東野・千鳥のうちのパパはお笑い芸人 家族で漫才GP【日本一優しい漫才特番始動】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

東野・千鳥のうちのパパはお笑い芸人 家族で漫才GP【日本一優しい漫才特番始動】[字]

日本一優しい大型漫才特番始動!爆笑&感動連発!芸人が愛する家族と漫才を披露!相方は、息子、娘、嫁、父、母、孫まで総勢11組!一致団結して優勝を目指す!

番組内容
全11組の人気芸人が家族とコンビを結成し、家族愛が溢れる漫才を披露!大御所オール巨人が孫2人とトリオ漫才!トータルテンボス大村朋宏がブレイク中の息子とコンビ結成!納言・薄幸が会話ゼロだった父親と息ぴったりの感動漫才!プラス・マイナス岩橋良昌が、夫婦でクセ全開のネタ披露!3時のヒロイン・福田麻貴&超ソックリな母親と爆笑コンビ!鬼越トマホークの金ちゃん&演歌歌手の父が漫才で大熱唱!
番組内容2
果たして優勝はどの家族か!?
出演者
【MC】
東野幸治、ノブ(千鳥) 

【審査員長】
大悟(千鳥) 

【審査員】
井上咲楽、尾上右近、SHELLY、新庄剛志 ※五十音順
出演者2
【出場芸人】
岩橋良昌(プラス・マイナス) 
エハラマサヒロ 
大村朋宏(トータルテンボス) 
オール巨人(オール阪神・巨人) 
金ちゃん(鬼越トマホーク) 
小堀裕之(2丁拳銃) 
薄幸(納言) 
関太(タイムマシーン3号) 
瀬下豊(天竺鼠) 
福田麻貴(3時のヒロイン) 
村上純(しずる) 
※五十音順
スタッフ
【企画・チーフプロデューサー】
蜜谷浩弥 
【プロデュース】
橋本英司 
【総合演出】
城間康男 
【制作】
フジテレビ第二制作室

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. パパ
  2. 瀬下
  3. エハラ
  4. 小堀
  5. 漫才
  6. 岩橋
  7. 巨人
  8. 福田
  9. 村上
  10. お父さん
  11. ホント
  12. お前
  13. 晴空
  14. 大村
  15. 美羽
  16. 響己
  17. 家族
  18. 芸人
  19. 道博
  20. 輝飛

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

全て無料!民放各局の動画視聴ができるTVer(ティーバー)!まずはココから → 民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のある配信サービスがありますので、以下バナーなどからラインナップを調べてみるのもいいかもしれませんね。



[こちらの…]

[SNSに上げた 替え歌動画が
ハンパねぇ! と話題に]

[一躍ブレークした息子と
それに 全力で乗っかる

パパ芸人が 登場!]

♬~

♬~

[圧倒的な歌唱力と
ギターテクニックで

今 大ブレーク中の…]

[そして その父…]

(大村)由々しきですけど。

[芸人である…]

(晴空)こうやって…。

[だという 晴空君。 実は…]

[あるという]

[この日は 妹の陽彩ちゃんと
お父さんのDVDを観賞]

[お父さんが大好きな 晴空君]

(晴空)みたいなコメントがあって。
何か…。

[晴空君の思いは 届くのか!?]

[この後 トータルテンボス…]

(大村)はい どうも~!
(晴空)はい どうも~!

(大村)トータルテンボスの大村です。
(晴空)息子の晴空です。

僕は 今日 パパの魅力を
皆さんに 伝えたいんだよね。

うれしいこと 言ってくれますね。
(晴空)魅力を伝えるために

パパのこと 一番知ってる僕が
協力するよ。

忍びねえな。
(晴空)構わんよ。

皆さん 実は パパ 歌が とても
うまいのを 知っていましたか?

(大村)そんなに うまくないだろ。
(晴空)パパ うまいよ!

今 ここで歌って
歌のうまさを 分かってもらおう。

一緒に歌って 引き立てるからさ。
(大村)だったら 心強いか。

では 聴いていただきましょう。
中島みゆきさんの 『糸』

♬「縦の糸は あなた」

(2人)♬「横の糸は 私」

(2人)
♬「織りなす布は いつか誰かを」

(2人)♬「暖めうるかもしれない」
(大村)おい 息子!

良かったじゃん!
(大村)お前がな!

(大村)何だ!? 急に 横取りして。
どうした!? このマイク。

何で お前だけ
エコーかかってんだよ!?

ごめん ごめん ごめん ごめん。
じゃあ 歌以外で いこうか。

皆さん 実は パパ 明治大学を
出てるぐらい 頭がいいんですよ!

恥ずかしいな お前。
そんな 大したことじゃないよ。

今から 難しい問題を出します。
これが解けたら 頭の良さが

伝わるんじゃないかな。
(大村)確かに それは 一理あるな。

問題。 江戸時代に 寛政の改革を
行った人物の名前は!?

晴空 ナメるな。 松平 定信だろ。
(晴空)すごい! 正解だよ!

すごいですよね!? 江戸時代の
三大改革の1つだもんね。

あとは 徳川 吉宗の 享保の改革。

水野 忠邦の 天保の改革だね。

寛政の改革について いえば
旗本や 御家人を救うために

借金を帳消しにさせた 棄捐令など
覚えておきたいよな~。

(晴空)それを行った人が
分かったなんて 天才ですよね!?

お前が すげえだろ!

パパの答えを 超えてくんなよ!
何で ここで 切れないんだ!?

(大村)パパの魅力だろ?
他に ないのか?

実は パパ 演技も うまいんです。
(大村)確かに それは 負けません。

23年 芸人 やってますから。
(晴空)パパは ケガをした

野球部の不良少年を 更生させる
熱血監督の演技をしてよ。

いい役じゃんか! やってみよう。
(晴空)よーい… アクション!

こんな部活 やめてやるよ!
(大村)おい ふざけんな!

いつまで そんな腐ってんだ!

諦めたら そこで終わりだろ!?

(大村)俺の生徒に いらねえ生徒
なんて 1人も いないんだよ!

(大村)俺に 一生 ついてこい!
そして 一緒に 甲子園に行こう!

決まりましたね。
(晴空の泣きまね)

ケガのせいで みんなに
ついていけなくなって…。

(晴空)俺 野球から 逃げてた。

こんな俺なんかに
構ってんじゃねえよ 先生!

俺を… いや あいつらを 甲子園に
連れていってやってくれよ!

お前 全部 うめえな!

(大村)俺を 全部
上回ってんじゃねえかよ!

何が パパの魅力を
お前 みんなに伝えるだ!?

(大村)全部 上書きされてんのよ。
何なんだよ? お前。

何か ねえのか? この野郎。
どうせな 俺は あれだよ。

つまらない 普通の男だよ。
(晴空)ふざけるな!

パパは 僕の中で
日本一 面白い男なんだぞ!

(晴空)僕が テレビに出れてるのも
全部 パパのおかげじゃないか!

2つの糸が 織り成してるから
成立してんじゃん!

なるほどな。 知らず知らずに
暖めうれてたってわけか。

♬「縦の糸は 晴空」

♬「横の糸は 晴空」
(大村)いや お前かよ!

もういいよ。
どうも ありがとうございました。

(ノブ)素晴らしい。
(東野)素晴らしい。

(東野)これは 難しいネタよ。
すごいよ。 もう…。

全然 せえへん!?

でも お父さんを尊敬してる。
(ノブ)そう!

(ノブ)それは そうなんだ?
(晴空)はい。

ホントに。
(大悟)ホントに…。

お前は
ずっと そこを いじるのよ。

抜かれるときの顔を
ずっと いじるのよ お前。

(大村)俺 何回 見せるの!? あれ。
あれが 好き。

[今夜 再び!]

[11組の人気芸人が
頂点を目指し

親 子供 妻 きょうだいを
相方に選び

漫才に 初挑戦!]

(ノブ)もう…。

そうなんすよね。

[見事 優勝したファミリーには
優勝トロフィーと

芸人の相方である ご家族の
欲しいものを プレゼント]

エントリーしてくれた 芸人…。

ということでございまして…。

(巨人)はい こんばんは。
巨人師匠 お願いします。

巨人師匠。 あの
こっちの審査員長は

千鳥の大悟が 務めるんですけど
その辺は いかがでしょうか?

あかんわ!
さすな! 絶対 さすな!

[家族全員で 一致団結!]

(エハラ)♬「Dangerな Lady
ごきげんだぜっ!」

[一度 聞いたら 癖になる
物まねや

童謡をアレンジする 歌ネタで
人気の ピン芸人

エハラの家族は…]

[そして 奥さんの千鶴さんと
長男の羽汰君の 6人家族]

[さらに ことしの2月には

何と 奥さんのおなかには
5人目の赤ちゃんが!]

5人目!?

[そんなエハラ家は 家族で
YouTubeチャンネルを立ち上げ

子供たち中心に
色々な企画を 発信]

(美羽)エハラ家チャンネル!
イェーイ!

[仲良し家族の
ほほ笑ましい様子が好評で

現在 登録者数 23万人と
人気チャンネルなんです]

[現在 テレビで ネタ番組の
出演はしているものの

基本的に YouTubeや
漫画の連載など…]

(千鶴)ホント…。

(エハラ)絶対に。 だから…。

[仕事も順調で 家族の時間を
大切にしている エハラ]

[お父さんが 芸人であることに
対して 長女の美羽ちゃんは…]

うれしいねや。

(SHELLY)これは 心強い。

[そして エハラは
今回 出演するに当たり…]

今日は あれやからね。

(音羽)美羽と… 絵本 作るの。
「な」の書き方は こう。

(美羽)
考える 覚えるってなるとね。

(エハラ)ていうことを
僕は すごく 思ってるんで…。

[果たして いったい…]

(美羽)わ~!

(美羽)わ~!
(エハラ)よろしくお願いします。

よろしくお願いします! 360度
こんにちは! 江原 美羽です。

(エハラ)VTRにも
ありましたけども エハラ家には

5人目の子供が生まれるんですよ。
(美羽)ありがとうございます。

2年ぶり 5度目の出産という…。
(エハラ)そんな言い方 せえへん。

(エハラ)甲子園 出場すんの
ちゃうねんから。

(エハラ)何よ? えらい ヘコんで。
(美羽)心配だな~。

(エハラ)心配!? 別に 子供が
心配することなんか ないやんか。

やっぱ 大家族になるでしょ。
寝るとことか どうするの?

寝るとこは 今までどおり川の字に
なって 寝たらええんちゃうの?

川の字は 3本でしょ。
5本だったら 携帯の電波じゃん。

確かに こうなってるけどね。

(美羽)パパ こうやって 寝ないと。
(エハラ)アンテナ せんでええやんか!

アンテナから 子供が寝ていくんかいな
別に 気にせんでええですよ。

ハァ~…。
(エハラ)何よ? また。

心配だな~。
(エハラ)何か かみしめたな。

(エハラ)何が 心配なの? 他に。
(美羽)名前とか どうするの?

(エハラ)名前はね 赤ちゃんの顔
見てから 決めようかなって。

うちは 美羽 風羽 音羽 羽汰って
全員 「羽」が付いてるでしょ。

(エハラ)「羽」っていう漢字を
1文字 取ってるんですよ。

まだ レパートリー あるの?
(エハラ)あるわ! 色々。

漢字なんか 無限に あんねんから
まだまだ レパートリー あるよ。

ちょっと 美羽 考えたの。
(エハラ)赤ちゃんの名前 考えた?

ほんなら
ここで 発表してみたら?

江原レッドブルちゃん。
(エハラ)何や!? その名前!

めちゃめちゃ キラキラネームやんか。
レッドブルちゃん!?

「羽」 付いてへんやんか。
「羽」を与えなあかんのちゃうの?

♬「翼をさずける」
(エハラ)そういう意味なの!?

「羽」 入ってなかった 意味…
方向性 変わり過ぎてるから。

ハァ~!
(エハラ)どうしたん!? 何?

心配だな~。
(エハラ)心配してへんやん もう!

(エハラ)アピールしにいってるやん!

5人きょうだいになるってことは
誰が 面倒 見んのよ?

それは パパとママが ちゃんと
2人で 面倒 見てくから 大丈夫。

美羽が 面倒 見たい!
(エハラ)美羽が 面倒 見たいの?

美羽が 面倒 見てくれたら パパも
助かるよ。 でも できるか?

できる できる できる できる…
できるっつってんねん!

(エハラ)怒ってんな えらい。
どんなふうにやるか 教えてよ。

エハラ組のみんな 集まれ~!

今日は 美羽と 歌を歌おうね!
せーの…。

♬「折れた煙草の 吸いがらで」

(エハラ)待て! ちょっと待て!
中条きよし 渋過ぎるやろ。

(エハラ)そうやろ! お子さん
全然 テンション 上がらへんよ。

手遊びとかしてさ テンション
上げたらええんちゃうの。

いいね! 『グーチョキパー』とか どう?
じゃあ いくよ。 せーの…。

♬「グーチョキパーで グーチョキパーで
何つくろう 何つくろう」

♬「右手は パーで 左手は グーで」

♬「折れた煙草の 吸いがらで」
(エハラ)ええねん もう!

(エハラ)何で グーチョキパーで
中条きよし つくんねんな!

♬「半年あまりの 恋なのに」
(エハラ)「恋なのに」じゃないねん。

半年前 生まれてへん 赤ちゃん。
(美羽)そうか。

そんなんで 上がるかどうか
妹たちに聞いてみようや。

(エハラ)ちょっと 来て みんな。
(美羽)おいで!

(エハラ)今ね 長女が みんな
テンション上がるって 言うて…。

めっちゃ テンション下がってるやん!
全然 テンション上がってへんやん。

(エハラ)どうなってんねんな!?
漫才せな 会話になれへんから…。

いや どうしたらええの?
うわ~!

携帯の電波みたいになってる!
もうええわ!

(一同)
どうも ありがとうございました!

ありがとうございました!
ありがとうございました。

どうでしたか?
子供たちと漫才して。

長女ちゃん すごいね!
(エハラ)あんまり 何やったら…。

「はい どうも~!」の
出てき方も もう…。

そうそう そうそう。

奥さま。
どうでしたか?

このまま…。

やったぜ~!
さすがに 難しいでしょ。

ちゃんと 仕事… 列になって
目をつぶるっていう仕事。

すごいわ。

「よかった よかった」と。

「東野 お前 俺に聞け!」
って言うてます。

すごい! あの子も やるね。

[私生活が めちゃくちゃ!?]

[癖の強い パパ芸人と
それを支える 明るい家族が

漫才に挑戦!]

[エントリーNo.3
家族漫才を披露するのは…]

[岩橋家の家族構成は 奥さんと
娘さん2人の 4人家族]

[そして 今回
岩橋と 漫才を披露するのは…]

[その独特な癖が こちら]

(岩橋)ヘミングウェイ! オーシャンビュー!
ギューン! マイーン!

ビターン! フォーリンカントリーピーポー!
白金バースデーパーティー!

[まさに…]

[相当 癖の強い芸人ですが…]

(結花)癖だらけというか…。

[実際
自宅では どのような感じなのか

普段の様子を
撮影させてもらいました]

(サラ)ねえ パパ!

(サラ)いっぱい カメラ。

え~!

(岩橋)いいんですか?

ありがとうございまーす。
すいません。

うえっ!
(サラ)うっ…。

(ユラ)
椅子に ちゃんと座りなさい。

うえっ!

(顎を鳴らす音)

(ユラ)何のガス?

カンカンカンカン。
カンカンカンカン…。

[奥さんの結花さんいわく
これは 癖のゾーンに入った状態]

[岩橋は 頻繁に
この癖のゾーンに入るよう]

カンカンカンカン
カンカンカンカン…。

(岩橋)カンカンカンカン
カンカンカンカン…。

(岩橋)カンカンカンカン…。

(右近)「食べよう 食べよう」!

この くだりだけは… 終わり。

え~…。

[そして お風呂の時間]

(井上)えっ? 何やってんの!?

(ユラ)バチャバチャバチャ…。

[でも
そんなパパと過ごす時間は…]

[何だかんだで…]

(岩橋)どうも~!
ありがとうございます。

どうも~!
ありがとうございます。

プラス・マイナスの岩橋と
その嫁ですよ!

(岩橋)われわれも 結婚して
7年ですから 夫婦円満ですよね。

どこが 円満なんよ?
そりゃ 不満も いっぱい あるよ。

嘘つけ~!
(舌を鳴らす音)

ホントよ。
(岩橋)ホンマなん?

(岩橋)そら あかんわ。 ここで
全部 今日 うみを出しとこうよ。

何が不満なんですか?
(結花)家でも 癖が出るでしょ。

あれ そろそろ 何とかしてほしい。
(岩橋)どれのこと 言うてるの?

まず お風呂で騒ぐの やめて。
バチャバチャ 何してんの?

バタフライ?
(岩橋)するか! そんなもん。

あれは 暴れ風呂いうてやな
浴槽の中で 暴れることによって

癖も抜けるし 疲れも なくなるし
俺の中での 一石二鳥…。

(舌を鳴らす音)

何してんねん お前!

絶対 するなよ。
漫才 むちゃむちゃなるやろ お前。

(岩橋)他に 不満 あるんすか?
(結花)あるよ。 パパ 私への

焼きもちが すごいでしょ。
(岩橋)ええがな 別に。

婦人科とか 整体なら
分かるけどさ

何で ヘアサロンで 男の人に
してもらったら いけんの?

お前のことが好きやからやぁ!

焼きもち 焼いとんねん!

もうそろそろ よくない?
(岩橋)ええよ? ええけど

あの人ら 最後
髪の毛を ふわっとするやろ。

こうやって こうやって。

(岩橋)人の嫁の髪の毛を
ふわっとするな!

(舌を鳴らす音)

ヘミングウェイ!
(岩橋の舌を鳴らす音)

オーシャンビュー!

何や?
(岩橋)むちゃくちゃ なるわ。

(岩橋)ホントに やめてもらって
ええかな? 他 何か あります?

パパの机の上から ガールズバーのレシート
出てきたんですけど。

(岩橋)接待交際費や!
打ち合わせで 行っとんねん。

打ち合わせ? そんなん
安いんだけん マックでよくない?

マックって 学生やないんやから。
(結花)だいたい パパ 目の前に

女の子おって 打ち合わせなんて
できるわけないでしょ。

(岩橋)確かに 今も 目の前に
ええ女がいますから 僕 漫才に

集中できてまへーん!

(結花)いらんけん そんなん。
(岩橋)いらんとか 言うなよ お前。

(岩橋)おいおい… 俺 お前のこと
褒めてんねんで ええ女やいうて。

(岩橋)何なん? 俺のこと 嫌い…
ホンマ やめてくれ! 頼むから!

(顎を鳴らす音)

ヘミングウェイ!
オーシャンビュー!

ギューン! マイーン!
ビターン!

フォーリンカントリーピーポー!
(2人)白金バースデーパーティー!

(2人)ドン小西 ビューティフルサンデー!
ウェ~!

何してんねん!

漫才 むちゃくちゃや これ!
もう できへん!

頼むから ちゃんと やってくれ。
他 ないな? もう。

あるよ。
(岩橋)全部 言うとき。 何?

いびきが うるさ過ぎ。
(岩橋)それは 言わせて。

CPAPって 無呼吸対策の着けてから
いびきは なくなってるはずやで。

それ 夜中に 外れとるよ。
あれ 鼻でしょ?

パパ おでこに着いとるよ。

それが ここで シュー! って
めっちゃ うるさいんよ。

ガムテープで付けたら いいが。
(岩橋)ガムテープで付けたらって

そんなもん 変な貼り付き方してさ
ガムテープで 息できへんくなったら…。

もう やめろ! オチや!

オチが近い!
もう やめてくれ マジで!

ホンマに やめてって言ってるの。
(結花)ヘミングウェイ! オーシャンビュー!

ギューン! マイーン! ビターン!
フォーリンカントリーピーポー!

(2人)白金バースデーパーティー!
ドン小西 ビューティフルサンデー!

(2人)サイバーガジェットオンラインショップ!
ポセイドンジャパン!

(2人)アウンサンスーチースーツ!
(岩橋)ウェ~!

それ 何や!?

嫁 オリジナルを出すな!

新しいの見たら 移ってまう 俺。
すぐ やめてくれ!

もうすぐ オチやったのに お前。

オチ どうすんねん?
(結花)もう 落ちてるでしょ?

私に。
(岩橋)大好き!

ありがとうございました。
ありがとうございました。

どうでしたか?

どこまでが 癖で どこまでが
ネタか 分かりませんでしたけど。

兼光君 どうでしたか?
(兼光)そうですね ちょっと…。

いい癖のコラボ してたね。
(兼光)いい癖でした ホントに。

ただ 子供たちが…。

(岩橋)彼女にとっては あるある
なんでしょうね。 救われました。

ステージに上がったら?
どうぞ。 お嬢ちゃん カワイイね。

どうでしたか?
お父さんと お母さんの漫才は。

え~!
よかった!

確かにね。
VTRで 岩橋が

癖があるというのが
分かった上で見ると これは…。

ありがとう。
でも 1個 たぶん…。

奥さんが言って…。

(岩橋)えっ!?

あれ 奥さん すぐ きてほしい…。
あれ 僕が ホンマに…。

すごい…。

分かるよね。
(サラ・ユラ)汗 出とるよ。

救われたやん。 子供に救われた。
(SHELLY)もう 何か…。

よく分からない。
今まで もし 岩橋さんが

焼きもち焼きだったんでしたら
これで…。

めちゃめちゃ
かわいくないですか? 奥さん。

漫才 やってくれるし
なかなか こんなふうにね…。

ほわっとしたね。

[昨年 ブレークした
女芸人トリオのツッコミが

母との漫才に 挑戦!]

[その芸人は…]

(スタッフ)よろしくお願いします。
(福田)お願いします。

[テレビ出演が激増し…]

[そんな 3時のヒロインの司令塔で
ツッコミを担当する 福田は

母の元へ]

(智実)おかえり~。
(栄子)おかえり~。

(福田)こちら
お母さんと おばあちゃんです。

[迎えてくれたのは
お母さんの智実さんと

おばあちゃんの栄子さん]

[お母さんの 若かりしころは

福田と そっくり!]

めっちゃ 一緒。

[ちなみに おばあちゃんは
福田が生まれたころから

スナックのママを
しているため…]

(スタッフ)
ちなみに 今 お幾つなんですか?

(栄子)いやいや いやいや…。
(スタッフ)お若い。

(福田)何でやねん!

(栄子)そんなことない。

(福田)一緒やろ!

[20代のころは アイドルも経験]

[しかし そんな…]

はっきり言うなぁ。

[果たして…]

(福田)どうも~!
(智実)こんにちは。

(福田)どうも~!
よろしくお願いします。

(智実)ごめんやで。 こんな顔の…
おんなしのに 生まれてしまって。

(福田)
どんな感情で 言うてんねん?

(智実)
ちょっと待って 待って 待って。

アッハーン!
(福田)何してんねん!

急に どうした!?

これは 私の
くしゃみみたいなもんやねん。

そんなことは どうでもええねん。

私な 今度さ

バイト先の若い子たちと
カラオケ 行くことになってん。

だから 何か 新しい 最近の曲
教えてもらいたいな。

ほな 去年 めちゃめちゃ はやった
瑛人の 『香水』 ええんちゃう?

それ 知らんわ。 教えて 教えて。
(福田)教えたるから 覚えてや。

♬「夜中に いきなりさ」
(智実)どうしたん? 何が?

(福田)
♬「いつ空いてるのって LINE」

そんなん 送ってないやん 私。

(福田)♬「もう3年くらい
会ってないのに どうしたの?」

それは あんたが 帰って…。
(福田)歌ってんねん!

(智実)もう 歌っとったんか。
(福田)しゃべってたんちゃうから。

♬「でも 見てよ 今の僕を」
(智実)見たらええねんな。

♬「クズになった僕を」
(智実)どういうこと?

♬「人を傷つけて また 泣かせても
何も 感じ取れなくてさ」

あんた 何してんの!?
(福田)歌ってんねん!

(智実)まだ 歌?
(福田)何で 分かれへんの!?

ずっと 歌やから。
しゃべってないのよ。

覚えた? すごいね。 言うてみ。

何やった?
(福田)忘れてるやん。 覚えてへん。

(福田)♬「でも 見てよ」やん。
(智実)♬「でも 見てよ 今の僕を」

♬「クズになった僕を」
(福田)合ってる 合ってる。

♬「バイト 1カ月で 飛んで
辞めても 何も 感じ取れなくてさ」

それ 私やん! バイト
1カ月で 飛んだん 私やんか。

この子ね しっかりしたキャラで
やってるんですけど ホンマは

バイト 全然 できませんねん。
(福田)あんたもやろ?

親子で クズやねん。
うちの家族は 全員 クズ!

バレた。
(福田)もういいから サビ いくで。

♬「別に 君を求めてないけど」

♬「横に いられると 思い出す」
(智実)♬「別に 君を求めて…」

♬「君のドルチェ&ガッバーナの」
(智実)♬「横に いられると…」

♬「ドルチェ&…」

うっとうしいなぁ!
入ってこんといてや!

1回 聴いてから 歌ってほしい。
輪唱みたいになってたやん。

この方が やりやすいねん 私は。

覚えた?
(智実)覚えたから。 やろう。

♬「ドルチェ&ガッバーナの
その香水のせいだよ」

♬「何もなくても 楽しかった…」

知ってるやん! ここ 知ってる人
全部 知ってるやん!

(福田)最後の マニアックな所やん
そこ。 すごいな。

♬「別に 君を求めてないけど」
(福田)知ってるやろ! PVの

ダンスのやつやんか! それ。
知ってたやろ!?

(福田)やめて。 やめて それ。
(智実)♬「その香水のせいだよ」

覚えたやろ?
(福田)全部 知ってたやろ!

ありがとうございました!
ありがとうございました~!

面白かった。

ママ いかがでしたか?

(栄子)もう 何か…。

でも…。

息も合ってましたし。
(福田)今日…。

そうなんや!
だから…。

何か…。

(ゆめっち)ホントに…。

[家族漫才を披露するのは
芸能界一の 駄目親父]

[2回目の登場
2丁拳銃 小堀親子]

[前回の放送では 次男の響己君と
漫才を披露し 大成功!]

[家族に 密着してみると…]

(暖季)外で やってる。

[家には帰らず 芸人なのに…]

[そんなパパですが 実は
響己君だけは リスペクト]

[それには ある理由が…]

[そう! 響己君の…]

[今の小堀家を 訪ねると
この1年で 大きな変化が]

[何と 新型…]

[家族で 麻雀を楽しんだり…]

[そこには…]

[と思ったのですが…]

[そして…]

[響己君の
散髪をしていたのですが…]

(小堀)はい。 どうですか?

(響己)いいんちゃう。
(小堀)いいやろ?

[この後
信じられない 一言が!]

[何と…]

(響己)はい。

[こんなパパについて
相方の川谷夫妻は…]

(野々村)何でやねん!?
何で 歌にすんねん! 小堀…。

(野々村)もう やめろ! 音楽。

止まらへんわな。 あいつの文句は。

[そして この日は
親子水入らずで

家族漫才の
打ち合わせなのですが…]

(小堀)もうちょい もうちょい…
はいはいはい。

[打ち合わせも そこそこに
中学生に 水割りを催促]

[そして ここでも…]

[何と…]

[しかし こんな生活でも…]

(響己)やっぱり…。

[そんな中 漫才のネタを
一生懸命 考える 響己君]

[そして 完成した台本を

大好きな かまいたちに
見てもらうことに]

[この後 息子だから話せる
パパの 暴露漫才を披露!]

一緒に遊ぼう思うて 麻雀牌
ちゃんと 買ってあげたでしょ!

麻雀牌 買うのに 野々村さんから
もらった服を メルカリで売って

そのポイントで買ってたけど 大丈夫?
(小堀)ホンマに言うな!

(小堀)
2回目の 親子で漫才ですよ。

ありがたいね! 1回目
色々 反響あった? 同級生とか。

あったよ。 よく聞かれたもん。
(小堀)何 聞かれたん?

遊園地で 唾 吐くん?
(小堀)やめろっちゅうてんねん!

一番引かれてんから 言わんで!
(響己)あと 家帰ってこおへんの?

いちいち 言わんでええねん!
自粛期間中は

ちゃんと 帰ってたでしょ!?
(響己)自粛期間中は ちゃんと

帰ってきたんですよ!
(小堀)何で 東野さんに言うねん!?

(小堀)俺に言うたらええがな。
遊んだから 楽しかったでしょ?

楽しかったけど…。
(小堀)「けど」って 何やねんな?

パパって 不思議やん。
(小堀)「不思議」って 何よ?

何で 自粛中に
息子に教える遊びが 麻雀なん?

ええやんか…。
男の子はね 大事なの 麻雀とか!

麻雀 めっちゃ 楽しい。
(小堀)楽しなってるやんか!

(小堀)ハマってんねやろ?
(響己)ハマらせて どうすんねん?

そら 楽しかったら いいやんか!
一緒に やったらええねんて。

パパが 一番 必死になってたで。
(小堀)一番 必死になってた?

必死過ぎて
カイジみたいになってた。

(小堀)誰が カイジみたいやねん!?
なってるわけないやんか。

パパ 言ってたやん。
「こんなの いかさまだ!」って。

(小堀)やってるわけないでしょ!
してへんって。

(響己)パパの周りに
「ざわざわ」って文字 見えたよ。

一緒に遊ぼう思うて 麻雀牌
ちゃんと 買ってあげたでしょ!

麻雀牌 買うのに 野々村さんから
もらった服を メルカリで売って

そのポイントで買ってたけど 大丈夫?
(小堀)ホンマに言うな!

(小堀)一番 言うたらあかんねん!
あの人 ものすごく 怖いねんぞ!

言い過ぎやぞ! お前は。
(響己)「お前」?

お前や。 言い過ぎや言うてんねん。
(響己)僕に言うのは いい。 でも

僕たちのおばあちゃんに 「お前」
って言うのは よくないと思うな。

おばあちゃんに
言うたかもしれんけど…。

しかも 母方の。
(小堀)「母方の」やないねん!

(小堀)お母さんの…
奥さんのお母さんに

「お前」って 言うたけども!

(小堀)それは 親近感や!

(響己)パパに 人間として
何もかも 負けへんわ。

(小堀)人間として 負けへん?
勝てるやろ! パパだって 響己に。

どこよ?
(小堀)体育。

体育? 47のおっさんが 体育!?
(小堀)何をニヤニヤ… 体育

得意やってん。 今 何してんの?
(響己)サッカー。

サッカー 得意や。 勝負しようや!
(響己)蹴るの 得意やで。

(小堀)ほんなら PK対決しよ。
(響己)ボール やって。

何やねん? どうしたらいいの。
(響己)ここ 座っとけばいいから。

(小堀)何で 目 死んでんねん!?

(小堀)怖いわ… 座ったらええの?
嫌な予感しか せえへんけどな。

いくで。

痛っ!

(小堀)めっちゃ 強いやん!
何なん?

いや シンプルに蹴ってるだけやん!
何なん!? 何やねんって!

今のは お母さんの分。
(小堀)お母さんの分って…。

(小堀)顔が怖いねんて だから。
やめろ 言うてんねん!

痛いな!

(響己)今のは おばあちゃんの分。

(小堀)顔が死んでんねん!
嘘やろ!? お前 その顔。

でも 楽しいわ。
(小堀)楽しそうな顔してへんやん。

(小堀)楽しいの? この漫才が。
(響己)楽しいよ。

パパ いっぱい 蹴れて 楽しいわ。
(小堀)そっちで 楽しいんかいな!

どうも ありがとうございました。
ありがとうございました~!

これは よかった!
響己君。

小堀…。

弟子になれ。
まずは 弟子になれ ホントに。

だから
そういうのを見てたから…。

(薄)こんな女が 喫煙所にいんだよ
男からしたら 本命にする女が

いねえときの 退屈しのぎの女に
ぴったりだなって思うだろ。

[お笑い第7世代の
やさぐれ女…]

池袋は もう
いらねえ出口 20はあるな。

[さらに…]

[毎日 欠かさず 酒を飲み

一日に 3箱 たばこを吸う
ヘビースモーカー]

[まさに…]

[そんな幸が…]

[娘と同様 お酒と たばこが
大好きな お父さん]

[今でも 娘の体調を心配する
両親からは…]

(薄)忙しかったりすると。

(薄)「その後 痒みは どう?
体調は? 飲み過ぎない様にね」

(薄)「帰って来られたら おいでよ。
待ってるから 身体に気を付けて

お仕事 頑張ってね」
ちょっと これは

泣いちゃいますね。
久しぶりに 開けたな。

[この日は
家族漫才の打ち合わせのため

お父さんが 千葉から上京]

お父さん うれしいんちゃう?

(隆)久しぶり。 お邪魔するよ。
(薄)うん。

[すると 部屋に着くやいなや
早速…]

(隆)喉 渇いちゃったよ。
(薄)はい。

(薄)お疲れさまでーす。

[仲が良さそうですが お母さんに
2人の関係を伺うと…]

(紀子)私が見てても ちょっと…。

[実は 幸の反抗期は 強烈で
高校を中退した過去も]

[そのころ
父親との会話は 一切なく

その期間は 3年以上]

へぇ~!
え~!

[そして 17歳で 家を飛び出し
芸人に]

[思春期に 会話がなかった
お父さんを

なぜ 今回 相方に選んだのか?]

[お酒も進み…]

孫ね。
(隆)孫。

私の?

[娘が大好きな父親の思いを 胸に
初の漫才に 挑む!]

(井上)うわ~! え~!?

(隆)どうも~!
あらららららららっ!

(薄)どうも! 幸と 隆です。
お願いします。

どうですか? お父さん。
(隆)あ~…。

お父さん 今ね…。

どう? って聞いてるんだけども。

駄目だよ! 突然 コンビニ店員に
憧れてる話をしちゃ。

そんなの 憧れるなよ?
62なんだから。

てか お父さんがさ ウエディングドレス姿
見たいっつったからさ

着てきたんじゃん。 ねっ!

あっ いいんじゃない?

(薄)
二谷 友里恵が 分かんねえのよ!

(薄)ジェネレーションギャップで
分かんないのよ。 何?

お父さんはね 幸が不摂生だから
すごい 健康を気にしてるんだよ。

(薄)もう 大丈夫だし お父さんも
酒も たばこも吸うんだから

人のこと 言えないじゃん。
(隆)お父さん 体 気ぃ付けてるよ。

そう? ホントに?
(隆)幸 あれだよ。 何だっけ?

ロケ弁っていうやつ。

しか食べてねえじゃねえか。
どんな台本や!

ロケ弁を 何だと思ってんだよ!
そんな 物騒な食い物じゃないし

私 普段 めちゃくちゃ
自炊とか するからさ。

じゃあ 分かった。
私 柏の実家 帰って

お父さんに 手料理 振る舞うから。
お父さん 実家で待っててよ。

分かった。
(薄)おねしゃす。

ガラララッ! ただいま。
(隆)たばこ!

(薄)たばこ 怒ってんの?
(隆)健康に良くないよ。

関係ないだろ 別にさ。
(隆)いいか? たばこは 良くない。

絶対 やめなさい。

(薄)関係ないっつってんじゃん。

飯 作るからさ もう 座ってな。
(隆)分かった。

(薄)取りあえず できました。
取りあえず 乾杯しようか。

乾杯! お疲れ!

うまいね。

でも 酒も飲み過ぎは 良くねえぞ。
(薄)お父さんも 飲んでんじゃん。

これ ホッピーじゃん!
(薄)酒なんだよ ホッピーも。

(隆)幸は ホッピー 飲まないのか?
(薄)飲まねえな。 作り方とか…。

あ~ 簡単 簡単!

まず グラスに
安い焼酎を 中に入れる。

で 外のホッピー
これは 入れない程度が うまい。

だから これは ホッピーなんだよ。
(薄)違えんだよ それ。

ストレートの焼酎なんだよ。

(薄)
あんま 安焼酎 生で いくなよ!

体 溶けんぞ!
(隆)あのな…。

ホッピーはね
糖質 プリン体 ゼロ!

飲めば 飲むほど 健康になるんだ。

私みたいなこと 言うなよ!
頼むからさ。

いや もう いいよ。 食べよう!
飯 作ったから。 肉じゃがと

ぶりの照り焼きと 味噌汁ね。
食べな。

肉じゃが 食べよう。 うん!

ソース 入れなくても いけるな。
(薄)ソース?

ぶり。 おっ!

これも ソース 入れなくても済む。
最後 味噌汁。

さすがに これは…。
あっ ソースなくても いけるわ。

全部 ソースなくても
いけるやつなんだよ!

(薄)普段 全部に ソース
ぶち掛けてんじゃん 絶対さ。

そんな濃い味のもんばっか
食ってたら すぐ 体 壊すよ。

あのな 幸
お父さんよりは 先に死ぬなよ。

絶対 お父さんのが 先 死ぬわ。
もういいわ!

ありがとうございました!
ありがとうございました!

いいつかみでしたねぇ。

どうですか? 普段の漫才と
お父さんとする漫才。

全然 違います。
ツッコミでもないので 普段は。

お父さんは どうですか?
(隆)もう…。

面白いし これ…。

[超大御所…]

(スタッフ)よろしくお願いします。
(巨人)おはようございます。

[超大御所は
吉本の風紀委員長こと…]

[オール阪神・巨人は
ことしで 何と…]

[おととし…]

[まさに 名実ともに
日本を代表する 漫才師]

[今回 師匠と一緒に
家族漫才に出場するのは

中学1年生の健太君と
その弟の 小学3年生の大治君]

[師匠にとって 初孫の健太君]

[いくら 巨人師匠でも
孫には メロメロだと思いきや…]

幾つぐらい?

(巨人)こいつが…。

(巨人)どんな孫や!?

僕が…。

やっぱり それはね
申し訳ないけどね ちょっと…。

[子育てだけではなく
当然 漫才にも厳しい 巨人師匠]

[そして…]

[自宅で 漫才の練習]

はいはいはい。

[お孫さんとの漫才の練習を
重ねるにつれ…]

[巨人師匠に]

孫の目…。

(巨人)何で 見れてないのかな?

[そのことを 息子の仁寛さんに
聞いてみると…]

(スタッフ)そんな一面って
見たことあります?

[芸歴45年
初めての経験をした 巨人師匠]

(巨人)頑張っていきましょう。

何か めちゃめちゃ
イメージの悪いVTRでしたね。

(巨人)ホントに。
全然 怖ないですよ ホントにね。

でも 孫と漫才するとは
全然 ホントに 思いませんでした。

(巨人)僕 孫が 4人おりまして
いっつも ちっちゃな阪神さん…。

(健太)ちょっと…!
しゃべらせてえや。

(巨人)しゃべり過ぎやな。
じゃあ ほんなら 自己紹介。

孫をやらせてもらってます
健太です。

「孫をやらせてもらってます」?
そんな言い方 冷たいやんか。

(巨人)おじいちゃんと 孫やから。
こっちが… はい どうぞ。

(大治)孫をやらせてもらってます
大治です。

(巨人)
「孫をやらせてもらってます」!?

こっちで そんなこと言ったら
冷たいよと…。 おじいちゃんと

孫やねんから 言うて… こっちの
話 聞いてへんかったんか?

(大治)聞いてたよ。
(巨人)何で そんなこと言うの?

ウケるかな 思うて。

(巨人)ほんで ウケるかなと思うて
やって どうやった?

あかんかったわ。
(巨人)あかんかったなぁ。

身長 高いけども なんぼある?

183cm。
(巨人)183cm。 何年生?

中学1年生。
(巨人)中学1年です。

中学1年生で 183。 僕より
今 ちょっと おっきいです。

このまま いったら お兄ちゃん
2m超えんのちゃうか?

5m いくやろ。

はっきり しゃべれよ お前。
厳しい! 厳しいって!

「5m いく」!?
そんな人間 いてないもんな。

ごめんな。

(健太)巨人ちゃん。
(巨人)「巨人ちゃん」!?

そんな言い方すんのね 坂田師匠か
きよし師匠ぐらいしか いてない。

「巨人ちゃん」は あかんと思う。
「おじいちゃん」でええから。

何か してたん?
何か スポーツ してたん?

柔道やってたり 陸上やったりね。
ほんなら ちょっと 今から 僕が

ヒント 出しますから 当ててみて。
僕が 今 やってるスポーツよ。

ええか? 分かるか?

(健太)立ちしょんべん。
(巨人)何でやねん。

(巨人)立ち小便というスポーツも
ないし こんなことしたら

びしょびしょになるやないか。
びしょびしょに。 アホか。

おじいちゃん 今から やるから
ポーズで 一遍 当ててみて。

分かるか?
(大治)あっ 分かった。

(大治)ウンコ 我慢してるとこ。

(巨人)ウンコ 我慢するスポーツは
ないの!

(巨人)ホンマに 今日は
2人に 踊らされてますわ。

盆踊り?
(巨人)ええかげんにせえ。

(巨人)ありがとうございました。
どうも ありがとうございました!

その辺が
やっぱ 芸人さんというか…。

ノブ君 面白かったやろ?

ええねん。
ツッコミやから。

なるほど。

切磋琢磨してる感じもしました。
ちょっと あの…。

何で!? いいでしょ!

(巨人)聞いたって 聞いたって。

巨人師匠 あるんです!

難し過ぎる!
次男君ですか。 弟さん。

うれしいじゃないですか。
これは もう 巨人師匠…。

言ってほしかったんや。
「言わすように」じゃないんです。

[独特な世界観のボケ 川原を
相方に持つ…]

[そんな瀬下の家族は
結婚13年目の奥さん 和恵さんに

いつも 家族のムードメーカー…]

[そして 今回
パパと 漫才をする…]

[いつも 明るい 幸せ…]

[今回 パパと 漫才をする…]

めちゃめちゃ 優しいやん。
素晴らしい。

こんなん 聞いたら もう…。

(和恵)2人が。

[輝飛君は…]

[天竺鼠の同期は
かまいたち 和牛など

今や 超売れっ子の芸人たち]

[瀬下も その波に乗ろうと
この番組に エントリーしたのだが…]

(スタッフ)
ネタ 考えたことがないんすか?

そうか。
そうやねんな。

(スタッフ)こんばんは。

[この日は…]

(和恵)初ネタ見せ。

(瀬下)うわ~! ははっ!

もーう! 違うって 瀬下。

(瀬下)痛え… 痛え。

(瀬下)
どうも ありがとうございました。

冷静に見えとんなぁ 奥さん。

[ネタ作りに苦悩する パパ。
少しでも 力になりたいと

ある場所へ 1人で向かう
輝飛君]

(輝飛)失礼します。
≪おっ? 誰や?

(川原)何してんの?

[実は 輝飛君 パパの…]

(川原)まず。

[そして 早速 パパに報告]

[息子のために 漫才を
また 一から作り直す 瀬下]

[瀬下が 初めて作った漫才]

[果たして
どんな内容になるのか!?]

怖い! 何言ってんの?
言うてる意味が 全然 分からんて。

(瀬下)お前
川原んとこ 行ったからやろ!?

(瀬下)どうも~!
どうも こんにちは~。

(瀬下)ありがとうございます。
(輝飛)ねえ パパ。

(輝飛)僕さ 将来の夢があんの。
(瀬下)将来の夢? 何になるの?

プロ野球選手になりたい。

(瀬下)めちゃくちゃ 難しいで?
(輝飛)めっちゃ 頑張る。

(瀬下)まず 目指す人が多いねん。
その中から プロになるって

めちゃくちゃ 難しい。 で
たまたま プロになれたとしよう。

そっから 食べていくんが
まず 難しいねん。

パパはさ プロの芸人なんだよね?
(瀬下)そうや。

じゃあさ めっちゃ すごいじゃん。

しかも 17年目でしょ?

プロのすごさ 見せてよ。
(瀬下)えっ?

(瀬下)どういうこと?
(輝飛)一発ギャグ。

3 2 1…。

(瀬下)
これ 何してるか 分かります?

(瀬下)これ 頭皮の…
頭皮のにおい 嗅いでますねん。

何ちゅう顔すんねん お前。

ギャグした後に そんな顔したら
あかんで。

(瀬下)野球にも ポジション あるやろ?
ピッチャー キャッチャーおって ショートおって。

ギャグっていうポジションはな
パパ 難しい。 得意じゃない。

じゃあ 何ができんの?
(瀬下)体 張ること!

(輝飛)体 張ること?

(瀬下)何 持ってんねん!? それ。
(輝飛)洗濯挟み。

(輝飛)
これを 顔に付けて 引っ張る。

(瀬下)チャーンス!

(瀬下)チャンス!

痛い。 これ 強いタイプのやつ。
強いタイプのやつ…。

(瀬下)よっしゃ。 輝飛 ええスイングで
こい。 ええスイングで いくぞ!

(瀬下)こい! パパが チャーンス
と言ったら… チャーンス!

(瀬下)いけ~。 チャーンス。
チャンス チャンス…。

(瀬下)長いて! いかんと!

痛ーい!

(瀬下)痛い! お前…。

(輝飛)大丈夫?

(輝飛)全然 ウケてないよ。
(瀬下)そっち?

ちょっと待ってて。
いいアドバイス あげるわ。

ちょっと待ってて。
(瀬下)どこ行くねん?

(瀬下)何? 何?

つないで つないで。
止まるなって。

(瀬下)お前 何やねん!? 何で
なすび かぶってくる? マジで。

いいアドバイス あげるね。
パパは

みんなの笑顔を
卵とじにしたいのか

それとも 自分の やりたいことを
卵とじにしたいのか どっち?

いや 何言うてんの? マジで。

だから もっと 簡単に言うと
パパは みんなの笑顔を

肉味噌に付けたいのか…。

(輝飛)自分の やりたいことを
肉味噌に付けたいのか どっち?

何言ってるか ホンマに 分からん。

だから もっと 簡単に言うと
パパは

みんなの笑顔を
あんかけにしたいのか

自分の やりたいことを
あんかけにしたいのか

どっち? ってこと。

「てこと」じゃないって! 怖い!
言うてる意味が 全然 分からん。

(瀬下)ちょっと お前
川原んとこ 行ったからやろ!?

(瀬下)何で… あいつんとこ
行ったら あかんやろ!

(輝飛)川原君のこと
そんなに 言わないでよ。

(瀬下)川原のこと 大好きなんか?
泣きやんでや ちょっと。

(輝飛)眠たーい!
(瀬下)眠たいんかい!

どうも ありがとうございました!

いいですね。
ありがとうございました!

どうでしたか?
お父さんと 漫才して。

(輝飛)うーん…。

でも…。

天竺鼠で 漫才する前よりは
ちょっと 楽でした 何か。

えっ!?
こいつ 1発目 出てきたときに

何するか
僕も 聞いてないときがあるんで。

(瀬下)それよりは 安心して…。

川原君 どうでしたか?
(川原)はい。 え~…。

違う 違う 違う 違う…。

怖い 怖い。

ソーシャル! ソーシャル!
一問一歩やないねん。

(瀬下)何で こんなやつ
大好きやねん? お前。

[その芸人は…]

(関)おはようございます。
(スタッフ)よろしくお願いします。

(関)カロリーメイトたちの間で
はやってる…。

(山本)ちょっと待て おい。
「カロリーメイトたち」って 何だよ?

俺の周りの 太った友達。
(山本)デブ友達を カロリーメイトって

呼んでんの!? お前。

[漫才に コント MCなど
オールラウンドに こなす

実力派コンビ
タイムマシーン3号]

[そのボケ担当の 関が
家族で 漫才に挑戦!]

[かなりの秘境だという
関の実家があるのは

群馬県の 奥深い山の中]

こっから 出てきたんや 東京に。

(スタッフ)あっ そうなんですね。

(関)あちら ご覧ください。

(関)あれが…。

[では なぜ 設置されたのか?]

(関)なんじゃないかなと思って。

すごいとこやなぁ。
うわ~。

(関)あっ! あれですね。
あそこの 赤い屋根。

(関)左の 上の方にある。
あれ 実家ですね。

(関)久しぶりだな。

[東京から およそ4時間。
ようやく 実家へ到着]

(関)はい! 着きました。
こちらになります。

(関)どうも。
(英子)おかえりなさい。

[こちらが
今回 相方を務める…]

[どんな暮らしだったのか
聞いてみると…]

(関)それが 残ってるんですよ。
(スタッフ)牛 飼ってたんですか。

(関)いたよね 牛ね。
(英子)すごいね。

[さらに 昔は 子供が喜ぶ物も
なかったようで…]

[その本が こちら]
(英子)これは 智大が作ったの。

(英子)これは
お父さんが 作ったんだけど。

[関を主人公にした
『ともくんの、は』]

[智大君が 抜けた歯を

空に向かって 投げると
鬼がいる所まで

飛んでいってしまった
という内容]

[家族の愛に包まれて 育った
智大君]

(関)そうね。
タイムマシーン3号は 3人組ですよ。

(関)こちらの方の 支援がなければ
ホントに…。

(英子)
自分は 1, 000円でいいよって。

(関)それは
聞いてる人が決めるから 大丈夫。

[そんな お母さんと
果たして…]

(関)迷子になるぞ 東京で!
しゃべり掛けない!

どうも よろしくお願いしまーす!
お気を付けて。

タイムマシーン3号の関です。 そして…。
(英子)母です…。

(関)声 出てないですね。
ちょっと 詰まってますけど。

でも ホントにね いいですよね。
豪華絢爛でね。

すごいね~。

きらきら きらきら きらきら
きらきら 輝いて すごいね。

すごいよね。

(英子)村でさ
こんなに 電気ついてたらさ

村のブレーカー 落ちちゃうね。
(関)何だ!? 「村のブレーカー」って。

(英子)ホントに すごい。
(関)うろうろすんなって!

(関)頼むよ!
迷子になるぞ 東京で!

(英子)あれっ? ノブさん。
(関)しゃべり掛けない!

戻っておいで 戻っておいで。
頼む。 時間も決められてんだから。

時間がないのよ。 何 うろうろ
うろうろしてんの? 頼みますよ。

(英子)
でもさ 時間が押してればさ…。

電車っていうの?
止まっちゃうでしょ。

そしたら タクシーチケット
出るんでしょ?

(関)どこで覚えたんだよ!?

誰に教わったんだ!? そんなこと。
恥ずかしい!

そしたら ゆっくり
タクシーに乗って 帰りたいな。

まあ 楽だからね。
(英子)実家まで 何と たったの…。

7時間。
(関)どんだけ かかってんのよ!?

(関)すごい額になるぞ そりゃ。

でも ホントにね この番組に
出ることが うれしいじゃない。

ありがたいね。
(関)素晴らしい 放送の時間が。

へぇ~。 何時に放送するの?
(関)夜の8時 放送ですよ。

8時ってことは…。

深夜番組か。
(関)普段 何時に寝てんだよ!?

寝るの 早過ぎるんだ 普段の。
田舎の人 寝るの 早いから

8時が 深夜に感じるの。
ゴールデン帯だから。

あのね 村の人たちはね

朝日とともに 起床。
夕日とともに…。

永眠。
(関)死んでんじゃねえかよ!

「睡眠」かな? 「睡眠」ですよ。
でも そのぐらい のどかなとこで。

もう少し 時間があったら
田舎に帰っておいで。

(関)まあ そうですね。 なかなか
ちょっと 遠かったりでね。

東京が長いんでね 東京の方が
いいなってなっちゃってんのよ。

東京って 何がいいんだろう?
(関)例えばさ 有名な建物とかも

いっぱい あるじゃない。
スカイツリーとか 知ってる?

そうそう。 めちゃくちゃ 高いの
あれ。 634mあるんだよ。

(関)せっついてくるなよ! 振りを
せっついてくるな そっちから。

東京は 色々 あるんだよね。
例えばね 雷門とか 都庁とか。

あとは 東京ドームなんかも
あるんだよ。 すごいでしょ?

そういうのは 大丈夫。
だって 今…。

Google Earthで見られるから。
(関)ぎりぎりだな 今!

(関)ぎりぎりだったぞ お母さん!
よく出た方だ 今。

おう! ハイテクじゃないか。
素晴らしいよ。

でもね 色々なことがあっても

あなたがね 健康で 楽しくってね
それで 生活してくれたら

お母さんは それでいいかな。
(関)何? 急に ちょっと。

だって お母さん
あんたの味方だから。

ありがとう お母さん。

(関)ちょっと やめてよ
こんな楽しい… 泣いてんの?

はぁ~… これから
群馬に帰るかと思うと…。

(関)嫌なんじゃねえか!
いいかげんにしろ!

どうも ありがとうございました。
(英子)ありがとうございました。

ありがとうございました。
面白かったです。

ゆったりとした間で ホントに
初めてとは思えないから

息子さんとしても
安心できたんじゃないですか?

そう! ベテランの間ですよ。

練習量が。

ノッてきてるんですよ。
エンジン かかっちゃって。

(英子)すごいね。
ごめんなさいね。 今…。

見えへんの!?
え~! もったいない。

(英子)ありがとうございます。
巨人師匠にも 聞きましょう 感想。

あの まず 漫才…。

すげえ!

フィーバーなの!? これ。

(巨人)ホントに あれに…。

(関)ちょっと お母さん。

[あの こわもて芸人と
今でも 夢を追い続ける 父親の

温かい 家族の物語]

[エントリーNo.10
家族漫才を披露するのは…]

[金ちゃんの実家は
お姉さんと ご両親の4人家族]

[そして 今回
金ちゃんと 漫才を披露するのは

お父さんの道博さん]

[道博さんは
現在 金ちゃんのお母さんと共に

板橋で 「居酒屋 金ちゃん」
というお店を 営んでいる]

[いったい どんな
お父さんなのか? 息子同然に

かわいがってもらってるという
相方の坂井と共に

お店に伺うと…]

(金ちゃん)うちの母の千代子です。
(千代子)こんにちは。

(千代子)初めまして。
(金ちゃん)あと 道博です。

(道博)よろしくお願いします。

[のっけから
人の良さが 伝わってきますが

そんなお父さん 実は…]

(スタッフ)金ちゃん
あのポスター 何ですか?

[実は お父さん…]

[代表曲は
2008年に リリースした…]

[しかし…]

(金ちゃん)
でも 一時期 すごかったのが…。

(金ちゃん)ジェロ うちの親父
mihimaru GTっていう並びで

店頭に並んでたの。
推し出されてたの ホントに。

(道博)サビの部分だけね。
歌いにくいんだけど いきます。

(道博)♬「好きだよ 好きだよ」

(道博)♬「常盤台ブルース」

[そんな…]

どうも~!
(道博)こんにちは~。

(金ちゃん)
鬼越トマホーク 金ちゃんです。

(道博)48年間 売れてません!
演歌の KIN-CHANです。

僕は 漢字で 金ちゃんって
書くけど 親父は ローマ字で

KIN-CHANって書きまして KINと
CHANの間に ハイフンが入るんで

KAT-TUNみたいになってます。

(道博)亀梨です。
(金ちゃん)亀梨君ではないから。

48年 売れてないんですけど 一応
代表曲というの ございまして。

実家 板橋区の 常盤台ってとこに
ありまして 超ご当地ソングの

『常盤台ブルース』 歌ってるんですけど
親父 最近の曲とか 知ってんの?

知ってます。 誰だと思ってんの?
演歌歌手の KIN-CHANだよ!

「斎藤さんだぞ」 やめてよ。
それ自体が はやってないから。

斎藤さん自体が いないの 今。

(金ちゃん)例えばね
瑛人の 『香水』って曲。

去年 売れたもんね。
(金ちゃん)知ってる?

じゃあ 歌ってもらっていい?

♬「別に 君を求めてないけど」

♬「『常盤台ブルース』のせいだよ」

お父さん! 「『常盤台ブルース』のせい」
って言っちゃってるから。

「ドルチェ&ガッバーナ」のとこだから。
(道博)もう 売りたいっていう…。

毎回 「ねづっちです」みたいなの
やめてもらっていい?

何で ちょこちょこ 出すの?
いいから!

今度は 『白日』っていうさ…
King Gnuの 『白日』っていう曲

あるんだけど 知ってる?
最初 出だしが 高音で

♬「時には誰かを」って
最初 高いのよ。

高音が また 得意なのよ。
任せて!

♬「『常盤台ブルース』の」
(金ちゃん)ヤバい! ヤバいって!

(金ちゃん)「とき」の時点で
危ないなと思ったけど。

(道博)時を戻そう。
(金ちゃん)ぺこぱ いらないから。

(道博)時は 大切だぞ。 いずれ
君も 分かると思うけども

時は 大切!
(金ちゃん)時は 大事だよね。

時は 大事? ときは だいじ!

♬「常盤台…」
(金ちゃん)いい いい! 親父!

(金ちゃん)「とき」の時点で
もう バレちゃってるから

やる必要 ないんだよ。

(金ちゃん)歌ってばっかだからさ
お父さんも 話したいこと

話した方がいいんじゃない?
(道博)僕 動物が好きなんですよ。

特にね 鳥のトキが 好きでね。

(金ちゃん)天然記念物のトキ?
確かにね ニュースで トキって

話題になるとき ありますけどね。
(道博)トキが 話題になる?

♬「常盤台…」
(金ちゃん)もう いい!

親子2人で 振っちゃってるから。
もう 意味が分かんないの これ。

(金ちゃん)
『常盤台ブルース』 歌いたいなら

聴いてもらった方が
いいんじゃない?

♬『常盤台ブルース』

♬「好きだよ 好きだよ」

♬「息子が好きだ」

(道博)♬「俺と 俺と お前の」

♬「家族愛ブルース」

(金ちゃん)自分の歌が
一番 スベってたわ。

ありがとうございました!
ありがとうございました。

いつもと 状況は違いますけれども
やりづらかったですか?

何か ホントに…。

いや~ 思ったんですけどね
ホント 実際に…。

息子の この仕事っていうのは。
ええ。 歌と違ってね

ものを覚えて しゃべるって
大変だなと…。

お父さんも 『常盤台ブルース』
良かったですよ。

(金ちゃん)やめろ お前!

(坂井)何か ちょっと…。

そんなことない!

[青春コントで 一世を風靡した
あの芸人が

今回 唯一の きょうだい漫才に
挑戦!]

[実力派として 知られる…]

[早速
今回 相方となる姉に 会うため

東京 足立区にある 実家へ]

(朝子)初めまして。

[こちらが
村上よりも 5歳年上の…]

(村上)もーう!

(村上)あっ
昼間ってこと 言っちゃいます?

(村上)
いや そうなんすよ。 あの~…。

[そして こちらが…]

(村上)ネタやんの。
(加津子)ネタやるの?

(加津子)すごい…。

何で… 何で 大賛成なの?

[3人きょうだいの末っ子として
育った 村上]

[村上が…]

[忙しく働く 母親の代わりに
良き相談相手となっていたのが

姉 朝子さんだという]

(村上)てときに…。

[月に一度 時には 朝方まで
飲み明かすこともあるという

2人]

(朝子)というか…。

[果たして 村上は…]

[この後 しずる 村上が
きょうだい漫才を披露!]

あ~ 飲みたい。
(村上)何言ってんだよ!

楽しみ。

(村上)ありがとうございます。

あ~ 飲みたい。
(村上)何言ってんだよ!

爆弾発言だよ! 収録の開始早々
そんなこと言う人 いないよ?

もうね 緊張してる。
だからね 飲みの一択しかない。

(村上)極端だわ!

(朝子)取りあえず 生 お願い。
(村上)俺 店員さんじゃないから。

姉ちゃん さっきから 足立区の
ある一部の地域の悪い所 出てる。

素人だから 飲みたいんです。
(村上)そうかもしんないけどさ。

素人だから 飲みたい。
素人だから 飲みたいの。

素人なの!
(村上)素人じゃないよ あなたは!

だって こんなとこで
「飲みたい」 言ってんだよ?

そんな素人 いないでしょ!
(朝子)あ~ リョクハイ。

(村上)「あ~ リョクハイ」?
「あ~ 飲みたい」みたいに言った。

(村上)頭ん中で 2杯目 いったね。

お酒の話 マジ やめて。
(朝子)はいはい。

何? その言い方。
(朝子)はいはい 分かりました。

(村上)その言い方 やめて。
やめてっつってんの!

もーう ウーハイな!

(村上)「ウーハイな」!?
ウーロンハイ 3杯目 いったじゃん!

3杯目 いかないで!
(朝子)3杯目も 1杯目も

おんなじようなもん。
(村上)危険な発想だよ それは。

綾瀬の居酒屋 行くじゃん?
ホッピーの中 グラスに 7割。

だから 3杯目も 1杯目も
おんなじようなもん。

(村上)誰も ついてこれない理論
言わないでよ ホントにさ。

(朝子)じゃあ…。

(村上)戻さなくていいんですよ。
4~5杯目の後に 生に戻す

足立区のあるある
ぶち込まないで。

(朝子)優勝なんか できないから。
(村上)そんなこと言わないでよ。

母ちゃんも言ってたじゃん。
優勝 目指そうって。

お母さんのこと 大好きだよ?
優勝とかも 美しいものだと思う。

でもね
価値観って 人それぞれじゃん。

私 飲んべえだけど ちゃんと
考えるときだって あるんだよ?

素人… 素人じゃない。 しらふに
こんなこと 言わせないで!

(朝子)漫才に戻そう。
(村上)漫才は 大丈夫。

この後 綾瀬 行って 飲もう。
(朝子)え~…。

あっ もういいよ!
(村上)ありがとうございました。

ありがとうございました!
いや 楽しい。

緊張してましたね。

はい。

ちょっと 引っ掛けたんだ。

(井上)え~!?

(2人)結果発表!

さあ 『うちのパパはお笑い芸人
家族で漫才GP』 全11組の

芸人ファミリーの 皆さんのネタを
披露していただきました。

どの芸人ファミリーが
優勝に輝くのか!?

[見事 優勝したファミリーには

芸人の相方である ご家族の
欲しいものを プレゼント]

[果たして!?]

おめでとうございます!
よかった~。

どこが優勝しても おかしくない
ってなったときに

どうする!? ってなって これは
優勝って言われたときに…。

違う 違う!

実際に 1人3票で
エハラファミリーが 一番多かったのよ。

(新庄)よかったね~。
おめでとうございまーす。

優勝しました。
(エハラ)ありがとうございます。