NHK地域局発 さんいんSP▽大山が育てた優しゅん~コントレイル 無敗三冠へ~ 大山のふもとで育った競走馬…

出典:EPGの番組情報

NHK地域局発 さんいんSP▽大山が育てた優しゅん~コントレイル 無敗三冠へ~[字]

大山のふもとで育った競走馬・コントレイル。デビュー以来勝利を重ね、過去2頭しか成し遂げていない無敗の三冠達成が目前に迫っていた。偉業達成に向けた3か月に密着。

詳細情報
番組内容
日本競馬史上2頭しか成し遂げていない無敗の三冠馬。この偉業に挑んだのが、鳥取県大山のふもとで育った競走馬、コントレイルだ。三冠最後のレースとなる10月の菊花賞を制するため、この夏、コントレイルは第2の故郷ともいえる伯耆町の調教施設・大山ヒルズに帰ってきた。そこでトレーニングに取り組んだ3か月に密着。日本中が注目するコントレイルの素顔とともに、馬を支え、新たな伝説に向けて奮闘する人々の姿を伝える。
出演者
【出演】齋藤慎,前田幸治,【語り】鳥山圭輔

ジャンル :
スポーツ – 競馬・公営競技
ドキュメンタリー/教養 – スポーツ
ニュース/報道 – ローカル・地域

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. コントレイル
  2. 大山
  3. 実況
  4. 齋藤
  5. アリストテレス
  6. 菊花賞
  7. 先頭
  8. トレーニング
  9. レース
  10. 競走馬
  11. 無敗
  12. ディープインパクト
  13. ゴールイン
  14. サリオス
  15. JRA
  16. スタート
  17. 距離
  18. 最後
  19. 三冠
  20. 調教

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

全て無料!民放各局の動画視聴ができるTVer(ティーバー)!まずはココから → 民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のある配信サービスがありますので、以下バナーなどからラインナップを調べてみるのもいいかもしれませんね。



NHK
created by Rinker
エンスカイ(ENSKY)

6月。 大山に
1台のトラックが到着した。

おりてきたのは 競走馬だ。

(鳴き声)

名前は 飛行機雲を意味する
コントレイル。

受話器のような額の模様が
トレードマーク。

今 全国から注目を集める
3歳の雄馬だ。

デビュー以来 負け知らず。

競馬で三冠と呼ばれる
皐月賞 日本ダービー 菊花賞。

コントレイル 無敗で
クラシック二冠達成!

2レースを制し
無敗三冠という偉業に挑もうとしていた。

大勝負を前に
力を蓄えようと戻ってきたのは

ふるさと 大山のトレーニング施設。

次は いつ こういう馬と
巡り会えるんだろうっていうのも

僕の中でも ありますし。

新たな伝説を目指して。

挑戦に向けて走りだした
コントレイルと人々の3か月に密着した。

鳥取県伯耆町。

中国地方の最高峰 大山の麓に
広大な施設がある。

ここにいるのは 180頭近くの競走馬。

レースを終えた馬たちを休息させ
次に向けたトレーニングを行う。

滋賀県の栗東などにある
JRAのトレーニングセンターと区別して

外厩と呼ばれている。

大山の気候が
競走馬の育成に向いていると

企業グループのオーナーが目をつけ
2003年に作られた。

日本ダービーを制した キズナをはじめ

この17年の間に
あまたの優秀な競走馬を輩出。

大山ヒルズの名は 競馬界に知れ渡った。

その頂点ともいえる逸材が コントレイル。

育成の責任者を務める
齋藤 慎ゼネラルマネージャーも

大きな期待を寄せている。

分かった 分かった 分かった…。

コントレイルは 2017年に
北海道で生まれ

1歳半で 大山にやって来た。

(実況)外からディープインパクト!

父親は あのディープインパクト。

GⅠで 当時最多の7勝を挙げるなど
名前のとおり 大きな衝撃を残した。

その息子 コントレイルが
父から受け継いだのは

類いまれな心肺機能。

これは 全力に近い速度で
走ったあとの心拍数を

測定したデータ。

赤はコントレイル
青は競走馬の平均値だ。

全力疾走後 心拍数が
半分に下がるまでの時間は

平均が 11分に対し
コントレイルは 僅か2分程。

この優れた心肺機能によって
レース終盤でも

スピードを
維持することができる。

コントレイルは
去年9月のデビュー以来 勝ち続けた。

(実況)スタートしました。
コントレイル いいスタートを切りました。

先頭9番のコントレイル ゴールイン。
コントレイル 勝ちました。

独走態勢か
コントレイル 圧勝 ゴールイン。

2番のコントレイルが先頭
2番 コントレイル3連勝 ゴールイン。

今日も 楽々と勝ちました。 2番のコントレイル。

そして今年
挑戦することに
なったのが

三冠と呼ばれる
レース。

無敗のまま この3つを制したのは
昭和の名馬 シンボリルドルフと

父 ディープインパクトだけだ。

親子での偉業達成に向け
まず挑んだ 皐月賞。

(実況)さあ 内から2頭目 サリオス
外からはコントレイル。

さあ 1番のコントレイル 7番のサリオス
サリオスか コントレイルか。

コントレイルだ コントレイルだ
コントレイル 先頭でゴールイン。

続く 日本ダービー。

(実況)コントレイル先頭 サリオスが追う
コントレイル抜けた コントレイル抜けた。

1番人気のコントレイルは
ほかの馬を全く寄せつけず

二冠を手に入れた。

(実況)コントレイル 二冠達成!

10月に行われる
最後の一冠 菊花賞は

3, 000mもの長距離を走る。

コントレイルは
ふだんは おとなしいが

いざレースが始まれば 前に出ようとする
強い闘争心を持っている。

その性格が 距離の長い菊花賞では
逆に あだとなるかもしれないと

齋藤さんは考えていた。

経験したことのない長距離で
いかに勝つのか。

齋藤さんは 中盤までは
リラックスした走りに徹し

力を温存することがカギだと見ていた。

調教のメニュー表には「3S」の文字。

トラックコースを3周
スローで走るという意味だ。

菊花賞に向けたトレーニングが始まった。

闘争心を刺激しないよう
1頭だけで ゆっくり走るコントレイル。

思い切り走りたいと首を振るが
乗り手が なだめる。

大山ヒルズの1日は
夜が明け切らぬうちに始まる。

齋藤さん自ら1時間以上かけて
コースを整備する。

これまで 15年以上続けてきた日課だ。

馬たちのカルテ作成も
齋藤さんの重要な仕事だ。

180頭全ての馬の走った距離やタイム
健康状態を記録していく。

最も大切なのは ケガをさせることなく
レースに送り出すこと。

そのためには ささいな変化も見逃さない。

かつては コントレイルも
足に不安を抱えていた。

1年半前 左前足の球節に
僅かな腫れがあることに

齋藤さんは気が付いた。

当時のカルテを見ると…。

途中から記録がない。

異変を重く見た齋藤さんが
調教を ストップさせたのだ。

本格的な
トレーニングを再開するまでには

半年近くかかった。

猛暑が続いた 8月。

調教は 涼しい早朝に行われていた。

ゆっくりと長く走るトレーニングは
まだ続いていた。

コントレイルは 首を下に向け
思い切り走りたいと訴えかける。

大山に戻って 2か月。

コントレイルは 成長を見せていた。

体つきにも 変化が。

この日 JRAの矢作芳人調教師が

コントレイルの状態を
確認するために訪れた。

元気。
元気いっぱい。

いよいよ コントレイルが
菊花賞に向けて 大山を出発する。

齋藤さんは 自らの役目を全てやり遂げ
三冠に向けて送り出した。

JRAのトレーニングセンターに到着した
コントレイル。

矢作調教師のもと

より実戦に近いトレーニングが
続けられた。

この3か月の成果を
試す日がやって来た。

2, 200mの距離を走る
神戸新聞杯。

菊花賞の前哨戦とも位置づけられる
この戦いを

齋藤さんは 大山から見守った。

(実況)
スタートしました。 2番 コントレイル
好スタートを切りました。

コントレイルは ゼッケン2番。

序盤 あえて前には行かない。

大山でのトレーニングどおり
リラックスした走りを見せる。

(実況)この2頭の間 前が空いた。
2番のコントレイルが伸びてくる。

後半まで力をため
最後 一気に抜け出した。

(実況)
抜けた 2番 コントレイル もったまま
2着争い 接戦。

(拍手)

無敗のまま 菊花賞に挑むことになった。

史上3頭目となる無敗の三冠馬誕生か。

注目は 日に日に高まった。

そして迎えた 10月25日。

抽選で チケットを手に入れた
およそ800人のファンが

京都競馬場に集まった。

コントレイルのオッズは 1.1倍。

ダントツの一番人気だったが
不安要素もあった。

それが 9番 アリストテレス。

これまで対戦したことがない馬で
菊花賞直前に2連勝。

上り調子だった。

操るのは かつて
ディープインパクトを破った

フランス人ジョッキー ルメール。

コントレイルは ゼッケン3番。

福永騎手が 手綱を握る。

♬~

コントレイルは 神戸新聞杯同様
前へは行かない。

しかし この時 早くも

9番 アリストテレスに
ぴったりとマークされていた。

競走馬にとって 最もストレスがかかる
斜め後ろにポジションを取られる。

コントレイルは
プレッシャーから力んでしまう。

手綱を強く引いて抑える福永騎手。

想定以上に 体力を消耗してしまった。

勝負は 最後の直線へ。

(実況)コントレイルです。
直線コースに向きました。

先頭 バビットが逃げる。
バビットが逃げる。

ディープボンドが先頭に替わるか。

コントレイル来た コントレイル来た
コントレイル 先頭に立った。

アリストテレスが並んでいる
コントレイル アリストテレス

2頭のたたき合いだ。
コントレイルか アリストテレスか

コントレイルか アリストテレスか。
3番手 ディープボンド。

先頭はコントレイルか アリストテレスか
抜かせない 抜かせない 抜かせない。

コントレイル 無敗で三冠達成!

ディープインパクトに次ぐ 史上3頭目
無敗の三冠馬 誕生です!

不向きな長距離
そして 強敵からの徹底マーク。

全て はねのけて
競馬史に残る新たな伝説を打ち立てた。

大山に コントレイルが帰ってきた。

次のレースは 更なる強豪が集う
11月29日のジャパンカップ。

コントレイルは
再び走り始めた。

♬~