NHK地域局発 @okayama▽きれいな海から豊かな海へ転換期迎えた瀬戸内海[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

NHK地域局発 @okayama▽きれいな海から豊かな海へ転換期迎えた瀬戸内海[字]

ノリの色落ちなど、瀬戸内海の環境が変化している。国は生物の栄養物質の減少に着目。「きれいな海」から「豊かな海」へ大転換を図り始めた。

番組内容
私たちの生活に身近な瀬戸内海。今、ノリの色落ちが目立つなど、その環境が変化している。かつて高度経済成長期に赤潮などが発生し、厳しい排水基準を設け、「きれいな海」を目指してきた国は生物の栄養物質の減少に着目。「豊かな海」へ大転換を図り始めた。岡山県では排水基準を緩和するなど、対策に乗り出している。今、瀬戸内海で何が起きているのか。そして海を守るために私たちがしなければならないことは何か、考える。
出演者
【出演】広島大学名誉教授…松田治,平間一彰,姫野美南,徳永圭一

ジャンル :
ニュース/報道 – 報道特番
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
趣味/教育 – その他

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  17. 効果
  18. 時代
  19. 松田
  20. 水産研究所

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高橋俊雄解説委員でした。

私たちが よく利用する
コンビニエンスストア。

実は今 ある異変が起きています。

こちら ノリを使わない おにぎりが
増えているというんです。

日本人のソウルフード おにぎり
一体 何が起きているんでしょうか?

姫野さん!
ノリを使わないおにぎりの増加には

ノリの品質低下が関係してるんです!

見て下さい。
黄色く「色落ち」していますよね。

もう色落ちは もう
ノリの生産者にとっては もう死活問題。

背景には 瀬戸内海の環境の
大きな変化があります。

高度経済成長期に 赤潮が発生するなど

「ひん死の海」と呼ばれた瀬戸内海。

国による厳しい排水規制が
設けられました。

しかし そのことが 今

生き物の栄養物質の減少を
招いているというんです。

そこで国は 「きれいな海」から
「豊かな海」へと方針を大転換!

岡山県では 驚くような
試験的な取り組みが始まっています。

♬~

今日は 私たちの暮らしと 身近な海

瀬戸内海の未来を考えます。

♬~

穏やかな波の音。
そして 透き通った水。

今日は 倉敷市にある
瀬戸内海に面した場所から

「@okayama」 お届けします。

私たちの食卓に
海の幸を届けてくれる瀬戸内海。

しかし 漁獲量を見てみると

40年余り前に比べ
およそ 3分の1まで減っています。

なかでも 岡山県の水産業を支える一つ
ノリを見てみますと

ここ20年で およそ半分まで
生産量が落ち込んでいるんです。

そこで国は 2015年
方針を大転換しました。

これまでは 「きれいな海」

海の環境や 水質を
守っていこうとする考え方でした。

新たな方針は 「豊かな海」。

人の手を加え 管理することで

新たな海の環境を
作っていこうというのです。

豊かな海って 一体 何なんでしょうか?

今日は さまざまな角度
さまざまな立場から考えていきます。

まずは 瀬戸内海を取り巻く現状を
見ていきましょう。

≪はい え~っと それでは
よろしくお願いします。

まず 訪ねたのは
大手コンビニの商品開発の現場です。

毎週1回 3時間に及ぶ会議。

この日は ノリの量を減らした
おにぎりについて 話していました。

もう少し しょうゆ感だけ

少し調整して頂いて…
頂ければ

味も まあ もともと
煮つけという商品名を付けてますんで。

担当者によると
ノリを使わないおにぎりは 年々増え

現在では
商品のおよそ4割に上ります。

その背景にあるのは
ノリの取り引き価格の上昇。

この7年で
2倍近くにまで上がっています。

なぜ 価格が高騰しているのか。

生産現場を訪ねてみました。

倉敷市の沖合で ノリを養殖している
西田晃夫さんです。

ここ数年
ノリの「色落ち」が目立つといいます。

色落ちしていないものと比べると
一目瞭然です。

コンビニが求めているのは

おにぎりになじむ
一定の品質をクリアしたもの。

色落ちしたものは 見栄えや風味が悪く
市場には出回りません。

質の良いノリが減ったことが
価格高騰の要因だったのです。

これまで コンビニへの出荷を見込み
設備投資や人件費をかけてきた西田さん。

売れるノリが減ったことで

生産すればするほど
赤字になると言います。

でも どうして 色落ちしたノリが
増えているんでしょうか?

実は 瀬戸内海の歴史が
関係してるんです。

およそ半世紀前の 高度経済成長期。

工場からの排水や
埋め立てなどの開発で

水質が悪化しました。

その結果 赤潮が頻発。

「ひん死の海」と呼ばれました。

♬~

タイやハマチなどの養殖業者は
工場などに水質改善を求めます。

国は 1973年 他の海域よりも
厳しい排水規制を設けました。

汚染物質の排出量を減らし
「きれいな海」を目指すことにしたのです。

それから 50年近く。
徐々に水質は改善。

汚染につながる物質の一つ

窒素の量は
3分の1にまで減りました。

ところが…。

この きれいな海が

生き物の生育に
悪い影響を与えていることが

最近 分かってきました。

リンなどと共に 「栄養塩」と呼ばれる窒素。

この現象が ノリの色落ちを招いたと
いわれているのです。

瀬戸内海と長年向き合ってきた漁業者は
複雑な思いを抱いています。

ノリを養殖する西田さんの父
敏夫さんです。

きれいな海になっていくのを
前向きに捉えていましたが

自らの生活にまで影響が及ぶとは
思ってもいませんでした。

そこで国は 方針を大転換。

2015年 瀬戸内海の
環境保全に関する法律を改正します。

掲げたのは 「豊かな海」。

水質が きれいな海から

水産資源が豊富な海を
つくることにしたのです。

更に今年 その実現に向けては
地域の実情に応じて

各府県が独自に取り組めるよう
閣議決定しました。

この大きな方針転換の中

岡山県では
ある試みが始まっています。

基準の範囲内で
下水処理施設からの排水に含まれる

窒素の量を増やしているのです。

これまで 家庭からの排水は

バクテリアの働きにより 窒素が取り除かれ
海に流されてきました。

今回の取り組みは
このバクテリアの働きを弱めます。

そうすることで
排水に含まれる窒素の量を

増やそうというのです。

この試みが行われているのは

児島湾につながる下水処理施設です。

水産研究所が目指すのは
瀬戸内海全体の窒素量が

現在のおよそ2倍だった…

そこに戻せれば ノリの色落ちを
防ぐことができると考えています。

ここからは およそ50年にわたり

瀬戸内海の生き物と
物質の関係を研究してきた

広島大学名誉教授
松田 治さんと お伝えします。

よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

まず初めに 国のきれいな海から
豊かな海への この方針の転換

どんなふうに捉えていますか?
はい。

今回の大きな方針転換は
まあ 総論といいますか

全体の方向性としては 非常に望ましい
変化だというふうに思います。

といいますのが 先ほどのVTRで
紹介ありましたように

かつて 瀬戸内海は その
公害の時代にはですね

汚染が非常にひどくて
その水質を

いかにして よくするかということが
まあ 非常に重要だったわけですね。

そういう意味で
どうしても制度が

その水質に重点が
非常に置かれていたために

その他の生物ですとか
水産資源とか

そういうものへの配慮が
足りませんでした。

ですから 総論としては
いい方向だと思いますが

実際には
現状では まだ課題が

いろいろ残ってるというふうに
理解しております。

続いて 今回
取材に当たった平間記者です。

VTRの中でもありましたけど

その下水処理施設から出す
窒素とリンの量を増やしていく

この取り組みっていうのは
実際 効果はあるんでしょうか?

そうですね 効果っていう場合にですね

その実際に その こう ノリの色落ちが

解消するかどうかっていう
まあ 効果と

あと実際 その こう 窒素・リンが
どれぐらい増えるかっていう

まあ 2つあると思うんですけども。

前半のですね ノリの色落ちが

解消するかどうかっていう
ところについては

まあ 実は その こう
まだ はっきりと

分かってない部分もありまして…
といいますのは その

色落ちが こう解消してもですね
それが その いわゆる こう

下水処理施設から増えた分の
窒素・リンによるものなのか

あるいは その こう
別の要因なのかっていうのも

はっきり分かんない部分が
あるんですね。

ただ 今回
その児島湾で実施した実験はですね

実は その排水溝から
最も遠いところで2キロぐらい

そこでも こう 窒素・リンが
増えてるというのが確認されてまして

一定の効果っていうのは
見られるといえると思うんですね。

今 あの 水産研究所ではですね
国の機関と合同で

コンピューターによる その
シミュレーションを行ってですね

どれぐらいの効果が
果たしてあるのかっていうのを

今 検証してるという段階です。

あの 今 試験的に
行っているということですけれども

これから その
取り組みを続けていった場合

また 赤潮が発生したりだとか

海が汚れてしまう心配っていうのは
ないんですか?

はい 水産研究所はですね その心配は
今のところないということなんですね。

ちょっと どういうことかっていうのを

こちらの その私のですね メモで
ご紹介したいと思うんですが

あの~ まあ え~っと
下水処理施設からはですね

まあ このように その こう
窒素・リン

どんどん こう
排出されてるわけですよね。

ただですね この
窒素・リンの濃度というのは

基準内だということなんですね。

ですから まあ
直ちに こう 赤潮に

つながるレベルではないということ
これが一つですね。

で あと もう一つはですね
ちょっと こちらに四季

私の絵で
描きましたけれども

今回ですね
実は その こう

下水処理施設から基準を緩和して
窒素・リンを出す

これ 管理運転と
いうんですけども

この管理運転を行ってる期間は
こちら

秋と冬なんですね。
はい。

で その赤潮っていうのはですね
どの季節に多いかっていいますと

すいません こちら
夏に多いんですね。

夏は 水温が上がりますので

まあ いろんな有害なプランクトンも
発生しますので

ですから まあ
水産研究所によりますと

まあ ノリの刈り取りの
この期間だけ

管理運転を
実施するということで

直ちに 赤潮に
つながる影響はない

というふうに
説明しています。

松田さん ここまで聞いてきて

そもそも 私たち人間が

自然 海を
管理してもいいものなんだろうか

っていうような気持ちも
湧いてきたんですけど

その点 どう お考えですか?
そうですね。

まず 何もしなくてもですね

非常に歴史的に 今
人間活動が大きくなってますので

人間が海に いろんな影響を
及ぼし続けてるわけですよね。

そうなると 何もしなくても
いろんな影響が及んでるので

できれば それを適切な形で
影響を及ぼしたい。

更には できれば
人間にも役立つような形で

影響を及ぼしたいってことですよね。

そうすると やはり その
管理という意味では

何らかの意味で必要ということで

管理を全くしなくていいということには
現在ならないです。

その まあ 一つのいい例としては

例えば その 海水温の上昇
地球温暖化の問題ですとか

あるいは 海ゴミが
世界に広がってるとか

それは まあ ある程度 あまり その
これまでの管理が

よくなかったからということも
言えるわけですよね。

じゃあ その 私たちは意図せずに
海に関わり続けてるというか

管理という意識もなく続けてた…。
そうですね。

ですから やはり
その問題を解決するには

やはり適切な管理ってことが

どうしても
必要になってくると思いますね。

さあ ノリの色落ちなど 漁業への影響を
きっかけに始まった 今回の管理運転。

ただ 瀬戸内海に関わっているのは
ノリの養殖業者だけではありません。

今回の取り組みを きっかけに

不安の声が
いろいろな立場から上がっています。

小野塚昌博さん。
瀬戸内海の美しさに惹かれ

20年前から
シーカヤックのツアーを企画しています。

島を回るツアーは人気で
東京や大阪など 全国から人が訪れます。

ツアー客が 最も感動するのは…

瀬戸内海の透明度。

…と思いますね。

これまでより
多くの窒素を排出することについて

小野塚さんは 客の感動が

薄れてしまうのではないかと
懸念しています。

豊かな海を目指しての
管理運転を巡っては

県の中でも 方針が定まっていません。

この日 出席したのは
いわば 推進派と慎重派です。

水産課と水産研究所は

管理運転を行う施設を増やしたいと
訴えました。

それに対し 首を縦に振らなかったのは
環境管理課。

これまで 工場や企業に対し
水質改善を強く指導してきました。

水質改善は まだ道半ばだとして
抵抗感を示しています。

VTRを見ていると その立場によって
意見って 全然違うんですね。

そうですね。 まあ いろいろ
立場あるんですけども

まあ 例えば 一つはですね
住民感情なんですね。

で 今 私たちの後ろに
その瀬戸大橋 見えてますけども

この先には その
水島コンビナートがありますよね。

そういった その
いわゆる こう コンビナート地帯

工業地帯では その住民
それと 企業ですね

それから 地元の自治体同士で
協定を結んで

まあ 窒素・リン含めた いわゆる その
水質汚染につながる物質を

出してほしくないっていう その約束事を
結んでいる地域もあるんですね。

一方 その 工場側はですね
やはり その こう

窒素・リンだけを緩和して
海に排出すると

その他の重金属については
今までどおり こう 排出を規制する

これ かなり こう 難しいんですよね。

これまで そういった まあ
水質汚染につながる物質を

出さないようにという
その設備投資をしてきましたので

やはり その こう 工場にとっても
これは あの

非常に難しい問題があるということが
いえると思います。

ですから まあ ほんとに この豊かな海と
まあ 一口に言ってもですね

これ なかなか その こう
立場によって

何がいいっていうのは違うんですよね。

ですから まあ
こういったことについてはですね

ほんとに その こう
何がいいかっていうのは

かなり議論の余地があるというふうに
思います。

まずは その各現場で
豊かな海とは何か

それを考えるところから
始まるわけですね。 そうですね。

ですから まあ 今回の
いわゆる その改正案

まあ 閣議決定された改正案の
ポイントっていうのはですね

まあ ある地域においては
漁業が盛んかもしれない

ある地域においては
観光が盛んかもしれない。

そういった その こう
地域の実情に応じて

何がいいかっていうのを
考えて下さいっていうのが

今回の その
改正案のポイントなんですよね。

松田さん そのうえで
意見を集約していくって

これ また かなり
難しいと思うんですけれど…。

香川県では 今回の2015年の
瀬戸内法の改正よりも

かなり以前からですね
「里海」づくりっていう課題で

ほぼ似たような その海の保全に関わる
協議会が設けられてます。

その例を少し お話ししますと

こう いろいろな分野
立場の人を横断的に

大体20人ぐらいですけれども 集まって

さまざまな協議をする協議会が
運営されています。

それを中心にして
かなり その いろいろな…

例えばですけど 「里海大学」というような
プログラムを作ったり

あと エコツアーとかですね

それから 市民参加型のモニタリングとか
多様な取り組みが行われていますが

それは やはり その 協議会という

いろんな立場の人の意見から
生まれてきたものです。

その いろんな立場の人にとって
松田さん これまで50年近く

瀬戸内海について研究をしてきてると
思うんですけど

その50年近く中で どこの時代が一番
ベストな瀬戸内海だったと考えますか?

実際には 例えば
良い時代があったとしてもですね

これから 再び
その時代を目指すということは

実際には さまざまな自然環境ですとか
社会条件が変わってきてますので

直接 例えば
昭和何年代ごろの海に戻そうというのは

なかなか難しいわけですね。

例えば この岡山なんかでも たくさん
埋め立て地が広がってますし

自然の海岸線が そばに

なくなったっていうようなことも
ありますので

なかなか その
いつの時代に戻すというのではなくて

むしろ 内容的に
どういった海を これから

豊かな海として実現していくか
そこの方が課題だというふうに思います。

じゃあ その瀬戸内海沿いに住む私たちが
自分事として この問題を考える時に

まず どんなことから
始めればいいですかね? そうですね。

姫野さんに 一つ
ご質問さしていいですか?
はい。

姫野さん この1年ぐらいで
実際に 海に何回ぐらい行かれましたか?

私が 実際に行ったのは

まあ 結構
行く方ではあるのかもしれないですけど

1か月に1回くらい 何となく
ぼ~っと眺めに行くっていう感じです。

それは 多分 多い方だと思います。
すばらしいですね。

私ども 海の関係者は
よく「海離れ」と言うんですけども

大人も子供も
なかなか海に行きにくい状態になってる。

それは 必ずしも その
本人の責任だけじゃなくてですね

大体 人が 今住んでる
都市のそばはですね

埋め立て地とか
人工の海岸になってしまって

その自然に楽しめるような海辺や浜が
ないというようなこともありますので。

そういう中でですね やはり

どうやって海に親しむか
楽しむかってことを

みんなで よく考えないといけない。
ですから できれば その

学校教育なんかの中でもですね
もう少し その海に親しむ

海を楽しむような機会ができるといいな
というふうに思っていますし

更に 直接 海に行かなくても

例えば その地元で取れた お魚を買って

まあ おいしく
食べるというなことでもですね

そこに どういう生物がすんでるかとか

あるいは そのこと自身が

地元の生産者への支援にも
つながりますので

そういった さまざまな形で
海に関わる その道筋を

それぞれに作って頂くのが

いいんじゃないかっていうふうに
思います。

松田さん 今日は ほんとに
ありがとうございました。

こちらこそ どうも
大変ありがとうございました。

瀬戸内海の現状を知り 今後 私たちが
海と どう歩んでいけばいいのか

我が事として考えていこうと思います。

♬~

あまたの神話が息づく 宮崎県高千穂。