NHK地域局発 東北ココから「震災 映像記録~定点で見つめた福島の“復興”~」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

NHK地域局発 東北ココから「震災 映像記録~定点で見つめた福島の“復興”~」[字]

NHKが東日本大震災直後から被災地約100地点で撮影してきた「定点映像」。そこには「再生」への軌跡が静かに記録されていた。今回は原発被災地福島の復興を見つめる。

詳細情報
番組内容
甚大な被害をもたらした東日本大震災。「東北は必ず復活する。その姿を見つめ続けたい。」NHK取材班はその思いを胸に発災直後から被災3県の約100地点の「定点映像」を撮影してきた。膨大な映像には防潮堤や建物が築き上げられる姿はもとより、暮らしや生業を取り戻そうと奮闘する人々の営みもつぶさに記録されていた。今回の番組では、いまだ復興道半ばの原発被災地、福島県の定点映像を中心に、再生への軌跡を探る。

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進めてほしいと思います。

原発事故の被災地を
ドローンで撮影した映像です。

撮影を始めたのは 2017年。

その後 増え続けていく黒い袋には

除染で出た廃棄物が入っています。

今も事故の影響が残る この地域。

復興は これからという状況です。

世界最悪レベルとなった
東京電力 福島第一原発の事故。

大量の放射性物質が放出され

10万を超える人が
避難を余儀なくされました。

♬~

復興の歩みをつぶさに捉えようと

NHKは 変わりゆく原発被災地の撮影を
続けています。

同じ場所から 同じ画角で。

定点映像と呼ばれる撮影です。

カメラマンが被災地に通い

10年間にわたって撮影を続けてきました。

定点映像は 岩手 宮城
そして 福島の

100か所に及びます。

復興事業が進み 新しい町が出来た
津波の被災地がある一方…。

原発周辺の定点映像を見ると

まさに今 復興に向けた人々の営みが
映し出されていました。

ふるさとに帰る日を待ち続けた10年。

定点映像が映し出す原発事故からの復興。

その 知られざる物語です。

これは 福島第一原発の事故の直後

避難指示が出された区域です。

11の市町村に またがっていました。

その後 除染などで
放射線量が下がった地域から

段階的に避難指示が
解除され

住民の帰還が
進んでいます。

その中で放射線の影響から復興が遅れ

いまだ 住民が暮らすことができない
唯一の町が双葉町です。

原発事故の被災地で 最も
復興が遅れている自治体とも言えます。

NHKは 双葉町の17か所で

定点映像の撮影を始めました。

今の双葉町は 復興事業の
さなかにあります。

除染が行われたエリアには
立ち入りが許可され

事故前に暮らしていた住民や
工事に携わる作業員の姿が見られます。

そのうちの一つ
双葉駅前を記録した定点映像。

ここで撮影が始まったのは 2017年です。

しばらく無人だった町並みに人影が…。

(ノック)
どうも。

この男性 双葉町の町長。

地元出身の伊澤史朗さんです。

2年前 駅に変化の兆しがありました。

新しい駅舎が建設されていく様子が
定点映像に映っていました。

去年 常磐線が9年ぶりに再開。

除染も進み 駅の周辺は 自由に
立ち入りができるようになりました。

今年1月。

双葉駅前に大勢の人が集まっていました。

駅舎の前に
目を引く壁画がある場所があります。

アートで町を盛り上げたいと

双葉町出身の
若者のアイデアで描かれたものです。

モデルになったのは
双葉町に住んでいた女性。

今 どこにいるのか。

取材を進めると
埼玉県加須市で

暮らしていることが
分かりました。

原発事故直後 全町民が
避難を余儀なくされた双葉町。

町役場が置かれたのが
加須市でした。

今も400人近くが暮らしています。

はい どうぞ こんにちは。
どうも どうも こんにちは。

すいません 新年早々
お忙しいところすいません。

よろしくお願いいたします。
どうぞ お上がりください。

壁画のモデルになった吉田岑子さん。

かつて
双葉駅前で飲食店を営んでいました。

駅前にあった岑子さんの店は

電車を待つ高校生たちで
いつも にぎわっていました。

そんな若者たちの
相談に乗っていた岑子さん。

「双葉の母」と呼ぶ人もいました。

私から見ると 今の双葉町を見ると

10年たって こういうふうな姿に
なったんだなっていうのは…。

夫の俊秀さんは
避難したあとも 毎年 双葉町へ戻り

墓参りを欠かしませんでした。

(ウグイスの鳴き声)

再び 双葉駅前の定点映像。

岑子さんたちの建物が
解体されていく様子も映っていました。

定点映像に映っていた吉田さんの倉庫。

4か月後の映像から建物は消えました。

駅前の再開発のために
吉田さんの自宅も解体されました。

出ました 出ました ええ。

もちろん もちろん。

は~ と思った その時は。

あとから話したら。

吉田さんの建物が解体され

新たな町づくりが進んでいきます。

♬~

ゲートを開けてください。

原発事故から9年がたった
去年3月。

双葉町に出ていた避難指示が
一部で解除されました。

定点映像に映る一台の車。

別の定点映像にも同じ車が。

ガソリンを運ぶタンクローリーです。

取材を進めると
この車は 双葉町を貫く国道にある

ガソリンスタンドのものだと
分かりました。

吉田さんは
原発事故前 東京で働いていましたが

ふるさとの復興事業を支えたいと

4年前
ガソリンスタンドを再開させました。

ありがとうございます。

知成さんと姉の敦子さんに

復興に向けて動き出す町の映像を
見てもらいました。

分かりますか?
分かります 分かります。

まあ 当たり前なんですけど…

復興工事がピークを迎えた おととし

売り上げは
原発事故前の倍以上になりました。

別の定点映像には 家屋が解体され…。

除染で出た廃棄物を保管する場所が

建設されていく様子が映っています。

ここにも
吉田さんのタンクローリーがありました。

双葉駅の近くにある

住宅建設予定地を
映す定点映像。

来年 春には
ここに住宅が立ち並び

住民が戻ってくる予定です。

原発事故前 双葉町の商店街の にぎわいを
記録した写真です。

祭りには 周辺の町からも
人が集まるほど

栄えた通りでした。

しかし その場所の定点映像を見ると…。

徐々に解体されていく建物。

いまだ 誰も帰ることができません。

双葉町にある神社の宮司 高倉洋尚さん。

おととしから
建物の解体が一気に進んでいきます。

商店街のなじみの店は 姿を消し
高倉さんの自宅も解体されました。

定点映像は 高倉さんの神社の復興も
記録していました。

江戸時代から続く神社。

地震で被害を受けたあとから
撮影を続けてきました。

傾いた社殿が直り…。

割れた柱も修復されました。

今年の正月 祝詞が聞こえてきました。

(祝詞)

震災後 初めて正月に上げる祝詞です。

神社の奥 読み上げるのは高倉さんです。

今は 1日置きに 車で1時間かけて
いわき市から通っています。

高倉さんが 原発事故の前

一日も欠かさず
行っていたことがあります。

(太鼓の音)

住民に時を知らせる太鼓の音。

生まれ育ったふるさとから離れ 10年。

(太鼓の音)

町に戻ってくる住民に
この太鼓の音が届く日を

高倉さんは 待ち続けています。

(太鼓の音)