NHK地域局発 ナビゲーション「プロ野球 原石の育て方」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

NHK地域局発 ナビゲーション「プロ野球 原石の育て方」[字]

もう一つのプロ野球・独立リーグ。貴重な人材供給源として、セ・パ12球団も注目。1軍で活躍し、タイトル争いをする選手も。光る原石を見つけて大きく育てる戦略に迫る。

番組内容
もう一つのプロ野球・独立リーグ。貴重な人材供給源として、セ・パ12球団も注目している。ロッテの和田康士朗選手は富山サンダーバーズ出身。高校時代は陸上部という異色の経歴だが、抜群の走力に目をつけたスカウトが将来性を感じて獲得。プロ野球に進んだ今シーズンは一時盗塁王争いに加わるなどの活躍を見せた。練習や試合の環境はプロ野球とは比較にならないほど厳しい中、光る原石を見つけて大きく育てる独自の戦略に迫る。
出演者
【ゲスト】スポーツジャーナリスト…生島淳,【キャスター】山田大樹,【語り】柴田拡正

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 報道特番

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  13. ロッテ
  14. 結果
  15. 指導者
  16. 田畑監督
  17. サンダーバーズ
  18. 監督
  19. 高校時代
  20. 今シーズン

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一刻も早く補償の仕組みを考えて
もらいたいと思います。

今シーズン プロ野球ファンが
胸を熱くした 一人の選手がいます。

彗星のように現れた
21歳のスピードスター。

盗塁王争いにも加わった
ロッテの和田康士朗。

高校時代は 陸上部という
異色の経歴ですが

もう一つのプロ野球 独立リーグで
才能が開花しました。

先月下旬に行われた
プロ野球 ドラフト会議。

(司会者)広島東洋 行木 俊。

投手 徳島インディゴソックス。

(歓声)

独立リーグからは
8人が指名を受けました。

社会人の野球チームが減り続ける中
貴重な人材の供給源となっています。

ミットが悪い ミットが。

無名の若者を鍛え上げる。

全然違うとこに当たってたぞ 今!

独立リーグのチームには
光る原石を見つけ出し

大きく育てる独自の戦略がありました。

どうすれば 人は輝くのか?

独立リーグの挑戦から
人材育成の秘けつに迫ります。

今や プロ野球を人材の面から支える
独立リーグ。

セ・パ12球団を目指す 若者たちにとっての
登竜門となっています。

こちらをご覧ください。
今 全国各地には 20の球団があるんです。

BCリーグ。
ここに北陸3県が参加しています。

そして 関西の独立リーグ
そして 四国アイランドリーグとあります。

これまで 独立リーグからは 120人余りが
プロ野球に進んでいるんですが

ここから 球界を代表する選手も
生まれているんです。

それが こちら。

まず ロッテの角中選手ですね。

首位打者に これまで2回輝きました。

石川県の七尾市出身です。

そして 中日の又吉投手 侍ジャパン。

そして チームでは 今シーズンも
リリーフとして活躍しました。

で 私たちが
今回 この独立リーグで注目したのが

富山サンダーバーズです。

球団が 大事にしているのは 実績ではなく
個々に秘められた力です。

富山県に本拠地を置く
独立リーグ サンダーバーズ。

(掛け声)

創設は 2006年。

球団の経営は 観客の入場料

そして 県内40の企業からの協賛金に
支えられています。

(歓声)

しかし 練習や試合の環境は
決して恵まれているとはいえません。

スタンドの横断幕や
練習用のネットの設置なども

選手たち自身で行います。

選手たちの多くは
球団が借り上げた市営住宅で1人暮らし。

球団とは プロ契約を結んでいますが
給料だけでは生活が厳しく

オフシーズンには アルバイトも行います。

こうした選手の発掘を担当しているのが
永森大士さん。

おはようございます。
おはようございます。

コーチと兼任でスカウトを務めています。

この日やって来たのは 新潟市。

独立リーグの入団テストです。

全国から50人ほどが集まりました。

無名でも
優れた才能を持つ選手は きっといる。

永森さんは そう信じています。

モットーは出身校などの経歴にとらわれず
先入観なしに評価すること。

今後どれだけ成長するのか。

選手の伸びしろを
大事にしているからです。

こうした獲得方針が実り

プロ野球ファンを沸かせる選手も
出ています。

ロッテの和田康士朗 21歳。

(実況)甲斐!

抜群のスピードを生かし
一軍でもスタメン出場。

一時は 盗塁王争いにも加わりました。

和田選手が
サンダーバーズに入団したのは 2017年。

高校時代は 陸上部で
甲子園とも縁がありませんでしたが

俊足と思い切りのいい打撃で活躍。

見事 夢の舞台 プロ野球に進みました。

独立リーグでの経験が
大きな飛躍につながったのです。

磨けば光る長所を見つけ 大きく伸ばす。

独立リーグならではの育成で
急成長を遂げた選手がいます。

入団4年目の谷口佳祐 21歳。

これまでは控えでしたが

今年は 正捕手として
チームを支えています。

高校時代
最後の夏の大会は 3回戦で敗退。

夢だったプロ野球への道は諦め
卒業後は 地元で就職する予定でした。

しかし 谷口選手のプレーに
大きな可能性を感じていた人がいました。

サンダーバーズのスカウト 永森さんです。

特に注目したのが
谷口選手の強肩。

もう一度 夢を追う決意をした 谷口選手。

かつての同僚 和田選手の活躍を励みに
レベルアップを目指しました。

強肩という 自らの長所を生かすため
送球フォームの改善に取り組みました。

なんちゅう顔してんだ お前は。

地道な努力は 実を結びつつあります。

今シーズン
リーグトップの盗塁阻止数を記録。

球団の期待に応える活躍を見せました。

この方にお話を伺います。

スポーツジャーナリストの
生島 淳さんです。

広島やヤンキースで活躍した
黒田博樹投手など

長年にわたり プロ野球の名選手を
取材してきました。

生島さん よろしくお願いします。
はい よろしくお願いします。

今 全国各地に
独立リーグ広がっていますけども

このリーグがあることの意味について
生島さん どう考えてらっしゃいますか?

本当に プロ野球を目指す
選手たちにとっては

野球を続けられる環境があるということが
とても大事だと思いますね。

まあ 昭和の時代であれば 実業団が

その役割を果たしていたと
思うんですけれども

経済状況によってね そういったチームが
なくなっていく中で

独立リーグが果たす役割っていうのは
すごく大きくて…。

なぜかというと やはり 選手によって
成長の時期というのは

大きく異なるというふうに
思うんですよね。

例えば まあ 僕と同世代で言いますと
野茂英雄さん。

野茂英雄さんは 高校時代は
全く無名のピッチャーでしたから

その野茂さんが
社会人で3年間活躍したことで

日本のNPBの球団 どの球団もが
欲しがるようなピッチャーとなり

そして その先に アメリカへ

羽ばたいていった
ということもありますので

やはり 選手の才能を開花させる
インフラというものがね

日本の野球界には 必要で

今 独立リーグが果たしている役割は

決して小さくはないな
というふうに思いました。

VTR見てまして
ロッテの和田選手もそうですけども

今 テーマにいる 谷口選手も

成長してるなという
印象受けるんですけども

どうでしょう? この才能を引き出す鍵
っていうのは何でしょうか?

一つNPBと独立リーグの違いとして

もちろん勝利は求めつつもですね

結果だけではなく
やはり 育成を主眼に置いていると

そういう明確な方針というものが
僕は大きいと思いますね。

選手にとっては
長期的とは言いませんけれども

中期的に 自分の強み 勝負どころを

見つけることができるのかな
というふうに思います。

まあ その中期的な
時間の余裕のおかげで

僕は 和田選手のような
足で勝負できるような

NPBでもね ロッテでも

十分にそれでお金が取れるような
選手になっていましたので

僕は そうした余裕を持った育成方針が

独立リーグの特色なのかな
というふうに思いますね。

生島さんには また 後ほど伺います。

誰が この能力を
引き出すかといいますと

やはり 指導者だと思うんですけども

独立リーグには 優れた指導者が
たくさんいるんですね。

例えば こちらを見てください。

福島のチームには
あの元メジャーリーガーの

岩村さんが 監督を務めてらっしゃる。

そして 神奈川のチームはですね

鈴木尚典さん 大洋ホエールズですとか
ベイスターズで活躍した

静岡県出身の鈴木さんが監督をしている。

そして 富山のチームは 元ヤクルトの
田畑さんが監督を務めているんですね。

一流の世界を知る
監督たちの指導によって

プレーのレベルが
大幅に向上してるわけなんですが

今 独立リーグは
プロ野球を戦力外となった選手が

再起を図る 貴重な場とも
なっているんです。

今シーズン
富山サンダーバーズに加入した山川晃司。

挫折を乗り越え
プロ野球への復帰を目指す 23歳です。

(司会者)東京ヤクルトスワローズ 2014!

山川晃司捕手!
(拍手)

2014年 ドラフト3位で ヤクルトに入団。

強肩強打のキャッチャーでした。

しかし 大きな壁に突き当たります。

プロ野球ならではの
繊細なプレーになじめず

去年 戦力外通告を受けました。

再びプロ野球の舞台に立つ。

山川選手は 自慢の肩を生かすため
ピッチャーに転向。

独立リーグで再起を誓いました。

チームを選ぶ決め手になったのが

サンダーバーズ 田畑監督の存在でした。

巨人やヤクルトで投手コーチを務めた
豊富な経験。

上投げがいいのか?
いや 大丈夫です! 大丈夫か?

選手と同じ目線に立ち

とことん向き合うのが 指導スタイルです。

ナイス バッティング!
ありがとうございます!

ゲーム ゲーム!

今日 投げるのか? はい。
投げる?

無謀とも思える挑戦。

しかし 田畑監督は
山川選手の才能を生かすには

むしろ ピッチャーの方がよいと
感じていました。

指導者のひと言で
眠っていた才能が目覚める。

イエ~ス! グッド!

実は 田畑監督も その一人でした。

最初に入団したダイエーでは
4年間で わずか2勝。

当時は 力任せの投球スタイルでした。

その後 トレードされたヤクルトで
名将 野村監督と出会い

野球人生が一変します。

思わぬ言葉を励みに

自らの武器である
コントロールを磨きました。

その結果 移籍1年目で 12勝をあげ
先発投手陣の柱に成長したのです。

心機一転
富山で再スタートを切った 山川選手。

しかし 不運が襲います。

開幕前 練習中に
右肘のじん帯を損傷。

長期の離脱を余儀なくされました。

田畑監督は 目先の結果にこだわらず

リハビリに専念する山川選手を
見守り続けました。

半年を棒に振った山川選手。

ようやく投球練習を再開しました。

この日は 撮影していた
カメラマンのもとへ。

映像を何度も見返し
自らの投球フォームをチェックします。

これっすよね。
真ん中です そうです。

プロ野球にピッチャーとして復帰し
必ず活躍してみせる。

静かに闘志を燃やしていました。

(場内アナウンス)「富山 武田に代わりまして
山川」。

8月の終わり。

ケガを克服し
ついに初登板の日を迎えました。

140キロを超えるストレートで
真っ向勝負。

低めの変化球も織り交ぜ
打者を次々と抑えます。

挫折を乗り越え
確かな一歩を踏み出しました。

生島さんは 山川選手を かつて見たことが
あるというふうにおっしゃってましたね。

2年前でしょうかね
ヤクルトの二軍戦を取材に行った時に

彼は キャッチャーではなく 野手で

試合に出場していたような
記憶があります。

なので ピッチャーとして
頑張っている姿を見て

ちょっと感慨深いものがありましたね。

何か セカンドチャンスを独立リーグで

今 つかんでいるんだな
というふうに思いました。

そのセカンドチャンスがある
重要性っていうのは

生島さん どう見てますか?

今年ですね 独立リーグからシーズン中に
プロ野球に移った選手がいたんですね。

ヤクルトの歳内投手なんですけれども

歳内投手は 去年 阪神から
戦力外通告を受けたんですけれども

独立リーグの方では それまで
リリーフでやっていたのが

先発に転向したところ

結構 きっちりゲームを作ることが
できるようになってきて

まあ NPBのスカウトのね
評価も高まって

シーズン途中にヤクルトスワローズと
契約を結んで

しっかり しかも あの 先発として
勝ち星あげてましたので

適材適所っていうことは
非常に重要だなと。

NPBでは リリーフとしては
結果は残せなかったけれども

独立リーグで自分の能力を
発揮できたというのは

本当に これは 成功例だな
というふうに思いますね。

先ほど 時間的余裕っていうのね

必要だというふうに
お話をされてましたけども

その中でも やはり 今 見てきた
指導者の見る目っていうのも

これ 結構 大事になってきそうですよね。

そうですね
指導者の優しさみたいなものがね

田畑監督から 表情や言葉遣いからも
感じられましたけれども

やはり あの 選手が大きく育ってほしい
っていう愛情がベースにあって

中長期的に時間あるよ…
まあ 中期的に時間があるよという

安心感を選手に与えてるんじゃないかな。

まあ 山川選手なんかね 肘のケガで
半年つらかったかもしれませんが

まあ しっかり結果も…
再出発が切れたということで

今後 また見守っていくんじゃないかなと
思いますね。

今日は 野球の話でしたけども

これは 一般社会にも
何か言えることですよね。

減点主義がね 今 日本だけではなく
世界でも

やっぱり ミスしてはいけない
っていうことが

社会のルールとして 担っているような
気がするんですけれども

愛情とか 余裕を持った育成方法が

人の人生を変えられるんじゃないかなと。

独立リーグは 今の日本の野球界において
そうした場所を提供している

重要な場所だなというふうに思いました。

今日は 生島さんに話を伺いました。

ありがとうございました。

「ナビゲーション」
今日は これで失礼します。