NHK地域局発 ナビゲーション「コロナ時代 成長のカギは新人にあり」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

NHK地域局発 ナビゲーション「コロナ時代 成長のカギは新人にあり」[字]

入社式も歓迎会も、ないない尽くしのコロナ禍の新入社員。必要な知識を教えられないまま現場へ…だけど仕事を任せたら驚きの成果が。新人教育のあり方を見つめ直す25分

番組内容
入社式も、歓迎会も、ないない尽くしのコロナ禍の新入社員。会社側も研修などを行えず、業務に必要な知識・技術を教え込めないまま現場へ…だけど、まっさらな状態で新人に仕事を任せてみたらヒット商品を生み出すなど、驚きの成果が。成長のカギは新人にあり。業績を上げるために、これまでの新人教育のあり方を見つめ直そう!
出演者
【ゲスト】リクルートマネジメントソリューションズ…桑原正義,【アナウンサー】山田大樹

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 報道特番
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント

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  1. 新人
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  13. 非常
  14. アイデア
  15. 安心感
  16. 会社側
  17. 研修
  18. 場合
  19. 職場
  20. 対応

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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名越章浩解説委員でした。

入社式… なし!

歓迎会… なし!

コロナのせいで
ないない尽くしの新入社員。

いつもの年とは違う
悩みを抱えていました。

会社側も 「満足に指導や研修ができない」
ことに 焦りを感じています。

しかし! 新人に思い切って
仕事を任せてみたら

思ってもみなかった成果を
あげているというのです!

社内環境を改善する
画期的なアイデアを提案したり。

低コストで
ヒット商品を開発してしまったり。

コロナ時代の
成長のカギを握るのは… 新人?

その力を引き出す
「新しい教育の在り方」を

探っていきます。

♬~

ますの国内生産シェア8割を誇る
岐阜県大垣市。

創業70年の老舗メーカーには
今年度 3人の新人が入りました。

しかし コロナの影響で
受注が 例年の半分ほどに落ち込み

新人に経験を積ませることが
できなかったといいます。

伝統的な ますだけでなく
光るますや ペン立てなど

斬新な商品を生み出してきた この会社。

そこに惹かれて入社した…

というか 勉強不足だったというか…

しかし 入社とほぼ同時に
緊急事態宣言が出され

出社は週の半分ほどに。

会社も 新人に任せる仕事を
見つけられずにいました。

有り余る時間を有効活用しようと
長屋さんが始めたのが…

工場内で危ないと感じた箇所を
ノートにまとめることでした。

例えば この急な階段。

長屋さんは 短い期間に2回も
足をすべらせていました。

そこで ノートをもとに職場の会議で

すべり止めシールを貼るアイデアを提案。

早速 採用したところ
転倒する人が大幅に減りました。

新人の視点で埋もれていた問題が
改善されたのです。

(拍手)
おめでとうございま~す!

奈良市のブライダル企業による…

新型コロナの影響で 挙式を諦めた
カップル向けに始めたサービスです。

この取り組みを 新人育成の場としても
活用しようと考えました。

無料挙式を担当した 山本唯果さん。

新人ウエディングプランナーです。

ウエディングプランナーは
カップルの希望をかなえるために

人や物を手配する裏方のお仕事。

無料挙式では それ以外に
司会や音響など

本来ならプロに頼む仕事も
任せることにしました。

山本さんにとって 人生初の司会が
まさかのお客様の結婚式。

しかし 収穫も多かったようです。

他にも
時間配分や音楽のタイミングなど

プランナーの仕事に生かせることが
たくさんありました。

新人に商品開発を任せたら
ヒットしてしまった会社もあります。

接着剤の製造や 木材加工などを手がける
浜松市のメーカーです。

要は 市販の90のポリ袋をですね
それを こう

脱着できるような 簡単にできるような
そういうタイプになってます。

余った木材で コストを安く抑え

しかも 汚れた部分を
すぐに交換できる すぐれもの。

この製品 実は 新人研修ができない
逆境から生まれました。

研修の代わりに与えたミッションは

仕事の流れが学べる「商品開発」でした。

…とはいえ 本当に売れるものは
期待していなかったという このプロジェクト。

課題は一つ 製造コストを
5, 000円以内に抑えることでした。

組み立てには
自社で扱う「端材」が使えそう。

しかし 透明な仕切り部分に
活用できそうなものはなく

新規調達となると
コストが かさんでしまいます。

その時 新人の鳥谷さんが ひらめきます。

身近にあるものだけで作った結果

僅か1か月で 試作品が完成。

その出来に 上司も驚きました。

設置場所や 使い方に合わせて

オーダーメードできることを売りに
販売を始めたところ

市役所 銀行 大学 飲食店など
問い合わせが相次ぎました。

更に 新人たちはSNSを使って
この商品を友人に告知。

すると 思わぬ宣伝効果がありました。

はい ふだんの生活の中で得たヒントが

こうしてヒット商品に
つながったということで

それが いいですよね。

それぞれのケースで
新人の皆さんの活躍が光っていました。

さあ この方に お話を伺います。

新人の教育・研修に詳しい

リクルートマネジメントソリューションズの
桑原正義さんです。

桑原さん よろしくお願います。
はい よろしくお願いしま~す。

桑原さん 私も
手厚い教育を受けてきた方なんですが

今年度の新人の皆さんは
それができなかった。

まあ 半ば
放任という形だったんだけども

そこで 皆さん活躍している。

これは 桑原さん どう見てますか?
そうですね 今回の変化は

大きく2つの側面で
捉えられると思います。

一つは やっぱり あの
従来どおりの教育が

やっぱり受けられなかったことに対する
まあ 不安感。

これを新入社員も職場も
両方持ってると思うんですが

一方 VTRにもあったように
だったら まあ じゃあ

今までにないことをね
ちょっと試してみようかとか

こういう新しい経験で
やってみようかっていうことに

トライしてみると 意外にもね

いろいろな強みや 可能性を
持ってるっていうことを

新入社員の方々が持ってるな
っていうことに気付けてね

一歩前進 今までにはないものが
生まれている

こう プラス面もあるんですね。

こう 両方の側面がね
あるのが現状だと思います。
はい。

もちろん社会人としてのマナーを

学ぶことは必要だと思うんですけども

今の世の中 自由度というのも これからは
必要なってくるんでしょうか?

そうですね やっぱり新入社員ですから

まあ ビジネスパーソンとしての基本は
きっちりと押さえていく

これは従来と同じような教育
いいと思うんですよね。

一方で やっぱり
新しいものをつくっていく時代

まあ ニューノーマルといわれてるようにね

新しい組織や サービスをつくっていく
そういう時には

新入社員の方たちが持っている
新しい感性や価値観やね

そういった能力 そういったものは
むしろですね 生かしていく

むしろ まあ
学ばしてもらうぐらいのですね

勢いでかかっていくと
よりいいものがね 生まれてきて

会社にとっても 職場にとっても
結果的に それに貢献できて

新人たちもですね 非常にいい方向に
向かうんじゃないかな

そんなふうに考えてます。

どうでしょう? 新人育成にとって
コロナ禍は チャンスと見ていいですか?

そうですね 絶好の機会かなというふうに
考えてます。

やっぱり その教育っていうものは

また新しい学びをつくっていくっていう
そういうフェーズに完全に入っています。

そういう中では まあ
新しいことにトライしやすいですね。

正解がない 先が見えないというのは

上司でさえね 経営者でさえ
何していいか分かんない。

そういう時には やっぱ
新しいことがやりやすいんですよね。

そういう時に いろいろな まあ
新サービス 新しい組織像

そういったものがね 生まれやすい
環境にもなっていくと思うんで

是非 絶好の機会と捉えて

進めていけると
いいんじゃないでしょうか。
はい。

さて まあ 会社側だけでなくてですね
新人の皆さんにも当然

まっ コロナ禍だからこその
悩みがあると思います。

実は その悩みを
つぶさに見ていきますと

会社成長のヒントが
隠されているというんです。

新型コロナの影響を
大きく受けた業種の新人たち。

まずは タクシー会社。

名古屋市のタクシー会社に入社した…

研修はありましたが
接客や客を乗せる場所などは

実務を通じて学ぶというタクシー業界。

町に人がいない状況では

肝心の経験を積むことが
できませんでした。

林さんには 目標がありました。

大学で学んだ語学を生かして

外国人観光客に喜ばれる
ドライバーになることです。

う~ん… 語学スキルが生かせないという
これ 悩みなんですけども

桑原さん
この新人の力を引き出すには

どうすればいいですか?
この場合は?

そうですね まあ
強みを生かしたいっていう

まあ そういった思いが
あると思うんですが

で あればですね
発想を切り替えてみるっていうところが

おすすめしたいですね。
そういったものをですね むしろ

準備できるですね
時間が増えたんじゃないか

こういうふうに捉えていくと
ますますですね

プラスの方向に行くんじゃないかな
っていうふうに思います。

例えば 例えば
どんなことができそうですか?

そうですね
例えば 東海地区には

たくさんの外国人労働者の方がいる
というふうに聞いています。

ですから 今 そういった方々に対して
どういうサービスをすると

もっとタクシーがね
役立つだろうかとか

まっ 例えば 社内に もっとこういうのが
あった方が便利じゃないかとか

もしくは ホームページなんかで
そういった外国人の方向けに

新しいタクシーのサービスを
案内できるような

そういった情報を ちょっと少し
整理してみるとか

そういう いろんな可能性も
あるんじゃないでしょうか。

そして 会社側は
どう対応すればいいですか?

そうですね
さっきのVTRの林さんのように

やっぱ 新入社員の皆さんってですね
自分からは なかなか出せなくても

実は中にですね いろんな考えやアイデア
持ってることが多くて

やはり 意見を聞いてみるっていうことを
おすすめしたいです。

はい。

新型コロナ感染症患者の増加で
ひっ迫する医療現場。

名古屋市内の総合病院で去年4月から
理学療法士として働き始めた…

はい。

担当する患者さんの多くは

高齢で 基礎疾患があるといいます。

新人であっても
強いプレッシャーにさらされる毎日。

成長したいのに
ストレスが重荷になっています。

はい まあ 現場で緊張が続いて

そして その現場の外でも
緊張がずっと続く。

更には
誰も正解が分からない中で こう

対応していかなければ
いけないというのは

ほんとにストレスがたまると
思うんですけども

この場合 新人の力を引き出すには
桑原さん どうすればいいでしょうか?

そうですね こういった非常に
不安感や ストレスフルの時には

やっぱ 安心感という言葉が
とてもキーワードになると思います。
はい。

安心感というのは…。
具体的に… はい

そうですね
何をしていいか分からない

どうすればいいんだろうというですね
誰も正解を持ってない

そういう時には でも
ここまでは自分はやろう。

ここまでは しっかり
頑張ってみようっていう

そのやるべきことをですね
今できることをですね 集中していく

そこを まあ
明確にしていってですね

一個一個 毎日 粛々とですね
そういったことをやっていくと

まあ 自分がここまでは
しっかりやってるんだと

やれてるんだとですね
そういうところが 安心感に

つながっていくんじゃないかな
というふうにも思いますね。
はい。

会社側 そして施設側は これ
どう対応していけばいいですか?

はい やはりですね それは
先輩社員たちや 上司もですね

同じ不安を抱えてると思うんですよね。

ですから 是非
そういった悩みや不安はですね

お互いに しっかり こう言い合えるような
出し合えるような

そういった まあ 場所をですね
作っていくといいんじゃないでしょうか。

支え合っていく…
一緒にですね 共にやっていく

自分だけじゃないんだっていう。

こういう安心感のある雰囲気を
つくっていけると

非常に前にね 進みやすくなるんじゃ
ないかなっていうふうに思います。

あと まあ ちゃんとやっているんだ
といういうことを こう

発信していくことも
大事ですかね。 そうなんですね。

今やっぱり こういうようなですね
やっぱり

お互いに つながっていくとか
支え合っていくってことは

非常に やっぱり
求められていますので

採用のホームページだったり
社外に発信していくと

あっ こういう職場で
働きたいなっていう人が集まったり

今いる方々も
この会社でよかったなっていう

こういった まあ 定着なんかにもね

つながっていくんじゃないかな
っていうふうに思います。
はい。

「全国一斉休校」で始まった 今年度の学校。

岐阜市内の小学校で教師を務める…

新人として 4年生の担任を
受け持つことになりました。

初めて 子どもたちと顔を合わせたのは

各家庭に教科書を配りに行った
4月中旬のことでした。

その後 6月から授業が始まりましたが
更に 新たな悩みが。

自分を含め 全員マスクをしているため
表情が読み取りづらく

最初は 子どもたちの気持ちに
気が付きにくかったといいます。

ああ これは ほんと
悩ましいと思うんですけど

まあ 顔を覚える間もなく
マスク生活に突入したわけですけども

どう表情を読んでいいか
分からないわけですよね。

こういった場合 桑原さん
新人の力を引き出すには

どうすればいいでしょうか?
そうですね。

まあ そういう意味では
新しいコミュニケーションをね

ちょっとトライしてみる
つくってみると。

例えばですけど ボディランゲージなんかもね
非常に有効だと思うんですよね。

こうやって まあ 「うん うん うん
わかる わかる」ってですね

うなずいたりとか OK OKとか

いいね いいねとか 丸とかですね
分からんなとか

こういうことを いつも以上にですね

大げさにやっていくなんかっていうのも
オンラインミーティングなんかでも

有効な方法としてですね
使われてますので… はい

そういうのも
いいんじゃないかなと思います。

この場合ですね 学校側は
どう対応していけばいいですか?

そうですね やっぱり
こういう まあ 答えがない

どうしてか分かんない時でも まあ
もう一つのポイントは

共に一緒にですね 考えて
共に学び合ってつくっていくんですね。

まっ 先生たちも… 先輩も先生やね
上司も分からないので

まっ 上下関係
取り払ってですね

一緒に じゃあ どうやったら
子どもたちに いい学び

届けられるだろうねってことですね。

共に考えながらやっていくと
まあ 新人世代ならではの発想やね

アイデアなんかも どんどん出てきて
よりいい教育をね つくっていく

そういう機会にも
つながっていくんじゃないかな

というふうに こう思います。
はい。

え~ それぞれのケースを
見てきましたけど

まあ それぞれ
悩みを抱えてるわけですけども

桑原さん やはり こうやって見ると
コミュニケーションって大事ですね。

そうですね。 ますます やっぱり こう

人間ならではのね コミュニケーションや
関係性みたいなものが

大事な時代になってきてるのかな
というふうに こう思いますね。
はい。

そして まあ あのコロナで こう
逆境にあるわけですけども

まあ その中で
多くの人が仕事を失ったとか

私たちも ニュースで
伝えなければいけないんですけども

でも 実は 今は人を育てるチャンスだとも
私は思ってるんですね。

桑原さん この辺は どう考えますか?

ほんとに
おっしゃるとおりだと思います。

やっぱり
これからの時代というのはですね まあ

AIとか 機械っていうのは
やっぱり その論理的だったりね

答えがあるものについては やっぱり
そちらの方が得意なんでね

どんどん任していって 私たちは やっぱり
人間にしかできないことを

やっぱり答えがないものをね
考えたりとか

新しいサービスを生んでいく
こういったところが

これから ますます
必要な時代になってきてると思います。

そういう意味では 新入社員の方とか
若手社員の方々の新しい感性とかね

価値観や考え方っていうのは
やっぱり

上の世代の人たちと また違う
強みやね 新しさ 持ってますから

まあ そういった新入社員っていうのは
従来ですね

教える相手っていうような
存在だったと思うんですが

むしろ 新しい環境においてはですね
むしろ 学べるものも多いし

または 一緒につくっていく
まあ 共に学び合い

一緒につくっていく仲間としてですね
まあ そういう関係性でいれると

すごくいい まあ
上司と若手社員との関係だったり

まあ 組織と個性の関係だったりが
築けて

まあ よりいい未来をね
つくっていける

そういう機会にできるんじゃないかな
というふうに思っています。
はい。

もう これを機会に
人の力を信じていいですよね?

ええ ますます 人のね 力とか可能性

そういったものに目を向けてね
やっていけると

いい時代
迎えられるんじゃないでしょうか。
はい。

ありがとうございました。

え~ コロナ禍は いつかは終わります。

今 ふんばって
人材を大切にできるかどうかが

アフターコロナを
生き抜くカギになると思います。

今日は これで失礼します。