ガイアの夜明け【独占取材!ホンダの生きる道】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ガイアの夜明け【独占取材!ホンダの生きる道】[字]

F1最終レースで劇的な勝利を飾ったホンダを長期独占取材!今後ガソリン車の開発から電気自動車を中心とした「脱炭素」戦略に舵を切る。日本車の新たなサバイバルを追う!

詳細情報
番組内容
世界は急速に「ガソリン車禁止」「自動車の電動化」へと進んでいる。これまでハイブリッド車を中心に環境技術や燃費性能で世界をリードしてきた日本の自動車メーカーは、大きなゲームチェンジを強いられている。これからどう生き残っていくのか?日本を代表するメーカーの一つ、ホンダを長期独占取材!自動車産業激動の時代を生き抜く新たな闘いを追う。
出演者
【案内人】松下奈緒

【ナレーター】眞島秀和
音楽
【音楽】
新井誠志
【テーマ曲】
◆オープニング曲
 「鼓動~ガイアの夜明け」(作曲/岸利至)
◆エンディング曲
 「夜明けのうた」(宮本浩次)
「ガイア」とは
ギリシャ神話に登場する「大地の女神」を意味し、後にノーベル賞作家のウィリアム・ゴールディングが「地球」を指して“ガイア”と呼んだことから「ガイア=地球」という解釈が定着している。「ガイアの夜明け」という番組タイトルには、地球規模で経済事象を捉えることで21世紀の新たな日本像を模索すること、そして低迷する経済状況からの再生=「夜明け」を目指す現在の日本を描くという意味合いが込められている。
関連情報
◆ホームページ
www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
◆公式Twitter
@gaia_no_yoake

ジャンル :
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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F1で有終の美を飾った ホンダ。

それは 独自の技術を詰め込んだ

エンジンがあったからこそ
できたこと。

しかし 今 時代は脱炭素。

CO
を出すガソリン車は 批判の的に。

日本の自動車メーカーは
どうしていくのか。

ガソリン車から 電気自動車へ

ホンダの最前線を追う。

そして 今夜 本邦初公開!

本田宗一郎の魂を
受け継ぐ者たち。

世界を アッと言わせる
チャレンジが始まる。

シリーズ…。

12月12日 栃木県・さくら市の
ホンダのある施設。

こんな時間にもかかわらず

現れたのは

いったい
何をしようというのでしょう。

そこには たくさんのモニターと
ホンダの社員たちが。

この部屋は
およそ8, 000キロかなた

中東 アブダビとつながっています。

そこでは
自動車レースの最高峰 F1が

1年を締めくくる最終戦を
迎えようとしていました。

現地時間 午後5時 スタート。

実は これ ホンダにとって
最後のレースです。

ホンダのF1の歴史は
1964年に始まります。

創業者 本田宗一郎が
チャレンジ精神を掲げ

初めて 参戦しました。

自動車を販売して間もなかった
弱小メーカーが

技術を磨くためと
世界へ挑んだのです。

しかし ホンダは 今年限りで
F1からの撤退を決めました。

最後のレース。

序盤から ライバル メルセデスに
リードを許します。

厳しい展開に 声も出ません。

しかし 次の瞬間!

よっしゃ!
やった~!

ラスト1周 ホンダが

首位を走るメルセデスを抜き去り 逆転。

そのまま ゴールを駆け抜けたのです。

見事に優勝。

イエーイ!

最後にして 30年ぶりの栄冠。

劇的な展開に 男泣きの技術者。

そして 社長は…。

本当にね。

これで うん。

次に進むって
どういうことですか?

さかのぼること 8か月前…。

大きな決断を下していました。

それは…。

日本の自動車メーカーとして初めて
ガソリンエンジン車の販売をやめ

EV 電気自動車と
FCV 燃料電池車だけに絞ると

宣言したのです。

背景には

世界は 今 CO
の排出を
ゼロに抑える

脱炭素の時代に突入しています。

1970年代 ホンダは

不可能とされた
アメリカの環境基準を シビックでクリア。

世界を アッと言わせ

エンジンのホンダの名を
不動のものにしました。

更に デートカーとして
若者の心をつかんだ

プレリュードなど…。

数々の名車に積んだ
エンジンを手放し

ホンダは どこへ向かうのか。

「ガイア」は密着することにしました。

ホンダの新しい技術の多くは
ここから生まれています。

今 開発の真っ只中なのが
水素で走る燃料電池車。

2023年の商品化を目指しています。

説明してくれた 塩見さんは

今年4月まで
F1の現場にいました。

この研究所には

F1で腕を磨いた技術者が
続々と投入されているのです。

今はとにかく スピードが大事。

これほど急ぐのには
訳があります。

今や ライバルは

これまでの自動車メーカーだけでは
ありません。

2003年創業 アメリカのテスラは

EVで自動車の歴史を
大きく変えました。

型破りな経営者
イーロン・マスク氏のもと

時価総額で
世界一に躍り出たのです。

異業種も 次々参入。

シャープを買収した台湾企業 鴻海が
来年にも販売。

また あのアップルも

極秘で電気自動車を
開発しているという報道が…。

脱炭素を引き金に
今 自動車業界は

100年に1度の
大変革の時代を迎えているのです。

それに対し 日本メーカーは
どう立ち向かうのか?

今日はモータージャーナリストの
岡崎五朗さんに

激動の時代に入ったという
自動車業界について

お話を伺いたいと思います。
よろしくお願いいたします。

よろしくお願いします。
早速なんですけれども

今 ガソリン車からEV化

電気自動車への流れっていうのが
急に始まって

加速していってるようにも
見えるんですけれども

これは いったいどうなって
きているんでしょうか?

はい これ各国…。

今 熱心にやってまして
そのためには

地球温暖化の原因になる
CO
を減らしていこう

ということで 今
ヨーロッパを中心に

ものすごく厳しい規制が
しかれているんですね。

この ある一定の数値以上に

CO
を出すメーカーに対しては

巨額の罰金を与えると

そんなルールができているんで…。

という流れになってます。

たとえば メルセデス・ベンツ BMW

アウディ ポルシェなんかも
そうですし

あとは アメリカでも

ゼネラルモーターズのハマーであるとか

マスタングといった こんな車まで

EVになるのかっていう…。
電気 大丈夫でしょうかっていう。

そんなものも
たくさん出てきてますね。

やっぱり ヨーロッパからの流れ
っていうのが 今

まぁ 主流だったってことですか?
はい そうですね。

いろんな ちょっと
見えない覇権争い

っていいますか そういうのが
あるのかなっていう気も

するんですけども…。
あっ 実はですね

非常にここで
おもしろいデータがあるんで

ご覧いただきたいんです
けれども

各国の自動車が

どれだけのCO
を下げてきたか

これを示すデータなんですが
これを見ると

アメリカなんかは
9%増えちゃってる

ドイツも増えてる
オランダも増えているんですが

日本は なんと
23%も減らしてるんですね。

すごいですね。 ということは

日本メーカーは 以前から
脱炭素ということに

貢献できていたという…。

やはり ハイブリッドですね。

ただ…。

それは どういうことでしょうか?

ということがあるので
このハイブリッドを通り越して…。

その流れが背景にあります。

市内の道路を走っていると

青いナンバーと緑のナンバーがあることに
気づきます。

この違いは いったい何か…。

最近は特に
緑色のナンバーが増えているそうです。

車を買い替えたばかりの王さん。

医療関連会社の経営者です。

王さんの新車も 緑色。

青と緑の違い 聞いてみました。

実は 青いナンバーはガソリン車用で
オークション制。

緑は 電気自動車などの
新エネルギー車専用で

取得も無料なのです。

現在 中国では
政府の優遇政策で

新車販売の16%以上が
EV 電気自動車。

ちなみに日本は1%ほどですから
各段の差があります。

EVが本格的な普及期に入った中国。

国産メーカーが 次々とできています。

たとえば
携帯電話のバッテリーからスタートした

BYDに…。

IT企業の経営者が立ち上げた
小鵬など。

電気自動車メーカーだけでも

およそ300社もあると
いわれています。

以前は ヨーロッパの高級車ブランド
ボルボのガソリン車に乗っていた王さん。

今回 買い替えたのは

新興メーカー NIOの電気自動車。

およそ770万円です。

そのNIO 2014年の創業ながら

すでにヨーロッパに進出。

高級ブランドとして名を売り

その先進性から
中国のテスラとも呼ばれています。

NIOが いち早く実用化した
驚きの技術が

この箱型の建物です。

王さんが車を中に入れ
止めました。

すると…。

自動で 車体から大きな銀の箱が
取り外されていきます。

実はこれ

電気自動車の心臓部 バッテリー。

電池の残量が少なくなったバッテリーを
取り外し

充電済みのバッテリーと
交換しているのです。

もちろん ケーブルをつないで
充電することも可能ですが

王さんは もっぱら
電池交換を利用しています。

日本も今後 充電を
どうするのかが課題ですが

中国では 充電スタンドの混雑が
問題になっています。

NIOは こうした
電池が交換できるスタンドを

すでに700ヵ所以上整備し
更に増やそうとしています。

EVの弱点である
インフラの課題を克服しながら

先へと進んでいるのです。

更に取材を続けると

中国EV化の驚きの光景が。

ここは 南部の地方都市。

道を埋めつくすのは

日本の軽自動車よりも小さな
この車。

緑色のナンバーがついています。

そう 超小型の電気自動車です。

ひと際目を引く
ピンクの車を見つけました。

地元の政府機関で働く
社会人4年目の曾玉さんは

初めてのマイカーに
この車を選びました。

これは ウーリン自動車の宏光MINI EV。

15か月連続で販売台数ナンバーワン。

今 中国で最も売れているEVです。

人気の秘密は
およそ50万円からという

超格安の値段。

短距離移動に特化し

あえて
急速充電なども省いています。

そして 曾さんが
この車を気に入った

もう1つの理由が…。

好きなように カスタマイズできます。

ユーザーの間では
自分だけの1台が造れると大流行。

イベントに集まった中には

全面 真っ赤な花柄に

こちらは ウサギの耳が付いています。

日本のアニメキャラクターも。

車の中も 手作り感満載ですね。

メーカーも これを後押し。

店には改装専用のコーナーが
設けられていて

特殊なフィルムを使って車をラッピング。

好みのマイカーにしてくれます。

ここには 若者の車離れなんて
言葉はありません。

この車のユーザーの多くが
30歳以下です。

一気に
EV大国へと突き進んでいる中国。

その国で ホンダは
どう戦うのでしょうか?

重要な発表をするというので
訪ねてみると…。

お披露目されたのは
5種類の新しい電気自動車。

すべて中国向けで
来年の春から順次発売します。

EV専用の工場を2ヵ所新設し

2024年に稼働を開始すると発表。

中国を中心に ホンダの電動化を
加速させていくと宣言したのです。

この電動化戦略の
指揮を任されたのが

長らく ヨーロッパ市場を担当し
イギリスの工場閉鎖など

つらい仕事も
経験してきた人物です。

いかんせん…。

だから 率直に言って…。

ただ…。

ホンダは
1999年に中国に本格進出し

去年は過去最高の
およそ163万台を販売。

CR-Vやアコードが
ともに20万台以上売れるなど

好調な一方で
EV市場では出遅れていました。

日本の自動車メーカーの中でも
中国で人気のホンダ。

社運をかけ いよいよ
世界最大のEV市場へ挑むのです。

ここは 広州にあるホンダの拠点。

お疲れさん。
よろしくお願いします。

井上さんを待ち受けていたのは
電気自動車の開発メンバー。

中国市場でどう戦うか
議論を重ねてきました。

今回…。

目指すは 心を揺さぶるほどの
感動を与える

未体験EV。

それでさ…。

これまで もう…。

それで あとは…。

井上さん ホンダのプライドにかけ

EVでも走りで勝負すると
決めていたのです。

広州市郊外の研究開発施設。

普段 テレビは絶対に入れません。

テストコースでは
来年春に発売を控えた

新型EVの
走行試験が行われていました。

その一部始終を

カモフラージュされた秘密のボディ。

車内では…。

やっぱね…。

♬~<先進国の中でも
人口に対する医師の数が少ないこの国>

<増え続ける高度な医療へのニーズに

どうすれば応えられるか>

<キヤノンの医療AI技術は

検査画像のノイズを低減し

短時間で高精度の診断をサポートする>

<患者はもちろん
働く医師の負担をへらしていく>

<ひろげよう まだない視界を>

中国・広州のテストコース。

疾走するのは
ホンダが来年春に発売する

新型のEV 電気自動車です。

今 最も競争が激化している市場。

若いカップルや
ファミリー層をターゲットに定めました。

走行試験のハンドルを握る
技術責任者の三谷哲也さん。

感覚を研ぎ澄まし
車の反応を確かめます。

そこは ないように。

ガソリン車に比べ
モーターで走る電気自動車は

部品も少なく 構造もシンプルです。

テストは
実験室でも繰り返し行われます。

モーターでタイヤを回転させて走る
電気自動車は

加速の強さなどを数値化し

最適な乗り心地を検証するのです。

そうね ちょっと
もうちょっとやらないと。

ちょっとこれだと…。

納得いくまで
モーターの制御を試します。

テストコース。

ホンダ中国のトップ 井上さんが

完成した車のチェックに
やってきました。

そうですね。

カモフラージュが外されると
おぉ スポーティーなデザインですね。

井上さんが
まず見てほしいというのが

この新しいロゴ。

今回

井上さん自ら乗り込み
乗り心地を確かめます。

やってきたのは すり鉢状のコース。

こんなところでやるんですね。

時速150キロを超えても加速。

更に 高速で走りながら
車線変更のテストを繰り返します。

少々 乱暴すぎる気もしますが…。

ありえますね。

この…。

破綻するってことはない。

はい。

楽しみながら車を造る。
これも ホンダのDNA。

車内には
中国人が好む大型ディスプレー。

移動中 音声だけで
ネットショッピングもできます。

これまでの車にはなかった
楽しみも。

いやぁ よくやった。

(笑い声)

いやぁ~。

気持ちいい。

中国のユーザーは どう感じたのか?

初めてお披露目した
モーターショーで聞いてみると…。

評判は 上々のようです。

とはいえ ホンダの電動化戦略は
始まったばかり。

ここは テレビ初公開のデザインセンター。

企業秘密のため
少ししか お見せできませんが

次の車の開発が
佳境に入っていました。

なんと これ
粘土で造っているんです。

手作業で削り出していきます。

EV大国 中国から
新生ホンダのチャレンジが始まります。

埼玉県の和光市に来ています。

こちらに見えるのは
本田技術研究所です。

こちらで三部社長と
待ち合わせしていますので

早速 行ってみたいと思います。

おはようございます。
おはようございます。

松下です。
今日は本田技術研究所に

お越しいただきまして
どうもありがとうございます。

松下さんには…。

今日 来ていただきました。
そうなんです。

特別なものっていうのを
お伺いしてるので

ちょっと
ワクワクしてるんですけれども。

ここ ホンダデザインスタジオって
書いてあって

今日 その場所に モノを
持ってまいりましたんですけど。

あっ。
こちらです。

えっ! かっこいい!

これが あの… ウワサの…。

なんですか? これは。 えっと…。
これ

空飛ぶクルマみたいに
呼ぶ方もいます。

今日は これ…。

これ 今日…。

いろいろ仕掛けがあって
こういう… こういう形で。

実際には こうやって回りながら
こう上がっていき…。

今 じゃ こう宙に浮いて。 垂直に。
そうですね。

この2つのローターで
今度 前に進んでいくという。

すごい かっこいいデザインですね。
シェイプされてて。

シートがありますよね。 これって
何人乗りになるんですかね?

これ 今は一応…。

動いてます。 すごい。
対面にもなりました 今。

ぜひ そういう形で この会社を
引っ張っていきたいと

いうふうに考えてます。

これが ホンダの未来予想図。

街なかから すぐに飛び立てる
画期的な乗り物です。

最大400キロ 飛べるので
東京からだと

大阪まで行くことができます。

結構 行けますよね。

実は こうした空飛ぶ乗り物は

ボーイングやエアバスも
すでに開発に着手しています。

これは トヨタが出資する
アメリカのベンチャー企業が作ったもの。

中国では すでに
人を乗せて飛んでいるものも。

今 フワッと上がりました。

ここに ホンダも挑戦するのです。

我々の このeVTOLは
そちらで あの…。

バッテリーも もちろん
積んでるんですけど

この発電ユニットで…。

これ
この前の部分っていうのは…。

こちらは 例えば F1
今 参加してますけども…。

ということで
今 開発をしてるんですよ。

今あるホンダさんのすべての技術の
集大成っていう形ですよね。

すごいですね。
映画だけだと思ってました。

空飛ぶクルマは。

その開発プロジェクトの
リーダーに指名されたのが…。

東さんは 2000年に
ホンダジェットを開発したいと

ホンダに転職。

その前は ボーイングのジェット機の
開発などに携わっていました。

まさに空飛ぶ乗り物のエキスパート。

東さんが言った
eVTOLとは…。

直訳すると
電気で垂直に離着陸。

つまり電動で
自在に空を飛ぶ

環境に優しい
乗り物です。

空飛ぶクルマ

過去に ホンダは こんな
極秘プロジェクトを進めていました。

その貴重な映像が これ。

東さんも参加していましたが
これは残念ながら幻に。

ワクワクするような ものづくりを
進めてきたホンダ。

しかし 今は それだけではない
と言います。

東さんが見せてくれた資料。

それは
経営企画部からの要求でした。

エンジニアとしては…。

ホンダ肝いりの新事業。

しかし コスト削減の目標を
達成できなければ開発中止も。

厳しいですね 東さん。

11月。

東京上空に東さんの姿が…。
いったい ここで何を?

空飛ぶクルマ
Honda eVTOLの開発リーダー 東さん。

この日 乗り込んだのはヘリコプター。

スカイツリーが見えてきました。

eVTOLは ヘリコプターより少し
上空を飛ぶそうです。

続いて 東さんが
やってきたところには

eVTOLの胴体と
同じ大きさの模型が…。

今度は デザイナーと一緒に
内装を検討します。

そうですね。

この前は こうなってた。
そうですね。

そうすると 向こうに…。

結構 アナログなやり方で
探っていくんですねぇ。

空を飛ぶ乗り物ですが

車作りのノウハウも生かしていきます。

若手技術者を集めた検討会も。

現場で見つけた さまざまな課題を
みんなでチェックしていきます。

付箋に書いて貼り出す。
これまたアナログですねぇ。

常にコストを意識して
やっているのが感じられます。

東さん この日は…。

社外にも強力な助っ人がいます。

やってきたのは
大手素材メーカーの東レ。

目的は この黒いシートです。

東さんは eVTOLに使う
素材の開発を

東レに依頼していました。

軽くて丈夫なカーボンファイバーを

もっと軽く
安くしてほしいと交渉します。

ひとつ前進しました。

ところ変わって アメリカ・カリフォルニア州。

コロナ禍にもかかわらず
東さんの姿が…。

年内にどうしても
会わなければならない

重要な人物がいたのです。

<変わらない写真の力を信じ

磨き上げた技術を研ぎ澄ましながら
それは生み出される>

<そして あなたと歩き始め

あなただけの世界を描き出したとき

真の完成を遂げる>

(風の音)

♬~

<その「EOS」は 世界にひとつだ>

未来を拓く 空飛ぶクルマです。

ここは アメリカ西海岸
カリフォルニア州のとある街。

絶対 秘密という条件で
ホンダの東さんについて行きました。

コロナ禍 忙しい合間を縫っての
出張です。

しかし なぜ自らこなくては
ならなかったのか。

車を止め 外に出ると
1人の男性が待っていました。

ホンダジェット時代の東さんを知る人物。

eVTOLの開発に
欠かせない協力者です。

ここでは
ミスターXとしておきましょう。

開発拠点となる この広大な土地を
提供してくれるというのです。

この場所から ホンダの
もうひとつの物語が始まります。

開発の次のステージは アメリカ。

ここで東さん ホンダの生きる道を
まっすぐ走っていきます。

これから
機体を作って建物も作って

すべてがスタートですね これから。

世界に先駆けて eVTOLを
お客さんに届けられる

それは本当に エンジニアにとって
最高のプロジェクトだと思いますね。

早くお客さんに
届けたいと思います。