遠くへ行きたい50周年スぺシャル「ニッポンのごちそう&森山直太朗が歌う」[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

遠くへ行きたい50周年スぺシャル「ニッポンのごちそう&森山直太朗が歌う」[解][字]

50周年SPとして放送時間を1時間に拡大してお届け!“ニッポンのごちそう”を求めて土井善晴が旅します。さらに、森山直太朗が番組テーマを歌うレコーディングに密着!

詳細情報
出演者
土井善晴
森山直太朗
番組内容
今回は、50周年スペシャルとして放送時間を1時間に拡大してお届けします。まずは“ニッポンのごちそう”をテーマに料理研究家の土井善晴が、全国を旅します。▽1)富山湾で旬の“寒ブリ”の正月料理に大満足!▽2)畜産王国・宮崎で高校生が青春をかけて育てる“宮崎牛”に感動!▽3)衝撃の味と大きさ!幻の“三浦大根”▽さらに、50周年を記念して森山直太朗が番組テーマソングを新たに歌うレコーディングに密着します!
音楽
【テーマ曲】
「遠くへ行きたい」
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
テレビマンユニオン
番組ホームページ
★https://www.ytv.co.jp/tohku
★http://www.to-ku.com
★ツイッター&フェイスブック&インスタグラムでも情報発信中!
取材地
富山県・宮崎県・神奈川県

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
情報/ワイドショー – グルメ・料理
音楽 – 歌謡曲・演歌

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 大根
  2. 生徒
  3. キレイ
  4. ハハハ
  5. 店員
  6. ブリ
  7. 三浦大根
  8. 恵美
  9. 女性
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  11. 土井善晴
  12. 野菜
  13. ホント
  14. 料理
  15. ニッポン
  16. 一緒
  17. 寒ブリ
  18. 周年スペシャル
  19. お母さん
  20. スタッフ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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(土井善晴)
今日は気持ちいいよね。

<土井善晴です>

あ~ 海がキレイですよ 水が。

ホントにキレイ。

<やって来たのは
富山県にある雨晴海岸>

<冬ならではの
絶景が楽しめるんです>

あっち側に立山連峰が
見えております ねぇ。

ザ~っと見えるんやけど
キレイよね。

上のほうが ずっと白くなってて。

<海から そそり立つ立山連峰>

<この富山湾には
おいしい海の幸があるんですよ>

今回はね
年末の特集ということで

お正月には欠かせない魚
それから野菜 それと肉。

このね 肉いうても和牛ですよ。

その3つを巡る旅にしたいと
思ってます。

楽しみですね これはもう。

遠くへ行きた~い!

<今回は
50周年1時間スペシャル>

<ニッポンのごちそうを求めて
全国各地を巡ります>

うわ~ 揚がりたてや。

<富山ではたっぷり脂がのった
寒ブリに舌鼓>

これは うまいわ。

(鳴き声)

何か しゃべってるな。

<畜産王国・宮崎で
究極の和牛肉に感動>

手が…。

<ソウルフードの味は?>

最高ですわ。
ありがとうございます。

<関東では
伝統の三浦大根にビックリ>

<そして ビッグニュース>

<森山直太朗さんが
新たにテーマソングを歌います>

♬~

<ふるさとの宝物を見つけて
歩く旅>

<皆さんも ご一緒にどうぞ>

<私が選んだごちそう
最初は富山県氷見の寒ブリです>

大阪はね
ブリに親しみがあるからね。

毎年 年取り魚いうことで。

ブリはうちも
正月料理には欠かせないし。

すごいよ
大っきいの揚がってるよね。

<この冬は大漁!>

<脂ののった寒ブリは
富山湾の宝です>

おはようございます すごいね。

12本仕入れんの?
(徳前さん) はい 仕入れた。

大っきい魚屋さんですね。
いえいえ…。

普通の魚屋さん… ありがとう。

<みんな大忙しですね>

食堂があんねん。

<オープンは朝の6時半>

<元々は
市場関係者の食堂でしたが

朝取れのブリが
いただけるとあって

今では観光客にも大人気です>

<食堂いちの名物が
寒ブリをふんだんに使った丼>

<背の赤身は あぶりで>

<脂ののった腹の部分は
刺し身で>

<見てください
ボリューム満点です>

すごいね この丼。

<わさび醤油をかけて
いただきます>

おいしい。

これは なかなか…。

ここ来んと
食べられへんのちゃう?

キレイな脂や うん。

これ やっぱり市場来て食べる

朝ごはんとしたら
贅沢ですけども

これは最高ですね。

<寒ブリを存分に楽しめるのは
産地ならでは>

<お薦めです>

<回遊魚のブリは
南の海域で孵化すると

餌を求めて北上>

<そして冬になると
産卵のために南下します>

<そこでひと休みするのに
好都合なのが

張り出した能登半島と
富山湾の深い海>

<だから定置網に
ブリがたくさん入るんですね>

<氷見の中心部にあるという
お母さんの鮮魚店を訪ねました>

先程は市場で どうも。

こうやって並べてはんねんね。
そうです そうです。

このぐらいなったら
ブリらしいというか

立派なもんですね。

そらそうやね。
ものすごい違うでしょ。

うわ~ これは大したもんやで。

生かってるもん 身が。

これがここの漁師さんの
上手なところで…。

これもみんな地の魚ばっかり?
そうです そうです。

長いことなさってるんですか?

私嫁いで来て
もう50何年たってるから。

あっ そう。

えっ? ご家族? 皆さん。

勤めながら手伝いに来てんの?
この時期。

そうですね。
あっ そう。

今日でどれくらいですか?
大体1本の値段。

あっ そうですか。

あっ そう。

5万 10万?

すごいね。

<ブリは正月には欠かせない魚>

<特に関西では ごちそうです>

いただいていい?
ぜひ。

せっかくやから食べないとね。

<これ塩焼きにしたら
おいしいやろな>

キレイな窯んとこ。

<早速
ブリを買いに来たお客さん>

あっ そう。

幸せやね。
(女性) ハハハ… 今。

ホント。
(徳前さん) お届けするのを…。

嫁ぶり。

もっと働けいう あっ そう。

お正月に向けてするわけ?

<嫁ぎ先へ
寒ブリを送るという風習>

<ブリは
祝い魚でもあるんですね>

どうも 気ぃ付けて。

どうも ありがとうございました。

<この後
旦那さんの実家に届けられ

両家の絆を深めたそうです>

<お幸せに>

焼けて来てるでしょ。
焼けて来てる。

もうそろそろやけども。
いい色してます。

あ~ ええやん これ行けるわ。

<ほら
この滴る脂 たまりませんね>

(女性) 大根おろし?
大根おろし。

染めおろしにして。

食べるで。

うわ~。
ふわっと。

ふわっとしてるやん。
ふわっと外して。

いただきます。

顎落ちた?
これは うまいわ。

お母さん 上手に火入ってるわ。

<身もホクホクです>

こういうの食べてる時って
一番幸せかも分からん 私が。

最高ですわ。

ありがとう
お母さん 焼いてくれて。

毎日こんなん食べてんの? 君ら。

ホンマかいな。

頭割んの大変よな これ。

金づち使うんや。
(龍星さん) そうですね。

<アラも大切にいただきます>

やっぱブリ頭食べんとな。
(徳前さん) はい。

もったいないわな。
(徳前さん) もったいないです。

<このブリ大根は
お客さんにも大人気だそうです>

はい。
すごいな。

大根がまたおいしそうや。
この中に…。

ちょっとおでんみたいな
炊き方やな。

そうですね。

<これは
ひと晩かけて煮込むんですって>

やんちゃな切り方で。
はい。

田舎料理は こんな感じです。

フ~フ~してもらって。

ホンマ熱い。

骨も食べれるように炊くわけ?
はい それほど炊く。

これ見てください この軟らかさ。

これやっぱり
冬の 温まりますよね これは。

小学校1年生の孫まで食べますね
これは。

<新鮮なブリは
他の部位も食べ尽くします>

<珍味…>

<…など

産地ならではの料理も評判です>

<奈良時代

宮廷の献上品として
納められたのが塩ブリ>

<飛騨地方や信州など
海から遠い内陸では塩ブリが

年越しに欠かせない
縁起物になっています>

<その塩ブリを使った
加賀の伝統食があるそうです>

<どんなものなんやろな>

<向かったのは石川県の七尾市>

<七尾はかつて
能登の中心として栄えた町です>

立派なお屋敷。

ブリが そこにありますよね。

(池岡さん) これ…。

巻ブリ。

半身塩にした。
(池岡さん) そうですね。

この塩ブリを
そのままじゃなくても

巻いてグッと締めてる
いうことですね。

(池岡さん) そうですね。

熱いカンカン照りの時も
また風雨にさらされたり

だんだんいらない余分な脂が
上から下へ落ちてですね。

やっぱり発酵いうのが
働いてますよね。

自然と発酵されるんだと
思うんですけれど。

どうぞ。
お邪魔します。

すいません どうも 失礼します。

かなりグッと塩をして。
そうです。

少し個体も小っちゃく
なってるんでしょうね ひと回り。

そうですね。
何紙ですか? その透明の。

セロハン?

油紙で。

ペチャっと張り付いたような
なるんですよね。

届いた時には

新聞紙までくっついたような
状態になってますので。

わらで包むってしめ縄やからね。
そうですね。

そういう意味ではこの
仕事そのもの非常に縁起の良い。

よう締まるんですね。
そうですね。

初めのほうが肝心なので
この辺りでギュっと締めないと。

<縄で締めることで
脂を落とすだけでなく

発酵が進むそうです>

昔は…。

…っていうことを
よくいわれるもんですから。

始末をキチっとするいうのは
ありますよね。

そこは
やっぱり日本人の独特な…。

最後が大事だっていうことで。
そうだね。

炎 出しといて。

毛焼きみたい…。

表面のザラザラした所。
そうですね。

はい こういう感じです。

いや~ お見事ですわ へぇ~。

これに作ってこうやってお正月に
つるしてたら もう何かね。

縁起もいいですかね。

神様迎えるのに
ええんちゃいます?

<熟成した巻ブリを下ろし
新しいものに掛け替えます>

心なしか軽くなってるみたい。
軽いです。

だいぶ重さは軽くなります。
軽くなってるよね。

キレイな色してますやん
しんのほうは。

こういうふうになってんねんな
これは。

周りはネットリした感じですよ。
ブリのこの脂が…。

非常に身の締まったものを
切られてるんよう分かりますわな。

かなりキチっと
しんまで塩が回って。

何やろ ええ味ですよ うん。

非常にコクのあるもんに
仕上がってて

香りがいいですよね。

いや~ なかなか驚いたなぁ。

<江戸時代から受け継がれた
伝統の味>

<貴重な宝を見つけました>

<次は
私も大好きな森山直太朗さんが

新しくテーマ曲を歌います>

<森山直太朗さんの『さくら』
大ヒットしましたね>

<その森山さんが
番組50周年を記念して

新しく『遠くへ行きたい』の
テーマソングを歌います>

<ええなぁ>

(森山)
そうですね 歴史ある番組の

テーマソングということで…。

(森山) ここ…
♪~ 遠い街

♪~遠い海
素直にいっていいんですよね?

ひとによっては食ってるひとも…。
(スタッフ) うん 素直なほうが多分。

(拍手)

♪~

(スタッフ) シャリ~ンっていうやつ
だけでいいんじゃないかな。

(効果音)

何かハイポジションのほうが
キレイですね。

(スタッフ) そうしましょう。
要所要所なのか サビなのか。

(スタッフ)
それがイントロ サビだと思う。

(スタッフ) プレイバックしてみます。

<母親の森山良子さんも歌った
テーマ曲>

<親子2代で歌い継ぐのは
番組初です>

(森山)
こだわりみたいなものを

全部捨てる。

あまり考え過ぎずに
ただ響きを楽しむような

そんな思いで。

いろいろ
相談しようかなぁとか

報告しようかなぁと
思ったんですけど

一度相談すると
結構うるさいんで

事後報告っていうか

出来たものをこういうふうに
なったよってことで。

これから ちょっと。

<完成版は番組の最後に>

<楽しみやな>

<さて『遠くへ行きたい』
50周年スペシャル>

<土井善晴の
ニッポンのごちそう>

<次は宮崎県・都城市へ
やって来ました>

都城… まぁ 都市はね

こんなキュっとなってて
その周りはね

ずっとこういう
広々とした景色ですから

何かね
何にもないのがいいです ここ。

<宮崎県には
名所がたくさんあります>

<神話の里
高千穂は雲海も素晴らしい>

<夏のひまわりも有名です>

<でも 私のお目当ては…>

<そう…>

<宮崎牛は
和牛オリンピックで3連続

内閣総理大臣賞を
受賞しています>

<温暖な気候で
降水量が多い都城>

<飼料作物や地下水が
豊富なことから

発達したのが畜産業です>

<豚 鶏 牛の総産出額は日本一>

<まさに肉の都です>

<そんな畜産王国の未来を担う
高校生もいました>

こんにちは
みんな お世話してるわけ?

(生徒たち) はい。

牛と豚と?
(生徒) ニワトリも…。

みんないてんの? そこに。

(生徒) あっちのほうに。
あっち側の。

ちょっと中入って
見せてもらっていい?

(生徒) 全然 大丈夫です。

<宮崎県には畜産を学べる高校が
4校もあるそうです>

こんにちは。
(生徒たち) こんにちは。

みんな畜産科っていうのを
希望して ここに?

(生徒) そうですね。
あっ そう。

こん中で楽しいことって?

(生徒) 僕も…。

みんな牛
牛いうのは何か優しいの?

魅力があんの?

(生徒) でも…。

やっぱりそうやって育てんのが…。
(生徒) 楽しい。

楽しいんやろね。

<牛の世話をしているのは
畜産研究部の生徒たち>

<畜舎に入るには
消毒が欠かせません>

もう出ていいの?
(生徒) いいです。

あ~ 子牛や かわいらしいやん。

これで? いくつ?

3か月?
(生徒) ですね。

キレイな目してるやん。

これは黒毛和牛?
(生徒) 黒毛和牛です。

ここでは繁殖と…。

繁殖だけやってんの?

<この高校では
母牛に種付けをして

生まれた子供を9か月育てて
出荷するそうです>

ずっと将来も畜産に関わるお仕事
しようと思ってんの?

(後久さん) はい。
ホント。

(後久さん) 私が…。

思ってここ入ったの?
(後久さん) はい。

何かずっと畜産やりたいなって。
あっ そう。

<部員は11名>

<7頭の子牛と
13頭の母牛の世話をします>

<畜産農家を親に持つ生徒も
多いそうです>

<子牛の運動も日々の日課>

<足腰を鍛えることで
肉付きの良い牛に育つそうです>

ちょっと行こうか。

へぇ~ 牛に引かれて善光寺か

知らんけども。

何か
なかなか いいパートナーやで。

ホンマに。

あっち行こうか 向こう行こうか。

はい あっち行こう。

一緒にね 引いてたら

愛情が湧くいうの分かるよね。

(鳴き声)

(牛の鳴き声)

何かしゃべってるな。
(生徒) ですよね。

何て言うてんの?
「ンモ~」言うたんやで。

(生徒)
「ごはん~」じゃないですかね。

<生徒には
世話を担当する牛がいますが

9か月たてば
セリにかけなければなりません>

やっぱり慣れて
特別に愛情湧くよね?

もう売られた?

あっ そう ちょっと…。

あっ そう。

<畜産家の宿命にも
慣れて行かなアカンのやね>

<次は数々の受賞歴を誇る
肉牛を育てる農家で

ステーキをいただきます>

<『遠くへ行きたい』
50周年スペシャル>

<土井善晴の
ニッポンのごちそう>

<次は宮崎県で肉牛を育てる
エキスパートを訪ねようと思います>

こんにちは。
(松山さん) こんにちは。

<畜産農家3代目の…>

<父親の代から全国大会でも
多くの賞を獲得しています>

<その秘密とは?>

それは? 今の何か…。

何の… 米の粉みたいなの…。

麦のふすま。
(松山さん) ふすまです。

なるほど。
(松山さん) ふすまと…。

大豆かす与えて。

(松山さん) これとかが…。

<牛の個性に合わせて餌を配合し
独特のうま味を出すそうです>

バランスの問題やからね。
そうですね。

宮崎牛のどこら辺が
特徴があるんですか?

土井さん好みだと…。

<宮崎牛を
呼ばれることになりました>

どうぞ。

<まず肉のおいしさを味わうのに
お薦めというのが…>

宮崎牛の脂を染み込んだ
フライパンやね。

肉しか焼いてないです。

魔法のフライパン。
なぁ。

<食べ方は もちろんステーキ>

(肉が焼ける音)

<どうです? このいい音>

(肉が焼ける音)

返しますよ。
はい。

こう動かしてんのは…。

どうですか?
はい。

すぐ切ります?
ちょっと置いたほうがええねん…。

フライパンええ匂いしてますやん。
数々の肉を焼いて来てます。

いやいや
脂の匂いがしてますよね。

こういう具合ですね。
お~ さすが。

いやいや ちょっとね…。

でもこのぐらいやったら
このぐらいのでいいんじゃ…。

そうですね。
ねっ。

この辺食べていいですか?
ハハハ… ど真ん中。

はい いただきます。

おいしいですよ。
おいしいですか よかったです。

おいしいですよ。

何か…。

やめられへんやん。
ハハハ…!

うん また焼き加減も最高ですね。

これは うまい。

うまいですか?
うまい。

<さらに出て来た肉は…>
すごいじゃないですか。

いつも僕たちが食べてる
自慢の肉です。

<立派なサーロインの薄切り>

<サシには肉のうま味成分
オレイン酸が豊富です>

<お薦めの食べ方は毎年家族で
正月に食べるという すき焼き>

(男性) 食べてんねん。
何食べてんねん いや 牛や。

これでちょっとね 砂糖が焦げて。

これ最初肉だけ食べる?
(女性) 肉の部分。

肉のおいしさで
野菜をこうやって。

いや もう食べていいの?

卵溶いてないもん。
(一同) ハハハ…!

お母さん ありがとう。

ホントに。

普通さ
100gちょっとあったら

もうええいうことぐらいやけど

これ1人300とか
400gぐらい食べれるよね。

食べれますよ。

お正月これ食べたら
楽しいやろうな。

<おいしい和牛は
やっぱり愛情を惜しまず

育てることです>

<次に向かうのは
霧島連山の麓の集落>

<そこにもう一つの
お目当てがあるのです>

<それが宮崎…>

のどかなとこやね。

<宮崎地鶏の郷土料理が
あるというので

訪ねることにしました>

いい匂いしてるやん。

こんにちは。
≪いらっしゃいませ≫

(野間さん) 今 美人 元美人。

いやいやいや 今 美人ですわ。

<料理を見せてもらいます>

(女性) 一応ここに
並べてるんですけど。

もう何か料理番組みたいに
切ってはるやん。

こんなんそのままの野菜と
その鶏があったら。

そうなんですよ。
どないしたって おいしくなるわ。

これがゼンマイですね。

塩漬けにしはんねん。
(女性) そう 塩漬けして。

鶏の皮の色がおいしそうや。
≪おいしいです≫

そんないつでも
毎度食べるもんじゃないよな。

こんだけおいしい脂を
ここの脂すくわんでええよな。

こっちの脂だけ
こっちは脂 ええ脂や。

<放し飼いで育てられた地鶏は
肉質がしっかりして風味も豊か>

<この味を野菜に染み込ませ
九州の甘口醤油で煮込みます>

開けていいですか?
(女性) どうぞ。

うわ~。

何か大っきいお鍋で
いっぱい炊くと

もうそれだけで
素材そのもので おいしそうやな。

ハハハ…。
ハハハ…。

<さらに人が集まる時

欠かせない料理というのが
こちら>

カボチャとニンジンとゴボウ。
(女性) はい。

それを水分とする。
ハハハ…。

なるほど。

<野菜に砂糖や豆腐
小麦粉を入れて

油で揚げる南九州のかき揚げ
ガネです>

<揚げたら
カニのように見えるので

地元言葉で「ガネ」>

それちょっと言い過ぎやわ。
ハハハ…。

いただきます。

これはもうおいしいもんです
やさしいもんですね。

お砂糖入ってるから
ホントに おやつみたいな。

(女性) そう。
うんめもんめ。

<次は… 何ですか? これ>

<『遠くへ行きたい』
50周年スペシャル>

<土井善晴の
ニッポンのごちそう>

<蒸し上がったのは
サツマイモと餅>

<それを餅つき機に移して…>

(女性) この中に。

色いうか… 濃いね。

(女性) そうです…。

<潰しながら よく練ります>

<砂糖を加えて
さらに練ったら…>

あっちへポンっと移すわけ?
はい そうですね。

<きな粉を敷いたバットに
のばします>

<祭りの時や正月に食べる…>

<滑らかな芋餅です>

出て来た あった さすがやわ。

これ おいしそうや 干し大根。

<うんめもんめなごちそう
出そろいました>

<こういう料理が
郷土の宝もんやね>

切り干し大根おいしそうやん
これ。

うん!

でもこれ
いろんなもんの味もろうてるか。

おいしいわ 結局…。

なかなか
これは ええもんじゃないですか。

これがたたきやな?
うんめもんめですね。

これうんめもんめ?
(野間さん) はい。

うんめもんめっちゅうくださいよ。

<胸肉と もも肉のたたき>

<晴れの日にいただく
ごちそうです>

かみ応えのある。

あっ 柚子胡椒も よう合うわ。

これおいしいもんです
うんめもんめです。

うんめもんめ。
うんめもんめ。

相当ごちそう。

<宮崎にはおいしいものが
たくさんありました>

<『遠くへ行きたい』
50周年スペシャル>

<土井善晴が選んだ
次のごちそうは三浦大根>

<神奈川県
三浦半島にある三崎は

古くからマグロの遠洋漁業の
拠点として栄えて来ました>

何かね…。

大きなね 漁船やね。

遠くまで行ってんねやろな
どこ行ってんやろね。

ほ~う! すごいなぁ。

マグロようけ食べんねんな
カチンカチンやん。

コンコン音するぐらい
カチンカチンですよ あれ。

<港にあるマルシェがこれです>

マグロ 安いねんやろな。

こういうとこ得ですよ
こういうのねぎま。

ねぎと一緒に
すき焼きにしたら ええんやろな。

これは安いね こんだけ。

(店員) 800入っての
1000円なんで。

ねぇ。
(店員) はい。

三崎の?
(店員) はい。

お肉の代わりにマグロ入れてる?
(店員) コラーゲンが。

<マグロのすり身が
たっぷり入った…>

なかなか行けますやん。
(店員) あっ よかった。

お口に合えてよかった。

海の仕事してはんの? ご主人…。

船に乗ってんの?
(店員) うん。

船乗りの女房いうこと。
(店員) 船乗りの女房なんです。

こんにちは。

これみんな地の野菜ですか?
(店員) そうです 三浦の。

もう菜の花があるんですね。
(店員) そうですね はい。

早いですね。
ねぇ。

見て このキレイな…。

めちゃくちゃキレイで これ。

朝取り。

ええとこやな ここ。

<実は三浦は野菜の一大産地>

三浦大根。
(店員) 三浦大根 はい。

形 違うやん。

<三浦原産の大根が三浦大根>

<今では数が少なく
幻の大根といわれています>

(店員) 煮ておいしい大根ですね。

<今が大根収穫の最盛期>

(店員) お待たせしました。
ありがとう 早いな。

(店員) はい すぐそこなので。

ほないってきます。

<港でレンタサイクルを借りて
大根畑を訪ねることにしました>

でも
自転車で走るって ええもんやな。

自分の近所
走ってるみたいな気になる。

まぁ のどかなとこやね ホントに。

<これ全部大根の畑って
信じられます?>

あっ 海が見えたやん。

ここは気持ちがいいとこやね。

こんなキレイなんや。

<海岸線が10km以上続く
三浦海岸は

サイクリングにもってこい>

あっ! すごいやん。

大根が ずっと干してあるわ。

<大量の大根 これは一体 何!?>

<『遠くへ行きたい』
50周年スペシャル>

<土井善晴の
ニッポンのごちそう>

<三浦海岸で見つけたのは
天日干しの青首大根>

なかなか見られへんよな これ。

水が抜けんの
やっぱり結構 時間かかるよね。

あっ… 大根ののれんやん。

お~ これ面白い。

あっ 真ん中切ってあるで あそこ。

ここでバ~っと切ったんちゃう?
何か。

<適度に水分の抜けた大根から
切って たくあんにするそうです>

こっちはもう干して
しばらく たってるよね。

だいぶ細くなってるしね。

<漬物を作るために
大根を天日干しにする風景は

三浦の風物詩になっています>

<ミネラルたっぷりの海風と
水はけの良い土壌が

大根栽培に適しているそうです>

ここ いろいろあるやん。

<見つけたのは野菜の直売所>

キレイなもんや。

面白いね
ここまで色取り取りしたら。

ちょっと料理したくなるような
ものが たくさんあるよね。

これ ラディッシュですか?

ええよね 立派なラディッシュ。

素晴らしいやん。

こんなん
前菜に食べたりすんねんけども

横にちょっとバターなんかを
つけて食べたりするんですよね。

<大根の種類だけでも
10種類以上>

<首都圏のレストランなどの
注文で

色取り取りの種類を
育てているそうです>

これ 最高やわ。

大根作る際には必ず
こういうのが間に出るんよね。

(加藤さん) ただ
うちは直売やってますから

農薬を使わないようにして
売ってるんです。

これ
どないしたって おいしいよね。

おいしいし 安いしね。

その時しかないもんね。
そうそう。

<次は巨大な三浦大根に
かぶりつき!>

これ
ちゃんと全部食べなアカンで。

<『遠くへ行きたい』
50周年スペシャル>

<土井善晴の
ニッポンのごちそう>

<今では幻といわれる
三浦大根の畑を見つけました>

おはようございます。
(一同) おはようございます。

<今 収穫の最盛期だそうです>

めちゃくちゃ魅力的な形よね
ぽってりと ふくよかな感じで。

ほう 素晴らしいやん。

でも 大体

三浦大根の売り出し
っていったら

それこそ神社にブワ~っと
並んでるような所もあるし

八百屋さんに山積みされたり

いっときかなと
思ってるんですけども

もうないとか言われたこともある。
あっ そうなんですか。

これ抜いていいですか?
(川島さん) もちろん どうぞ。

くっ…。

<なかなか抜けない>
(勝徳さん) 無理。

これ…。

無理って おじいちゃん 無理。

私の何かを見て。

どういうふうに抜くんかちょっと。

あっ… 分かった。

やっぱりここはある程度
引っ張んねよね。

(智徳さん) そうですね。

(川島さん) これまだちょっと
成長段階なんですけど…。

だから…。

そうだね。
はい。

戻りができるみたいなね
引っ掛かりができて。

もっかいやらせてくれる?

≪中のほうが…≫
≪中のほうがいい≫

ここ持っていいんですね。

≪お~ デケェ≫

≪出ました≫

これで自慢できるやろ。
(一同) ハハハ…!

気持ちええわ
何か自分で抜いたら

ちょっとやっぱいとおしい。
(川島さん) そうですよね。

汚れてなかったら
抱き締めたい感じ。

(一同) ハハハ…!

<三浦大根の特徴が
このみずみずしさ>

甘いね。

かなり甘いし おいしいですわ。

きめの細かさがあるから
何ていうか緻密ですよね。

(川島さん) そうです。

(川島さん)
…って よくいわれます。

分厚くこれぐらいに切っても
うれしいよね。

あのお箸で割れる瞬間が。
(川島さん) そうですね。

めっちゃ重いでしょ。
そうですね。

<かつては多くの農家で
生産していましたが

大き過ぎて食べきれず
家族や親戚が集まる年末にしか

市場に
出回らなくなったそうです>

こんにちは はじめまして。

洗うたらキレイね この大根。

もうホントにツルツル。

これ何ですか?
(恵美さん) おでんです。

お~。

大根が さすがに大っきいよね。

(恵美さん) そうですね。
入ってる大根が。

この大根やと
何したって おいしいでしょ。

(恵美さん) おいしいですね。
ねぇ。

<三浦大根で作るのが
おせちに欠かせない なます>

皮 どうすんですか?

(恵美さん)
皮もったいないんですけど
捨てます。

これおいしいんですよ。
あっ…。

これ。

硬いから おいしいんですよ。

何にもない時
取りあえずみたいな感じでも…。

漬物でもいいし。

これどうします?
今みたいな感じで ハハハ…!

いつも太かったり細かったり。
そうでしょ それでええんですよ。

家の料理はみんなバラつきが
あんのが おいしいですよね。

一緒に塩する?
(恵美さん) はい。

塩の回り方が違うからなと
思ったから。

(恵美さん) じゃあ別々に。
いやいや アカンアカン…。

一緒にした もう。

(川島さん)
もう一緒にしちゃったって。
(恵美さん) ハハハ…!

<祝いの水引の紅白を

ニンジンと大根で表現するのが
このなます>

他の。
(恵美さん) 大根フライを。

ハムと
とろけるチーズを挟んだんで。

<農家の創作料理が…>

もうそろそろ中まで
熱くなって来てるよね これ。

上出来ですわ。

<ホクホクの大根にとろりと
チーズが絡んで おいしそう>

<私もお手伝いした三浦大根の
料理が出来上がりました>

<この後 森山直太朗さんの

新しいテーマソングも
お披露目しま~す>

大根料理が合うんですよ。

<天気のいい日は家族みんなが
外で食卓を囲むそうです>

(川島さん)
素材の味が出て来ますよね。

<たっぷり赤味噌をのせて>

(恵美さん) どうですか?
おいしいに決まってますやん。

(恵美さん) よかったです
ありがとうございます。

大根の一番持ち味を楽しむには
これ ええかもな。

みずみずしいというかね。

(智徳さん) うん そうだね。

(和美さん) 孫におだてられて
おばあさん 一生懸命 作る。

それはあるな。

<さて
なますの味は どうでしょう>

お母さん
このなますは上出来でございます。

あっ よかったです。

お父さんが好きそうな
おつまみをね…。

<大根の皮の醤油漬け>

漬かってるとこ食べて。

皮やからパリパリするん
硬いんですよ。

(勝徳さん) うまい。
(川島さん) これ おいしいね。

このほろ苦さが何ともいえない
ちょろっと。

コロナで
何か変わったことあります?

飲食店が出荷がストップしてる
っていうのは確かに影響あります。

ただその半面
巣ごもりじゃないですけど…。

生鮮食品が
いつもより良かったり

スーパーが良くなってるって
聞くから。

(和美さん)
すごくおいしいんですよって
言ってくださるとね

すんごく励みになります。

素材が良かったら何にもせんで
いいんですよ お母さん。

(和美さん) ハハハ…!

<冬のごちそうを求めて
日本中を巡った旅>

<まだまだふるさとには
宝が眠っています>

<さぁ いよいよ

森山直太朗さんが歌う
新しいテーマソングが完成しました>

≪ワン・ツー・スリー・フォー
ワン≫

♪~

♪~

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<これからも『遠くへ行きたい』の
旅は続きますよ>

(水卜) 『有吉ゼミ』。
(有吉) 開講!