証言者バラエティ アンタウォッチマン![字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

証言者バラエティ アンタウォッチマン![字]

“今、見たい実力派芸人”を取り上げ、彼らの時代を目撃した証人(=ウォッチマン)たちの証言から、“面白さの秘密”を分析していく“証言者バラエティ”!

◇番組内容
90年代後半から2000年の芸人ソングから見えてくるお笑い文化を深掘り!
▽ポケットビスケッツ、ブラックビスケッツ、猿岩石など
90年代後半、番組の企画がきっかけとなった芸人ソングが続々誕生!
▽2000年には今でも語り継がれる名曲が誕生!藤井隆の「ナンダカンダ」!
紅白出場と、藤井の音楽活動は順調に思えたが…当時の真実を藤井本人が証言してくれた!
今回も時代を彩った名曲 盛りだくさんでお届けします!
◇出演者
【MC】アンタッチャブル、サンドウィッチマン
【ゲスト】古坂大魔王
◇出演者2
【ゲスト】天野ひろゆき(キャイ~ン)、藤井隆、千秋
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/antawatchman/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 柴田
  2. ビビアン
  3. ホット
  4. 本当
  5. 可愛
  6. 芸人
  7. 証言
  8. 千秋
  9. 誕生
  10. 藤井
  11. スー
  12. 芸人ソング
  13. 藤井隆
  14. 番組
  15. イヤ
  16. ビスケッツ
  17. 年代後半
  18. 名曲
  19. ポケット
  20. 自分

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

全て無料!民放各局の動画視聴ができるTVer(ティーバー)!まずはココから → 民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のある配信サービスがありますので、以下バナーなどからラインナップを調べてみるのもいいかもしれませんね。



今すぐお試し体験を!

〈芸人が出した歌

〈今回は 90年代後半から

2000年に人気を博した

芸人ソングを通して…〉

♬~「すっかり変えてしまうから」

♬~「ズレた間のワルさも」

♬~「それも君の“タイミング"」

♬~「僕のココロ」

人気者が歌うから
売れるんだよ。

それが いい曲だから
はやるってだけで。

ああ 確かに。

♬~「目を覚ませ 道を探せ」

♬~「なんだかんだ
叫んだって」

♬~「やりたいことやるべきです」

♬~「あんたなんだ次の番は」

あんなガチのダンサーと
一緒に踊れる芸人さんってね…。

いない いない。

〈今回は 90年代後半から
2000年にかけての

芸人ソングの歌い手から
証言を求めた〉

それを
本当に注意していただいて。

〈更に
伝説の黒船タレント

ビビアン・スーの
懐かし映像に

スタジオのテンション
爆上がり!〉

もう ビビアンが可愛くて…。
可愛い。

〈それでは スタート!〉

〈まずは
90年代後半から〉

〈この頃は
『ダウンタウンのごっつええ感じ』

『ウッチャンナンチャンの
ウリナリ!!』

そして 『電波少年』の

猿岩石 ヒッチハイク旅が大人気〉

〈それと同時に

番組の企画がきっかけとなった
芸人ソングが続々誕生!〉

全番組 あったよね。

〈世間を巻き込んで
盛り上がっていた〉

ほら もう! ほら!

(柴田)このメンバー。
(伊達)H Jungle。

(富澤)猿岩石さん。

〈中でも 多くの
芸人ヒットソングを生んだのが…〉

〈96年に放送を開始した
この番組は

ドキュメント系バラエティとして

社交ダンス大会に出場したり

30キロ以上あるドーバー海峡を
泳いで横断したりと

ウンナンを中心に
芸能人が挑戦する姿を描き

確固たる人気を誇っていた〉

〈そんな番組の企画から誕生した
音楽ユニットが

ポケット ビスケッツ〉

〈内村 千秋 ウドの3人からなる
このユニットは

存続を懸けて 数々の過酷な試練を
乗り越えていた〉

千秋さんが うまいんだよね
やっぱね。

千秋さん
めちゃくちゃうまかったですよね。

〈そんな ポケット ビスケッツ

最大のヒット曲が…〉

♬~

いやあ これ
CD持ってたな。

すげえな。

こういう試練が
あったんだ。

そうだ そうだ。
なんか…。

(柴田)確かにあったね これ。
あった あった。

〈ポケット ビスケッツは
2度のミリオンセラー

『紅白』出場
そして 武道館ライブなど

数々の伝説を
残した〉

すげえ!

〈ポケビには ヒール役となる

ライバルグループがいた!〉

〈それが…〉

〈ウッチャンナンチャン南原
キャイ~ン天野

台湾出身 ビビアン・スーの
ライバルユニット〉

もう ビビアンが可愛くて…。
可愛い。

〈その第1弾シングルが…〉

(柴田)「Stamina」の時
すげえ可愛かったな。

〈しかし
あのお方は

心中
穏やかではなかったそうで…〉

ハハハハ…!

〈ポケビのボーカル 千秋が

ヒールユニット
ブラビに対して抱いた

当時の心境を証言してくれた〉

〈それは

私が こっちに吸収されたら
ポケビがなくなるみたいな感じで。

急に なんか…。

覚えがあるんですけど。

そこから1週間の間に

『タウンページ』…
黄色い分厚いやつの

「サーカス」…
「サーカス」 「サ」の字から…

サーカスに片っ端から電話して。
それも 自分で…。

なんか たまたま
木下大サーカスが

静岡に 今 いるってなって。

静岡まで その1週間
毎日のように朝早く行って。

綱渡りを…
猛獣の声が聞こえる所で

綱渡りを
教えてもらった覚えがある…。

1週間後に 本当に 1対5人で
綱渡り対決をさせられた時が

一番 なんか イヤだったね。
1人だし。

そりゃ イヤだよな。
自分で探すんだ。

スタッフさんが なんか
用意してくれるんじゃなくて。

そうですね。
ガチなんですね。

だから
うちらも楽しかったんだな。

〈そして ポケット ビスケッツの
作詞のほとんどは

千秋が担当〉

〈1位も獲得した名曲が こちら〉

♬~

いいね!

(柴田)そうか。 歌詞
書いてたんだ ずっとね。

そうか。
千秋さんは本気だからね。

夢なんだもんね 歌手が。
そうだね。

ねえ。 パッパラー河合さん。

(富澤)あっ パッパラーさん。
そう。

あの… 爆風スランプが。

(柴田)合ってるよな
千秋さんみたいな…。

ここから… サビがいいよね。
デン!

素晴らしい!
素晴らしいね!

これ いい歌ですよね。
いい歌だね!

サビ いいね。 あの入り方。

グッて上がるんだよ。 ねえ。

ちょっと 音も消えて。

ああ… なんか
懐かしいね やっぱ。

(柴田)歌ってたもんな 俺も
これ 普通にカラオケで。

行きたいね カラオケ
みんなで。

〈一方 ブラック・ビスケッツにも

ビビアン・スーのおかげで誕生した
歌詞があるという〉

皆さん こんにちは。
「徹子さんの部屋」 見てますか?

もう ビビアンが可愛くて…。
可愛い。

〈ビビアン・スーは

95年に来日した
台湾出身のタレントで

日本語が不慣れでありながら

一生懸命で天然な姿が
可愛らしいとブレイクした〉

なんで?
っぽくない?

ゆっくりゆっくり しゃべって
家にいるみたい。

ヘアっていうのは
どうなんですかね? これは。

うーん… うーん…。

〈そんな彼女がきっかけで
誕生したのが

ブラビ最大のヒット曲
『Timing』〉

あっ 『Timing』 大好き。
『Timing』 名曲。

〈ブラビのメンバー
キャイ~ン天野が

ビビアンの魅力が
きっかけだという

名曲誕生秘話を証言〉

それが… でも なんか 書いてて
どうも しっくりこないなと。

ビビアンって バラエティでね

日本語 そんなに
お話しできない時でも

なんか ひと言 発すると
ちょっと…

なんか 間は ズレてるんだけど
笑いになるとか。

で 森さんが
それだ! と思ったと。

それで 「ズレた間のワルさも
君の“タイミング"」っていう

あの歌詞が浮かんで
サーッと世界観で書けたと。

へえー!
ビビアンのための…。

やっぱ これですよね。

(柴田)まさにですね これ。

難しいよね。
難しい。

ああー いいね!
いい歌だな!

でも やっぱ 相乗効果でしたよね。

やっぱり
ヒールとヒーローというか。

ビビアン・スーだよね 最初…。
でも やっぱ ビビアン・スーは

強かったですね。
強かったよね。

意外に
ダークヒーローの方にいる

っていうのがね またね。
ビビアンがね。

絶対 この…
お姫様的じゃないですか。

〈バラエティ番組からの
ヒットソングは

他にも
『電波少年』から生まれた

猿岩石の
『白い雲のように』〉

(柴田)すごい方が
作ってるっていうね 毎回

どれもそうなんだけどさ。
日本レコード 新人…

ああ すごいね!

(柴田)で 2人とも また
上手に歌うんだよな。

うまいんですよね 有吉さんも。
(柴田)ねっ!

〈そして 90年代後半に

人気だったネタ番組が…〉

〈この番組からは
数多くのスター芸人が誕生!〉

〈ボキャブラ芸人が集結する
イベントをやれば

およそ1万人のファンが
殺到するなど

社会現象を起こした〉

〈そんなボキャブラ芸人も

数々の名曲を送り出した〉

〈まずは…〉

(柴田)これ でも
カラオケに入ってましたね。

本人 歌ってましたもん。
(柴田)ねえ!

これじゃない?
やっぱ 一番の…。

〈更に ネプチューンも

満を持して
芸人ソングをリリース〉

ネプチューンさん
曲 出してるんですか?

でも 出してても
おかしくないよね ネプさんは。

(柴田)確かに。 もう ここも
アイドルだったもん…。

ゆずがコーラスで参加!
ええー!

へえー!
(柴田)なるほど。

みんな 出してますね!
すごいね。

(柴田)ありました ありました。
道筋がないというかね。

その時に バブルガム・ブラザーズの
『WON’T BE LONG』が…

バブルさんって ほら
もともと 芸人だから。

『WON’T BE LONG』 売れちゃったら
飛び級でいくじゃん バーンって。

(柴田)いきましたね。
だから うちらは…。

で その歌で売れちゃえ…。
売れちゃえば…。

上にダーンっていけるから
っていうのがあるんだけどさ

やっぱり…。

当たり前なんだけど。
(柴田)まあまあ まあまあ…。

やっぱり
人気者が歌うから売れるんだよ。

それが いい曲だから
はやるってだけで。

ああ 確かに。

さあ じゃあ
続いてでございますけども

2000年代。
これ 芸人の枠を超えてですね

今も愛される芸人ソング。

これを聴いていただきたいと…。
2000年代?

〈90年代は バラエティが絶好調〉

〈人気番組と
出演するスター芸人とで

ヒット曲を
どんどん作り出していた〉

〈そんな時代に続いて
2000年には

今でも語り継がれる
名曲が誕生〉

〈それが…〉

ああー! これはね!
藤井さん 『ナンダカンダ』。

(富澤)浅倉大介…。
へえー! EAST ENDが。

(柴田)藤井さんとか
もう単純に

アーティストだったよ
この時はな。

もう重鎮ですよね。
重鎮だね。

これも 本当に
わかりやすい 歌いやすい…。

〈藤井隆のファーストシングル
『ナンダカンダ』〉

エンターテイナーだよね やっぱ。

〈聴けば踊りだしたくなる
このダンスナンバーは

藤井隆の
キレキレのダンスとともに

世の中に衝撃を与えた〉

あんなガチのダンサーと
一緒に踊れる芸人さんってね…。

いない! いない いない。
なんか 1人だけ歌ってて

周りが踊ってるみたいなのは
あっても。

〈藤井隆は 92年デビューで

当時は
吉本新喜劇の座員として活躍〉

〈新喜劇の知名度を

大阪から全国区へと広げた
芸人である〉

〈その きっかけとなった
ギャグが こちら!〉

ワン トゥー スリー フォー!

♬~「お布施もらえてよかった」

♬~「うれし恥ずかし
オー マイ ハート」

♬~「お布施もらえてうれしい」

♬~「僕の体の一部が」

♬~「ホット! ホット!
ホット! ホット!」

♬~「ホット! ホット!
ホット! ホット!」

はい!
♬~(一同)「ホット! ホット…!」

〈そして このギャグで
ブレイクした97年以降

東京の番組にも多く出演〉

〈99年には

『笑っていいとも!』の
レギュラーになるなど

確実に
ステップアップしていた中

〈本人が証言してくれた〉

マジで? すごい!
藤井さん!

うわっ! あっ ビックリした…。

〈どうやら 藤井隆によると

歌を歌う事は
不本意な事だったらしく…〉

えっ 歌が… そうなの?

〈確かに 藤井隆の

芸人年表を見ると…〉

やっぱ 音楽寄りだよね。
確かに。 『マシューTV』ね。

〈歌手デビュー以降

音楽活動を
積極的に行っているが…〉

〈藤井隆 本人が証言〉

〈どうやら 本人いわく

歌う事は不本意だったらしく…〉

実際 僕が…。

全然… イヤです! みたいな
感じになっちゃったので

その場が こう 静まり返ったのは
覚えてます。

戸惑うって感じかな?
なんか… うん。

〈戸惑いながら始まった
音楽プロジェクトだったが

音楽業界のプロと
仕事をする中で

藤井には ある心境の変化が
起きたという〉

〈それが ミュージックビデオ
撮影現場での事〉

ビデオを撮りますってなったら

「マイク持たずに カメラ見て
笑いながら

こうやって歌ってごらん」とかって
言われたんですね。

でも 結局 1ミリも
使われてないんですよね。

多分 笑えてないからだと
思うんですけど。

「楽屋に置いてきてください」
っつって。 その…。

プロ失格って事ですね。

それを
本当に注意していただいて。

その… その時に それは 結局

答えは
出せてなかったかもしれないけど

でも…

そのあとからは 自分の中で

プロ意識みたいなのは
きっと生まれたと思うし。

でも 100点を目指そうとは

その時から
思うようになったから。

カメラマンさんに
そういう風に言われるって

なかなか なくないですか?
でもさ 藤井さんって

なんか 歌 好きだった
イメージがね。

勝手にね!
最初 イヤだったって。

ビックリしました。
わかんないもんですね!

わかんないですね。
本当に わかんない! もう。

(柴田)新喜劇で あんだけ
踊って歌ってやってね。

〈『紅白』の
トップバッターとしても

披露された この曲は
2年前には リバイバルヒット〉

〈YouTubeの
音楽チャート

トップ30にもランクイン!〉

すごいね!

〈藤井には
思い当たる事があるという〉

っていうのは 自分でも思って。

でも そうじゃなくて

「やりたいことやるべきです」って
最後に言ってて。

その時には 本当に
気付ききれなかったですけど

それしかないと思うんですよ

もう これからのキーワードって
なんか。

やらされたりとか
イヤな事なんて

もう 本当に やっていく時代じゃ
ないっていうか。

見付けて
生きていくっていうのが

本当に テーマだと思うので。

そういうものを
20年前にいただけてたのは

本当にありがたいなと思います。
うん。

♬~「目を覚ませ 今だここで」

〈90年代後半

人気番組から誕生した
芸人ソングは

番組のストーリーをまとった
名曲として 時代を彩った〉

〈そして 2000年に入ると

芸人という力を
よりストレートに生かし

人々を笑顔にできる応援歌として

今日も誰かの心を
前向きにしている〉

素晴らしい!
藤井さん うれしい。

ありがとうございます。
いい話だね。

すごい深い事
言われてたんですね。

それはね 先輩とかに
「やめろ」って言われた。

あっ そうなんですか?

〈このあと 古坂大魔王が

『PPAP』での大逆転劇を証言〉

そこから もう
『PPAP』 バッと はやって

ピコ太郎 連れていった時に…。

いやあ… 大逆転!

〈90年代 芸人が曲を出す事の
肩身の狭さと

ブレイクしてからの逆転劇を
古坂大魔王が証言〉

それはね 先輩とかに
「やめろ」って言われた。

あっ そうなんですか?
やっぱり あの当時は

ストロングスタイルというか
やっぱりさ しゃべり一本。

それ以外は邪道っていうか。
だから 変な話

音楽で はやっちゃうとさ
一気にいっちゃうじゃん。

あれ やるヤツはダメだ ダサい。
うんうん うんうん。

「なんでだろう」とか なんかね
そういう歌ものって…。

あと スタッフに言われた。
「歌うと売れないよ」って。

ええー!
俺 もう すげえ覚えてて。

そこから もう
『PPAP』 バッと はやって

ピコ太郎 連れていった時に
「どうも あの時は

ありがとうございました」
っていう風に。

いやあ… 大逆転!
カウンターパンチですね。

「ありがとうございました」。
そんな事 言われたんですか?

(一同 笑い)

いやいや… なったよ。

〈そして 我らがMCも

曲を出して
人を元気にしているんです〉

〈更に

ええー! ちょっと聴きたいな!

ちょっと いい?
ちょっと いいですか?

ちょっと1回 やっぱ…
聴いてみたい 聴いてみたい。

お願いします。
いきます はい。

♬~「だまって」

♬~「この俺に」

♬~「ついてこい」

これぐらいですか。
どうしたの? 急に。

(一同 笑い)
ちょっ ちょっ ちょっ ちょっ…。

押してるのよ!
ハハハハ…!

なんだよ…! 違うから!
違います! 本当に!

〈『アンタウォッチマン!』

無料見逃し配信は TVerで〉

♬~「ついてこい」

〈TELASAでは

最新回を含めた
過去の放送回を見放題で配信中〉

〈今すぐ お試し体験を〉