大相撲(2020年) 11月場所 十一日目 一敗の大関・貴景勝が21歳の琴勝峰の挑戦を受ける!もう1人の一敗・志摩ノ海も…

出典:EPGの番組情報

大相撲(2020年) 11月場所 十一日目[二][字]

一敗の大関・貴景勝が21歳の琴勝峰の挑戦を受ける!もう1人の一敗・志摩ノ海も同じく21歳の豊昇龍と!宝富士と竜電は2敗同士の対戦!照ノ富士(二敗)は妙義龍と

番組内容
(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)…舞の海秀平,向正面(幕内)…押尾川(元豪風),【アナウンサー】正面(幕内)…小林陽広,【<副音声>アナウンサー】ロス・ミハラ ~国技館から中継~
出演者
【解説】正面(幕内)…舞の海秀平,向正面(幕内)…押尾川(元豪風),【アナウンサー】正面(幕内)…小林陽広,【<副音声>アナウンサー】ロス・ミハラ

ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技
特性情報 – 中断ニュースあり

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実況≫この辺りが終盤5日どうか
というところですね。

舞の海≫ここは
難しいところですね。

慎重になりすぎると
なかなか押し込めない。

しかし、あまりにも
強気に前に攻めると

バランスを崩すかもしれないと。
どういう相撲をこれから

取っていくのかが注目ですね。
実況≫向正面きょうは

元豪風の押尾川親方です。
よろしくお願いします。

押し相撲で鳴らした押尾川さん
貴景勝の相撲

きのうの相撲も含めて
どうご覧になりますか?

押尾川≫今、舞の海さんが
言われたように

ちょっと負けてから慎重に
なっているかなという部分も

見られるんですけれども
それでも、やっぱりしっかり

白星につなげる
という部分においては

さすが大関だなと。
さすが貴景勝だなと思います。

実況≫その貴景勝ですが
結びの一番で初顔

琴勝峰の挑戦を受けます。
おととい、きのうと

東西の関脇を相次いで破って
勢いに乗っている21歳

埼玉栄高校の先輩・後輩の
対戦でもあります。

これがきょうの結びの一番です。

そして、もう1人
返り三役の照ノ富士。

きのう、翔猿を豪快につり上げて
勝ち越しを決めました。

三役での勝ち越しは3年前
平成29年の夏場所

このとき以来

ということになりました。

きのうの翔猿戦です。

実況≫持ち上げた。

きめて、つり出しました。豪快。

実況≫相手が翔猿
ということもありますので

つかまえて、がっちりと
決め上げて

抱える体勢になりましたが
少し心配なのは

こういう相撲ですと
照ノ富士の膝の部分なんですよね。

舞の海≫ただ持ち上げて
歩いていく分には

大丈夫だと思うんですよね。

いちばん危ないのは押し込まれて
土俵際で残ったときですよね。

きのうの相撲は本当に豪快。

何か暴れようとする
獲物をつかまえて

持ち上げたというような
そんな相撲でしたね。

実況≫画面の右下で
七月場所からの成績を

ご覧いただいています。
七月場所は返り入幕。

このときは東の前頭17枚目
幕尻でしたが、幕尻優勝。

先場所、秋場所は勝ち越して
途中休場となりました。

そして今場所は三役に戻ってきて

勝ち越して
きょう十一日目の土俵に立ちます。

きょうが妙義龍戦となります。

本人は今場所から3場所

これが非常に大切だということで

これは当然
大関復帰をにらんでの

発言なんですけれどもね。
舞の海≫頼もしい発言ですよね。

実況≫となりますと2桁勝たない
とつながりませんよね。

舞の海≫ですから、ここから
千秋楽まで5番ですよね。

ほかの力士は、かなり
疲れてきていると

思うんですけれども
ここからさらにモチベーションを

上げていきそうですね。
実況≫きょうは妙義龍戦

すでにあすは
御嶽海と発表されています。

さらに、隆の勝や貴景勝が当然
残っています。

まだまだ2桁には
難敵が立ちふさがることに

なりますね。

幕内の取組をご覧いただきます。

幕尻がまた千秋楽に向けて
土俵を沸かせてくるのか

この辺りも非常に楽しみです。

実況≫宝富士に竜電は2敗対決。

勝ったほうが優勝争いに
残ることになります。

大栄翔はきょう勝てば勝ち越し。

ではニュースをお伝えします。

内閣府が新たにまとめた世界経済

の動向に関する報告書では
先進国の財政状況は

新型コロナウイルスの感染拡大を

受けた経済対策で大幅に悪化し
世界経済のリスクになっていると

して
各国は改善に取り組む必要がある

と指摘しています。
内閣府がまとめた報告書で

新型コロナウイルスの経済対策の
規模は

世界全体でおよそ12兆ドル、

日本円にして1300兆円に上り、

かつてない規模と指摘しています。

国ごとの経済対策の事業規模を

対GDP比で分析したところ
日本が42%、

ドイツが37%、
アメリカが15%に上り

経済対策によって先進国の財政は

大幅な悪化が
見込まれるとしています。

そのうえで
経済の停滞が長引けば

中期的に財政の持続可能性に疑問
が出てくる可能性があるとして

先進国の財政の悪化が

世界経済のリスクになっていると
警鐘を鳴らしています。

そして

感染症の拡大および経済への

影響が落ち着いた段階で
各国は財政状況の改善に

取り組んでいく必要があると
指摘しています。

千葉県の九十九里浜の海岸に

ハマグリが大量に打ち上げられて
いるのが見つかっています。

原因は分かっていませんが、

地元の漁協では漁場を守るため
勝手に持ち帰らないよう

呼びかけています。

海岸に大量に打ち上げられている

のはハマグリ。
九十九里町の漁協によりますと

今月10日ごろから朝、こうした
現象が見られるということです。

周辺のおよそ10キロの範囲で

起きていると見られ
けさも地元の漁業者ら

およそ15人が集まって状況を
確認していました。

九十九里浜全域には
漁業権が設定されていて

ハマグリは一般の人が許可なく
とることは禁止されていますが、

中には持ち帰ってしまう人も
いるということで

漁協では
海岸をパトロールして勝手に

とらないよう呼びかけていました。
打ち上げられたハマグリは

漁協が沖合に戻すことに
しています。

原因について専門家は。

生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

実況≫再び国技館から
お伝えします。

1年納めの十一月場所
ことしは東京での開催です。

もう11月も中旬を迎えて

これから冬に入っていこう
という季節ですが

気温が、おととい、きのう
きょうと東京は日中の最高気温が

20度を超えました。

季節はずれ小春日和となっている
東京。

このように、少しあおいで
涼しげな風を送る観客の姿も

見られます。

今場所は観客5000人
上限を増やして迎えています。

ただ、きょうのニュースでも
流れましたが

東京は
新型コロナウイルスの感染者が

感染確認が発表された人が
493人と一日の数字としては

最多になってしまいました。

力士も関係者もみんな非常に
気をつけて

場所を送っていますから。

舞の海≫検査数を増やしていけば
数字も増えていくでしょうね。

ただ、あまり過剰に怖がりすぎて
家に閉じこもっていると

免疫力が低下するのではないかと
そう考える専門家の方も

いらっしゃるんですよね。
実況≫そういう説もある

ということですね。

舞の海≫そういう意味では
対策をしながら

国技館に足を運んでくださる
お客さんというのは

本当にありがたいですね。

実況≫皆さん
きっちりとマスクをして

大きな声も出さずに

時折、大きな技などが出ますと
声を出すというよりは

のどの奥から

うーんっというような声が
館内に響くんですけれどもね。

舞の海≫そういったものも

伝わってきますよね。

実況≫恐らく残り5日

熱戦も増えてくるでしょうから

そういった場面も
同じく増えてくるでしょう。

今、幕内前半の勝負を見守ります
勝負審判5人が入場してきました。

<拍手>

実況≫呼出し琴吉の
伸びやかな声が響きました。

幕内最初の相撲です。

ともに6勝4敗。

東の前頭15枚目の千代大龍と
東の十両3枚目の石浦です。

今、石浦に力水をつけたのが
このあと相撲を取る志摩ノ海

9勝1敗。

行司≫千代大龍に石浦。

実況≫6勝4敗の千代大龍です。

きのうは炎鵬戦でしたが
踏み込めずに

立ち合い、炎鵬と
見合う形になりました。

取組後には少し

苦笑いもしていた千代大龍
6勝4敗。

2日続けての小兵戦は
石浦が相手です。

十両の石浦ですが
今場所は足首のけがなどもあって

番付を下げていますが左右の動き
まわしを取ってからの攻め

こういったものは
十分に出ています。

舞の海≫十両に落ちましたけれど

今の石浦の体つきを見ると

かなりまた筋肉をつけて
一回り大きくしてきているなと

よく鍛え込んでいるなと
そういう上半身ですよね。

実況≫今、東の十両3枚目
という番付ですから

まず勝ち越しを目指し
そのあと返り入幕に向けての

残り5日ですね。
舞の海≫ねらっているでしょうね。

実況≫幕内では過去
8回対戦がありました。

石浦は3勝。

対戦相手の千代大龍のほうが
5勝とリードしています。

七月場所での対戦では千代大龍が
もろ手突きで距離を取って

石浦を中に入れずに

はたき込みで破っています。

実況≫一方的、突き出し
千代大龍の勝ち。

千代大龍が今場所、7勝目。

今回の対戦でも、石浦を
中に入れさせませんでした。

やはりどうでしょうか。

小兵の視点から見て

こう押されてしまうと
取りにくいですかね。

舞の海≫立ち合いからの
もろ手突き

まともにもらっていますね。

すぐに上体が起きてしまいます
から、軽量の体が

さらに軽くなるという。
もう1つ、立ち合い

工夫が欲しかったですね。

足首の状態が悪いのであれば

思い切って立ち合い変化して
流れを変えるとかですね

もろ手突きでくる
ということであれば

立ち合いで、しゃがみ込んで

さらに低く
潜り込んでいくとか

小さい人は工夫が必要ですね。

実況≫千代大龍勝って、7勝4敗。

土俵に志摩ノ海が上がりました。

東の前頭17枚目

幕内ではいちばん下の番付
しかし9勝1敗。

現在、4連勝中の
志摩ノ海の名乗りに対して

会場から大きな拍手。

日に日に志摩ノ海への拍手も
大きくなってきています。

きょう勝って2桁、そして

このあと残り2日間

どんな成績になっていくのか。

前傾姿勢、そして

師匠の指導どおりの
相撲が取れているという志摩ノ海

今場所、9勝1敗です。

きのうは千代の国との

三重県出身力士どうしの対戦を

制しまして
今場所9勝目を挙げています。

ご覧のとおり
七日目から4連勝。

相手のいなしとかにも

崩れることがありません。

きのうの千代の国戦

映像で振り返ります。

きょう向正面は

豪風の押尾川親方です。

今場所

志摩ノ海の押し相撲ですかね。

押尾川≫もともと腰の重い

徹底した押し相撲
ということだったんですが

今場所は力強さと
うまさも光っていますね。

本当にきれいな押し相撲を取って
いるなというふうに見えますね。

実況≫舞の海さん
ことしがですね

幕尻の力士が2人優勝しています。

どうしてもことしは
何か幕尻と

いうことばが

角界で、はやっているという
言い方はおかしいですが

よく聞かれる
ことばになっています。

期待する声も大きいと思います。
舞の海≫ことしは、優勝争いが

混とんとしていますね。

平幕力士が勢いに乗れば
もう手がつけられないくらい

驚異的な力を発揮すると

そういう相撲を、もうことし
何番も見てきました。

実況≫きょうは
幕内2場所目の豊昇龍戦です。

実況≫押し倒し
志摩ノ海、10勝目。

なんと志摩ノ海

きょうも勝ちました。10勝1敗。

実況≫まず志摩ノ海、勝ちました。

舞の海≫辛抱するところはよく
辛抱しましたね。

実況≫途中
右がのぞきましたね。

向正面の押尾川親方
きょうはいかがですか?

押尾川≫豊昇龍のほうも
突いてよし、組んでよし

何でもできる力士です。

志摩ノ海の今場所
光っている腰の重さ

徹底した下からいく押し相撲

きょうも、きれいな相撲を
取りきりましたね。

実況≫きれいというのは
押し上げる角度ですか。

押尾川≫膝の角度もそうですが
下から下から

自分がどんな相撲が取りたいのか

どんな相撲を取ればいいのか
それが分かったうえで

相撲を取っていますね。

実況≫右が少しのぞく形に
なったんですね、舞の海さん。

そこを

左から技を打ちましたね。

舞の海≫右が入ると胸を合わせて
しまう力士もいるんですが

すぐに右を差すんですが
相手の上手を遠ざけるんですね。

実況≫最後は前傾姿勢が
崩れませんでした。

舞の海≫立ち合いも
きれいな相撲でしたね。

潔く両手をついて
相手を待っている

すばらしい相撲でしたね。

実況≫去年の夏場所以来の
10勝目。

このときは
敢闘賞を受賞しています。

それ以来の2桁勝利。

どうでしょうかね、あすからの
対戦相手しだいですが

一気に突っ走る可能性も…。
舞の海≫十分にありますね。

それと志摩ノ海、これから

どこまで上に持っていくかですね。

幕尻の力士ですからね。

なにか取り口を見ていても

気持ちもどっしりと

腹が据わっている

そういう印象を与えますね。
志摩ノ海のリポートです。

1勝目を挙げました。

いつもとことばは変わらず
師匠の教えどおりということで

師匠には
いつも差すなと言われています。

きょうも少しのぞきましたが
深く差さないように気をつけて

ということです。

また少しひげが伸びてきました。

舞の海≫どうも負けたときに少し

そったみたいですね。

実況≫寄り切り。天空海の勝ち。

敗れた魁聖、天を見上げました。

実況≫天空海はきょう
左に動きましたね。

右に動いて上手を取る相撲が

あるんですが

きょうは左に動きました
そして押っつけましたね。

舞の海≫このあと魁聖
右を差させなかったですね。

右の前みつを取って
左を差し勝って

こういう相撲を取れるんですね。
初日、二日目は

あたって一気に押そうと

それで引かれたり
かわされたりしていましたが

中盤になって
よくまわしを取って

攻めるようになりましたね。
実況≫天空海は6勝5敗。

千代大龍のリポートです。

立ち合い、一瞬迷ったそうです。

石浦は、きょうはまっすぐ

くると思っていたそうです。

実況≫きのうの幕内の時間でも
お伝えしましたが

元小結臥牙丸
引退届が受理されました。

臥牙丸が引退です。

きょう引退の会見で

リモートではありましたが
引退の会見が行われました。

その様子です。

臥牙丸≫15年間は
本当に考えると

あっという間でしたんですので
いろいろきのう引退することを

決めましたときに
いろいろな思いが頭に浮かんで

本当に楽しいときもつらいときも
本当にいい

最高の人生と言えるような
人生でしたです。

いつも親方が
お前は前に落ちても

思い切りあたっていく

それでお客さんが

喜ぶような相撲が取れれば
負けても勝っても

関係ないんだから

思い切り相撲を取れ

そう言われて、

そう思いながら

ずっと土俵に上がってきました。

負けたときにも拍手をされて

うれしかったです。

ありがとうございました。

舞の海≫表情が本当に
かわいかったですね。

実況≫日馬富士を破って金星も
獲得したこともある

臥牙丸です。

けがが思わしくなく、きょうで
引退することなりました。

相撲も日本語も学べて本当にいい
土俵人生でしたということでした。

今後も日本に残って

どういう仕事かまだ未定ですが
相撲を普及させるような

ことをしていきたい
ということです。

土俵は3勝7敗どうし。

負けたほうが負け越し

両者なんとしても

きょうの相撲勝ちたいという

土俵上です。

実況≫きめながら出ました
逸ノ城。

豊山は敗れて負け越し。

豊山は土俵だまりの
いちばん後ろのほうまで

報道陣が使う机が
置かれているんですが

それを飛び越えるところまで
土俵の外に出されてしまいました。

かなりきめられましたけれども
肘はどうでしょうか

大丈夫でしょうか。

逸ノ城、今場所の4勝目。

向正面側
豊山が左を差す形になりました。

左が入ってしまった
ということでいいんでしょうか?

押尾川親方。
押尾川≫そうですね。

腰の重い力士です。
どうなのかなと

思っていたんですが
腰の重い力士は前に出たら

強いですよね。
馬力がありますよね。

実況≫先ほど引退を発表した
臥牙丸

押尾川さんは、現役時代は
苦手にしていたんじゃないですか。

押尾川≫うまく
自分の距離が取れずに

臥牙丸の距離感で
相撲を取られてしまったという

記憶がありますね。

実況≫逸ノ城が勝ちました。
豊山は敗れて

負け越しが決まりました。

豊山、東の12枚目

という番付ですからあすからの

4番は大切になってきます。

実況≫炎鵬、初日から

8連敗で、負け越し

おととい、きのうと
勝っています。

少しずつ盛り返していきたい
後半戦です。

東の11枚目の佐田の海

2場所連続の
負け越しとなっています。

いかに負け越しを
最小限にとどめるか。

実況≫舞の海さん
きのうの取組ですが

千代大龍は炎鵬の動きを
見て

しまいましたね。

舞の海≫きのうは
炎鵬を抱えましたね。

まともにあたっていって

立ち合いでもろ手突き
まともにあたられると

最近の炎鵬は

軽さが出てしまいますから

その辺全くあたらずに

しっかり相手の出方を見ようと
そういう作戦でしたね。

実況≫舞の海さんも現役中に

私の記憶では
旭鷲山との一番で、立ち合いで

その場で立ち上がって見合う形に
なりましたね。

舞の海≫そうですね
ありましたね。

相手がどう出てくるか
分からないので

向かっていくと
何か術中にはまると

そういう警戒心が
湧いてくるんですよね。

実況≫現役時代は
八艘<はっそう>飛び

立ち合いで後ろに下がったり
舞の海さんは相手によって

試していました。
きょうは正面での解説です。

きょうの佐田の海戦
佐田の海は非常にまっすぐ

下へ向かってくる
そういう相手ですよね。

軽いという炎鵬はきょうは
どういうふうにしましょうか。

舞の海≫佐田の海も、上手を
取ったらすぐに引き付けて

寄っていきますからね。
その辺りは炎鵬は、なんとか

まわしを取らせないように

うまく佐田の海の腕を

手繰りながら

勝機を見いだしたいですね。

実況≫炎鵬は、かなり背中から
激しく打ちつけられました。

<拍手>

舞の海≫腰を
強く打ったようですね。

実況≫最後、礼を合わせるところ

ぎこちない所作でした炎鵬です。

舞の海≫締め込みに
厚みがあるので

まともに背中から落ちていくと
腰を痛めますね。

実況≫決まり手は寄り切りです。

実況≫立ち合い、炎鵬が
きょうもずれたんですが

足を手繰るというよりは

うまく相手の手を払うような
立ち合いでしたね。

舞の海≫相手の勢いを
少しでも殺したい

ということだったんですが
佐田の海は怖がらずに前に出て

左を差しましたね。
これで炎鵬は上体が起きて

胸が合って力が出ませんね。

実況≫まともに
背中から落ちていきました。

舞の海≫炎鵬の右腕が
万歳していますから

自分の体をひねったり
うっちゃりのような動きを

することができなかったんですね。
少しでもそういう動きができれば

まともに背中から落ちていくこと
もなかったんですけれど。

実況≫炎鵬の状態が
少し気になります。

勝ったのは佐田の海です。

これから白星を伸ばしていって
来場所につなげたい佐田の海です。

幕内前半の中では、1つ

注目と言っていいと思います。

千代の国と明生です。

実況≫返り入幕の場所で7勝3敗。

去年の初場所

勝ち越しこそしたんですが

左の膝のじん帯を痛めて休場。

そのとき以来の

幕内での勝ち越しを目指して7勝。

きょう、明生戦です。

右の肩のテープは、ずっと今場所

初日から変わらずに
ついていますが

それを感じさせない突き相撲。
連日、土俵を沸かせています。

向正面は現役時代
押し相撲で鳴らしました

押尾川親方です。

千代の国の今場所の相撲
突きと押しで違いますが

以前、幕内のころ
押尾川さんが対戦したころと

比べると、どうですか?

押尾川≫思い切って相撲を
取っているように見えますね。

けがとかで番付が落ちて

いろんなことを経験してきて
それを踏まえて

はい上がってきている
千代の国ですので

思い切って相撲を取っていますね。

実況≫しかし、右肩のテープで

思い切った相撲が
取れるものなんでしょうか。

押尾川≫本場所の一番においては
痛いとか

そういうふうな思いは
なかったですね。

実況≫明生戦ですが
どんな相撲を予想しますか?

押尾川≫明生も

体も大きくなってきていますし

稽古十分な力士ですので

うまさと、最近では
安定感も出てきています。

これはですね、恐らく
激しい相撲になると思います。

実況≫前回の対戦が

千代の国が最後に幕内で

勝ち越した去年の初場所でした。

そのときは千代の国が明生に
勝って

このときも勝ち越しを決めました。

残念ながら
その次の相撲でけがをして

長く土俵を離れることになった
千代の国です。

舞の海≫支度部屋でも花道でも
かなり体を動かしています。

大いちょうの形が
崩れかけていますもんね。

千代の国のなりふりかまわず

という姿勢が伝わってくるような
大いちょうですね。

実況≫勝てば
幕内久々の勝ち越しです。

動きのいい明生との一番。

実況≫立ち合い変化
はたき込み、明生の勝ち。

これは予想外の展開ですね。

舞の海≫これは最初から
考えていましたね。

実況≫千代の国という力士は

間違いなく真っ向
勝負を挑んでくる力士ですから

明生は、その辺りも
頭にあったでしょうね。

舞の海≫仕切りを重ねるうちに
千代の国の表情やしきり方

とにかく思い切って
向かっていくぞという

そういうものが

びしびしと明生に
伝わってきたのかもしれません。

実況≫先ほど、舞の海さんが
おっしゃいました

支度部屋で十分
体を動かしてきたのではないか

という気迫のようなものが
土俵上で分かったと。

舞の海≫それも
あるかもしれません。

それで明生は立ち合いから
はたいたら効くかもしれない

そういう気持ちが
働いたかもしれませんね。

NHK大相撲中継では
公式ツイッターを開設しています。

アルファベットの小文字で
nhksumoです。

北の富士さんのオフショット

中継に入らない談話なども

掲載しています。

≫千代の国のリポートです。

厳しい表情で戻ってきて
問いかけにも無言でした。

その一番前の佐田の海、炎鵬の
動きは頭にありましたか?

と聞きましたら

なかなか相手が

手がつかなかったので

相手が立ち合いを

迷っているのではないかと

それを頭に入れて立ちました

と話していました。

実況≫そういった所作も力士は

よく見るものなんですね。

舞の海さんの場合は

見られていたのかもしれませんが。
舞の海≫私もなんとなく

見ていましたね。
何となく表情が違うんですよ。

あれ?もしかすると
立ち合いの変化を

見破られているのかなとか
仕切りをしながら

そんなことを考えたりもしました。

≫明生のリポートです。
体が勝手に反応しました。

仕切っている間に
決めたわけではないようです。

≫炎鵬のリポートです。

かなり痛そうに
引き揚げてきました。

腰の結び目の辺りを

土俵の下に落ちたときに
打ちつけたみたいです。

本人は大丈夫ですと言って
風呂に入っていきました。

かなり痛そうでした。

舞の海≫締め込みが

厚みがありますし

後ろの結び目は

2倍3倍と厚みが増しますから

まともに打つとあれは痛いですよ。

実況≫徳勝龍は

日本で言いますと年度
同年代にあたる臥牙丸が引退と

表明しました。

徳勝龍にとっては
兄弟子にあたる臥牙丸の引退です。

3連勝中
6勝4敗の千代翔馬です。

突き放してからまわしを取る相撲
立ち合いの変化もあります。

式守勘太夫が合わせます。

実況≫とったり。

徳勝龍の勝ち。

これも徳勝龍の得意技の1つです。

<拍手>

実況≫きょうは千代翔馬は
まっすぐ立っていきました。

張って右の前まわし
向正面側ですから

まわしを嫌って
左を抜いたんですね。

徳勝龍というと突き落としを思い
浮かべる方も多いと思いますが

このとったりも時折きめます。

舞の海≫きょうのとったりは
見事にきまりましたね。

このあと、千代翔馬が抱えられて
腕を抜くんですね。

右手を抜こうとしたところを
徳勝龍は逃しませんね。

両手でしっかりと
相手の腕をつかんでのとったり。

千代翔馬、倒れるしかありません。

実況≫お尻の辺りに相手を乗せて
投げきりました。

舞の海≫千代翔馬は我慢すると
肘が折れるんです。

倒れるしかありません。

実況≫千代翔馬は
連勝が止まりました。

舞の海≫徳勝龍は
立ち合いバチーンと1発張られて

むかっときたんじゃないですか。

実況≫千代翔馬はよく張ってくる
力士ではあります。

実況≫かわって琴ノ若と照強です。

≫千代翔馬のリポートです。

右の前まわし
いい位置を引きましたね。

あのまわしが少し足が滑るような
形になって切れてしまった。

あれが切れていなかったら
とったりは食わなかった。

切れて、もう一度取りにいこう
としたところで

とったりを打たれたと
非常に悔しそうでした。

≫勝った徳勝龍のほうです。

しっかり

相手は張り手のある力士なので

頭に入れて
冷静に取ることができましたと

心理面を強調していました。

実況≫確かにまわしを取っている

投げても
手が引っ掛かっていますから

そうそううまくはいきません。

実況≫この一番、琴ノ若は
返り入幕の場所。

きのうの天空海戦
もろ差しの立ち合い。

いろいろ立ち合いに

幅のある力士ですね、琴ノ若。

舞の海≫ただ、この上背と体格を

もっと生かしてほしいですよね。

実況≫きょうは照強戦です。

春場所に対戦があって

琴ノ若新入幕の場所。

実況≫はずで押し込みました。
押し出し。照強の勝ち。

ちょっとどうでしょうか。

琴ノ若のほうは相手を
見すぎたでしょうか。

舞の海≫きょうの琴ノ若の引きは
弱かったですね。

実況≫今場所、何度かありました
照強の前まわしを探る立ち合い

それを琴ノ若が嫌って
はたきました。

舞の海≫立ち合いからの流れは
よかったんですよ。

実況≫そこからですか。

舞の海≫突いて
出たいんですけれども

照強も体勢が低いですからね。

琴ノ若としては
やっぱり突きづらいんですよね。

実況≫もうここで低く入ってくる
照強に対して、引く体勢。

舞の海≫どうしても
相手が低いですから

引きたくなってしまうんですかね。

実況≫照強が勝って

負け越しは決まっていますが

3勝8敗。
琴ノ若、敗れて連勝止まりました。

6勝5敗です。

舞の海≫琴ノ若は
琴勝峰のように、もっと

同じ突っ張るにしても

もっともっと激しく荒々しく

突っ張ってほしいですよね。

実況≫その辺りが
舞の海さんがおっしゃった

大きな体を生かした相撲を
取ってほしいと。

舞の海≫突っ張りが

上品なんですよね。

≫琴ノ若も見すぎてしまった。
流れをつかめなかったと

言っていました。
実況≫幕下上位5番の結果です。

寺沢が上手投げ。
中園が突き落とし。

貴健斗が押し出し。
矢後が寄り切り。

大翔鵬が寄り切りで
勝っています。

どうやら来場所は
納谷の新十両

確定的といっていいでしょう。

実況≫十両この一番

翠富士が勝ち越しを決めた

大奄美戦です。

実況≫決めた、勝ち越し。

東の2枚目。

実況≫きょう十両の解説は

元安美錦の安治川親方でしたが

ちょうど翠富士の部屋

伊勢ヶ濱部屋で

指導にあたっています。

安治川さんにして

必殺技と言わしめた

翠富士の肩すかし。

東の2枚目で8勝3敗勝ち越し。

これからまだ4番あるわけですが
1つ新入幕に向けての権利を

手にしたと言っていい
勝ち越しだと思いますけれども

また1人、小兵の楽しみな力士が
出てきましたね。

舞の海≫動きもいいですしね。

本当によく稽古もしますしね
稽古相手にも恵まれていますし

一生懸命やる力士ですね。

実況≫十両は8勝3敗で翠富士と
旭秀鵬。

4敗で6人という展開です。

土俵上が制限時間いっぱいです。

3勝7敗の碧山、きのうの魁聖戦

立ち合いが合わずに
悔しい負けを喫しました。

琴恵光がきょうの相手
6勝4敗です。

琴恵光はきのうの遠藤戦などは

相手に左差しを
許しましたけれども

そのあとの動きのよさが

ありました。

勝ち負けを意識せず

自分の流れを意識して相撲を

取っていますと話しています。

実況≫はたき込み。碧山の勝ち。

碧山は、これで4勝7敗。
踏みとどまりました。

ちょっと立ち合い両者

手を下ろしてから立つタイミング
が少しずれたようにも見えますが

どうでしょうか。

舞の海≫琴恵光は
合わせてますね。

碧山が立っていくのがちょっと
遅いんですよね。

琴恵光がぴくっとしますよね
立とうと。

実況≫拳を下ろして。

舞の海≫ここで立ちたかったん
ですね。

実況≫完全に
碧山の距離がありました。

舞の海≫難しいですけれどもね
相手がいて

合わせなければいけない

しかし、力士の心理とすれば
片手をついて、そのあと

もう1つの手をさっとついて

最高の呼吸、タイミングで
立ちたいんですよね。

実況≫その辺りが1対1で
土俵上で勝負を

しなければならない
呼吸を合わせなければならない

相撲の難しさですね。

舞の海≫ただ

あそこで待ったせずに

しっかり合わせて立った琴恵光も

立派ですよね。

実況≫碧山、あすは豊山

琴恵光、あすは魁聖です。

幕内前半最後の一番は2敗どうし。

実況≫きょう幕内前半では
志摩ノ海が勝って

また白星を1つ積み重ねて
10勝目としています。

10勝1敗。
優勝争いでいうと2敗対決。

勝ったほうが星1つの差で
残り4日間

追いかけることになります。

この一番ですけれども舞の海さん

過去の対戦が
宝富士の6連勝中なんですね。

舞の海≫やっぱり組んでしまうと
宝富士のほうが力は上ですよね。

実況≫ここ3回の対戦を見ても
いずれも宝富士がやはり

左を差して相撲を取ります。

竜電ももちろん左四つが
得意な四つではあるんですが

やはり左四つになってからの
圧力は宝富士が上回っている

という相撲が多くなっています。

舞の海≫長い年月をかけて
この左四つという型を

作り上げてきた宝富士ですからね。

実況≫そういう意味では今場所
左四つだけではありません竜電。

押し相撲もありますし
きのうの玉鷲戦がそうですね。

まわしを取って頭をつけて
胸を合わせずに

出し投げにいく相撲も
今場所はあります。

竜電としてはやはり
胸を合わせたくないですね。

舞の海≫胸を合わせると
力負けしますから。

できれば左四つ

右の上手を先に取って頭をつけて

宝富士の左差しを
遠ざけたいですよね。

実況≫となりますと

竜電にとっては向正面側が
大切になります。

今場所は攻める相撲が

取れているという竜電。

実況≫送り倒し。出し投げ。
竜電の勝ち。

<拍手>

実況≫手元の時計で1分22秒。

<拍手>

実況≫最後まで右の上手
1枚、放しませんでした。

竜電が2敗対決を制して9勝目。

<拍手>

舞の海≫宝富士は
きのうの疲れが

まだ残っていましたかね。

実況≫きのうは北勝富士との一番
1分30秒

1分40秒ほどでしたか

長い相撲を2つ取りました。

向正面側の攻防ですが

下手が入って左を引くんですね
宝富士は。

右の上手も押っつけながら出て
宝富士が引くんですよね。

勝負あったかと思ったんですが
よく残しました。

この辺りどうでしょうか。

舞の海≫この辺りは
竜電苦しいですよ。

宝富士はここで
きめたかったですよね。

実況≫寄られて取った上手1枚

結局これが勝敗を分けました。

舞の海≫なんとか竜電は
寄られますけれども

投げを打って、しのいで
そして形勢逆転ですね。

実況≫舞の海さんが取組前に
言っていた形になります。

両前まわしを引かれて
そこからもよく残るんですが

出し投げ。

今場所よく出ている竜電の攻め。

そして出し投げを打ちながら
決まり手は送り倒しになりました。

≫宝富士は花道の奥のモニターで
スロー映像を途中までしか

見ませんでしたね。

体全体で息を吸うように

戻ってきまして

上手を取られたこと
その部分だけを話していました。

実況≫寄っていったところが

取られましたので
これはしかたがない部分でも

あるのかと思いますが。
舞の海≫宝富士よりも

この竜電がよくしのぎましたね。

やっぱりがっぷり組むと
力負けするということで

うまく柔らかさを生かしながら

体を振って頭をつけたのも
よかったですよね。

実況≫これで竜電4連勝となって
白星さらに1つ。

あすは志摩ノ海との対戦が
組まれました。これも楽しみです。

宝富士は8勝3敗で

1敗力士とは星2つの差となって

あすは結びの一番
大関貴景勝戦です。

きょうの幕内の取組を
振り返ります。

実況≫東西、東西と
交互に勝っていますね。

舞の海≫珍しいですね。

実況≫結びの一番
貴景勝、琴勝峰には注目です。

同じ埼玉栄高校の先輩後輩でも
あります。

幕内に7人いる埼玉栄高校の
OBの中でも

3年離れているという両者。

琴勝峰は、おととい、きのうと

2人の関脇を相次いで破って

きょういよいよ

結びの一番に向かいます。

2人の相撲

続けてご覧いただきます。

実況≫突き落とし

琴勝峰が勝ちました。

実況≫勝ったのは琴勝峰。

きのうに続いて関脇

東西の関脇を破りました。

実況≫この結果を見て
きょうの結びの一番

舞の海さんはどういう展開を
予想しますか。

舞の海≫激しいぶちかまし
押し合いの中で

貴景勝も、琴勝峰も
お互いにいなし

横の動きですね
これを生かしながら

攻めたいですね。

実況≫琴勝峰はここ2日間

関脇を破った相撲は
そういう相撲になっています。

舞の海≫突っ張りになりますと
琴勝峰は手が長いですから

貴景勝苦しむかもしれません。

>>では、ニュースをお伝えしま
す。

菅総理大臣は、

東京都内で開かれた商工会を設置
する法律の施行60年を記念した

式典に出席し、集中的な改革と必
要な投資によって、強い経済を取

り戻すとして、中小企業の海外展
開などを積極的に支援する考えを

示しました。
この中で菅総理大臣は、

新型コロナウイルス感染症の拡大
に伴い、

戦後最大の経済の落ち込みという
局面にある中、

全国の中小の事業者を巡る環境も、
かつてないほど厳しいものになっ

ていると指摘しました。
その上で、

過酷な状況を乗り越え、事業や雇
用を継続できるよう、

持続化給付金や家賃支援給付金な
ど、

前例にとらわれることなく、大胆
な支援策を講じてきた。

引き続き経済動向を注視しながら、

ちゅうちょなく必要な対策を講じ
ていくと述べました。

そして。

>>新型コロナウイルスの影響で、

海外からの入国者が減る中、

特定技能の在留資格を取得した東
南アジアのミャンマーの男性2人

が、沖縄県のホテルに就職するた
め、日本に向けて出発しました。

出発したのは、

ミャンマーのテッ・コ・トゥーさ
んと、テッ・シェイン・ウィンさ

んです。
2人は日本語と英語を話すことが

でき、ミャンマー国内のホテルで
働いた経験を生かして、去年、

ミャンマーで行われた日本の宿泊
業の特定技能1号の試験に合格し、

沖縄県名護市のリゾートホテルに
就職が決まりました。

新型コロナウイルスの影響で来日
が遅れていましたが、

日本政府の制限の緩和を受けて、
出発することになりました。

生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

実況≫1年納めの十一月場所

終盤、残り5日を迎えています。

幕内きょう前半で

きのうまで1敗としていた

志摩ノ海がきょう勝って

白星をさらに1つ上積みしました。
10勝1敗。

この1つ前の一番
8勝2敗どうしの対戦

宝富士対竜電は
竜電が勝って9勝2敗とし

志摩ノ海、そしてこれから

相撲を取る貴景勝と
星1つの差です。

幕内後半は6勝4敗どうし
北勝富士と遠藤です。

きのうの宝富士戦
きょう解説の舞の海さんから

宝富士はまだきのうの疲れが
抜けていないのではないか

という話がありました。
勝った北勝富士が

遠藤戦を迎えています。
舞の海≫年も年ですしね。

実況≫宝富士、33歳ですね。

舞の海≫北勝富士の話ですね。
失礼しました。

北勝富士、28歳。

まだ宝富士よりは疲れがたまって
いないと思うんですけれども

ただこの十日目、十一日目
というのは

力士にとってはいちばん

疲れるところですよね。

実況≫そうですか、この辺りが。

舞の海≫あと3日頑張れば
十二日目を終えると

また新たに前向きな気持ちに
なってきますけれどもね

中日くらいから、十一日目
十二日目というのは

たぶん疲れているんじゃないかな
と思います。

特に馬力、押し相撲の力士は

そうなんじゃないかなと
思いますけれどもね。

実況≫きょうの向正面は
押し相撲の押尾川親方です。

そういった経験はありますか?

押尾川≫自分も終盤にくると

終盤と言わず
やっぱり中日くらいから

疲れというのは
感じてくるんですけれども

やはりそこを気持ちで

カバーできるところは
気持ちでカバーしていましたね。

実況≫きょうはそういう気持ちで
カバーする相撲で

遠藤戦、どうを迎えるでしょうか
北勝富士

過去の対戦14回
北勝富士6勝

遠藤のほうが8勝です。
ここのところ11場所連続で

顔が合っています。

ここ2回の対戦は遠藤の左差しを

北勝富士が右から徹底して
押っつけて嫌っています。

きのうも宝富士の左を徹底して
押っつけて差させませんでした。

そういう展開になるとすれば

正面側の攻防です。

<拍手>

実況≫長い相撲になります。

実況≫1分を経過しました。

実況≫引き落とし。
北勝富士の勝ち。

<拍手>

土俵際、北勝富士、逆転。

きょうも手元の計測で1分33秒。

<拍手>

実況≫2日続けて
長い相撲を制しました。

北勝富士が7勝目。

北勝富士が、きのう
まず1分7秒の相撲

そのあと1分47秒

取り直しの相撲でした。

右の下手を引かれましたね。

得意の右四つとは
逆になりました。

北勝富士にとっては

右になりますけど
押っつけられましたね。

舞の海≫押っつけられて
いるんですが

北勝富士、遠藤の

左の脇にしっかりと
右手をあてがっていますね

下から押し上げるように
使いますので

遠藤とすれば北勝富士の
右からの押っつけが

邪魔になって、なかなか
攻め手を欠いていますね。

しかも、左四つではなく右四つ
です。

遠藤も必死なんですね。

少しでも上体の力が緩むと

一気に北勝富士に右から
起こされてしまいますからね。

実況≫頭を直したところで…。

舞の海≫遠藤、よく
ついていきますけどもね。

実況≫最後、右のまわしも
切れてしまいましたね。

舞の海≫思い切った
突き落としですね。

実況≫まわしが完全に切れました。

そこでの突き落としです。

きのうは、まるで
ぶつかり稽古をしているようだと

取組後に
感想を漏らしてていました。

きょうも長い相撲になりました。

北勝富士勝って

勝ち越しまであと一番。

遠藤、6勝5敗。

今度は押し相撲どうし。

激しい相撲が期待されます
玉鷲と大栄翔です。

大栄翔は、きょう勝つと
5連勝で勝ち越し。

まだ制限時間前です。

≫北勝富士が帰ってきました。

きょうも長い相撲でしたねと
話を向けますと

いやいやきのうに比べれば
という声が返ってきました。

きょうは

突き放したかったんだけども

そういう意味では反省だけど
勝ててよかったと話しています。

実況≫玉鷲、初土俵以来
休まずに連続出場を

果たしています。
きょうで通算が1297。

飛騨乃花に並んで
歴代8位です。

きょう向正面は何度も玉鷲との
対戦がある押尾川親方です。

玉鷲、押し相撲

疲れもあると思うんですけども
すごい記録ですね。

押尾川≫多少のけがは
あると思うんですが

土俵に上がる心と体ですね
本当に立派ですね。

実況≫きょうは大栄翔戦ですが
どうですか?

押尾川≫お互いに突きのある
押し相撲ですね。

恐らく激しい突き合い
激しい相撲になるのではないか

と思っています。

実況≫大栄翔の出足、突き出し。
大栄翔、勝ち越し。

<拍手>

実況≫大栄翔のあたり、突き放し

これに少し玉鷲
膝が入るような

がくっと体勢が崩れました。

いい相撲で大栄翔、勝ち越し。
連勝が続きます。

押尾川さん
きょうの大栄翔、どうですか。

押尾川≫本当に力強い相撲で
大栄翔、場所前

右の肘
手術をしているんですね。

実況≫遊離軟骨を
除去する手術ですね。

押尾川≫私も
2回やっていますけども

場所で
このような激しい相撲が取れる

というのは本当に立派ですね。

その後の手術もそうですし
リハビリのほうも

しっかりと成功したというふうに
見えますね。

実況≫押尾川さん

1場所でも三役に戻りたいという
その気迫のようなものも

感じる相撲ではないですか。

押尾川≫目標に向かって

気迫を前面に出したような

一番ですね。

実況≫西の2枚目大栄翔が

勝ち越しを決めました。

また役力士という星に

なっていくのか分かりませんが

これで1つ返り三役に向けて

一歩前進

権利を手にしたことになります。

あすは高安戦です。
玉鷲は6勝5敗。

あすは隆の勝戦です。
舞の海≫三役から落ちた

悔しさを晴らすかのような
今場所の相撲っぷりですね大栄翔。

実況≫三役で2桁の
勝利を決めて次の大関候補

正代と並んで
今でもそういう存在ですね。

舞の海≫両者の立ち合いが
よかったですね、今は。

大栄翔は先に両手をついて
待っていた

そして玉鷲も片手を静止して

さっと立っていくんですけども
大栄翔も僅かな遅れもなく

呼吸を合わせて
ちょうどいいタイミングで

ぶつかり合っているんですね。
きれいでしたね。

実況≫幕内前半で押尾川親方から
きれいな押し相撲ということばも

ありましたけども
立ち合いもきれいですね。

舞の海≫見ていて
すかっとするんですね。

両者納得のいく最高の立ち合いが
できたんだろうなと

伝わってきます。
≫勝ち越しのインタビュー

大栄翔関です。
大栄翔≫ありがとうございます。

≫押し相撲の玉鷲関との相撲です。
振り返ってどうですか。

大栄翔≫しっかりと前にあたって
自分の相撲が取れたかと思います。

≫よく体も手も伸びましたね。
大栄翔≫手も伸びました。

≫場所前、手術もした
ということですね。

大栄翔≫手術してからしっかりと
リハビリとか

しっかりとしてきたので
今全く問題ないので大丈夫です。

≫右も使えているという
ことですね。

大栄翔≫きょうは
使えませんでしたけども。

≫今場所どんな思いで
土俵に上がっていますか。

大栄翔≫先場所悔しい思いを
したので今場所は

絶対勝ち越し以上を目指して
そういう気持ちでいっています。

とりあえずはよかったです。
≫早い段階で勝ち越しを

決めました。
この後の目標は何ですか?

大栄翔≫一日一日ですが
集中して最後までできるかぎり

勝ち星を増やしたいと思います。
≫期待しています。

大栄翔≫ありがとうございます。
実況≫勝ち越し以上を目指したい

という大栄翔
残り4日、こういう相撲で

9勝10勝、返り三役と

いうところを
口にこそしませんが

頭にはあると思うんですけどね。
舞の海≫そうですね。

実況≫勝ち越しの
インタビューでした。

土俵上は4勝6敗の阿武咲
5勝5敗の隠岐の海です。

阿武咲は初日から4連敗
盛り返してきました。

隠岐の海は

大栄翔と同じく三役の座を

明け渡しての場所です。

この対戦ですが

対戦成績幕内で5対5。

実況≫阿武咲の勝ち。

実況≫決まり手は寄り切り。

寄り切って阿武咲の勝ち。

向正面は押尾川親方です。

きょうは差したい、組みたい
隠岐の海に対して

阿武咲の相撲、どうですか。

押尾川≫阿武咲
徹底した押し相撲でしたね。

隠岐の海のほうも序盤戦は
調子がよくて

優勝するんではないかと
思っていたんですが

ちょっと上体が起きて粘りが
見られなくなってきましたね。

実況≫左は入りかけるんですけど
阿武咲はしっかりと押っつけて

逆に、かいなを返しました。

隠岐の海といいますと
押尾川さん大変よく対戦もして

稽古もしましたね。
押尾川≫隠岐の海もお父さんが

秋田県出身ということで

昔それを聞いて
そこからいろいろな話を

隠岐の海が三段目か幕下のときに
それを聞いて

それから話をするようになって

まさかここ
まで番付を上げてくるとは

思っていませんでしたし
幕内ももう10年くらい

たっていると思うんですが
まさかこんなに長く相撲を

取れる力士になるとも
思っていなかったですね。

本当に立派ですね。

実況≫隠岐の海の話にも

なりましたが勝ったのは阿武咲。

いい相撲でした。
まだまだ勝ち越しの可能性が

あります。
東の2枚目を考えますと

三役復帰
こういったことも決して

非現実的ではありません。

実況≫あすの取組です。

実況≫幕内です。

竜電が2敗
志摩ノ海は1敗です。

実況≫あすからどういう取組が
組まれるのか非常に注目なんです


1敗の志摩ノ海はあす

2敗の竜電との対戦です。

そして照ノ富士は御嶽海。

これから相撲を取る
1敗の貴景勝は

きょう3敗となりました宝富士
との対戦が決まっています。

輝と若隆景です。

腰高を突かれて受ける相撲が
目立っていましたけれども

きのうの霧馬山戦は前に出ました。

輝、4勝6敗。

若隆景は2勝8敗。

来場所に向けてここからが

大切な5日間になります。

実況≫若隆景の勝ち。
動き勝ちました。

実況≫ここまで

負け越しているとは思えない

ようないい一番でした。
舞の海≫負け越していますが

確実に力をつけていますね。

激しくきょうも輝に突っ張られ
ましたが体勢を崩しませんね。

実況≫輝も下から
押し上げるような

攻撃もありますが

若隆景、落ちませんね。

舞の海≫突っ張られても
上体が起きることはないですね。

輝は、なんとか若隆景の上体を
起こしたいんですが

体勢が崩れないんですね。

実況≫向正面の押尾川さん

若隆景は

まわしを取る相撲もあるんですが
きょうのような押し相撲

どう見ますか。

押尾川≫きょうのような

相撲を取れるんですが
きょうは立ち合いあたって

いなして、リズムのある
流れのある相撲を取りましたね。

実況≫押して、いなして
現役時代の豪風が得意としていた

攻めですね。

押尾川≫これは攻めていないと
通じないことですから

よく攻めているという証拠ですね。

実況≫若隆景
負け越してはいますが

あす以降つながりそうな一番です。
3勝8敗となりました。

舞の海≫きょうの1勝は
気分がいいでしょうね。

実況≫きょうは幕内
東、西、東、西

交互に勝った力士が出ています。

きょう残り5番になりました。

舞の海≫ああ、後半なってもまだ
続いているんですね。

実況≫こういうものは口にすると

終わる傾向もあるんで

ここまで言わなかったんですが。
舞の海≫何か見えない力が

働いているんでしょうか。
実況≫テレビをご覧の皆さんも

次はこの人、次はこの人と目で
追ったんじゃないでしょうか。

舞の海≫これから出てくる上位陣
は気付いているでしょうか。

実況≫よく東がずっと西がずっと

一方が勝っているときは

気が付くとという力士は

いるそうですが

こういう展開はどうでしょうか。

舞の海≫そういうことになると

次は霧馬山が勝つんでしょうか。

実況≫しかし、この一番は
栃ノ心に対して

霧馬山がどうぶつかっていくか
という一番になりますね。

舞の海≫霧馬山は胸を合わせると
引き付けられて

つられることもあります。

そうなっては力が出せません。
やっぱり頭をつけたいですね。

実況≫先場所は
霧馬山、少し左にずれて

頭をつけていきました。
外掛けで崩して寄り切り

という内容でした。

そういう内容が栃ノ心に対しては
理想なんでしょうか。

舞の海≫栃ノ心の動きは
霧馬山よく分かっていますからね。

深く右を差される前に
霧馬山自身は

左で浅くまわしを取って

相手の上手を殺したいところ
ですね。

実況≫ジョージアの国旗が
見えました、館内です。

残念ながら臥牙丸が
引退をしました。

栃ノ心はきのうの取組後の談話で
非常にさみしいということばを

口にしていました。

さあ、霧馬山に対して栃ノ心
どう立っていくか。

つかまえてしまえばという考えが
あるでしょうね。

舞の海≫気になるのは
かち上げにいくでもなく

肘を押しつけていくような
立ち合いをしますね。

実況≫時間いっぱいです。

実況≫引き付け合い。
栃ノ心の勝ち。

<拍手>

実況≫きょうは霧馬山

左にずれるようなことはなかった
と思います。

舞の海≫ああ、これは
もろ差しねらいですね

手の動きでは。

実況≫栃ノ心も右の肘を

あててきましたね、結局
霧馬山差せませんでしたね。

舞の海≫先に栃ノ心に
左の上手を取られてしまいました。

実況≫霧馬山も取るんですが
先に取ったのは栃ノ心です。

舞の海≫こうなると

霧馬山、身動きできませんね。

これで連続して西方が
勝ちましたね。

実況≫こういうものは

ご紹介すると

終わってしまいますね。

舞の海≫きょうは栃ノ心
持ち味を発揮した一番でしたね。

実況≫霧馬山は差して
中に入りたかった一番でした。

≫霧馬山のリポートです。

霧馬山の立ち合いについては

まっすぐあたろうとする
意識だったと語っていました。

もろ差しになりたいというよりも

まっすぐあたりたい
という意識が強かったようです。

実況≫栃ノ心に対してまっすぐ
あたっていくということですね。

こういうものも
経験かもしれませんね。

さあ、照ノ富士が
土俵に上がりました。

実況≫きのう、返り三役
翔猿を高々とつり上げて破った

照ノ富士です。

三役での勝ち越しは
平成29年以来の勝ち越しです。

先場所は勝ち越しのあと
休場しました。

今場所は出場しています。

きのうのような相撲

一歩、二歩と
足を出す相撲は大丈夫ですと

舞の海さんはおっしゃいます。
舞の海≫つかまえられずに

突っ張られたとき
そして押し込まれたとき

というのは
膝のふんばりが効きませんからね。

実況≫向正面は
ちょうど照ノ富士が

番付を駆け上がっていたころ
何度も対戦した

押尾川親方です。元豪風です。

そのころと比べて
今場所の相撲

どうご覧になっていますか?

押尾川≫当時はですね

きのうのようなああいう大きな

抱えるような相撲を
取っていました。

けがから戻ってきた照ノ富士を
見ていると

しっかり基礎どおり
きのうは別として

大きい相撲を取りませんよね。
けがをした分、そこら辺は

しっかり反省して
修正して戻ってきてますね。

実況≫不安要素があるとすると
押し込まれて

下がったときでしょうか。

押尾川≫きのうみたいに
変に強引に

大きな相撲を取ったときが
不安材料ですね。

実況≫妙義龍は
星が挙がっていませんが

勝った相撲を見ると

隆の勝戦などいい状態でしたね。

存在感を十分に示していますね。

舞の海≫型にはまると、ささっと
出足を生かして攻めてきますね。

そこが妙義龍は怖い力士ですよ。

実況≫この両者の対戦は
実に4年ぶり

先場所の対戦が4年ぶりです。

このときは照ノ富士が

右から引っ張り込む立ち合いで

妙義龍が嫌って下がりまして

そこを照ノ富士が出るという

相撲でした。時間です。

実況≫照ノ富士、きめて出ました。

下がりませんでした、照ノ富士。

実況≫国技館の館内からも思わず
歓声が漏れるといいましょうか。

舞の海≫きのうと同じような
勝ち方ですね。

実況≫まず照ノ富士、左の

前まわしが掛かったんですが

下がりだけでした。

このあと妙義龍は右左のぞきます。

舞の海≫照ノ富士はなんとか
右を差したいです。

でもできないんです。

実況≫結局、左を
差されてしまいました。

ここから照ノ富士が
下がらないんですね。

舞の海≫ここで、がっちりと
きめるようにして、うわあ…。

実況≫押尾川さんの
話ではないですが

以前ですと、ここから

きめたり

小手に振ったりするんですが
前に出ましたね。

舞の海≫二本最後
差されましたけれども

外側からがちっと
自分の両手をしっかり握って

ちょうど妙義龍の両肘の辺りを
抱えているんですね。

実況≫浅い
もろ差しだったんですが

照ノ富士にいいところを
抱え込まれてしまいましたね。

力強い相撲で照ノ富士、9勝目。

大関復帰に向かって
足がかりになる10勝まで

あと一番。

妙義龍は負け越しです。
舞の海≫きのうもきょうも

二本差されましたが
しかたのないところもありますね。

相手は自分よりも
身長が低いですし

差し身もいいですから

差し手争いでは
負けてもしかたがないです。

実況≫1敗、志摩ノ海
きょう勝ちました。

2敗、照ノ富士と
竜電が勝ちました。

結びが貴景勝です。

≫栃ノ心のリポートです。
右のかち上げがうまくはまった。

東西交互に勝っている
ということについては

本人は全く気にしていませんで
した。

臥牙丸とは、きのう
電話で話をしたそうです。

ジョージア出身が
2人だけだったので

本当にさみしい
このあとは

自分が頑張っていきます
という話をしていました。

実況≫臥牙丸の分も

土俵を務めていくという決意の
栃ノ心です。

舞の海≫これはこの2人にしか

分からないということは
たくさんあると思うんです。

ふるさとジョージアの
海とか山とか川とか町とか

共通する話題はたくさんあると
思うんです。

実況≫きょう臥牙丸の会見の中で

栃ノ心関のように母国のことばで

日本語が分からない

臥牙丸としては母国のことばで

話せる人がいるというのは

ありがたかったと

言ってましたね。

残り3番になりました。
翔猿と隆の勝です。

実況≫きのうは照ノ富士に
つり出しで敗れた翔猿です。

翔猿、隆の勝が
仕切りを行っていますが

西の花道から
琴勝峰が入場してきました。

きょう結びの一番です。
初めての結び

初めての大関戦です。
貴景勝戦です。

埼玉栄高校の先輩にあたる
大関にぶつかっていきます。

そして、貴景勝が入ってきました。

先ほどご覧いただきましたが

きょう
幕内前半で志摩ノ海が勝ちました。

2敗の竜電、照ノ富士が
勝ちました。

≫照ノ富士ですが

内容としては
思ったとおりの相撲ではなかった。

でもよかったです。
2桁まであと1つですが

という質問については

首を振るだけで
特にことばは

返ってきませんでした。
実況≫土俵上、制限時間いっぱい。

翔猿と隆の勝です。

隆の勝、連敗を

止めてきょうから終盤です。
舞の海≫隆の勝は翔猿の横の

動きをよく見ていかないと

相手の術中に

はまってしまいますよ。

実況≫はたき込み。翔猿の勝ち。

翔猿、勝って4勝目。

実況≫きょうは隆の勝

ほとんど
突っ張ることができませんでした。

張って中に入ろうとしたんですね。

舞の海≫張って、右を差して
相手が押し込んでくるところを

すかさず引きましたね。

タイミングがよかったです。

実況≫隆の勝の突き起こしに

翔猿の上体は
あまり起きませんでしたね。

舞の海≫隆の勝は右を差せれば
力が出るんですけど

今は右を差そうとして体が横に
向いているんです。

押し込みながら

左で相手を絞り上げながら

右を差していければ
いいんですけれど。

≫隆の勝のリポートです。

第一声がだめですねということば

張って差してきた
翔猿の動きについては

びっくりしましたと
話していました。

実況≫距離を取って横から機を

うかがう相撲かと思いましたが

翔猿は
まっすぐ踏み込んでいきました。

本当に何をしてくるか分からない
力士の1人ですね。

舞の海≫きょうのように

強気で張って

前に出る立ち合いをしますしね。

実況≫結び前の一番です。

実況≫この一番は関脇御嶽海

6勝4敗

おととい、きのうと連敗ですが
その負け方が

多少力強さが感じられない。

いなされて簡単に泳いでしまう
ような負け方ですね。

舞の海≫あっけないんですね。

勝ち方は、ものすごい強いな
という印象を与えますが

負け方が、もろいです。

実況≫関脇という番付ですから

2桁勝たないと次につながって
いかないですね。

残りきょうを含めて5番です。

まだ貴景勝戦、隆の勝戦
照ノ富士戦などが残っています。

気持ちの問題なのか。

舞の海≫気持ちの問題だと
思います。

1回、2回立ち合いが合わずに
待ったになりますよね。

そのときでも、しっかりと自分が

こういう相撲を取ろうと思って
土俵に上がっていると

思うんですよ。
その思いを

やり遂げてほしいですよね。

急に作戦を変えて
上手を取りにいくとか

それで墓穴を掘っていますから。

実況≫今場所もありましたね
妙義龍戦などではそうでした。

左の上手を求めにいって
簡単に中に入られてしまいました。

舞の海≫力があるわけですから
どっしりと構えて

常に鋭く踏み込んでいく

そういう相撲を取っていれば

普通に2桁は勝っていけると
思うんですよね。

実況≫対戦相手は返り三役の高安
4場所ぶりの返り三役です。

左差しの立ち合いを続けています。

先場所はこの対戦

高安が勝ちました。

御嶽海の突き放しに対して
高安が突き返していって

左が入るやいなや肩すかしでした。

このあとが貴景勝と琴勝峰です。

実況≫きょうの高安戦

御嶽海としては、どういう相撲を
やり遂げていきたいでしょうか。

舞の海≫高安は当然、左四つに
組み止めたいでしょうから

左を差させずに
下から下から押っつけていって

できることであれば
高安、右を抜いて

その瞬間に自分は、はず押しと

そういう展開になれれば
御嶽海もかなり勝てますけれどね。

実況≫仕切り直しで
制限時間いっぱいです。

まだ、終盤

役力士との対戦が多数残っている
御嶽海にとっては

ここは、落とせません。

御嶽海はすでにあす照ノ富士との
対戦が発表されています。

実況≫41代
式守伊之助が合わせます。

実況≫押し出し、高安の勝ち。

<拍手>

実況≫御嶽海はこれで3連敗。

高安が立ち合いで
左に差すのではなく

左の前まわしを取りにいきました。
舞の海≫そうでしたね。

実況≫これはどう見ますか?

舞の海≫左を差しにいくと右から
押っつけられるということで

左の上手を
取りにいっていますよね。

前みつねらいというよりも

上手を、やや浅めの上手を
取りにいく動きですね。

実況≫一瞬、右四つになるんです
が、結局組むことはなく。

舞の海≫きょうは、がむしゃらな
厳しい相撲を取りました。

一方の御嶽海はどうも今場所は
速い動きについていけませんね。

以前ですと、相手が
激しく動いても

しっかりと
足を前に運ぶだけでなく

横に運ぶ動きも速かったんです。

ちょっと下半身
力が落ちているなという印象です。

行司≫番数も
取り進みましたるところ

かたや
貴景勝、貴景勝

こなた

琴勝峰、琴勝峰

この相撲一番にて

本日の

打ち止め!

<拍手>

実況≫相撲ファンにとっては
非常に楽しみな一番だと思います。

大関貴景勝と、琴勝峰。

先ほど敗れた御嶽海
少し右足を気にして

花道を下がっていきました。

きょう結びの一番です。

≫御嶽海は何を聞いても

ことばが返ってきませんでした。

実況≫きょうは

幕内の放送の最初のほうで

舞の海さんに伺いました。

やはり突っ張り合いになった場合

腕の長い琴勝峰にも

勝機があるのではないか

そういうお話でした。

向正面は押尾川親方です。

琴勝峰に勝機があるとしたら

どういうところを見ますか?

押尾川≫突っ張り合いになっても

琴勝峰が

果たして貴景勝を突き出せるのか

という部分においては

恐らく厳しいと思います。

突っ張りからの

そうですね、勝機があるとすれば

突っ張りから上手を取って

横を向かされる

そういう流れのある相撲かなと

思っています。

貴景勝の場合も、そう簡単には

横を向いたり

そうならないと思いますので

立ち合いから激しい

そして厳しいぶつかり合いが

期待されるんではないかな

と思います。

実況≫琴勝峰はそういう相撲を

取ることがもちろんあります。

どんな立ち合いになるのか。

大関初挑戦です。
舞の海さんは大関初挑戦

ご記憶にありますか?
舞の海≫もう忘れました。

実況≫調べたところ舞の海さんは
平成5年の名古屋場所

当時、大関の貴ノ花
ただ初対戦ではありません。

何度か対戦が平幕などであって
貴乃花が大関となったあと

対戦となったのが舞の海さんです。

舞の海≫思い出しました。
確か私が勝ったんじゃないかな。

実況≫その前に対戦がありまして
確かに。

舞の海≫じゃあ負けていますね。
実況≫確かに切り返しで

舞の海さんが豪快に

相手を倒した相撲は記憶にあると
思いますが

その前にもあたっていたんです。

舞の海≫全くそのときは
通用していなかったんだと

思います。

実況≫押尾川さんは大関初挑戦の
記憶はありますか。

押尾川≫恐らく初場所
千代大海関か魁皇関かどちらか…。

実況≫場所は合っています。
平成18年の初場所で

琴欧洲関が
初めての大関戦でしたね。

この相撲には敗れたんですが
千代大海と魁皇をこの場所で破る

という殊勲の星を挙げています。
向かっていく側の気持ちは

どうですか。

押尾川≫この一番は埼玉栄高校の
先輩後輩

ということで

何にも遠慮することなく

思い切っていけるうえに
大関への挑戦ということで

目いっぱいいけると思います。

実況≫そういう関係のほうが

思い切っていけるのではないか

ということですね。

きょうの結びの一番です。

実況≫突き落とし、貴景勝の勝ち。

10勝目です。

初顔琴勝峰を退けました。

<拍手>

実況≫突き放していく相撲は
見せました、琴勝峰。

しかし、貴景勝落ち着いて
左からの突き落とし。

貴景勝の年間の勝利数が48
正代に並びました。

正代の再出場は
現実的ではありませんので

事実上、貴景勝が年間最多勝
決まったと言ってもいい

と思います。
あすは宝富士戦です。

まずは立ち合いで
ガツンと頭であたって

琴勝峰も押尾川さんのお話の
とおり突っ張っていきましたね。

舞の海≫勇敢に
立ち向かっていきましたね。

立ち合いから、2歩3歩と
押し込んだときには

チャンスがあるかなと思いました。

実況≫手の長さの違いも
ありますが

琴勝峰よく手を出していきました。

そして上体を起こしたんですね。
舞の海≫ちょうど出てくるところ

貴景勝がうまく見ていますね
得意の左からの突きですね。

押尾川≫多少の突き押しの攻防に

なるなと思っていたんですが
取組前に言わせてもらったように

琴勝峰の突きで
貴景勝を突き出すことができるの

かということを考えると
まだまだ力が

およびませんでしたね。
実況≫幕内前半で

志摩ノ海が勝ちました。
2敗対決、宝富士対竜電は

竜電の勝ちでした。

照ノ富士は力強い相撲で

妙義龍を破って9勝2敗。

そして結びの一番は

貴景勝が勝ちました。

では勝った相撲を

続けてご覧いただきます。

実況≫押し倒し志摩ノ海の勝ち。

10勝目、2桁。

実況≫きめて出ました。きめ出し。

照ノ富士の勝ち。

実況≫突き落とし
貴景勝の勝ち。