激レアさんを連れてきた。[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

激レアさんを連れてきた。[字]

今回の激レアさんは「ずっと人と関わることを拒み国民的ロールプレイングゲームばかりをやっていたら体のある一部が異常に発達し、人生が180度変わった人」

◇番組内容
★激レアさん★
ずっと人と関わることを拒み国民的ロールプレイングゲームばかりをやっていたら体のある一部が異常に発達し、人生が180度変わった人
◇出演者
【研究員】若林正恭(オードリー)
【研究助手】弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
【客員研究員】秋山竜次(ロバート)、池田美優 ※50音順
◇おしらせ
※この番組は放送時間が変更になる場合があります

☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/geki_rare/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. テツヤ
  2. 秋山
  3. 池田
  4. 一同
  5. ドラクエ
  6. 自転車
  7. マジ
  8. ホント
  9. 優勝
  10. アイドル
  11. ゲーム
  12. 自分
  13. レベル
  14. 発達
  15. ウソ
  16. お宝
  17. ジャン
  18. レベルアップ
  19. レベル上
  20. 自信

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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今日の『激レアさん』は…。

友達ゼロの超陰キャだったのに…。

家で『ドラゴンクエスト』を
ひたすら やっていたら…。

なぜか
体の ある一部が異常に発達!

そのおかげで
人生が激変しちゃった人!

並みいるベテラン勢を破り

なんと 優勝しまくります。
(若林)優勝しまくってんじゃん。

すごい!
(秋山)すげえな!

さらに 勢い止まらず

ある女性アイドルと まるで
ドラマのような展開に発展。

うお~!
マジで?

アイドルと交際してんじゃん
テツヤ。

向こう グイグイきた? やっぱり。

(一同 笑い)
生意気だな。

(秋山)やめろ。

超陰キャ男が繰り広げる

怒濤の人生逆転劇を見逃すな!

本日の激レアさんは
こちらの方です。

♬~

テツヤさんです。
よろしくお願いします。

(テツヤさん)お願いします。
お願いします。

さあ こちらのテツヤさん

どんな激レア体験をされたと
思いますか?

なんだろうな?
(池田)めっちゃ笑顔。

これじゃない? もう この…。

(一同 笑い)

ねえ? 変わってないもんね。
面白いですね…。

ほら もう
決めちゃった人じゃない?

どんなパネル貼ってくんですか…。

「この顔でいくって
決めちゃった人」。

人生 そんなの ないよ。
(秋山)そんなの ないか。

では 正解を発表します。

本日の激レアさんは

ずっと 人と関わる事を拒み

ほう…。
ええっ?

体の ある一部が?
はい。

さあ 皆さん 『ドラゴンクエスト』
というゲームは

もちろん ご存じですよね?
はい。

勇者がモンスターを倒しながら
冒険するという

国民的ロールプレイングゲーム
なんですが…。

テツヤさんは それを極めるために
やりまくっていたら

体の ある一部分が異常に発達し
人生が変わったという事なんです。

(秋山)なんだ? それ。

親指じゃないよね? もしや。
きた!

ゲームやりすぎるとね なんか…。

指ではないんです。
(秋山)指ではない?

さあ 皆さん
どこだと思いますか?

『ドラクエ』をやって?
はい。

ウンチがスライムみたいに…。

全部… 「えっ 何?」っていう。

(池田)ツルンとしたやつ?
青色の…。

それ 『ドラクエ』やっててなる…?

どうなったら なるんですか?
どうやったら なるんだろうね。

いや 俺もわからないんだけど。
責任持ってくださいよ。

さあ テツヤさん
何が発達したのか?

こちらでございます。 ジャン!

足です!
なんで?

足?
動かさないでしょ。

足が異常に発達したと。

ねえ
動かさないんですけれども…。

ゲームはね
だって 座りながらとか…。

なぜか 足が発達した
という事なんです。

はい あとでご説明します。

テツヤさん それまで

突然 足が発達したおかげで
なんと…。

えっ!?
(池田)すげえ。 そこまで…。

えっ?
なんと さらには…。

うお~!
マジで?

アイドルと交際してんじゃん
テツヤ。

(一同 笑い)

アイドルと交際したの?
そうなんですよ。

すごいな!
モテてんな~。

夢みたいな人生になっていった
という事なんです。

なぜ 『ドラゴンクエスト』で
足が異常に発達したのか?

そして なぜ
アイドルと交際できたのか?

その全てが
テツヤさんの自信となり

最後には
なぜか 世界一周の旅へ出発!

そこで ある奇跡を起こし

人生大逆転の集大成を迎える!

という事で まずは

突如 足が発達した
意外すぎる理由から見ていこう!

さあ さかのぼる事
テツヤさんが高校生の頃

どんな学生だったか
といいますと…。

ああ~。
そう…。

ホントに 一人も友達がいなくて
若干 性格も ひねくれてたので

みんな仲良くしてるのを見て
仲良しこよしなんて

なんか 自分の人生
生きる自覚がないヤツだな

みたいな それぐらいひねくれてた
人間でした。

(池田)ひねくれてんな。

(一同 笑い)
今は違うんだ…。

今は違う 今は違います。
過去ね。

さあ そんなテツヤさんが
高校生になって出会ったのが

こちらのゲームです。

これに テツヤさんは
めちゃくちゃハマります。

なんと 毎日 14時間

ひたすらレベル上げをする生活を
していました。

(秋山)うーわ…。
2時間しか寝てない。

うん。
そうなんですよ。

(池田)すげえな!
朝から

学校に行きまして

学校から帰ってきたら
ずーっと『ドラクエ』。

うわ~…。
ずーっとレベル上げをして

朝 ちょっと寝てから

また学校に行くという。
うわ~…。

6時に寝るって どういう事よ。
(一同 笑い)

起きる時じゃん だって。

これ できるの 発売日だけでしょ。
確かに。

そうですよね。
毎日でしょ?

毎日やっていたという事なんです。
(池田)すごいな~。

すごいね 集中力とか。

(一同 笑い)

そうだよね 褒めたんだもんね。
褒めたからね。

結局 いい方に繋がってるから。
(秋山)そうか。

ご飯とかは 合間合間で
済ませていく感じ?

そうです はい。
やりながらとかも?

そうですね はい。
へえ~。

そんなテツヤさんにとって

どうしても
乗り越えなければいけない

壁がありました。
それが こちら。

寝なよ…。

寝ないんだよね…。
壁じゃないでしょ。

(一同 笑い)

寝るよりも レベル上げしたい
っていう気持ちが

勝っちゃうんですよね?
はい そうですね。

じゃないですか。

(一同 笑い)

「問題なんですよね」じゃないよ。
(秋山)寝ろよ。

なんだよ それは。

みちょぱも 思いっきり
「寝ろよ」って言ってたじゃない。

ハハハハ… 寝ればいいと。

ホント シンプルな話なんですよ?

シンプルな話なんですけど

もう ハマっちゃって
レベル上げがしたいと。

寝る間を惜しんででも
どうしても

ゲームがやりたいという
テツヤさん。

はい そこで
ある作戦を考えたんですけれども

ここで お三方に
問題でございます。

はい はい はい。
テツヤさんが 寝落ちをせずに

『ドラクエ』をプレーできるよう
編み出した

ある作戦とは
一体 なんでしょうか?

ああ~ いいですね。

それで頭を起こす?
そう そう そう。

違います。
違う?

座らない。
あっ いいところ。

(池田)やっぱ ゲームっていったら
座ったり寝っ転がったりするけど。

いい考え方の方向には
いってます。

立ち続ける ありそう…。

まあ でも
ドラッグじゃないですか?

(一同 笑い)

貼るわけないでしょ。

ダメダメ ダメダメ。
一番ダメ 一番ダメ。

ダメです ダメです。

でもね この作戦が功を奏して

足の発達に繋がっていく
という事なんです。

へえ~。
はい。 正解は 当時のVTRで

確認しましょう。 どうぞ。
(秋山)えっ VTR?

テツヤさんが
深夜に『ドラクエ』をやる際

寝落ちしないために考えた
ある作戦とは?

すげえ。

それが こちら。

(池田)カウントダウン?

(池田)んっ?
(秋山)えっ?

(池田)ああ…!
ウソ…。

(秋山)うわっ ウソやろ…。

テレビの前に なぜか
自転車をセットするテツヤさん。

(秋山)マジで?
すると…。

ウソ!?
(池田)ウソでしょ!?

(秋山)ちょっと おい…。

(池田)えっ!
どうやってやるの? それで。

なんと 勢いよく
自転車をこぎ始めました。

(池田)これね やっていってないと
なかなかバランス保てない…。

そして こぎながら
『ドラクエ』をプレー!

(池田)えっ どこで?
(秋山)やってるの? 今 これ。

指 どうやってるの? これ。

寝落ちしたら倒れるように
自転車からスタンドを排除し…。

ローラーの上で
ひたすら こぎ続けるという

まるで ハムスター状態!

ハハハハ…!
(秋山)うわっ!

という事で 正解は

自転車をこぎながら
『ドラクエ』をプレーするという

その名も「ドラクエ自転車」でした。

いや 聞いた事ない
ドラクエ自転車…。

ええっ?
(池田)いいのよ だから。

衝撃的でしたよね 映像。

衝撃…。
自転車をこぎながら

『ドラクエ』
プレーするという事で…。

スタンド取っちゃってるとこが
また恐ろしいね。

もう決めちゃった…
腹くくってるから。

ですよね。 スタンドあったら 寝て
休めちゃうかもしれないから

それを自分にさせないために?
はい。

(池田)ある意味 ストイックっちゃ
ストイックですよね。

なんだよ テツヤ…。

今日はですね 実際 どのように

このドラクエ自転車を
行っていたのか

実際に テツヤさんが
使っている自転車を

持ってきて頂きましたので
この場で やって頂きましょう。

テツヤさん お願いします。
はい。

テツヤ アイドルと
付き合うんだろ? このあと…。

(一同 笑い)
(池田)そこなんだよ。

という事で 実際 どうやって

自転車をこぎながら
『ドラクエ』をやっていたのか

テツヤさんに
実践してもらったぞ!

(テツヤさん)えーっと まずですね…。

(一同 笑い)
見てあげてよ。

(池田)自転車かなと思ったけど…。
(テツヤさん)はい。

親が寝静まった頃に
タイミング 見計らって

先に テレビをつけます。

そして このローラー台を

持ってきて…。

セットして…。

そして 自転車を
玄関から持ってきて…。

(一同 笑い)

自分の部屋に?
(テツヤさん)はい。

親にバレないようにね。
(テツヤさん)親にバレないように。

で これをセットして…。

マジなチャリだしな これも。

そうですよね ロードバイク。
で こぐ…。

(一同)おおーっ!

(池田)すげえ!

そうしたら…。
どうやってやるの? ゲームは…。

コントローラーを取り出して…。

(池田・秋山)う~わっ!

(池田)あっ やってるわ ちゃんと。
すごい!

ちゃんと動いてるもん キャラも。

ホントだ 動いてる 動いてる。
できてます?

(秋山)それが まず すごいよね
バランスとりながら…。

すげえな!
何してんだ 夜に。

(スタッフの笑い)

水を飲む時は コントローラー
一回 しまって…。

(秋山)しまうのね。
背中にしまうんだ。

で この状態で 水 開けて…。
うわ~ すごい! 気をつけて!

(池田)すげえな!

(秋山)いやいやいや…
すごいよ マジで。

敵 倒したあととか…。
(池田)ちょっと休憩しながら。

ゲームとかより
こっちが すげえって。

すごーい!

寝ないためだけだもんね
これを編み出したのは。

それはあったの? 家に 元々
ロードバイクと 下の…。

(テツヤさん)これは
友達いなかったんですけど

唯一の

おじさんが?
仲の良かった おじさんが…。

(テツヤさん)はい。
(秋山)ハハハハ…。

すごいね。
そのおじさんがくれたから

じゃあ 使おうって事だ。
寝ないために…。

これで… えっ 何?
何時間ぐらい いくの?

これで6時間ぐらい…。

えーっ!?
(秋山)6時間 朝までやってるの?

(テツヤさん)朝まで レベル上げを…。
えーっ?

割と早い段階で
眠くなってんじゃん じゃあ。

(一同 笑い)
(テツヤさん)はい。

2時間じゃ無理な類いでしょ
このカロリーの消費。

はい テツヤさん
ありがとうございます。

はい ありがとうございます。
(秋山)止まれる? これ。

止まれます。
こういうのって どうやって

降りるの?
どうやって止まるの? これ。

ああ 緩めて…。
はあ~。

ありがとうございました。
(拍手)

寝落ちは でも… あの方法でも
やっぱり 眠くなっちゃうんで

そうすると ガターンっていって
転んじゃいます。

それが何度かありました。
(池田)危ないよ。

お父さん お母さん ビックリして
どうしたの? って来ない?

そうですね
なんか言われたけど

ちょっと
『ドラクエ』やってたって。

ああ…。
言ってます。

言い訳にならないよ。
すごいな。

ウソみたいな眠気対策で

『ドラクエ』を
毎日6時間プレーする

テツヤさん。

もちろん 最初は

めちゃくちゃ
しんどかったんだけど

ある日から自分自身の体力に
急激な変化を感じるんだ。

最初はね 体力が全く続かなかった
テツヤさんなんですが

2カ月を過ぎた頃から
ある変化に気づき始めました。

はい はい。
(池田)すごいな。

自分自身のレベルが
とんでもなく上がっている事に

気がつくんです。

♬~(レベルアップの音楽)
レベル上がった時の。

自分自身が。
レベルアップしたんだ。

ビックリするぐらい
成長してたんですよね?

そうですね。
体育の着替えの時とかに

まあ 友達ではなかったですけど

なんか 太くねえ?
みたいな感じになりました。

言われるよね。
(テツヤさん)はい。

ビックリしたでしょ?
急に話しかけられたから。

そうですね ちょっと
何も返せなかったです。

(一同 笑い)

別に なんか あるだろうよ 普通。
あっ マジで? って。

ビックリしちゃうんですよ
そういう時は 急に。

(秋山)なんか言えばいいじゃん。
人気者に

お前 足 太くね? って言われたら
ビックリするんです。

経験者?

マジで? ぐらい言いなよ。
言えないんですよ。

言えないか やっぱ。

「あっ はあ…」ぐらい。
(一同 笑い)

そんな感じ そんな感じ。
(秋山)そうか。 そうだった?

内気だからね。

でも 2倍になった
この驚異的な成長に

テツヤさんは
こんなふうに思いました。

(池田)ほう~。

ゲームの主人公のような気が
してきたという事で

ここからはテツヤさんは 自分が

超陰キャだったのに
ドラクエ自転車で足が太くなり

自信が芽生え始めたテツヤさん。

自分の可能性にかけて
ある大胆な行動に出ちゃうぞー!

さあ こちら テツヤさんが
レベルアップする過程をですね

フリップにまとめました。

はい こちらでございます。

「勇者テツヤの成長」

さあ まずは 自宅で
ゲームばかりだったのに

で ホニャララでございます。

実はですね 足が異常に太くなり
勇者気分になったテツヤさんは

毎日 こんな事を
考えるようになりました。

おお~ 『ドラクエ』だ。

そうそう。
脚がね 太くなったので

どこまで この脚力がいくのか

試してみたくなってしまった
という事なんです。

そうですね はい。

心も
ちょっと前向きになってきた。

そうなんです。 という事で…。

…と 人生初の挑戦を決意したと。

でも こんなふうに

自分から思い立って
外に出るっていうのは

初めてだったんですよね?
はい 初めてです。 今まで

外に出るの
久々なぐらいの感じでしたね。

(若林・池田)へえ~。

さあ 果たして テツヤさんは
どこまでいけたのか?

結果が こちら。

♬~(レベルアップの音楽)
あっ レベルが上がった!

ジャン!

(秋山)マジで!?
すごいな 行動力が。

できたんだ。

毎日 『ドラクエ』やってたおかげで
だいぶ筋力がついて

色々 行く事ができました。
(秋山)すげえ…。

えっ? 150って
どこから どこぐらい…?

東京から静岡ぐらいですかね。

1日で? すげえ!

そうですね。
心配してくれましたけど

いけないだろ。
(テツヤさん)そんな感じでしたね。

全然違うでしょ 現実とは。
自然もあるし。

お母さん!
まあ 親が まず すごいよね。

でもね 日本縦断しました。
さらに レベルを上げていきます。

この日本縦断で
自信がついたテツヤさんは…。

はい はい はい。
思い始めまして なんと…。

すごいな 行動力が。

この大会

そうですね。
ロードレースと呼ばれる

ロードバイクで 一般公道で
レースをするような大会です。

応募したんだ。

一度も出た事なかったのに…。
(テツヤさん)はい そうですね。

そのローラー台をくれた
仲良しのおじさんが

その人と…。

(秋山)気になるよね。
そのおじさん 気になるよ。

どうやって 仲良くなったの?

最初に… 自転車を 通学のために

自転車屋さんで買ったんですけど

そこの自転車屋さんが

なんか 色々 競技とかをやってる
自転車屋さんで

それで その人たちが
仲良くしてくれました。

ああ はあはあ…。
よかった よかった。

(池田)おじさんとは気が合った…。

…で 迎えた本番当日

テツヤさんの結果は
どうだったのか?

その時の映像で ご覧ください。

テツヤさんが出場したのは
平田クリテリウム。

(池田)うわっ。

(池田)マジのやつだ。
(秋山)これは マジのやつだね。

(池田)どれ? 赤?
赤です。

レース序盤から いきなり
先頭集団に食い込むテツヤさん。

後半 ギアを入れ替え

一気に4人を抜き去り…。

(池田)すごい。

トップに躍り出ます。

テツヤ めっちゃ速いじゃん。

そして 最後のストレート。
(池田)速っ!

(秋山)すげえ。
(池田)いけ いけ いけ いけ…!

(秋山)マジで?

テツヤ! 優勝してんじゃん。

見事 1位でフィニッシュ!

(秋山)いやいや
優勝してんじゃん ホントに。

なんと 競技歴 わずか半年で
ベテラン勢を破り 頂点に。

テツヤ

あのドラクエ自転車が

まさか こんな奇跡に繋がるなんて
思いもしなかった瞬間でした。

だって みんな
ああいう人たちって

ちゃんとクラブ作って
やったりしてるじゃないですか。

1人だけでしょ だって。

『ドラクエ』だけの
あれでやってるのって。

(池田)悔しいだろうな。

自分の部屋の中でやってる人は
1人だけですからね。

(秋山)部屋の中で
やってる人だもん。

絶対 悔しいよ
あの横にいた おじさん。

悔しいだろうな。

顔が優勝する男の顔じゃないもん。
(秋山)あの顔。

16位の顔の人だもん あれ。
(一同 笑い)

(池田)そんな嬉しそうじゃ
なかったんだよな。

(秋山)嬉しい顔じゃなかったよね。
(池田)ねえ。

はい という事で
ドラクエ自転車のおかげで

運動ゼロだったテツヤさんは…。

♬~(レベルアップの音楽)
おっ。 また上がった レベル。

(若林・秋山)すごいな。
(池田)こりゃ レベルアップだわ。

すっかり自転車の話だ 今は。
ねえ。

この優勝を機にですね

完全に自転車競技に目覚めた
テツヤさん。

そのあとも 全国規模の大会に
多数 エントリーします。

そして その度に

並みいるベテラン勢を破り
なんと

優勝しまくります。
(池田)おお~ すごい!

(秋山)マジで?
(池田)すごい!

すげえな!
V4じゃん!

(秋山)めちゃくちゃやな おい。

いや 藤井聡太じゃん もう これ。
(一同 笑い)

確かに。
ホントだよ。

最強ですよ。

自転車の一番いい
トレーニング方法なんじゃないの?

(池田)みんな
見習った方がいいかもしれない。

(秋山)好きなやつ
やりながらだしね ほんで。

そっか。
(秋山)なんなの? これ。

軒並み優勝したという事で
テツヤさんは 突如として

自転車界の新星に躍り出た
という事なんですね。

これ 急に自転車の話だ もう。

(秋山)ホントだね。
そうなんですよ。

もう 外 出たもんね。 旅から…。
外 出ました。

(秋山)ホントだ。

さあ どんどん どんどん
レベルを上げていくテツヤさんは

このあと ある出来事を機に
男としてのレベルも上げまして

本物の勇者となります。

それが こちら。

♬~(レベルアップの音楽)
ジャン!

アイドルと付き合ってんじゃん。

(池田)どういう事? 出会いは?
(秋山)めちゃめちゃすごいじゃん。

(一同 笑い)
うるさいよ。

いいよ。
(一同 笑い)

今のは いいですね なんか…。

「立ちこぎすんな」じゃないよ。
いらないですね。

今の いらないですね。

(一同 笑い)
(秋山)頼むよ お前。

入れてきてんじゃないですか。
(一同 笑い)

(秋山)
入れたくなっちゃうんだよね。

入れたくなっちゃうんだよ。
(一同 笑い)

人生史上 最大の波にのる
テツヤさん。

一体 なぜ アイドルと
付き合う事ができたんだ?

さあ テツヤさんの偉業は
地元 愛知県で話題となりまして

ある日 地元のイベントに
ゲスト出演したんですけれども

そこで共演したのが… はい。

なんだよ なんだよ~。

当然ね ちょっと
プライベートな内容ですので

お名前は
控えさせて頂きますけれども。

ああ そうですか。 気になるな。
(池田)ねえ 気になっちゃうよ。

テツヤさん Aさん 見た時…。

って思いました。 はい。

男なんで 一応。

取り下げてください ちょっと…。

もう
テツヤさんにとってはですね

『ドラクエ』のヒロインの
ビアンカのように見えたと。

ああ~ 見えちゃうだろうな。

まだ やっぱ 『ドラクエ』には
見えてるんだな。

テツヤさんは それまで
一切 女性と会話をした事がない

超奥手男子だった
という事なんですけれども

この時は違います。

もうね
自信で満ちあふれていますので

なんと…。

すげえ!
いや これ すごいよ!

(秋山)何? そんな事できるの?
いや すごいよ。

吉村じゃん もう。

破天荒芸人。
(秋山)そんな事できるのね。

しかも アイドルなんて特に。
ねえ?

(秋山)うん。
結構 勇気があるというかね…。

ガンガンいく方なんだね。
いや ガンガン…。

すごいね これ。 押すね。

いや あの…
そんなんじゃないんですよ。

陰キャだったんで そんな…
できなかったんですけど

向こうの方から

「自転車 すごいですね」とか
聞いてくれたので

そこで仲良くなりました。

でも ご飯 誘うって事は

「このあと ご飯どうですか?」って
言ったんでしょ?

まあ そうです… はい。
(秋山)それ すごいよね。

ここまで だって
恋愛の経験値はあったの?

いや 全く。 ゼロです。

ゼロから
イベントのアイドルは…。

いきなり ラスボスに
挑戦するようなもんだよ。

(秋山)すげえ事してるよ。

それは もう
いけるって思ったんですか?

別に もう 断られてもいいや
ぐらいの気持ちで?

いや もう すごい
だから 怖くて…。

だけど ちょっと こう
今まで レベルも上げてきたし

いけるかなっていって
頑張りました。

それ 太ももでしょ? でも。
(秋山)関係ないからね 正直。

自転車こいでたら付き合えた
って話 聞いた事ないよ だって。

優勝 何回かしてるから やっぱ
ちょっと でかくなってるんかね?

(一同 笑い)

俺 優勝してるんだよ タイトル
みたいな。

でも それ
あるかもしれないですよね。

あるの?
(秋山)優勝 でかいんだな。

自信はつきますよね 自分にはね。
確かに。

で ご飯に行って
そこから交際に発展するね

その道も どうなっていたのか
聞きたいんですけど…。

いや なんか その…

当然 告白とかも
した事がないので…。

あの まあ ほぼ
向こうがリードしてくれる感じで

最後は ちょっと こう
言う場を設けてもらえた的な。

ああ~ そうなんだ。
(テツヤさん)はい。

向こう グイグイきた? やっぱり。

(一同 笑い)
生意気だな。

(秋山)やめろ。

急に荒々しくなるなよ。
だって 生意気じゃないですか!

(池田)「意外とくるなぁ」。
ねえ。

「いや 割とくるなぁ」。

いや 今のは…。
モテモテスタンス!

(秋山)なんなの? それ。

経験がね
今まで なかったからこそ

女性って こんな感じでくるんだ
って思ったんですよね?

アイドルってね 恋愛禁止とかも
あるじゃないですか

グループによって。 どうやって
突破していったんですか?

そうですね…。 やっぱり こう
バレたくないので

デート行く時とかも

電車 違う車両に乗ったりとか
してました。

初めての恋愛が それ?
生意気だな。

(一同 笑い)

ちょっと そんなん

やってみたかったよ
こっちだって。

どうやった?
どうやったらできた?

楽しかったです。
そんなんあったんだ。

すごい楽しそう。

それって テツヤが言うの?
ちょっと 見られたら あれだから

あそことあそこの車両で…
みたいな。

いや まあ あの なるべく
配慮してあげたいなと思って。

(一同 笑い)
配慮…。 配慮とか言うなや!

生意気!
(秋山)なんか 生意気な。

(一同 笑い)

そうですね はい。 活発…。
アハハハハ…。

そうやって聞くと なんか

聞き方 悪いですよ。
(秋山)いや 気になるんだよ。

教えてくれよ!

教えてくれよ。
アハハハハ…。

すげえ 聞きてえよ。
アハハハハ…。

この方と お付き合いをされていた
という事なんです。

さあ こうして まさに
人生が180度 激変していく中

このあと テツヤさんに
ある不幸が襲いまして

勇者から平民に戻ってしまう
危機を迎える事になるんです。

何? 何? 何? 何?
なんで?

その不幸が こちら。 なんと…。

いや~…。
早いな。

別れた理由がですね こちらです。

うわ~…。
(池田)もう なんか すごいな。

皮肉だな~…。

のめり込んじゃうんだ 一つに。
そうですね テツヤさんは。

やっぱり 僕の魅力が
自転車ありきだったんで

自転車がなくなった途端
魅力が激減して

ちょっと
フラれてしまった感じ…。

なんて寂しい話 してんだよ。
つらいよ~。

自転車ありきな事はないだろ。
(テツヤさん)はい。

(秋山)そうなの?
自転車ありきなの?

自転車も含めたね…。
はい。

で 何? 努力っていうか

トレーニングしなくなっちゃった事は
確かなの?

(テツヤさん)まあ そうですね はい。

今までの『ドラクエ』が あの…
恋人になった感じだったので。

ああ~。

(一同 笑い)

今のところぐらい。
(秋山)落ち着けよ。

(秋山)モテてるからって。

仲間だと思ってたのに。
裏切られたから…。

遊んでくれなくなってさ。
態度 変えるなよ。

(一同 笑い)
うらやましいですよね。

はい でも こういった事を
彼女の方に

言われちゃったんですよね?
(テツヤさん)そうですね。

やっぱり 「自転車に乗ってた
あなたが好きだった」みたいな。

(一同 笑い)
ハッキリ言われたじゃん。

(テツヤさん)はい。
言われちゃいました。

両立は難しいんだ。

まあ フラれてしまって

一体 これから
自分は どうすればいいのか

絶望の中
日々 自問自答するテツヤさん。

すると 頭の中で
ある2つの答えが見つかりました。

1つ目は こちら。

ああ~。
(池田・秋山)おお。

そして もう一つ。

(池田)あっ それもね。

こんなふうに思ったテツヤさんは
大胆な行動に出ます。 こちら。

(若林・池田)おお。

はい これは どういった
プランなんでしょうか?

(テツヤさん)…と思いました。
ウソ!?

チャリで?
世界行く?

この時 お仕事っていうのは
何かされてたんですか?

いや あの…。

(スタッフの笑い)

どんなヤツなんだよ。
えっ 何歳?

じゃあ お金は 自分で こう…
工面して?

あの まあ なんか

「君の挑戦を応援するぞ」みたいな
企業の方とかがいて

それで ちょっと
支援をしてもらったりしてました。

はあ~。

そんな人いたの?

(テツヤさん)はい いました。
(秋山)スポンサー的な?

結果出してるから。
そうか そうか。

スポンサーついちゃって。
実績がね あるからね。

プロレーサーじゃん じゃあ。
すげえ。

失恋により
落ち込んだテツヤさんは

男としてのレベルを上げるため

ついに 自転車で
世界一周の旅に出発!

しかも 『ドラクエ』の勇者と
同じ行動をするという

謎のルールを
自らに課していくんだ!

そして その旅で
なんと 奇跡的に

このお宝が ラストに訪れる
最大のピンチに役立つという

リアル『ドラクエ』みたいな展開に
発展していくぞ!

さあ では まずはですね
テツヤさんが

どんな
ドラクエ縛りをしていたのか。

まずは こちら。

本当に『ドラクエ』だ。
(秋山)ホントだね。

テツヤさん
これ どういう事でしょうか?

やっぱり 『ドラクエ』って
村に着いたら

その村人に話しかけないと
ストーリーが進んでいかないので

まずは 現地の人に
話しかけようと思いました。

でも あの 皆さん
言葉の壁というのがありますよね。

(池田)世界だもんね。
それは どうされてたんですか?

僕も
英語が堪能なわけでもなくて

英語が通じない地域も多いので
もう…。

伝わらないでしょ? ほとんど。

いや でも 割と伝わった感じが…
はい あります。

行った先で? へえ~。
ちょっと気になりますよね。

今回 秋山さんを村人として

テツヤさんに 話しかけるのを
やって頂こうかなと思います。

という事で 秋山さんに
南米の村人役をお願いし

いざ 実践!

(テツヤさん)じゃあ ここで
まず 村人に近づきます。

(外国語のまね)

マンボ!

(池田)怒ってる!

(一同 笑い)
そんな話 聞いてない…。

わかんないよ 俺だって 南米の
村民やれって言われてもさ…。

すみません。

すごいね その積極性。

学校とかで…。
はい 無理です。

まあ…。

ちょっと コミュニケーション
とれるようになりました。

(一同 笑い)

(秋山)荒れるなよ すぐ そこでさ。
(池田)落ち着いて。

なんか マウンティング気味に
くるんだよ そこだけ…。

(秋山)気にしすぎなんですよ
勝手に そっちが。

ちょっと こっちが
モテたスタンスになったら

すげえ暴言 吐くんだよ。

聞いてないから 今 恋愛の話は。

自信ついてるから…。
出ちゃってるよ。

自信がね あるからね。
(池田)そうそう いいんですよ。

ガツガツいけた
という事なんですが。

一見
危ない行動なんですけれども

テツヤさんの場合 これが
功を奏したという事なんですね。

いっぱい話しかけたら
こんな事があったそうなんです。

ある日ですね 旅の途中で
声をかけたのは

初老の
オーストリア人男性でした。

話を聞きますと 家の掃除を
手伝ってほしいと言われまして

その男性の家に
招待されたんです。

で 行ってみますと
なんと そこは…。

男性は その地域でも有名な
大富豪だったんです。

そして なぜか気に入られた
テツヤさんは

男性から
こんな事を言われます。

えーっ…?
(池田)なんで 急に?

この発言に
怖くなったテツヤさんは

急いで その場から
逃げようとしました。

すると このおじいさんは

逃げるテツヤさんの腕を
つかんで

「これだけは持っていって!」と
あるものを渡してきたんです。

それが…。

なぜ カメラだったのか

なぜ そんなに テツヤさんが
気に入られたのかは

いまだに謎なんですが
このお宝が

のちに役立つ事になる
という事なんです。

という事で こちら。

おおーっ…。
(池田)ほう…。

面白い話ですけれども

テツヤさん このおじいさん
一体 何者なんですか?

なんか すごい有名なエンジニア
みたいな人で

バイクを
20台ぐらい持ってたんで

そのうちの1台も
もらっちゃいました。

(池田)えっ?
なんで? なんで? 好かれたの?

(テツヤさん)はい なんか
すごい好かれて。

はい そうですね。

で この前は
航空券を買ってあげるから

会いに来てと言われて
オーストリアまで行きました。

ええーっ!?
行ってんじゃん。

超ハマってんじゃん。
(池田)すげえ!

すごい。

さあ そして
2つ目のドラクエ縛りが こちら。

これは どういう事でしょうか?

やっぱ 『ドラクエ』って行く先々で
何かしらのトラブルを解決して

ストーリーが
進んでいくじゃないですか。

なので 僕も そんな感じで

何か困ってる人がいないかな
っていうふうに思ってました。

という事でテツヤさんは

またしても
とんでもない行動に出ます。

ジャン。

(池田)おお~ いいですよね。

またしても これがですね
功を奏す事になるんです。

さあ また 旅の途中で

村人に困り事を聞いて歩く
テツヤさん。

すると 一人の女の子が
テツヤさんの元へやって来ます。

そして 女の子は
こんなふうに言いました。

これを聞いたテツヤさん

そういえばと
あるものを取り出しました。

それが こちら。

折り紙です。

テツヤさんは
この折り紙を使って

鶴や紙飛行機を折って
披露したところ

現地の子供たちは大喜び!

すると それを見ていた
小学校の先生から…。

臨時教師のオファーが来たんです。

その日から
村で折り紙が大流行。

見事 村のお悩みを解決した
という事なんです。

(池田)すごい!
(秋山)すごいね。

さあ この一件で
またテツヤさんは

お宝をゲットします。
こちらです。

(秋山)えーっ!
現金だ。

現金でございます。

日本でも いけんじゃん?

そんな行動力と
コミュニケーション力あれば。

(一同 笑い)

ケンカするなよ すぐ。

こっちが悪いよ もう もはや。

もう惨めに思えるから。
(秋山)すぐにケンカふっかけて。

こうして 2つのお宝を手に入れた
テツヤさん。

このあと とんでもないラスボスに
遭遇するんだけど

このお宝が ある奇跡を生むんだ!

さあ こうして数々のお宝を
手に入れたテツヤさん。

このあと
とんでもないラスボスと

対戦する事になるんでございます。

(池田)えっ?
(秋山)めちゃくちゃ怖いやん。

(池田)山賊?
山賊はやばいでしょ。

さあ 勇者気分を満喫していた
テツヤさん。

ある日 アフリカの田舎道を
走っていた時

突然 とんでもない強敵が
現れたんです。

なんと 左手には銃

右手には斧をちらつかせた
強盗団

通称 ヨハネスブルグの山賊が
登場。

「マネー」と言いながら
お金を要求してきたんです。

テツヤさん それまで
ほぼ0円で旅をしてきたので

内心…。

人生の終わりを覚悟しました。

しかし その時
ふいにポケットを探ると

何やら 紙の束の感触が。

そう! ジャン!

はい あの時ね
小学校でもらった日給8000円が

ポケットの中にありました。

急いで この8000円を渡す
テツヤさん。

イチかバチか こう叫びます。

ジャン。

俺は一眼レフを持っている!

お前たちの
犯行を

一部始終
撮影するぞ!

すると この言葉に強盗は…。
ジャン!

「ピクチャー ノー!」と言って

走って その場から
去っていったという事なんです。

はあ~。
あのおじさんから もらった…。

そうなんです。 カメラが ここで
生きてきたという事なんですよ。

なるほど。
(秋山)撮影されるの嫌なんだ…。

テツヤさんはですね

逃げる強盗団を
写真に収めているんです。

えっ!? ホントに撮ったんだ。
その写真がございます。 こちら。

(池田)いや
随分 ゆっくり歩いてるじゃん。

ここで強盗に遭ったの?

(秋山)のどかやね。
なんか 想像と違ったね。

(池田)白昼堂々と。

のどか強盗団じゃん これ。

(秋山)えらいカラフルな強盗や
それで。

(池田)もっと走ってるやつかな
とか思ったら 意外と…。

(池田)普通に
自然な写真 撮れましたみたいな。

ジョギング… アップですもんね
走りが。

軽いジョギングで…。

これ ピストル持ってるんでしょ?
だって。 この状態で。

(秋山)ピストル持ってるヤツじゃ
ないよな これは。

でもね この強盗に遭った一件も

旅で手にした
3つのお宝によりまして

撃退しました。

さあ そして このあともですね…。

これが強盗? これ マジで。
(池田)ウソみたい…。

そして
このあとも旅は続けまして

なんと…。

…したという事なんです。
(池田)すごい。

すごい… 3万キロ。

これは どのくらいの期間で?

そうですね 全部で大体

すごいな 勇気が。
ねえ。

超陰キャだったテツヤさんが

こんなね 大偉業を
成し遂げたという事なんです。

さあ こうして
ドラクエ旅をクリアしまして

男としてのレベルも上がった
テツヤさんですが

あの強盗を倒した事が
きっかけとなりまして

人生最大のハッピーエンドを
迎える事になるんです。

さあ どんなハッピーエンドなのか
VTRをご覧ください。

♬~

(池田)いい写真。
(秋山)すごいね でも なんか。

うわあ…。
あっ すごい!

(池田)すげえ こんな荷物…。
(秋山)マジのやつだ これ。

ちょうどいいとこに
戻ってきたね。

(秋山)ホントだね。
確かに。

(池田)あっ いい写真。
(秋山)すごいね でも なんか。

うわあ…。
あっ すごい!

(池田)すげえ こんな荷物…。
(秋山)マジのやつだ これ。

はいはい ラスボス…。
(秋山)あの一戦ね。

(池田)
ランニングしてる人なんだよ。

スマホね。
ねえ 大事ですよね スマホ。

海外で スマホ取られたら…。

えっ。
(秋山)助けてくれたんや。

(池田)すごい囲まれてる。

囲まれてる。
(池田)優しい!

(秋山)すげえな。

優しそう。
(秋山)みんな いい人だな。

(池田)いい笑顔だもんな。

「ヒマなら僕らの会社で」… うん。
(秋山)そんなお誘い きた?

(弘中・池田)おお~!
(秋山)すげえ!

(池田)「END」…。

就職まで…。

やっと ちょうどいいとこに
戻ってきたね。

(秋山)ホントだね。
確かに。

いきすぎてましたからね。

長いハローワークだよね。
ホントね。

これをゴールとするならね。

今 働いてて。
色んな経験したから。

いや でも…。

(一同 笑い)
恋愛はね。

恋愛はね。
難しいから。

恋愛は そうなの?

(一同 笑い)

いいんです そこの深掘りは。
濃厚な2カ月。

濃いだろうなあ あれは。
(一同 笑い)

どうなんですか?

その後は 多分…。

ああ~ つらい。 そこまで…。

って事は そのあとも
結構 連絡しちゃったんでしょ?

まあ あの 毎年…。

(一同 笑い)

未練 すげえあるじゃん!

その後は 多分…。

ああ~ つらい。 そこまで…。

って事は そのあとも
結構 連絡しちゃったんでしょ?

まあ あの

最終的なラベリングを
お願いします。

テツヤさんは えー…

あとは …ほしい人です。

(一同 笑い)

では 若林さん テツヤさんに

最終的なラベリングを
お願いします。

テツヤさんは えー…

あとは 恋愛のレベル上げを
寝ないでやってほしい人です。

(一同 笑い)

(池田)寝ないで?
(秋山)寝ないでね。

(池田)きついな。
どういう事なんだろう?

(秋山)別に寝ていいだろう。
(一同 笑い)

あと あんなスポーティーな泥棒
ホントにいるのかね?

(一同 笑い)

ホントですよね。
あれだけウソだよ 絶対。

面白い。 はい。

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ぶっ放すぞ! お前。
(秋山)やめろ。