激レアさんを連れてきた。[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

激レアさんを連れてきた。[字]

今回の激レアさんは「柔道日本3位、レスリング世界3位のアスリートだったけど、実はずーっと服に興味があって今では『着痩せの神』と呼ばれている人」

◇番組内容
★激レアさん1★
柔道日本3位、レスリング世界3位のアスリートだったけど、実はずーっと服に興味があって今では「着痩せの神」と呼ばれている人

★激レアさん2★
36時間ぶっ続けでラップをする世界記録に挑んだら、最後にまさかの結末を迎えた人
◇出演者
【研究員】若林正恭(オードリー)
【研究助手】弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
【客員研究員】池田美優、岡部大(ハナコ) ※50音順
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/geki_rare/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 池田
  2. オカダ
  3. 一同
  4. 時間
  5. PONEY
  6. PONEY
  7. ラップ
  8. ホント
  9. 岡部
  10. 着痩
  11. ナイスパニック
  12. 肩幅
  13. テクニック
  14. トイレ
  15. 若林
  16. お願い
  17. 応援
  18. 最初
  19. 自分
  20. 部分

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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今日の『激レアさん』は…。

2歳上の先輩に
あの吉田沙保里選手。

そして 同級生には
あの伊調馨選手。

レスリングで
世界3位になるほどの

選手だったけど…。

筋肉を隠し続け
着痩せの神と呼ばれ

着痩せテクニック満載の服を

作りまくってる人!

(一同 笑い)

確かに!
(池田)確かに。 いけるよ!

♬~「あと55分もしたら終了」

世界記録
36時間連続フリースタイルラップに

挑んだ人!

水はいらない…。
(岡部)めっちゃ言いましたよ。

最初の激レアさんは
こちらの方です。

はじめまして。

オカダさんです。
よろしくお願いします。

(オカダさん)よろしくお願いします。

さあ こちらのオカダさん…。

(池田)お片付けとか?

ありますよ 隙間だらけですよ。

情報番組にね よく出て。
いるいる いるいる…。

違います。
(池田)違う?

今日の激レアさんは…。

(一同)えーっ!
(池田)どういう事?

まず 柔道 日本3位
レスリング 世界3位って

そっちでしょ!
(池田)そう。

(一同 笑い)

オカダさん 昔ですね

オリンピックの選手候補にも
選ばれるほどの

アスリートで
いらっしゃったんですよね?

そうです。
ロンドンオリンピックの時に

最終的に
強化指定選手に入ってて

オリンピックの候補選手でした。

そうなんです。

オカダさん 今はね
そんなにムキムキに

見えないかも
しれないんですけれども

こちらのVTRをご覧ください。

スタイルには悩んでいなさそうな
オカダさんなんですが

ひと度 洋服を脱ぐと…。

(池田)ああ~。

マッチョ。
(池田)ガッチリしてる やっぱり。

アスリート時代の名残から
かなり筋肉質。

身長155センチ 体重63キロの
体格をお持ちなんです。

(池田)筋肉だよな。

しかし オカダさんは
筋肉質人生を歩んだ故に

とんでもない着痩せテクニックを
習得されました。

今や 着痩せの神とあがめられる

オカダさんの激レア人生を
見ていきましょう。

すごい すごい!
写真で並ぶとね

着痩せの神だね。
(オカダさん)嬉しいです!

皆さん いかがですか?
こういうお悩みって持ってます?

岡部さん 結構 大きいから…。
(岡部)そうなんですよ。

あそこね。
あそこね 電車の…。

もう 右足 一歩
踏み入れてるというか…。

そこまで?

今夜は オカダさんの
着痩せテクニックを

余す事なく ご紹介!

…と その前に

スーパーアスリートだった
オカダさんが

なぜ 着痩せの神と
呼ばれるようになったのか?

奇想天外な人生を見ていくぞ!

まずですね
のちに 着痩せの神と

呼ばれるようになった
きっかけは

それが こちら。

(池田)はあ~。

随分 ストレートな
クラスメートがいたんですね。

どういう事かといいますと
オカダさんは

小学校1年生から
中学校3年生まで

柔道三昧の生活を
送ってらっしゃいまして…。

すげえな~!
すごいな。

でも すごく
練習が厳しかったという事で

ファッションにまでね
ちょっと 気を使えなかったと。

(オカダさん)当時って ホントに

周りが みんな
ジャージーだったんですよ。

ジャージーで生きていく事に
なんの疑問も持ってなくて。

なんですけど 中学校とかになると
校外学習とか出てくるんですよ。

私服を着る機会っていうのが
おのずと生まれてきて

ジーパンとか
はいてみようと思って

母親のジーパンと
ちょっと フリースを借りて

近くのスーパーに出かけたら…。

(一同 笑い)

(池田)確かに!
(岡部)トーンが。

関西人…。
そこ 引っかかっちゃったわ。

そこで あんま
ショックは受けなくて

そこで 初めて興味ができて

服知りたい オシャレ知りたい
って思いました。

中学生だしね。
ちょうど お年頃ですもんね。

そこから ファッションに
興味を持ち始めた

オカダさんなんですが

ある事に気づきました。
それが こちらです。

ああ~。
(オカダさん)そうなんです。

やっぱり 鍛えてたので

そうすると どうしても
肩幅 二の腕っていう所…。

あとは もう 太もも。

やっぱ もう ぶん投げてるから
おっきくなるんですよね。

そうすると お洋服 着たくても
入らない時もありましたし…。

で 大きい所に合わせて
お洋服を選ぶと

もう そのまま
下にズドンと落ちて。

太ももの この太い所に合わせると
サイズがどんどん上がっちゃって

ウエストが もう
ガバガバになったり。

ああ~。

で そこでですね オカダさん
一大決心をします。

中学校を卒業したあと…。

なるほど!
おお~!

こんなにね 素晴らしい成績を
残している 柔道をやめて

高校に行って…。

なるほど!
ええっ…!?

でも ふざけたギャルなんです
すいません。

なんか お化粧
めっちゃするとかじゃなくて。

ただ はっちゃけとるみたいな。
(池田)でもね ボタン開けて…。

でも このギャル生活
長続きはしなかったんですよね?

(オカダさん)そうなんですよ。

やっぱり
柔道を長くやってたのもあって

目標を設定して積み上げていく
みたいな生き方をしてたんで

ギャルって ホントに
「おはよ~」って来て

で 適当に 勉強をワーッてして
「遊び行こ~」みたいな。

で それが 毎日続くんです。
(池田)そんな感じか…。

そうすると 「あれ?」…。

なんか 毎日毎日 「おはよ~」
ってして 何やってんねや

なんも積み上がってへんなって
思った時に…。

なんか ちょっと やりたい事
見つけたいじゃないけど

何ができるかなって思った時に

かわいい服 着たいんやった!
と思って…。

ギャルをやめよう!
って思いました。

ああ~ その時に。

ああ~! ギャル ギャル…
ギャルだから…!

何も積み重なってない…。

確かにな…
何してたんだろうなって…。

みちょぱはみちょぱで サークルを
運営してたんでしょ? だって。

総代表やってましたから。
結構忙しいんでしょ?

あれもあれで。
そっちもそっちで。

で そのあとですね かわいい服が
着られるようになるために

なんとなく 痩せられそうな
イメージがあった…。

(池田)いやいやいや…
どんなイメージ?

(岡部)同じですよね。
そう 全く一緒だよね。

柔道と何も変わってない感じが
しますけど…。

柔道よりは 体型的に

オシャレな服 着れるイメージは
あったんですか?

いや 「体 動かそう」ぐらいで
いっちゃったんで

エクササイズぐらい…

ジムかなぐらいの気持ちで
いけるかなと思って。

なんか 動きも知ってそうだし
格闘技で。

そんな感じのスタートでした。
うん…。

オカダさんの
入部当時のモチベーションは

ただ 「痩せたい」のね
1つだったんですけれども

入部してすぐに
このレスリング部の顧問が

オカダさんに
こんなふうに言ってきます。

(若林・池田)そりゃそうだよ!

いや そりゃそうでしょう。
こんなになっちゃったんですね。

なっちゃったんです。

もう そんなはずじゃ
なかったんですけど…。

ある日 道場に行ったら

ホワイトボードに
土日が愛知合宿って入ってて…。

知らないうちに。

1人だけ 特別練習メニュー
みたいなのが組まれてたと。

さあ こうして 言われるがまま

練習させてもらえる事になった
場所へと向かいました。

すると そこにいたのはですね
なんと

2歳上の先輩に
あの吉田沙保里選手。

えっ! あっ そう…!
(池田)2歳上。

そして 同級生には
あの伊調馨選手。

うわあ…!

(池田)すごい時代だ。
レジェンドがそろっていたと。

スーパーレジェンドだよ。

(オカダさん)ホントに…。

練習とかが?

じゃあ ちょっと 組み合ったりも
した事あるんですか?

しましたけど もう ちょっと
人間か人間じゃないかで言うと

人間じゃない部類だったんで…。
えーっ! さすが。

(オカダさん)
ちょっと 次元が違いました。

で オカダさんはですね
こういったトップアスリートと

切磋琢磨する事で

内心は かわいい服を着られる
体型になりたいのに

どんどんどんどん
どんどんどんどん

ムキムキになってしまうという

裏腹な方向に
いってしまったんです。

裏腹だね…。
(一同 笑い)

社会人になってもですね

オカダさん
レスリング 続けました。

で 実力も伸び続けまして

2009年
オリンピック銀メダリストの

伊調千春選手を破って
日本一になります。

すごいじゃん!

そうか
日本一になってるんだよね。

はい 日本一になります。
そして…。

(岡部)うわあ!
(池田)すごい!

強え!
(池田)強すぎる。

強すぎます。
めちゃめちゃ才能あったんだな。

心の中で オシャレしたいなは
ずっとあるんですか?

もう だから どんどん 反比例。

でも やめないっていうのが
すごいですよね。

そうですね もう
レスリングはレスリングで

やっぱ ハマっちゃいましたね。
面白かったです。

その後 オカダさんは

いよいよ かわいい服を
オシャレに着こなす

ファッション人生を
歩もうとするんだけど…。

アスリート人生で培った肉体は

ファッション向きとは
言えなくなっていたんだ~!

こちらに ちょっと
まとめてみたので ご覧ください。

オシャレを阻む
6つの部位という事で…。

腰回り お腹 お尻
肩幅 二の腕 太ももと。

(オカダさん)そうなんです。
これまで

自分の体型に合う服がないと
悩んでこられたオカダさんは

これら6つに悩む人も
かわいく着られる

着痩せ服というのを

自分で作ったるわい!! と

ここで決意をする
という事なんです。

着るだけで美しく見れる服って
あるんじゃないかなと思って。

作れば できるんじゃないかな
と思って…。

「いったろ」ってね。 さあ ここで

ファッション業界 進む決意をした
オカダさんなんですけれども…。

まず…。

はい。 服を作るっていうのが

どういう事かも
わからなかったですし

アパレル販売
やってみようと思って。

へえ~。
ショップ店員。

で その店員として
働きながらですね

着痩せできる服の研究を
始める事になるんです。

お洋服って 周りに
すごい たくさんあるので

ショップのお仕事が
終わったあとに

どれとどれを組み合わせたら
どこに視線 引っ張れるやろとか

どれとどれ 組み合わせたら
気になる所が隠せるやろとか

そういうのを もう ずっと
1~2時間 やってましたね。

へえ~! 勉強熱心。

で その研究の結果ですね
この腰回り お腹 お尻の場所は

クリアする事ができた
という事なんですが…。

具体的に どういったテクニックが
あるんでしょうか?

(オカダさん)例えば これは
肩回りが大きい事によって

そこに合わせると
お腹のボリュームが

増してしまうんですね。
幅が増えてしまう。

その時に ちょっと裏側で ゴムで
結んでるだけなんですけど…。

縦に ラインと奥行き
立体感を出す事で

にわかに
くびれができたように見えつつ

お腹が細いかのように
見えるんですね。

(池田)見える 見える。
(オカダさん)見えますよね?

見える。
(オカダさん)そのテクニックです。

へえ~!
(池田)これ すごいわ。

色んな人と絡んでるな 今日。

買っちゃうよ これ。
アンミカさんだ!

(池田)トータルコーデでください
ってなっちゃうから。

(オカダさん)これは
お尻なんですけど

お尻が大きい人って

ボリュームがある事を
非常に気にされていて…。

で あれば
お尻に照準合わせて

下に向かって広げてあげる。
(池田)逆にね。

(オカダさん)で その足首の部分を

キュッと細く見える靴で
引き締める事によって

広がりとの対比で
足首が細く見えて

お尻が かき消されるので

この人は この足首の先は
細いんじゃないだろうかっていう

錯覚を起こす事が
できるんですよ。

(池田)なるほど。

錯覚を起こす事が できんねんなあ
ですね。

(一同 笑い)
(岡部)アンミカさん…。

そう言えば良かったですね。

でも 全然 アフターの方からは

ビフォーの体型は見えないですね。
見えないですよね。

着痩せするため

日々 研究を続ける
オカダさんだったけど…。

どうしても隠せなかった部分が

肩幅 二の腕 太ももの3カ所。

悩んで 悩んで 悩み続けた結果

アスリート時代の経験が
生きてくるぞ。

ある日 テレビで
柔道を見ていたオカダさん。

ある事に気がついたんです。

ほお~。
へえ~。

そして ひらめきます。

えっ?
ちょっと…。

肩幅なんですけど そもそも
肩幅って なんで目立つのか。

単純に言うと
肩幅が広いからなんですけど

じゃあ お洋服との掛け合わせで
なんで目立つのかっていうと

首が詰まったお洋服を
着てしまうと

目視で 肩の先から肩の先まで

1色で繋がってしまう事で

肩幅が広いと

この面積というか この距離が
延びてしまうんですよ すごく。

なるほど なるほど。
(オカダさん)そうする事で

すごく バーンッて
広く見えてしまうんですね。

だけど 柔道着って

襟が しっかり広がって
首の下に抜けがある事で

肩の先から肩の先までの距離を
縦に遮ってくれつつ

襟の部分から肩先の距離が
短く見えるので

肩幅が目立たないな
って思ったんですよ。

なるほど。
はい。

ここが開くから
一直線で繋がんないんだ。

(オカダさん)そうです そうです。
このですね

柔道着で得たテクニックを
応用すると

こんな感じになります。

(池田)ああ~ なるほどね。
そういう事ね。

(オカダさん)もう まさにです。
(池田)結構 大胆に開けてますね。

(オカダさん)縦に色を遮って
襟の立体感を出す事で

(池田)すごいな。

(岡部)短いですもんね
この… 襟からここまでが。

これ すごいわ。
さあ では 続いて 二の腕は?

やっぱり 二の腕 気にするって
どういう事かっていうと

元々 太いだったりとか

ムチムチしてるっていう部分
なんですね。

そこを極限まで細く見せたいから
ってピチピチの服を着ちゃうと

肉っぽさを
拾ってしまったりだとか

逆に あらわになってしまう。

だけれども 柔道着は

腕に張りつかないゆとりが
ありつつ

裾に向かって広がってる。

そして その先に
細い手首が出ている事で

ボリュームの場所に
視線が行かなくて

あれ? この人の細い先は

実は 細いんじゃないかなっていう
錯覚を起こす事ができるんですよ。

はあ~! なるほど。

逆に太めの服を着て
細い手首を見せると…。

(オカダさん)そうです。 強調する。

細い部分を強調する
って感じですね。

これを応用すると
こんな感じになります。

(オカダさん)
これは半袖なんですけど

裾に向かって広がる
そして 張りつかない。

そして その先の
腕の細い部分だけ出す事で

一番太い二の腕が
なかったかのようになるんです。

(池田)ああ~ ホントだ。

へえ~。

さあ 最後 太ももでございます。

やっぱ
体の付け根の部分が太くなって

先に向かって細くなっていくので

やっぱ 柔道着は
張りつきませんし

開きますし 足首 出ますし…。

完璧ですよね。
へえ~。

さあ このテクニックで
服を着た写真 こちらです。

(池田・岡部)ああ~!
全然違いますよね。

(オカダさん)ミックスです
全て 実は…。

すごい! ウエストも
細く見えるし 肩幅も…。

(オカダさん)襟が開いて
肩幅が目立たずに

パンツの裾が開いて
足首 キュッとさせて。

もう これ 単に…
なってるんですよ。

これ すごい!
(オカダさん)嬉しいです。

華奢な人に見えますもんね 服…。
(オカダさん)ありがとうございます。

自分が一番着てた服に
ヒントが隠されてたんですね。

子供の時から…。
そうなんですよ ビックリです。

確かに!
(池田)確かに。 いけるよ!

という事で
4番から6番はですね… はい。

柔道着から得たヒントで
クリアという事になります。

という事でですね ここで…。

確信を得たという事でございます。

着痩せテクニックを身につけた

オカダさんは

いよいよ
自身のブランドを立ち上げる!

そして ここから 着痩せの神へ

一直線で上り詰める作戦を
思いつくぞ!

それがですね…。

やっぱ インスタなんだな~。
はい そうなんです。

これは 自分の体…。

を Instagram内で
展開をしたという事なんですよね。

(オカダさん)雑誌の特集で
着痩せ特集とか組まれるんですよ。

だけれども
我らは そんなもんではない。

参考にしたくても

そもそも 載ってる服が
入らなかったりするんですね。

ならば 自分の体で ビフォーを
さっきみたいに見せて

この太い所が

このお洋服に袖を通すと
こうなります

っていうのをやったんですよ。

はあ~ そりゃ買うわ。

実際に どんなお写真を
上げていたのか。 こちらです。

わかりやすいもんな。
ズラーッとありますけど

やっぱり 左から右って
劇的に変化してますよね。

(池田)すごい!
(オカダさん)嬉しいです。

全然… あの左下?

(オカダさん)確かに そうですね。

(池田)太ってた時に
着てた服みたいな…。

他にもですね まだまだ
着痩せテクニックを

公開していたという事で。
こちらです。

はい。

はあ~! すごい。

全然違いますよね。
うん。

こちらのですね
4枚のお写真は

先ほどのお写真よりも
オカダさんのお腹が

ちょっと ぽっちゃりしている
というのが

おわかり頂けるかなと
思うんですが…。

ああ…
ちょっと… うん。

これは 私の 元々の体型で
配信を始めた時に…

やっぱり アスリートって
体重は重くても

わかりやすく ウエスト
ちょっと締まってるんで…。

っていうお声を たくさん…
結構 頂いたんですね。

ならばと
やりましょうと思って…。

(オカダさん)その配信も始めました。

タオル巻いてんすね。
タオル巻いてます。

だからか。
(池田)なるほど。

で こういった画像を
インスタグラムで公開していくと

見たフォロワーさんから
大きな反響が届いて

今では 着痩せの神と呼ばれている
という事なんですよね。

(オカダさん)ありがとうございます。

でも ホントに…。

年齢を重ねて 体型が崩れてきて

「もう 私はオシャレなんて」
っていう気持ちも

全部 丸ごと覆せたらいいなと
思ってますね。

(オカダさん)で 喜んで頂いてます。

需要あるよな。

さあ 若林さん
こちらのオカダさんに

最終的なラベリングを
お願いします。

オカダさんは

体型を抑え込みで
一本勝ちした人です。

イエーイ!
ありがとうございます。

続いて

PONEYさんです。
よろしくお願いします。

ナイスパニック。
よろしくお願いします。

(一同 笑い)

なんか言ってたよね?
なんて… なんて?

ナイスパニック。
よろしくお願いします。

ナイスパック?

ナイスなパニックですね。

あっ ナイスパニック。
パニック…。

じゃあ 捉え方としては。

まあ 遠からず 近からず… はい。

今日の激レアさんは…。

(若林・岡部)えーっ!?

そんな事できんの?

えっ!? 36時間…?

まずはね 皆さん VTRを
ご覧頂きたいと思います。

こちらです どうぞ。

YO…。

(池田)ナイスパニックだ。

YouTubeの配信で
ラップを刻むPONEYさん。

右下には
挑戦開始からの時間が。

(池田)そういう事?

1日と11時間。
もうヘロヘロです。

実は ここまで来るのにも

食事 トイレ 孤独など

あらゆるトラブルを
乗り越えてきました。

なのに このあと
予想外の結末を迎えるんです!

(池田・岡部)えっ!?

なんか…。

心配になるよ。
確かに。 ちょっと…。

さあ まずは こちらの
PONEYさんなんですが

2011年には MCバトル全国大会で
優勝されています。

すごい!
そうなんですよ。

(池田)じゃあ 実力は もう…。
スキルは ちゃんとあります。

なんですが PONEYさんのね
性格は 失礼ながら…。

そんな…
パネルにしないであげてよ。

(池田)「詰めが甘い」…。

PONEYさん
合ってます? これ。

間違いない…。
(池田)「間違いナイスパニック」。

「間違いナイスパニック」です。

そこまで
ちゃんと聞いてください。

ダメダメダメ 切っちゃダメ!

ダメダメ ダメダメ…。

(一同 笑い)

今から10年前
フリースタイルラップで

日本一の称号を得た
PONEYさん。

…という事で

今年9月 ギネス世界記録の
33時間連続ラップを破るべく

36時間ぶっ続けラップに
挑む事を決意!

だけども
長時間ラップで

立ちはだかる
3つの壁の存在に

気づいてしまうぞ!

まず この1番目。

これは どういった対策を
とったんですか?

36時間 生きてると

どうしても トイレに行かなきゃ
いけないなって思ったんで…。

(PONEYさん)
どうしようかなと思った結果…。

トイレ 困るから。

それ 俺ら
特番の前にやるぐらいだよね

長い収録の… トイレにね…。

「4時間収録か。
じゃあ 少なめにしとくか」って…。

という事で トイレ対策はですね

前日の夜ご飯を軽めに済ませると

そういった対策を立てましたよ。

もうちょっと ないかね
って思ったけど…。

そうなのよ。

はい 2つ目。
歌いながらの食事というのは

どういった対策されたんですか?

そうですよね ラップ。

(PONEYさん)ゼリー系の飲料って
あるじゃないですか。

あれ 用意しましたね。

それだったら
ラップしながらでも取れるかな…。

いけるんじゃないかなっていう
ちょっと 予想を立てて。

という事で 食事対策は…。

(岡部)めくりにするものじゃ
なくないですか?

めくりにするもんだよ これ。

いや 俺はビックリよ 全部。
(岡部)まんまのやつが…。

3つ目 すごい。
3つ目 すごいから。

3つ目の圧倒的孤独というのは

これは どういった事を
指すんですか?

36時間 ラップをし続ける
っていう事は

要は 36時間
会話ができなかったりだとか

36時間
一人の世界にいなきゃいけない

っていう事を考えた時に

(PONEYさん)
どうしようと思った結果

YouTubeライブで
元々 配信しようと思ってたんで

ファンの方々とか
見てくれてる方の

コメントだったり
チャットを読む事によって

自分を勇気づけて 元気づけて

一人じゃないっていう気持ちで
頑張ろうって思って…。

あっ あれね。
そこにも ありますよね。

あれを見ながらやれば
孤独じゃない…。

孤独じゃない。
という事で 対策は…。

(池田)まだあるでしょ?

プラス なんか
あるんじゃなくて?

それだけ?
これだけです。

(一同 笑い)

いや まさか チャットとはね。
(池田)すぐ思いつく。

意外だったな~。
(池田)すぐですよ。

(岡部)全然ありますよね。

一日ぐらい 今日 誰とも
話さなかったなぐらいの日

あると思うんですけどね。
(一同 笑い)

という事で
こちらの対策なんですが

完璧かと思われたんですけれども

のちのち PONEYさんに
大きな影響を及ぼします。

さあ では ここでですね
世界記録に挑む

当時の状況を 模型を使って
ちょっと説明したいと思います。

PONEYさんはですね
こちらのお部屋で

パソコンの前に座って
ラップをし続けます。

で 隣の部屋では

PONEYさんのSNSに届く
応援コメントをチェックしたり

食事などね 用意してくださる
奥さんがスタンバイしていると。

けなげ。
ねえ。

36時間でしょ?
(池田)応援してくれてるんだ。

「36時間やるから
ちょっと お願いね 色々」って。

「バカか」って言います。

それは 言葉強いよ!

巻き込むなですよ もう。

いよいよ 幕を開けた
世界記録への挑戦!

しかし PONEYさんは
詰めが甘いので

想定外の
トラブルだらけだったぞ!

まずは 開始から1時間までの

PONEYさんの心境なんですが
こちら…。

(池田)まあ 最初はね。
まあ 最初はね。

ホント それこそ

いやいや
「楽勝じゃん!」なんですよね。

対義語ですよ ほぼ もう。

(PONEYさん)
いい意味でのなんですけど…。

スタートして はい。

最初の… ホント 歌い出しは
言いたい事もありますし

「これからやっていくから
みんな 見ててくれよ」みたいな。

あっ こんなもんだ みたいな。
へえ~。

(PONEYさん)あっ これ もう…
ありがとうございます みたいな。

うん いける…。
ありがとうございます みたいな。

フリースタイルで 前半は
自己紹介的なものだったりだとか

HIPHOPについての事
だったりだとか…。

ラップが尽きなかった
という事なんですね。

で もう 世界記録 見えました

っていう
感じだったそうなんですが

1時間が経過したところで…
はい。

3つの絶望がやってきたんです。

絶望 3つ来るの? 1時間で。

その3つ こんなものです。

まず 体感時間 集中力

意思疎通でございます。

もう終わりじゃん。
ねえ。

集中力 ダメ? もう。
(池田)早くない?

体感時間というのは
どういう事でしょうか?

いうても 随時 時計を見ながら
僕もやってたんですよ。

経過する時間を見ながら。

大体 1時間手前ぐらいで
余裕だなと思ったんですけど

1時間1分とか

(一同 笑い)

(池田)1分過ぎて?
それは 物理学者 黙ってないよ。

(一同 笑い)
そんなはずないよ。

全然 過ぎないですか?
(PONEYさん)そうなんですよ。

(池田)いやいや… 突然だなあ。
(PONEYさん)…思うぐらい。

疑っちゃうぐらい…。

(一同 笑い)

(PONEYさん)えーっ!? っていう…
ビックリでしたね。

予想外のね 出来事が
起きてしまったと。

そして 2つ目 集中力
これは どういう事ですか?

寂しさを紛らわすために

チャットの方を開いてとか
やってたんですけれども…。

僕はラップしてるんですよ。

基本的には ラップするために
脳みそを使っているし

見ても
流し見ぐらいだったんですけど。

なんか その コメントの中にも

こっちも 考えなきゃ
返事できないようなのとか。

返事しなくてもいいんだけど
考えちゃっていて。

(一同 笑い)
(池田)えっ?

その考えなきゃいけない質問って。
(PONEYさん)例えば その…

あの頃 何々でしたよねとか
あの時 どうでしたねとか

昔の事。

すぐ出てくるでしょ それこそ。
ねえ!

(PONEYさん)ホント ずっと
ラップしてるんで なんだろう…。

その…
ちゃんと返したいというか。

それどころじゃないぞ
っていう自分と…。

しっかり考えたいぞ この質問
みたいなのが来ちゃうと…。

そういう感じになっちゃうと

ラップが
止まってしまうっていうか。

ねえ ちょっと…。

ヒヒヒヒ…! もう?

もう。
(一同 笑い)

そして 3つ目
意思疎通というのは

PONEYさん
どういう事でしょうか?

僕が 結構
つらそうだったりとかすると

隣に… 奥さんが差し入れで
水を持ってきてくれたりとか

冷えたタオルを差し入れてくれる
っていう事があったんですけど。

まだ始まったばっかだし

「今 いいよ」みたいなのを
言いたいんですけど…。

あと ほんのちょっとだけ…。

ちょっと どんな状態だったか…。

ちょっとね
やってみたいと思うんですよ。

若林さんが奥様だと思って

PONEYさんに
お水がいるか いらないか

聞いてみてもらっても…。
わかりました。

はいはいはい。
じゃあ お願いします。

♬~「YO 36時間もしてれば
のども渇く…」

あっ のど渇いてるの?

♬~「考えながら進み出す
言葉を生む」

♬~「今のところは…」

♬~「言葉は続いてる
繋げてる最中」

お水は いらない…。

(池田)ハッキリ…。

(岡部)言っちゃいましたよ。
ホントにバトル優勝した?

PONEY!

けれども 皆さん 大丈夫です。

魔の2時間目を超えたあと
PONEYさんのメンタルは…。

(池田)どうした?
情緒不安定だよ それ。

(池田)どうした? もう限界突破?

だんだん その

あっ ここで。
よかった。

チャットのコメントとかも
まあ ラップしながら

だんだん読めるようになってきて。
そうか そうか 慣れたんだね。

そう 慣れてきました。
もう大丈夫です。

順調にね
軌道にのり始めたと思った

そのわずか1時間後。

新たな壁が立ちはだかります。

また 壁?
(池田)何よ…。

3時30分。 ジャン!

そうか 飯 あんま食ってないから。

そうなんです!
そうなんですよ 若林さん!

このあとも PONEYさんに…。

トラブルが降りかかる!

軌道にのり始めたと思った
そのわずか1時間後。

新たな壁が立ちはだかります。

また 壁?
(池田)何よ…。

3時30分。 ジャン!

そうか 飯 あんま食ってないから。

そうなんです!
そうなんですよ 若林さん!

でも 3時間で?

僕が予想するよりも

そうでしょうね。
(PONEYさん)頭も体も体力も。

その… 36時間 挑戦しようって
決めたじゃないですか。

マラソンランナーでも
トレーニングしていくじゃん。

そういうのは やらずに? 全く。

(一同 笑い)
詰めが甘いから やっぱり。

未知のゾーンですね…。

そうです ホントに。

(PONEYさん)一応
最初に用意していた

ゼリー系飲料に ここで ちょっと
手を出してみようかなと。

なるほど。
ちょっと こちらもですね

PONEYさんに 実際に
やって頂こうかなと思います。

ラップしながら?
(PONEYさん)ラップしながら…。

♬~「YO 続けてる
ひたすら 言葉を吐いてる」

♬~「頭の中 限界 生み出す」

♬~「今 目の前は コメント
チャット ナイスパニック」

♬~「言葉をはじき
また歌詞から歌詞」

♬~「どうすればいい? このあと」

♬~「この腹がすいた
今の腹の中 満たす手段を探す」

♬~「でも… そうだな
どうしたらいいんだろう」

(一同 笑い)

(岡部)全然… 全然飲まない。

(池田)タイミングがない…!
全然飲まないじゃん。

全然飲まないじゃないですか。

あの… そうなんですよ。

そうでしょ。

すっごい難しい問題が
起きちゃって。

飲み込むと発するが
難しいですもんね。

(PONEYさん)そうですね
飲み込む… 遅れちゃうと

次の発すると重なっちゃって

グッてなって 息がちょっと…
息が難しいみたいな。

難しい!
(PONEYさん)…状態が そうですね。

詰めが甘いという事で…。

詰めが甘いんだよ。
(池田)甘すぎるよ。

真面目で詰めが甘いって

申し訳ないけど バカだからね。

これは
絶対 言っちゃいけない事だけど。

絶対 言っちゃいけないよ!

(一同 笑い)

さあ

6時間。
18時で襲ってきたのは こちら!

腹痛です。
(池田)はあ~。

これは ちょっとしんどいね。
タフだよ これ。

だんだん

我慢して やり続けるか

出してスッキリしてからやるか
っていう瀬戸際の中で

今 行こうって
決める瞬間が訪れまして

じゃあ 今から 俺 ちょっと
トイレに行くぜって

ラップしながら立ち上がって
で トイレに行く時も

ずっと流してる音で
ラップをしながら

トイレまで向かって…。

僕も初めてだったんで
あれなんですけど

やっぱ こう… 片方は
力みながら ゆっくり出す。

片方は こう ここで出す。
両方 出すですね。

そのラップが
うんこみたいに言わないでよ。

(PONEYさん)
まあまあ そうですけど…。

何はともあれ ラップをしながら

無事 トイレを済ませた
PONEYさん。

ここから しばらく
順調に時間が経過していったぞ。

しかしですね 14時間が経過した
深夜2時。

睡魔がやって来るんです。
そりゃあ まあ 来るよ。

(池田)来る 来る。

眠たくなるのも
ちょっと理由があるんですけど

深夜になると 外が暗いから

最初に用意してた照明が
やたらまぶしく感じてきちゃって。

途中 こういう状態で
こう ラップをしてたんですよ。

痛い 目が痛いって言い出して
僕が。

そしたら
コメント欄 チャットの方で

「サングラスつければいいんだよ」
コメントを頂いて。

間違いないってなって

で こう… サングラスをつけて
ラップをし出したんですよ。

すごくラクで。

サングラスって こんなに
効果あるんだって思いながら

すごい快調に
ラップしてたんですけど…。

(池田)はい。 なりますね。

(PONEYさん)だんだん その…
ちょっと…。

色々 こう… 色んな こう
頭の中で想像が巡っていて。

ラップとは違う事を
考えてるんですね 僕は。

やべっ!

(PONEYさん)結構 頭の中で
混乱が起きたりとか…。

(一同 笑い)

ここから 朝8時までの間ですね

PONEYさんは なんと

記憶がない状態だ
という事なんですよね。

へえ~。
ちなみに…。

があるという事で

ちょっと聞いてみましょう。
こちらです。

(池田)あっ もう声が。

ハハハハハ…!

(池田)ハハ…!
ずっと同じになってる…。

(一同 笑い)

(一同 笑い)

一回 全く 内容のない事
言ってましたよね。

なんて…。

(一同 笑い)
(PONEYさん)そうですね。

(池田)あら 優しい。
お味噌汁は いけるかな?

味噌汁は
ホント 嬉しかったですね。

ですが ここで また ちょっと
問題が起きちゃって

僕 味噌汁は欲しいし
飲みたいんですけど

味噌汁の具はいらないんですよ。

ああ~ まあまあ。
(PONEYさん)食べられないから。

それを どうやって
この具をなくしてほしいって

伝えようっていうのが
すごい大変で…。

ちょっと 今回 岡部さんが
奥様になりきって

お味噌汁いるのか

ちゃんと 具はいらないと
言えるのか

やってみたいと思います。
なんか…。

うまい事。

ストレートじゃなくてね。
うまい事 入れれば。

では 参りましょう。
いけるでしょ。

♬~「あと何時間すれば
この地獄みたいな天国から…」

お味噌汁… 朝だし…。

♬~「欲しいけれども
どうしようかな」

♬~「今 俺ができる事は
飲むものだけ」

♬~「あとは何…?」

いや 答えてるじゃん!

(一同 笑い)

そこはいいと思うんだよね。
水しかりね。

他にもですね
30時間を経過した辺りで…。

どうなる?

ラッパー仲間が 応援に
家に押し寄せるなんていった

気の散る要素もあった
という事なんです。

いや 応援でしょ?

とりあえず ラップしてたら
玄関の方から

「ガタガタガタ ガタガタガタ」
みたいな音が聞こえて。

1人 2人じゃないんですよね。

なんか 人が来たぞ
みたいになって。

パッて見たら
ガシャッて開いて…。

持ってきました! みたいな。

優しい…。

複雑だな…。

マスカット農家をやってる
ラッパーの人って…。

すぐは進めないよ!

めちゃくちゃ気になるわ!

いいマスカットを
ホントに応援のために…。

ちょくちょく見てくれてて…?

その… 若干…。

僕の後輩にあたる方の後輩
というか

ちょっと遠い距離感の方が
いきなり来てくれたもんだから

ホントに めちゃくちゃ嬉しいし
お礼も言いたいんですけど…。

知らない人
来てるじゃないですか。

(PONEYさん)知らない人じゃない…
知らない人じゃないし

顔もわかるんですけど…。
色々 起きてんな!

(PONEYさん)
こっち ラップやってるし…。

ホントに気が散っちゃって。
ああー! みたいな。

ホントに嬉しかったけど…

ここで ホントに申し訳ないけど
ホントに邪魔になっちゃって。

邪魔って言っちゃってるじゃん!
いや ホントに そう…。

様々なね アクシデント
トラブル ありましたが

36時間後の
深夜24時30分…。

世界記録を達成します!
うわー すごい!

(PONEYさん)
ありがとうございます。

やったね!
この瞬間は

どんな状況だったんですか?

(一同 笑い)
収められねえわ ナイスパニック。

こういった
数々の困難を乗り越えて

無事 世界記録を達成した
PONEYさんでしたが

本当の悲劇は
ここからだったんです。

(若林・岡部)えっ?
(池田)なんでよ?

36時間ラップを終えまして
余韻に浸っているPONEYさん。

けれどもですね いくら

…という問題が発生します。

もう この時 挑戦から
2時間が経っていました。

それで 残そうって
思ってらっしゃったんですよね?

ライブ配信が終了すると

この動画をアーカイブで残しますか?
どうですか? っていう

選択肢が出てくるので。

基本的には 「はい」ってすれば

動画がYouTubeの方に
公開されるっていうシステムと

僕は認識してた…。

けれども

(池田・岡部)えっ?
ここで

ちょっと不吉な予感がした
PONEYさんは

ネットで検索してみると
なんと YouTubeでは

12時間以上の録画ができない
という

残酷な事実を
知る事になってしまいます。

(一同 笑い)

(一同 笑い)

詰め 甘えな!

なんで調べとかないのよ~!
最悪だよ!

じゃあ ないって事?
じゃあ 普通に 今も…。

今もですね…。

(池田)えっ なんで?

見たよね? 最初に。
最後だけはあるんですよね?

(PONEYさん)そうです。
僕 チャレンジしてる中で

ホント あと ラスト1時間
切ったからって事で

携帯電話を見ながら

画面録画みたいなのが
できるんですけど

あれで 友人が
画面録画してくれてた

1時間がありまして。
ああ 最後。

になっちゃって…。

これは うまい!

うまくない…。
これはテクニカルヒット。

25時間分のデータを
まとめて送ってくれて。

先ほど聞いて頂いたのとかも
そこから…。

それは ファンの方の…。
(PONEYさん)録らせてもらった…。

25時間と1時間はあるんだね。

そうなんですよ。
うわー…。

でも PONEYさん 今

(PONEYさん)はい。 あっ…。

間違えてない。
合ってる 合ってる。

(一同 笑い)
あっ 合ってたんですね。

このあと

…と思ってます。

(一同 笑い)

あれ? 応援しないの?
応援しましょう。

でも 一回… 色々 学んだ事も
めっちゃあるじゃないですか。

まあ そうですね。
だから 次は いけますかね?

ナイスパニック。
いや いらない いらない…。

キレそうになっちゃったよ 俺。

最後 めちゃめちゃ
応援する気持ちで…。

全部は見れないけど
絶対見ようと思ってたのに

ナイスパニックとか言われて…。

ハハハハハ…!

という事で 若林さん
こちらのPONEYさんに

ラベリングをお願いします。
PONEYさん どうしようかな。

PONEYさんは

韻は踏めるけど
収録の段取りは踏めない人です。

(一同 笑い)

(池田)ホントよ。
大みそかは踏んでよ!