ぶらり途中下車の旅[解][字]…の番組内容解析まとめ
出典:EPGの番組情報
ぶらり途中下車の旅[解][字]
関根麻里が京浜東北線で初ぶらり旅▽新感覚のヘルシーヌードル「感動ボブン」に感動?▽ボリュームも味も驚愕のプリンアラモード▽色付きの影が美しい!独自開発の江戸切子
詳細情報
出演者
【旅人】関根麻里
番組内容
関根麻里が京浜東北線で初ぶらり旅▽新感覚のヘルシーヌードル「感動ボブン」に感動?▽ヒマな時にしか作らない?ボリュームも味も驚愕のプリンアラモード▽色付きの影が美しい!独自開発の江戸切子▽弁当包む袋がそのままランチクロスに一瞬で変身!ママのアイデア工房▽感動ストーリーの神秘的アート▽次回予告!30年目突入御礼!太川陽介が都営新宿線でぶらり旅!絶品の生ハム専門店▽今後の旅人予定!なぎら健壱がぶらり旅!
音楽
【番組テーマ曲】「リタルダンド」sumika
制作
【制作協力】日テレ アックスオンジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
テキストマイニング結果
ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20
- 作品
- ボブン
- キレイ
- 失礼
- 本当
- お店
- プリンアラモード
- ランチクロス
- 製麺所
- 名前
- 感動ボブン
- 江戸切子
- 面白
- プリン
- メニュー
- 鈴木
- 樹脂
- 新作
- 野菜
- イメージ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?
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<今日は 東京・大田区の
大森ふるさとの浜辺公園で
待ち合わせ>
<いや~!>
<こんなにキレイな砂浜が
あったんですね!>
<関根さ~ん お待たせしました>
(関根) あっ 跳ねた!
<おはようございま~す>
<関根さ~ん? もしも~し>
おっ 跳ねた。
どうも おはようございます。
はじめまして 関根麻里です。
<はじめまして 小日向です>
今日 よろしくお願いします。
<お願いします>
<で 何が跳ねてたんです?>
ここに ボラの子供たちが
いるらしいんですよ。
<ボラ?>
はい 魚のボラなんですけど。
<あっ 跳ねた>
跳ねた 跳ねた! また。
子供の頃 ここにいて
大きくなると 沖に出るそうです。
<へぇ~! これがお目当て?>
実は もう一つ 別のがあるんです。
<えっ 何?>
早速 そっち 行ってみましょうか。
<はい>
マスクを着けて 向かいましょう!
海風が気持ちいい!
また 跳ねた!
もう そろそろ
見えて来ると思うんですけど。
あっ! 分かりますか? あちら。
小日向さん 見てください。
<えっ どこ?>
コスモスが たくさん咲いてます。
<ほぉ~!>
キレイですね!
せっかくなんで
もう少し近くで見てみましょう。
<そうしましょう>
お~!
キレイですね!
うわ~!
白とか紫とか 淡い感じ
濃い紫も
とってもキレイですね!
<ねぇ!>
コスモスを見ると 秋を感じます。
<はい>
確か 10月の
誕生花がコスモスのはずです。
<へぇ~!>
私 10月生まれなんで
それで コスモスって
自分にとっても 近い存在ですね。
<あっ そうなんですか>
かわいいですよね このフォルム。
<大田区内を流れる内川の河口を
埋め立てて造られた
大森ふるさとの浜辺公園>
<コスモスは
園内の防波堤を利用した
長さ およそ100mの花壇に
植えられています>
<花は
季節によって植え替えられ
春には
菜の花が楽しめるそうですよ>
では ここから バスに乗って
蒲田駅に行って
そこから 初めての『ぶらり旅』!
京浜東北線に乗りたいと思います。
<はい!>
♬~
<あれ? 電車に
乗るんじゃなかったんですか?>
せっかくなんで 蒲田の町も
歩いてみようかなと思いまして。
<いいですね!>
<ところで 関根さん
蒲田には よく来るんですか?>
前 ちょっと 買い物で来たことも
あったりするんですけど
あまり詳しくないので
何があるかな?と思って。
お店が いっぱいですね。
あっ ここで 屋根が途切れますね。
ちょっと 傘を差しますね。
こっちの路地も面白そうですね。
こっち 行ってみましょうか。
<そうしましょ>
カキとか いっぱい出てますね。
ここも お店ですね。
飲み屋さんが多いのかな。
ここも お店ですね。
おしゃれな写真と バラと…。
おっ!
ホットケーキ 分厚いですね
いいですね~!
1段と2段
これ 2段 行きたいですね。
<行っちゃいます?>
「ただ今のお時間
プリンアラモード
ご用意できます」って。
プリンアラモードって プリンと
チェリーがのって 銀の器にね。
<はい はい>
フルーツと生クリームとかの。
このホットケーキに合う感じです。
<ですね>
雰囲気も レトロ感があって…。
ちょっと 中 入ってみましょうか。
失礼しま~す こんにちは。
(指田さん) いらっしゃいませ。
先に 消毒…
こんにちは 失礼します。
(指田さん) いらっしゃいませ。
お店の中もステキ。
こちらのお席へ どうぞ。
いろいろ 写真や絵が飾られてて
ステキな雰囲気ですね。
こちらへ どうぞ。
照明の感じも落ち着く感じですね。
昔ながらの喫茶店って感じだ。
メニュー 見てみましょうか。
ホットケーキ さっきありましたね
厚みのあるホットケーキ。
これ これ これ!
焼きチーズカレー おいしそう!
ドリンクがあって…。
あれ?
プリンアラモードって ないです。
チーズカレー
ランチ サンドイッチ ピザ…。
あれ?
プリンアラモード ないですよね。
聞いてみましょう すいません。
はい。
いらっしゃいませ。
お伺いしたいんですけれども。
外に 「プリンアラモード」って
書いてあったんですけれど
メニューに見当たらなくて。
実は裏メニューなんです。
裏メニュー?
ネットとかで ご覧になって
おみえになって
注文なさるもんですから。
すごい人気がある商品なんです。
そうなんですね。
じゃあ ぜひ いただきたいです。
分かりました。
ちょっと お時間 頂きますけど…。
分かりました。
ちょっと 時間がかかる
プリンアラモード。
どんな
プリンアラモードなんでしょう?
楽しみですね!
<楽しみですね>
<おっ!>
お待たせいたしました。
えっ! ちょっと待ってください。
プリンアラモードを
頼んだんですけど…。
こちらがプリンアラモードですか。
<うわ~!>
豪華 フルーツ盛り合わせですね。
そうなんです。
美しい! すごい!
プリンがあって 果物があって
生クリームって イメージだった。
まさか このようなフルーツが
出て来るとは。
<びっくりですね!
プリン どこにあるんでしょう?>
え~っとですね…。
今は 確認できません。
<アハハハ>
バナナ キウイ オレンジ
スイカ パイナップル
メロン リンゴ グレープフルーツ
何種類だ?
まず 横から行こうかしら。
まずは この辺から。
グレープフルーツ いただきます。
おいしい!
キウイとかも行こうかな
キウイ 行きます。
<やっぱり こうやって
食べるしかないですよね>
おいしい!
それっぽいのが見えて来ました。
<おっ 来ましたか?>
アイスクリーム!
<アハハハ>
本当に出て来ないですよ。
<それ 何?>
メロン!
<うわ~!>
すごいことになってます。
<次は どれ行きます?>
そして 次が…。
<パイナップル!>
大っきいですよね。
<これだけで おなか いっぱいに
なっちゃいますね>
ちょっと 豪快に いただきます。
ちょっと…
いいですか? この辺に。
フルーツを周りに飾りつけよう。
<それがいいと思います>
フルーツを ちょっと 失礼します。
チェリーもあって。
クリームは 全部 クリーム?
ちょっと こんなに
プリンに たどり着けないとは
思いませんでした。
<ねぇ!>
この豪華なの すごい!
<おっ?>
この茶色は
プリンのカラメルではないでしょうか?
<そうかも>
埋まってます。
<アハハハハ>
これ 間違いなく プリンですよね
あっ そうです すっと入った。
プリンだ! やっと プリンに
たどり着きました。
<おめでとうございます>
おいしい!
すいませ~ん。
はい。
お話 よろしいでしょうか?
はい どうぞ。
驚きました プリンアラモード。
どうも ありがとうございます。
どうして このような盛り付けに
なったんですか?
器なんです。
器?
そのメロンの器。
かき氷とか
そういうのに使ってて
これ プリンアラモードに使ったら
絶対 当たると思って。
そこから発想で
だんだん だんだん 盛り付けが。
このメロンとか…。
メロンが青いから
パイナップル を入れる リンゴを入れる。
色の配色で 最後 これになった。
こういった盛り付けに
なったんですね。
こちら 裏メニューですけども
外に 今 できますってあるのは
どうしてですか?
たまたま お客さまが少ないので
それで お作りできると…。
そういう時は
必ず ああいう 書きものを
表に張らせていただいてます。
今後 正式なメニューに入る…。
ないです。
どうしてですか?
忙しくなっちゃうんです。
作るのが大変だから。
そうなんです。
<旬のフルーツを たっぷり
10種類以上 使った
プリンアラモード>
<始めたのは4年前>
<昔 かき氷に使っていた
メロン形の器を
指田さんが たまたま 倉庫で
見つけたのが きっかけでした>
<果物のカットや 盛り付けに
時間がかかるので
あえて
メニューには載せていませんが
お客さんが
SNSで広めたことで
いつの間にか
人気メニューになったそうです>
<食べた人が喜んでくれればと
このボリュームで
なんと800円!>
<いや~ 驚きです!>
<他にも 創業61年の
歴史を感じる喫茶店の
定番メニューも人気です>
どうも ありがとうございました。
ありがとうございました。
雨の中 ありがとうございます。
<ごちそうさまでした!>
<あのボリュームで あの値段は
ちょっと ないですよね!>
いや~ 大満足でしたね!
<よかったですね>
<さぁ 電車に乗りましょう>
<本日は 京浜東北線に乗り
品川 上野方面へ>
<秋ならではの 実りある出会いが
あるといいですね>
<最初の途中下車は大井町>
ちょっと
また 雨が降って来ましたかね。
降ったり やんだりですね。
こっちは
お店とかある感じですかね。
行ってみましょうか。
写真屋さんもあって…。
この辺も お店ですね。
何ですか?
「ママのアイディア工房」。
「オリジナルクロス」。
「クロスが袋になる??
どこにもない
オリジナル ランチクロス」。
お弁当の下に敷くやつですけど…
うん? 「???」。
何ですか?
<何でしょう?>
ここにあるんですかね このお店?
<ここで売ってるんですかね>
「はやし製麺所」。
<製麺所?>
はやし製麺所って… あれ?
あの はやし製麺所?
<どうしたの?>
私が大好きで
よく お取り寄せしている
はやし製麺所ですよね。
<えっ そうなの?>
知り合いで おいしいんですよ。
<へぇ~!>
娘たちも大好きで
ぺろりなんです。
ここが お店ってことですか?
あっ 太麺とか細麺とか
書いてありますよね。
じゃあ そこが
ランチクロスをやってる…。
でも 製麺所ですよね。
<どういうことでしょうね?>
やってるかな 聞いてみましょう。
<聞いてみましょ>
こんにちは 失礼します。
(林さん) こんにちは。
ここで シュッシュと。
(林さん) あっ こんにちは。
こんにちは! ですよね?
びっくりした!
<えっ?>
やっぱり はやし製麺所さんは
林さんですよね。
気になったのが… ランチクロスは
ここのお店のやつなんですか?
ランチクロス 始めたんですか?
うちでは売ってないんですよ。
この間 そこの方が
うちに 買い物 来てくれて
ここで お買い物されて
ああいうのを
お作りになってるっていうお話で。
ちらし 張りますよ!という感じで
お張りしたんですけどね。
じゃあ 近くなんですか?
ちょっと分かりにくいんですけど。
今 電話してみましょうかね。
はい いいですか?
いらっしゃるか聞いてみます
ちょっと お待ちください。
もしもし はやし製麺所です。
聞いてくださってますね。
今 巾着 気になるっていう方が
お店にいらっしゃったんで
ご案内しようと思うんですけど…
外に。
じゃあ 前のほうまで ご案内…
お伝えしますんで。
お待たせしました
いらっしゃるみたいなので
外 出て ず~っと行くと
レストランがあるんですよ
喜平さんっていう。
その脇に入って行くんですけど
ちょっと 分かりにくい…。
今 鈴木さんという女性の方が
その前まで出ていらっしゃるって
おっしゃってたんで
行ってみてください。
分かりました。
せっかくなんで 麺もいいですか?
もちろんです。
じゃあ これとか いいですか?
今 お家で召し上がれるように
おうちでラーメンセットって
2個入りで販売して…。
500円で
販売を始めたやつなんで。
ちょうど お預かりします。
ありがとうございます。
いえいえ ありがとうございます。
ありがとうございます。
こちらですね!
じゃあ 傘を持って。
どうも 失礼します。
<ありがとうございました>
どうも ありがとうございます
失礼します。
はやし製麺所 ここなんですね。
<奇遇ですね>
もうちょっとした所に
女性の 鈴木さんという方が
立ってると おっしゃってたけど。
あの方ですかね。
(鈴木さん) どうも!
あそこで待っていてくれてる。
(鈴木さん) はじめまして。
どうも はじめまして。
はやし製麺所の方が
電話で連絡して… 鈴木さん?
鈴木です。
はい よろしくお願いします。
狭いとこなんですけども こちら
路地に入って行きます。
路地! 本当に分からなかった。
本当に路地なんです。
これは 本当に分からなかった。
いる時だけ こんな…。
本当だ! ここに書いてある。
こういう路地 楽しいですね。
アハハハ。
なかなか 入って行く機会もない。
失礼しま~す。
<お邪魔しま~す>
傘を ここに置いて。
では 失礼します。
この階段とかも…。
気を付けてください。
昔ながらですね。
はい どうぞ。
失礼します。
こちら どうぞ 使ってください。
はい。
ハンドジェル お借りします。
本当に お家の… お邪魔します。
アパートを借りてまして
倉庫事務所として使ってるんです。
生地が たくさんあって。
はい。
失礼します。
ここが
実際に作られてる場所ですか?
ここで 出荷だったり 事務作業…。
ここ 販売の場所?
来られる方もいます。
気になったのは 張り紙に
ランチクロスで 袋になる…。
で ママのアイデアみたいなのが
書いてあって
どういうものなんだろう?って
気になって。
ちょっと お見せしますね。
はい。
いろんなデザインあるんですけど。
ランチクロスって
お弁当に敷く
ランチクロスのことですか?
こういう感じの…。
あっ かわいい!
で お弁当を置きますね。
はい 置きます そう そう。
で これを こうやって
ひもが出るんですね。
ひもが付いてるんだ。
これを結んで ぎゅってやると…。
<お~!>
袋になります。
お弁当を置きますね。
はい 置きます そう そう。
で これを こうやって
ひもが出るんですね。
ひもが付いてるんだ。
これを結んで ぎゅってやると
これで 袋になります。
<えっ?>
あっという間!
そうなんです。
これで 巾着といいますか。
はい 巾着に。
あっ 簡単ですね!
子供のために考えた
アイデアなんですけど。
私も やってみていいですか?
ここを結ぶ?
結ぶ。
で 引っ張るで いいんですか?
はい。
あぁ 本当だ! 簡単!
もう これで。
面白い! かわいいですね 柄も。
これを考えたのが鈴木さん?
はい 考えたんです。
どうして これを考えたんですか?
子供が幼稚園の時に
巾着とランチクロスを
両方 持って来てくださいって
言われるんですよね。
何でだろう?と思ったら
ランチクロスを
縛れないからなんですけど。
自分で縛れたら楽しいだろうし
洗濯も2枚…。
そう そこ! そこです!
省けますよね。
そう! 省けるので。
何とかならないのかな?と思って
作り始めて。
見てもいいですか? 仕組み
ひもが ここにあるけれど…。
開ける時も 簡単に開くんですね。
そうですね。
開いてみてください。
ひもが入ってる場所は?
輪っかに ぐる~っと入ってます。
ここに 縫ってある線に沿って。
1本だけ入ってるんです。
輪っかになって 入ってる。
で ここと ここ 縫ってあります。
ここ 留めてあるんですか。
動かないように留めてある?
同じ量だけ ひもが出るように。
そう! ずるんと ずれちゃったり。
片っぽだけ 長くなっちゃう。
これだと それを防げる。
そうです。
アイデアが
たくさん詰まってますね。
なるべくシンプルにして。
でも 今まで
誰も考えてなかったですよね。
特許が取れたので。
あっ 特許も取られた!
<元々は 生地を扱う貿易会社に
勤めていた鈴木さん>
<2人目のお子さんが生まれた
2010年
子育てをしながらできる
仕事をと
便利グッズの開発を始めました>
<そして 4年後
幼稚園に入った子供のために
考えたのが
お弁当袋になっちゃう
ランチクロス>
<デザインやサイズも豊富で
お弁当以外にも 化粧品など
いろいろなものを
きゅっと包むことができます>
<こちらも 子供のためにと考えた
アイデア>
<この穴に
魚肉ソーセージを通すと
中の突起によって
袋が 簡単に開けられちゃいます>
<いや~ これも便利!>
ちょうど あります。
<おっ お買い上げ>
じゃあ こちら どうぞ。
どうも ありがとうございます。
<どんなの買ったんですか?>
こちらに決めました ゲット!
<どれどれ?>
かわいい! 使うのが楽しみです。
<かわいい!>
娘の反応が楽しみです。
大事に使います 失礼します。
<お邪魔しました>
いろいろな出会いがあって
楽しかったです。
<娘さん
喜んでくれるといいですね>
<続いての途中下車は品川>
「てんのうすはし」っていう
橋なんですね。
「てんのうす」なんですね。
天王洲アイルって地名ありますね。
<ありますね>
それこそ あっちが天王洲アイル。
<ですかね>
おしゃれな…。
あそこの所とかも
あれ レストランですよね。
川沿いのレストランとかですよね。
<あぁ>
おしゃれな感じですね。
<そうですね>
こっちが…
おっ! あれは屋形船ですか?
<ですね>
昔ながらの… あそこで
乗れるようになってるんですね。
<昔ながらの品川 歩きますか>
こっち 行ってみましょうか。
<そうしましょう>
一本 入っただけで
静かになりますね。
<ねぇ!>
<どうしました?>
かわいい感じですけど
おしゃれな美容院とかですか?
ディスプレーに
いろいろありますけど…。
雑貨屋さん?
「新作 できました」って
書いてありますね。
キレイな このガラスは
関係あるんですかね?
<どうでしょうね?>
何か 隣も… 書いてありますけど。
何か作ってるから 作業場ですか?
<同じお店?>
あっ ここに看板が。
「KIRIKO TORIKO」。
「江戸切子の工房です
ギャラリーで販売もしています」。
江戸切子って ガラスの…。
あっ 気付かれました どうも!
こんにちは 今 作業中でしたか。
(中宮さん) はい。
江戸切子を作っているところです。
ここに書いてある江戸切子って
こちらで作られてるんですか?
はい。
先ほど見た
窓の所にあった作品とかを
こちらで作られてるんですか?
そうですね。
色とか影が面白いものを
作ろうと思っていて
そういう感じで ちょっと新しい
江戸切子を作っています。
よかったら ご覧になってください
今 開けますので。
ありがとうございます
うわ~! 見てみたい。
つながってるんですね 裏が。
ここがドアですね。
よいしょ。
ここから入るんですね。
失礼しま~す。
ここに シュ!がありましたね。
失礼します。
どうぞ どうぞ。
うわ~! いろいろと 作品が…。
大きいものも!
江戸切子って 線が…。
外側に色がついていて
内側に
透明なガラスがあるんですけど。
カットをして
外側の色を取って来ると
模様が出て来る。
あぁ!
こちらも そうですか?
色合いが すごくキレイ!
パステルで
グラデーション かかってますね。
かわいらしい
やさしい色味ですね。
淡い色が 青とピンクが混ざって
持っていただくと…。
持っていいんですか?
所々 紫が出て来たり。
反射の仕方とか 輝き方が
とってもキレイ!
ピンクと青が
混ざるところですよね。
紫がかって… うわ~!
大体
こういう大きさが多いんですか?
今 作ってるのが
ぐい飲みが多いんですけど…。
「新作 できました」って
ありましたけど
あれのこと?
あちらにある作品のことですか?
あれもなんですけど
ここにあるのと別の新作があって。
よかったら お持ちしますか?
はい お願いします。
<どんな作品なんでしょうね?>
こちらが新作です。
うわ~!
また こちらもキレイですね!
<うわ~!>
色味も ぽんぽんぽんって。
ちょっと
ステンドグラスみたいな感じに。
私が作る作品は 全部
影と光がキレイなものというのを
特徴で作ってるんですけど
その中でも この新作は
カットをしてない部分が
ステンドグラスみたいな感じで
というものを作ったので
ぜひ そちらを
ご覧になってください。
ここの… この光が差して
下に反射してる部分ですかね。
はい。
確かに
ステンドグラスみたいに 色が…。
<キレ~イ!>
テーブルの上も 作品になってる。
ちょっと
面白い仕掛けがあるので。
お手に取っていただいて。
こうやって 持ってていいですか。
お水ですか。
こうすると 影が…。
近づけたりすると…。
レンズ効果で出るんですけど
海の底から
水面を見上げたようなイメージで。
本当だ!
お家で飲みながら
遊んでいただけるといいな。
キレイな色ですね!
<はぁ~!>
美しいですね!
影を見せるのには
もうちょっと面白いのがあるので。
今 お見せしますね。
どんな作品なんだろう?
あれ? 電気 消しちゃうんですか。
ケータイで?
ライトを当てると…。
うわ~!
水の中にいる 竜をイメージして
作った作品なんです。
<えっ?>
なるほど!
うろこの感じとか…。
何だろう この… 竜の…。
<あぁ!>
影で ゆったり動かせるっていう。
<うろこに見えます!>
うわ~!
本当に そのように見えますね。
よかったら やってみてください。
いいですか?
私も かざしてみていいですか。
うお~!
生きてる感じですね。
<お~!>
止まっているものだけど
動かすこともできるっていう。
それが 光と影の面白さなので。
大きいと また 迫力がありますね。
<竜に見えて来ました!>
<今年5月にオープンした
江戸切子の
工房 兼 ギャラリーショップ
KIRIKO TORIKO>
<葛飾区にある
江戸切子の製造会社に
長年 勤めた
中宮涼子さんは
2019年 女性として初めて
江戸切子の伝統工芸士に
認定されました>
<吹きガラスの職人と
入念に打ち合わせて
作り上げたガラスを
熟練の技でカットして
絶妙な色合いの作品を
生み出します>
<中宮さんのこだわりは
美しい影>
<新作も 色鮮やかな影を
楽しむことができます>
<こちらは 木々の間から差し込む
日の光をイメージした
『木漏れ日』という作品>
<さらに こちらは『滄海』>
<太陽で きらめく海を
イメージしています>
<いや~ 見事ですね!>
どうも ありがとうございました
失礼します。
ありがとうございました。
<ありがとうございました>
<ステキな作品に出会い
さらに 旅を続けます>
<次の途中下車は神田>
<どっちに行きます?>
じゃあ こっち 行ってみましょう。
<は~い>
何か いい匂いがしますね。
<おなか すいて来ました?>
何かあるかな…。
おっ 何ですか?
「新感覚ヘルシーヌードル
ボブン」?
<ボブン?>
ボブン? 何ですか?
小日向さん ボブン 知ってます?
<知りません>
「地下1階 感動ボブン」。
お店の名前?
でも
「ヌードル」って書いてあります。
この辺に 食べ物の写真もあるから
これの どれかが ボブン?
でも ヌードルっぽいのもないし
何ですかね?
何料理だ?
ベトナムっぽい。
何でしょう?
ちょっと 入ってみましょうか。
あった! メニューもありますし。
見た目 かわいいですね
ミントグリーンの壁が。
地下 お店です 行ってみましょう。
<行きましょう>
おなか すいたな。
ネオンの色合いも かわいい。
まだまだ あります。
<やってますかね?>
書いてありますよ 「感動ボブン」。
お店の名前ですか?
<どうでしょう?>
このまま 入っていいんですかね。
<やってるみたいですけどね>
失礼します。
(茂田井さん) いらっしゃいませ。
こんにちは
あっ ちょっと 消毒 先に。
(茂田井さん) 近づいていただくと
検温できます。
(電子音)
ありがとうございます。
当店 キャッシュレスですが…。
はい 分かりました。
こちら 感動ボブンって
お店の名前ですか?
お店の名前です。
ボブンって 一体 何ですか?
フォーみたいな麺料理になります。
フォーって ベトナム料理の
ちょっと平たい麺の。
それみたいな感じのがボブン?
はい。
ボブンって知らなかったです
聞いたことなかったですね。
いいですか?
どうぞ。
椅子がカラフルで
かわいいですね!
ポップだ ポップ。
じゃあ ちょっと
ピンクに座ろうかな。
へぇ~! ボブンって名前も
かわいいですね。
ありがとうございます。
メニューが
いろいろ張られてますね。
やっぱり 「ボブン」「ボブン」
「ボブン」「ボブン」「ボブン」。
「感動ボブン」ってありますよ。
「チャーシュー煮玉子ボブン」
「野菜たっぷりボブン」。
「和風明太」? 「キーマカレー」?
失礼します。
ありがとうございます。
ボブンを いただきたいんですけど
何か メニュー 見ると
ボブンって1つじゃないんですか。
はい。
全部で5種類 そちらにあるもの
ご用意してます。
5種類あって
全部 気になるんですけれども
やはり お薦めは…。
店名にもある 感動ボブンが
一番お薦めです。
何で 感動ボブンっていう
名前なんですか?
ベトナム語で 感動を
そちらに書いてある
カンドンといいます。
<へぇ~!>
ベトナム語でカンドン。
響きが似てますね。
それにあやかって
店名も 一番お薦めのメニューも
感動ボブンっていう名前に。
「ヘルシーヌードル」って
書いてあったの 気になるので
ぜひ お願いします。
ありがとうございます。
食べてみたい!
他のも 気になるんですよね
でも まずは 「感動」を。
フォーは想像つきますけど
ボブンって どんな麺ですかね。
<ねぇ!>
楽しみだな。
お待たせしました
感動ボブンです。
ありがとうございます! お~!
いろいろな具材が のっていて
楽しいですね! キレイ!
これは春巻きですかね?
ネムという
ベトナムの春巻きです。
麺 見えないですけど 中に麺が…。
野菜の下に入ってます。
下に… たれが かかってるので
麺と たれと 野菜を
しっかり混ぜていただいて。
混ぜる?
もったいない キレイだから。
混ぜるの もったいないと思うけど
じゃあ 行っちゃいますよ!
<行っちゃってください!>
お~! はい はい はい。
フォーよりも
もっと分厚い感じ 太い感じで。
きし麺みたいな感じですかね。
<確かに>
全部 キレイに…
全部 混ぜちゃっていいのかな。
よいしょ!
確かに 野菜も たっぷりで
お肉も入ってて
バランスが いいですね。
<おいしそう!>
炭水化物 タンパク質 野菜と。
たれが 下に ちょっと こう。
ちょっと スープが見えますね。
だから まぜ麺って感じですね。
<ですね>
いただきます。
お肉と麺と…。
このへん 一緒に…
こういう感じですかね。
いただきます。
<アハハハ! いい顔しますね>
まさに感動です!
<アハハハハ>
たれが 甘くて酸っぱくて
非常に さっぱりしてます。
フォーだと スープが
あっさりしてる印象ですけど
これ 甘味があって酸味があるので
食欲を さらにそそって。
<へぇ~!>
うん! うん うん!
今度は ミントが爽やか!
<ミントも入ってるんだ>
この春巻きも いただきます。
<どうぞ>
うん!
さくさくで ふわっとしてます 衣。
<へぇ~!>
食感が とっても面白いです。
また このたれですね
やっぱ たれが素晴らしい!
たれに やっぱり よくつけて。
う~ん! フフフ!
軽い感じです ふわさくって 衣が
さくさく!って食べれます。
すいません いいですか?
もうちょっと お話 伺っても。
本当に おいしいですね。
ありがとうございます。
ベトナム料理で フォーとかは
食べたことあっても
こういった太い麺で
ボブンというのは初めてでした。
ありがとうございます。
ボブンっていうのは
ベトナムでは定番なんですか?
屋台とかで ブンボーという名前で
よく食べられてる。
でも こちらでは
ボブンって言ってるんですか?
ベトナムからフランスに渡って
フランスで 屋台とかで
同じようなものが食べられていて。
それが ボブンっていう名前で
売られているんですね。
それで 今は ボブンって名前でも。
そうです フランスから こっちに。
太麺は ここのオリジナルですか?
はい。
太麺だから かみ応えもあって
おいしいですね。
<ベトナム料理が
フランスで生まれ変わり
今 パリジャンに人気だという
ボブン>
<こちらでは
ひと晩 水に漬けておいた
幅1cmの 乾燥した 米の麺を
注文が入った後に ゆでています>
<こうすることで
独特の もちもちとした食感が
楽しめるそうです>
<ソースは チリソースと
ナンプラーをベースに
米酢なども加えた さっぱり味>
<具材は フライドオニオンと
ナッツに レタス パクチー
ミント ニンジン キュウリなど
たっぷりの野菜をのせ
そこに 甘辛く味付けした牛肉
最後に ネムという
ベトナム風 揚げ春巻きをのせれば
完成>
<野菜たっぷりで
食べ応えも十分なので
女性は もちろん
男性にも人気だそうです>
<うわ~ おいしそう!>
<新しい味のボブンにも
力を入れていて
こちらは
明太マヨネーズで味付けした
和風明太ボブン>
<そして 牛肉の代わりに
キーマカレーと粉チーズを
トッピングした
キーマカレーボブン>
<どれも おいしそうですね!>
(電子音)
ありがとうございます。
レシート お渡しします。
ありがとうございます。
本当に感動しました。
<ハハハハ>
感動ボブン また ぜひ。
お待ちしてます。
ありがとうございます。
おいしかった~!
<新感覚の麺料理に大満足>
<続いては 上野で途中下車>
あそこが上野公園ですね。
<よく来るんですか?>
上野動物園とか博物館とかは
来たことありますけど
あんまり 町を ゆっくり歩くのは
ないですね。
<そういうもんですよね>
あっ 「仲町通り」ってありますね。
こっちも商店街なんですかね。
上野だと アメ横が有名ですもんね
こっちにもあるんですね。
行ってみましょうか。
<そうしましょう>
あっ パンダ! 上野といえば
いろんな所にパンダがありますね。
こっちも 何か…。
<何?>
「シタマチアートギャラリー」って
書いてありますね。
何だ? スワンボートかな。
あっ 何かありますよ
展示されてますね。
「鷹面附面頬」?
<はっ?>
強そうですね。
<何ですか? これ>
細かい! 羽根の所とか。
よく見ると
本当に 羽根っぽいですよ。
細か~い線も入ってますね。
これ 展示してありますけど
ここ自体は呉服屋さんですよね。
「着物」って書いてありますし。
<ですよね>
<謎!>
飾ってあるってことなんですかね。
もうちょっと行ってみましょうか。
<はい>
ちょっと 雨が降って来たんで
傘を差しますね。
<どうぞ どうぞ>
あっ ここにも
シタマチアートギャラリーの紙が。
おっ?
ここの作品は何でしょうかね?
<何か飾ってあります?>
お~!
これは魚ですか?
中に… えっ? お花が入ってます。
どうなってるんだろう?
<どうなってるの?>
<この不思議なアート作品
どうなってるの?>
こちらのお店は宝石屋さんですね。
ジュエリーが
たくさん並んでます。
作者は「山田勇魚」。
『錦鯉』という作品ですね。
「エポキシ樹脂 造花 砂」。
面白い。
どうやって 中に
お花と砂が入ってるんでしょう?
不思議! 色合いもキレイですね。
ここは… ここのお店って
関係があるんですかね?
あっ でも…。
中に入って聞いてみましょうか。
<はい>
入ってみましょう。
こんにちは。
(大道寺さん) いらっしゃいませ。
消毒ありますね よいしょ。
失礼します。
こんにちは。
こちら 宝石屋さんですよね。
はい。
今 外の
シタマチアートギャラリーって
紙を
いろいろな所で見掛けて来て。
ここにも展示されてますよね。
はい あります。
3年ぐらい前から…。
その一環で 町のお店さんに
協力していただいて
若手アーティストさんの作品を
展示してるっていう感じですね。
外にあった作品ですけど あれって
どうやって作るんですかね?
え~っと…。
あれを作った人は
山田勇魚さんというんですけども。
今 ちょうど 上にいるんで
直接 聞いたほうが
いろいろ分かると思うんで
行かれてみては どうでしょう?
今 いらっしゃるんですか。
そっちに行くと
エレベーターがあって
4階に上がって 右手に
パブクラ リセットっていう。
パブクラ リセット?
元スナックなんです
今 空いてるんですけど。
そこで 展示の準備をしてるんで。
今 ちょっと 離れられないんで
電話しておくので
行ってみてください。
いいんですか 私 直接 行って。
ありがとうございます。
<ありがとうございました>
行ってみましょうか。
こちらですね。
こっちにエレベーターがあるって
言ってましたね。
ここかな?
エレベーターありました。
4階 「パブクラ リセット」
この部屋ですかね。
こちらですね。
降りて右って言ってましたから
こっちのほうかな。
<どきどきしますね>
不思議な感じですね。
あっ! 「パブクラ リセット」って
書いてありますよ。
「十八歳未満の方の立入りを
お断わりします」って。
スナック自体の あれですかね。
中が 全然 見えないですけど
いいのかな? 入っちゃって。
入ってみますね
ちょっと どきどきします。
こんにちは。
(山田さん) はい。
山田さんでいらっしゃいますか?
そうです 山田です。
どうも 関根です。
こんにちは。
下の宝石屋さんで こちらのこと
伺ったんですけど いいですか?
大丈夫ですよ。
ちょっと ここに 消毒あるんで。
お邪魔します。
どうぞ。
失礼します。
カウンターもあって
スナックってことですか ここは。
元々スナックだった場所を
こうやって使わせてもらってます。
山田さん
今 準備されてるということで…。
こちらで
お仕事されてたんですか?
個展を 今度やるので
そのための準備ということで
作品とかの梱包だとか
いろいろ準備をしております。
そうなんですね。
下で見た作品は 樹脂ですけど
中に いろいろ入ってて。
あれって
どうやって作ってるんですか?
こういった型に流し込んで
作品を作っていて
樹脂と 例えば 砂とか
こういう造花とかを
中に入れて作品にしてるんです。
解体すると
分かりやすいんですけれども
こういう形で
分割できるんですね。
これの場合は クジラですけど
こうやって…。
4つのパーツに分かれてるうち
3つをつけて。
こういう花を中に入れてあげて
それから ふたをして
樹脂を ここから流し込んであげる
そうすると その形になるんです。
これに入れようと思ってた船も
用意してるんです。
船?
船の入ってる作品も
今 展示のために用意してます。
どの作品ですか?
これなんですけれども。
それですか 大きい!
これ 作品なんですね。
これは何ですか?
ザトウクジラっていうクジラです。
大きいクジラですよね。
おっ!
ひれが見えて来ましたね。
こんなような感じですね。
<お~!>
うわ~!
キレイ!
お~! 大きな…。
船ですか?
中には沈没船。
大和が入ってるんです。
<へぇ~!>
<本当に 海に沈んでるみたい>
<クジラの中に船が沈む
アート作品>
キレイ!
お~! 大きな…。
泡が ブクブクって
気泡が入ってるんですか これは。
これは
樹脂が固まる時に 熱が出て
その熱で
船とかの中に残ってた空気が
温まって 膨張して 出て来る。
それが また リアルに…
本当 沈没船のようで。
面白い!
ただ キレイだから
中に船を入れてるだけではなく
コンセプトとして 沈没した船が
クジラの姿になって
故郷の港へ帰って行くみたいな
ストーリーがあって
こういう作品になってるんですよ。
光とかも当ててあげると
キレイなんですよ。
こんな感じで。
うわ~ 本当だ!
ケータイのライトなんですけど
こうやって照らすと
海中探索してるかのよう。
海の神秘的な感じと…。
お宝が眠ってそう。
<ハハハハハ>
これもステキですね! うわ~!
<「ものに命が宿ったら」という
テーマで 作品を生み出す
美術作家の山田勇魚さん>
<クジラの作品は
砂を混ぜた樹脂を 型に流した後
模型の船を入れます>
<そこに 海の色に染めた樹脂を
空気が入らないよう
丁寧に流し込んで固めた後
中が透けて見えるまで
徹底的に磨き上げて行きます>
<沈没した船に
命が宿り
船の帰りを待つ
港へ戻る>
<幻想的な世界の
裏には
感動のストーリーが
あったんですね>
<こちらの作品はジンベエザメ>
<体には 深い青の樹脂や
サンゴの粉を使うなど
南国の海をイメージして
作られています>
<新作は 「造花に命が宿ったら
人を楽しませる動物になるのでは」
という発想から生まれた
コイや猫>
<どの作品も 不思議な魅力に
あふれていますね>
<芸術の秋を たっぷり
堪能できましたね 関根さん>
<町を歩けば
まるで非日常のような
ステキな出会いが
盛りだくさん>
<いや~ いい一日でした>