ポツンと一軒家 史上最凶カーブ坂道の先…発見!新たなポツン▽冬咲く桜を育てる男[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ポツンと一軒家 史上最凶カーブ坂道の先…発見!新たなポツン▽冬咲く桜を育てる男[字]

衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!

◇内容Ⅰ
今春より「あのポツンと一軒家は今」と題して、過去に訪れた一軒家の追跡調査を放送してきたが、2020年最後の放送となる今回は、新たなポツンと一軒家を発見!実は1年半前、奈良の山奥で見つけたポツンと一軒家の主人が教えてくれたものだった…。
◇内容Ⅱ
【奈良県】
急勾配の狭い山道を登った先には、急勾配のヘアピンカーブが。過去最高レベルのつづら折りの山道、さらには崖ギリギリの狭い道幅…。そんな険しい山道を越えた先で、ついに一軒家へと到着したのだが、そこにあったのは10人ほどが働く“ある仕事場”だった。
◇出演者
【司会】所ジョージ
【パネラー】林修
【ゲスト】立川志らく、山瀬まみ
◇ナレーション
キートン山田
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.asahi.co.jp/potsunto/
☆Twitter
 https://twitter.com/potsun_abctv

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 捜索隊
  2. 小西
  3. ポツン
  4. 孝夫
  5. 一軒家
  6. 和之
  7. 花木
  8. 堀家
  9. 本当
  10. 花木農家
  11. 収穫
  12. 紹介
  13. 花芽
  14. 栽培
  15. 山瀬
  16. 啓翁桜
  17. 実家
  18. 種類
  19. 出荷
  20. 深山南天

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

全て無料!民放各局の動画視聴ができるTVer(ティーバー)!まずはココから → 民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、以下バナーから各社のラインナップを調べてみるのもいいかもしれませんね。





ABEMA



夢があるね! これで
10倍もらったら ホントに…。

<衛星写真を拡大すると

見えてくる>

<人里離れた

<いったい

<こんな所に 暮らしているのだろうか?>

(小西)あっ こんにちは
(捜索隊)あっ ご無沙汰してます

お久しぶりで
(捜索隊)お久しぶりです

<1年半ぶりに再会した ポツンと一軒家のあるじ>

(小西)この方向の
谷 隔てて向かいのほうに

家 1軒だけありますね
まさしく そこも

ポツンと一軒家でしたけどね
(捜索隊)へえー

<ほかにポツンと一軒家が
あるというので

何はともあれ 現場に直行>

<新たなポツンと一軒家に 向かうのは 実に7ヵ月ぶり>

<しかし そこへ至る道のりは…>

(捜索隊)怖い 右 やばい
右 やばいぞ 怖い

真っ逆さまですよ やばい やばい

(捜索隊)これは やっぱり
曲がれないよ

いやー いや 行けない

マジかよ すげえジグザグだな

<肝を冷やす 危険なヘアピンカーブの連続>

<細く険しい道の先に どんな家が待っているのか?>

(スタジオ内 拍手)

林先生 今年最後の放送ですよ
もう あっという間に

そして やっと新作が戻ってきた
そうなんですよね

前回までは ちょっと
振り返ってましたからね

あれはあれで
面白かったですけどね

やっぱりね あの方
今 どうしてるかって

気になる方
いらっしゃいましたからね

でも まあ 今がないと
その後がないですからね

っていうことで
今日は ゲストが…

志らくさん 山瀬さん こんばんは
こんばんは

そうなんですよ 始まったんですよ

それでは 本日の
1軒目 こちらです

あっ いいな
近畿圏の奈良ですね

奈良は ありそうですね
下のほうでもないや

しかも これ
ちょっと すごいですよ

お城みたいですよ
めちゃくちゃ上ってますよね

そうです
ここが つづら折りですから

(山瀬)本当だ
(立川)車が通れるかどうか

わかんないですよね
(山瀬)運転 上手じゃないと

落ちちゃう
ここ なんか…

灰色の大きい屋根がありまして
なんだろうな?

なんか
倉庫っぽいんですけれどもね

温室でもあんのかな?
私は 武家屋敷のようにも見えた…

奈良って柳生藩のね
あれがあるから

林先生 どう思います?
この地域ですから

紀ノ川柿を作ってる農家ですね
(山瀬)ああー

柿の葉ずし工場は どうですか?
でも ちょっと便 悪すぎません?

工場にしては
人の意見はダメ?

いやいや いやいや…
あっ なるほど

その可能性もありますね
失礼しました

スタッフが
ここまで行くわけじゃないですか

途中 鹿が出るんだ 横切るよ
ええー! っていうような

奈良といえば
奈良といえばって 鹿が…

すごく単純じゃないですか
奈良イコール鹿って

でも 何か当てたいじゃないですか

<奈良県の山奥に建つ

ポツンと一軒家>

<実は この家 衛星写真で

見つけたのではなく…>

あっ そうなんだ

<かつて

小原君だ

<途中で車を止め

歩いて上るしかない高い山の上>

<その道のりは
すぐに息が上がるほどの

とんでもなく急な上り坂>

<辺りの木々が倒れ

路面が
土砂に埋もれている>

<土砂崩れの
生々しい爪痕の中を

進んでいくと…>

(捜索隊)うわ 本当だ

あの下 通るの嫌だな

(捜索隊)すごいな

(捜索隊)本当ですね

<急な上り坂は なおも続く>

横歩きになってた
そこに暮らしてるんだからね

<行く手を阻むかのような
急勾配の

<もはや 体力も限界>

<と思った

<やっとの思いで ついに

奈良県の深い山の中に建つ

(捜索隊)あのですね

そうだよね
ふだん 人の声 聞かないからね

(捜索隊)すみません

(捜索隊)タカオさん

<この人が 今回
別のポツンと一軒家を

紹介してくれた

<1年半前に訪ねた家は…>

<そこは 切り立つ尾根に 近い斜面を切り開いた土地>

<その真ん中に
赤い大きな屋根の古民家が

ポツンと一軒 建っている>

(捜索隊)あっ
こちらで生まれたんですか?

そうそう そうそう

(小西)引っ越した
引っ越して来たんですね

(小西)たってますね
(捜索隊)そうですよね

かやぶき屋根

<70年以上前 祖父の代に買って 住み始めた孝夫さんの生家>

<今は 麓の町に住む

ああー

(小西)まあまあ どうぞ
(捜索隊)すみません お邪魔します

ここ かっこいいな
うん

(捜索隊)あれですね…

きれいにしてるな これ

<趣ある古民家の味わいを残しつつ

定年後 快適に暮らせるようにと
築100年の実家をリフォーム>

<この先 年を取って
足腰が弱ることも想定し

家の中は できるかぎり

段差のない
バリアフリーの床でつなぎ

冬場のヒートショックを防ぐ
気密性を高めた造りに>

最先端ですね
うん

<広い脱衣所のあるお風呂は

壁一面を
香りのいい檜板で覆い

大きな窓も>

光が しっかり入って

(捜索隊)あっ そうなんですか

<小西家の2人兄弟の

次男として生まれた孝夫さん>

<23歳で1人暮らしを始めるまで

この山の上の家から
毎日 通勤していたが

その後 家を出てからも
頻繁に行き来していたという>

<そのお父さんが亡くなったのは 19年前>

<それからも
誰もいなくなった実家に

ずっと通い続けているという>

<来ると必ず 広い敷地に茂る 木の枝を切るという孝夫さん>

(小西)深い山って書いて
深山っていいますやん

深山南天っていう
(捜索隊)深山南天っていう…

(捜索隊)へえー

(捜索隊)そうなんですか?

(小西)ははははっ

<希少だという深山南天の枝を
数本 手に

孝夫さんが向かったのは…>

<畑のすぐ脇に並んでいる

(捜索隊)はあー

<切った深山南天の枝は

墓前にお供えするための
ものだったのだ>

なんで こんな
ちゃんとしてんだろ?

<孝夫さんが 誰もいなくなった
山の上の実家に通い続けるのは

先祖が眠るお墓を守るため>

<そして ここ数年

この山の上に通う
大きな楽しみができた>

<それは…>

(小西)ははははっ

<かわいい

はあー そら 力 出るわ

(捜索隊)よろしくお願いします
すみません

(小西)ほんなら

<おじいちゃんの家まで
上ってきた孫たちが

真っ先に向かうのは…>

<孫たちも おじいちゃん手造りの この広い砂場が大のお気に入り>

かわいらしい
おじいちゃん

なんでも作ってあげんだ
こうやって

<さらに 家の脇の畑にも とっておきのものを用意>

<害獣よけのネットをめくると…>

(捜索隊)なってる なってる
きれいな赤が

孫のために
イチゴ狩り

(小西)イチゴ狩り行くんやって

<なんと 孫たちにイチゴ狩りを
楽しんでもらおうと

イチゴ畑まで作った>

(捜索隊)ははははっ

<先祖の墓と両親の思い出が残る
実家を守るため

山の上に通い続けてきた孝夫さん>

<これからは ここで孫たちと

いっぱい楽しい思い出を
作りたいと 夢は広がる>

すげえな 家がないわ

(呼び出し音)

完璧

「上手いこと
作ってくれたさかい」だって

(捜索隊)ああー

あら

(小西)ほんでね…

(捜索隊)ははははっ
そうなんですか

なおさら めでたい

へえー
うわー すごい

(捜索隊)林道って あれですか?

(捜索隊)ええー?

やっぱ そのままにはしないんだな
ちゃんとやるんだ

ん?

今 こういう状況なんで なかなか
取材に行けないじゃないですか

ここはポツンと一軒家だと
自覚のある方とか

その知り合いの方とか
ご存じでしたら

こっちへ送っていただければ
感動のVTRに仕上げますので

ははははっ

請負業者じゃないですか
これ 見たんだ

これ 見たんだ 小西さん

<と 所さんが呼びかけた放送を 観たという小西さん>

あるんですか?

あっ ありがたい

<そう 近況を聞くため

久しぶりに連絡を取った
このとき

小西さんの実家以外にも

ポツンと一軒家があることを
教えてくれたのだ>

所さんの訴えが
うまくいきましたね これ

そら 行きますよね

こんなふうに言われたら
この人が紹介するんだから

やっぱ ここも すごく
几帳面な人なんじゃないですか?

<新たなポツンと一軒家を
わざわざ紹介してくれるという

願ってもない連絡が入り

1年半ぶりに
奈良県の高い山の上に建つ

小西さんの家へ向かった捜索隊>

<以前と同じ場所に

<1年半前は こんな感じだったが…>

(捜索隊)変わってないですね

(捜索隊)ここか

<そこから30分 車では登れない
心臓破りの急な坂を

ひたすら登っていく>

きつそう
さすがに ここは マスク

外していいんじゃないかな
人と会わないもんね

おおー 草刈り やってんだ

<敷地の入り口で 作業しながら 待っていてくれた小西孝夫さん>

<1年半ぶりの再会だ>

(捜索隊)いやいや いやいや…

(捜索隊)そうなんですね

いえいえ…

(捜索隊)はいはい はいはい

<定年退職後 週に2日は 夫婦で

それ以外の日は 孝夫さんが1人で

毎日 この山奥の実家に通い
畑に苗を植えるなど

気ままな暮らしを
楽しんでいるという>

(捜索隊)ははははっ

ははははっ

(捜索隊)ボート?
ボート

(小西)ほんで

へえー 楽しいわ これ

<孫のために 季節ごとに
盛りだくさんのイベントを

用意している孝夫さん>

<今 また 新たな遊び道具を 作っている最中だという>

(小西)あれね

(捜索隊)ねえ

(捜索隊)あっ そうなんですね

<斜面に突き出た大きな丸太の台>

<まだ造りかけだというが いったい これは…>

どうなるんだろう?

(捜索隊)野猿?
野猿

野猿って書きますんやけど

<野猿とは 野生の

(捜索隊)ここが出発地点?
(小西)はいはい

ええー?
壮大なプランだな

(捜索隊)いくんですか? ここから

(捜索隊)なるほど

おっ すごいな
すごいね これは

もう 孫のために
力が出るんだろうね これ

(捜索隊)大変な…
そう

(捜索隊)へえー

<孫が遊ぶための野猿を
造り上げるのが

孝夫さんの今の目標>

(捜索隊)あっ 本当ですか

<衛星写真で確認してみると
小西家と

(捜索隊)いくつぐらい?

(捜索隊)70半ばぐらい

(捜索隊)あっ そうですか

<そのポツンと一軒家には
ホリさんという

70代の優しいご夫婦が
暮らしているらしい>

<いざ 孝夫さんの案内で ホリさんのお宅へ出発>

<先導してくれる
軽トラのあとについて

川沿いの道をしばらく走ると…>

<車を降りた孝夫さん

<どうやら ホリさんの家は この門の先にあるようだ>

ここから私有地なんだ もう

(捜索隊)結構な門ですよ

真面目だな この人

これ 開けっ放しにしますよね
普通

誰も来ないもんね

あっ ダメだ 動物除けか
じゃあ ダメだ

(捜索隊)あっ
そういうことなんですね へえー

<あとは 一本道を
上がっていくだけなのだが

その道は…>

この狭さで
グルグル曲がってくの?

これは やっぱり 車 弱い人には
きついですよ これ

うわうわ うわうわ

<狭くて急勾配の坂道で
待ち受けていたのは

急角度で折れ曲がる
ヘアピンカーブ>

<なんとか曲がりきったと 思ったら…>

あっ 怖い これは
いや 狭いな

<今度は 軽トラでも
何度か切り返さないと進めない

さらに鋭い急カーブ>

雨の日なんか どうなるんだろう?
うん 夜 やだね

嫌ですね
夜は もう 無理ですね これ

危ない 危ない 危ない…
こんな所も

自動運転の車で行けんのかな?
どうなんでしょうか?

対象物がないから無理かな?

<狭くて急な つづら折りの山道を

何度も何度も
ハンドルを切り返しながら

上へ上へと 上って行く>

あらあら

(捜索隊)しかも 狭い
(捜索隊)狭い

うわー 怖い
めちゃくちゃ怖い

これは怖い

久しぶりに見ましたね この映像
うん

<切り返しに手間取っているうちに

前の車を見失ってしまった>

<と

<道中 ヒヤヒヤしながらも

ついに小西孝夫さんが
紹介してくれた

奈良県の

<険しい つづら折りの道を上った
山の中腹に建つ

大きな入り母屋屋根をいただく
伝統的な古民家>

<その手前には
何やら倉庫のような

大きな建物が建っていた>

<孝夫さんの言うとおり
物腰の柔らかい

優しそうな この人が

ポツンと一軒家の
あるじ

本当だ トラックで
どうして…

(捜索隊)ええー

<なんと 急角度で

幾重にも曲がりくねった
狭い坂道を

2トントラックで上り下り
しているというではないか>

<でも なぜ こんな場所で

大きなトラックが必要なのだろう>

あっ 山瀬さんがおっしゃってた
工場ですか? これ

何か作って 出してんだな
ええ

<堀家を紹介してくれた 孝夫さんとは ここでお別れ>

(捜索隊)あっ 仕事部屋?

仕事部屋?
なんだろう?

<立派な母屋の前に建つ

こちらの倉庫のような建物は

堀家の家業で使う
作業場だという>

(捜索隊)されてるんですか?

ああ お花 木の花

はあー

<堀家は 花が咲く木
いわゆる花木を生産し

市場に出荷する花木農家>

<生け花に使われる桜や梅など
枝物の切り花や

関西圏では
仏花としてポピュラーな

高野槇などを
栽培しているという>

(捜索隊)あっ 20種類
ちなみに

(堀)もう 家の周りでは

朝鮮槇とか桜とかが主ですけど

(堀)はい はい

(捜索隊)他にもあるんですか?

えっ そんなに?
へえー

<家から車で1時間圏内の場所に

10ヵ所以上の花木畑を持つ堀家>

<全て合わせると
東京ドーム4個分にもなる畑で

20種類ほどの
花木を栽培しているという>

過去最大のスケールですね
そうですね

(捜索隊)お邪魔します

(捜索隊)あっ そうなんですね
(堀)ははははっ

(捜索隊)ああ そうなんですね
従業員の方ということで

(堀)そう そう

あっ そんなに?
あら

(捜索隊)会社なんですね
はい そうです

<細くて急な坂道を上った
山の上にポツンと建つ

花木農家の堀家だが

現在

<堀園芸株式会社を営んでいる>

運転のうまい人じゃないと
無理ですね

そうですね
ねえ そうですね

<そして その作業場を抜け 坂を上がると…>

(捜索隊)手前は
納屋になるんですね

(捜索隊)あっ こっちが…
(堀)そう

(捜索隊)そう…

(捜索隊)100年ぐらい
(堀)うん

(捜索隊)茅葺きだったんですね
(堀)うん 茅葺きです

(捜索隊)ああ 銅板で
(堀)もう

(捜索隊)あっ そうなんですね
へえー

(捜索隊)あっ なるほど

<築100年の家の中は…>

(捜索隊)土間だったんですね

ここが…

居間というか
(堀)そうですね はい

ああー
はい

<堀家の4人兄弟の
長男として生まれ

山の上のこの家で

のびのびと育った和之さん>

<23歳の時
中学校の1年後輩だった

春子さんと結婚>

<以来 花木農家として

夫婦共働きの

忙しい毎日を送りながら

3人の子どもを育て上げた>

<その子どもたちが
皆 独立した今は

生まれてから
一度も離れたことのない

この家で奥さんと2人
夫婦 水入らずの生活>

もう ほんまに

(捜索隊)ああー

(捜索隊)なるほど

(捜索隊)薬種?
はい 漢方薬の原料です

へえー

<和之さんの両親は

咳止めや利尿などの作用がある

貝母という漢方の原料
アミガサユリを栽培する

農家だったそうだ>

<でも それが なぜ

和之さんの代で花木農家に

転身したのだろうか?>

<厳しい家計の足しにと

和之さんが始めたのが
当時 漢方よりも需要が高かった

花木の栽培だった>

ああ そうなんだ 条件いいんだ

<堀家の周りの山々は

<古くから専門業者が
桜や梅など

切り花に使われる花木を栽培し
商いをしていたという>

<そこに目をつけた 18歳の和之さん>

<たった1人で
家の薬草畑の一画に苗を植え

見よう見まねで
花木栽培を始めたそうだ>

<それから すでに半世紀

<現在は 社長を 二代目に譲っているという>

こんにちは

あっ すいません

(捜索隊)ああー

(捜索隊)ああー

<大学卒業後
金属加工機械を販売する

営業マンとして
大阪で働いていた宏弐さん>

<そこで 経営のいろはを身につけ

20年前 麓の町に家を借りて
家族と共に移り住み

4年前 父 和之さんから
社長を受け継いだ>

<和之さんは その後
経営から手を引いて

現場の仕事に専念>

<ちょうど これから
花木の収穫に行くというので

同行させてもらった>

<奈良県の高い山の上に建つ
ポツンと一軒家 堀家は

生け花に使う桜や梅など
花が咲く木を栽培する

花木農家>

<創業者の和之さんは

4年前 長男に社長を譲り
現場仕事に専念している>

<ちょうど これから
花木の収穫に行くというので

同行させてもらった>

<軽トラで

<この先は 道幅が狭くて急勾配>

<捜索隊の車では上れないため 歩いて畑へ向かう>

ははははっ

(捜索隊)あっ そうなんですね
(堀)そうそう

こんな おばあさんで…
(捜索隊)いえいえ すいません

突然 お邪魔しちゃいまして

(捜索隊)ああ そうなんですね

(捜索隊)あっ そうなんですね
そうそうそう もう

(捜索隊)なるほど

(捜索隊)ああ そうなんですね

(捜索隊)へえー

<堀園芸では 高齢のために
収穫が困難になった

地元の花木農家が
できるだけ畑を続けて

収入を得られるよう
手ごろな価格で

<堀さんの家を紹介してくれた

小西孝夫さんの畑の希少植物

深山南天の収穫と出荷も
堀さんが代行しているという>

あっ そこにつながりがあるんだ

(捜索隊)啓翁桜?

(捜索隊)へえー あっ そう…
はい

<切り花の桜の中で 一番人気だという啓翁桜>

<11月のうちに枝を切り

出荷時期に合わせて
芽吹かせるそうで

早春を告げる お正月用の
生け花としてもおなじみ>

<一緒に来た
若い社員の岡本さんと

啓翁桜の収穫を始めた和之さん>

<ノコギリで 次々と枝をカットしていく>

<一見 無造作に 切っているようだが…>

<よく見ると 切る前に必ず 枝を見上げている>

<いったい 何を見ているのだろう?>

(捜索隊)花芽?
はい

(捜索隊)花芽と葉芽っていうのが
あるんですか?

(堀)はい これが花芽ですわ

(堀)花芽

(堀)ほいで これが葉芽です
ちっさい こういうのが葉芽です

いや そんなに差はないな
プロにしか わかんないな

(捜索隊)これ

はははっ 同じだ

(堀)それが葉芽

(堀)葉芽

(捜索隊)花芽
(堀)花芽

(捜索隊)ああ

難しい
プロの目利きですね

<花が咲く芽は
丸みを帯びているのに対し

葉っぱになる芽は

少し小さくて
痩せているというのだが

素人目には
ほとんど違いがわからない>

<さすが この道55年の大ベテラン>

<そんな 元社長の仕事ぶりを見て

一緒に働く
45歳下の社員 岡本さんは…>

<73歳でも まだまだ現役>

<若い社員にとっては 師匠のような存在だ>

<この日の収穫は

おおー

<ちなみに

<そのため 収穫年をずらした畑を いくつも増やしていった結果…>

<堀家の畑は

はあ
なるほど

<委託された
啓翁桜の収穫を終え

山の上の作業場に戻ってくると…>

<荷台に積んだ 300本もの枝を
すぐに作業場の隅の

扉で仕切られた部屋の中へ>

<そこには ふくらはぎの高さまで
水が張られた水槽があり

束にした枝を立てて保管しておく>

なるほど 水 吸わせなきゃね

(捜索隊)冷蔵庫なんですか?
はい

<そう この部屋は
室温3度ほどに保たれた

<冷やした水に
枝を浸けておくことで

長く保存が利くのだ>

<そして…>

(捜索隊)桜…
(堀)はい 桜です

(堀)ここで

(捜索隊)開花のスイッチ?
(堀)はい

そうか 勘違いさせんのか

<冷蔵庫で冷やしてから
温室で温めることで

花の芽に春が来たと勘違いさせ

開花の時期を2ヵ月も
早めることができるという>

へえ

<こういう作業のおかげで

ホテルなんかにありますもんね
こういうの

<堀園芸では 春には

3種類の桜に加え

黄金葉と伊予水木

夏には 錦木や朝鮮槇

仏花の高野槇

秋には 鮮やかな
紫色の実が美しい

紫式部など 7種類>

<そして 冬には 啓翁桜や梅など

四季折々の花木を
全部で20種類ほど扱っている>

1年 休みなしだ
うん

<花が咲く時期を調整し

市場の営業日に合わせて
週3回 出荷>

なんか きれいな仕事ですね これ
そうですね

<一束ごと 丁寧に梱包した枝を トラックに積み込むと…>

<捜索隊が普通車でも
肝を冷やした

あの狭くて急角度の
つづら折りの山道を下りていく>

いやいや いやいや
スイスイ行くぞ

やっぱ慣れって すごいんだな

<さすがに社員さんは 慣れたもの>

<2トントラックでも 慌てず切り返して方向転換>

ええー

<こうして 多くの手間を経て 市場へ出荷される花木>

<55年も花を育ててきた
和之さんだが

今でも まだ
学ぶことがあるという>

<生まれ育った山の上で

家計を助けるために
18歳で始めた花木農家>

<半世紀近く続けてきた仕事だが

花の前では
いつまでたっても1年生>

<納得のいく
花作りができる その日まで

和之さんは これからも毎日
大好きな花木と向き合い続ける>

(スタジオ内 拍手)

いいじゃないですか これ

すてきな方は すてきな方を
知ってるんですね やっぱり

そうですね
いい方 ご紹介いただいて

本当に助かりましたね
18歳のときに

花木農家を始めようって

それが 我々には
信じられないですもんね

でも やっぱり 18から
ずっと始めてて

ずっと1年生って すごいですよね
でも 確かに そうですね

私も1月に
桜を買うことが多かったんで

ここの おかげなの
(山瀬)そうなんですね

本当 この山奥でビジネスとして
しっかり成立して

後継者まで ちゃんといるって

これ 初めての
パターンじゃないですかね?

本当ですよね
やっぱり コロナで今年は

花なんかは
出荷 大変だったと思うんですよ

そうですね
需要に多分

影響 出たと思うんですけど
そういう愚痴は 一切

おっしゃらなかったですもんね
働いている様が

年を感じないですよね
本当ですね 小西さんも堀さんも

もう これで おしまいですよね?

ってことは 来年の1発目は

あっ 1月3日! 3時間SP?

茶の間で見てくださいよ また
はははっ

あっ そうですね いい年末でした

ありがとうございます
どうも ありがとうございました

ということで
ごきげんよう また来年