サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 新春SP 世界遺産&古代エジプト博士[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 新春SP 世界遺産&古代エジプト博士[字]

子供博士こと“博士ちゃん”がサンド&芦田愛菜に最強授業!今夜は新春SP!!
サンド愛菜が初めてスタジオを飛び出し爆笑初詣!
世界遺産&古代エジプト文明博士も登場!!

◇番組内容
今夜は新春2時間半SP!
番組MCのサンドウィッチマン&芦田愛菜が初めてスタジオを飛び出し初詣へ。2年ぶり登場という仏像博士が上野東照宮を案内、黄金の非公開エリアにも潜入!さらにきっと行ってみたくなる都内の珍仏像も紹介!

続いては、お馴染み世界遺産博士が今回は日本が誇る世界遺産・白川郷へ。
◇番組内容2
前回の軍艦島ロケに続いて、世界遺産マニアの伊集院光とともに、合掌造りで今も生活しているお宅を訪問!リアルな生活を完全公開!サンド愛菜も感動…超貴重な放水訓練にも密着。

そして、前回の登場で大反響だった古代エジプト博士も登場。
今日本に上陸している6体のミイラ。ゲストの菜々緒と共にプロファイリング調査ロケを敢行!
さらにエジプトと完全生中継!サッカラ遺跡で現在調査中の最新ミイラも大公開!!
◇出演者
サンドウィッチマン/芦田愛菜
    
博士ちゃん

伊集院光【VTRゲスト】
菜々緒【VTRゲスト】
◇おしらせ
★番組では『博士ちゃん』や『自撮り博士ちゃん』を随時募集しています!
 詳しくは番組ホームページをご覧ください!
 https://www.tv-asahi.co.jp/hakasechan/

★「博士ちゃん」公式Twitterも要チェック!
 https://twitter.com/hakasechan_5ch

この番組は、テレビ朝日が選んだ『青少年に見てもらいたい番組』です。

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(スタッフ)よろしくお願いします。
とうっ!

だまして
やるっていう手はある…。

あっ!

あけましておめでとうございます。

大丈夫?
大丈夫です…。

よろしくお願いします 今年も。
お願いします。

愛菜ちゃんと こうやって
外歩くの初めてじゃない?

初めてですよね。
うれしいよ。

『博士ちゃん』って聞いてる?
今日。

ハハハハ…!

〈サンド 愛菜ちゃんが
やって来たのは

寅年の今年
最強の開運神社との呼び声高い

とある神社〉

ええー!

あっ 可愛い!
可愛いね。

タヌキも可愛いですね。
本当だ。 たぬき守。

なんでも…。

よっ…。

すごい! ピカピカ!
なんだ? これ。 かっけえ!

すごい!

(スタッフ)マスク 取って…。
はい。

新年…。

よろしくお願いします。

これ なんか… あるんですか?
どういう着物みたいな。

吉祥文様みたいな柄らしくて
すごい おめでたい…

幸せを呼んでくれるような
そういう柄なんだそうです。

可愛いね。
似合うよね 着物。

(スタッフの笑い)

ハハハハ…! ちょっと!
それにしか見えなくなるよね。

何してんの? お前。

(シャッター音)

(シャッター音)
いいね。

〈あけまして
おめでとうございます〉

〈『博士ちゃん』
お正月スペシャル スタート〉

〈今夜は サンドウィッチマンと
愛菜ちゃんが

番組初 3人そろってロケへ〉

〈寅年の今年
絶対に行くべき強運スポット

東京にある
徳川家康を祀る黄金神社と

非公開の内部へ特別参拝〉

〈更に 世界遺産
白川郷とエジプト

世界が注目する
2大スポットの秘密に迫る〉

やっぱり 自分の目で 1回
見に行きたいなと思いましたね。

〈最年少合格

世界遺産検定マイスターの
博士ちゃんが

300年以上も
日本の原風景を守り続ける…〉

(リシャール君)そうなんです。
黒木さんちなんです。

〈世界遺産で普通に暮らしている
一般家庭を特別取材〉

〈そして…〉

〈更に 現在 日本初上陸で

話題沸騰中の「ミイラ展」が
全面協力〉

〈2000年以上前のミイラを…〉

〈世界が注目する11歳の少女が

ミイラの生前を
大胆プロファイリング〉

〈ミイラに込められた
エジプト人たちの思いを解明〉

〈さあ まずは サンド 愛菜ちゃん
初めてのロケへ〉

〈博士ちゃんと巡る

超開運初詣ツアー〉

〈最初にやって来たのは…〉

上野東照宮。

そうですよね はい。

〈意外と知らない人も多い

上野東照宮は

1627年創建の
国指定重要文化財でもある

徳川家康公を祀る黄金の神社〉

〈実は 寅年の今年 ある理由から

絶対に行っておくべき
強運スポットとして

注目されています〉

あっ そうなんですね。

寅年なんですよ。
へえー!

詳しくは 今日 案内してくれる
博士ちゃんに聞いてみましょう。

博士ちゃん 来てるの?
はい。

ハハハハ…!
日本語ですよ。

〈記念すべき
1回目の放送に出演し

大反響を呼んだ仏像博士ちゃんが
2年ぶりに登場〉

〈なのだが…〉

おっ!
おっ!

成長してる!
お久しぶりです。

何? ちょっと!
1メートル…。

抜かされた…。

うわー! 久々。

ハハハ…!

好きさ加減は変わってない…?

(一同 笑い)

そんなの あるんだね。

〈自由研究で 3年連続

文部科学大臣賞受賞
という快挙を達成〉

〈これまで 1万体以上の仏像を
研究してきた

鵜飼航君 中学2年生〉

〈昨年も
円空が彫った仏像の研究で受賞〉

〈今は その保存について
調べているのだそう〉

〈今回は 仏像だけでなく

お寺や神社にも詳しい航君に

今年行くべき

最強の初詣スポットを

案内してもらいます〉

そもそも…。

(航君)日光にお参りできない人が
多いので

その人たちが お参りできるように
っていう事で

ここにも造られたと。
なるほどね。

(航君)この 豪華にしたのは
家光公が 金ピカにしたと…。

日光と一緒だ。
(航君)はい。

でも…。

ああー! すごい! 格好いい!
すごいな。

じゃあ 航君 なんで ここが
強運スポットなんですか?

ここは…。

ええー!
なるほど。

それで 今年は
徳川家康が生まれた

壬寅と呼ばれて 60年に1回しか
回ってこないといわれてて…。

それが今年で…。

確かにね。

そうだな。
確かに。

〈さまざまな災いから耐え抜いた
強運と

祀られる徳川家康公の干支が

60年に一度のタイミングで
重なる事から

ここ上野東照宮は
2022年 行っておくべき

最強の開運スポットとして
注目を集めているのです〉

僕的には この奥にある
上野大仏に早く行きたい…。

大仏あるの?
上野大仏? いやいや…。

いや あるんです。
あるの?

〈航君が見たい

この中?
はい。

入れないみたいで。
そうか。 そういうの あるのか。

きらびやかなんじゃないですか?
更に。

〈さあ ここからは
神主さんの案内で

普段は非公開の
上野東照宮の中へ〉

あの奥もすごいよ!

〈果たして
寅年最強の上野東照宮

黄金の社殿の内部は
どうなっているのか?〉

これ 本来は そういう…。

ええー!
ええー!

うわー!

うわー! すごーい!
ビカビカだ!

予想以上でしたね。
ビックリだね これ。

〈寅年最強の開運神社
上野東照宮の非公開エリアに

特別潜入〉

〈黄金の社殿の中は
一体 どうなっているのか?〉

うわー!

うわー! すごーい!
ビカビカだ!

すごい!

いやあ…。

ちょっと…。

お邪魔します。

失礼します。
うわっ!

うわっ すごい!
ちょっと 愛菜ちゃん すごいよ。

うわっ すごい! すごい…。

格好いいな。

なんか こう…。
空気が違います。

空気 違うね。
違う。

すごいな。

いやあ ちょっと…。

狩野探幽?
狩野探幽という

絵師… 絵描きさんが
描かれたものです。

すごいね。
すげえな。

これは もう 当時のままですか?
(嵯峨さん)はい。

そうだね。

なんか…。

本当に…。

中は 見た事がなかった…。

うん 見てたみたいな。

ああ… すごい。

うわ ここから見てみてください。
すごい…。

すごい 本当にいるみたい。

重要文化財なんだ。

11万枚?
ええー…。

はあ… すごいね。

(嵯峨さん)こちらが
拝殿 幣殿 本殿と

3つの部屋に
分かれております。

真ん中には 家康公

左側に 吉宗公と

右に 慶喜公が
お祀りをされています。

失礼します。
ここ 入っていいんですか?

(嵯峨さん)はい どうぞ。
ええー!

うわー すごい。
すごいね。

失礼します。
失礼します。 お邪魔します。

ちょっと 愛菜ちゃん すごいよ。
うわっ すごい。

(航君)実際に…。

あっ なるほど。

虎 可愛い。
なんか 目 光ってる…。

(嵯峨さん)こちらが松で 竹で

こちらに梅が描かれて…。
ああ 松竹梅。

(嵯峨さん)
上には 鳳凰が描かれています。

本当に素敵な所を…。

ありがとうございます。

〈博士ちゃんと巡る

最強開運初詣ツアー〉

〈続いては

上野東照宮のすぐ近く

衝撃的な姿をした珍大仏へ〉

さっきから
ずっとウズウズしてます。

ハハハハ…!
大仏が…。

はい。

え~?

6メートル?
えっ! そんなに…?

6メートルの?

〈大仏にもかかわらず

あまり知られていないという
上野の大仏〉

〈一体 どんな大仏なのか?〉

うわー!

そうなんだ。

持ってまして。 4体。

…の4体の像がいまして。

すごく金ピカで。
うわー すごい。

なんかね。

はい。 大仏山という丘…
そういう山。

航君 夢 見てたの?

あっ!

あっ 本当だ。
ええー?

6メートルあったら

もう見えてもおかしくないよな。

上野大仏だ。 寛永寺。

本当?
本当に?

本当に?

じゃあ ちょっと…。

衝撃だった?

〈更に このあと

世界遺産 白川郷の
非公開エリアと

話題沸騰の「ミイラ展」に
博士ちゃんと特別潜入〉

〈博士ちゃんと巡る

最強開運初詣ツアー〉

〈衝撃の大仏を見る前に

サンドと愛菜ちゃんから
新年の抱負を発表〉

それか。
本当に。

もう治ってますけど
とりあえず 今年一年…。

これは大事ですよ。
さあ 富澤 いきましょう。

はい。 私は こちらですね。

『紅白』出演。
何で?

ほら 葉加瀬さんが
言ってたじゃないですか。

『博士ちゃん』の曲で
『紅白』に出ると。

それは やっぱり 実現しないと。

「博士ちゃーん」っていうね。
なるほど。

今年は

立ち姿がキレイな女性を
目指そうと思って。

キレイだよ もう。
立ち姿がキレイ?

なんか ストレッチとか
大事なのかなって思ってきて。

今度は… 今 180度は
こういう感じでいけるんですけど

縦に…。

脚?
はい。

バレエの…。
バレリーナの方みたいに…。

すごいね!
ストレッチ頑張ろうと思ってます。

はあー…。
頑張ります。

なってないだろ 別に。

〈さあ それでは

衝撃的な見た目の

大変 御利益があるという

珍大仏のもとへ〉

よいしょ…。

うん?
あれ?

ありがとうございます。

何? これ。
えっ?

えっ?
えっ? 顔しかない…。

何? 何? なんだ? これ。

私もビックリしました すごい。
ねえ!

ええー!
ちょっと これは… 詳しく教えて。

はい。 この顔。

〈かつては 6メートルの
大きさを誇った 上野大仏〉

〈顔だけになってしまったのには
深い訳が〉

ええー!
もう それで…。

でも

周りには…。

顔だけになって

へえー!
ちょっと これは知らなかった!

はい。 じゃあ…。

こんにゃく閻魔と塩地蔵?

腹へってるのか?
いや そういうものが…。

あるの?
あります。

〈博士ちゃんと行く
最強開運初詣ツアー〉

〈続いては…〉

〈健康に一年を
過ごすには

ぴったりの御利益が
あるといわれる

一風変わった
名前の

2つの仏像の
もとへ〉

〈やって来たのは
上野公園から 車で10分ほど〉

〈東京ドームのすぐそばにある
源覚寺〉

ちょっと 渡すものが。
何?

じゃあ…。
渡すもの?

どうしたのよ?

ありがとう。

はい。

マジで言ってるの?
どういう事なの?

えっ!
そうなんです。

閻魔様? そうなの?
そうです。 お地蔵様の化身。

悪い人じゃなくて
悪い事した人を…。

そうだね。
罰しないと魂は救済されないので。

罰するたびに
自分も罰せられているので…。

自分も罰を受けて
もう イヤだって疲れてるから…。

知らなかった。

いるよ 閻魔様。
「蒟蒻閻魔」って書いてある。

めっちゃ怖えじゃん 顔。
すごい!

奥に閻魔様が。
本当だ。

お供え?
こんにゃくをお供え…。

「お参りの方が…」

お供えする?
お供え。

確かに。 右目がないね。
本当だ。

(航君)それから
そのおばあさんは…。

優しい。

そのまま供え続ける…。

(鰐口)

優しい音…。

いろいろ… いろんなのがあるね!
ねえ 本当ですね。

塩地蔵。 言ってたね。
すごい…。 多分…。

もう すぐあるの?

どういう状況? これ。

ええー!

〈1624年 寛永元年以前より
この地にあるといわれる塩地蔵〉

〈古来より お地蔵様の体に

お清めの塩をつけて
お参りする事で

健康を祈願するものと
されてきました〉

あるの?
そうなんだ。

とうがらし地蔵あるんだってよ。
あります。 とうがらし地蔵なら…。

本当?
あります。

かけるの?
こういうのがあるんだ。

はい。
ありがとう。

あと これ 錫杖といって

お地蔵様が
よく持ってらっしゃる

錫杖というもの
なんですけれども…。

じゃあ 私

球技 苦手なんだ。
なるほどね。

すごい! 福君 すごいよ!
すごい!

この辺ですかね?

お願いします。
すごいね 塩地蔵。

まあ 頭が…。

「お水を抜いてください」。

よし。

お願いします。

〈さあ 続いての博士ちゃんは…〉

〈去年 世界遺産 軍艦島の
非公開エリアへ潜入〉

〈ギャラクシー賞を受賞〉

(リシャール君)50年前が そのまんま
ちょっとずつ壊れながら

ここに残ってるっていうのが
すごい。

〈この貴重な

〈世界遺産検定マイスターに
史上最年少で合格した

山本・リシャール登眞君 16歳〉

…って思いました。

(伊集院)ああいうの
やりたかったな! まとめ。

〈その圧倒的な知識と
世界遺産への熱い思いが

大反響を呼んだ〉

〈そして 今夜
そんなリシャール君と行く

世界遺産非公開エリア潜入

第2弾〉

(リシャール君)いい風景ですね。

〈300年以上も
日本の原風景を守り続け

年間200万人の観光客が
訪れるという…〉

あえていいますと
友情は年齢を超える僕の友人

伊集院さんです。
(伊集院)どうも! 久しぶり!

本当 久しぶりだね。
(リシャール君)本当に お久しぶりです。

(伊集院)ベテランの老刑事と
エリートの 新しく入ってきた

エリートデカが組んで
みたいなの あるじゃん。

本当 かなわない。

〈世界遺産博士ちゃん
リシャール君が

今回 どうしても見てみたいという
白川郷の非公開エリアとは

一体 どこなのか?〉

(リシャール君)それは やっぱり…。

(リシャール君)もちろん…。

ですから 今日は 当たり前の
実生活が行われているところを

見ていきたいと思います。

〈そう 普段
メディアで扱われるのは

観光地や文化財としての
白川郷だが…〉

〈今回は
白川郷の超非公開エリア

世界遺産の中で暮らす民家を
特別取材〉

〈合掌造り集落を
300年以上 守り続けてこられた

白川郷の秘密を大調査〉

〈更に…〉

〈1年に一度
白川郷 冬の風物詩 放水訓練に

超貴重 博士ちゃんが密着取材〉

さあ それでは
お呼びしましょう。

ハハハハ…!
大人じゃねえか もう。

お久しぶりです。
今回…。

なんと 世界遺産の白川郷に
実際に暮らす方々のお宅の中へ

特別に 取材する許可を
いただけました。

ありがとうございます。
これは すごい事ですよ。

ありがとうございます。
ありがとうございます。

さあ それでは リシャール君の

〈白川郷の
超非公開エリア

世界遺産に
住む方のお宅を

特別取材〉

〈更に 白川郷を
守り続けてこられた秘密を

探っていく〉

〈まずは その前に…〉

(リシャール君)ここから見ると
よくわかるんですけど…。

〈ここから見える景色に

白川郷が守られてきた
1つ目の秘密が〉

〈屋根の向きに隠された ある秘密
皆さん ご存じですか?〉

(伊集院)屋根の向き…。
あっ なんとなく みんな…。

(リシャール君)えっと これ 一応

(リシャール君)理由があるんですけど
なんでだか わかりますか?

南北…。

古いものですから…。

でも…。

(伊集院)君…
あのね 曲がりなりにも…。

そうなんですよ。 これ…。

(リシャール君)よく見ると
窓とかの向きが南北になっていて

屋根の向きが
東西になっている事が

わかると思うんですけど。

(伊集院)東から
お日様 昇ってきて

最後 こうやって沈んでいくと

両方とも満遍なく…。
(リシャール君)両方とも

こっちもいって こっちもいって…
はい そういう事です。 だから…。

(伊集院)なんか 俺らのイメージは
すげえ大事なところは

やっぱ 間違っちゃいけないし
プレッシャーかかるから

一応だよ? 一応
カンペ用意してもらうじゃん。

ないよね。

〈さあ 世界遺産の中で

現在も暮らす人々は

一体
どんな生活を送っているのか?〉

〈このあと いよいよ
超非公開エリアへ〉

(リシャール君)そうなんです。
黒木さんちなんです。

♬~

(有村)<この星と未来のために
今できることって なんだろう>

<東芝は エネルギーとデジタルの技術で

カーボンニュートラルな社会を実現します>

<人と、 地球の、 明日のために。 東芝>

〈世界遺産
白川郷の集落の中へ〉

〈お邪魔させてもらう

個人宅を目指して
歩きながら

白川郷が
なぜ 世界遺産に選ばれたのか

そのすごさをチェックしていく〉

ありますね。
すげえな キレイだな。

本当 表通りから

まだ5メートルぐらいしか
入ってないんだけど。

(伊集院)変わるね。

たまに…。

「確かに。 車 通るんだっていうね」

(伊集院)そうか。

そういう事だよね。
そういう事だと思います。

(伊集院)おっ…。

(伊集院)素敵な…。
(リシャール君)素敵な池ですね。

やっぱり
雪 積もるじゃないですか

冬の季節に。

ただ こうやって
雪を下ろすだけだと

ここに
積もっちゃうじゃないですか。

それを こうやって池とか置く事で
溶かしやすくして。

で 流したりする事も…。

(伊集院)そっか。 掘った上に…。

(リシャール君)だから やっぱり…。

(伊集院)すごいね!

(伊集院)だって…。

(リシャール君)そうですよね。
ちょうどいいですよね。

(リシャール君)そうですよね。
(伊集院)すごいね。

(リシャール君)あそこに
あると思うんですけど

「結旨豚」っていうのが
書いてある… あそこ。

「結旨豚」って書いてある のれんが
あると思うんですけど…。

(伊集院)へえー!
新しい事もやってるんだね。

(リシャール君)やっぱり どんどん
新しい事に取り組んでる

っていう感じがします。
(伊集院)へえー!

普通 「じゃあ 結旨豚
食べましょうか」っていう

普通 スタッフが言い出すんだけど
言わないね。

〈と ここで リシャール君

伊集院さん ちょっと…。

(リシャール君)ああいう ちょっと

ちっちゃい合掌造り
みたいな形の…。

(伊集院)ああ あれ… はい。

(リシャール君)これは見てません?
(伊集院)あんまり見てなかった。

(リシャール君)あれが 実は
この白川郷を 今でも

守っているものかもしれない
っていう事だけ…。

(伊集院)どういう事?
どういう事?

なんだか もう全然…
全然わかんない。 すごく 今…。

ごめん ごめん ごめん。 今…。

〈これも 世界遺産 白川郷を守る

超重要な秘密の1つだというが

一体 なんなのか?〉

だから すごいのは

(リシャール君)
そうですね。 やっぱり その…。

そうすると…。

…あったりとか
そういうのですね。

(伊集院)ごめんね。 あの…。

(伊集院)なんで食べないの?
みたいな空気

出したのは ちょっと切っといて。

〈美しさだけではなく

豪雪地帯に適応した
その合理的な建築が

世界遺産として評価された
白川郷〉

〈そんな
世界遺産の集落で

現在も暮らす人々は

一体 どんな生活を
送っているのか?〉

〈超非公開エリアの民家に
お邪魔する前に…〉

〈まずは 200年前の姿を
当時のまま残す

こちらの合掌造りで 内部を確認〉

(伊集院)お邪魔します。
(女性)はい いらっしゃい。

おおー! あら あら あら。

(リシャール君)そうなんです。

(伊集院)はい。
(リシャール君)ちょっと ここでですね

まず 白川郷の住居としての特徴を
お教えしたいと思います。

〈合掌造りの特徴の1つが
この囲炉裏〉

〈実は この囲炉裏が
合掌造りを守るうえで

とても重要な役割を
果たしてきたといわれています〉

(リシャール君)実はですね これ…。

危ねえ! 危ねえ!

今のは 俺の…。

〈煙を隅々まで巡らせる事で

屋根を乾燥させ
強度をアップしたり

ススによる防腐効果などを
もたらしていた囲炉裏〉

〈さあ そんな囲炉裏は

このあと行く
現在も暮らす住宅の中にも

まだ あるのでしょうか?〉

〈続いては 2階の屋根裏へ
上ってみる事に〉

(伊集院)広いね 上ね。

(伊集院)本当 広いし ちゃんと…。

燻されてる。
くまなく燻されてるのが

よくわかるね。 すごっ!

(リシャール君)普通に考えて

実は ここ

蚕 はい。
はあ…!

〈山あいの豪雪地帯で
農地も少ない白川郷では

かつて…〉

〈屋根裏のスペースが広く

光と風を取り込む事にも優れた
合掌造りは

生活と産業が同居する
理想的な建物として

発達してきました〉

「なるほどね」

〈そんな合掌造りの
屋根裏スペース〉

〈現在 暮らす人々は
どう使っているのでしょうか?〉

〈さあ このあと いよいよ

世界遺産 白川郷の
超非公開エリア

合掌造り集落に住む
一般の方のお宅を特別取材〉

(リシャール君)そうなんです。
黒木さんちなんです。

そうなんです。
だって 見せてない…。

〈これまで メディアでは
扱われてこなかった

その内部に カメラが潜入〉

〈更に 番組後半では 日本初上陸

話題沸騰の「ミイラ展」が全面協力

超貴重なミイラで 博士ちゃんが

生きていた時代を
プロファイリング〉

ここでしか なかなか…。

そうなのよ。

先ほどですね 白川郷の屋根裏では
養蚕が行われていたと

VTR上で言いましたが…。

なんか あれじゃない?

ハウススタジオ?

世界遺産だぞ!
すごいな。

えっ?
ええ…。

一体 どんなルールが
あると思いますか?

私 花火は やっちゃいけないとか
あるかなと思いました。

なるほどね。
なんか…。

はあはあ はあはあ…。

あと…。

全世界?

〈世界遺産 白川郷で

今も合掌造りで暮らす

民家を巡る
超非公開エリア

特別取材〉

〈いよいよ
1軒目の個人宅へ〉

そうなんですよ。

(リシャール君)そうなんです。
黒木さんちなんです。

そうなんです。
だって 見せてない…。

〈見た目は
伝統的合掌造りそのものの

黒木さんのご自宅〉

〈1694年に建てられた この家に
一家7人が暮らしています〉

(リシャール君)今まで見てきた…。

(リシャール君)確かに。
(伊集院)でも そういう事だよね。

(伊集院)そうだよね。

〈世界的にも珍しい

人が住み続ける世界遺産 白川郷〉

〈2022年の現在
合掌造りの中では

どんな生活が
送られているのか?〉

〈これまで メディアでは
扱われてこなかった

(黒木さん)はい! どうも。

こんにちは。
こんにちは。

どうぞ。
(リシャール君)ありがとうございます。

(伊集院)逆に 俺らが
お邪魔に来てるんですから。

はい。
(リシャール君)失礼します。

〈まずは 居間から拝見〉

〈かつては
囲炉裏を囲む部屋があり

他の部屋とは
襖で細かく仕切られているのが

一般的な合掌造りの
内部だったが…〉

(リシャール君)いや…!
(伊集院)へえー!

(リシャール君)
ちょっと安心しましたね。

やっぱり
さっきの資料館みたいな

伝統的なとこかと思ったら
ちゃんと…。

(伊集院)おうち!
(リシャール君)おうちでした。

(伊集院)素敵なおうち!
(リシャール君)よかった 本当に素敵!

(伊集院)へえー!
(黒木さん)こういう柱とかは

隠さずに残してあるんです。

これ…。

多分 建てた年やで…。

(黒木さん)これが…。

(黒木さん)安政の地震って
あったんですけど

その時に倒れて
で ここに持ってきたって。

〈300年以上前の柱を生かして
使いながらも

部屋には 大画面テレビや
ファンヒーターなど

現代的なものが置かれ

そこには 伝統と現代の生活が
入り交じった

不思議な空間が広がっていた〉

〈ここからは 現代の合掌造りで

どんな生活が送られているのか

リシャール君が
気になるポイントを

見せていただく〉

(黒木さん)どうぞ。
(リシャール君)お邪魔します。

(伊集院)すみません。 なかなか…。

(伊集院)すみませんね 本当に。

もう 使いやすい…。

(リシャール君)そりゃそうですよね。
(伊集院)へえー!

(黒木さん)風呂は まあ…。

(伊集院)だって…。

(リシャール君)忘れちゃいます。
(伊集院)外と屋根の事。

(伊集院)すごいよ。

(伊集院)面白いね 俺たちさ…。

「ハハハハ…!」

(伊集院)言ってくれるやつでしょ。
俺…。

(伊集院)…って言うよ。

おうちの中に関しては

別に 町で規制があったりは
しないんですか?

(黒木さん)ないですね。 本当…。

外観は やっぱり 規制はある?
(黒木さん)ありますね。

(伊集院)へえー!

なんだろう。

(リシャール君)なんか もっと やっぱり
ここまで世界遺産

ここからは僕の家みたいな感じで
なってるの…

分けてたりするのかなと
思ってたんですよ 正直。

だけど 本当に
家 一歩入ったら もう 本当に…。

(伊集院)
不思議な状態だよね 今ね。

〈続いては 合掌造りを

その煙によって支えていた
囲炉裏〉

〈現代では 使っているのか?〉

囲炉裏は 昔 あったんですけど
さすがに やっぱ あると

この辺 煙たくなっちゃうんで。
なので…。

「でも 薪ストーブなんだ」

(黒木さん)ここで…。

(黒木さん)今 煙が上いって…
上にいく みたいな。

(リシャール君)
そう さっき学んだやつです。

(伊集院)
ああー やっぱ そうなんだ。

〈現代の生活に合うように

薪ストーブに形を変えながらも

今なお 合掌造りを守る役割を
果たしていた囲炉裏〉

〈それでは かつて
養蚕を行っていた

合掌造りの屋根裏部分は
今は どうなっているのか?〉

「三角になってるからね」

うちは
こんな感じなんです。

(リシャール君)ここが…。
(黒木さん)そう。

(黒木さん)やっぱ ちゃんと…。

「なるほど」

(黒木さん)すごい…。
やっぱ これが…。

虫が すごい湧いたんで

もう1回やったっていう人の話を
聞きました。

(伊集院)ちょっとさ
カメラさん…。

「本当だ」

〈更に 上の階へ上がると…〉

「(一同 笑い)」

(リシャール君)行きましたね。
崖 歩いて。

(伊集院)これ すげえな!
(リシャール君)これ すごいですよ。

こうやって結ばれてるとか
そういうのが…。

(伊集院)なるほどね。 でも…。

いやあ…。

〈外から見ると
伝統的な合掌造りも

中では その伝統が
うまく 形を変えながら

世界遺産だと忘れてしまうほど

現代の生活が広がっていた
黒木さんのお宅〉

〈しかし
伝統ある合掌造りを守るため

世界遺産ならではの
厳しいルールも〉

(黒木さん)要は こういう風な…。

(伊集院)バルコニー ダメですか?

「バルコニーは
ちょっと違いますもんね」

(リシャール君)ああ すみません。

〈これは
白川郷の合掌造りを守るため

住民たち自身が定めた
景観保存基準〉

〈軒の長さから

壁の材質
窓の模様まで

外観に関する
ルールが

細かく
定められており

住民たちが厳格に守る事で

世界遺産としての価値を
守り続けています〉

前回の

(リシャール君)もちろん それは もう
守るところが…。

〈更に 外観以外にも

合掌造りを守るためのルールが〉

(伊集院)お兄ちゃんですか?

(伊集院)8歳。
お兄ちゃんに質問なんですけど…。

(伊集院)
花火 やっちゃダメなんだ。

ああー!
あっ!

(伊集院)ああー! そうか。

(伊集院)火事って 今までは…。
(黒木さん)ありますね。

2年ぐらい前に 小集落の…。

(伊集院)ああ そうなんですか。

〈更に お母様方には
あの質問も〉

「“人の名前を出すんじゃないよ"
って…」

そうですね。
屋根が合掌造りだっていうのと

世界遺産になっているっていうの
本当に 忘れちゃうぐらい

当たり前の… 民家というか。
現代だもんね。

でも やっぱり その…。

そういう…。

なんか 偏見というか それも
失礼な話だなと思いましたし。

普通の暮らしをされながら
そうやって こう

ずっと長く続いてきた伝統を
守ってらっしゃるっていうのが

すごく素敵だなと思いました。
そうだね。 そして ちゃんと

ルールを守ってるよね。
そうですね。

〈続いては…〉

〈まずは その前に

今まさに 合掌造りの修繕を行う
貴重な現場を

見せていただく事に〉

(伊集院)大丈夫?
(リシャール君)大丈夫です。

〈続いては…〉

〈まずは その前に

今まさに 合掌造りの修繕を行う
貴重な現場を

見せていただく事に〉

(伊集院)へえー!

でも よく見ると…。

「確かに すごいそろってます」
「キレイだね」

手順としては まず どうする…?
古いものがありますよね?

(真樹さん)そうですね。
屋根めくりとかいうんですけど

古い茅を落として
骨組みが出てくるんですけど

その骨組みの部材と部材を
新しく替えて

そのあとに 屋根を葺いて整えて

棟を作って終わりっていう。

〈その
村人たちが助け合いながら行う

屋根の葺き替えの貴重映像が
こちら〉

(野谷さん)下は 多分 中学生とか
手伝ってもらったり。

(伊集院)へえー!
変な言い方ですけど…。

(野谷さん)
そうですね やっぱり…。

〈白川郷に根付く

結と呼ばれる
助け合いの精神〉

〈集落に住む人々は

昔から お互いを思いやり

〈その代表的な1つが

〈村人総出で たった1日で
完成させるといわれています〉

(伊集院)じゃあ 例えば…。

割と… なんつうんですかね。

(伊集院)こういう事がある事が
大変なのもわかるんですよ。

大変なのもわかるんだけど
こういう事があるから

多分 地域の住民が
絶対 団結力 高まりますよね。

〈実は 今回

そんな伝統の詰まった
合掌集落の修繕作業の仕上げを

博士ちゃんに
手伝わせてくれるという〉

(伊集院)気を付けてね。
(リシャール君)気を付けます。

〈早速 着替えて

「怖いよ これ」

おお…。

(リシャール君)おお…。

「すごいな。 全部 藁」

「高っ!」
「高っ!」

全然いけます 全然いけます!
(伊集院)すげえな。

(リシャール君)絶景かな 絶景かな
といった感じです。

〈今回 職人さんと一緒に
作業させてもらうのは

屋根の頂上に
かんざしと呼ばれる茅を付ける

総仕上げの工程〉

「すごいね
あの上を普通に歩くんだ」

(リシャール君)言っておきますけど
僕…。

みんな…。

(真樹さん)もっとギュッと。

(真樹さん)
はい。 はい オーケーです。

「そうでしょうね」

(リシャール君)職人さん方が 一代一代
やってきた事っていうのが

今でも この集落が残っている
っていう事に…

大きなものになってるんだなと
思って…。

〈人が中で生活を送る

世界的にも珍しい

世界遺産 白川郷〉

〈続いては2軒目のお宅の

超非公開エリアへ〉

〈やって来たのは

合掌集落の中でも
ひときわ大きな 和田家〉

〈20代以上続く名家で

白川郷の
ある秘密を守り続けてきた

とっても重要なお宅〉

(伊集院)お願いします。
(正人さん)どうぞ どうぞ。

(伊集院)リシャール君さ
あんなでっかい本家があるのに

小屋なの? 行くの。
(リシャール君)そうなんです。

小屋がすごいんですよ。
小屋に興味がありまして。

(伊集院)そりゃそうですよね。
あっちは大々的に

公開してるんですもんね。
(正人さん)そうです そうです…。

〈リシャール君が
どうしても見たかったのは

立派な本家ではなく
隣にある この小さな小屋〉

〈この中に
世界遺産 白川郷を支えた

ある秘密が隠されているというが

一体 それはなんなのか?〉

ここなんですよ。

どうぞ。
(伊集院)ああ はい。

(正人さん)なんだと思いますか?
(伊集院)なんだ?

(正人さん)よかったら 中…。

落ちないようにだけしてください。
(リシャール君)わかりました。

(伊集院)怖っ 怖っ!
(正人さん)ハハハ…!

えーっと… だって…。

(伊集院)何? 仲良し? そこ。

何…? なんだ? これ 床下。

(リシャール君)ちょっと…。

(リシャール君)そうですね。
(伊集院)何? 何?

ええー! でも…。

(リシャール君)実は それ…。

〈実はここ 白川郷の
ある重要な産業を支える小屋〉

〈樽に溜めた尿を
一体 何に使っていたのか?〉

なんだっけな…。
(拍手)

溜めてねえわ!

うちは 普通に流れていきますよ。
ああ そう。

溜めてないの?
はい。

なんかヒントちょうだい ヒント。
時代としてはですね 特に…。

特に…。

それこそ なんか こう…。

そういうのじゃない?

〈さあ 戦国時代に
需要があったという

尿から作られていたものとは
一体 なんなのか?〉

(伊集院)すごい なんか

〈更に…〉

〈1年に一度だけ〉

〈超貴重
絶景の放水訓練に特別参加〉

〈世界遺産 白川郷
超非公開エリア 特別取材〉

〈白川郷の重要な産業を支えた
この小屋〉

〈溜めた尿を
一体 何に使っていたのか?〉

(リシャール君)実は…。

鉄砲とかの? 火薬の?

〈そう 白川郷には

人尿や屋根裏の蚕のフンなどを
発酵させる事で

焔硝と呼ばれる火薬の原料を
製造してきた歴史が〉

(正人さん)幕府から
許可がもらえるようにという事で

和田家は 昔から
焔硝製造をしていた家ですよ

という事を証明するための言上が
こちら。

ですから なかなか…。

形として こういうものが
残っているっていうのは

珍しいようです。

また これの中身を見ると

やっぱり 焔硝の作り方とか

そういう事は
一切 逆に載ってないですね。

要は それは秘密に

伝承で作っていったもの
なんだろうなという事。

「なるほど」

すごい なんか ドラマチックな
町なんだな ここ。 本当に。

〈こうして作られた焔硝は

幕府などへ売られ

白川郷は 秘境の立地を生かした

秘密の軍事基地としての歴史も
持っていたといいます〉

とってもうれしかったです。
ありがとうございました。

(正人さん)こちらこそ。
ありがとうございます。

(リシャール君)大事な事がありますよ。
(正人さん)大事な事です。

〈さあ いよいよ 世界遺産
白川郷を守り続けてきた

年に一度の大事な行事に

博士ちゃんたちも特別参加〉

(リシャール君)実は…。
(伊集院)ほう!

(リシャール君)おはようございます。
(伊集院)おはようございます。

うわ 着てる。 着てるわ。

「本当だ」

さて 伊集院さん。
(伊集院)出た 出た!

昨日 見付けた小屋ですよね。
(伊集院)はい はい はい。

(伊集院)ずっと気になってたやつ。

(正人さん)これです。

はい。

〈白川郷集落の至る所にあった
この小屋〉

〈その中には
一体 何が入っているのか?〉

〈そして 通常は
外から見る事しかできない

1年に一度の訓練に
超貴重な密着取材〉

僕 学校では関西弁ですよ
バリバリ。

ええっ!

なんか イメージじゃないです。
イメージない。

私 親とだと ちょっと
関西弁になったりとかしますね。

おじいちゃん おばあちゃん…。
ちょっと…。

どんな感じになるの?

関西弁でさ 誘ってみ。
どんな感じなの?

電話なんだ。

あの ホンマに…。

昨日まで
なんか ロケ入っててんけど

急になくなって…。
で 白川郷 行かへんかなと…。

ええー!
明日 明日。

明日?
行けへん? お願い。

ホンマに?
ホンマに連れてってくれるん?

確かに 急に なんか…。
それ チャラいよね。

なんか…。

(一同 笑い)

いつも
そっちでやっております。

これね 僕 プライベートでも
行ったって言ったでしょ。

あっ 知ってるの?
(リシャール君)本当ですか?

やっぱり 気になるよね
あの ちっちゃい形…。

ハハハハ…!
宅配ボックスみたいな?

そういうのだと思ってた。
なるほど。

えっ 違うの?
はい。

〈白川郷集落の至る所にある
この小屋〉

〈その中には
何が入っているのか?〉

実は これは…。

「屋根が取れる」

ふん!
(伊集院)おっ。

(正人さん)ふん!

(伊集院)ん? ん?

(正人さん)これです。
近く行って 見てください。

(伊集院)これは?
(正人さん)はい。 これはね…。

そして…。

なるほど。 ほう!

〈小さな三角小屋の中に
入っていたのは

万が一 火災が起きた時に
合掌造りを守るための放水銃〉

〈集落内に およそ60基あり

合掌造りのそばには
必ず設置されているといいます〉

この装置というのは どういう方が
操作されるんですか?

特別な消防団員とか
消防署員が来てやるんじゃなくて

もう どこの家の人でも
近所の人が使える体制を

作ってるわけなんですね。

火事が起きた時っていうのは
大体 家にいるって

男の人じゃなくて 女の人とか
おばあちゃんとかなので

平日とかは。 だから やっぱり…。

今 何時ですか?

〈さあ 今回は
一般公開されていない

放水訓練に特別参加〉

〈普段は 外からしか見られない
放水の様子を

すぐそばで見させてもらう事に〉

(正人さん)この…。

逆に…。

ですから…。

「告知しないんだ」

「そうだよね 訓練にならないと
意味ないもんね」

だから まあ…。

(正人さん)日々

〈さあ いよいよ

はい。

「えっ? 一斉に?」
「サイレン鳴るんだ」

(サイレン)
きた! ちょうど。

(サイレン)

(リシャール君・伊集院)おおー!

(伊集院)あっ あっちも上がってる
奥も上がってる。

おおー!

(伊達・富澤)「うわー!」
「うわー!」

そろそろ?
(正人さん)上げてください。

いくぜ。
はい。

「おーっ!」

(伊集院)ほうー!

「うわー すごい」

(伊集院)へえー!

うわあ… すげえ すげえ。

(伊集院)うわあ すごいよ。

「うわー すごいね これ」

(伊集院)これは すごいね!

(正人さん)白川の世界遺産の
売りといいますか

その部分ですかね。 遺跡じゃない。

そこに 人が住み続けているんだ
という部分が

とても大事ですので。

なんかさ…。

それから みんなで
大回りやったりとかさ

たばこを吸えないように
しましょうとかがさ

なんか これに また
集結してる感じ すごいね。

(伊集院)確かに 歩いてる途中に
あったよ いっぱい。

(伊集院)あったよね。
これが 今 全部… すげえな!

「はあ…!」

(伊集院)チェックしてると。
(正人さん)水の出が悪いとこが

どこかとか 後日 また…。
(リシャール君)点検してる。

(正人さん)そうなんです。 本当…。

「本当ですね」

(リシャール君)本当ですね。

(リシャール君)ああ すごい!

(リシャール君)でも…。

(伊集院)
リシャール君の言うとおり…。

「かけてないのか」

(伊集院)はい はい。

(伊集院)なんか…。

だから 火の粉がきて…
火 つきますんで。

それで 濡らしますけど
これも 当然 もう…。

(伊集院)なるほど。

(伊集院)そうか。

(男性)それで…。

(伊集院)おおー!

(伊集院)うん。 だから…。

(リシャール君)そういう事ですね。
(伊集院)そうでしょ。

(伊集院)でも…。

(伊集院)
もう 関係なかったでしょ。

(伊集院)でも 俺…。

「54歳 おめでとうございます」
「おめでとうございます」

(伊集院)こういうスタートか。

54歳。

〈火に弱い合掌造りの集落で

〈村人自らが 放水銃を操作し

年に一度 全員参加で行う
この放水訓練こそが

世界遺産 白川郷を守り続ける
最大の秘密の一つだった〉

(伊集院)お見せしたかったですよ。
自分の銃で大変だと思いますけど

いろいろ行くと…。

(伊集院)…っていう感じしたよね。

(リシャール君)日本人独特の進化の仕方
文化の進化の仕方に

僕たちは 共感してるのでは
ないかなと思って。

なんだろう…
自分の生きている場所の

奥深いところに気付けた
2日間だったという事で…。

(伊集院)オーケーです。
(リシャール君)ありがとうございます。

だから…。

本当 伊集院さんと同じ感覚で

古いとこが残ってるんだっていう
感覚だったけど…。

なんか…。

ここにあった。 でも この…。

だから そういう なんか…。

そうだね。

住んでるわけだもんね。
それが すごいよね。

なんだろう…
茅葺きとかもそうですけど

皆さん なんか こう…
一人ひとりが すごく

もっと伝えたいとか

自分が好きな家を守りたい
みたいな そういう思いが

すごく その… 訓練だったりとか
結の精神だったりとか

そういうところに
詰まってる気がして

なんか そういうところに
すごく感動しましたね。

本当に もう…。

おっ!
おっ!

ハハハハ…!

ハハハハ…!
本当に。

さあ それでは 最後にですね
ロケに…。

白川郷の地域の皆さん
本当に どうも…。

(一同)ありがとうございました。

〈さあ 続いては…〉

〈今 エジプト各地で発掘された

2000年以上前の超貴重なミイラが

日本に初上陸しているのを
ご存じだろうか?〉

〈現在 国立科学博物館で
展示されている

この6体のミイラは

CTスキャンなどの
最新技術によって

知られざる死因が明らかとなり

古代エジプト文明の解明に
つながると 話題に〉

〈今回 そんな6体のミイラを…〉

〈世界が注目する11歳の少女が

ミイラが 生前 どんな生活を
送っていた人物なのか

大胆プロファイリング〉

「あっ 環子ちゃんだ」

「ミイラね」

〈古代エジプト文明が
大好きすぎて

自宅で ミイラまで作っちゃう

田中環子ちゃん 小学5年生〉

「な… 何?」
「ええー!」

(環子ちゃん)私は やっぱり…。

いつでも見れるようにしたいなと
思って。

大騒ぎになるよ。
ややこしくなるわ。

〈更に…〉

ナイルティラピアと大麦で作った
雑炊… おかゆみたいな。

結構 ナイル川で
よくとれるんですけど

当時 一般の庶民の人たちも
よく食べてました。

やっぱり…。

〈そんな環子ちゃんの
古代エジプト愛は

エジプト大使館からも
認められ…〉

〈なんと 海外の子どもたちに

古代エジプト文明を
オンライン講義するまでに〉

〈更に 更に!〉

「ええー!」
「すごい!」

「マジで?」

〈そんな 世界が注目する
博士ちゃんが

国立科学博物館 全面協力のもと

日本に上陸中のミイラ6体と
対面〉

〈実は

〈物言わぬ

〈謎に満ちた古代エジプト文明を

最新技術とともに
解き明かしていく

壮大な授業が始まる〉

さあ それでは お呼びしましょう。

よろしくお願いします
環子ちゃん。

よろしくお願いします。
どうも どうも。

ナイル川のお魚。
はい。

ティラ… ピア。
ティラピア。

ええー!
ええー!

あんなの手に入るの?
結構…。

お母さん すごいね。
ネットで買えるんだね。

お母さん!
はい。

こんにちは
よろしくお願いします。

お母さん…。

(章子さん)そうですね。
おっしゃっておりますが。

もう あの…。

でも…。

1人の人間として
思ってしまって。

(環子ちゃん)あの… 私…。

(環子ちゃん)ミイラを見て

その人が生きてる時
どんな生活を送って

何を食べていたのか。

そういう事だね。 新しい発見が
いまだに たくさんあるからね。

地形?

面白いなと思って…。
環子ちゃん いかが?

拍手してる。 拍手してますけど。

さあ それでは 本日の
授業テーマをお願いします。

はい。

こちらです。

おっ!
(拍手)

〈現在 東京 上野の
国立科学博物館で開催中の

「大英博物館 ミイラ展」〉

〈開催から2カ月以上経った
今でも

人が絶えないほど
大人気なのですが

エジプト大好き博士ちゃんの
ためならと

全面協力のもと

閉館後 特別に
取材させていただける事に〉

(スタッフ)やっぱさ…。

はい。
もう これは 正装というか

もう 制服的な感じなので。

(スタッフ)そうなんだ。
(環子ちゃん)はい。

〈今回 環子ちゃんと一緒に

日本初上陸のミイラに
対面するのが…〉

「誰と?」
「うん?」

よろしくお願いします。

よろしくお願いします
菜々緒です。

「ええー!」

〈実は 菜々緒
古代エジプト文明が大好きで

今回の「ミイラ展」も
とても行きたかったという〉

これ ちなみに…。
ええー! すごい!

すごい! これは棺ですか?

(環子ちゃん)はい 棺…。
(菜々緒)これは 何?

これも 粘土で全部 型を作って。
(菜々緒)へえー!

ちなみに この中は?
これは…。

「自分で作ったんだもんね」

(環子ちゃん)これが こう…
こういう向きで。

「すごいんですって」

これから ずっと保管しておけば。
(環子ちゃん)はい。

(環子ちゃん)はい。

(菜々緒)そっか そっか。

着けていいの?
はい。

これ 着けていい? いけるかな?

どう?

似合ってる?
(環子ちゃん)はい。

本当?
で これを 腕に…。

「ヘビ 好きだよね!
菜々緒ちゃん ヘビ 好きだから」

どう?

ええー 見て 見て!

(環子ちゃん)大体 全部

(菜々緒)これ パスタ?
(環子ちゃん)この 全部 2種類…。

(環子ちゃん)はい。
(菜々緒)可愛い! すごい!

(環子ちゃん)作ったやつです。
(菜々緒)ありがとうございます。

なんか すごい…。

(環子ちゃん)あと ちょっと…。

もし 質問があったら
「質問です」って言うんで。

はい よろしくお願いします。
はい お願いします。

〈というわけで

紙皿で
古代エジプト人に扮した2人が

(環子ちゃん)はい。

〈今回の「ミイラ展」は
日本初上陸を含む

6体の実物のミイラが
展示されており

なんと
そのミイラをCTスキャンし

死因を特定する事で

古代エジプト文明の生活様式に
迫るという 画期的なもの〉

「すげえな」

(菜々緒)うわー!

(菜々緒)これが だって
3000年も前のものっていうのが

ちょっと 信じられないぐらい…。

(菜々緒)うん 色も残ってるし

保存状態が本当にいいんだね。

(環子ちゃん)すごくいいです。

はい。 もう…。

〈それでは プロファイリングする
1体目のミイラのもとへ〉

(環子ちゃん)この…。

(環子ちゃん)これも すごい…
棺が すごいキレイで。

(環子ちゃん)キレイに残って。

(菜々緒)ええー すごい!

神官?

〈棺の中には
およそ2800年前に亡くなった

男性のミイラが〉

〈棺に書かれた象形文字から

神殿で生活し 神を祀る
さまざまな行事を執り行う

神官だった事がわかっています〉

(菜々緒)神に近付くために?
(環子ちゃん)はい。

(環子ちゃん)はい。
棺の表面に… よく見ると。

(菜々緒)ニス?

〈他の棺と比べると一目瞭然〉

〈環子ちゃんによれば

神官を務めた男性は
より神に近付くため

棺にニスを塗らせ
光沢を出したという〉

えっと 今日で…。

「すごいね! 5回も行ったんだ」

(菜々緒)そうなんだ。

〈ちなみに 1回の来館で

最低3時間は
研究に没頭しちゃう環子ちゃん〉

〈今 ご覧の皆さん

今回の環子ちゃんの研究成果を
聞いてから 展覧会に行けば

いろんな事が
一気にわかりますよ〉

「本当だね。 もう 3回ぐらい
行った気になるよね」

〈というわけで ここからは

古代エジプト博士ちゃん
環子ちゃんの

〈まずは この神官の死因を

ミイラのCTスキャン映像から
読み解いていく〉

(環子ちゃん)
こっちの人が さっきの人の

CTスキャンの内部なんですけど。

ちょっと ここの…。

(環子ちゃん)先っちょが…。

(環子ちゃん)はい。 全部…
ほとんどの歯に

結構 大きいウミが
溜まっていて。

この辺を よく見てもらうと

わかるんですけど

結構
真っ黒い穴だらけで…。

(環子ちゃん)この人は

そんな 虫歯とかもわかるんだね
CTになると。

(菜々緒)えっ?
「なんで 虫歯になったのか」?

(環子ちゃん)当時 結構
虫歯になる人が多くて

この人に限らず 虫歯がひどく…。
(菜々緒)普通に こう

歯磨きしなかったから
とかじゃなくて?

(環子ちゃん)はい。 それを
溶かして うがいしていたので。

〈虫歯が原因で
亡くなったと思われる

この神官のミイラ〉

〈では なぜ
虫歯になってしまったのか?〉

〈一体 どんな人物だったのか?〉

〈さあ ここからが 環子ちゃんの

鋭すぎるプロファイリング炸裂〉

〈更に…〉

ワジリ長官!
ワジリ長官!

〈今まさに エジプトで発掘中の
遺跡と中継〉

〈発見されたばかりの
驚きのミイラが!〉

(一同 笑い)

〈新お仕事を
提案…〉

〈虫歯が原因で
亡くなったと思われる

この神官のミイラ〉

〈では なぜ
虫歯になってしまったのか?〉

〈そして
一体 どんな人物だったのか?〉

この虫歯で
亡くなった可能性のある

神官のミイラは

生きている時
どんな人物だったと思いますか?

どんな人物… なんだろう?

…っていうところです。

うーん…。

でもさ…。

当時 パンとかですよね? 確か。
パン…。

ビールね。

(一同 笑い)

こう
なんか すごい豪華な生活して。

食事もね。

暴飲暴食。
なんか 優雅に暮らしてたら…。

なるほど。

いいですか?
いいですか?

違うと思うよ そっちは。

〈神に仕えた男性は

何が原因で ひどい虫歯に
なってしまったのか?〉

〈そして
どんな人物だったのか?〉

〈ここからは 環子ちゃん独自の
プロファイリングがスタート〉

(環子ちゃん)ここの…。

(菜々緒)えっ? なんだろう?
あっ パン。

(環子ちゃん)パンです はい。
(菜々緒)パン。

(環子ちゃん)
はい これが当時のパンです。

(菜々緒)そうなんだ。
えっ じゃあ パン?

(環子ちゃん)はい パンです。
(菜々緒)ああー! そうなんだ。

〈エジプト文明が発祥といわれる
発酵パン〉

〈最近の発掘でも

3400年前のパンを焼く
オーブンや

工房が発見された〉

〈では 一体なぜ

パンを食べて虫歯になったと
推測できるのか?〉

(環子ちゃん)それを食べる事で…。

なるほど。
砂で傷ついたところから

虫歯が どんどん
広がっちゃったって事か。

はい。
なるほど。

なんだと思いますか?

虫歯を 更に大きくする原因?
(環子ちゃん)はい。

(菜々緒)フルーツとかだ。
フルーツかな?

(環子ちゃん)正解です。
(菜々緒)フルーツだ。

〈当時のパンは
フルーツなどを添えた

スイーツのように甘いものも多く

虫歯を加速させる原因に
なったとも考えられています〉

「なるほど」

〈この時代
虫歯になる人はいたが

なぜ この男性は

歯のほとんどが
虫歯になってしまうほど

パンを食べまくったのか?〉

〈環子ちゃんによる

私が 推測すると
仕事のストレスとかで

もう 疲れ果てた時に

やけ食いしちゃって 虫歯になって
亡くなってしまった人。

〈一見 大胆すぎる 環子ちゃんの
プロファイリングだが

その根拠には 古代エジプト人の
驚くべき生活があるという〉

(環子ちゃん)1日4回 水を浴びて
体を清める必要が。

(菜々緒)4回? えっ!
(環子ちゃん)あと 全身の毛を

ツルツルにする必要があって。
(菜々緒)あっ そうだったんだ。

(環子ちゃん)はい。
髪の毛とかも全部剃って。

(菜々緒)あっ 全身の毛を…。

〈当時の神官は
1日4回 身を清め

全身を剃り上げるという

厳しいルールが〉

〈更に…〉

(環子ちゃん)この人は
神の神像が祀られてある扉を

閉じたり開けたり 開閉する仕事を
任されていた人です。

(菜々緒)ふーん…。
(環子ちゃん)はい。

〈棺に書かれた情報を読み解くと

この神官の
具体的な仕事についても

わかるという〉

神像のドアを開閉する
仕事なので

やっぱり 責任重大だったので
ストレスが多くて

供えられてたパンとかを
一気に食べちゃって

虫歯が広がっちゃって
首が腫れて

呼吸困難で
亡くなっちゃったんじゃないか

っていう。
そっか…。

そういう

(菜々緒)そっか それは…。

〈環子ちゃんの この推測を

国立科学博物館研究員の
坂上先生にも聞いてもらうと…〉

ストレスを感じて
食べ物を食べるっていうのは

なんか 非常に興味深い説だと
思います。

(坂上さん)環子さんの説が
正しかったら 彼は…。

(坂上さん)残念ながら
エジプトのミイラだと

内臓を ご存じのとおり
取り出すので

脂肪の付き具合とか
わからないんですよ。

なので 本当に
太っていたかどうかは

ちょっと まだわからない
っていうのが現状ですね。

〈というわけで このミイラは

神官の厳しいルールから

ストレスでパンを食べすぎてしまい

大量の虫歯が原因で

亡くなってしまったのではないか
というのが

環子ちゃんの
プロファイリング結果〉

なるほど。
(拍手)

うん…。

私は あの…。

私も こう
抱き枕 こうやって やって

あー! って…。
蹴ってます 抱き枕。

抱き枕 蹴っ飛ばして。
結構 いいですよ。

だから すごいですよね。
面白くないですか?

昔の人は そんなに こう
きっと…。

それを 現代の私たちが

さっき環子ちゃんが
言ってたみたいに

これ ニス塗って
神に近付くためなんだとか。

当時の人。

〈続いては…〉

(菜々緒)あっ! うわー すごい!
なんか 鳥肌立つ!

〈そこには
およそ2メーター20センチという

かなり大きな棺が〉

(環子ちゃん)
これが一番外側の棺で

これを開けると
また これが出てきて…。

(菜々緒)一番 これが外側なんだ。
(環子ちゃん)はい。

(環子ちゃん)
その中に これが入って

この中にミイラが入っている。
(菜々緒)はあー すごい!

〈棺の中に棺 その中にも棺〉

〈三重に重ねた中に
保存されていたのが

続いてのミイラ〉

(環子ちゃん)
はい これは 実際に…。

(菜々緒)この網みたいに
なってるのも 全部… 何?

石? ビーズ? これもビーズ?
(環子ちゃん)これは石。

(菜々緒)石なんだ。
(環子ちゃん)この人は…。

〈このミイラも
棺に書かれた情報から

生前 裕福な家庭の娘だった事が
わかっているという〉

〈それでは 情報収集開始〉

〈まずは CTスキャンから

この女性の死因を
読み解いていく〉

この人 ちょっと…。

ここ
ちょっと見づらいんですけど。

これは アテローム動脈硬化症
っていう病気なんですけど…。

ふーん じゃあ
血管が詰まっちゃったんだ。

はい。
なるほどね。

〈アテローム動脈硬化は
血管にコレステロールが溜まり

心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす

現代でも多く見られる病気〉

〈更に 病気以外にも
CTスキャンによって

更なる特徴が明らかに〉

(環子ちゃん)毛が こう…。

「髪の毛?」

(環子ちゃん)当時 とっても珍しい
髪形だったんですけど。

お団子にしてたみたいな感じ?
(環子ちゃん)はい 正解です。

(菜々緒)ああー
そうなんだ。

とがった感じの ちょっと…。

でも そうだよね。 ちょっと
性格が出るよね そういうので。

〈続いて
環子ちゃんが注目したのが

(環子ちゃん)外側は やっぱり
色もキレイで キレイに…。

(菜々緒)光沢もあってね。
(環子ちゃん)はい。

上の髪の毛の部分とか
金色に上手にされていて。

(菜々緒)一番 金が今までで
多い感じが… 印象的にはね。

(菜々緒)
それとも 亡くなる前に…。

亡くなる前にする場合もあるし
王様とかは

今までのをリサイクルしたり
する場合もあるので

いろいろなケース…。
(菜々緒)そうなんだ。

〈棺のデザインを 生前に
指示する人もいたといわれ

このミイラの女性も
美に対するこだわりが強く

オシャレな人物だった事が
うかがい知れます〉

〈さあ ここからが
環子ちゃん独自の

〈裕福な家柄で

とがったセンスの持ち主だった
この女性〉

〈一体 なぜ 動脈硬化で

亡くなってしまったのか?〉

〈そこには 古代エジプト文明の

現代と変わらない
驚きの生活が!〉

動脈硬化は 本当に現代病で…。
そうですよね。

気を付けないと
いけないやつですよね 今もね。

これこそ さっき…。

…だったかなとか ちょっと
思ったりしたんですけど。

結構 打ち上げ
やってたんじゃないのかな?

(一同 笑い)

そういう人なんじゃないかな。
フフフ…。

〈このミイラの女性は
なぜ 現代病でもある

動脈硬化で
亡くなってしまったのか?〉

〈環子ちゃん独自の
ミイラプロファイリング〉

(環子ちゃん)
当時 カツラっていう みんなが

髪を剃るっていう選択を
選んでいた中で

自分の地毛でオシャレをする
っていうオシャレさん。

で その時代の
インフルエンサー的な…。

おおー なるほどね!

…女性だったと思います。
なんか こう ちょっと

流行にのるよりかは
独自の感性だったりとかを

すごく大事にしてた人なのかも
しれないね。

〈そんな リッチな
インフルエンサー的な女性が

動脈硬化になってしまった
理由とは?〉

〈更に…〉

ワジリ長官!
ワジリ長官!

こんにちは。
すごい!

〈今まさに エジプトで発掘中の
遺跡と中継〉

〈発見されたばかりの
驚きのミイラが!〉

〈リッチなインフルエンサー的な

女性だと考えられる このミイラ〉

〈一体 なぜ 動脈硬化に

なってしまったのか?〉

あれぐらいキレイな
ミイラになるような人たち…

お金持ちの富裕層っていうのは…。

それが原因で 病気になって
しまったんではないかと思います。

パーティーじゃん。

(環子ちゃん)これ…。

(環子ちゃん)
貴族の人たちっていうのは

おなかいっぱいとか
酔っ払うまで

デロンデロンになるまで

ワインとかを飲むっていうのが
富の象徴。

私は これだけ飲めるのよ
っていう象徴だったので。

〈暴飲暴食の
パーティーざんまいがたたり

動脈硬化に
なってしまったのではないか

というのが

環子ちゃんのプロファイリング結果〉

(坂上さん)なので…。

「寂しい!」
「勝手にやってるだけじゃん」

ただですね あの…
もしかすると…。

(坂上さん)まだ…。

〈古代エジプト博士ちゃんが
ひも解く日本初上陸のミイラ〉

〈続いて 3体目は…〉

(菜々緒)
あっ これか。 ちっちゃいね。

あっ なんか ちょっと…。

(環子ちゃん)これは…。

(菜々緒)そうだね
エジプトっぽくないね。

そうだね 大きさ的にいうと
そうかもね。

小さい男の子なんですけど。
男の子ね うん。

(環子ちゃん)
…巻き方になっていて。

〈環子ちゃんによると

この包帯の巻き方から
ある事が読み取れるという〉

(環子ちゃん)生きていた時には
これぐらいだったっていう

サイズにしようと親が思って

包帯を分厚く
巻いてもらったんだと思います。

(菜々緒)なるほどね。
(環子ちゃん)はい。

すごく なんか 丁寧に丁寧に

守るように こう
巻かれてる感じだね。

でも なんか
環子ちゃんの そういう

包帯の巻き方だったりとか
そういう厚みだったりとかで

なんか 親の そういう
気持ちだったりとかをくみ取れる

なんか その
心のキレイさにも感動しますし。

ちゃんと こうやって形に…
現代にまで残ってるっていう事は

多分 お母さんもこの子も

すごく喜んでるんじゃないかな
って思うね。

やっぱり
環子ちゃんが そうやって

お母さん…
親の気持ちまで考えて

どんな職業だったか
とかじゃなくて…。

しかも…。

うらやましいわ 本当。

そうだね。

本当だよな。
ただね…。

そういう愛も
あるんだっていうのは

初めて わかりましたよね。
そうね。

更に

実は 今日…。

エジプトと中継?

はい。

はい。

ねえ!

動物のミイラが
サッカラはすごく有名なので。

ちょっと…。

はい。 それでは早速…。

大丈夫? 偉い人でしょ?

ワジリ長官!
ワジリ長官!

ちょっと マジで?
(環子ちゃん)すごい。

あっ!
(環子ちゃん)可愛い…。

ああー!

おおー!
元気です。

オー イエー!

いや すごい。
すごい。

今日は 非常に…。

(外国語)

へえー!

ハハハハ…!
うれしいね。

うん。
はい。

(外国語)

(通訳)環子ちゃん

〈いよいよ このあと

発掘中の遺跡から
発見されたばかりの

驚きのミイラを 特別公開〉

〈来週の この時間は…〉

〈『帰れま10』に松潤が初参戦〉

うわー!

〈更に…〉

〈日光で秘境バスの旅〉

(菜々緒)このあと9時から
新春ドラマスペシャル

『緊急取調室』が放送されます。

天海祐希さん率いるキントリに
新メンバーが加わりまして

過去最大の凶悪事件に
立ち向かいます。

そして 私は 謎の家政婦役として
キントリと対決します。

密室の取調室での言葉の銃撃戦。

ぜひ ご家族でご覧ください。

〈それでは いよいよ

現在も発掘中のサッカラ遺跡から
発見されたばかりの

驚きのミイラを特別公開〉

すごいね。 こうやって…。

うわー すごい。

うわー!

いける?

うわー。
えっ?

えっ? これ入るの?

あっ!
(環子ちゃん)カメラが なんか…。

照明とかあるのかな?

いやいや…。

〈サッカラ遺跡から発見された
このミイラは ネコのミイラ〉

〈その数 なんと 50体ほど〉

〈これほど大量に
動物のミイラが発見されるのは

近年では 非常に珍しいという〉

〈更に…〉

おおー!
(環子ちゃん)うわっ! 急に…。

(外国語)

ライオン?

(外国語)

ライオン?

〈環子ちゃん 大正解!〉

〈これは
ライオンの子どものミイラで

他の遺跡からは発見例のない
世界的にも珍しいもの〉

〈神の化身とされていた動物の
ミイラが

作られているといわれています〉

なんか… なんていうんだろう…。

信じられないね。
はい。

環子ちゃんのおかげです。
環子ちゃん

ありがとうございました。
ありがとう 環子ちゃん。

〈来場者1万人突破!〉

〈「君も博士になれる展」
大好評開催中〉

皆さん お越しを
お待ちしております。

遊びに来てね。

〈『博士ちゃん』最新の回は
TVerで無料配信〉

〈過去の話題の回は

TELASAで ご覧になれます〉

(クラクション)