NHK地域局発 フカイロ!「諦めたら、何でもできる~APU学長・出口治明~」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

NHK地域局発 フカイロ!「諦めたら、何でもできる~APU学長・出口治明~」[字]

コロナ禍で先が見えない時代をどう生きればいいのか。APU(立命館アジア太平洋大学)の学長でカリスマ経営者でもある出口治明さんの日々に密着、そのヒントを探る。

番組内容
新型コロナによって、留学生が入国できないなど多大な影響を受けているAPU(立命館アジア太平洋大学)。そのトップは、ライフネット生命を立ち上げたカリスマ経営者でもある出口治明学長(72)だ。読んだ本は1万冊を超えるというその豊富な知識と経験から「コロナ禍で大事なことは自分にどうにもできないことは諦め、目の前のことに全力を尽くすこと」という。多忙な出口さんの日々に密着、この時代を生きるヒントを探る。
出演者
【出演】出口治明

ジャンル :
ニュース/報道 – ローカル・地域
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – その他

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NHK
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>>松本浩司解説委員でした。

この秋 行われた
立命館アジア太平洋大学の学園祭。

拍手を送り続けているのは
学長の出口治明さん 72歳。

学生にとって
まるでアイドルのような存在です。

60歳でベンチャー企業を立ち上げるなど

学長としては 異色の経歴を持つ出口さん。

コロナ禍の今
雑誌や講演などの依頼が殺到しています。

SNSのフォロワーは 13万人以上。

その発言には 大きな影響力が。

行っていいですか?
いいですよ。

なぜ今 多くの人たちが
出口さんの言葉を求めるのか。

私 24歳のディレクターが 密着取材。

出口さんと対話を重ねるうちに

困難な時代を生き抜くヒントが
見えてきました。

取材初日。

出口さん こんにちは。
はい こんにちは。

この日は 出口さんが学長を務める

立命館アジア太平洋大学 APUの
入学式が行われました。

コングラチュレーション!

今年で開学20周年を迎えた APU。

在籍する学生の およそ半分は留学生で

90の国と地域から来ています。

今年の入学式は 新型コロナの影響で
来日できない新入生が多いため

オンラインで開催されました。

まずは この状況を どう捉えているのか
出口さんに聞いてみました。

そうですね…。

じゃあ 大丈夫ですか? はい。
失礼します。 ありがとうございました。

諦めるしかない。

世界中がコロナへの対応に追われる中

出口さんの思いも寄らない言葉に
私は 戸惑いを感じました。

この日は 出口さんの
ふだんの仕事ぶりを取材しました。

こんにちは。 よろしくお願いします。
はい どうぞ。

打ち合わせやメールの返信など
学長としての仕事をこなす一方で…。

本の執筆や 新聞 雑誌での
8本の連載も抱え

スケジュールは まさに分刻み。

どんな気持ちで仕事に臨んでいるのか
聞いてみました。

諦めたら 何でもできる。

一体 どういうことなのか。

この日は 30~40代の既婚女性から
絶大な支持を集める

女性誌の取材を受けていました。

テーマは
「コロナ禍で在宅勤務が増える中

夫婦で どう家事や育児を分担するか」。

更に 出口さんは 思いがけない視点から
語り始めました。

出口さんの膨大な知識。

その源は 読書だといいます。

学長室には 歴史や経済など

さまざまなジャンルの本が
積まれています。

子供の頃から本を読み続け
これまでの人生で読んだ本は1万冊以上。

出口さんにとって本は

自分の世界を広げてくれる
大切なものだといいます。

出口さんのランチは いつも学食です。

ほとんどの授業が オンラインのため
学生の姿は まばらでした。

その光景を見ながら

以前は 当たり前だった
国際色豊かなキャンパスの様子を

思い出していました。

新型コロナの影響で 多くの留学生は
厳しい状況に置かれています。

その一人 インドネシア人留学生の
サフィナ・ワヒュディアナさん。

以前のように 学生生活が続けられるか
不安を感じています。

3つ掛け持ちしていた
アルバイトがなくなり

一時は 収入が0になったといいます。

サフィナさんは 学費と生活費を
自分で賄ってきました。

どうぞ~。
お邪魔します。

今は 仕事を一つ見つけましたが

収入は 月僅か2万5, 000円ほど。

それでも なんとか大学に通い続けたい
という強い思いを持っています。

そうだよね。

この日は 出口さんの自宅を訪ねました。

私には どうしても 出口さんに
聞いてみたいことがありました。

誰もが抱く…

人間にできることは 適応しかない。

出口さんが そういう考えに至ったのは

大学生の時に読んだ
一冊の本がきっかけだったといいます。

それは ダーウィンが160年前に
生物の進化について書いた

「種の起源」です。

…という出口さんは 常に置かれた環境に
適応してきたといいます。

大学卒業後 大手生命保険会社に就職。

ロンドン駐在を経験するなど
第一線で活躍してきました。

しかし 国際業務の部長をしていた時
上司と衝突。

その後 55歳で
ビルの管理会社に出向することに。

事実上の左遷だったといいます。

出口さんは出向によって 出来た時間を

趣味の読書や
多くの人と会うことに費やしました。

その時の縁がきっかけとなり 60歳で起業。

当時は珍しい インターネット専門の
生命保険会社を立ち上げ

業績を拡大 世間の注目を集めました。

人生において どんな環境にも
適応することを貫いてきた出口さん。

そのために大切にしてきたのが
諦めるということだったのです。

そして3年前 ほかの人から推薦され
APUの学長に就任した出口さん。

教育という未知の分野でも

自分にできることを
全力でやってきました。

その一つが APU起業部 通称 出口塾。

経営者としての経験を生かし

起業したい学生を支援するプロジェクトを
立ち上げたのです。

この日 出口さんは
別府市内の商店街を訪れました。

おはようございます
今日はありがとうございます。

出口塾1期生の 古川 光さんです。

古川さんが取り組んでいるのは
無料のスーパーマーケット。

廃棄される食品を
有効活用したいと始めました。

出口塾で起業のノウハウを学んだことで

実現に向けて
動き出すことができたといいます。

学長として 出口さんが
何よりも大事にしてきたのが

学生の声を直接聞くこと。

いつでも相談に来られるよう

学長室のドアは開けたままにしています。

この日 出口さんを訪ねる
留学生がいました。

失礼します すいません。
こんにちは。 こんにちは。

今後の学生生活に不安を感じていた
サフィナ・ワヒュディアナさんです。

APUでは 卒業生と教職員が

生活に困る学生に
食料などを配る活動を行ってきました。

出口さんも この取り組みに参加。

荷物を運搬するなど
積極的に手伝いました。

サフィナさんには
出口さんに相談したいことがありました。

今 自分ができることをやる。

その人生哲学が
出口さんを突き動かしていました。

更にその足で 別の部署へ。

サフィナさんのような学生を
支援できないか

検討するよう お願いしました。

取材を始めて 1か月。

出口さんの行動を見ていて
気付いたことがありました。

11月上旬。

出口さんが楽しみにしていた
イベントがありました。

(一同)おはようございます。

APUの学園祭 天空祭です。

今年は 新型コロナの影響で
初めてオンラインでの開催となりました。

♬~

会場に観客がいない中でも

一所懸命にパフォーマンスをする
学生たち。

♬~

その姿に 出口さんは
拍手を送り続けていました。

「どんな状況でも
目の前のことに全力を尽くす」。

その言葉が 私の心に深く響きました。