ガイアの夜明け【これで俺が立て直す! コロナ禍のリアルに迫る】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ガイアの夜明け【これで俺が立て直す! コロナ禍のリアルに迫る】[字]

新型コロナウイルスの影響で、経営破たんした創業70年の寿司店の立て直しに密着。徹底した合理化とベテラン職人を尊重する改革とは?飲食業界に光明はあるのか?

詳細情報
番組内容
新型コロナウイルスの感染拡大で、厳しい状況に立たされる飲食業界。
創業70年の老舗寿司チェーンが経営破たん。それを買い、立て直そうとする企業に密着。
続き1
コロナで客が減ったとはいえ、なぜ老舗の寿司店は、破綻せざるを得なかったのか…。
また、破綻した店を買う企業は、何を理由に買収し、再生させるために何をするのか…。
続き2
気温が下がり、コロナの感染が再び広がるなか、飲食業界に光明はあるのか?
出演者
【案内人】松下奈緒

【ナレーター】眞島秀和
音楽
【音楽】
新井誠志
【テーマ曲】
◆オープニング曲
 「鼓動~ガイアの夜明け」(作曲/岸利至)
◆エンディング曲
 「夜明けのうた」(宮本浩次)
「ガイア」とは
ギリシャ神話に登場する「大地の女神」を意味し、後にノーベル賞作家のウィリアム・ゴールディングが「地球」を指して“ガイア”と呼んだことから「ガイア=地球」という解釈が定着している。「ガイアの夜明け」という番組タイトルには、地球規模で経済事象を捉えることで21世紀の新たな日本像を模索すること、そして低迷する経済状況からの再生=「夜明け」を目指す現在の日本を描くという意味合いが込められている。
関連情報
◆ホームページ
www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
◆公式Twitter
@gaia_no_yoake

ジャンル :
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 坂本
  2. 買収
  3. 丸大食品
  4. 企業
  5. コロナ
  6. 会社
  7. 丸大
  8. 天丼
  9. 東京一番フーズ
  10. トーラク
  11. 場所
  12. 早乙女
  13. ハム
  14. 具材
  15. プリン
  16. マグロ
  17. 以前
  18. 時間
  19. 厨房
  20. フグ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

全て無料!民放各局の動画視聴ができるTVer(ティーバー)!まずはココから → 民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるのもいいかもしれませんね。





ABEMA



今年の春 新型コロナの感染が

日本中を むしばみ始めた頃

「ガイア」のカメラは
ある人たちに密着していました。

突然 すみません 私…。

信用調査会社
帝国データバンクの記者たちです。

彼らが取材しているのは
倒産情報。

そこに密着すれば
コロナ禍の企業の現状が

見えてくると思ったからです。

12月4日現在
コロナの影響で破綻した会社は

767件にのぼります。

記者たちが向かう先には
シャッターが下り

閉店を知らせる
貼り紙がありました。

私たちが これから
追うことになる企業再生。

その始まりは 6月1日でした。

この食品会社が舞台でした。

関係者から 事業停止の
事実確認が取れました。

この会社は…。

創業70年になる老舗です。

都内を中心に 37店舗を展開し

有名百貨店にも出店しています。

しかし 新型コロナによる影響で

赤字が山積。
店舗も閉店の危機にありました。

これは 取材直後に

帝国データバンクから発信された記事。

新型コロナウイルス関連倒産。

負債 44億円。

更に記事には
一部店舗と従業員については

東京一番フーズが継承

営業を継続する見込み
とありました。

この会社名 取材班は
聞き覚えがあったのです。

遡ること3年前。

場所は ニューヨークのど真ん中。

どうぞ!

ありがとうございます。

マンハッタンに華々しくオープンした
WOKUNIという和食店。

鮮魚を 目の前でさばくスタイルが

ニューヨーカーたちを魅了していました。

この店を手がけたのが 先ほどの
東京一番フーズだったのです。

魚で世界を変えるという男

その坂本さんが
潰れた店を買うというので

興味を持ったのです。

どうするつもりなのか?
早速 取材を申し込みました。

ここは 東京・新宿区にある
東京一番フーズの本社。

外食チェーンです。

2015年には東証一部に上場。

坂本さん すでに
寿し常の立て直しに

取りかかっていました。

まじめな話…。

さっきの。

大丈夫です。

ちゃんと…。

寿し常から 営業継続可能な

26店舗を譲り受け 従業員は

そのまま 200人全員
雇用するというのです。

コロナのなか 自社と
ほぼ同じ規模の

寿し常を なぜ買収するのか?

22歳で 料理の世界に
飛び込んだ坂本さん。

ふぐ職人から始め 24年前…。

大きなチェーンに育て上げました。

職人の気持ちがわかる経営者です。

9月中旬 東京・豊島区
大塚にある

寿し常 本店。

どうぞ お客様…。
いらっしゃいませ!

経営は 東京一番フーズに
引き継がれ

営業が続いていました。

坂本さんが この店を
買った理由の職人たち。

見るからに おいしそう。

こちらは

ネタは 新鮮。

近所にあれば
重宝しそうな店です。

カウンターには常連さん。

ここが閉店の危機に
あったことを知ってか知らずか。

そんな通ってる?

地元の人に愛され続ける
老舗寿司店。

一見 破綻した理由が
見当たりませんが

坂本さん 気になったことが。

坂本さん まずは この本店から
立て直すことにしたのです。

地上5階建ての大塚本店。

築45年の自社ビルです。

1階はカウンター席中心。

2階は寿司以外の
一品料理の厨房です。

更に 3階と4階には
宴会場にもなる座敷があります。

坂本さん すでに
問題点を見つけていました。

極端に言えば こんな状態のときに
上の人たちは

今2人にしてるんですけど
以前5人くらいいてたんですよ。

3人くらい この時間 普通に
裏階段で漫画読んで

携帯やってましたからね。

おそらく

どうやら適正な人員が
配置されておらず

管理も それぞれの現場任せ。

いろんな意味で昭和のやり方が
まかり通っていたのです。

坂本さんの
本格的な てこ入れが始まります。

コロナ禍の中でも…。

坂本さん 本店2階の厨房から
改善を始めることにしました。

おはようございます。
おはようございます。

以前は5人体制でしたが
すでに2人に変えていました。

その2人で いかに
作業効率を上げるかが課題です。

この早乙女和夫さんは
寿し常で最も長く働いている人。

ホームページにも登場していた
看板職人です。

そんな早乙女さんが
今 担当しているのが…。

この天丼です。

野菜や白身魚 それにイカや

大きなエビが2本のって 968円。

ランチでは1~2位を争う
看板商品です。

この日 坂本さんは

紺色の制服を着た人たちを
引き連れてきました。

メモを取る彼らは

精鋭たち。

番組では とらふぐ軍団と
呼ばせていただきます。

大丈夫ですから。
わかりました。

坂本さんの天丼改革。

実は 作る時間を
短くしようというのです。

天丼一丁。

皆さんも
どこをどう変えればいいか

一緒に考えてみてください。

まずは
冷蔵庫からエビを取り出しました。

他の具材も取り出したら
生地に投入していきます。

素手で 油の温度を確かめます。

熟練の技。

すると とらふぐ軍団の佐藤さんが
問題点を見つけたようです。

冷蔵庫開けるとこから
なんですけど…。

つまり 天ぷらの具材が

1か所に
まとまっていないというのです。

7種類の具材を
別々の容器に収納しているため

取り出すたびに
時間がかかっていました。

更に とらふぐ軍団は

早乙女さんたちの動きの
一部始終を撮影し

気になるところは
何度も確認します。

坂本さんも 気づいた点が。

指摘したのは
早乙女さんたち2人の動線。

早乙女さん 揚げる場所と
盛りつける場所を

何度も行き来していました。

しかし
こうした動きを削るだけで

どれほど時短になるのか。

このとき 天丼の提供までに
かかった時間は およそ15分。

坂本流で
いったい何分短縮できるか。

とらふぐ亭では
すでに それが実践されています。

厨房 ピーク時以外は
調理担当は1人だけです。

動きは上か 下だけ。

無駄がありません。

はい お願いします。

これが実現できれば 寿し常でも

効率よく
料理を仕上げられるはずです。

おいしい。

再び 寿し常。

とらふぐ軍団が動き出しました。

これを 極端な話…。

これ いらない。

厨房の配置を変えていきます。

一気に進む改善に…。

早乙女さんは この表情。

ちょっと不安げです。

休日をはさんで…。

出勤してきた早乙女さん。

改善後の厨房で働くのは
今日が初めてです。

あの天丼の作業台は
どう変わったのでしょうか?

早速 注文が。

いつものように

冷蔵庫から
具材の入った容器を取り出すと…。

別の板前が
7種類の具材を5食分ずつ

1つにまとめて用意していました。

これなら
上半身を左右に向けるだけで

天ぷらを揚げられます。

これは 以前の早乙女さん。

冷蔵庫から出した具材を
持ったまま

作業台の間を何度も往復。

盛り付けは
もう1人の板前が担当します。

揚げる人と盛り付ける人を
完全に分担しました。

それぞれ作業に集中できます。

以前は
2人で盛り付けていたため

ぶつかりそうになることも
ありました。

そして 天丼が完成。

いったい 何分になったのか?

提供までの時間
以前は15分でしたが…。

およそ6分に。

なんと 9分も短縮できたのです。

お待たせいたしました
天丼でございます。

お客さんも 待たされることなく
熱々を食べられる。

お父さん いかがです?

おあと 天丼一丁です。
はい 天丼もう一丁。

改善の成果は すぐに表れました。

9月のランチタイムは 回転率も上がり

売り上げが
およそ15%もアップしたのです。

更に 変わったのが
従業員の勤務時間。

シフト表を見せてもらうと…。

通し勤務の人は

十分 休憩を
とれるようになりました。

昼のみ 夜のみなどの勤務も作り

人員を適切に
配備できるようになったのです。

順調な寿し常改革に 職人は…。

<寿司チェーンの寿し常。

経営を引き継いだ
東京一番フーズの坂本社長に

お話を伺いに来てみました>

こんにちは。
こんにちは。

はじめまして 松下です
よろしくお願いします。

東京一番フーズの坂本です。
(2人)よろしくお願いします。

これ 当店のお寿司でございます。
わっ。

どうぞ。
わぁ おいしそうです。

丹波にぎりという
セットでございます。

うわぁ 結構ボリュームありますよね。
そうですね。

ネタも すごい
いいネタ使ってますので。

あっ すごい…
これだけ ホントにおいしそうで

色とりどりの
鮮やかなお寿司ですけれども

どうして この寿し常さんが

立ち行かなくなってしまったのか
というのが

すごく私 今
疑問なんですけれども。

なるほど やっぱり…。

見えないコストが
非常にかかってたりしてましたね。

気になったのがですね
ここ歩いてきたときに

そちらに すごく大きな水槽が
あるんですけど

立派な水槽の中に
何もお魚がいないんですけど

これは もともといないのか

これから入れるんですか?
お魚を。

今のところは
入れないようにしております。

あら じゃあ
もともとは入ってたんですね?

そうですね ホントに…。

今は どうして
なくしてしまったんですか?

どうしても やっぱり
魚は死んだりするんで…。

パフォーマンスというか
見せるということだけに徹する

というのは 非常に…
無駄と言っては

おかしいですけど ちょっと
やっぱりロスになってしまう…。

そうですね やっぱり…。

ホントに考えたら…。

東京一番フーズの本社では

ある会議が
開かれようとしていました。

机の上には
寿し常 全店舗のメニュー表。

これが今日の議題です。

まぁ 例えば
この常にぎりなんかは

940円があれば
900円 900円 900円。

1020円 900円。

天丼も おもしろかったね。

ランチ天丼 1, 000円のとこがあって。

620円があって
1, 380円の天丼があったり。

同じメニューなのに
店ごとに値段が違っていました。

おこさまにぎりという
セットメニューに至っては

内容や使われる食器まで
店によって バラバラ。

値段が倍近く違う店も。

チェーンだからこそ できる強みを
前面に押し出します。

てこ入れが始まって
4か月経った

この日 本店の宴会場に
集まったのは チェーンの店長たち。

顔をそろえたのは

運営会社が経営破綻した
6月以来のことです。

坂本さん
これまでの成果を報告します。

でも 結果…
知ってます? 皆さん。

かといって 皆さん これで
休み メチャクチャ減りましたか?

まったく 逆でしょ?

休憩 なかなか…
取ってくださいと言っても

ちょっと 仕込みがあるから
とかいうことで

無駄な残業や出勤も減り

従業員も仕事がしやすい環境に
なりました。

解雇の危機を経験したことで
意識も変わってきています。

今度は
板長たちが集まってきました。

これ なんだと思いますか?

正解は フグ。

寿し常では 今後
フグを使ったメニューを出すのです。

免許がなくても 調理が可能な
加工済みのフグ。

フグを扱うのは初めてですが
そこは ベテラン寿司職人。

寿し常は東京一番フーズの稼ぎ頭に
なりつつありました。

閑散としています。

坂本さんは
なんだか神妙な面持ち。

やってきたのは

とらふぐ亭のターゲットは グループ客。

だから コロナの感染拡大が
直撃していました。

結構 ほんで
はよ 帰りはるやろ? みんな。

はい 帰られます。

うわ~ そうやね。

入れないです。

いちばんの稼ぎどきとなる12月に
予約がゼロの日も。

これが いかに異常な数字か。

100人を超える日が
ずらりと並んでいました。

宴会需要が
まったく見込めない状況です。

しかし 坂本さんは
6月の取材のときに

こんなことを言っていました。

坂本さん 半年後の
とらふぐ亭の窮地も見越して

あのとき
寿し常を買収していたのです。

勢いを増すばかりで
収まるきざしが見えない

新型コロナウイルスですが

日本の企業は この先の未来を
どのように見ているのでしょうか。

こちらは帝国データバンクが
全国の1万2, 000社に

自分の会社が この先 M&A…
買収や合併に関わる可能性が

あるかを聞いた
アンケートの結果です。

実に 37%もの企業が

M&Aに関わる可能性がある
と答えています。

これを 更に詳しく見てみると…。

去年と比べて
売り手となる可能性がある と

答えた会社が増えているのが

もうひとつの特徴です。

「ガイア」では 今回 買う側の
企業の動きに注目しました。

皆さん ご存じ
ソーセージやハムなどを製造している

食肉大手の丸大食品。

創業 およそ60年の老舗企業が

今年7月 ちょっと意外な
ある企業を買収しました。

なぜ ここだったのか?

その狙いを見てみます。

ここに本社を構えるのが
丸大食品です。

このCM 覚えている人も
多いのではないでしょうか?

わんぱくでもいい。
たくましく育ってほしい。

丸大食品は 今年7月
ある企業を買収しました。

そのとき交渉にあたった
担当者たちです。

資料の一部を見せてくれました。

ファイルの背表紙には
何やらアルファベットが。

これは…。

当時 買収先の名は トップシークレット。
コードネームが使われていました。

買収は 私たちの想像以上に
慎重を期すもののようです。

あまり こう一般的な…。

そこまでして傘下に置きたかった
企業とは どこなのか?

ヒントは 新神戸駅の
意外な場所にありました。

大手ハムメーカー 丸大食品が
7月に買収した企業。

どんな会社なのか?

そのヒントが
ここ 新神戸駅にあります。

客が手に取った これ。

神戸プリンという商品です。

どう思います?

神戸のお土産として
10年以上 売り上げナンバーワン。

これを作っているのが
丸大が子会社にしたトーラクです。

そのヒット作の1つが神戸プリン。

卵と生クリームの深いコクの中に

柑橘系の風味が広がる
なめらかな味。

多くのファンがいます。

しかも

お土産に最適なのです。

しかし コロナのなか大手ハムメーカーが

なぜ プリンの会社を買収したのか?

井上俊春社長を直撃しました。

そこに…。

長年 丸大食品の売り上げの柱は
ハム・ソーセージでした。

2016年の
売り上げ構成比が こちら。

トップは もちろん
ハム・ソーセージ事業です。

ところが わずか3年後の
2019年には

価格競争やギフト需要の減少で
内訳が逆転。

レトルトカレーや
惣菜といった調理加工品が

新たな売り上げの
柱となったのです。

そこには
丸大食品という社名に込めた

創業者の思いが
秘められていました。

確かに
丸大以外の大手ハムメーカーには

社名に 「ハム」が入っています。

大手4社の中で 唯一 社名に
「ハム」を入れなかったのが

丸大食品なのです。

コロナで多くの企業が
守りに入るなか

未来を見据えた
買収だったといいます。

丸大が抱えるグループ会社は 27。

その中の1つ 長野に本社を置く
安曇野食品工房の工場です。

ハムやソーセージを
作っているのかと思いきや

製造ラインに流れていたのは…。

去年 大ヒットしたタピオカドリンクです。

実は丸大食品 1992年から
デザート事業をスタートさせており…。

ここ5年で2倍に急増。

丸大のゼリーやヨーグルトが
売れているのです。

しかし スーパーや
コンビニのデザート売り場を見てみると

その一番いい場所を
陣取っているのは

実は プリンなのです。

丸大のグループ会社が
得意とするのは

タピオカ飲料や ゼリー。

売り上げは好調ですが

デザート売り場の
主戦場であるプリンでは

ヒット商品が出せていませんでした。

丸大の執行役員
國重裕美子さんは

こう言い切ります。

丸大としても そこは やはり

トーラク買収の狙い それは

プリン商品のシェア獲得にあったのです。

一方 買収されたトーラクの人たちは
どう思っているのか?

直撃しました。

<時を選ばず 場所を選ばず>

<その手に宿り 撮る意志に応える>

<一人ひとりの物語を描く>

<新たなる 5がここに>

<5は 5が超えてきた>

<「EOS R5」>

≪(シャッター音)
<完成させるのは あなただ>

丸大食品に買収された トーラク。

社員たちは
今 どんな気持ちなのか?

トーラク側の交渉担当だった
毛利功一郎さんです。

僕がね

1960年
トーラクの前身となる会社が設立。

1992年に

東洋製酪から 現在のトーラクへ。

半世紀にわたり 植物性油脂など

業務用食品素材の大手
不二製油の子会社でした。

その間にも 業界で初めて

焼きプリンの
小売り向けの量産化に成功。

看板商品の神戸プリンをはじめ

毎年 30種類以上のプリンを
世に送り出してきました。

プリンメーカーとしては
確固たる地位を築いています。

しかし

また 逆に

ここは トーラクの試作室。

傑作プリンを数多く生み出してきた
心臓部です。

あの神戸プリンの開発にも携わった
ベテランの渡部さんは…。

(スタッフ)丸大に買収されるって
聞いたときは どう思いました?

いやぁ それはもうね…。

丸大食品の國重さんと福井さん

トーラクの毛利さん

そして 丸大のデザート部門を担う

安曇野食品の役員 水門さんが
テーブルを囲んでいました。

グループとなった3社が
来年の ひなまつりに向けて

合同で何かを仕掛けようと
話し合っていたのです。

互いの商品を手に取って
作戦を練ります。

そういった広がりっていうのは
今後…。

どうも ありがとうございました。

一方 寿司チェーン
寿し常の改革を進める

11月 長崎県 平戸に来ていました。

移動中も気になるのは…。

感染者の数。

ただ 逆に

自らの判断が正しかったことを
かみ締める 坂本さん。

船に乗り換えて ある場所へ。

ここは養殖場。

実は 坂本さんの会社
店舗運営だけでなく

養殖場まで手がけているのです。

買収の当初から
坂本さんが狙っていたのが…。

この生けすで3年間育てた
本マグロです。

自社のマグロを寿し常で使いたいと
考えていました。

実は
コロナで売り先が減っていた本マグロ。

寿し常があれば
安定して出荷できます。

そして…。

(ベルの音)

あのマグロが 東京の店に届きました。

渾身のパフォーマンスが始まります。

♬~

<キヤノンのMRIは

音を限りなく静かに
圧迫感を減らす大口径で

人に優しいMRIを
目指しています>

<生きるを支える
もっと優しく もっと確かに>

ここは 東京・足立区の すしつね。

(ベルの音)

長崎県 平戸から直送された
本マグロです。

上 あがんないよ。
お客さん 見えないよ。

あがんないって。

はい!
さあ皆さん 拍手。

(拍手)

それを ベテラン職人が握ります。

こちらの女性 次々と注文。

赤身。
はい。

この赤身は 一皿 290円。

こちらは 脂ののった
希少部位のカマトロです。

1貫 390円。

コロナが去り

楽しく食事が楽しめる
そのときまで…。

坂本さんは しぶとく
生き残っていくつもりです。

外食っていう自体は なくならない
とは思ってるんですけど

絶対 変化は起こるとは
思ってますので

その変化に絶対ついていかな
あかんなと思ってますし

ホント コロナが去ったあとが
どうなってるかって

僕らも すごい楽しみにしてます。

今は
かがむときかもしれませんけど

跳び上がるとき
ものすごく跳び上がれるように

今のうちに 準備
ものすごいしておきたいですね。

強くて しなやかな
日本づくりの現場を巡る…。