ガイアの夜明け【「新素材」で実現…魔法の服と靴!】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ガイアの夜明け【「新素材」で実現…魔法の服と靴!】[字]

多くの女性の悩み「靴が痛い」…人肌で柔らかくなる“驚き素材”で解消▼10の機能を持つハイテク布…汗も臭いも気にならない!さらに熱中症対策まで!夏にぴったりの服を

詳細情報
番組内容
着るだけで、履くだけで、暮らしが快適になるという夢のような服や靴。それを実現する“新開発の素材”がいま注目を浴びている。大手化学メーカーが生み出した、人肌の温もりでどんどん柔らかくなり体にフィットする不思議な素材。下着などに応用されて大ヒットとなったが、さらにこれを使って、女性に多い“靴”の悩みを解決しようという動きも始まった。
続き
さらに、アパレルベンチャーが開発したのは、速乾、撥水は当たり前。消臭、抗菌、抗カビ、さらにUVカットや遮熱、冷感、温感まで10以上の機能を備えた世界初のハイテクな布。これを使って、“魔法の服”の開発も進んでいた。私たちの暮らしを変える可能性を秘めた、その驚きの実力に迫る。
出演者
【案内人】松下奈緒

【ナレーター】眞島秀和
音楽
【音楽】
新井誠志
【テーマ曲】
◆オープニング曲
 「鼓動~ガイアの夜明け」(作曲/岸利至)
◆エンディング曲
 「夜明けのうた」(宮本浩次)
「ガイア」とは
ギリシャ神話に登場する「大地の女神」を意味し、後にノーベル賞作家のウィリアム・ゴールディングが「地球」を指して“ガイア”と呼んだことから「ガイア=地球」という解釈が定着している。「ガイアの夜明け」という番組タイトルには、地球規模で経済事象を捉えることで21世紀の新たな日本像を模索すること、そして低迷する経済状況からの再生=「夜明け」を目指す現在の日本を描くという意味合いが込められている。
関連情報
◆ホームページ
www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
◆公式Twitter
@gaia_no_yoake

ジャンル :
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

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  19. お客さん
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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多くの女性の悩み

しかし この不思議な素材を
使うと…。

一方 いよいよ…。

この服を着るだけで…。

体温が下がり
熱中症を防げるとしたら…。

驚きの新素材が続々登場。

今 世の中が一変する。

大手下着メーカーの

研究所の一室を訪ねてみると…。

モニターの女性による
ブラジャーの試着テストが

行われていました。

ちょっとサイズが大きめ?

浮いているように見えますが…。

しばらく手を当てていると…。

比べてみると 確かに

胸の形に
ぴったりとフィットしています。

実は これ
去年発売されたばかりの

出産後に使うブラです。

その秘密は カップに使われている
こちらの

開発したのは
大手素材メーカーの三井化学です。

いったい どんなものなのか。

製造現場を
特別に見せてもらいました。

この白いシート。

他にはない特徴を
持っているといいます。

この素材 最初は
ゴワゴワしていますが…。

ものの数秒で 手の形に
ぴったりとくっつきました。

人肌で柔らかくなり
どんな形にもフィットする

不思議な新素材
その名も

この素材を見いだしたのが

原料を見せてくれました。

この素材は もともと
車のバンパーなどの

衝撃吸収性を強化するために
開発されたもの。

それをシート状にしてみたところ

西川さんが 偶然

体温で柔らかくなるということに
気づいたのです。

しかしまだ あのブラジャーにしか
使われていません。

西川さん もっと多くの製品で
役立つはずだと

考えていました。

幕張メッセで開催された
大規模な展示会。

三井化学のブースに 西川さんの姿が。

ぐっと握りしめて
人肌を与えることで…。

必死で売り込みます。

これ ホントに…。

ヒューモフィットを知ってもらおうと

まずは 触ってもらいます。

ぎゅっと
握りしめていただいて…。

世の中の役に立つ
いい使い道が絶対あるはずと

探ります。

西川さん 自らも様々な試作品を
作っていました。

これは ヘッドフォン…。

ここの 表面のところに
ヒューモフィットがあります。

こちらは
ヒューモフィットを貼り付けたベルトです。

他にも
使う人それぞれの手になじむ

ゴルフクラブのグリップや

腕時計のバンドなど
いろいろトライしていました。

ここに ヒューモフィットに目をつけた人が
いました。

アパレルブランドをいくつも展開する
沼部美由紀さんです。

関西では名の知れた
注目の女性実業家です。

ここは 沼部さんが手がける
婦人靴の専門店。

そう 靴にヒューモフィットを使いたい
というのです。

そのわけは…。

見せてくれたのは

どんな靴が欲しいかという
お客さんのアンケート。

見てみると…。

「外反母趾にひびかないもの」
などの意見が。

実に 回答の8割が

痛くない
履き心地の良い靴が欲しい

というものだったのです。

ここに 沼部さんの会社
クロシェの本社があります。

どうも こんにちは。

こんにちは いらっしゃいませ。
こんにちは。

沼部さん 三井化学の西川さんを
呼んでいました。

取り出したのは
自社で企画するパンプス。

ヒューモフィットを使って
理想の靴にしたいというのです。

それを聞いた 西川さん。

二人三脚の
痛くない靴作りが始まりました。

靴職人の 原さんのもとに

ヒューモフィットが届きました。

早速 靴の型に合わせて
切り出します。

これを 靴の生地に
貼りつけるというのですが

ここで 問題が。

これを 全体的に 貼り合わせて
いきたいんですけど

また これが

苦労しながら
全体に貼っていきます。

さて うまくいくのか。

試作品が出来上がっていました。

やりましたね。

すごい できてる できてる。

西川さんも 一緒に確認します。

これが 1つ目で…。

そうですね そっちが外側です。

やっぱりね。

社長が いちばん最初。

沼部さん 足を入れてみます。

すると すぐに…。

どうです?

本当ですか?
うん。

早くも問題が。 それは…。

更に しばらく歩くと
もう一つ 難点が。

どうです?

ホールド感っていう意味では…。

今度は 逆に…。

この2つの難題
どう解決するのでしょうか。

ここに
三井化学の研究所があります。

西川さん ヒューモフィットの改良に
取り組んでいました。

まずは 履いた瞬間の硬さを
改善します。

原料に さまざまな素材を
混ぜてみて

適度に柔らかくなるものを
探そうというのです。

配合した素材を
特殊な機械に投入。

シート状にしていきます。

すぐに 手触りをチェック。

そうですね。

引っ張ってみると
のびが違います。

素材そのものが
柔らかくなっている証拠です。

靴職人の原さんのもとに

改良版のヒューモフィットが届きました。

もう1つの課題。

履いてしばらくすると
脱げやすくなるのを どうするか。

ベテラン職人 腕の見せ所です。

さあ 人肌で柔らかくなる靴
とうとう出来上がりました。

いったい どんな履き心地なのか
気になりますが。

行ってみたいと思います。

こんにちは。
こんにちは。

松下です。
今日は よろしくお願いします。

実際 こちらですか?
こちらです。

色とりどりですね。
はい。

まずはちょっと
1回履いてみてください。

じゃあ早速 お願いいたします。

えぇ~
じゃあちょっと 失礼します。

では…。

あっ ふわふわ!
そうですか。

えっ もう足入れた瞬間
いつもの感じとは違いますね。

履いた瞬間の肌触りが
よくなっていました。

更に…。

下から持ち上がってくる感じ。
そうです はい。

中敷きですね
中敷きが分厚いっていいますか。

そうですね。

この靴の中に このヒューモフィット
このシートが入っています。

ちょっと触っていただけますか?

あのね 溶けていく。

手の中で だんだんとろけるような
感触を得られるかなと。

歩いたときに脱げそうになるのは
解消されたのでしょうか?

あの 滑ったりとか
脱げそうになるっていうのは

全然感じないですね。
そうですね。

やっぱり…。

それで パカパカしたり
するんですけれども…。

靴職人の原さん

ヒューモフィットを使う場所を
変えていました。

前回は 全体にヒューモフィットを
使っていましたが

今回は 足が痛くなりやすい
親指と小指の部分に限定。

更に つま先とかかとには
硬めの芯材を使い

ホールド性を高めたのです。

足への負担は どうなのか?

沼部さん自ら確かめました。

ヒューモフィットを使った靴と
使っていない靴で

足裏にかかる圧力を測定し
比較します。

赤い部分が
強い力がかかっている箇所。

ヒューモフィットを使った靴のほうが
少なくなっています。

圧力が分散し
履きやすい靴になっていました。

(一同)すごい!

どうですか?
こういうものが形になって

そして皆さん 世の女性が
たぶん喜ばれるものに…。

特に松下さんに喜んでいただけて
うれしいですけど。

たくさんの女性の笑顔がね
見られるといいですよね。

店に あのヒューモフィットを使った
パンプスが並びました。

足が痛くならない靴 色は10色。

値段は 1万890円です。

早速 お客さんがやってきました。

すかさず店長が近づいて
PRします。

すごく履きやすくなってるので
よかったら。

近くで働く会社員です。

沼部さん 反応が気になります。

すると…。

めっちゃ ふかふかですよね。
ふかふかや ふかふか!

すごいビックリしますよね
履きやすくて。

気持ちいい。
そうなんです そこから…。

沼部さん 思わず声をかけます。

いかがですか?

そうなんです ちょっとね…。

よほど気に入ったのか この女性
そのまま履いて帰ることに。

もう一人も購入してくれました。

ありがとうございます。

ありがとうございました。

お客さんが望んでいた靴
新素材で実現しました。

ネットでも販売され 評判は上々。

今後 ラインナップを
増やしていく予定です。

一方 三井化学の本社では…。

西川さん
何かを運び込んでいました。

デザイナーと組んで
形にした試作品です。

座るところの生地に
ヒューモフィットを貼ったソファ。

そこにやってきたのは

早速 座ってもらいます。

このソファ 体温で柔らかくなり

一人一人の体にフィットしながら
沈み込むのが売りです。

さて プロの評価は どうでしょう?

それとも やっぱ まだまだ
いっぱい現実的には課題は?

更に攻める西川さん。
今度は自ら出向きます。

そこは
ちょっと意外な企業でした。

どうぞ おかけください。
はい。

すでにサンプルが。

えっ? これ?

おお~ おっ すごい。

ここは
かつらの製造販売を手がける

ヒューモフィットをかつらの裏地に
使えないか というのです。

どうしても

西川さんの温め続けた ヒューモフィット。

その可能性が
今 大きく広がっています。

他にも今
驚きの新素材が続々誕生。

これらを使って作るのは
私たちの生活を変える服です。

一見すると
まったく同じに見えるTシャツ。

こちらは 普通の綿のシャツ。

そして こちらは
ある特殊な加工をした素材で

作ったTシャツです。

例えば
今の時期 汗をかいたりすると

気になるのは 汗染みですよね。

普通は こんなふうに…。

色が変わって目立ちます。

でも こちらは…。

汗が広く拡散して
染みには なりづらいんですね。

比較して見ると よくわかります。

更に このTシャツ
触れるとわかるんですが

ひんやりしています。

これは
接触すると冷たく感じる機能。

夏にピッタリですね。

更に もう一つ
実験をしてみましょう。

こちらの この生地は

このTシャツと同じものです。

ここに しょうゆを

垂らしてみます。

さすがに汚れてしまいました。

でも 大丈夫です。

これを水に入れて…。

軽く振ってみると…。

これだけで汚れが取れました。
すごいですね。

簡単に きれいにできる機能が
付いていたんです。

驚くなかれ。 この素材には
まだまだ機能があります。

光が当たることで

汚れや臭いの元を
分解できる

光触媒と 全部で

10もの機能を
持っているんです。

しかも 一つ一つ
自由に

組み合わせることも
可能です。

アパレルのベンチャー企業が開発した

魔法と名のついた
この新素材を使った服が

私たちの生活を
変えはじめています。

まずは こんな場所から。

人気の居酒屋があります。

お待たせいたしました。
こちら 五号桝盛りですね。

新鮮な刺身が ウリです。

厨房をのぞくと 全員おそろいの

白いユニホームを着ていました。

実は これに
10の機能を持つ新素材

あのカバロスが使われています。

洗い物に追われていました。

あ~あ… 洗濯しても
なかなか落ちませんよね。

汚れたユニホームは
そのまま ハンガーにかけて…。

霧吹きで
水をかけるだけだといいます。

おはようございます。

出勤してきた押田さん。

干しただけのユニホームは
どうなったのでしょうか?

ほぼ真っ白です。

気になる臭いは…。

これで クリーニング代が
半分になったそうです。

ここに
カバロスを作った会社があります。

社員22人のアパレルメーカーです。

新素材のカバロスだけでなく
自社ブランドの服も手がけています。

こんにちは。

そんなハップには
さまざまな企業が やってきます。

こちらは 大手セレクトショップ…。

すると ハップの担当者が
取り出したのは

オリジナル商品のジーンズ。

レディースの しかも細身のタイプです。

それを 体格のいい男性が
ズボンの上から履きはじめました。

閉まるんですか?

実は この人が

素材の 「素」と書いて
「もと」と読みます。

ここからが本題。

新素材 カバロスの機能をPRします。

水が 玉になって転がるほどの
撥水性に…。

これは 松下さんも試した

汚れが あら不思議。

今や 1つや2つの機能が
付いている服は珍しくありません。

しかし カバロスは

その生みの親の 鈴木素さん。

もともとは繊維商社に勤め

世界中の糸や生地に
接してきました。

そのなかで
より快適な服を作れないかと

15年前に独立し 起業したのです。

さまざまな服に使われています。

こちらのシャツには
消臭などの 3つの機能が。

そして このTシャツには
4つの機能が付いています。

そのカバロスの秘密が
この工場にあります。

おはようございます。
おはようございます。

ここは 愛媛県の今治市にある
化学メーカー。

およそ200種類の化学物質が
並んでいました。

これで 生地に
機能を付けるのです。

例えば この

どんな機能を
生み出すのかというと…。

こちらは ガムなどにも
使われる

生地に冷感性を持たせます。

使うものには こだわりが。

これらを混ぜ合わせて
多くの機能を付けていきます。

お互いの機能を消し合わないよう
絶妙なバランスが大事。

独自のノウハウです。

調合が終わると専用の機械に投入。

生地全体に行き渡らせます。

既製品の服に
後から加工ができるのも

ハップの強み。

そんな鈴木さん
また新たな素材を

手に入れようとしていました。

それが これ。

いったい 何をしているんですか?

<時を選ばず 場所を選ばず>

<その手に宿り 撮る意志に応える>

<一人ひとりの物語を描く>

<新たなる 5がここに>

<5は 5が超えてきた>

<「EOS R5」>

≪(シャッター音)
<完成させるのは あなただ>

撥水や消臭は 当たり前。

汚れが自動的に落ちる
セルフクリーニングなど

10の機能を持つ新素材 カバロス。

それを生み出した

鈴木さん
どこかへ向かっていました。

ここは つきあいの長い町工場。

何かを見せてくれました。

一緒に開発してきた
新素材が出来上がったのです。

よく見ると

細い糸が付いていました。

この糸
中心が 空洞になっています。

だから こうして
水を通すことができるのです。

まさかと思いましたが
ストロー代わりに使ってみると…。

更に 側面にも
小さな穴があいていて

そこからも
水が染みだしてきます。

冷たくなる特徴を活かして
何に使うのか?

いよいよ 夏本番。

心配なのが 命の危険もある
熱中症です。

あの糸と カバロスを組み合わせ

熱中症対策の服を
作ろうというのです。

4月下旬 試作が始まりました。

まずは 汗染みの軽減にもなる
カバロスを用意。

水を通す あの糸を
つけていきます。

胸元をはじめ…。

首のまわりなど

冷やす効果が高い部分に
縫いつけました。

このTシャツの目指す形が こちら。

胸元につけられた給水口から
専用のボトルで水を入れると

糸を通って 水が染みだします。

それを 水を吸って拡散する
カバロス生地で薄く広げ

この水分が蒸発することで
熱を奪い

体を冷やすという仕組みです。

まずは 簡易的にホースをつなぎ
水を流してみますが…。

めっちゃ冷たいっす。

Tシャツから
水が染みだしてきました。

水が多すぎたのもありますが

吸水して拡散する機能が
追いつかなかったのです。

向かったのは
あの カバロスの加工工場です。

すぐに 作業が始まりました。

まずは
多くの水分を吸い込むよう

吸水拡散機能を持つ物質を
3割増やします。

夏のTシャツには
抗菌や消臭も欠かせません。

互いの機能を打ち消さないよう
慎重に混ぜていきます。

早速 できあがったものを
試してみます。

左が 以前のもの
右が 今回加工した生地です。

比べてみると
新たに加工した生地のほうが

すばやく水を吸い
広がっていくのがわかります。

しかし…。

鈴木さん もっと機能を
上げたい と言うのです。

夏は もうすぐ。

それでも 妥協はしません。

長野県にある 信州大学。

この大学
日本で唯一の繊維学部があります。

さまざまな企業と

最先端の繊維素材を
共同研究しています。

鈴木さん 早速
吸水拡散機能を強化した

生地で作った
Tシャツを持ち込みました。

あの水が染み出す糸は

胸元と肩 そして肩甲骨の上に
縫い込んでいます。

ここは 温度や湿度を
一定に保つことができる部屋。

体を冷やす効果を検証します。

夏を想定し
気温30度 湿度65%に設定。

まずは 水を注入。

すでに鈴木さんは 汗びっしょり。

その一方…。

だいぶ下がってる。

サーモグラフィーで見ると

水の通ったあとは
しっかりと冷えています。

以前は 注入した水が
生地に染み出していましたが

改良の結果
水が生地に広がっていき

どんどん蒸発していました。

しかし 肝心なのは
体温が下がるかどうか。

逐一 測って確かめます。

緊張の瞬間。 汗がにじみます。

♬~

<キヤノンのMRIは

音を限りなく静かに
圧迫感を減らす大口径で

人に優しいMRIを
目指しています>

<生きるを支える
もっと優しく もっと確かに>

新素材を組み合わせて

熱中症対策の服を
開発中の鈴木さん。

信州大学で その効果のほどを
測定していました。

結果が出ました。

市販の冷感シャツは
体温が 最大0.4度上昇。

一方 新素材で作った
鈴木さんのシャツは

1度下がりました。

実験を監修した上條教授。
この結果に…。

今後 更に改良して
量産を目指します。

この日の気温は 32度以上。

公園で元気いっぱい遊ぶ
親子がいました。

すると。

冷たい? へぇ~。

親子が着ていたのは
鈴木さんが開発した あの服です。

これは 九州大学と中間市が始めた
健康寿命を延ばす取り組み。

熱中症対策の服が
その研究対象に選ばれたのです。

子どもから大人まで

着ることで健康でいられる服。

その第一歩です。

それを見つめる鈴木さん。

その目は 更なる未来を
見据えていました。

これからホント 洋服の未来は
劇的に変わると思ってまして。

朝昼晩 体調も変わりますし

生まれたときから老いるまで

健康にアシストしてくれるような

そういった洋服を
今 目指しています。