NHK地域局発 ナビゲーション▽激戦ドラッグストア~コロナ禍広がる出店ラッシュ[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

NHK地域局発 ナビゲーション▽激戦ドラッグストア~コロナ禍広がる出店ラッシュ[字]

コロナ禍の中、売り上げを伸ばし続けているのがドラッグストア。各地で出店が相次ぎ、各社がしのぎを削っている。激化するドラッグストア競争。その最前線を追う。

詳細情報
番組内容
新型コロナの影響で打撃を受ける業界が多い中、売り上げを伸ばし続けているのがドラッグストア。各地で出店が相次ぎ、各社しのぎを削っている。今、出店ラッシュの舞台となっているのが石川県。店舗増加率は全国1位だ。コスメ用品の充実で若者を狙う店や、過疎地に出店し生鮮食料品を売りにする店。一方、対抗策として地場の企業が打ち出したのは「アパレル製品」の販売。激化するドラッグストア競争。その最前線を追う。
出演者
【ゲスト】流通ジャーナリスト…石橋忠子,【司会】山田大樹

ジャンル :
ニュース/報道 – ローカル・地域

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  1. ドラッグストア
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  17. 仕組
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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担当は三輪誠司解説委員です。
ぜひご覧ください。

それでは オープンいたします!
どうぞ。

いらっしゃいませ!

コロナ禍で全国各地で続々と
新規オープンしているのが…

今 各社が生き残りをかけ

あの手この手の戦略を打ち出しています。

化粧品を中心に扱い
若者をターゲットにする店や…。

生鮮食料品を充実させる店も。

一方 出店攻勢に対抗しようと
地元密着の企業が導入したのは…

なんと アパレル製品。

激化するドラッグストアの競争。

その最前線を追います。

金沢市の中心部の繁華街です。

高校生や大学生など
若者でにぎわう場所です。

そこに去年11月

愛知県に本社を置くドラッグストアが
新規オープンしました。

この店の最大の特徴は

売り場面積の半分を
コスメ用品が占めていること。

ターゲットは若者です。

若者から人気の高い韓国コスメや…。

400点を超えるネイルなど

およそ1万5, 000点が並んでいます。

更に…。
こんにちは。

よかったら 今…

よかったら…。
いいですか。

ありがとうございます。

美容の専門知識を持った社員が常駐。

多くの商品の中から
客に合ったものを

選んでくれるサービスも行っています。

オープンから およそ4か月

若者の客足は
順調に伸びているといいます。

今晩 使ってみてください。
ありがとうございます。

一方 中高年層が多く住む地区に
去年 オープンした店舗では

全く異なった戦略をとっています。

店の一角に設けたのは…

血圧の測定。

更には 血管年齢の測定など
5種類が無料でできます。

気持ち高めかな。
気持ち高め?

そして 国家資格を持った専門家が常駐。

健康相談を受けることもできます。

この日 店にやって来た 40代の女性。

体重や体脂肪 筋肉量などをはかり
生活習慣改善のアドバイスを受けました。

薬剤師も常駐し
気軽に薬の相談をすることができます。

そして 今 力を入れているのが お店の…

アプリには歩数計の機能がついています。

更に 客にアンケートに答えてもらい
健康状態を把握。

蓄積されるデータを活用し
一人一人に合わせたサービスを

今後 提供する予定です。

客との関係強化を目指します。

ドラッグストア変わってきているなと

実感している方も
多いのではないでしょうか。

さあ このドラッグストアの数
なんですけれども

今 どんどん増えているんですね。
こちらをご覧ください。

去年なんですけれども
1万7, 000店に到達しました。

もう少し詳しく見ますと

商品販売額というのが
去年 7兆円を超えました。

これ 百貨店よりも多くなったんです。

数年のうちに
10兆円を超えるともいわれていまして

今 既に 11兆円を超えている
コンビニエンスストアに

近づく勢いとなっているんです。

その要因の一つとなっているのが
新型コロナウイルスによる

巣ごもり消費といわれているんです。

各社さまざまな工夫で
生き残りをかけているんですけれども

まだまだあるんです。
それが こちら。

名古屋市内のドラッグストア
なんですけども

カフェが併設されています。

奥の方よく見ますと
総菜がそろっているんですね。

本当に種類が豊富で
私も行ってみたんですが

便利だなと感じました。

そして 下 見てください。

こちら 北九州のドラッグストア
なんですけども

なんと ドラッグストアの売り場の横に
こういったスペースがありまして

ここで 体操教室が行われている
ということなんです。

体操が終わったあとに 飲み物 食べ物

そして 薬を買いに行くなんていう流れが
できているのかもしれません。

さあ 今日 この方に伺います。

流通ジャーナリストの石橋忠子さんです。
よろしくお願いします。

よろしくお願いします。
石橋さん この最新の動きというのは

どうなってるんでしょうか?

はい。 例えば 異業種を買収する
という動きも出ています。

石川県のドラッグストアは
昨年から今年にかけて

食品スーパーを 3社 立て続けに
買収しましたし

東京に本社のある
最大手のチェーンは

やはり 福井のホームセンターを
資本参加いたしました。

それで 買収先とか
提携先のノウハウや

商品を活用した店づくりを
今しようとしているんですね。

あるいは ドラッグストアが

自ら医療モールを作るという動きも
出てきています。

内科とか 眼科 歯科など
複数のクリニックを誘致して

そこに出店することで 安定的に
お客を確保しようというねらいです。

この背景には やはり
ドラッグストアの店舗数が増えて

競争が激化しているということが
あります。

そのため 1店当たりのお客を
いかに増やすかというのが

各社の課題になっておりまして

そのため 扱い商品を…
商品やサービスを

どんどん広げていくという動きが
近年は強まっていました。

これに加えて コロナ以降は

やはり 買い回りをしたくないという
お客が増えていますので

それに対応するためにも
商品とか サービスを

増やすことが必要になっている。

つまり 競争激化の中で生まれた流れを

コロナが加速させているという状況に
なっているんです。

はい。 その競争が激化する中ですね

企業が出店をためらう過疎地に

出店攻勢をかける企業も
出てきているんです。

金沢から車で2時間半。

能登半島の最北端に位置する
珠洲市です。

人口は およそ1万4, 000。

半数近くが65歳以上の高齢者で
過疎化が進む地域です。

そこに 去年5月

大型のドラッグストアが
オープンしました。

最大の特徴は
生鮮食料品を豊富に扱っていること。

肉は およそ50種類。

野菜 果物は
合わせて 80種類が並びます。

更に キッチン用品から

ベビー用品まで。

およそ2万種類の商品を扱っています。

売り上げは好調。

過疎地域で どう利益を上げるのか。

徹底しているのは
ローコストでの店舗運営。

お店が行う ほとんどの作業を
本社が一括で管理しています。

例えば 精肉は

加工からパック詰めまで
専用のセンターで行い

店舗の負担を減らしています。

更に 扱う商品は 全店舗統一。

そのため 大量発注が可能になり
安く仕入れることができます。

そして 在庫も本部で管理。

在庫データは店舗の端末を通して
毎日 本部に送られ

一定の数まで減った商品は

自動的に注文がかかる仕組みに
なっています。

そうした取り組みで
最少人数での店舗運営が可能になり

人件費も抑えることができるのです。

この1年半で…

この先も出店数を
増やす計画です。

…という信念でやってます。

はい。
石橋さん この少ない人口のところに

あえて出店をするですね
ゲンキーの戦略は どう見ますか?

はい。
過疎地は 地価も安いんですけれども

やはり お客の数が少ないので

通常の店舗は なかなか採算が取れずに

今 食品スーパーの撤退が
相次いでいます。

しかし ドラッグストアは
化粧品とか 薬とか

利益の取れる商品を
持っていますので

そこに ローコストの仕組みが
加われば

ほかのところが
やっていけないところでも

成り立つんですね。 しかも そこには
そういうお店が出てくれれば

生活者も非常に助かる。

同様のことは ほかにもあって
例えば クリニックの前で

近くにある中小の調剤薬局が
今 どんどん潰れていっています。

しかし ドラッグストアは
ほかの商品も持っていますので

そういうところでも
ドラッグストアならば

やっていけるんですね。
ですから そこに合った品ぞろえとか

仕組みを作れるドラッグにとっては
撤退店舗の受け皿にもなりうる。

その意味でも まだまだ出店の場所を
開拓できると見られているんです。

石橋さんいわくですね
やはり 出店の傾向というのが

こうなっている。
都心部から郊外へということ。

この動きが加速してるんですね。
はい。

ドラッグストアの多くは

これまで 都心部の繁華街とか
オフィス街とか

駅中 駅前とか 住宅地とか

いろいろな所に
分散して出店してきました。

しかし コロナ以降は 外国人客が
完全にいなくなっていますし

それから 在宅勤務の広がりで
オフィス街とか ターミナル駅

その 都心部の繁華街
そういう所のお客が減っています。

そうしますと その一方で

郊外 住宅地 そういう所のお客は
増えていますので

利用が増えていますから

各社一斉に 郊外 住宅地
そういう所に

集中出店する動きが
出てきているんです。

こうした大型チェーンが
次々と出店する中でですね

地場の企業は
新たな一手を打ち始めています。

江戸時代後期に描かれた
石川県にあるお店の絵です。

店の看板には
薬という文字が記されています。

創業から400年
ずっと石川県で営業を続ける

老舗ドラッグストアです。

県内で 21店舗展開していますが
他社の相次ぐ出店に

危機感を募らせていました。

そこで 去年12月
ある店舗をリニューアルしました。

店に入って
一番目立つ場所に置いてあるのは…

婦人服から紳士服。

子供服まで。

1万点を超える商品が並びます。

衝撃的なのが その価格。

こちらのコートは なんと190円。

靴下は 58円。

余剰在庫や
シーズンオフの商品を扱う

アパレル企業と手を組みました。

これ… これ かわいくない?

400円って やっす!
美桜の好きな類いやね。

リニューアルオープン
3日前の店の様子です。

社員を中心に アパレル製品の準備に
追われていました。

中には 初めて扱う商品の陳列に
戸惑う社員もいました。

社運をかけた一大プロジェクト。

開始から およそ3か月が経過し
少しずつ手応えを感じています。

更に今年1月から
新たな事業もスタートさせました。

それは配置薬のサービスです。

配置薬とは風邪薬や胃腸薬などの医薬品を
薬箱に入れ

客の家に届けるサービスです。

自宅に置くのは無料。

使った分だけ
支払いをする仕組みです。

このドラッグストアでは
店で扱う日用品も届ける予定。

きめ細かいサービスで
生き残りをかけます。

また お願いします。
こちらこそ ありがとうございます。

直接会って渡すという

地場企業ならではの温かさを
感じましたけども

石橋さんはですね
このドラッグストア業界の今後としては

このようにおっしゃっています。

オンライン販売との競争が
激しくなるということなんですが

石橋さん
これは どういうことでしょうか?

はい。 ドラッグストアが扱う
薬や化粧品 食品などは

これまで ほとんどの方が
店舗で買う方が多くて

ネットで買う人は
少なかったんですが

コロナ以降は やはり
ネットの利用が非常に増えています。

更に オンライン診療とか
オンライン調剤が始まって

ネット通販の大手が

調剤に参入してくるというふうにも
見られています。

つまり ドラッグストアは
ドラッグ同士の戦いだけではなくて

これから ネット専業とも

戦っていかないといけない状況に
なっているわけですね。

その中で 勝ち残っていくためには
どうするかなんですが

やはり ドラッグストア自体が

まず オンライン対応をすることが
大事です。

その自社のネットでも 店舗でも
商品も買える。

ちょっとした健康相談なら
オンラインでもできる。

あるいは アプリなどを使って

お客が店の外にいる時でも
つながることができる。

そういう体制を作る。
一方で実店舗は

やはり 実物をしっかり見て
買いたい

相談して買いたいという
お客のニーズがありますから

ネットでは提供できない相談機能
そういうものをきちっと

提供していくことが大事です。

この2つをきちんとやって
その商圏の中で

選ばれる店舗を作っていく それを
きちっと積み上げていくところが

結局は勝ち残っていけるんだろう
と思います。

オンラインと実店舗の融合というのが

ますます 大事になってくるかと
思いますが

石橋さん 残り30秒ほど
最後に伺いたいんですが

今後の展望 どう見てらっしゃいますか?

はい ドラッグストアは やはり その

生活者にとって
なくてはならない薬を持っていますし

それがまた コロナ以降 より便利になって
お客も生活の…

最寄りの生活便利店として
使うようになっていますので

これから成長が まだまだ
見込める業態ではないかと見ています。

はい。 石橋さんにお話を伺いました。
ありがとうございました。

はい ありがとうございました。

私たちにとっても この利便性というのは
広がっていますよね。

このドラッグストアで使うお金というのは
今後 ウィズコロナの時代

アフターコロナの時代に どう回っていくのか
どう経済を動かしていくのか

そういったところにも
注目していきたいと思います。

「ナビゲーション」
今日は これで失礼します。