ぶらり途中下車の旅[解][字]…の番組内容解析まとめ
出典:EPGの番組情報
ぶらり途中下車の旅[解][字]
初登場!横山由依が都営大江戸線でぶらり旅▽世界を旅する?かわいいサブレ専門店▽色は真っ白!絶品のオムライス▽新食感!フワフワのたまごパン▽植物のようなクッション
詳細情報
出演者
【旅人】横山由依
番組内容
初登場!横山由依が都営大江戸線でぶらり旅▽世界を旅する?かわいいサブレの専門店▽色は真っ白!中身はとろーり!絶品のオムライス▽部屋に緑を!植物のようなクッション▽新食感!フワフワのたまごパン▽食品サンプルとコラボ!ステンドグラスアート▽ヘタうまが楽しい!子どもたちが描いた贋作展?▽次週予告!林家たい平が東武東上線でぶらり旅!雪崩のモンブラン&ふくらむ煎餅体験
音楽
【番組テーマ曲】「風旅」瑛人
制作
【制作協力】日テレ アックスオンジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
テキストマイニング結果
ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20
- 作品
- オムライス
- 鎌田
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- お店
- 本当
- プリン
- アハハハ
- 面白
- キレイ
- 横町
- アーブル美術館
- イメージ
- お願い
- クッション
- 今日
- 中江
- クリームソーダ
- ハハハハ
- 喫茶店
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?
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<本日は 練馬区にある
向山庭園で待ち合わせ>
<由依ちゃん 来てるかな?>
(横山) あっ 小日向さん
おはようございます。
<あ~ おはようございます!>
<お待たせしました>
はじめまして 横山由依です
よろしくお願いします。
<はじめまして>
<由依ちゃん
大きな節目だそうですね>
そうなんですよ
12月で AKB48を
卒業することになりました。
<お疲れさまでした>
<これからも
頑張ってくださいね>
ありがとうございます。
それにしても
すごいキレイな庭園ですよね。
<ねぇ>
う~ん!
あっ!
あそこ 紅葉してますよ。
<あ~ いい季節ですもんね>
私は 京都出身なので
紅葉のスポットって 京都には
たくさんあるんですけど。
このグラデーションが
キレイですよね。
<本当 本当! ステキですね>
季節を感じますね。
<昭和55年に開園した
向山庭園>
<純和風の母屋は 庭園に
溶け込むように造られています>
<こちらの庭園の名物は
カエデの木>
<11月上旬頃から 色づき始め
見事な紅葉を楽しめます>
<入園は無料で 12月1日まで
ライトアップされ
幻想的な光景に出会えます>
何か あの… 真っ赤!
全部 真っ赤!っていうのも
キレイなんですけど
今 赤と緑と…。
グラデーションが
すごくキレイでしたね。
<素晴らしかったですね>
今日は 豊島園駅から
都営大江戸線に乗って
旅をします。
<はい>
♬~
<都営大江戸線で
新宿 六本木方面へ>
<最初の途中下車は
西新宿五丁目>
何か 新宿は
昔 京都にいる時に
家族で 東京 来たら
新宿に 観光に行ったりとか
そういうの してたんですけど。
<へぇ~>
西新宿五丁目っていうのは
あんまり歩いたことがないので。
ちょっと 真っすぐ
行ってみたいと思います。
<は~い>
こっち 曲がってみます。
<行ってみましょう>
<いい感じのお店ですね>
おっ。
<どうしました?>
あれ 「祝」って書いてある。
<えっ?>
<本当だ>
えっ? これは…。
「祝」って書いてあるってことは
お祝いの お花なのかな?
<開店祝いですかね>
小日向さん
これ 見たことあります?
<いや 見たことないです>
最近
こういうのが主流なんですかね。
どうなんだろう?
でも クローズになっちゃってる。
<あら>
でも いらっしゃいますね
ちょっと 行ってみよう。
すいません こんにちは。
(横町さん) こんにちは。
今 ここ クローズに
なってるんですけど…。
(横町さん)
お店 まだ… 打ち合わせしてて。
そうなんですね すいません。
いえいえ。
これ 気になったんですけど
これって何ですか?
これね 祝い花なんですよ。
えっ!?
祝い花ですか!?
祝い花の 普段のイメージと
ちょっと違うんですけど。
面白いですよね。
ちょうど 今 これ 作った方
中に いるんで よかったら…。
大丈夫ですか?
大丈夫ですよ どうぞ。
お邪魔します。
<お邪魔しま~す>
失礼します。
お邪魔します こんにちは。
(鎌田さん) こんにちは。
ちょっと 表にあった祝い花が
珍しくて 気になったんですけど。
(鎌田さん)ありがとうございます。
作ってらっしゃるんですか?
(鎌田さん) そうです。
(鎌田さん)
私が 多肉植物のクッション…。
たにくっしょんを作っていて。
それを使って
お祝いのお花を作りました。
タニクッションですか?
はい。
ちょうど 今日 撮影してて
そっちに置いてあるので
よかったら 見てください。
いいんですか!?
こちらですかね?
(鎌田さん) はい。
あっ! これですか?
(鎌田さん) そうです。
多肉植物のクッション たにくっしょん。
<へぇ~!>
これが置いてあるだけで
すごい華やかですよね。
多肉植物の姿・形を
リアルに再現したクッションで。
よかったら 触ってみてください。
いいですか?
はい。
あ~ クッションですね。
そうなんです。
お~! いい!
ソファとかに お家で置いたら
すごい華やかですよね。
こんなふうに
置いてもらってます。
色取り取りで
すごいキレイですね。
こっちは お花のクッションで
おはなくしょん。
サカナクションさんみたいな名前。
<アハハハ>
これって 描かれてるんですか?
これは 写真なんです。
写真なんですね!
なるほど! 写真だから…。
リアルに。
リアルな感じなんですね。
真上からなんですね。
これって サボテンですか?
これは ダシリリオンっていう。
サボテンじゃないんですね!
メキシコで撮影して来たもの。
メキシコでですか!?
待っててもらっていいですか?
写真を持って来ます。
<なかなかいいですよね これ>
面白い!
何か 真上から見ることも
あんまり ないので。
面白いですね。
<ねぇ>
一部なんですけど…。
ダシリリオンは これ。
これですか。
メキシコシティーで
撮ったんですけど。
うわ~!
<うわ~!>
すごい大きいんですよ 実は これ。
こういう感じなんですね。
え~ 面白い!
見たことないです。
日本だと あんまり育たなくて。
見掛けないですよね。
ほとんど 目にすることないです。
へぇ~!
ラフレシア これですね。
ラフレシア!
ボルネオ島で撮影して来たんです。
ボルネオ島って どこですか?
マレーシアの近く。
世界最大のお花で。
大っきいんですか?
大っきいですね。
1.5mぐらいあったかな。
これもですか?
そうです そうです。
これを撮影しました。
へぇ~!
すごい臭いといわれてて。
臭いんですか!?
ここですかね? 何か 臭そうな。
それを
ずっと 情報でだけ知ってて
嗅いでみたいと思って 行ったけど
そんなに臭くなかったんです。
えっ!? 臭くないんですか?
でも ハエは めちゃ飛んでて
中にも ハエが止まってましたね。
写ってるかな。
こことか…。
ちょっとずつ
腐って来てるんだと思います。
え~!?
<植物を見るために
各国を回るほど
植物が大好きな鎌田さん>
<中でも 多肉植物の
幾何学的な模様に ほれ込み
自ら 撮影した写真を使って
たにくっしょんを
生み出しました>
<さらに 世界の珍しい花々を
モチーフにしたのが
おはなくしょん>
<お部屋の中が 鮮やかに彩られて
いいですね>
そもそも 何で 上から見ようと
思ったんですかね?
今日 植物を
持って来てもらってるので
見てみますか?
見てみたいです!
上からって 見たことがないです。
あっ これですか。
(鎌田さん) 今日 新しいクッションの
打ち合わせをしていて
横町さんが たくさん 植物を
持って来てくださったので。
よかったら 見てみませんか?
見てみたいです。
(鎌田さん) カメラを通すと
見えて来る世界が違うというか
かわいいので。
ありがとうございます。
(鎌田さん) カメラが ここですね。
うわっ! 違いますね。
(鎌田さん) かわいい!
<アハハハ>
かわいいなぁ!
ボールみたいな感じに見えます。
(鎌田さん) 横から見ちゃうけど
真上からだけ見ると。
普段は 私の目線だと
こういう感じで…。
斜め上から見てるなって感じが
したんですけど。
上から見ると キレイ…。
換えてくださって
ありがとうございます。
これは何ですか?
小っちゃいですね。
(横町さん)
サボテンの兜丸っていう種類です。
これ サボテンなんですか!?
(横町さん) これは サボテンです。
何で 上から見ようと思ったのか
めっちゃ気になるんですよね。
(横町さん) 水 あげたりする時ね
必ず 上から見たりとか。
(鎌田さん) 世話をしてる人は
そうかもですね。
(横町さん) あとは
横から 愛でてあげるんですよね。
こう見てから こう見る。
この角度がね 最高ですよね。
(鎌田さん) 最高ですよね。
植物も 絶対 上から見て!って
言ってますよね。
(横町さん) 完全に言ってます。
<アハハハ>
<植物と人との距離を
もっと近づけたいと
願っている 鎌田さん>
<だからこそ リアルさに
こだわっています>
<たにくっしょんの祝い花を
考えたのは
飾った後も お家で 生活に
緑を取り入れてもらうため>
すいません
打ち合わせ中に 長々と。
ありがとうございました。
(2人) ありがとうございました。
失礼します。
<お邪魔しました>
<ステキなクッションでしたね>
<続いては 麻布十番で途中下車>
麻布十番の商店街は
たまに来るんですよね。
おそば屋さんとか…。
あとは何かな?
韓国料理屋さんが あって…。
おいしい韓国料理屋さんが。
<へぇ~>
そういうのも
来たりするんですけど。
どっちに行こうかな。
どうしようか?
<どうします?>
あれ?
すごい かわいい色の
お店があります。
<あら 本当!>
何やろう? これは。
「サブレ専門店 サブレミシェル」。
<ほ~お>
かわいいですね。
<ねぇ>
行ってみよう。
こんにちは。
いらっしゃいませ こんにちは。
めっちゃ かわいい!
すごい かわいいですね! これ。
ハワイ?
イルカがいるんだ。
かわいいですね!
<かわいい!>
<麻布十番で見つけた
サブレ専門店>
<何か カラフル!>
めっちゃ かわいい!
すごい かわいいですね! これ。
「ヴォヤージュサブレ」。
ハワイ?
イルカがいるんだ。
かわいいですね!
<パイナップルもある>
あっ! 国になってるのかな。
エジプト。
シンガポール。
カナダ ロンドン!
あっ そういうことか。
パリだと これ
エッフェル塔ですよね きっと。
エッフェル塔と… ワインかな?
ブドウとワイン。
<なるほど>
これは あれですよね。
<あれって?>
これは 凱旋門ですね。
そうでございます。
よかった!
<アハハハ!>
ニューヨークだと ハンバーガー。
自由の女神か… なるほど!
ニューヨーク
行ってみたいんですよね。
ロンドンは
行ったことがあるんですよ。
2階建てのバスも乗りましたし。
<へぇ~>
あと これね。
ビッグベンですよね。
<ですね>
ビッグベンね 工事中だったんです
行った時。
<あら~>
フフっ。
私 フィンランド
めちゃ行きたいんですよ。
どこでも行きたいみたいですけど。
え~! すごい かわいいですね。
ありがとうございます。
これは フクロウですね。
やっぱり 木のイメージですもんね
ツリーがあったり。
そうだ! サンタさんの国。
一応 ミシェルという女の子が
主人公でして。
いろいろな国を旅した
美しい記憶を
サブレで表現した
ヴォヤージュサブレでございます。
1つずつの缶に それぞれ…。
あっ!
みんな いますね。
すごい!
各国で 衣装というか
お洋服も違うんですね。
そうでございます。
かわいいですね。
へぇ~!
<国や都市の象徴をイメージした
こちらのサブレ>
<ウィーンといえば
やっぱり音楽ですよね>
<こちらは
民族衣装が描かれた ドイツ>
<ソーセージに ビール
バウムクーヘン>
<いや~ ドイツは やっぱり
おいしいものが多いですよね>
<ところで 日本は?>
<あ~ はいはい!>
<富士山に 東京タワー
新幹線に 東京駅ですか>
<このヴォヤージュサブレ
一番人気は パリなんですって>
<どの缶も
デザインが かわいらしく
お土産としても
人気なんだそうです>
<種類は 全部で15種類>
<世界を旅した気分で
楽しく味わえそうですね>
<おっ 買っちゃいますか?>
やっぱ 行きたい国のものを
選んだほうがいいと思うので。
フィンランドにします。
<いいですね>
いや…。
<えっ?>
フィンランドにします。
<アハハハ!>
ちょっと優柔不断なんですけど。
<アハハハ>
これにしますね。
ありがとうございます。
1296円でございます。
は~い。
1301円で
お預かりいたします。
ありがとうございます。
また お待ちしております。
あの~…。
ここで 1つだけ
食べてもいいですか?
どうぞ。
すいません。
あっ! 味が。
フクロウは アールグレイですね。
<へぇ~>
かわいい!
<いろんな味があるんですね>
珍しい。
<どれ 行きます?>
では いただきます。
<あっ やっぱり!>
アールグレイのフクロウ。
<ホ~>
おいしい!
う~ん!
アールグレイが
すごい やさしく広がる。
<ホ~>
で この食感がいいんですよね
サブレの。
<他にも
ここ 麻布十番本店限定の
生クリームとイチゴを
花の形のサブレで挟んだ
ショートケーキサブレも>
<いや これ おいしそ~う!>
<楽しいお店でしたね>
すごい かわいかったなぁ。
<ねぇ! 本当 かわいかった>
あんな かわいいのが
あるんですね サブレ。
お祭りか何かで
来た気がするけど…。
結構 昔やったから
ちゃんと覚えてないけど
こことか お祭りやってた気が
するんですよね。
どうやったかな?
<はいはい>
麻布十番祭りって あったかな?
あった気がしますね。
<ありますよ>
ありますよね!
ちょっと
こっちに行ってみようかな。
何や? これ。
<何? 何?>
「たまご専門」。
<卵?>
何て書いてあるんだろう?
<う~ん… 何でしょう?>
「濃厚たまごパン」。
<えっ?>
たまごパンって
こういう形じゃ
なかった気がするんですよね。
<そうでしたっけ?>
ねっ! ちょっと 何か…。
食パンみたいな形してますよね。
四角くて。
<してますね>
え~? たまごパン…。
やってるんですかね このお店は。
こんにちは。
(中江さん) こんにちは。
(中江さん) 今日は 定休日で
お休み 頂いてまして。
<あら~>
歩いてたら
たまごパンが気になったんです。
ありがとうございます。
私が知ってる たまごパンは
もうちょっと 形が違う
イメージだったんですけど。
パンのような ケーキのような
今までにはなかったような…。
食べ物になるかなぁと。
え~?
今日は
お休みの日なんですもんね。
実は 今日 窯をなじませるために
休みの日でも焼いてるんですね。
よかったら 食べてみますか?
えっ!?
いいんですか?
はい。
ぜひ お願いします。
お上がりください。
すみません お休みの日なのに。
とんでもないです。
お邪魔します。
どうぞ。
<よかったですね>
では もうすぐ焼き上がりますので
しばらくお待ちいただいて。
ありがとうございます。
木が すごい!
<凝ってますね>
(古田さん) こんにちは。
こんにちは。
よろしければ お座りください。
ありがとうございます!
椅子まで用意してくださって。
ごゆっくり どうぞ。
ありがとうございます。
あっ すいません!
はい。
たまごパンって
私がイメージしていたのと
違うんですけど
どんな感じですか?
そうですね…。
プリンのような カステラのような…。
<えっ?>
表現するのが
とても難しいんですけれども。
プリンのような
カステラのような?
どっちなんでしょう?
<ねぇ>
全然 違いますもんね。
パンか ケーキか
プリンか カステラか。
<アハハ どっちなんでしょう?>
あれ? 出来ましたかね。
えっ!?
えっ!?
かわいい!
ほぉ~! 粉砂糖。
えっ!?
もしかして…。
ウソ!? クレームブリュレみたい!
<はぁ~!>
<何か おいしそう!>
あっ いい香り!
(中江さん)お待たせいたしました。
は~い!
(中江さん) たまごパンです。
ありがとうございます。
キレイな色ですね!
(中江さん)
ぜひ お召し上がりいただいて
卵の風味を味わってみてください。
いただきます。
あっ!
ふわふわ!
<あらららら>
すごい! ふわふわです。
いただきます。
<どう?>
柔らかい!
ふわふわです!
何ですか? これは。
初めてですね。
(中江さん)
食べないと分かんない感じが。
う~ん!
<由依ちゃん どんな感じ?>
え~?
これは…。
パンのような ケーキのようなと
おっしゃってて。
プリンのような カステラのようなと
おっしゃってたんですけど。
<どれ?>
本当に 全部あります。
<アハハハハ!>
社長が
いっとき たまごパンのことを
焼きプリンというふうに
SNSで言ったことがありまして。
その時 いろんなお客さんが
勘違いをされて
訂正するのが すごい大変でした。
焼きプリンですか?
皆さん 焼きプリンを買いに来て。
違います!っていう感じで
彼女たちが困った感じに。
社長さんは 何で言ったんですか?
説明するのが大変だから
面倒くさくなって来て…。
<ハハハハ!>
適当なこと言い始めたら
変なことになっちゃいまして。
なるべく しゃべらないように。
<アハハハ!>
確かに プリンではないですね
食べたところ。
面倒くさくなっちゃったんですね。
そうなんです。
<今年10月に
オープンしたばかりの
たまご専門 本巣ヱの
名物 たまごパン>
<たっぷりの卵に
小麦粉や米酢 酒かすなどを加えた
こだわりの生地は
社長と 若い社員たちが
中心になって
1年以上かけて完成させました>
<オーブンで 40分焼くと
ふんわり とろとろな 口溶けの
たまごパンに>
<開店当初から ネットや
口コミで 瞬く間に評判となり
今は
朝10時半から 整理券を配り
後から 焼きたてを受け取れる
システムにしています>
ごちそうさまでした。
(2人) ありがとうございました。
これって お幾らですかね?
(中江さん) お代金は結構です。
窯は 慣らすための
練習のような感じのものなので
お代金は結構でございます。
本当ですか?
すいません お言葉に甘えて。
ありがとうございました。
(2人) ありがとうございました。
<お休みの日に
すみませんでした>
あ~ おいしかった!
<いいお店
見つけちゃいましたね>
<さらに 旅を続けます>
<続いては 清澄白河で途中下車>
清澄白河は 私ね
本当に 降りたことが
ないかもしれないですね。
<あら そうですか>
でも おしゃれな街っていう
イメージはあるんですよね。
<そうそう! 最近は
おしゃれなお店 多いんですよ>
ちょっと 曲がってみよっかな。
<は~い>
うん?
何でしょう? これ。
「ノーマークな大贋作展」。
<贋作展?>
えっ?
<えっ?>
いいのかな?
フフフ! ここを右折って
書いてますけど。
こっそり 行ってみますか。
<こっそりね>
え~?
大贋作展って…。
あっ あれですかね カフェ。
「no mark.Cafe」。
<これですね>
<こっそり 通り過ぎましたね>
結構 普通のカフェでしたよね。
<はい>
えっ?
大贋作展 やってる感じなかった。
<確かに>
ちょっと 聞いてみましょうか。
<大贋作展って何でしょう?>
<清澄白河で見つけた
ノーマークな大贋作展とは?>
すみませ~ん!
(竹井さん) こんにちは。
こんにちは。
表の看板で 大贋作展って
書いてあったんですけど。
ここで やられてるんですか?
(竹井さん) 今 カフェの中で。
アーブル美術館さんの作品を…。
<アーブル美術館?>
それって 見せてもらうだけでも
大丈夫ですか?
好きに見て行っていただければと
思います。
先に 手の消毒
こちらでお願いします。
はい 失礼します。
大贋作っていうのは
どこにあるんですか?
ここに 一面に展示しているのが。
一面に。
アーブル美術館さんっていう
アートユニットというか。
親子でやられてる…。
<親子?>
アートユニットが
いらっしゃいまして。
描き始めた当時…
2012年頃に描き始めていて。
その時は
上の子供が 小3の男の子で。
2人で描き始めたものになります。
そうなんですね!
じゃあ お子さんが
描かれてる絵ってことですか?
そうですね。
<へぇ~>
あれ?
これは ちょっと見覚えがある。
すごい見覚えがある絵ですよね。
<ありますね!>
『マリリンモンロー』。
これも有名ですよね。
<雰囲気 出てますね>
あっ! ムンクの『叫び』ですね。
<お~!>
しっかり
模写されてる感じありますよね。
テイストが。
<お上手ですよ!>
この作品も
何かの模写なんですか?
『裸体美人』というものの
模写になっていて。
アーブル美術館さんの 一番最初の
第1号の作品になってます。
第1号なんですね!
アーブル美術館さん。
東京で活動されてるんですか?
今 静岡にいらっしゃいます。
静岡なんですね。
お話 聞いてみたかったです。
じゃあ 今 電話してみます?
え~ 大丈夫ですか!?
出るか分かんないですけど
いったん かけてみようかなと。
お話しさせていただけたら
うれしいです。
no mark.Cafeの 竹井です。
あっ こんにちは お久しぶりです。
今 お客様 いらっしゃってて。
アーブル美術館さんのことを
お聞きしたいということなので
おつなぎしても よろしいですか?
つながってますので どうぞ。
ありがとうございます。
もしもし。
もしもし 藤原です。
はじめまして
AKB48の横山由依です。
はじめまして。
はじめまして。
今 アーブル美術館さんの作品を
見せていただいてるんです。
すごく 味があって
面白い作品が多いなと
思ったんですけど。
ありがとうございます。
ムンクの『叫び』とかが すごく…。
これは
何歳ぐらいの作品なんですかね?
これは 8歳です。
えっ!?
私は 出来上がった時
ゲラゲラと笑ってしまうんです。
<ハハハハ>
似てるっていうよりも
印象が近いっていうような
感想を持つんですけど。
お子さんは
1人じゃなくて
お2人でしたよね?
長男と長女の2人です
男の子と 女の子です。
女の子が描かれた絵は…。
真珠の… 青いターバンの。
真珠の…。
あっ フェルメールの。
はい。
この黒い背景の絵ですね。
そうです。
それを 長女が6歳の時
初めて描いたんです。
<え~!>
6歳の時ですか!?
大人の目から見ると
細部は… 眉毛が つながってたり。
<ハハハハ>
表情が こんなに
不敵な感じではないんだけども
本人からすると できた!って
感じで 私に持って来たんですよ。
かわいいですね。
印象としては フェルメールの
絵の模写なんだなって
伝わって来た感じが
するんですよね。
今って おいくつなんですか?
お子様は。
今は 上の子が高校3年生で
下が高校1年生になりました。
あ~!
さすがに
10年も たったんで
上手になったなっていうのは
あると思うんですけど
結局 ずっと この10年間
模写して来たのは
家族全員が欲しいと思ってる
作品ばっかりなので
だいぶコンプリートできたなって。
<ハハハハ>
今 全部で 大体 800点ある。
<え~!?>
そんなにですか!?
<家族が欲しい名画を
アクリル絵の具や
水彩絵の具で描いた
贋作アート>
<いや~ 味があるし
ちょっと 欲しいなぁ これ>
お電話も つないでいただいて
ありがとうございます。
藤原さんにも お子さんにも
よろしくお伝えください。
伝えておきます。
ありがとうございました。
<いや~ 楽しかったですね
由依ちゃん>
すごい作品でしたね あれは。
自分の記憶の中にある絵と
一致してるのが すごかったです。
<そうそう>
面白かったなぁ。
<面白かった!>
<ユニークな芸術の秋を楽しみ
再び 電車に揺られ
続いては 上野御徒町で途中下車>
ここを曲がってみよっかな。
これも食べ物屋さんですかね?
洋食バルって書いてある。
ん? 「白いオムライス」?
<えっ?>
白いオムライスって。
オムライスって
卵やから黄色ですもんね。
<ですね>
どういうことだろう?
ちょっと 入ってみますか。
(太田さん) いらっしゃいませ。
こんにちは。
(機械音声) 体温 正常。
(太田さん) 段差に気を付けて
テーブル席 奥のほう どうぞ。
白いオムライスって どんなもの?
白いオムライスですね。
ハハハハハ!
<ハハハハ!>
食べてみていただいて。
そうですね。
じゃあ
白いオムライス お願いします。
分かりました。
白いオムライスです
って言われましたけど。
どんなんでしょうね?
お待たせしました
白いオムライスですね。
本当に白いですね!
すごい 真っ白だ。
<本当 真っ白!>
お待たせしました
白いオムライスですね。
本当に白いですね!
<へぇ~!>
すごい 真っ白だ。
ありがとうございます。
初めに 中心から下のほうに…。
ナイフで
下まで しっかりと切って。
切ったら 開いて 食べてください。
分かりました。
あと
これ 和風ソースなんですけど。
半分ぐらい召し上がった後に
上から かけて… 味変ですね。
お試しください。
分かりました。
ありがとうございます。
真っ白ですね!
では 行きますね。
<どうぞ>
おっ あっ!
<えっ どうしたの?>
中から 黄身が出て来ました。
<えっ?>
えっ 逆?
普通 オムライスは
黄色いですもんね 外で。
いただきます。
どんなお味なんだろう?
<いかがです?>
おいしい!
おいし~い!
すごい キノコのお味が
しっかり してます。
<ソースは?>
ソース 何でしょう?
もう1回 味わいますね。
う~ん… うん!?
チーズ?
<チーズ?>
チーズですかね? チーズソース?
<ちょっと 聞いてみたら?>
うん。
これは チーズソースですか?
チーズソースです。
<当たり!>
やはり。
和風ソースって
おっしゃってましたからね。
うん! おいしい!
全然 変わります。
ちょっと 塩味が増すというか。
<いや~ おいしそう!>
すみません。
はい。
オムライスって 黄色っていう
イメージだったんですけど
これは 何で白いんですか?
ご自身で確認してみますか?
確認ですか?
こちら 普通の卵
割ってあるんですけど。
よかったら この卵
割ってみてもらっていいですか?
はい。
見た目は 普通の卵ですけど。
そうですね。
割ってみます。
<うわっ!>
あっ 白いです!
黄身が白いんですね。
こういう 卵の種類が
あるってことですか?
種類というか 食べてるものが違う
鶏になるんです。
でも こう オムライスを割って
中から 卵の黄身が
出て来るっていうのが。
しかも それが白いオムライスから
出て来るっていうのが
面白かったんですよね。
ありがとうございます。
白いオムライスっていうか…。
この卵が 脂質が少ないのと
さっぱりしてるんですよ。
なので
それだけだと物足りないので
真ん中には入れてるんです。
こっちは どっちかっていったら
味の濃い卵になるんですよ。
なるほど。
それで バランスを取って
入れてる感じですね。
<このお店の看板メニュー
白いオムライスは
元々 バーに勤めていた
ご主人が
暗い空間でも
目立つようにと考えたそうです>
<卵の中心に 半熟卵をのせ
グレービーソースで味付けした
エビとキノコが入ったピラフで
覆います>
<仕上げに
カマンベールを使った
白いチーズソースをかければ
完成>
<作るのに
手間がかかるため
ディナータイムは ひとグループ
1つまでなんだそうです>
<さらに ぶら~り>
すごい雨ですね。
どっか 入れる所あったら
入りたいなぁ。
AKB48でも 野外で
コンサートさせてもらう時に
結構な確率で 雨が降るんです。
<あら~>
だからね 私が…。
自分が 研究生から昇格する…。
サプライズの発表があった
コンサートがあったんですけど
その時も 雨が降ってましたね。
<アハハハ>
何やろ? あれ。
すごい! ネオンが かわいい!
サクランボ。
これ かわいいですよ!
ネオンで。
<喫茶店?>
「不純喫茶ドープ」。
<不純?>
何か レトロで
すごい かわいいですね。
<普通の喫茶店ですよね>
「不純喫茶ドープ
mari hirano 作品展示中」。
<えっ?>
ちょっと 見てみようかな。
<取りあえず 入りましょうか>
こんにちは。
(福山さん) いらっしゃいませ。
お邪魔します。
こちら お願いします。
あの~ 不純喫茶って書いてあって
気になったんですけども。
不純喫茶っていうのは
どういうことですか?
お酒を出さない ちゃんとした
コーヒーだけのお店って形で
純喫茶って言葉ができていて。
うちは 夜 酒場にもなるので…
接待とかは しないんですけど。
なので
純喫茶を打ち消すって形で
不純喫茶って形でやってます。
<あっ そういうこと>
ディスプレーの感じも レトロで
かわいかったんですけど。
作品が展示されてるって
書いてあったんですけど
その作品っていうのは
お店の中で見られるんですか?
お店では 今 見れない。
そこの 食品サンプルケースで
展示はしてる形なんですけども。
先ほどのやつが
作品ってことですか?
そうですね。
そうなんですね。
こちらですね。
これが作品ですね!
真ん中のクリームソーダが
ひらのさんっていう
アーティストさんの。
ステンドグラスの
作家さんなんですけども。
中の氷が すごいキレイですね!
そうですね。
<確かに>
作家さん この後 個展帰りで
寄られると聞いてるので。
もし よかったら 他の作品も
見れるかもしれないので
うちで待ってていただけたら
どうかなと思うんですけど。
じゃあ
待たせていただいていいですか。
他の作品も気になりますね。
ぜひぜひ。
すみません。
どうぞ。
こちら 奥のほうのお席で
お願いします。
うわ~!
店内 すごい かわいいですね。
ご注文 お決まりですか?
どうしましょう?
お薦めはですね
喫茶店なので クリームソーダが
一番人気ですね。
あ~ いいですね! じゃあ
クリームソーダ お願いします。
ありがとうございます。
少々お待ちください。
お願いします。
やっぱ
クリームソーダなんですね。
<えっ 2つ?>
お待たせしました。
ありがとうございます。
こちら ひらのさんの作品で
表に飾っていないんですけど
同じ 緑のクリームソーダなので。
お待ちの間 見ていてください。
ありがとうございます。
ドープさんのコップが
変わってますよね 形が。
中の氷が あれなのかな。
銀で覆われてるんですけど。
ステンドグラスの
要素なんですかね。
どうなんだろう?
<一体
どうなってるんでしょう?>
<本物のクリームソーダに見える
こちら>
<ステンドグラスの
作品だそうですが…>
ひらのさん… アーティストさん
いらっしゃいました。
はじめまして 横山由依です。
はじめまして
ひらのまりと申します。
ちょっと 気になったんですけど
氷が珍しい感じに
なってるじゃないですか。
(ひらのさん) 氷の部分が
ステンドの技術を使って
作ってまして。
緑の部分とか サクランボとかは
食品サンプルの技法を…。
私が作るんではなくて
お願いをして
職人さんと一緒に
1つの作品として
こういう形で。
もし よかったら
他の作品もあるので
ご覧になっていただけますか?
見せていただきたいです。
これが…。
あっ!
『Pudding』です。
<へぇ~!>
プリンですよ。
これも ステンドグラスの技法。
そうなんです。
これは 『Pancake』です。
うわっ!
すごいですね!
パンケーキですね。
どっちも食べたら…。
こっちは
すごい硬過ぎるプリンで
こっちは 口が切れるパンケーキ。
<ハハハハ>
いろいろ まだ あるんで。
これが 『Pudding a la mode』。
<お~!>
プリンアラモードは強そうですね。
そうなんです。
こっちはメロンなんですかね?
そうです!
これは…。
うわ~!
こっち側のは何でしょう?
う~ん…。
バナナではなく リンゴですか?
正解です! すごいです。
そういう 想像していただけるのが
うれしいですね。
これが 『Sandwich』です。
こういうふうになってるんです。
サンドイッチ。
アハハハ!
これは 面白いですよね。
ありがとうございます。
透明だと
これは何だろう?って感じで
自分が考えるので
それが楽しいですね。
<ひらのさんが作るのは
ガラスの部分>
<食品サンプルの部分は
専門の職人さんに
お願いしています>
<この『Pancake』の 蜜の部分も
リアルさを出すために
プロのテクニックが
使われているそうです>
食品サンプル工場さんに
わざわざ…。
自分から
ガラスなんですけど… みたいな。
蜂蜜というか シロップ
垂れさせてもらえますか?
『Pancake』だけ持って行って。
蜜 かけてもらえますか?って
言ったら
そんなの 普通は やれないけど
やってくれるっていうので
やっていただいたっていう形で
完成したっていう。
すごい 熱意が伝わったんですね。
そうなんですかね。
今回 コロナ禍で
ちょっとでも明るい気持ちに
なってもらえないかというので
ドープさんと
コラボさせていただいて。
お店に行けなくても
見るだけで 楽しんでもらえる。
食べれない… お店に行けないけど
見るだけで想像してもらえたり
また行こうって思えるきっかけを
つくれたらいいなと思って。
<ステンドグラス作家の
ひらのさんは 大の喫茶店好き>
<ステンドグラスの美しさと
日本の古きよき 喫茶店の伝統を
残したいという思いから
喫茶店のメニューをモチーフに
作品を作り始めました>
<こちらは 中の具が透けた
おにぎり>
<いろいろなメニューを
アート作品にすることで
喫茶店の文化を
後世に残そうと頑張っています>
<この
カラフルな『ゼリーポンチ』は
京都にある名店 喫茶ソワレとの
コラボ作品>
<実際に お店に飾ってあり
お客さんの目を
楽しませています>
<雨降る街角で
ステキな人や作品に出会えて
いい思い出になりましたね
由依ちゃん>
<夜の街角に イルミネーションが
きらめく季節>
<皆さんも いつまでも
心に輝く出会いを求めて
ぶらり旅 楽しんでみては
いかがですか?>