ブラタモリ「深海~なぜ深海へ潜るのか?~」[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ブラタモリ「深海~なぜ深海へ潜るのか?~」[解][字]

深い海の底に広がる漆黒の世界「深海」。そこに潜ることで明らかになってきた数々の驚きの事実をタモリさんがブラブラ歩いて解き明かす▽地球の海の9割が深海!?

番組内容
「ブラタモリ#216」で訪れたのは神奈川県横須賀市にある海洋研究開発機構JAMSTEC。旅のお題「なぜ深海へ潜るのか?」を探る▽水深7000mの水圧を再現!ブラタモリ号の運命やいかに!?▽タモリが調査船「しんかい6500」に潜入…狭っ!直径2mの空間に3人で8時間!?▽VRで深海探検!生命の起源を発見!?▽インド洋海底下に謎のヒマラヤの砂▽最新研究!深海に潜れば大陸の成り立ちが分かる!?
出演者
【出演】タモリ,野口葵衣,【語り】草彅剛

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア

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  20. 大西

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

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え~…

(笑い声)
ん?

ちょうどね 後ろをですね…

南極まで行くんですよ。

すごいですね~ ここから南極まで。

いや 今 行くかどうかは
分からないですよ。 (笑い声)

今 行くのかどうか分からないですけど。

よかった 見れて。
偶然 見れました。

ここ来たことありますか? ないでしょ。
ないです~。

タモリさんは ありますか?
いや ないです ないです ないです。

どんな所なのかも
ちょっと よく分かってないんですが。

これはね やっぱ…

…って そのまま。
(笑い声)

(笑い声)

あ どうも。
こんにちは!

こんにちは。 こんにちは。
JAMSTECの倉本と申します。

よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。

専門は海洋地質学で

40年にわたり
研究を行ってきました。

海洋研究開発機構 通称「JAMSTEC」は

環境や資源 生物など
海に関する あらゆることを研究する

国立の機関です。

保有する大型船は 6隻。

世界中で海の調査を行っています。

タモリさんがいるのは
神奈川県の横須賀にある

JAMSTECの本部です。

まあ そんなJAMSTECなんですけども
本日 何をするか。

あっ そうだ。
それでは お題をお願いします。

多岐にわたりますからね。
何でございましょう?

「なぜ深海へ潜るのか?」。

おぉ~。
ということで…

深海に潜るのか。

深海っていうのは いかがですか?

どうして怖いです?
いやぁ…

あぁ~ そうですね 光の届かない。

「深海」とは 太陽の光が届かない…

実は 地球全体の海のうち…

まあ そんな深海なんですけども…

はい。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 お願いします。

ということで
始まりました 「ブラタモリ」!

今回の舞台は…

深~い海の底に広がる…

その地形も
細かく分かっているのは僅か20%。

まさに…

そんな深海へ なぜ潜るのか?

タモリさんが その秘密に迫ります。

今日は 深海で「ブラタモリ」!

♬「ハロー ハロー お元気?」

♬「今夜
なにしてるの?」

♬「TVなんか 見てないで」

♬「どこかへ
一緒に行こう」

♬「だからもう I love you so」

♬「I’d love to be
back in your heart」

♬~

今回 注目するのは「深海」。

実は JAMSTECには

深海の水圧を再現できる
施設があるんです。

それが こちらの水槽。

深さは僅か3mですが なんと…

ちなみに その圧力は

指先に お相撲さんが
9人のっかるようなイメージ。

それを再現するって すごいよな。
ね~ そうですね。

機械で。

(笑い声)
便利になりましたよ。

そうですね。 フフッ。

ちょっと ご覧頂きたいものがあります。

はい 分かりました。
じゃあ お願いしま~す。

あ!
おっ。

タモリさんが乗ってます。
乗ってますね。

いきなりですが…

こちらの発泡スチロールでできた
ブラタモリ号

水深7, 000mと同じ
水圧をかけると

どうなるのか
見てみましょう!

こちらです。

おほっ。
あははは! ジャーン。

(笑い声)

あぁ~。
お帰りなさい。

重くなってますね。
そうですね。

発泡スチロールの空気の部分が…。
全部 潰されてますから。

ええ。 潰されて まあ 重くなった感じ。

えぇ~ ちっちゃくなってる~。
へぇ~。

こんなになるんだなあ。

いや~ 深海の水圧って
すごいんですねぇ。

深海を目指すには…

高い水圧にも耐えられる
材質や形などの検証が

ここで行われているんです。

はい。 行きましょう 行きましょう。
はい。

どんどん行きましょう。
ふふふふ。

過酷な深海へ行くためのスペシャルな船。

一体どんな船なんでしょう?

(シャッターの開く音)

(笑い声)
気になっちゃいますよね。

(倉本)
ちょっと じらすぐらい遅いですけど。
(笑い声)

(倉本)はい じゃあ そろそろ
ゆっくりと中へ入っていきましょう。

奥の方に見える…。
ああ~。

(倉本)あれが スペシャルな船なんです。

(倉本)
はい そのとおりです。 タモリさん…

これは ないですね。
これは初めてですか。

ああ よかった。
(笑い声)

その名のとおり 水深6, 500mまで
人を乗せて潜ることができる

日本で唯一の船です。

1989年に完成して以来…

ここからは パイロットの大西さんに
案内して頂きましょう。

一応 こちら側がですね…

アームがあって
カメラ 照明。

そうですね。
あぁ~。

もちろん こういう所にも
ものすごい圧力かかるわけですね。

こういうとこ全部にかかるわけですね
圧力が。 全部にかかってきます。

全てにかかってきます。
これ 大丈夫なんですか?

大丈夫です。
ケーブル コネクターも大丈夫?

コネクターも もちろんですね
ケーブルなんかも。

これ 油圧ホースなんですけれども
こちらも圧力かかっても

もちろん大丈夫です。
へえ~ すごいね!

先ほど タモリさんもおっしゃってました
この2本のロボットアームのような…。

アーム。 はい。
2本のアームですね こちらを我々

「マニピュレーター」と呼んでおりまして。
ああ マニピュレーター。

このマニピュレーターを
巧みに操作することで

深海の岩石や生き物を採取し
持ち帰ることができるんです。

タモリさん この潜水船上部のですね
あちらの数字がありますけれども。

「116-・・750」。
(大西)あちら何だかお分かりでしょうか?

そうなんです。 大正解です。
ああ~。

じゃあ 俺 乗れるんだ これ。
え~!

あっ タモリさん お持ちでした?
ええ。

ああ ほんと? へえ~。

そうしましたら… 乗れますね。
乗れますね これ。

へえ~。
そうですか。

裏側にも回ってみましょう!

ああ~ いろいろあるな これは。

(大西)この辺りは 外機と呼ばれる…

中が見えるようにしてあります。

実はですね…

はぁ~。
その工夫の一つがですね

実は これなんです。
えぇ?

ちょっと触ってみて頂いてですね
何か当ててみて下さい。

何だ これ。

(大西)実は この船体の中もですね
ご覧になって頂けると

この同じようなものがですね…。
ありますね。

(大西)たくさんですね。
え~?

何ですか これは。

(笑い声)
何でしょう?

実は 「しんかい」は沈みますけど
浮くために必要なものなんです。

大正解です。
はあ~ 逆だ。

逆なんです。 実は…

へえ~。

船体内部の隙間という隙間に
詰められているのは

空気を含んだ特殊な素材。

このおかげで しんかい6500は
必ず浮くようにできているんです。

あれ? でも これって
潜るための船ですよね。

一体…

ああ そうですか。

そうです。 実は タモリさんの
ちょうど後ろ側にあります。

あっ。
あ これ?

はい。 こちらですね…

じゃあ 各地の深海には
これが落っこってるわけですね。

そういうことになりますね。
ただ 鉄ですから。

そうですね 一応 自然界にあるもの
ということになります。

なるほど。

すごいね。
すごいですね。

そうですよね。
それが一番大事ですからね。

必ず浮く仕組みのおかげで…

さあ タモリさん 実は今日ですね…

あっ いいですね。

はあ~。
すごい。

いいですね こんな機会ないですから。
ありがとうございます。

ということで タモリさん
しんかい6500に初乗船です!

よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

ああ こっからですか。
はい。 足元 気を付けて頂いて

ひとつ1段下りて頂いて
中 のぞき込んでみて下さい。

ここから人が入ります。

こんにちは。

(タモリ 飯島)よろしくお願いします。

≪ゆっくり まっすぐです。

ちょっとずつ…
そうですね。

着きました。

えっ 3名!?
はい。

ここに3名いるの?

はあ~。

こちらが 心臓部となるコックピット。

深海の水圧を均等に受けられるよう
球体になっています。

全長10mの船体に対して
直径は僅か2m。

この狭い空間に
潜水から浮上までいられるのは8時間。

ちなみに 水深6, 500mへは
往復で5時間もかかります。

おお… これ どうやって使うの?

この 外と同じ手の形で…

おお~ そうなってんだ。

(飯島)強く握ると ギュギュギュギュッと。

あ 強く握ると もう…。
(飯島)そうですね。

あっ やわらかいんだ これ。
へえ~。

なので この…

実際どんな感じでやっているか

様子だけ実演してもいいですか。
はいはいはい。

すみません…。
えっ!

そうですね こういう感じで
やっております。

(飯島)で 外をのぞいて やってます。

ああ…。
(飯島)こういう感じです。

考えられてはいるんだ。
(飯島)はい。

お~。
お~ タモリさ~ん。

うん 見える よく。
よく見える。

見えますか?

こんな形で再会するとは
思いませんでした。

どうですか? 中。

すっごい狭いですか?
狭いよ。

へえ~。

球体はね
居心地が悪い。

座るか あとは
こんな感じに寝っ転がって。

あ これがいい。
OKですか。 フフフッ。

狭いんで。

狭いね~ これで潜ってんだ。

深海へ潜るのって
やっぱり大変なんですねぇ。

よいしょ。

お~。
(拍手)

(拍手と笑い声)

続いて タモリさんがやって来たのは

JAMSTECの展示施設。

ここで 深海へ潜ると
どんなことが分かるのか

体験してみましょう!

それは何ですか?
あまり盛りすぎても

期待が大きすぎちゃって
あれかもしれないですけど…

それでは お願いします。

ジャン。
おっ。 あ~。

(倉本)はい。

これを使って リアルに
深海の世界を体験してみましょう。

(倉本)タモリさん 見えます?
見えますね。

(倉本)これ 支援母船の
「よこすか」っていう船ですね。

その後ろに つられて
しんかい6500が

これから着水します。
わあ~。

(倉本)
左右360度 見えますから 是非。

あ~ 見えますね。
あっ 中も見える。

(倉本)ジャブ~ン!
今 水につかりました。

おお~。

わあ 潜る潜る。

(倉本)初めは 太陽の光が
届いてますけども

あっという間に…。
ああ 暗くなってきた。

(倉本)周りに 白いポチポチッと
あるのはマリンスノー。

(倉本)海底をゆっくり歩くように
調査していきます。

サメが来た。
わあ!

サメじゃないか。
(倉本)サメの一種ですね。

あ でも驚いて逃げた。
(倉本)
気付いて逃げていっちゃいましたね。

2人とも楽しそうですね~。

(倉本)なんか また
違うものが見えてきました。

これは なんか…

(倉本)
はい。 あの突起 煙突ですね。

ええ。
おぉ~。

すごいね。
(倉本)モクモクと。

先から出ているのは…

時には 400度に達することもあります。

「チムニー」と呼ばれる
熱水噴出孔です。

熱水には…

実は 光の届かない深海では
これらは貴重な栄養源。

こちらは 沖縄沖 水深1, 500mの
チムニーの様子です。

わあ。
エビ? エビと… 貝ですね。

(倉本)奥の方は またちょっと違う
白い…。 はい。

(倉本)ゴエモンコシオリエビ。

ゴエモンコシオリエビ?
(倉本)はい。

(笑い声)

(倉本)熱水で ゆでられちゃった
っていうことで

「ゴエモン」という名前が付いてる。
ああ そういうことですか。

これも熱水の近所に…。
(倉本)はい。

(倉本)あっという間に船が…。
あれっ 上がってきた。

(倉本)また 母船よこすかに
戻ってまいりました。

ああ…

ええ あっという間。

いかがでしたか?
いやぁ 面白いですね。

はい そうですね。 ありがとうございます。

かいがあります。
開発したかいがあります。

先ほど見て頂いた
チムニーなんですけども…

つい最近なんですね。
そうですね。

ついつい最近 50年も満たないぐらい…。

それまで分かんなかったんですか?
分かんなかったんです。

まあ そういう意味でも こういった…

おぉ~。

あ 最初が こちらで。
はい。

へえ~。
はあ~。

だから この熱のおかげで この辺は
このひとたちは生きていて

これから また他の種類になって

我々がいるんではないかと
いわれてるんです。

このエビちゃんたちが
いなかったら…。

俺たちは いない。
私たち いないって思うと…。

エビちゃんの随分あとに
俺たちがいる。

大先輩ですね。

深海に潜ることで 生命の起源まで
解き明かせるかもしれないなんて

驚きですねぇ。

さあ! ここからは

深~い海の底より
さらに下の世界に注目していきます。

こちらは…

実は タモリさん
この船に乗ったことがあるんです。

そのときの写真が こちら!

(笑い声)

得意げになってますね。

(倉本)12年前ですかね。

普通 入れないとこで。
へえ~。

入れてもらって これ見たんですよ。

タモリさんは
なんで乗ろうと思ったんですか?

その当時 静岡によく行ってて

新幹線の ほんの一瞬

「ちきゅう」が泊まってるとこが
見えるとこがあるんですよ。

それも全部じゃなくて
この辺ぐらいから上が

チラッと見える所があるんですよね。
(倉本)そうです そうです。

トンネルをちょっと出たときに
ふっと見ると。 そうそうそう。

で 何度も…。
あんな船 見たことないんで。

で お願いして。
えっ その場でですか?

いや その場じゃない。 その場じゃない。
(笑い声)

その場は もうバッと。 新幹線だから。

へえ~。
すごかったですよ ここの操縦のとことか。

海底から掘り出した地層は

「コア」と呼ばれます。

JAMSTECには 高知県に

コア専門の
研究施設もあるんです。

中継を結んで

コアから どんなことが分かるのか
探ってみましょう!

それでは 高知コア研究所の久保さ~ん。

高知コア研究所の久保と申します。

タモリさん 野口さん こんにちは。
よろしくお願いします。

(タモリ 野口)
こんにちは。 よろしくお願いします。

実は ここには…

へえ~。
へえ~。

(久保)早速 行ってみましょう。
はい。

開けます!

うわ 広いね。

ああ これ…

(久保)そうですね。 1本ずつ
プラスチックのケースに入って

並んでいるんですけども…

へえ~。
すごい量ですね。

実は コアの保管庫は
世界に3か所しかありません。

世界共有の財産として
さまざまな研究に利用されているんです。

ここには 西太平洋からインド洋の海底で
掘られたコアが集められています。

世界のコアの中から
久保さんオススメのものを

見せてもらいましょう!

(久保)こちらがですね…

う~ん。
えぇ~。

何それ…

(笑い声)
違います 違います
いや なんか すごいなと思って。

こんな一気に…

あっという間に見させてもらって。
ねえ そうですね。

じゃあ この1万5, 000年分
ざっと見渡して

どんな特徴というか
目についた所がありますか?

(久保)そうですね はい。

この茶色の部分はですね
さっき ご覧頂いた

マリンスノーがたまっている部分。
はあ はあ。

(久保)この白い部分は
それとは ちょっと違うものが

このときだけ
来てるんですけども

何でしょうか?

(久保)そうですね。

ほぉ~。

この砂の層 実は…

(久保)一体どこから来たものか
想像がつくでしょうか?

(久保)そうですね
ここで とられているので。

ああ…
まあ どこでしょうかねぇ。

(久保)あ~ そうですね

インド洋ですからね。
でも…

(久保)もうちょっと上の方…

(久保)そうですね。

あ~ そうですか。

そっちの方がいいですね。
(笑い声)

(笑い声)

この砂は
ヒマラヤ山脈が雨や風で削られ

洪水などで海へと流れて たまったもの。

2, 000キロ以上離れた山脈から

インド洋の深海まで
たどりついていたなんて驚きですねぇ。

(久保)次は こちら

太平洋のコアをご覧頂こうと思います。

はい。

(久保)はい。

おお?
え?

(久保)はい。 こちらは太平洋…

(久保)そうですね
もう壊れちゃってますね。

(久保)はい。 この…

(久保)この「太平洋 四国沖」という
位置を考えるとですね…。

四国沖 はい。

境目。 ああ それじゃ…

(久保)そうですね。

このコアが掘られたのは

フィリピン海プレートが
ユーラシアプレートに沈み込む

境界部分。

この沈み込みが原因となり

プレートの境界部分では

度々 巨大地震が起こります。

そのとき プレート境界部にできたのが

この ひび割れ。

つまり このコアは…

やっぱり そうだね
なんか インド洋と…

はい。
こっちは もう なんか…

ちょっと激しいですね。

ええ そうですね。

最後は 紅海のコアを見てみましょう。

これはもう
ここにあるんですけれども…。

はい。
お?

え~? これ…

岩塩ですか。
(久保)岩塩のコアですね。

(久保)そうなんです。

これは…

(久保)そうですね 岩塩のでき方
というのを考えると…

(倉本)ええ まったく。
はあ~。

コアは 地殻や気候の変動 地震など

過去の記録が たくさん詰まった…

それを読み解き 研究することで…

これ あの
ものすごい数あるわけですけども…

あ~ 私自身が実際に見たのって
そうですね まあ…

えっ 半分つっても
すごい量ですね。

え~ すごいですね。

すごいね。

なんか…

(笑い声)

(笑い声)

ありがとうございました。
(久保)はい 高知からは以上になります。

ありがとうございました~。
ありがとうございました。

高知コア研
コア いかがでした?

いやぁ 面白いですね コア。

さまざまな分野で
世界の海洋研究をリードし続けている

JAMSTEC。

その発足は 1971年に遡ります。

最初に取り組んだのは
潜水技術の確立でした。

深海へ潜り 高い水圧の中でも
人間が作業できるよう

さまざまな実験が行われたんです。

水深300mでの圧力を
地上で再現できる装置も開発。

圧力が高い環境の中で生活したときに

身体へどんな影響が出るのか
などが研究されました。

JAMSTECには
今も その装置が残されているんです。

実際に訓練に参加していた長根さんが
中を案内してくれました。

はい。 それで
タモリさんの後ろにあるのが…。

はい! そのとおり。
(笑い声)

ここでも生活するんですけども…

あと やっぱり…

へえ~。

結構ありますね。

こうして…

やったんです。
それをやったんです。

どうでしたか?

いけいけっていう感じで…

おぉ~。

そうです。 ここから始まったんです 実は。

ここで確立された潜水技術は

今でも資源掘削や海難救助などで
生かされています。

深海へ潜る理由を解き明かす
今回の「ブラタモリ」。

ここからは…

こんにちは。
こんにちは。

JAMSTECの田村といいます。

専門は海底火山です。

田村さんが
最近 注目しているのが

東京都心から南に
およそ1, 000キロの場所にある

火山島の西之島。

2013年から 活発な噴火活動が続き

巨大な島へと成長しました。

実は この西之島を調べることで

なんと 地球上の大陸の成り立ちが
分かってきたんです。

それが最先端の研究。

へえ~。
…と呼ばせて下さい。

(笑い声)
どういうこと?
どういうことか分かんないんですけどね。

はい はい はい。 はい!
(笑い声)

必死に 必死に ついていきます。
お願いします。

まず すごい壮大な話なんですけど…

はい。

タモリさん ご存じですか?

そうです。 そのとおりです。

誕生した当初は
マグマで覆われていた地球。

やがて 雨が降り注ぎ
表面全てが海になりました。

でも…

ヒントとなるのは
現在 海底と大陸をつくっている…

両方とも 地下深くのマントルが
もとになって できていますが

実は 大陸地殻は安山岩質
海洋地殻は玄武岩質なんです。

同じマントルからできているのに
なぜ違う成分なのか?

ほうほうほう。

似てますね。
ああ 似てます。

ああ… 似てますね。

それ 今 バニラがとけてますね。
はい。

これが安山岩です。

あぁ~… あ そうですか。

チョコは とけない。
チョコは今 とけてない。

バニラしか とけてない。

それが安山岩。

で 今日 すっごい暑いですよね。
暑い。 37度あります。

今日みたいな暑い日に
これを外に持っていくと…。

どんどん とけますね。
どんどん とけて

バニラだけじゃなくて
チョコも とけてきますね。

はいはいはい。
そうすると

バニラもチョコもとけた
チョコバニラが出ますね。

チョコバニラ はい。

それが玄武岩です。
はあはあ はあはあ。

これ バニラだけ。
バニラだけ。

これは チョコチップも一緒に
バニラもとけたやつ。

チョコバニラ。
チョコバニラ。 ドロドロ。

ドロドロ。
おぉ~。

(笑い声)

温度ですね。
ところがですね…

というのが問題なんです。

おお~。 何だろう…。

…しかないでしょ。

おぉ~。
そのとおりです。

タモさん 大正解!

実は…

圧力が低い所では 安山岩。

一方 圧力が高い所では

玄武岩ができます。

これを踏まえて
西之島一帯に注目してみると

八丈島などは 玄武岩でできた島ですが

西之島は
安山岩でできています。

なぜ
その違いが生まれたのか?

地下の断面図を使って見てみましょう。

この部分が 地殻。

赤い丸は
マグマの源となるマントルです。

これ。
(田村)そうなんです。

なんで上?
なんで上なんですか?

どう違うんだ これ。

そうです。

薄いですね。

減ります。 小さくなります。

そうです。
う~ん。

逆に 八丈島 三宅島 伊豆大島。
厚いですね この辺が。

ほぉ~。

そう カギとなるのは地殻の厚さ。

地球に海しかなかった時代。

そのころは地殻が薄く
マントルにかかる圧力が低かったため

安山岩ができました。

安山岩が どんどんたまると
地殻は やがて厚くなります。

すると マントルにかかる圧力が
高くなり

玄武岩ができるんです。

実は 安山岩は玄武岩に比べて
比重が軽い岩石。

沈み込むことができず

やがて 海に
たまっていきました。

これが 大陸誕生の理由と
考えられているんです。

なるほど。
おぉ~。

(拍手)

こういうことは…

分からないでしょうね。

ほぉ~。

なるほど。

潜れということですね。
そういうことですね。 潜りましょう。

潜りましょう。
ふふふふ。

深海。 そこに広がるのは

陸とは異なる 特異な世界。

次なる発見を追い求め
潜り続けていくんですねぇ。

タモリさん 今日のお題は。

おっ 今日のお題。
はい。

「なぜ深海へ潜るのか?」
というテーマでしたね。 はい。

う~ん なんか 今日一日
いっぱいあったな いろんなことが。

(笑い声)
えぇ? ええ。

一番最後の講座は
ものすごい頭を使ったね。 そうですね。

あと チムニーが面白かったですね。
あっ チムニー面白かったですね~。

エビちゃんが いっぱい。

我々の遠~い遠~い祖先は
あそこにいるんじゃないか。

あのチムニー周りを
ウロチョロしてたわけですよ。

こんなとこにも やっぱり
生きてるやつがいるんだという。

それぞれの知恵で 真っ暗なとこにね。

ああ… 面白かったです。

♬「未来の あなたに」

♬「幸せを 贈る」

♬「記憶と 想い出を」

♬「花束に 添えて」

♬「ひとときの 夢を」

♬~

今回のテーマは まだまだ残暑が続く
この時期に欠かせない…