MUSIC BLOOD【田中圭&千葉雄大初の音楽番組MC!】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

MUSIC BLOOD【田中圭&千葉雄大初の音楽番組MC!】[字]

「自分の音楽の血となったアーティストは誰ですか?」嫉妬、ライバル、崇拝…毎週1組のアーティストを迎え、自身の中に流れる原体験を紐解き、ブラッド曲をお届けします。

出演者
【MC】田中圭、千葉雄大
【ゲストアーティスト】[Alexandros]

ジャンル :
音楽 – 国内ロック・ポップス
音楽 – ライブ・コンサート
バラエティ – トークバラエティ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. バンド
  2. Alexandros
  3. Oasis
  4. 川上
  5. you
  6. 日本
  7. 洋楽
  8. gonna
  9. 閃光
  10. ホント
  11. 邦楽
  12. Starrrrrrr
  13. the
  14. WINO
  15. WINO
  16. 今夜
  17. 自分
  18. 多分
  19. 雄大
  20. back

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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<自分の音楽の血となった
アーティストは誰ですか?>

今夜のゲストは
雄大も大好きなバンド。

そうなんですよ ボーカルの方と
ごはんとか行かせていただいてて。

ほ~う もう任せてって感じ?
(笑い)

まぁ そうね。
じゃあ 雄大から見て

そのバンドの一番の特徴って何?

あ~ ごめん ごめん…。
まぁ やっぱり…。

へぇ~。
これは 本当にすごい 楽しいし。

泣く時は マジで泣くし
すっごい楽しいです。

緩急 ヤバい感じ?
ヤバいっす。

(川上)♪~ 追いかけて 届くよう

♪~ 僕等 一心に 羽ばたいて

<ロックシーンで…>

<…と称される Alexandros>

♪~ So Sally can wait

<伝説のロックバンド Oasis>

俺 個人的なんですけど…。

♪~ Today is gonna be the day

♪~ That they’re gonna
throw it back to you

…みたいな 何か この。

<そして 今夜 明かす…>

<さらに…>

どうでしたか?
えっ 泣いちゃった。

ウソ うれしい
ありがとうございます。

さぁ 改めまして
今夜のゲストは

Alexandrosの皆さんです
よろしくお願いします。

(一同) よろしくお願いします。

さぁ ということは
川上さんと雄大が仲良し

…ということで
よろしいんですか?

早速 1個
ツッコんでいいですかね?

2人とも 靴が一緒なんですよね
これ どういうことですか?

これ わざとでしょ。
ハハハ… ホントだ。

いや さっきまで
違う靴だったんですけど

挨拶させていただいた時に
俺 それ 同じやつ持ってるって。

楽屋にあったので
着替えて来ました。

(笑い)

そうなのよ 俺は
今日 衣装なんだけど…。

それは そうだね しょうがない
それは しょうがない。

雄大君は 皆さんのライブが
とにかくヤバいと。

うれしいです
ありがとうございます。

盛り上がるし 泣けるしって。

(磯部) いや でも…。

なので…。

我々としては。

それではですね
早速 Alexandrosの

MUSIC BLOODに
迫って行きたいと思います。

川上さんが衝撃を受けた
アーティストは誰ですか?

はい Oasisです。

<…で育った川上>

<10歳以上離れた
兄の影響もあり…>

<…など
USロックを聴いて来たが>

<川上少年には…>

<そんな12歳の時
ある映像が

川上少年に衝撃を与える>

<それが…>

♪~ Today is gonna be the day

♪~ That they’re gonna
throw it back to you

♪~ By now you should’ve
somehow

♪~ Realised what you gotta do

♪~ I don’t believe
that anybody

♪~ Feels the way I do
about you now

<名曲…>

<…に収録された彼らの代表曲>

<アメリカでも成功し
Beatlesの再来ともいわれた

Oasis>

コードがですね まず Em。

で Gで Dで A。

…っていうのなんですけど
普通に弾いたら。

♪~ 『Wonderwall』

…って感じなんですけど。

ここに カポ2にして。

3フレットの
1弦 2弦に押さえることで…。

♪~

…で ずっと この。

♪~

ここ ずっと離さないで
曲が進行して行くんで

抑揚が
そこまでないんですよ。

なるほどね
逆に なくなるんだ。

でも だからこそ
何か ずっと こう

心に ゆっくり
浸透して行くような

曲の流れを作るんですよね
彼らは。

サビも 全然 この…。

♪~ Because maybe

…みたいな感じで
あんまり張らないっていう

…のが
すごい新鮮だったんですよね。

当時は もう この
♪~ みたいな。

♪~ 分かりやすいとか。

サビまで温めて 温めて
さぁ サビだ! ド~ン!

…で 張り上げるみたいなのが
定番だと思ったんですけど。

この曲は サビ来ても
そんなに声 張り上げないで。

なるほどね 曲調が。

雄大 知ってた?

いや 知らなかったですけど…。

やっぱ こう…。

何ていうんだろう。

そうですよね。
何か…。

ちょっと こう何ていうんだろう。

ねっ 何か その
キュンとなるんだよね。

♪~
…っていう ホント
シンプルなんだけど。

あと やっぱ Oasisの この曲って
ちょっとHIPHOPっぽいんですよね。

俺 個人的なんですけど…。

♪~ Today is gonna be the day

♪~ That they’re gonna
throw it back to you

…みたいな 何か この
何だろう?

ちょっとフロウというか
ずっと 抑揚がないからこそ

何かラップを歌ってるような
感じに聞こえてて。

多分 当時 アメリカ進出を
狙ってたんですよ Oasisって。

イギリスは もう制したから
次はアメリカ行くぞ!つって。

「俺は ラップ 嫌いだ!」とか
言ってるぐらいの人なんですけど。

でも ちょっと多分
何か意識しながら

そこを
行ってたんじゃないかなって

この曲は感じるんですよね すごい
それが 何か だから 多分

この曲は…。

(白井) 最初 高校の時に
「Oasisのコピーバンド やろう」

…って洋平に
誘われたんですけども。

こう 弾いてたら「いやに簡単だな
この曲」みたいな。

「こんなに バンドの曲って
簡単でいいのかな?」みたいな。

ちょっと
テクニカル派の自分としては

何か 物足んない感じは
してたんですけども。

何か そういうテクニカルなとこじゃ
ないんだな UKっていうのは。

なるほどね。

俺がUKロックに感じる
魅力としては…。

(笑い)
ちゃんと通じますよ。

そのネタ いいな。
(リアド) そういうところが

好きで 深いっていうか。

<それは…>

<…を与えていた>

その Oasisの 抑揚を
あえて ちょっと抑えるような

やり方みたいなのって
実際 川上さんの曲作りとか

影響 受けてますか?
もう めちゃめちゃ

影響 受けてるどころか
俺の曲も 全部 ここ押さえてます。

へぇ~。
癖なんですよね。

『Starrrrrrr』とかも こうなんで。

♪~

…って ずっと ここ押さえて。

ちなみに 押さえないと?
押さえないと…。

♪~

ちょっと
いなたいじゃないですか。

何か こう
分かりやす過ぎるというか。

♪~
でも この…。
なるほど。

何か ア~っていうのが
ずっと続くと

少し
ちょっとオシャレというか。

ホント
シンプルなことなんですけど。

<川上には もう1つ

BLOODとなった
重要なバンドがいる>

洋楽どっぷりの川上さんですが

ある邦楽バンドに
ハマったことがあるそうです。

そうです。

<1997年当時 日本は…>

<そんな時 「スペースシャワーTV」を
見ていると

ある…>

<それが…>

♪~

<95年にデビューし
わずか7年で解散したバンド

WINO>

♪~

<Oasisなど UKロックの要素を
いち早く取り入れながら

新たな日本のロックを確立>

<川上は WINOの音楽に…>

<…を感じた>

僕 ちょっとWINOというバンドを
知らなかったんですけれども

そのWINOに
Alexandrosの未来を感じた。

何なら…。

…と おっしゃってる
ぐらいですけれども。

当時 97年ぐらい
だったんですけど

まだ 日本って洋楽と邦楽っていう
垣根がしっかりあって。

確かに。
洋楽 好きな人って

「邦楽の音楽 聴かねえ」みたいな
何か ちょっとあったんですよ。

で 邦楽 好きな人は
あんまり… カラオケとかで

洋楽 歌う人を ちょっと こう
「お前 洋楽 好きだもんな」

…みたいな ちょっと何か
壁が まだあった時代なんですよ。

めっちゃ分かります。
で…。

そこから だんだん 洋楽と邦楽の
ロックが入り乱れるようになって。

ちょうど
97年 日本に帰って来て

あ~ この感じはいいな
この流れはいいな

…と思ってたんですけど
その時にいたのが

このWINOっていうバンドで。

で このWINOっていうバンドは
さっき言ったOasisとか

イギリスのロックを
もう すげぇ取り入れて

それを日本語にして歌ってた。

多分 最初のバンドなんですよね。

その ちょっと後に…。

実は…。

具体的に WINOの どこがすごい
とかはあるんですか?

あの人たちの歌詞を
読まないと聞き取れなくて。

英語なのかな?と思って ずっと。

「スペースシャワー」とかで
流れてる時 思って。

でも 全部
ほとんど日本語なんですよ。

へぇ~。
帰国子女なんですけど ボーカル。

だから 英語も全然
発音できるはずなんですけど…。

へぇ~。
それがね たまらなく…。

あっ。

へぇ~。

だから まぁ 日本のバンドが
UKロックを取り入れて

やろうとした勇気がすごいなと
思ったんですよ。

あの方たちがいなかったら…。

…でもあるので。

♪~ いつしかの 景色が 色帯び

<BLOODは流れ Alexandrosは

洋楽と邦楽の
ハイブリッドともいえる…>

<…を生み出した>

<今回 披露する…>

<UKロックが
色濃く反映された…>

<川上に 日本で
バンドをやって行く…>

そこも教えてくれた
バンドなんですよ WINOって。

…って思うと思います。

♪~

♪~

♪~

♪~

♪~

♪~

♪~

♪~

♪~

♪~

<Alexandros
唯一無二のカッコ良さを

千葉が解説>

さぁ ここからは 私…。

…の千葉雄大が
仕切らせていただきます。

それでは Alexandrosの魅力
こちらです!

これ あの 私の個人的な感覚でも
あるんですけど

僕 すごい『Starrrrrrr』 好きで。

何か ライブとかでも 聴かせて
いただいてるんですけど

めちゃくちゃ感動して。
この曲は

すげぇ… 何か ちょっと
いやらしい話なんですけど

初のタイアップ曲だったんですよ。

さぁ ここから
日本に うちらの曲を!

…ってなってた時に。

もう…。

…って思ってたんですよ。

<結成から9年

ようやくデビューした
Alexandros>

<デビューしてからも…>

<努力するも
スポットが当たることはなく

思い悩んでいた>

<そんな時>

タイアップの話があった時に
「あっ これはチャンスだな」

と思って 初めて 何か…。

狙いを 楽曲制作にプラスして
作った曲だったんですよね。

「売れてやろうぜ」みたいな感じで。

まんまと罠にハマって…
あっ 罠じゃ ない。

でも あぁ こうやって素直に
「悔しい」とか 「ムカつく」とか

「売れてぇ」とか そういったことを
隠さないほうがいいなと思って。

そういうことも
全部 曲に入れてこうよ

…って思えた 思わせてくれた
曲でもあったんで。

そうやって 好きって言ってくれて
ホントにうれしいし。

♪~

<彷徨って…>

<…姿を描いた『Starrrrrrr』は

俳優として
長い下積み時代を送っていた

千葉雄大の支えとなり>

<自分を奮い立たせる…>

そしてですね 本日は もう1曲
歌っていただくんですけれども

曲は何でしょうか?
はい。

『閃光』という曲です。

『閃光』は リアドが入って
初めての曲なんですよ。

ずっと 去年から
前のドラマーが…。

まぁ いなくなって
「さぁ どうしようか バンド」とか。

「ライブもできねえな
どうしよう」とか

結構 割と もんもんとしてた
時期なんですけど

それを 晴らすべく
この曲を作って行ったような

感じがあるので
ものすごく この曲には…。

…みたいな 何か ホントに
『閃光』って名の通りの

爽快な部分っていうのが。

まぁ あんまり言いたくないけど
自分の中では 少し…。

やってるような感じは
あるんですよね。

<今回 『閃光』を披露する…>

ぜひ ちょっと…。

サプライズですか!?
はい。

ちょっと ぜひ…。

≪時間 大丈夫であれば≫
大丈夫ですか?

全然 大丈夫です。
(笑い)

…お前。

(笑い)

<Alexandrosから千葉雄大へ

『閃光』 サプライズバージョン>

♪~

♪~

♪~

♪~

♪~

♪~

♪~

♪~

♪~

♪~

♪~

♪~

♪~

♪~

(拍手)

どうでしたか?

ウソ うれしい
ありがとうございます。

ありがとうございました。
ありがとうございました。

(拍手)

♪~ Tell you I want tell you

<Alexandrosが
今夜 披露した『LOADED』>

<『閃光』 『Starrrrrrr』の
完全撮り下ろし動画を

バーティカルシアターアプリ…>

<Alexandrosをより近くで
感じられるUNCUTは

smash.でご覧ください>

<次週 話題のボーイズグループ

JO1>

<熱狂的ファンの
規格外プレゼント>

(豆原) あと 何か…。

(笑い)

<さらに…>

あぁ~!

≪お~ すげぇ!≫

ちょっと待って…。

かわいらしい顔で尊敬してます。