初めて降り立った街で>

<初めての味と出会う>

<さあ この街の酒場は>

<どんなものだろうか?>

駅が もう背景に見えてるということで

これもいいんですが ここに

これはこれで期待できますよね

もう いきなりね 遠くまで来ちゃった
という感じなんですが

お邪魔します

(角田)あっ いらっしゃいませ
すいません こんばんは

≪どうぞ~
お邪魔します すいません

こちらでよろしいですか?
ああ じゃあ お願いします

<長津田駅のそば
創業50年を超える みちのく>

<店に入ると ママさんが描いた絵が
出迎えてくれる>

<東北の酒と 旬の食材を使った
豊富なメニューに引かれて>

<地元のご常連が 夜ごと集まる>

はい こちらどうぞ
ああ ああ すいません

これもう おつまみも
いきなりここに?

(角田)ええ こちらはね
メニューにないおすすめ品です

あっ そうなんですか
(角田)ええ 何かメニューが多いんで

迷ってしまう…
いや 迷いますね

じゃあもう たまたま こっち向いたら

この たけのこっていうのが
目に入ったんで たけのこ三点盛

これをお願いしてもいいですか?
(角田)はい

<今宵のうたげ
口開けは 生ビール>

たけのこの三点盛でございます

ええ~ この 今の時期のたけのこ…

(角田)やわらかいですね 今のは

もう 今
一番おいしいときかもしれませんが

<まずは 揚げたたけのこから
春を味わう>

たけのこのホクホクが

もう口の中でダンスを踊ってます

<続いて たけのこの姫皮の和え物>

<オリジナルのソースが決め手だ>

これ何かな?
これ ソースは何ですか?

味噌マヨ 味噌とマヨネーズ
ああ~

おしゃれですよね
(角田)ありがとうございます

みちのくっていうのは
どっから付けられたんですか?

私ね 東北生まれなんです

東北のどこですか?
(角田)福島県の会津若松

おいしいお酒が
いっぱいあるとこじゃないですか

そうそうそう… 酒はものすごく

会津のお酒を いっぱい入れてる

じゃあ 今日は福島のお酒

全部いただきたいと思います
そんな…

そんな飲みきれないですよ

<冷静な返しをする
ママさんのいち推しは>

<会津中将>

<この福島の酒に合うおすすめを
ご常連に聞いた>

おすすめ ありますか?
〆鯖がおいしいです

<吉田さんも大好物の〆鯖>

<聞けば
この店の〆鯖を食べるために集まる>

<〆鯖の会なるものまであるという>

はい 〆鯖 お待ち遠さまです

はい うわ~ これまた美しいですね

あれ? ママさん?
(女性客)あっ ママさんだよ

何か すいません ママさん

急に若くなっちゃったんで びっくり

この〆鯖 この赤身のところの
このピンク色

これは 色がまた美しいですね

まあ 朝〆ですね

そうですね 晩春の光が
舌の上を こう 走ったような

非常にやわらかいという

そんな舌当たりです

<吉田さん 今日は
ずいぶん文学的な表現をする>

でも それにしても
ママさん 一瞬で若返るんですね

<頭の中は 文学とは程遠いことが
気になっていたようだ>

この絶妙な〆鯖に

会津中将を合わせるんですが…

もう 合いすぎるぐらいな味わいですね

<数あるメニューの中から
続いて注文したのは>

<その名も みちのく和え>

<これに合わせる酒も
福島 榮川の樽酒をチョイス>

<今夜は宣言どおり 福島三昧だ>

あっ もう ここに置いた辺りから

もう 杉の香りが
フワ~ッと上がってきますね

はい どうぞ これがみちのく和え

マグロと 納豆と たくあんと

山芋 なめこが入ってる

かき混ぜて召し上がってくださいね
はい 分かりました

これはもう 最高でしょう これは

多分ね フフフ

これは 何ていうか こう

健康食の代表選手ばっかり
集まってるような感じですね

<よく混ぜた具材をノリにのせ>

<升に塩を盛れば準備万端>

<さあ いただくとしよう>

<まずは 榮川樽酒をひと口>

ああ~ すごいですね
この樽の木の香りが

これを…

う~ん

この飲み方しかないでしょうね

いや もう ネバー もう最高ですね

永遠に これさえ食べてれば
元気をね ずっと保てます

ネバーエンディング・ストーリー
というか

そんな感じですね

<吉田さん ネバネバみちのく和えを
ほおばり 満足げ>

<続いても
福島にちなんだ名前の料理>

<庄助豆腐を注文>

こちらがね 庄助豆腐っていう

これが庄助… これは あの

普通のお豆腐と どう違うんですか?

豆腐の中に
卵 全卵入れたんです

黄身だけじゃなくて
…なくて 全部?

(角田)ええ
ショウガも入ってますから

一番贅沢な食べ方やぞ
ということですね

そうです そうです アハハ…
ああ~ 分かりました

<庄助豆腐に合わせるのも
福島の酒 廣戸川>

<関東では なかなか
出会えない酒だ>

<庄助豆腐は 豆腐に全卵をのせて温め>

<薬味と一緒に混ぜて食べる>

<ママさん考案の
創業当時からのメニューだ>

やっぱ これですよ

<そして 廣戸川を口に含めば>

<大満足>

<ここで ママさん親子に来てもらった>

あの~ お嬢さんなんですね

はい そうなんです
いや~ もうそっくりですね

いや もうね いきなり急に

30歳ぐらい若くなったんで

ホントに 皆さん
くつろいでいらっしゃいますし

何か 和やかで
すばらしいお店だと思います

そしてね 最後の 何かシメとして

何か いただきたい…
巻き物がいい

巻き物どうですか?
ええ 巻き物 大好きです

<ママさん親子がすすめてくれた
巻き物の中から>

<今宵はネギトロ巻きでシメる>

どこが違うかというと

大本の水のうまさですよ

水がうまいから味も違います

<そして こちらも
水のうまさが味を決める>

僕ら 甘やかされてますね
っていう感じがします

とんでもなく おいしいってことです

<何だか分かりづらいが
とにかく おいしいということらしい>

<半世紀続いてきた
みちのくの味>

<東北の酒と肴が>

<今日も
心を温めてくれる>

みちのく 何かね

みちのくっていったら

あと もう 本能的に
一人旅って出てきますが

ホントは言いたくなかったんですけど

でも 一人旅
すっごい楽しいなという思いを

ここで 抱くことができました

あの~

東京のね 中心地から
そんなに遠くないのに

でも 何となく そういう こう
旅心をくすぐるお店でした

もうちょっと行きたいなと思いますが

今 ほんのちょっと酔ってます

でも あとね 2~3杯飲めば
シャキッと元に戻りますんで

では いってまいります

<長津田一人旅
続けるとしよう>

<酒場という聖地へ>

<酒を求め>

<肴を求め さまよう…>

吉田類です 今日はですね

JR 日野駅なんですが

とってもかわいらしい
おもちゃの駅のようなところから

駅舎のようなとこから出てきました

でもね この町

ホント言うと つかみどころがというか
個人的にはなくて 知らないんですね

でもね 何か駅からして

ちょっとワクワクさせる
ところではあります

きっと いいところに
面白いところに出会えると思います

では 行ってまいります

<入り母屋造りの立派な駅舎は
昭和12年に建築>

<当時 田園風景だったという
町の景観に合わせて建てられたもの>

あれ? これは誠という字

新選組の旗ですね

そういえば
こちらは 新選組のね

土方歳三のふるさとでもありますが
この辺りは

何なんでしょうかね? ここ

こんにちはー
こんにちは

ちょっと
お邪魔してもよろしいですか

こちらは 新選組の…
はい

源三郎の資料館です

<新選組の六番隊組長で>

<源さんの愛称で親しまれていた
井上源三郎の資料館>

<温厚で人望も厚い源三郎は>

<近藤勇や土方歳三から
絶大な信頼を寄せられていた人物>

<井上家に伝わる書状や刀など>

<貴重な資料が展示されている>

源三郎の子孫になるわけですか?
ええ

源三郎は
鳥羽・伏見の戦いで戦死してますんで

お兄さんの松五郎から数えて
五代目の子孫になります

ここが 庭だったんですね

ここで 沖田とか

天然理心流の方の最初は
剣術の練習してて

という場所なんですね

<源三郎とともに
近藤勇らが学んだのが>

<天然理心流の剣術>

<井上さんは
この資料館の2階に>

<天然理心流の道場を
構えている>

いや~ お見事ですね

すごいですね これ切り口が

スパーッと

天然理心流は
表木刀っていうのがありまして

太い木刀で
形稽古がやっぱり これ一番重要なんですよ

吉田さん 一緒に
形稽古やっていただけませんか?

やりますよ はい よろしくお願いします
よろしくお願いします

最初 下段で イチ ニ サン

で 私が打つから

左脚 引いて
もう やられた

こっち そうそう 脇構えに
右脚 引いて

で 上から木刀を

こう 下ろして スッと こう

できる できる

ヤッ! はい
とう!

イチ ニイ サン よける そう

とう!
とう!

<天然理心流の教えは>

<いかなる相手にも
動じない極位必勝>

<さて
未知なる酒場へ>

日野は
日野自動車のね 工場があります

で 今日はですね
この焼き鳥屋さん 千鳥というのをね

おお~ でも

なかなか これ
年季が入ってる看板ではないでしょうかね

この やきとり千鳥ということ

こうかな?
じゃあ お邪魔してみましょう

こんにちは~
はい いらっしゃい

どうも お邪魔します
お邪魔します

<昭和60年創業の やきとり千鳥>

<屋号にあるとおり
焼き鳥の店として創業したが>

<この辺りでは なかなか
焼き鳥を焼かない店として知られている>

<山好きの主が
その日の仕込みに合わせてメニューを決める>

<簡単に言えば
その気まぐれを楽しむ酒場だ>

何か ドリンク 一番上に生ビールとありますが
それをいただいてもいいですか?

はい 了解です

<今日の一杯目は生ビール>

<店は マスターと
お母さんの2人で切り盛りしている>

<そして お父さんも
毎日時間になれば>

<夕飯を食べに来るので
会うことができる>

すいません お邪魔しますね
ちょっと乾杯を よろしいですか

かんぱーい! はーい どうも

ああ~! うん

ちょっと
きつねにつままれた感じがするんですが

表に やきとりって書いてたから
煙がもうもうと あってと思ったんですが

全然そんなことないですね

あんまり焼かないかな

あっ そうなんですか
たまにやるんだけど

やりたいことやってたら
こんなんなっちゃった な感じなんで

飲みものでも 食べものでも

自分の趣味みたいなもんで

それに お客さんを
無理やり つきあわせてるみたいな

<では マスターに身をゆだねよう>

初めは サラダかな

ブロッコリーとエビのタルタルサラダ

<手際のよい包丁さばきで繰り出される
こだわりの料理>

<サラダのポイントは これ>

<タルタルとともに
添えられているのは>

<サイコロ状に切った
生のブロッコリーの芯>

<コリコリとした食感が
いいアクセントとなるのだ>

うん

これの食感が とってもいいですね
コリコリしててね

おっ うん

正面のメニュー見ますと

桜ますとか ヤリイカ 色々

釣りするもんだから
やっぱ桜ますとかは

ちょっとかわいいじゃないですか

渓流釣り知ってると ねっ

釣りもやるんですね
やります やります

はあ~

釣りやるんですって

<元々 山登りも
渓流釣りから始めたというマスター>

<最近ハマっているのが
自作の毛鉤で釣るテンカラ>

<もちろん その釣果もメニューに>

<焼き魚も
炭火でちゃんと焼いてくれる>

<焼き鳥屋さんだから そりゃそうか>

<凝り性だというマスター>

<昔 日本酒にハマっていたが>

<最近のブームは 自然派ワインだとか>

これ ワイン?
ワインなんですよ

自然派ワインです

ワインは 農業がほとんどで

いいぶどう作んなきゃいけないんで
いい畑にしなきゃいけないし

かといって
農薬とかは使いたくないので

自然のままで
いいぶどうを作ろうってして 作ってるのが

自然派ワインで
ああ なるほど

これは 優しいっていうか
生きてるなっていう感じがすると思います

すっぱいめのは どうでしょう
いいですか?

もう 何でも
酸味強めな

<マスターの繰り出す自然派ワインは
なかなかの個性派揃い>

<この白ワインは 酸味が強く>

<日本酒の吟醸香のような
爽やかな香りがする>

あれ どっか

飛騨の奥の方で飲んだ
日本酒かなっていう感じがしないでもない

へえ~

ああ~

酸味の強い野いちごのようなね
そんな感じがします

<燻製やカラスミなど
何でも自分で作るマスター>

<うまそうなものを
いつも仕込んでいる>

マスター
それは何なんですか?

これ 行者にんにくって

北海道で
野生で生えてるようなやつ

じゃあ 行者にんにく
お願いします

これ すぐには食べられないですね

<残念ながら
これは 来週の分で食べられず>

あっ これですね

<気を落としている吉田さんのもとへ
桜ますが>

<桜ますは 熱を通しても
やわらかいのが特徴>

<旨みが強く
上品な甘みが味わえるのだ>

桜ます やっぱりうまいです

うん!

<次は 赤ワインを所望>

<ユキというのは
日本のインポーターの娘さんの名前だとか>

はーい どうも
≪一人 グラスでかいです

あっ きますね
この渋みまで きっちり残ってて

若いのに 非常にテクニシャンなんて
どういう意味か分かりませんが

そんなような味です

ここのベーコン
自分で作って おいしいですよ

そうですか じゃあ
この赤に ピッタリということですね

じゃあ マスター
そのベーコンをお願いします

<ご常連は
皆ワインかと思いきや 日本酒?>

<あっ こちらは芋焼酎ですか>

芋焼酎で
みんな ワインかと思ったら

意外とそうじゃなくて
まあ 焼き鳥屋ですからね

<先ほど頼んだ
ベーコンメニュー>

<ベーコンは
ダンボールの中で燻製にしたもの>

<アウトドア好きの
マスターならではの一品>

うん

あれを あれを出しましょう
あれをいきますか

<あれとは マスターが自然派ワインにハマる
きっかけとなった一本>

えっ これ
ひょっとしてウイスキーみたいな

<白ぶどうを赤ワインのように
皮と一緒に発酵させたもの>

<オレンジワインと呼ばれ
今 世界中で大注目のワインである>

奥が ず~っと深い

こういう味のワインがあるんですね

皮の色が出て 渋みも出て
複雑な味になって

何か クセになる味になるんです

何年も
寝かしてるんではないでしょうか

それぐらい こう
まろやかに感じます

<多趣味というよりも
人生を楽しんでいるマスター>

<何かに
ハマっている人の話は>

<酒場のいいつまみとなる>

<マスターの情熱に
心が動いた>

いや~

ちょっと驚きのお店でしたね

焼き鳥
結局は食べませんでした

っていうか なかったです

次から次へとワインも出る

こういう不思議な体験を
させていただけるところが

日野には存在します

では まだまだあるんでしょうね
こういうすごいとこが

行ってまいります

<吉田さんも かなりの自然派>