ぶらり途中下車の旅[解][字] …の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ぶらり途中下車の旅[解][字]

初登場!橋本じゅんが有楽町線でぶらり旅▽火鍋風?ソースの組み合わせ36通りのハンバーグ▽スイカ味の老舗の甘味▽和装する粋なボトルカバー?▽壁紙で作るおしゃれ小物

詳細情報
出演者
【旅人】橋本じゅん
番組内容
初登場!橋本じゅんが有楽町線でぶらり旅▽火鍋風?ソースの組み合わせ36通りのハンバーグ▽老舗和菓子店の初夏の逸品!スイカ味の甘味▽壁紙で作る!おしゃれな小物▽和装する粋なボトルカバー?モダンな和風テイストの生活雑貨専門店▽江古田で「えこだぬき」を探せ!▽花を五感で楽しむ!イベント▽次回予告!初登場!勝村政信が京成線でぶらり旅!トマトと新タマネギのジュレあえ麺
音楽
「夢から覚めないで」flumpool
制作
【制作協力】日テレ アックスオン

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 本当
  2. タヌキ
  3. キレイ
  4. ソース
  5. 失礼
  6. ハンバーグ
  7. 佐藤
  8. 大丈夫
  9. 壁紙
  10. アハハハハ
  11. 梶浦
  12. お店
  13. 一緒
  14. 江古田
  15. 作家
  16. 種類
  17. 結構
  18. 自分
  19. 邪魔
  20. craft

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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♬~

<本日は 有楽町駅前にある

マルイで待ち合わせ>

(機械音声) 8階です。

<ここの 8階に お花にまつわる
ステキな所が

あるそうなんですが…>

<うわ~ 何だか
おしゃれな感じですね>

<ここで いいのかな?>

(朝尾さん) こんにちは。
<こんにちは>

<すみません ちょっとこわもての
おじさん 来てませんか?>

あっ 確か 奥のほうに…。

(橋本) ちょっと ちょっと!
ひどいじゃないですか!

<アハハハハ>
こひさん こわもてはないですよ!

<久しぶり! じゅんちゃん>
どうも ご無沙汰しております。

橋本じゅんです。
<どうも>

こひさん。
<はい>

僕たちが 最初に出会ってから
もう20年以上たちますよ。

<そんなに!?>
時間は早いですね 本当に。

<本当にね>

それはそうと
ちょっと これ… 来てください。

ちょっと 分かりません。
<えっ?>

「NAKEDつくばい」。

手を清める
あの つくばいなんですけど。

これ 分からないでしょ?
<ええ>

すいません!
(朝尾さん) は~い。

ちょっと お尋ねします。

この つくばい 使い方
教えていただいてよろしいですか。

こちらのボックスに
手を入れていただくんですが

入れる際 真っすぐ 奥のほうまで
お入れください。

そうすると お客様の手の中に
ネイキッドの世界が現れます。

<ネイキッドの世界?>

さぁ いでよ ネイキッドの世界!

お~!
<ん?>

あら~ キレイ!

<あら~! 花の映像と一緒に
消毒液が出て来るんだ>

はい。

え~… こういう形で
消毒するんだそうです。

すいませ~ん! 何度も。

あの こちら 中が
全く 想像もできないんですけど。

どういった…。

ネイキッドという
花をテーマにした

プロジェクションマッピングなど
お楽しみいただけるんです。

この施設では
特に パーソナル診断によって

お客様それぞれ こだわった
楽しみ方をしていただける施設。

<えっ どういうこと?>

どうぞ 中 お入りください。
ちょっと ちょっと。

「NAKED PHYTOTHERAPY」。

「植物療法診断で
パーソナルデータを取得しよう」。

えっとですね これ!
必要なんですね。

このQRコードをかざします。

(電子音)
よろしくお願いします。

さぁ。

えっ? はい どうも。

<アハハハハ>

<何でも スマホに
名前などを登録してから

10個の質問に答えると

今の自分の状態を
診断してくれるんだそうです>

<それを基に
奥に進むんだそうですが…>

こひさん こっち見てください
最初っから。

<うわ~ 何だか キレイ!>

あ~ これは…。

あっ! こひさん こひさん!
<はいはい>

これ 見てください 天井。

すごく…。

照り返しのような形で
花が咲いてます。

<本当だ>

うわっ!

<こっちは チョコレート?>

こひさん。
<はい>

甘いもの好きですか?
<ええ>

お好きでしたよね。
<好きですけど>

これ 本当に チョコレート?
<これ?>

そんなわけないですよね?
<違うでしょ>

違いました。
<やっぱり>

チョコレートの花が
咲いてるっていうこと…。

実がなってるんですね。

あらららら!

このQRコードをかざします。

(電子音)

出た!

「同じ色のコスモス畑から
チョコレートを1つ収穫してね」。

僕に
ぴったりのチョコレートは…。

「POWER ASSIST」。

え~…。

これでいいんですかね?

じゃあ 収穫しますよ。

早速 アシストしてもらっても
いいですかね。

お姉さん すいません。
はい。

この実を ここで
僕 いただいてもいいですか?

ぜひ お召し上がりください。

さぁ。

あっ。

すごくキレイな形です。

いただきます。

うん!

しっかりとした
ミルクチョコレートの。

うん おいしい!

ありがとうございます。

元気をもらいました。

<今年3月にオープンした
NAKED FLOWERS FOR YOU>

<NAKEDとは
「裸の」「むき出しの」という意味>

<来場者一人一人の
今の状態に合わせて

さまざまな体験ができます>

<FROZEN FLOWER GARDENでは

自分に合ったアロマを
手首につけてから

個別のブースの中に入って

癒やしの音楽と
映像を見ながら

瞑想することができます>

自分だけのものっていうのは
価値が出ます 自分の思い入れが。

楽しかったです 本当に。
<よかったですね>

今日はですね
この有楽町線の 有楽町駅から

旅を始めてまいりましょう!

行きましょう!

(電子音)

<有楽町から 池袋方面へ
ぶらり旅>

<本格的な夏を前に

爽やかな出会い あるといいですね
じゅんちゃん>

<最初の途中下車は 飯田橋>

飯田橋駅前といえば

神楽坂なんですが。
<はいはい>

今ですね…。

現在地。

表通りの神楽坂ではなく
裏手の軽子坂。

これですね。

裏手から歩いてみましょう。
<はい>

<軽子坂っていうんですね>

趣があります。

へぇ~。
<いいですね 何か>

感じ いい!

お湯… 銭湯です。

玉の湯さん。
<生活感ありますね>

おっ 何か 感じのいい階段が。

うわうわ うわうわ!

これ 上がれそうですね。

ちょっと 行ってみましょう。

あ~ いい感じ! すごい すごい!

あ~。

いいっすね。
<いいっすね>

あっちは もう
普通に 神楽坂に出ますね。

行っちゃいますか 表に。
<はい>

いきなり 人けが。

行きましょう。

おいしそう!

お肉の いい匂いがします。

ハハハ!
「ハンバーグとハンバーグ」。

ハンバーグだけってことですか?

面白いっすね これ。

36種類。
<えっ?>

味が違うということですかね。

<組み合わせって
書いてありましたよ>

ソースが…。

見てください
いっぱい ソースがあります。

「8種類ソースのなかから

2種類をお選びください」。
<あっ そういうこと>

「大好きなソースに
沈めて食べる」!

「沈めて食べる新感覚ハンバーグ」。

「組み合わせは 36種類」。

これは おなかペコペコなんで
行ってみたいと思います。

行きます!
<行きましょう>

新しい! キレイなお店です。

すいません こんにちは。
こんにちは。

ハンバーグをいただきたいです。
ありがとうございます。

いいですか?
もちろんです。

どうぞ こちらから。
下!

階段 急ですよ
こひさん 気を付けてくださいね。

<あっ ご親切に どうも>

大丈夫ですか? こひさん。
<大丈夫ですよ! もう!>

どうぞ 奥から2番目のお席へ。

アメリカンっすね。

お荷物 よかったら…。
ありがとうございます。

失礼します。
(蓑島さん) こんにちは。

(蓑島さん) まず ハンバーグ。

(蓑島さん) 150gと300g
ご用意してるので

どちらかを選んでいただいて。

あと お好みのソースを
2種類 選んでいただく形です。

ソース… え~…。

僕は まず デミグラスソース。

必ず ハンバーグ屋さんに来ると
食べてみたい。

見てください 「ペッパーソース」
「おろしソース」。

えっ 「韓国ソース」?

ありゃ これも おいしそう!

う~わっ!
何か お薦めはありますか?

今 期間限定で
キノコソースを出していて

そちらが 結構 人気で
出ていますね。

「キノコ」 いただきます。
ありがとうございます。

楽しみ!

手ごねをされてます。

ここから見れるんですね。

あ~!
煙が どんどん吸い上げられて。

失礼します。
ありがとうございます。

こちら キノコソースと
デミグラスソースですね。

はぁ~!

付け合わせのポテトになります。

王道! あ~ おいしそう!
早くかけたい!

<どっちも合いそう!>

お待たせしました。
来ました!

肉の旨味 150gです。

おソース ハンバーグ の上からかけて
お召し上がりください。

はぁ~! なるほど!

しっかりと…。

ソースが 一緒にならないように

仕切りが 鉄で 入ってるんですね。
<なるほど>

上から ソース
かけてもらうんですけど

はねるので 気を付けてください。

2丁拳銃は どうでしょうかね。
<アハハハハ>

行きますよ。

(焼ける音)
うわ~!

熱っ! 熱っ!
<大丈夫?>

熱い!

くぅ~!
<くぅ~! おいしそう!>

<神楽坂で見つけた

36通りの組み合わせが楽しめる
ハンバーグ>

(焼ける音)
うわ~!

熱っ! 熱っ!
<アハハハハ>

うわ~! どうですか?

くぅ~!

うわ~ これは…!

<間違いないでしょ! これ>

最高ですね。

平たいスプーンが
入ってるんですけど…。

ナイフと兼用の?
そうですね。

ハンバーグとソースが
一緒に すくえるように。

そういうことか!

行きますよ。

こういう時は
これで すくえばいいんですね。

<うわ~ おいしそう!>

<えっ? ヘヘヘ>

キノコのソースが
おいしいですね。

ありがとうございます。

じゃあ 定番 デミグラスソースを
行ってみます。

本当に しっかりと…
しっかりとしてます。

いただきます。

おっ!
<おいしい?>

ハンバーグなんですけど お肉です
ステーキか!っていうぐらい。

お肉を食べてる感じです 本当に。
<へぇ~>

すいません。

本当 うまいっす。
ありがとうございます。

このナイフで切れないような

お肉が入ってるんですけど。

うちは お肉を
楽しんでいただけるように

工夫してまして。
どんな?

大体 ハンバーグだと
ミンチ肉といって

ひき肉を 多分
使って行くと思うんですけど。

うちは 手切りで 四角く
5mm角にカットした肉を

それに 半々で混ぜ込んでいて。

それを ハンバーグにしてるんで
お肉を 本当に食べてるような…。

ステーキを
食べてるかのような感じで

ハンバーグを
食べていただいてますね。

まさに
ハンバーグステーキでした。

この まるで火鍋のような…。

真ん中で割ろうっていうのは?

中華料理の火鍋のところから
インスピレーションを受けて。

板を入れることで
2種類のソースが

キレイに回るんじゃないかという
案が出まして。

それを やってみよう
っていうことで試行錯誤しながら。

みんなで
作り上げてった感じですね。

<ハンバーグのお肉には

アメリカの自社牧場で育てた
ブラックアンガス牛を

100%
使っているんだそうです>

<ステーキのような食感を
味わってほしいと

ひき肉と 5mm角の角切り肉を
混ぜ合わせて行きます>

<そこに 玉ネギや香辛料などを
入れて こね

冷蔵庫で寝かせてから 焼く直前に
形を整えて フライパンへ>

<いや~ おいしそう!>

<8種類のソースから
2種類を選ぶことで

36通りの組み合わせを
楽しめて

両方 同じソースを
選ぶこともできます>

<こちらは
ガーリックトマトソースとチーズソース>

<カレーソースと おろしソース>

<みんな おいしそう!>

<腹ペコだった
橋本じゅんちゃん>

<大満足ですね>

(電子音)
どうも ありがとうございました。

ありがとうございます。

また ぜひ お願いいたします。
また来ます ごちそうさまでした。

ありがとうございました!

しっかり いただきました。

<元気をチャージして
旅を続けましょう>

<続いての途中下車は 護国寺>

ここは 僕の中では 文学の町
っていう感じがするんですね。

<そうなんだ>

講談社本社で~す!

<あ~ そういうことね>

結構 上がって来ました。

講談社は はるか下に
見下ろしましてですね。

<どうしました?>
でっか!

<何が?>

鐘ですね。
<鐘?>

でっか! 結構な でかさです。
<あれは?>

あれは
恐らく教会だとは思いますが。

結構 遠いのかな?

これ 歩いて行ける?

行ってみましょう。

この道で いいのかしら?
自信が なくなって来ました。

歩いて行ける所なのか。

お~! 通りに出ますね。

行ってみましょう。

目白通り! 出ました 目白通り。

あっち方向ですね 行きましょう。

<えっ あっち方向なのかな?>

<ねぇねぇ じゅんちゃん
これじゃない? これ>

えっ?

あっ!

灯台下暗し。

通り過ぎてました!

これですか。
<でしょ>

これは…。

あっ これですね。

「東京カテドラル
聖マリア大聖堂」。

ほ~う!

これですね。

もうちょっと
大きな感覚がしましたけどね。

でも この全景を見たら近代的。

何か 本当に…。

大きいです。

<見学 できるんですかね?>

お邪魔します… お邪魔します。

あっ はい。

(機械音声) 体温が正常です。

すみません。

ちょっと 見せていただけますか?
ようこそ。

そろりそろりと
行かせてもらいます。

じゃあ 行きましょう。
<はい そろりそろりと>

恐らく

お祈りをされてる信者の方が
おられると思うので

本当に 静かに行きます。
<そうしましょう>

お~!

本当に 何か 洗われますね。

厳かな。

あっ! こひさん。

振り返ってください。
<えっ?>

パイプオルガンです。

見事!
<うわ~ 立派ですね>

見事ですね。

こんな大きなの 初めて見ました。

はぁ~!

<東京カテドラル
聖マリア大聖堂は

国立代々木競技場などを手掛けた
丹下健三が設計し

昭和39年に完成しました>

<静けさと荘厳さに満ちた
大聖堂>

<何ともいえない
厳かな気持ちになりますね>

すいません
どうも ありがとうございました。

また お訪ねください。
どうも ありがとうございました。

失礼します。
<ありがとうございました>

いや~ 中は 本当に別空間の…。

荘厳な。

心が洗われました。
<はい>

<さらに 護国寺を ぶら~り>

お~っと?

「茶道具や骨董品
買取りいたします」。

また 古風な。

陶器屋さん?
<ですかね>

えっ?

ハハハ!
<どうしたの?>

こひさん。

陶器屋さんだと思ったら

画廊さんって書いてました。

<あら!>

ちょっと 興味がそそられるので
入ります。

<行ってみましょう>

すいません ごめんください。
(梶浦さん) は~い。

あっ すいません。
(梶浦さん) は~い。

すいません。

表 通り掛かって 気になったんで。
(梶浦さん) はい。

こちらは 陶器屋さんですか?

骨董品を扱っているお店です。

主に 伊万里焼を…
古伊万里を扱っております。

古伊万里焼っていうのは
伊万里焼と違うんですか?

同じなんですけど
古い時代の伊万里ということです。

江戸時代とか。
古い伊万里で 古伊万里。

あの~… 絵はあるんですか?

この辺にも
少しあるんですけれども

お2階のほうに また。

現代アートが
少し飾ってあります。

小物も 結構 置かれてる…。

財布ですか?
そうですね。

名刺入れとか
カード入れとかになります。

小銭入れとか。

色がキレイですね とっても。
そうですね。

こちら 海外の壁紙用の

見本帳を使って
作ったものなんですけれども。

<えっ?>
壁紙?

壁紙です。

お手に取って ご覧ください。
じゃあ 失礼します。

「@craft」。
@craftさんっていう…。

文京区のお母様たち 4人で

作っているチームがありまして。

壁紙には とても思えないですよ。
そうなんです。

中も 開けていただくと

それぞれ 側面と中の模様が

全く違う壁紙を使って
作っているので 面白いです。

うわ~!
<あら~!>

それで これが スリットが
取れるようになってますので

自分好みに
調節ができるようになってます。

紙にしても 材質とか独特の…。

何ですかね 軽過ぎない 重くない。
そうですね。

詳しいこと… この作家さん
近くに住んでらっしゃるので

よろしければ
お呼びしましょうか。

いいですか?
はい。

ぜひ お願いします。
ご連絡 今 してみます。

へぇ~! はっは~。

近所に作家さんがおられるのは
また いいですよね。

お電話をしてるみたいです。

@craftさんの作品を
ご興味のある方が…。

は~い お待ちしてます。

15分ぐらいで 来てくださると。
ありがとうございます。

お越しになるまで もうちょっと
見せていただきたいんですけど。

先ほど 上にも 絵が…。
ございます。

よろしかったら どうぞ。
いいですか!

今日は 上で 金継ぎの講座を
開いておりまして。

欠けた器を 漆で
直しているんですけれども。

どうぞ。

スリッパ お借りします。
どうぞ。

<どんな現代アートが
あるんでしょう>

失礼します。

すいません お忙しいところ。

お邪魔します。
<失礼します>

すいません。

(梶浦さん) どうぞ あちら
ご覧になっていただけたら。

失礼します。

はぁ~!

こちらはですね 実は

ビートルズが描かれた…。
<えっ?>

リトグラフなんです。
はっ?

すいません
リトグラフというのは?

原画がありまして…。

まぁ
版画のようなものなんですけども。

今 そのリトグラフは 世界で
10枚しかないといわれてます。

10分の1ですか。
はい そうです。

貴重なものを。

サインがあるぞ
ポール・マッカートニー!

ジョージ・ハリスン。

お邪魔しました。
(梶浦さん) 失礼します。

<お邪魔しました>

よいしょ! すいません 本当に。
(梶浦さん) 急で すいません。

(藤井さん) こんにちは。
あっ!

(梶浦さん) すいません
お呼び立てしちゃって。

すいません 突然。
(藤井さん) こんにちは。

これ なぜ 海外の壁紙っていう。

いろいろ お聞きしたんですけど
日本じゃなくて 海外の壁紙と。

これが 壁紙のサンプル本で。

マンションとか 一軒家とか

壁紙を 新しく つける時に

これで選んで 使うっていう

サンプル本なんですけど。

持っていただくと
これ自体は重いんですよ。

そんなことはない。
<アハハ! 橋本君>

かなり重いです。

テシードさんという壁紙の
卸会社さんとか

輸入してるところから。
へぇ~。

これが サンプル本なんですけど

お洋服と一緒で シーズンで
型落ちしてしまうので。

そうすると 使った後
これが廃棄って形になるので

それを使って
作ってるっていう形ですね。

お財布として使う場合…。

紙って 水が心配だったりとか。

そのへんの
強度とか 耐久性みたいな。

よく質問されます。
ですよね!

お使いのものが?
そうです。

私の 2年ぐらい使ってる
名刺入れなんです。

2年 使われてて。

紙の部分は こうなっちゃうのは
あるんですけど

表面は
そんなに支障がないというか。

あっ すいません。

風合いが…。

ご自分の手になじんだ感じに。

革じゃないんですけど

革がなじんで来るみたいな感じに
近いかもしれないです。

これは これで とってもいいです
味わいが… 渋い。

(藤井さん)今日 実は 持って来て。
新作が。

あ~ 鮮やか。

これは
ちょっと 悩んじゃいますね。

(藤井さん) 一気には作れないんで
少しずつって感じなんですけど。

<6年前に

文京区に暮らす4人の女性たちが
立ち上げたブランド

@craft>

<輸入壁紙の会社 テシードの
壁紙サンプルから切り出して

一つ一つ手作りで カードケースなどの
雑貨を作っています>

<カラフルで デザイン性も高く
値段もお手頃なため

幅広い層に人気なんだそうです>

<いや~
これも おしゃれですね>

<あれ?
じゅんちゃん お買い上げ?>

<決まった? じゅんちゃん>

決めましたよ。

3つ!
<3つも?>

いいっしょ?

ありがとうございます。
@craftさんの。

すいません これで。

あと 400円。

どうも ありがとうございました。
どうも ありがとうございました。

藤井さんも
どうも ありがとうございました。

では 社員の皆様に
よろしくお伝えください。

では 失礼します。
(梶浦さん)ありがとうございます。

あ~! 買っちゃった。
<よかったですね>

使い込めば込むほど
とっても 味が出てました。

<ステキなお土産を手に

続いて 小竹向原で途中下車>

小竹向原。

ここは
降りてみたかったんだよなぁ。

閑静で キレイな街ですね。

うわ~! こひさん 見てください。

キレイに お手入れされてる。

<あら~ お見事>

はっは~!

何か 雰囲気ありますよ。

のぼりがありますよね。
<どこ?>

「めだか」って書いてます!
<えっ?>

メダカ!

<えっ こんな所で売ってるの!?>

「めだか」って書いてます!
<えっ?>

メダカ!

ちょっと ちょっと
ちょっと ちょっと!

風情があります。

メダカの無人販売店。

好きな人が多いってことですよね。
<いるんですよ>

ちょっと お邪魔します。

いる いる! いる いる!

こんな色のメダカ 見たことない。
<どれ? どれ?>

<お~ おっ>

うわっ! キレイ!

あららら。

<あら~ かわいい>

「めだか無人販売だって」。

ヘヘヘヘ!

「あなたが なんとなく 好きと
思った めだかを選んで頂き

横の銀のフタをしめ
ビニール袋でお持ち帰り」。

どれでも1000円。

「マネーは 右の貯金ポストへ」。

これですね! これですね。

お釣りはなく お願いします…
なるほど。

これね 学校とかの帰りの
お子さんが…。

「まだまだぁ~ この奥。

かわいいめだか 見てってね」
ニコニコ。

見せてもらいます お邪魔します。
<お邪魔します>

かわいいメダカちゃ~ん。
<いるかな?>

「小さな坂の上のめだか家」。

こひさん これ 知ってます?
<どれ?>

「プラチナ星河リアルロングフィン」。
<えっ?>

必殺技の名前みたいですよね。
<エッヘヘヘヘ>

プラチナ星河!
リアルロングフィン!

ぽいですよね。
<ぽい!>

ぽいかな?
<ぽいです>

「楊貴妃」。

キレイです。

<あっ 有名ですよ! これ>

「天女の舞」。

<あら キレイな銀ラメ>

<優雅だなぁ>
本当だ! 優雅だ。

こんなことになってるんすか
メダカ界は。

交配が 結構 盛んなんですね。

奥が深そう!
これだけじゃないんだろうなぁ。

<そう! 奥が深いんですよ>

いや~ 本当にですね
閑静な住宅街。

あら? お~!
<どうしたの?>

お店ですね! 完璧にお店です。
<どこ?>

メダカ屋さんに続いて
すごいキレイな住宅街に お店が。

これ…。

「両口屋是清 東京支店」。

名古屋の是清さん?

あの 名古屋の是清さん?

新商品なんですかね
「夏 ささらがた」。

とっても爽やかな。

キレイな… これは 羊羹かな?

<カラフルですね>

失礼しま~す。

すいません ごめんください。

あっ! どうも すいません。
(花沢さん) いらっしゃいませ。

中に よろしいですか?
(花沢さん) どうぞ。

じゃあ これを。

すいません 突然。
とんでもございません。

お尋ねしたいんですけど
名古屋の是清さんですよね?

はい そうです
名古屋が本社になります。

住宅街に いきなり お店。
ぽつんと。

これ 大好きで。
ありがとうございます。

どうして ここに店舗があるんすか
デパートに 普通 ありますよね。

そうですね 以前…。

こちらが 昭和の33年頃から
こちらにありまして。

事務所と 私どもの ここの販売…。

売店のみになっている形です。

この 表に
ド~ン!って ポスター。

鮮やかなんで 気になったんです。
ありがとうございます。

「季節限定 夏 ささらがた」。

これ お土産で もらって帰ります。
ありがとうございます。

これは 普通に羊羹なんですか?

錦玉羹といって
寒天を使った羊羹でございます。

とっても夏らしい 鮮やかな。

涼しげで。
ありがとうございます。

5つ入りを1つ。
ありがとうございます。

今の時期ですと…。
で あの すいません。

ここで 1つだけ。

小分けを1つだけ
ぱくっと食べること できます?

少々お待ちください 確認します。
よろしくお願いします。

無理なら大丈夫です。
分かりました お待ちください。

ここ 是清さんは…。
<はい>

僕ら 公演の時にね…。
<ええ>

差し入れで 頂くことが多くて。
<はいはい>

千なり。
<ですよね>

お待たせいたしました
確認いたしましたら

原則 イートイン
行っていないんですが

ちょうど 冷やしたものの
ご用意がございましたので

今回は 特別に

その場で
食べていただいて大丈夫です。

大丈夫ですか? 本当に。
大丈夫です。

今 お持ちしますので。
ありがとうございます!

そこに お掛けになって
お待ちください。

<あら よかったですね!>

お待ちください。
ありがとうございます。

はぁ~ いやいやいや。

あの…。

お茶とかは出ないですかね。
<コラ コラ コラ>

ウソです!
<え~?>

こちらで失礼いたします
よかったら お茶も 一緒に。

聞こえてました!?
<アハハハハ>

恥ずかしい!

喉 渇いてると思いましたので。
<アハハハ>

ご覧ください こひさん。

<あら いいですねぇ>
涼しげ!

本当 キレイな。

まさに スイカ。

<菓子ようじも
かわいい!>

アズキが。

<おいしそ~う>

お~!

いただきます。

うん!
<アハハハハ! どうしたの?>

スイカ。

見たまんま。
<へぇ~>

本当に 爽やかで

しっかり 和菓子なんですけども

スイカの
フルーティーっていうか。

皮のほうも 職人が手作業で
しておりまして

スイカの種のほうも
アズキで表現しているので

見た目も味も。
おいしい!

<江戸時代の初期
寛永11年創業の

両口屋是清>

<夏季限定の
「夏 ささらがた」は

味は もちろん

見た目の美しさにも
こだわった 一品>

<何とも涼やかですね>

2000円から。
2000円 お預かりします。

いや~ これは お土産で。

ますます 他の味を
トライしてみるのが

楽しみになりますね。

こちら お品物 失礼いたします。
どうも ありがとうございます。

<ありがとうございました>

買っちゃいました!

ヒヒヒヒヒ!

本当 おいしかったです。
<お茶までいただいて>

<さらに ぶら~り>

おっ! 大きな…。

大学? 学校?

あっ!

日大アート… 日藝!

こひさん!
<はいはい>

俳優を たくさん輩出している
日藝ですよ。

<日大芸術学部>

へぇ~ キレイ!

えっ 「江古田」?

江古田まで…。

もう 江古田 着いちゃいました。

日藝の方々の

大学銀座なんでしょうか。

ちょっと 中野っぽいような。
<うん 分かる>

高円寺っぽいような感じも。

<うん? どうしたの?>

「暮らしを美しむ小道具」。

小道具ですか。

「お父さん お母さん
思わずうっとり」。

アハハハハ!

「たわし孫の手」。

手作り石けん…
無添加 米ぬか石けん。

これ 楽しそうです。

消毒しないと。

「タヌキいます」。
<えっ?>

えっ タヌキ?
<飼ってるんですかね>

「えこだぬき保存会」
タヌキ好きのお店?

こんにちは どうも すいません。
(佐藤さん) いらっしゃいませ。

ちょっと お邪魔します。
(佐藤さん) どうぞ。

暮らしの小道具って
書いてあったんですけど

舞台とかの小道具じゃ
ないですよね?

うち 雑貨屋で… 暮らしの小道具。

暮らしにお役立ちのグッズ?
はい そうですね。

食器とか 飾ってるものとか
そんなのを扱ってます。

ちょっと これは…。

すごいですね!
インパクト すごいでしょ。

戦隊ものみたいな。

1枚の紙から
こんなふうに 立体を作る。

紙ですか!?

ペーパークラフト の作家さんが
作ってるものなんです。

紙ですね。
はぁ~!

実は 今日 これの納品で
作家さん 来てるんで。

<あら>

これを…。
作ってる方。

(林さん) こんにちは。
(佐藤さん) 友達なんですけど。

(佐藤さん) たまたま すいません。
いやいやいや。

(林さん) こういう感じで

ペラペラので
作っていただく感じのキットです。

(佐藤さん)
かぶってみたら どうですか?

お~!

こういう感じのものです。
なるほど。

ちゃんと しゃべれる。

なるほど! すごい臨場感。

ありがとうございます。

どんどん どんどん いっぱい
気になるものがあるんすけど。

とにかく ひときわ…。

美しいなと思う これ…。

(佐藤さん) ボトルカバーですね。

ワインボトルに
かぶせるだけなんですけども。

その白無垢… 新郎新婦さんの
格好してるやつは

結婚式の披露宴のところで

ウエルカムドールで使われること
多いんですけど。

その他にも
お祝い事で お酒を送る時に

ラッピング代わりに。
ちょいと粋にね。

これは 縫ってる方が
練馬に住んでる和裁の…。

着物のお仕立て やってる方が
縫ってくれてるんです。

だから こんな形のデザイン。

触らせていただいていいですか?
どうぞ どうぞ。

割らないように。

これでね。

一杯やるかい! 持って来たぜい。
<何か絡まれそう>

粋です。

本当に
心がこもってる感じがします。

本当だったら
人が着てるような着物の生地で。

古くなった生地
着る人がいない生地を使ったり。

そんなふうにもしてますんで。

<モダンな
和風テイストの生活雑貨を

取り扱っているお店 環>

<店主の佐藤さんは
独自の感性と人脈を生かして

全国から えりすぐった商品を
取りそろえています>

<着物のボトルカバーは
自分で持ち込んだ生地でも

注文を受けてくれるそうですよ>

あの…。

えっとですね…
タヌキを飼ってらっしゃる?

表に 「タヌキいます」。
気になります?

タヌキ 探してみてください。
<えっ?>

置物ですか?
そんな感じのものですね。

何で タヌキ?

何か ゆかりがあるんですか?
タヌキに。

江古田って 「江古田のたぬき」
っていう言葉があるぐらい

タヌキ 多かったみたいなんです。
あっ そうなんですか!

それに引っ掛けた
ちょっとした宝探しの遊びですね。

近い所に いるんだけどなぁ!
えっ 本当ですか?

え~?

もうちょっと 入り口側のほうで

光るもののそばに
置いてあるかもしれないなぁ。

<えっ どこ?>

<江古田の雑貨屋さんで
タヌキ探し>

いいよ。

あっ これっすか!?

違うか。
見せてください。

ピンポ~ン!
<アハハハ! これ?>

お~! えこだぬき。

「江古田のたぬき」ですね。

まぁ 好きな顔とかね

目が合って
縁あるなって思ったやつは

お持ち帰りしていただいてますね。
あら~。

近所にある 友達の
デザイン事務所の方たちが

企画・発案。
そうなんですね。

ということは 何軒か
一緒にやってらっしゃる?

そこのデザイン事務所の方が
やってて

私たちは 逆に 受け身で。

配られたタヌキを隠してみたり。
そういうことなんですね。

それで 協力してる感じですね。

じゃあ おおむね
こういう表情のタヌキ君が。

手描きなんでね いろんな顔とか
サイズも ばらばらで。

サイズも。

<石に描かれた かわいいタヌキ
えこだぬき>

<お店の中に
何個か隠されています>

<タヌキ探しをきっかけに

お客さんが
お店に入ってくれればいいな>

<そんな思いから始まった
このアイデア>

<同じ思いで 「タヌキいます」の
看板を置く店は

今や 10店舗に増え

横のつながりが
どんどん広がっています>

<ステキですね>

こひさん。
<はい>

これ 僕 買っちゃおうと思います。
<あっ それ 絡むやつ>

<いいと思います>

ご用意できました。
ありがとうございます。

また来ます。
もし あれだったら

タヌキ作ってるデザイン事務所
のぞきに行かれますか?

いいんですか?
近くなんで。

突然 行っても大丈夫なら ぜひ!
全然 大丈夫なところです。

場所 お伝えしますね。

通り 出たら すぐなんです。

五差路になってる所あるんですよ。

そこの角 ぐるっと Uターンで
左側に曲がってくだされば

2軒目ぐらいに 虎の子屋さんって
デザイン事務所ありますね。

行けば分かります。
ちょっと 行ってみます。

本当に ありがとうございました。
ありがとうございました。

失礼します。
<ありがとうございました>

素晴らしいですよね
街のつながりが。

<本当ですね>

こっちですよね
五差路をUターンするように。

<左側に曲がるって
言ってましたよね>

「タヌキいます」! ここだ。
<あっ>

<タヌキの里 発見!>

こひさん
「デザイン工房 虎の子屋」。

ここですね。

すいません 失礼します。

(佐藤さん) こんにちは。
お邪魔します。

こんにちは。
(佐藤さん) こんにちは。

このタヌキ
ここだって聞いたんですけど。

ここが タヌキの里ですか?
(佐藤さん) はい。

うちで ブリーディングしてます。
<アハハハハ!>

たくさん
ここで タヌキを育んでる。

例えば こう… がらがらっと。
すいません 失礼します。

こんなのとか。
割と分かりやすい。

あと…。

このぐらいのとか。
ハハハハ! うわ~!

これ。

生みの親は 一緒っていうね。

これも えこだぬきですか?

それも えこだぬきですけど

それは このタヌキを…
何て言うんですかね。

作家さんがというか…
縫いぐるみにしてくれたんです。

<あら~
縫いぐるみも かわいい!>

これも えこだぬきですか?

それも えこだぬきですけど

それは このタヌキを…
何て言うんですかね。

作家さんがというか…
縫いぐるみにしてくれたんです。

安らぐ感じがしますね とっても。

実は それ 僕の母親と
おばあちゃんと僕でやってる

チームなんです。
<えっ?>

お母様と おばあちゃま?
お母さんと おばあちゃん。

僕が描いたイラストを

2人に立体化してもらったのが
それっていう。

おばあちゃまと お母様の手作り。

あっ! お母様と…。

これが うちの作家の。

母親と おばあちゃんです。
はじめまして。

この じゃあ 下も?

この辺の布ものが。

僕 福島出身で

おばあちゃんが
元々 福島で仕立て屋というか。

洋服 作ったり 洋服 直したりする
仕事を ずっと してたので。

とても こういうの作るのが上手。

僕もデザイナーだから
何となく影響されるというか。

ものを作るっていう上で
そういう姿勢みたいなものは

影響 受けてるんだろうなって気は
します。

<佐藤さんと

福島に住む
お母さんと おばあちゃん>

<3人のブランド SNOW SWAN>

<ハンドメイドの
ペンケースに 巾着袋>

<ぬくもりを感じますね>

この町おこしも
家族の絆も 人との絆も

すごく感じれる応援団に会えて
とっても うれしいです。

すごく
本当に 気に入ったんです これ。

えこだぬき 大事にします。
ぜひ。

<旅の最後に
ほっこりした出会い>

<よかったですね じゅんちゃん>

<またね!>

<色鮮やかなアジサイに

本格的な夏の気配を感じる季節>

<涼やかな心地よい風を
楽しみながら

お散歩してみては
いかがですか?>

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