2020ダンロップフェニックストーナメント 第3日 石川遼をはじめとするトッププロたちが、熱い戦いを繰り広げます。…
出典:EPGの番組情報
2020ダンロップフェニックストーナメント 第3日[字]
石川遼をはじめとするトッププロたちが、名門・フェニックスカントリークラブを舞台に、今年も熱い戦いを繰り広げる!
番組内容
「日本の選手が世界と対等に戦えるようになるために」をテーマに、毎年世界の名だたるトッププレーヤーを招待して開催されてきたこの大会。しかし今年度は、新型コロナウイルスの影響で海外からの選手招聘を見送っての開催となりました。 これから世界で戦う可能性を秘めた次世代選手の活躍が未来の日本ゴルフ界の発展に繋がることを願い、石川遼をはじめとするトッププロたちが、熱い戦いを繰り広げます。
出演者
【解説】 青木功(プロゴルファー・日本ゴルフツアー機構会長) 【ラウンド解説】 加瀬秀樹(プロゴルファー) 【実況】 馬野雅行(MBSアナウンサー) 【リポーター】 井上雅雄(MBSアナウンサー) 【インタビュアー】 金山泉(MBSアナウンサー)
開催コース
フェニックスカントリークラブ(宮崎県)
公式HP
【公式HP】 https://dpt.gr.jp/
関連URL
【ツイッター】 https://twitter.com/dunlop_phoenix @dunlop_phoenix 【インスタグラム】 https://www.instagram.com/dunlop_phoenix/ 【フェイスブック】 https://www.facebook.com/DunlopPhoenixTournament
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。ジャンル :
スポーツ – ゴルフ
福祉 – 文字(字幕)
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- 実況
- 解説
- 金谷
- 石坂
- 青木
- 大槻
- パー
- ピン
- バーディー
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- バンカー
- 最終組
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- 手前
- グリーン
- バーディーパット
- 画面
- イーグル
- ヤード
- 木下
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
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◆1974年。
世界基準を日本にを合い言葉に始
まったダンロップフェニックスト
ーナメント。
宮崎フェニックス
カントリークラブを舞台に
その時代を彩った選手たちが繰り
広げた熱戦。
それが礎となり、歴史となった。
そしてここから多くの選手が
世界のトップへと駆け上がった。
世界に通ずる戦い。
47回目のことし、
大会を制するのは
新たな世代か。
それとも…。
ダンロップフェニックストーナメ
ント。
激闘必至のムービングサタデー。
大混戦を抜け出すのは?
(実況)南国・宮崎の太陽が
日本ゴルフ界の新星をまぶしく光
り輝かせています。
ツアールーキー
石坂、
きょう4つ伸ばしています。
その後、実力者、谷原が追いかけ
る
池田も追いかける。
プロ転向直後の金谷が
2位タイで追いかける、非常に顔
ぶれが
青木さん、そろいましたね。
(解説)そうですね。
今まで何というんですか、
来るでしょうという
期待を持たれた人がきてますね。
(実況)最終組が12番のパー4
です。
まずは追いかける金谷が
これから第2打。
(解説)ちょっときょうは、
金谷君はあれですね、バーディー
の数が少ないですね。
(実況)静かなゴルフを
展開しています。
◆5番アイアンを持っています。
(実況)ピンは右サイド。
手前から11ヤードです。
(解説)スライスに打っていった
んですか。
ちょっと
曲がり過ぎてませんかね。
(実況)ピン横、いいところに来
ました。
◆これはうまいですね。
ちょっと風にぶつけて、
ちょっと5番で風にぶつけて…。
(解説)1回、左へ出してね。
(実況)最終組には
ラウンド解説、加瀬秀樹プロにつ
いてもらっています。
(解説)加瀬君、
石坂君は、どういうゴルフをして
いるんですか。
◆本当に自分のゴルフに
前半は集中してましたね。
ただ、9番で3パットしたんです
よ。
ちょっとスコアボードを見て
意外と差が開いているので、
ちょっと
びっくりしちゃったのか。
ファーストパット、
ワンピンショートしましたからね
。
これどうかなと思ったんですけど
、
10番でナイスパーで
ちょっと
元に戻ったかもしれませんね。
(実況)これはバンカーにつかま
った。
◆7番アイアンなんですよ。
でもね、この辺でちょっとね、
あまり球を上下させないんで、
普通に打っていくんで。
この辺の考え方が
僕もちょっと7番で届かないんじ
ゃないかなと
思ったんですけど。
(実況)そろそろ気持ちの変化が
出てくるのか。
2日目トップで終わった石坂です
が、そのトップで終わって、どん
な話をしたのか、ご覧いただきま
す。
◆ノーボギー、
2日間とも
ノーボギーだったんで、
自分としては満足はしてますけど
。
コースが難しいんで、
ボギーを一つでも打たないように
、
ということだけを
心がけていますんで。
それが達成できて、今のところは
うれしいです。
とにかくピンを狙っていって
バーディーが取れれば取っていき
たいです。
(実況)という話でしたけど。
(解説)ショットには自信があり
そうな感じですね。
やっぱり県大会で勝ったとか
団体で勝ったとか、やってるんで
、そういうので
少し自信を持ってるのかなと思い
ますけどね。
(実況)同じ組、プロの先輩にな
ります
金谷は一体どんなふうに
きのうまでのプレーを振り返って
いるでしょうか。
◆グリーンを外す場面がきょうは
少し多かったんですけれども、
パッティングの調子がよくて、パ
ーセーブも
バーディーパットも
いい距離が入ったかなと思います
。
あしたから決勝ラウンド、あと2
日残っているんで、
そこでもっともっといいプレー
していきたいなと思います。
(解説)自分で挑戦したいんでし
ょうけど、
ちょっとちゅうちょしてるのか
どうか分からないですよね。
(実況)石坂、トップを走ってい
る21歳。
バンカーから第3打。
(解説)アップヒルだから、止め
られることは止められるでしょう
。
(実況)これはうまい。
(解説)距離感がいいですね。
振ったり振らなかったり、
当てるだけみたいな感じでね。
(実況)ただ、青木さん、トップ
でいて、後半に入ってきました。
今4打差。
いろんな気持ちが
この後半戦、出てくるような気が
するんですが。
(解説)だけど、こういう
難しい12番を
パーで行ったりしてると、意外と
やっていること自体に
自信を持つんで、あんまり気持ち
的には
左右されないかもしれませんよ。
(実況)マスターズ帰りの
今平のプレーをVTRでご覧いた
だきます。
前半で3つバーディーでしたが
後半に入って、
4つボギー。
そしてこの18番、
バーディーフィニッシュというこ
とになります。
(解説)14、15、
つまずいたのが痛いですね。
(実況)今回は
東京オリンピック・パラリンピッ
ク
準備トラック
通称アスリートトラックの適用を
日本スポーツ界で初めて受けまし
た。
必要な防疫上の措置を講じた上で
入国が認められて、入国後、14
日間の自宅待機とその免除という
ことで
この大会も出場可能ということに
なりました。
(解説)もうそろそろ
そういうのも
適用してほしいですね。
やっぱりそうでないと、海外に行
けなくなる人が多くなっちゃうん
でね。
(実況)今年10月2日に
プロ転向宣言。
金谷のバーディートライ。
入れればトップと3ストローク差
になります。
(解説)この辺で、この
入れたら…というやつが、ちょっ
と前半で外れていましたよね。
だから、この辺でもう行くかどう
か。
行けるかどうか。
(実況)しっかりときました。
難しい12番を取りました。
◆青木さん、前半は
ちょっと、つかまりぎみだったで
すね、ショットが。
ちょっと力が入っているのかな
というような
そういうようなインパクトに対し
てそんな感じがしましたけども
ちょっと10番から、よくなりま
したね。
(解説)ライン乗りがなかったの
かな。
強弱のラインのね。
(実況)昨年は
三井住友VISA太平洋マスター
ズでアマチュアで
優勝を果たしました
金谷です。
画面は、先週
最終18番、
イーグルで逆転、ツアー初優勝の
香妻陣一朗。
じわじわ上がってきましたね。
(解説)きょうも
いいゴルフをしていますよ。
(実況)バーディーで締めて、
6アンダーで最終日を迎えるとい
うことになります。
先週勝ちましたんで
来年の
ソニーオープンinハワイの
出場資格も得ています、香妻です
。
そして最終組、
12番は、現在トップ、
石坂友宏の
これからパーパットになります。
昨年の秋に
アマチュアながら
QT25位。
そこでプロ転向。
ことしツアー本格参戦。
(解説)私、きのうの、
あんまりよく知らないんですよと
言ったんですけど、
朝行ったらね。
テーラーメイドのクラブの
大きさ、挨拶しましたけど、失礼
しましたと言ってたんだけど。
(実況)しっかり
パーセーブしました。
(解説)やっぱり
名前と顔と一致しない部分って、
あるんですよね。
(実況)この13番に向かう途中
には、
リーダーボードがあります。
それを見て気持ちが
変化、出るのでしょうか。
石坂です。
若手が逃げるのか、
実力者が追い上げるのか。
ダンロップフェニックス
トーナメント、
サードラウンドです。
(実況)当たり前のことが当たり
前でなくなった2020年。
世界基準の戦い、
その歴史が途切れることはありま
せんでした。
ダンロップフェニックス
トーナメント、
サードラウンドです。
宮崎県宮崎市のフェニックスカン
トリークラブ。
全長7042ヤード
パー71。
例年以上に緑が鮮やかなコースは
新たな歴史へのひのき舞台です。
今大会の賞金総額は
1億円。
優勝賞金は2000万円です。
優勝者には副賞として
メルセデス・ベンツ
日本株式会社から
メルセデスの
電動モビリティブランド
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静かで滑らかな
全く新しい爽快な
ドライビングフィールが特徴の
100%電気自動車
EQC 400 4MATICが
贈られます。
また、圧倒的な
プレミアム感を備えた
メルセデスの7人乗りミニバン
「Vクラス」を、
コースと練習場を結ぶ
大会オフィシャルカーとして
宮里優作選手を初め
歴代優勝者には
チャンピオンズカーとして
「Sクラス」や「Eクラス」を
提供するなど、
メルセデス・ベンツ日本は
大会全体をサポートしています。
今大会、
オフィシャルドリンクとして、
アサヒビールから
『ついに、ドライゼロ史上、
最もビールに近い味へ』
ノンアルコールビールテイスト
5年連続売上NO.1
アサヒドライゼロが
提供されています。
最高のコンディションでサードラ
ウンドを迎えています。
最終組が
13番のパー4、手前までやって
きています。
トップは21歳、石坂。
追いかけるのが
22歳、金谷。
そしてベテラン谷原も追い上げて
います。
3位タイ、9アンダー。
(解説)すごいスコアですね。
(実況)これが入れば、2位の金
谷に並ぶというバーディートライ
。
ちょっと短いか。
(解説)まあ大丈夫ですかね、こ
のぐらいだったら。
いいスコアで行っている人は
1メートルぐらい上ってもいいん
ですけれども、
ちぐはぐしてる人は、ちょっと…
という感じで考えちゃうんですよ
ね、どうしてもね。
(実況)ただ、青木さん、
このコンディションですから、
伸ばしたいコンディションですね
、きょうはね。
(解説)そうですね。
朝ほど風がなくなったんで、
また、きのうと
初日と同じような状態になってき
ましたね。
(実況)画面は15番をプレー中
の星野陸也を捉えています。
(解説)星野も、まあまあのゴル
フですね。
(実況)ことしは、
フジサンケイクラシック
堀川とのプレーオフで
勝利をおさめています。
(解説)この星野は、
あれですよ。
パッティングをね、
かつんかつん打って、
きのう練習してるとこを見たんで
すけど、乾いた音をして
パッティングを打ってるんで、入
り始めたら、
相当入るんじゃないかなと
思いますが。
(実況)まだちょっと、今のは行
き過ぎましたね。
(解説)でも、こういうのが、う
まく返しが入るんですね。
(実況)この13番は、
フェニックスカントリークラブの
名物ホール。
パー3ですが
左ドッグレッグ。
このようにワンオン可能、
イーグルも可能という
この13番です。
(解説)もうきょうはワンオンし
たのが、何人いるんですかね。
(実況)昨日までは2日間で池田
1人だったんですね。
きょうも1人
イーグルは出ています。
先週悔しい思いをしました。
木下稜介。
ショートカットすると、実測が
286ヤード。
(解説)いいところですね。
フェアウェイ、
花道のところに落ちています。
(解説)ドライバーじゃなかった
ような気がするんですよね。
◆3番ウッドで打ってますね。
(解説)そうですね。
◆なので、あそこは狙いめじゃな
いですかね。
(解説)入るなら、
バンカーのほうが
いいかもしれないですけどね。
なかなかその辺がアプローチのう
まい人とバンカーのうまい人と
いろいろ意見が分かれるんですけ
どね。
(実況)きょうは縦長のグリーン
の真ん中に
ピンが切られています。
続いてこちらも3位タイ、
大槻智春。
(解説)これは行ったとしても、
右手前のバンカーぐらいかな。
右ぐらいかな。
そうですね。
いいところですね。
逆に言うと、
直線的に行ったら
スピンがかからなくて、いいです
が。
ミスしても、
ああいういいところに行く場合が
あるんですね。
(実況)画面15番に戻っていま
す。
池田勇太。
2010年のこの大会のキャプテ
ンですが…。
(解説)ちょっと
打ち切れなかったか。
(実況)ただ、
池田も、きょう3つ伸ばして、
じわじわと来ています。
(解説)10年のチャンピオンら
しい、
小刻みに
どんどん上がってきますね。
(実況)7番ではイーグルを取っ
ている、きょうの池田です。
7番はパー5。
(解説)そうでしたですよね。
(実況)14番に戻って、
谷原のパーパット。
しっかりパーセーブ。
きのうは一番難しかった14番を
、
きょうは9番目という
きのうとは難易度が全く変わって
います。
(解説)ちょっとフォローめ
だったからですかね。
(実況)15番、まだ距離はあり
ます。
星野のパーセービングパット。
セーブしました。
これですね、
さっきおっしゃったのは。
(解説)これなんですよ。
だから、強気で打っていながら、
返しが入るから、
入り始めたら、
どんどん行くんですよね。
(実況)最終組の石坂は
(実況)ダンロップフェニックス
トーナメントサードラウンド、生
中継でお送りしています。
最終日、
最終組です、
失礼しました。
サードラウンドの最終組、トップ
の石坂が
きょう
4つ伸ばしていますが、
ここまでのプレー
ちょっと振り返ろうと思います。
いろんなプレッシャーが青木さん
、出てくるかなと思ったんですが
、いいスタートを切りましたね。
(解説)この2番のパットが入っ
たので、
少し吹っ切れたかなという感じで
すね。
緊張がね。
◆青木さん、パッティングはうま
いですね。
(実況)今画面に映っていますが
、4番も結構距離があったんです
ね。
◆3メートル前後の
バーディーパットは、
ほとんど入ってますよね。
(実況)5番が…。
これも圧巻でしたね。
手前から入れてきました。
(解説)だから逆に
バーディーチャンスについている
人が
入れますよね。
(実況)6番で落とすんですが、
この7番。
パー5でしっかり
1つ取り戻しました。
そして8番です。
(解説)よく打ててますよね。
(実況)加瀬さんがパッティング
が…とうなるのも、分かりますね
。
◆毎回受けとってます
僕はそれを見ながら。
(実況)今3ストローク差ですが
、加瀬さん、13番、ティーグラ
ウンドに上がるまでに
リーダーボードがありますよね。
◆あのね、どうでしょうね。
僕ね、それも気をつけてちょっと
見てたんですけど、
あえて見てないような気が
しますね。
ですから、9番で目に入ったもの
が、
3パットを生んだんではないかな
という気がします。
ですから、自分のゴルフのペース
、自分のゴルフだけを考えて
ずっと、きょうはプレーしてるん
で、
そこに戻っていっているんじゃな
いかなと思うんですね。
(解説)ただね、
一緒に回ってる金谷が、そばにい
て、いいスコアを出しているでし
ょう。
それでもう、
見なくても
分かっているのかもしれない。
◆逆に前半、
金谷君がちょっとばたばたじゃな
いですけど、伸び切れなかった。
その中で今、追いついてきて、
逆にこれ、
いい雰囲気になってきてるような
きがしますね。
(解説)そんなような気が
しますね。
(実況)その金谷の
前半のプレーをご覧いただこうと
思います。
1番でボギーをたたいてしまった
んですが、この2番。
(解説)こういうのを
生かせないんですよね。
(実況)このバーディーパットが
…。
逆に、
加瀬さん、
金谷のパッティングはどんな感じ
ですか。
◆もう一息ですかね。
ここまで前半は
バーディーチャンスがなかったん
ですね、そんなに。
(解説)そうか、
そういう意味もあるよね。
(実況)7番パー5で初めて
きょうバーディーがきました。
11番を取った後、
中継の冒頭でご覧いただいた、こ
の12番、この12番は、青木さ
ん、
各選手、苦労するホールですから
ね。
(解説)そうですね。
だからそういう意味では、
すごくこう、楽にというか、いい
感じで取れたんで、
ここから、あと幾つ伸ばすんだろ
うという期待感はありますね。
(実況)同じ13番。
大槻智春の
これが第2打となります。
(解説)これはいいとこですよ。
(実況)ピンは手前から16ヤー
ド。
うまい。
(解説)ナイス、ナイス。
こういう取れそうなときに
アプローチでもなんでもいいから
取らないとね。
(実況)続いて木下。
ちょっと強いか。
(実況)これもうまかった。
(解説)2人とも、いい感じでや
ってますね。
(実況)これは
10アンダーになることが
ほぼ確実、
そんなアプローチを見せました。
14番をパーでしのいだ
谷原が15番、プレー中です。
(解説)きょうのピンの位置は
そんなに難しいとこじゃないんで
あれですね。
風がアゲインストだと、攻めやす
いんですけど
ないと逆にグリーンが迫ってきて
るんで、その分だけ、
跳ねた分だけ、
はねる分だけ計算できませんね。
(実況)今年ジャパン・オープン
は悔しい逆転負けでした。
ちょっと左ですね。
これは、まだピンまで距離もあり
ます。
(解説)ちょっとややこしいとこ
へ行ってしまいましたね。
(実況)まず13番は、
大槻のバーディーパット。
これで10アンダー。
2位の金谷を捉えました。
まだ3ストローク、
トップとは差があります。
ダンロップフェニックス
トーナメント。
上位が順調に伸ばすという、青木
さん、
本当に楽しみな展開に
なってきましたね。
(解説)はい。
(実況)このサードラウンド、生
中継でお送りしています。
放送席の解説は
日本ゴルフツアー機構会長の
青木功プロでお送りしていますが
、青木さん、
本当に最高のお天気で、
最高の舞台が整いましたね。
(解説)舞台がいい、
天気がいい、またスコアもいい、
何かもう、
いいことずくめですね。
(実況)本当にそうですね。
南国の太陽、
本当に宮崎らしいというか、例年
以上に暖かい。
選手の非常にね。
(解説)ちょっと寒いとか、あっ
たかいとか、普通背中合わせに
なるんですけれども
なりませんね。
3日間とも。
それだからやっぱり
選手はそれだけ発揮できるんだと
思いますよ、技を。
(実況)そんなサードラウンド、
これから終盤戦、どんな展開にな
ってくるのか。
まずは金谷が13番、グリーンを
狙っていきます。
ということは、
グリーンがあいたということで
前の組の木下、バーディーでホー
ルアウトしています。
木下も10アンダーで上がったと
いうことになります。
(解説)これが乗る乗らないじゃ
ないけど、どこに行ったらいいか
だけですね。
一番いいのは
手前に乗るのが
一番いいんですけれども
セカンドショット、攻められるよ
うなところに行きたいですよね。
(実況)加瀬さん、風はどうです
か。
◆前半よりは、ちょっと弱くなり
ましたね。
右からのフォローですね。
(実況)大丈夫かな?
(解説)大丈夫でしょう。
◆後ほど見てみます。
(解説)木が邪魔かどうか分かり
ませんけど。
◆そっちが邪魔なような
気がしますね。
(実況)ほとんど木の枝は動いて
いません。
レギュラーツアー
3戦目ということになります
石坂、21歳。
(解説)右から攻めてきましたね
。
これもやっぱり
ちょっと右じゃないですか。
(実況)バンカーから同じような
ところに行きましたね。
(解説)同じ方向ですね。
(実況)ちょっと木が、何本か固
まっているところです。
この石坂のスイング、
ご覧になった、青木さん、印象を
お願いします。
(解説)これは下半身が
強いですよ
ここであまり足は上がたりなんか
しないで、当たってからウエート
が
乗ってくるんですね。
フィニッシュまでしっかり取って
ますから、自分では自信を持った
ゴルフをしてるんでしょうね。
(実況)173センチ、21歳の
現在単独トップの石坂。
そして2010年のチャンピオン
、池田勇太が16番のパー4。
これから第2打。
◆ピンまで92ヤード
左からややフォローの風です。
(実況)井上雅雄アナウンサーが
ついています。
(解説)これ取りたいね。
(実況)あっと奥だ!
(解説)やっぱりちょっとフォロ
ーだというのが分からないんです
ね。
なぜかというと、
逆光なんですよ、セカンド。
それで距離感がちょっとつかみに
くいホールなんですね。
(実況)となると、18番も逆光
になりますね。
同じ方向を向いています。
星野陸也、第2打。
◆池田選手と、ほぼ同じ距離です
。
止まった。
(解説)今、やっぱりオーバー
してるの見えてたんですね。
(実況)その辺、前を見ると、い
ろんな心理が働くわけですね。
そして15番です。
これは谷原、
第2打、いや第3打。
もうちょっと行きたい。
青木さん、
もう少し
行きたかった
というところでしょうか。
(解説)半分まで行きたかったね
およそ200人が
羽田からの
チャーター便で宮崎に移動しまし
た。
これも青木さん、
初の試みになりますよね。
そして、大会では
無観客開催でもファンと
プロのつながりを継続したいと
1番のティーイングエリアの後ろ
に向かってリモート
応援スクリーンを設置しまして
全国のゴルフファンがリモートギ
ャラリーとして選手を応援してい
ます。
全選手がスタートした後は青木さ
んも
ギャラリーの
リモートギャラリーの皆さんに
一声変えてという。
(解説)みんなに応援してもらわ
ないといけないからね。
奥から…、ちょっと行っちゃう?
これは厳しい。
星野よりも遠くへ行きましたね。
(解説)珍しいアプローチを
したね。
珍しいね。
やっぱりちょっとライが
沈んでいたかどうか
あったんじゃないかね。
(実況)先ほどご覧いただいた、
チャーター便での宮崎入り、池田
勇太の発案でした。
(解説)全日空の社長ですか
お願いして、やったら
いいですよということを
言ってくれたんで、
すごくありがたいことですよね。
(実況)パーセーブできるか。
惜しい…。
(解説)延びちゃった。
もったいない。
こんなところで、100ヤードも
ないところからね。
ちょっと失敗した。
(実況)ちなみに男子ツアーです
が、
来週のカシオは
中止。
そして、その後が最終戦、東京よ
みうりのJTカップ、
東京ですから
東京へ戻る便も
チャーター便でということですね
。
(解説)月曜日に出ますけど。
(実況)さあ金谷ですが、13番
。
前の木は…。
(解説)距離感、出せるかな。
高さを上げて。
◆この間ですね。
(解説)間、抜くの?
◆はい、間だと思います。
これね、高さ、
上に行こうとすると
そうですね、やっぱり枝があるん
で、
若干右め、
行けなくは
ないんですけれどもね。
(解説)間に行ったんですか?
(実況)あっと、届かなかった。
ちょっと思ったより手前に落ちた
んですかね。
(解説)ですね。
強く打てないんですよね、上がっ
ちゃうから。
◆距離を出さないように、
あとは高さも調整しないといけな
いんでね。
(解説)その辺難しいよね。
行っちゃったことのそういうこと
を、
出るシチュエーションに
打ってしまったということですね
(実況)石坂も同じようなところ
を。
(解説)同じようなところで
同じようにならなきゃいいけど。
(実況)当然青木さん、そういう
意識はありますよね。
◆若干の左足下がりです。
(解説)ですよね。
だから逆に、
球は低いと思いますよ、これ。
これはうまく打った。
(実況)これはナイスです。
◆これはナイスですね。
(解説)加瀬君、
先に打った人のを見てるんだよ。
◆ちょっと金谷選手のほうが
ライは沈んでいたんでね。
(実況)その辺は加瀬さん、
つきとか、流れとか。
(解説)ありますね。
◆やっぱり沈んでいる分だけ、強
く打たないといけない。
でも強く打ったら、
ちょっと
オーバーしていってしまう
転がすわけですからね。
(解説)インパクトで
そういうことが
働いちゃうんだよね。
(実況)15番グリーン上、谷原
のパーパットです。
軽いタッチで…。
うわあ。
(実況)この15番、
きょうは2番目に難しいホールに
なっています。
(解説)打ち切れなかったね、
今ね。
(実況)何してますか?
(解説)動いているんですよ。
(実況)まだ…。
だめですね。
(解説)動いているから、
動いてるやつをやると、
ペナルティーですからね。
(実況)ただ、青木さん、
追いかける谷原と
逃げたい石坂と、
対照的になってますね。
(解説)逆になってる
本当はね、行かなきゃいけないん
だけど、逃げるほうが
楽に打ってますよね。
(実況)16番グリーン上、星野
のパーセービングパット。
(解説)これ
バーディーパットでしょう。
(実況)失礼しました、バーディ
ーパット。
(解説)勇太が外したので
ラインは分かっているかな。
ああ、抜けた。
(実況)伸ばせませんでした。
星野は8アンダーのままです。
(解説)ちょっと惜しかったね。
見えてただけにね、ラインが。
(実況)そして13番の
グリーン周りです。
まずはこれから金谷。
(解説)チップイン
狙うでしょう。
きたか?
惜しい。
(解説)うまいね。
◆さすがですよね。
(実況)セカンドにミスはありま
したが、
パーはセーブできそうです、金谷
。
◆でも、青木さん、
金谷選手、
まだ東北福祉大学じゃないですか
。
それでプロ転向していても
この成績で、何かキャディーバッ
クも
東北福祉のバッグだし、ウエアも
。
何か違和感がありますね
逆に。
(実況)プロっぽくないというこ
とですね?
画面は
14番のセカンドショットは、
木下稜介。
どこまで近づくか。
(解説)ちょっと風が変わってま
すね。
海風になってきてますね。
(実況)この14番は、
全体的に右から左への傾斜になっ
ています。
(解説)大槻と同じところで、
10アンダーで
2人並んでいますから
おもしろいんじゃないですか。
(実況)止まらない。
(解説)攻めてくると、止まらな
い。
ちょっと手前だと
スピンがかかって、止まっちゃう
よね。
やっぱりその辺のグリーンの状態
は違うんでしょうね、多少はね。
(実況)画面は13番です。
石坂の、これがバーディーパット
。
これを決めて
2位とは4ストローク差になりま
した。
スコアだけ見ていると何かね、
緊張のかけらもないのかなと思う
んですけどね。
(解説)そういう感じですね。
先ほども言いましたけど
やっぱり全日本の
団体戦と個人戦と
勝ってるんで、
試合経験はないとは言いませんよ
ね。
ただプロとしての試合経験が
3試合目だということ。
(実況)これから向かう
14番をご覧いただきましたが、
右から左に傾斜しています。
全体的に青木さん、
つま先上がり
ということになりますね。
(解説)そうですね。
このティーグラウンドは平らなん
ですけど、斜面を見ていると
どうしても
右に打ちたくなるんで、
右へすっぽ抜けていく場合もある
んで、気をつけないといけないで
すね。
逆光だしね。
(実況)そうですね。
(解説)右めで
いいところに飛んでいますね。
(実況)グリーン上に画面が変わ
りました。
(実況)石坂、
ティーショットは
右のラフです。
(解説)これだけで止まってれば
いいですよ。
(実況)続いて金谷。
13番はセカンド、ちょっとミス
がありましたが、しっかりパーセ
ーブしました。
かつてはアマチュアの世界ランク
ナンバーワンにも輝いた
この金谷。
ややフォローの風という14番で
す
(解説)少し間合いを取るように
なりましたね。
先ほど構えたら
すぐ打っていましたけど
素振りをして、間合いを取るよう
になりましたよ。
(実況)傾斜があるとこまでは
戻ってきません。
僅かにラフです。
ただ青木さん、
ことしはそんなにラフは長くない
んですね。
(解説)ないですね。
例年よりも
2センチぐらい短いんじゃないで
すかね。
だからラフに入れても
さほど
フライヤーを考えなくていいから
いいんじゃないですか。
(実況)同じ14番、
木下稜介はバーディーパット、こ
こまで行きました。
(解説)斜めのやつは、
結構切れるんですよね。
横のラインとか、
斜めのラインね。
(実況)先週は逆転負け、
日曜日の晩は、
寝るとき、相当悔しかったと言っ
てましたね。
(解説)だけど、これがやっぱり
無観客の
歓声の音が聞こえなかったところ
でね。
(実況)香妻のイーグルが分から
なかったと言っていましたね。
さあ、若手が引っ張っているダン
ロップフェニックスのサードラウ
ンド。
奥から大槻です。
14番。
(解説)木下の切れ方は
参考になるかもよ。
(実況)入れば11アンダー。
3ストローク差。
届いた!
(解説)ねっ、木下と、
真逆ですから、ちょっと切れるん
だみたいな感じで見えたんじゃな
いですかね。
(実況)これで13、14、
連続バーディー
ということになりました。
大槻もツアー初優勝、2019年
、去年の関西オープン、それ以降
、優勝はありません。
(解説)星野君とプレーして勝っ
たんですよね。
(実況)木下は
パーパットになります。
パーはセーブしました、木下です
。
きょう4つのバーディー
1つボギーという木下稜介。
(解説)おもしろいですねこれは
(実況)ちょっと青木さん、分か
らない…。
(解説)石坂君が
14まで行っていますけど
まだ11ときてますから、さほど
差があっても
ないようなコースですよね
ここは。
(実況)ことしのジャパンオープ
ンのチャンピオン、稲森が16番
のセカンド。
(解説)まぶしそうでしょう、顔
を見てても。
(実況)もう少し行けるか。
手前が止まりますね。
(解説)受けてるんですよ。
あそこのあと1メートルぐらいの
ところ、急に受けてるんですよね
。
だけど、本当、この稲森君は曲が
らないからね。
まぶしそうですよ。
(実況)谷原は…
ちょっと戻ります。
(解説)ピンの1メートルちょっ
とぐらい手前で受けてるんですね
。
(実況)青木さん、この組、ジャ
パンオープンのときの最終組の2
人なんですね。
(解説)2人ですね。
因果な組み合わせですね。
同じスコアでいるし。
(実況)最終組は14番です。
金谷は僅かに右のラフ。
今、
トップの石坂を捉えてますけど、
加瀬さん、見ていても
変化ってありませんか?
◆何か変化を感じるときは
あるんですけれども、
それがちょっとミスになるかなと
思うのを、うまくセーブできて
元にそれで戻っていきますよね。
雰囲気が。
(解説)だからね、どっちかとい
うと、
プロになって3試合目だから
プロとしては見てないけども、
アマチュアの経験が多いから
結局アマチュアのときと同じよう
な考えでやっているのかなと思う
んだよね。
◆1つは、
中島選手なんかが金谷選手の後を
追ってという
逆にプロですけども、
石坂選手も
その感じはありますよね。
1歳年下で、久しぶりに金谷さん
と回るから、
楽しみですとは言っていました。
(実況)東北福祉大学の4年生に
なります。
まず先に打つのが金谷。
◆ピッチングで打ちました。
(解説)戻るか。
ああ止まっちゃった。
(実況)これも距離が残りました
。
(解説)やっぱりピッチングだと
ピンをデッドに…。
◆若干青木さん、風は後ろからで
すけど、若干、左後ろから感じま
すかね。
石坂選手、ちょっと球が沈んでま
す。
これもピッチングですね。
(実況)画面では金谷のスイング
。
正面からご覧いただいています。
(解説)いい捉え方を
してるけどね。
(実況)大分つま先上がりになり
ます、トップの石坂。
(解説)これ、
いいんじゃない?
ほら。
(実況)奥、止まらない。
また奥が止まりません。
(解説)やっぱりラフとの違いで
すね。
◆ちょっと沈んでたんですかね。
(解説)だけど、うまく
打ってますよね。
(実況)共にグリーンは捉えまし
たが、この後、長いバーディート
ライになります。
14番最終組。
トーナメントリーダー、
21歳の石坂。
16番のグリーン上は谷原です。
(解説)少しスライスするのかな
。
(実況)本当に少しでした。
(解説)入ったと思ったけどね、
今の。
(実況)思ったほどは切れません
でした。
(解説)やっぱり海のほうに
目が行ってるんで、
ちょっと逆目で、
目に乗ってしまったかもしれませ
んね。
(実況)ダンロップフェニックス
トップの石坂、そして3位で追い
(実況)快晴微風、
絶好のコンディション。
南国宮崎から
生中継でお送りしています
ダンロップフェニックス
トーナメントサードラウンド。
石坂友宏。
といっても、
ゴルフファンでも、なかなか
青木さん、正直なところ、
ご存じない方が
多いと思うんですが。
(解説)去年から出てるならとも
かくね、
ことし初めてみたいな
感じでしょう?
(実況)通信制の日本ウェルネス
スポーツ大学在学中、大学3年生
。
去年の12月のQT、
これ、ランク25位となって
プロ転向。
レギュラーツアーは
今シーズン3試合目。
フジサンケイクラシックは
予選落ち
ジャパンオープンは52位という
成績でした。
(解説)やっぱりプロの試合に
出る前に、
アマチュアの優勝をしたことがあ
るということがね、
気持ちの支えになっているような
気がしますけどね。
(実況)去年はジャパンオープン
、ローアマをとっています。
結構青木さん、
傾斜がありますね。
(解説)ありますね。
相当切れますよ。
影のところから。
おりてくるときに。
(実況)しっかり打った。
(解説)ちょっと強いんじゃない
?
そうでもないか。
そうでもないですね。
◆しっかり打ちましたね。
傾斜的には、
1メートルぐらい左に打ち出した
いような、そういう傾斜でしたけ
れども。
(解説)打てばきりがないという
の、分かってるのかね。
(実況)稲森が…。
あっと。
惜しかった…。
(解説)谷原もそうですけど、
稲森も惜しかったですね。
(実況)スコアを伸ばすことはで
きませんでした。
追いかける稲森です。
14番に画面は戻ります。
最終組が14番をプレー中。
(解説)金谷のパッティングは
結構速いですよ。
これ、金谷君は平均ストローク1
位ですね。
69.22。
すごいですね。
(実況)このレーダーチャートで
見ると、パットの数字がちょっと
低いですね、20位です。
(解説)少しずつ間合いを取って
くるようになったから、いいのか
なと思うんですけどね。
順目ですからね。
◆青木さん、どちらかというと、
始めからトップスピンをかけてい
くような打ち方なんですよね。
ですから、そうですね、
金谷選手の読み方次第ですけれど
もね。
(解説)順目だったら、ちょっと
薄く、
逆目だったら厚くという
テクニックがあるかどうかですね
。
◆傾斜はちょっと持っていかれや
すいところは
あるかもしれませんけど、
これは、でも読み方ですからね。
(実況)画面は15番に変わりま
した。
大槻智春のティーショット。
(解説)この大槻は
よくボールが飛ぶんですよね。
今この横になっている松の木、目
標なんですよね、
今はね。
◆残り距離が170ヤードで、ち
ょっと正面に近い
左からのアゲインストです。
(実況)井上アナウンサー、この
組に移動してくれました。
ちょっと低め、
抑えぎみに行きましたか。
(解説)そうですね。
ちょっと左なのかな…。
やっぱりピンの右へは打てません
ね。
(実況)右手前、
バンカーを越えたところに
きょうはピンが切られています。
(解説)一番攻めやすいんだけど
も
距離感の出しにくいピンの位置で
すね。
(実況)最終組の14番に画面が
戻りました。
金谷、パーパット。
(解説)金谷はこんこんこん打つ
から、
加瀬さんが言ったように
トップスピンで打ってるから、打
ち損ないというのはないと思いま
すよね。
(実況)14番、パーセーブ。
ご覧のように、
ことしの大会は
6人の現役の大学生が出場してい
ます。
(解説)全員予選を通っています
からね。
(実況)そのうち、この最終組で
回っている、
この石坂と金谷が
プロですね。
金谷が言ってましたけど、
プロアマ関係ないと。
強い人が勝んですと。
という言い方もしていました。
石坂パーセーブ。
(解説)まだ全然、加瀬君、
意識してないね、これは。
◆そうですね。
また自分のペースに戻りましたね
。
(実況)この後、
15番のティーイングエリアに立
ちます、
正面にリーダーボードが見えます
。
画面15番に変わって、木下稜介
セカンド。
(解説)大分リズムが
いい感じですけれども、
ピンに乗ってくるか。
ちょうど右に、後ろにいるボール
が、誰でしたっけ。
(実況)参考になりますね
大槻のボールですね。
(解説)大槻のボール、
ラインが見えますよ。
見えたときに、
自分が打てるかどうかね。
(実況)17番のパー3が映りま
した。
池越えの名物ホール。
まずは稲森です。
(解説)ここでバーディーを取っ
て、
最後にバーディーを取って
2桁にしたいホールですね。
(実況)きょう実測は
183ヤード。
稲森は6番アイアン。
(解説)これはいい。
(実況)これはいいところに
来ましたバーディーチャンス
(解説)ここでバーディーを取る
と、2桁になりますね、また。
(実況)この稲森も、
決して上背には
恵まれていませんけどね。
(解説)ミスターフェアウェイと
いうぐらい、
フェアウェイを
外さないですからね。
(実況)この人はツアー2勝です
が、
ともにジャパン・オープン。
(解説)だけですよね。
やっぱり数多く
アンダーパーの出るところは、そ
れはちょっと合わないかも。
(実況)難しいとこのほうがいい
わけですか。
(解説)いいですね。
なぜかというと、フェアウェイを
外さないということで、
あんまりボギーを打つチャンスが
ないというね。
(実況)というところですね。
(解説)ですね。
いいスコアが出るところは、
追いつかないんじゃないかな。
だけど、今回はちょっと、
まだ
チャンスはないわけじゃないです
からね。
(実況)最終組がやってきた
15番。
今ご覧いただきましたが、14番
、行ってこいになりますので
左が高く、右が低いというこの1
5番です。
(解説)きょうはちょっとこれ
アゲインストめになってるんで、
ここが一番難しいんじゃないかな
と思うんですけれども、
10番もそうですね。
同じ隣にありますから。
風向きによっては、
ホールがくるくる変わりますから
ね。
(実況)右前にある
リーダーボードを見たかどうか、
石坂。
(解説)また見えるように
作ってあるんですよ。
(実況)左ですね。
(解説)左のラフで止まるかな。
◆1回、木に当たって、右にはね
ました。
(実況)右にはねたんならばね。
(解説)あれ、左にはねる、右に
はねたでも、ラフでもいいでしょ
う。
(実況)何かちょっと表情が
変わってきていませんか。
(解説)何かやっぱりこう、こう
いうしぐさが出てくると、ちょっ
と意識してるんですよね。
(実況)テレビカメラも、ずっと
追いかけてますからね。
そして金谷です。
(解説)カメラが追うということ
は、
ちょっとしつこいくらいに
見えますからね。
(実況)青木さんは何度も、ご経
験があると思いますが。
対照的に、
金谷は結構距離が出ました。
(解説)そうですね。
(実況)左いっぱいいっぱい。
あのアングルだと
青木さん、バンカーは気になりま
せんか、手前の。
(解説)全然。
バンカーの縁を狙っていけるんで
すから。
(実況)同じ15番。
距離のあるバーディーパット、大
槻。
(解説)木下見てるでしょう。
これね、
行くところによってね、ちょっと
こう、
馬の背みたいに
なってるんですよ。
木下が打つちょっと距離を合わせ
ると、スライスするんですけれど
も、
そこまで見えるかどうか。
大槻が今、打ったんで切れない。
その辺はアジャストできるかどう
かですね。
(実況)強弱で違いますから。
同じ15番のグリーン上
今度は木下稜介の
バーディーパット。
(解説)切れない。
(実況)同じとこまで
行きましたね。
(解説)やっぱり海のほうに向い
ているんですね。
(実況)さて数多くアマチュア
大学生が出ていますが、先週優勝
争いをした
アマチュア、中島啓太。
上がり18番の
バーディーパット、沈めて、ただ
、
なかなかきょうは上がってくる
ことができませんでした。
(解説)そうですね。
(実況)ただ、やっぱりゴルフの
世界アマランクのトップが見えて
きましたからね。
(解説)そうですね。
今、2位かな?
(実況)今3位です。
(解説)3位ですか。
もうそろそろ2位になるかもね。
1位になるチャンスは
いくらでもありますからね。
(実況)15番、大槻、パーセー
ブ。
(解説)このぐらい
いいスコアが出ている人は
あんまり迷わずに打っちゃいます
ね、もう。
自分の見えたようなラインでね。
(実況)依然としてトップの石坂
とは3ストローク差です。
逃げ切れるか、
この3日目。
石坂。
追い上げる金谷。
最終組の戦い。
15番に戻って、木下稜介、パー
パット。
あっ!
木下稜介、ここで落とします。
(解説)今の大槻の
右の縁から入ったから
真っすぐでいいと思って、ちょっ
とフックしてるんですよね、あれ
。
(実況)我慢、耐えてきた
(実況)ダンロップフェニックス
トーナメントサードラウンド。
最終組は15番をプレー中。
トーナメントリーダーの石坂は
左です。
◆先に枝があるんで、アゲインス
トで、
石坂選手
アゲインストでも、ここまでは
押さえたことはないんですよ。
クラブを。
球を抑えて
打ったことはないんで
どうするかですね。
(解説)ちょっとあるね。
やっぱりちょっとショートですね
。
(実況)第3打、どこまでピンに
寄せられるか。
15番です、トップの石坂。
(解説)ちょっと距離に対しての
クラブ選択、
5番でもよかったですね。
(実況)6番でしたね、今ね。
(解説)ちょっとやっぱりオーバ
ーはしたくないという打ち方です
よね。
(実況)10月の2日にプロ転向
。
東北福祉大学4年生の金谷。
(解説)ちょっと…。
◆左行ってます。
7番だったと。
(実況)左に外しました。
(解説)金谷のほうが
止まらないかもよ。
あっちはフェアウェイだしね、
ワンクッションで…。
こっちはワンクッション入れて
止まっちゃうかもしれないですね
(実況)ちょっと追い上げるほう
が苦しくなっています。
17番、稲森、
バーディーパット。
(解説)さあ、どうだ。
おお、
きたね。
(実況)沈めました。
(解説)ここで2桁行くかもしれ
ませんよね。
(実況)18番はパー5が残って
います。
上がりましたけど、まだ5打差。
18番、
画面は池田勇太を捉えています。
これが第2打。
まぶしそう。
(解説)このまぶしそうな顔。
いいとこで止まりますよ。
(実況)捉えた!
(解説)うわあ、こっちへ来ちゃ
うか?
(実況)ちょっとこの辺に傾斜が
あって、大分奥へ。
きのうのピンだと、
ここに打ってないんですよね?
そういうことになるんですよね。
(実況)きょうイーグル4つ。
一番易しいホールになっています
そのイーグルの一つが、石川遼で
した。
出だしで、初日よくなかったんで
すけど、
盛り返してきましたよね
石川遼がね。
(解説)遼君は最近ね、初日がす
ごい悪いんで
初日がアンダーパーだと、
いつでも優勝争いしてるような
気がしますよ。
(実況)最後の最後にイーグルが
きました。
きょう4つ伸ばして、
3日間を5アンダーで終えていま
す、石川遼。
そして、池田勇太。
グリーンは捉えたんですが、大分
奥。
距離がある、この後、イーグルト
ライになります。
画面は最終組です。
トップの石坂。
追いかける金谷。
共にグリーンを捉えることができ
なかった、第2打。
(解説)チャルングンは
どこに行ったんですかね。
右のラフのから打ったんですけど
。
◆左のラフですね。
(解説)同じですか。
◆はい。
石坂選手のアプローチは、
どこに落とすかですね。
(解説)ワンバウンドで乗せて
その勢いでだと思いますからね。
◆エッジ付近でしょうね。
多少フェースは開いてますね。
かなり開いていますね。
(解説)上に上げて、止めるのか
な?
うまい。
(実況)これもうまい。
◆100点ですね。
(解説)100点ですね。
ちょうどグリーンに乗ったところ
ぐらい?落ちたの。
◆そうですね。
グリーンのちょっと手前ですね。
(実況)マークしますね。
(解説)リードしている人が
ああいうアプローチを見ると
後から打つ人は大変ですね。
(実況)サードラウンドも
もう15番ですよね。
残り4ホールになって。
(解説)3ストロークあるから、
トップは譲らないと思いますよ。
(実況)よっぽどのことがない
限り。
(解説)大槻がバーディー、バー
ディー、バーディーで上がっても
、タイですからね。
ただ、あしたに向けての作戦です
か。
きょうみたいなゴルフをやれば大
丈夫ですけど、
できるかどうか。
優勝というふた文字を…。
(実況)見えてきますよね、どう
してもね。
(解説)考えながらね。
結局は気にしないでいい、
周りの人のスコアが
気になってきたりね。
いろいろありますから。
(実況)金谷ですが
加瀬さん、ライはどうですか。
◆ライはいいですね。
先ほど先にチャルングン選手が打
ったんですけど
変なスピンが入ったんですよ。
で、ショートしたんで、
その辺を
どういうふうに考えるかですね。
(解説)もうこうなったら、
あれですよ、自分で半分チップイ
ンを狙いながら
距離感を
出していくしかないですね。
それしかないですよ。
ちょっと難しいほうへは
乗ったけど。
◆左、下りのパッティングになり
ますけど、
アプローチ的には
うまいですね。
(実況)サイドから今のアプロー
チをご覧いただきます。
◆うまくフェースに乗せて
というね。
(解説)スピンが、かかってます
からね。
◆青木さん、やっぱりこういう
アプローチは、
急がず、
早くならずってね。
いいタイミングで打たないと
厳しいですよね。
(実況)18番、池田勇太。
奥から長いイーグルトライ。
ちょっと強いですか?
切れないですね。
これもちょっと嫌な距離の
バーディーパットを残しました。
見てください、
東北福祉大学出身者、
これだけ今回も
出ているんですね。
(解説)16人いるんですか。
(実況)一大勢力になりました
木下稜介、16番。
左に外して
第2打。
◆ピンまで96ヤードで、ややボ
ールが沈んでいますね。
(実況)あっと…。
届かない。
手前、バンカーにつかまりました
。
(解説)下くぐっちゃいましたね
。
ちょっとまぶしいというのと、思
い切りが、ちょっと
なかったですね。
(実況)続いては大槻智春ですが
、ティーショットはもう、
思いきり振ってきました。
結構飛んできて、これからセカン
ド。
◆ピンまで95ヤードで
左からのフォローは変わらずとい
う状況です。
(実況)きょうはピンは手前から
14ヤード、左から4ヤード。
(解説)ただ、まぶしいから、
距離感が出るか。
(実況)奥。
(解説)よかった、止まってね。
あのぐらい手前だと、
戻っちゃうんですよね。
その辺のかみ合わせですね。
(実況)最終組に戻ります。
15番、金谷のパーパット。
難しい14、15、
金谷はパーでしのいでいます。
(解説)16、18と、
こういう計算したいんですけど
なかなか、そうはいかないでしょ
うけど。
(実況)相手も伸ばす可能性も
あるわけですしね。
(解説)意外と難しいと考えてる
17番取ったりね。
(実況)プレーを見ている限り、
変な緊張感はなさそうです。
15番
トーナメントリーダーの石坂。
しっかりパーセーブをしました。
(実況)日向灘に面している
フェニックスカントリークラブ。
サーフィンのスポットとしても有
名です。
さあ残り3ホールの
サードラウンド。
トップの石坂、21歳。
(解説)バンカーの上行ってます
ね。
越えてきてますよ。
(実況)結構距離が出ました。
◆青木さん、きょうはね、
一発も刻んでいないです。
全部ドライバーで行ってます。
(実況)同じ16番は、
手前のバンカーから木下。
(解説)これで落とすようだとち
ょっとだるいですよ。
来るか。
(実況)これはうまい。
(解説)うまいうまい。
(実況)何とか、この16番は耐
え忍びそうです、木下稜介。
(解説)やっぱりきょう
終わって、2桁にする感じでない
と、追いかけられませんね。
5ストロークというのはね、あれ
ですよ、
追いかけても、
追いつくものじゃないんですよ。
(実況)相手が落とさないとです
からね。
(解説)ちょっと左ですね。
(実況)大丈夫ですか?
(解説)フェアウェイに
落ちたから大丈夫ですね。
この角度でね、ピンに対して、
この角度で
フェースを置いたときに、左側だ
と、
右側に太陽があるんで、開いてい
る感じだと、
まぶしいかもしれない。
ほんの5ヤード行ったところで、
クロスなって、
まぶしくない。
(実況)さあ18番。
星野陸也。
パターを持っています。
入ればバーディー。
最後切れた。
星野陸也、中継ホールに入ってか
らは、いいところがありませんで
した。
(解説)そうですね。
(実況)国内初戦、
フジサンケイクラシックの
優勝者です。
16番、奥からバーディーパット
は、
大槻智春。
入れるとトップと3ストローク差
。
2ストローク差です、
ごめんなさい。
(解説)だけど、打てるか。
さわっただけではだめだ。
速いんだ。
スライスする、分からなかったで
すね、ちょっと。
(実況)追いかける大槻、
16番、伸ばせません。
(解説)乗ってもやさしいとこと
難しいところがあるんですね。
惜しかったな、今のは。
距離的にはごく普通に打ったら
入りそうな感じなんですけどね。
(実況)追いかける大槻
残り17番がパー3、18番パー
5。
(解説)大槻の飛ぶ距離だったら
、イーグルはあるかもしれません
ね。
(実況)18番、池田勇太、
バーディーパットになります。
ツーオンしましたが、3パット。
(解説)思った以上に切れていま
すね。
もったいない…。
(実況)チャンスでしたけれども
ね。
(実況)ここまでは、この18番
、4つのイーグル。
池村、石川遼、そして杉本、
木下裕太。
という4人が
イーグルを決めています。
(解説)残念。
(実況)16番、
バンカーからナイスアウト、木下
稜介、パーセーブ。
青木さん、
これは、しっかりパーセーブしま
したね。
(解説)この辺で外していると、
チャンスがなくなっちゃうんです
よね。
(実況)ティーショットを
右のラフ。
(解説)毎日毎日つなぎですから
ね。
(実況)グリーンを狙いますが、
正面からの南国の日差し。
(解説)今、右側にいるのが
誰でしたっけ。
(実況)石坂ですね。
(解説)すごく影が後ろに行って
るでしょう。
そうすると、
開いたときに見えるんですよね、
右めのフェアウェイのほうが
逆に横切ってくるから
(実況)そんなに逆光にならない
んですね。
(解説)その辺が思ってても、
打てるなら
大したもんですけれどもね。
そういうあれがあるんですよね。
(実況)こんな感じですね。
(解説)金谷はこれ、
一番光が当たる方向ですよ、これ
。
(実況)難しいですよね。
太陽の角度と、
アイアンの角度と。
そこまで考えては打てませんよね
。
(解説)そうですね。
(実況)ティーショットね。
(解説)フェアウェイに
行っただけだと、
これ、ほら、横に影が行ってるで
しょう?
◆52度で打ちます。
風もちょっと…。
左後ろぐらいですかね。
(解説)フォローですか。
◆はい、フォローです。
(実況)ピンフラッグは、
かなり揺れています。
(解説)ちょっと左だ。
(実況)戻った…。
ちょっと
カップから離れていきました。
(解説)ちょっと速いですね、
打つのが。
なかなかキャディーさんも
気づかないでしょうけど、
ちょっとタイミングが早いよ…、
みたいな感じで見られていると
いいんですけれどもね。
(実況)続いてトップの石坂です
。
◆52度ですね。
(実況)距離は99ヤード。
(解説)ちょうどいいところ
ですね。
(実況)戻るか?
(解説)これがスライスするよう
に見えるかどうかね。
今、大槻のを見てたんで我々は分
かりますけど、どうなんでしょう
ね。
(実況)画面は17番のパー3で
す。
きょうは実測183ヤード、
大槻智春。
(解説)左に行ったな、これは。
おっ?
(実況)結果オーライですかね。
(解説)結果オーライなんてもん
じゃないですよ。
僕は左に行ったと思ってますから
ね。
あわよくば
池に入らなきゃいいけどって、
言っちゃうところでしたよ。
(実況)ダンロップフェニックス
トーナメントでは、
今大会、新型コロナウィルス
感染拡大防止対策として
出場選手と
大会関係者の入場管理に
東京2020オリンピック・
パラリンピックにも採用される
NECの顔認証システムを導入。
最新の顔認証技術では、マスクを
したまま本人認証が可能で
ヒトやモノに触れずに
よりスムーズな会場への
入場ができるなど、
NECのデジタル技術は
大会の感染症拡大防止対策を
サポートしています。
このコロナの状況の中、
無観客で行われています、ダンロ
ップフェニックス
トーナメント。
ただやっぱり歴史の流れを
止めてはいけないということで、
関係者の努力で開催にこぎつけま
した。
16番、バーディーパットは金谷
。
(解説)早過ぎるね。
ちょっとタイミングが早すぎます
よ。
本人気がついていれば
いいんですけれどもね。
加瀬君、
今、石坂君の見たら、どうですか
。
◆確かに
スライスには見えないです。
(解説)見えないでしょう?
ただ、レポーターが、
グリーンのピンですかね?
◆すいません。
(解説)それ言っちゃだめだって
、思ったんだけど。
(実況)画面は18番、バーディ
ーパットの稲森でした。
(解説)だけど、本当
あれは見えないよな。
この18番…。
(実況)こうして見ていると、青
木さん、
追いかけるほうが
なかなか追い上げられない。
(解説)そうですね。
先に行った人のほうが
強いんですよね。
普通にやっててもいいんですもん
。
(実況)だけど、青木さん、
ほぼ無名の石坂が
憧れていた大会で
サードラウンド最終組、崩れずに
、ここまで行くと予想されました
か。
(解説)最初、私は、
加瀬君と話をしているときは、
最初の5、6ホールまで
ゴルフをするかと話をしてたんで
すけど
やっぱり5、6ホールで逆にバー
ディーを取っているんで
ああ、じゃあこれは国体で優勝し
たから、
そういう自信があるのかなって
逆に考えましたね。
加瀬君が言ったやつ。
(実況)切れるか?
(解説)やっぱり右に行くように
見えないんですよね。
◆逆に、カップのあたりは
フックに見えるんですよ。
(解説)なるほど。
(実況)今、首をかしげました。
(解説)なかなか難しいよね、こ
れ。
来そうな感じで
すっと右に行くんだろうけどね。
(実況)依然としてトップは14
アンダーの石坂。
17番をプレー中の大槻が
3ストローク差で追いかける、さ
らに金谷がその後、
1ストローク差。
16番パーセーブしました。
(解説)ちょっと金谷君は、
ちょっと早かったですね。
(実況)18番に画面は変わりま
した。
谷原…、
ここからパーパットですか。
(解説)どうしたんだろう。
(実況)パー5です。
(解説)ティーショット
曲がったんかな。
これはナイスパーセーブ。
(実況)谷原もきょう
テレビの中継ホールに入ってから
きょうは、いいところがありませ
んでした。
16番に戻ります。
石坂のパーパット。
これで
3ホール連続のパーセーブ。
(解説)アウトはすごく…。
(実況)画面17番です。
木下稜介。
バーディートライ。
(解説)こつんと1個入りたいで
しょうけど、どうだ。
ラインは合ってたけどね。
(実況)もう一つこの木下も
波に乗ってこないですね。
(解説)やっぱり
パッティングがショートしていい
ホールとしちゃいけないホールっ
て
あるんですよね。
15番でボギーしたのが、ちょっ
とあれかな。
(実況)ちょっとかたい表情。
(解説)緊張感を切っちゃったか
な。
(実況)このあと18番は
パー5ですから、
何とかしたい。
その前に同じ組の大槻。
(解説)これはナイスミスですか
ら、生かさないと。
逆に行ってますね。
スライスすると思ったら、左にき
てますよね。
(実況)大槻もチャンスはあるん
ですけれども、
なかなか伸ばせない。
少しストレスのたまる
後半のラウンドになっています、
大槻智春。
(解説)大槻も木下も
そうですね。
(実況)最終組が17番です。
石坂。
なお先ほど
バーディーパットを外した前の組
、
大槻はパーで
ホールアウトしています。
(解説)左に行ってるな。
◆ちょっと左に行ってますね。
(実況)あっと!
(解説)これはやばい…。
(実況)前の木が…。
(解説)だめです。
(実況)ですね。
(解説)だめです。
(実況)表情が曇りました。
◆青木さん、
木の上に出ると、意外と右から入
ってますね
アゲインストが。
旗はほとんど震えてないんですけ
どね。
(解説)ピンチが来たか。
(実況)ですね。
それを見て金谷。
(解説)これも、ちょっと左でし
ょう?
右か。
(実況)右ですね。
広いところ、安全なところに落ち
ました、金谷です。
◆結構右の位置に打ち出しました
。
言っちゃいけませんけど。
相当気合いを入れて打っています
よね。
金谷君。
自分のやってることが分かってい
て、
ちょっとストレスがたまったスイ
ングをしてますね。
(実況)大槻が18番のパー5に
やってきました。
(解説)ティーショットは何でも
ないんですけどね、
陰っていて。
(実況)風はフォローですから
ツーオン、
イーグルも可能という、
きょうの18番。
いいところに来て、
戻ってきますよ。
(解説)すばらしい。
300ヤード超えていますよ。
(実況)200ですよね、あのマ
ーク。
(解説)200切っているんです
から、きょうはピンが手前だし、
(実況)17番石坂のボールを捉
えています。
(解説)加瀬君、
後ろから見てたようだけど。
◆これはね、
これはダボを打たなきゃいいかな
という。
(解説)ボギーで行ったら、
最高のホールだと思いますよ。
◆これ、ショートは、
どっちみちワンクッションしか…
。
ワンクッションぐらいで行くと
思うんですけれどもね。
(解説)ちょっと切れ目の中に
入っているような感じだものね
ボールが。
(実況)もう1回、カメラさん、
下のほう、ボールの位置を見せて
もらえますか。
◆青木さん、あとスタンスが
木の根っこの上なんですよ。
木の根が入っているので。
(解説)なるほどね。
(実況)悪条件が重なって。
(解説)加瀬君なら、どうやって
打つ?
◆これもう、エッジ手前1メート
ルぐらいにワンクッションで行く
しかないですね。
でもショートしたら、
また次のアプローチが難しいです
からね。
(実況)まだサードラウンドです
けれども、
青木さん、
そんなに簡単に…。
パー取りに行くと
ダブル・ボギーがありますよ。
◆やっぱりこれになりやすいです
よね。
(解説)フックに打って、
ピンの方向に打とうと
していましたね。
◆初めに左のほうを見てたんです
けどね。
(解説)間ね。
(実況)こういうところで青木さ
ん、経験値とか、引き出しですよ
ね。
試されますよね。
(解説)一度ミスしたことをあの
とき
こういうふうに失敗したな
この次はどうだという練習方法も
また考えないといけませんね。
(実況)これが第3打に
なります。
(解説)結構これ、グリーンに乗
せてから、転がりますよ。
ラフなだけにね。
ちょっと傾斜してるんで。
(実況)これも大分…。
◆これはしょうがないですね。
いいアプローチですけどね。
(解説)いいアプローチですね。
うまく打っても。
(実況)次のパットを沈めれば、
ボギーでおさめられます。
(解説)あれ、半分乗っかったら
、パーで行けるかもしれないと思
ったんでしょうね。
(実況)最終18番ホール、
出水田がパーでホールアウト。
ちょっと
静かなゴルフになりました。
17番です。
この17番でも
かつて、いろんなドラマがありま
した。
17番だけじゃないですね。
各ホールで、いろんなドラマが生
まれました。
47回目。
歴史を止めることなく、今大会、
無観客で行われています。
(解説)勝つとなったら、
ジャンボのあのダフって、
水の中に入った
あれは歴史的ですよね。
笑っちゃいけないですけれども。
だから、あれをうまくボギーで行
ったから勝ったんですって言って
ましたけどね。
入れたらチャンスがあるよ。
(実況)しっかり打ってきました
が、ちょっと切れませんでした。
今大会、さらに歴史を感じるのは
、
青木さん、放送席ですけれども
このフィールドにAONのON、
ジャンボ尾崎、中嶋常幸、
この2人が
もう今大会はいません。
(解説)ほとんど、おじいちゃん
になったんで。
その世代の人たちが
ちゃんとやってますよ。
(実況)さあ木下稜介。
(解説)せがれじゃなくて
◆ピンまで218。
(実況)いい感じで…。
もう少し行け。
(解説)まあまあですね。
(実況)先週は香妻に
イーグルを取られて逆転負け。
まだきょうは
最終日ではありませんけども、
イーグルチャンスに来ています。
(解説)ゴルフよくなってきてい
ますね。
大槻ですね。
(実況)これは井上さん、
距離が出てましたもんね。
◆大槻選手は
ピンまで207ヤードですね。
(解説)5番アイアンくらい
かな。
(実況)少し戻ってくるか。
止まったか?
(解説)止まっちゃった。
(実況)第2打、グリーンを捉え
ましたが、
距離はかなり残りました。
17番はトーナメントリーダー、
石坂のボギーパット。
あっと!
2つ落とします。
(解説)これは分らなく
なっちゃったね。
◆ちょっと、いい動きはしません
でしたね。
(解説)ちょっとかたい動きを
してるよね。
(実況)これ、追いかける大槻は
、18番、距離がありますが、
イーグルパットが残ってますから
ね。
(解説)バーディーは
かたいと思いますから、
12、13、12の形かな。
(実況)これは上位、
大混戦になってきました。
金谷はパーパット。
(解説)これで1ストロークずつ
ですからね。
(実況)金谷は
この中継ホールに入ってから、
静かなゴルフ。
(実況)トーナメントリーダー、
石坂は17番でダブル・ボギー。
(解説)ちょっと痛いですね。
(実況)さあ、最終18番は56
0ヤード、パー5。
このあたりにティーショットを
落とせば、きょうはフォロー。
青木さん、
ツーオンが十分可能という
きょうのポジションですね。
(解説)230~40でしたら、
アイアンで乗ってきますからね、
皆さんね。
きょうはピンの位置が
一番易しいというか、
乗ったらイーグルチャンスに乗る
ような感じのところにいますから
。
ティーショット次第ですね。
まあまあですね。
(実況)まあまあ以上じゃないで
すか、青木さん。
(解説)いや、200ですからね
。
(実況)あのマークが、
残りエッジまで200です。
(解説)230から40弱ですね
。
いいとこじゃないですか。
(実況)今の笑顔は何でしょうか
、金谷。
(解説)やっと満足なドライバー
を打ったって
顔をしていましたね。
(実況)さあ、2つ落とした石坂
が攻められるか、18番。
(解説)頭の中に残ってなきゃい
いですけれども。
自分のスイングができるかどうか
。
ちょっと右めですけれども、
バンカーの手前ぐらいかな?
(実況)僅かに…。
(解説)いいところですよ。
アクシデントはないと思いますけ
ど。
バーディーを取るには、
ちょっときついかどうか。
刻まないといけないかどうか
ですね。
(実況)そしてグリーン上では、
1打差になりました大槻
イーグルパット。
◆グリーンの近くに来て感じるん
ですけど、セカンド地点よりこっ
ちのほうが
風が吹いています。
(実況)段を下って、
切れるか。
(解説)うまく合わせたね。
(実況)ナイスパットですね。
◆ちなみに、リーダーズボードは
一度も見てません。
(実況)さあ、これで捉えました
、石坂に
ついに並んでいます。
ナイスイーグルパットでしたね。
(解説)インコースがだって
31ですもんね。
(実況)去年関西オープンで初優
勝。
それ以来優勝がありません
大槻智春。
(解説)こういうところで
いいゲームができると、
次につながるんですが、なかなか
試合が
いつどこで始まるかというのが分
かってないからね。
その辺やっぱり
チャンスを作ったときには、
勝たないといけないですよね。
(実況)ちょっと下を向く
回数がふえてきました、
石坂。
(解説)ちょっと重いですね。
(実況)やっぱりトップでいるこ
との重圧を今感じていたのかもし
れません。
18番、グリーン上、木下のイー
グルパット。
(解説)これは距離を合わせてく
ると、
カップ2つぐらい
フックするかな。
その強弱なんですよね。
(実況)あとは打ち出しが
日陰
途中ひなたで、カップがまた日陰
。
(解説)その辺の、
コースに対する
距離感の出し方ね。
惜しい。
届いてないんですね。
(実況)先週もそうですが、イー
グルという言葉が
この木下稜介、
ポイントになるかも分かりません
。
(解説)イーグルで負けたんだか
ら、
イーグルで取り返すみたいな感じ
でね。
(実況)見てみたいですけれども
ね。
最後、バーディーです。
10アンダーの3位タイは、
まずは金谷を捉えました、木下稜
介。
ただ、
よし! というバーディーじゃな
いですもんね。
(解説)そうですね。
ストレスがたまる
バーディーでしたよ。
(実況)並ばれた石坂は、
ティーショット、右のラフに入っ
ています。
そしてもう1人、
2年前のチャンピオン、
市原です。
(解説)大分きょうは、たたきま
したね。
(実況)特に後半はボギー3つ。
この距離なんですが、パーパット
です。
2年前のチャンピオン、18番パ
ーセーブ。
後半はバーディーがありませんで
した。
現時点で4アンダー、
23位タイで
3日間のプレーを終わっている
市原弘大です。
グリーンがあきました。
最終組。
(解説)チャルングンも
バンカーを越えてきちゃってるん
ですね。
(実況)17番で落とした
この石坂が、
(解説)狙ってくるんですかね。
(実況)攻められるか。
もし優勝すると、
日本人記録を更新します。
こうやって考えたら
セベ・バレステロスって
すごいですね。
(解説)だって、19歳、20歳
で両方で…。
◆初めユーティリティーを持って
いたんですけど、
刻みますね。
ユーティリティーでも
いけそうな気もしますけどね。
(解説)本当だよね。
◆刻みますね。
(解説)何か今、
ダブル・ボギーがあったから
意気消沈したのかな。
結構飛ぶクラブを持ってますよ。
6番ですか? これ。
ちょっと左に行ってません?
(実況)第3打勝負。
(解説)ぎりぎり松の枝邪魔じゃ
ないですね。
刻むのにもね、何ヤード刻みがい
いかというのがあるんですよね。
(実況)そして金谷。
◆その前にチャルングン選手が打
ちます。
(実況)同じ組、
タイのチャルングンです。
ガン・チャルングン。
先週に続いて、
今シーズン2試合目。
◆4番アイアンで打ちました。
(実況)これはバンカーの向こう
側。
(解説)バンカーに入らないと
難しいよ。
(実況)本当にまぶしそうです。
(解説)だって、顔が光ってます
もん。
(実況)続いて金谷。
◆飛ぶほうの
5番アイアンですね。
5番アイアン、2本入っていて、
飛ぶほうの5番アイアンです。
(解説)バーディーを取って、
あしたも
一緒に回りたいでしょう、
また。
1ストロークになればね。
(実況)ちょっと左ですか。
そのバンカーです。
(解説)そんなに易しくはないよ
。
(実況)攻めてきましたけども、
金谷はバンカーにつかまっていま
(実況)サードラウンド、
生中継でお送りしています。
最終組がプレー中。
追いつかれた石坂は、
これから第3打、勝負。
金谷は左のバンカーにつかまって
います。
(解説)追いかけてるほうが2人
とも、右と左と分かれてしまって
いますから、石坂君にとっては、
大槻だけが12で終わったという
のは、
分かってないでしょうけど
これだけですからね。
もう最善を尽くして、バーディー
を取れたらいいな
という感じで攻めてきてほしいで
すね。
(実況)先週同様、
今週も優勝者には来年ハワイで行
われる
ソニーオープンハワイ、
この主催者推薦枠が
与えられます。
世界につながっています。
◆相当まぶしいです。
だから、ちょっと打った後、
ヘッドアップみたいに
ならなければ
いいですけれどもね。
(実況)真っ正面なんですね。
(解説)真っ正面なんですよ。
これで
距離感が出ないんですよね。
おお、うまい!
これはうまい。
(実況)1つ、また伸ばすチャン
スが出てきました、石坂。
金谷もここで伸ばさないと
ちょっと、またあれですよ。
せっかくつかんだチャンスをね…
。
見せないといけないので。
逆光をものともせずに、いい感じ
で打ってますね。
(実況)金谷は左のバンカーに
つかまっています。
チャルングンは、
どこに行ったんだろうな。
◆右の手前ですね。
(実況)枝が出ています。
(解説)バックスイングが当たる
のかな。
◆いや、これですよ。
(解説)トリックショットの練習
みたいですね。
(実況)本当にそうなりますね。
さあ生中継でお送りしてきました
が、
残り時間が1分半ということにな
っています。
(解説)チャルングンの打った後
に
終わっちゃうような感じがします
けどね。
(実況)あす最終日、
ファイナルラウンド。
どんな展開を予想されますか。
(解説)やっぱりこの石坂君は、
金谷君と一緒に回っているんで
これが全然違う、大槻と
木下と回ったときの
雰囲気がまた違うんじゃないです
かね。
(実況)あしたも条件というのは
非常に青木さん、よさそうですか
ら。
金谷がバーディーを取って、
最終組で回りたいでしょうけどね
。
(実況)やっぱり戦いやすいのは
(解説)きょう回った人が、あし
た回るのが楽なんですよ。
これが今、金谷君がパーだとする
と
大槻と木下でしょう。
きょう回ってないので
テンポが分からないんですよ。
そういうのもあるんで
(実況)ちらちら見てるの、リー
ダーボードですかね。
(解説)ですね。
(実況)大分意識して、
並ばれているんだ。
絶対にバーディーパットを入れな
きゃ…という感じになってくるん