痛快TV スカッとジャパン【M-1王者&ジャニーズ!コントみたいな爆笑実話】[字][デ]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

痛快TV スカッとジャパン【M-1王者&ジャニーズ!コントみたいな爆笑実話】[字][デ]

コントみたいな爆笑実話SP!マヂラブ&おいでやす小田&ジャニーズWEST中間淳太が集結!土佐兄弟にチョコプラ爆笑!▽戸次重幸主演のスカッと連ドラ完結!

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番組内容
「神店員スカッと」にジャニーズWEST中間淳太が初出演!カフェの神店員、イケメンコンビニ店員と2人の神店員を演じ、中間演じるカッコよすぎる神店員がやさしい笑顔で問題をスカッと解決!さらに、迷惑な人たちをテンポ良くスカッと解決する「あっという間スカッと」では、マヂカルラブリー、鈴木壮麻、土佐兄弟、おいでやす小田(おいでやすこが)、加藤諒、鷲見玲奈、佐藤仁美、飯尾和樹(ずん)らが登場。
番組内容2
さまざまな場面で現れる迷惑な人たちをスカッと解決!そして番組史上初となった週をまたいでのショートドラマ「連ドラスカッと」は、戸次重幸、櫻井淳子、中山忍らが出演し、完結編となる後編をお届け。親権を取るために頑張った父親に待ち受けていた奇跡の結末とは?
出演者
【番組MC】
内村光良(ウッチャンナンチャン) 

【スタジオゲスト】
IKKO 
陣内智則 
チョコレートプラネット 
三田寛子 
みちょぱ(池田美優) 
(※五十音順) 

【ショートドラマ出演者】
〈あっという間スカッと〉
マヂカルラブリー 鈴木壮麻 土佐兄弟 おいでやす小田(おいでやすこが) しゅはまはるみ 加藤諒 鷲見玲奈 佐藤仁美 飯尾和樹(ずん) 他
出演者2
〈神店員スカッと〉
中間淳太(ジャニーズWEST)(初) 他 

〈スカッとするミステリー〉
野間口徹 秋元才加 他 

〈ウソみたいなホントの話〉
戸次重幸 櫻井淳子 中山忍 森山瑛 他 


スタッフ
【チーフプロデューサー】
堀川香奈 
【企画・演出・プロデューサー】
木月洋介 
【制作協力】
イースト・ファクトリー

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他

テキストマイニング結果

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キーワード出現数ベスト20

  1. 悠人
  2. エイタ
  3. 生徒
  4. 伊羅
  5. 従業員
  6. 悠人君
  7. 神子上
  8. ママ
  9. 千蔵
  10. パパ
  11. 宇流
  12. 子供
  13. 優美
  14. ホント
  15. 久保
  16. 松尾
  17. 錠式
  18. 心陽
  19. 森村
  20. 神楽岡

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

   ごあんない

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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関係する地域やったんですね。

(内村)『スカッと ジャパン』 今夜は
あっという間 スカッとから

どうぞ。

(男性)すいません。 ちょっと。

(男性)あのう。

(男性)あのう。 だから。

(羽後家)うわ。 やっと 止まった。

(女性)あのう。

(女性)あのう。

ぶ…。

(部長)君は…。

(羽後家)えっ? いや。

はあ。

(部長)
そんな感じだから 昨日も…。

いや。 それは…。

(羽後家)どうぞ。

(女性)ありがとうございました。
(部長)失礼しました。

(子供)パパ。 あったよ。

(父)
あっ。 あった あった。 これだ。

(生徒)おーい。 おい。
いつまで やってんだ?

(錠式)ってかさ
今 気付いたんだけどさ 俺…。

(生徒)マジか?
(錠式)えっ。 何で?

(生徒)何でだ?
(錠式)俺だよ? ヤバくねえ?

(生徒)何でだ?
(錠式)俺だよ?

(生徒)おい。 寝るな。
起きろ。 おい。

(錠式)ってか…。

(生徒)だよな。
ちょっと 俺にも貸してくれ。

(生徒)ちょっと どけって。

(生徒)無理なんだ?
(いびき)

(生徒)寝た。
(父)ちょっと。

(生徒)あっ。 はい。

(父)これ…。

(父)いいかな?
(生徒)分かりました。

おい。 どけって。 試したいって。

(錠式)と 見せかけて どーん。

私は もう…。

(生徒)おい。 行くぞ。 どけって。

(父)うん?

さあ この後 娘は
何と言ったんでしょうか? 松尾。

やめてください。

(父)えっ?

(父)そうだね。

(錠式)よし。 よし。

誰だ?
ここで だらだらしてたやつ。

うん? お前か?
(生徒)お前だよ。

(宇流)おい。
まだ 決まらないのか?

(母)ちょっと 待ってよ
お父さん。

(母)だって 種類 多過ぎて
迷っちゃうのよ。

(宇流)腹 減ってんのやから
早 決めろよ バカたれ。

(母)はいはい。 決めました。
お母さん 日替わりにしよっかな。

(宇流)散々 迷った揚げ句
日替わり定食かよ。

ホント…。

(宇流)ほら。

(母)すいません。 あれ?
すいま…。

あれ? すいません。

(宇流)もっと こう 存在感 出せよ
バカたれ。

(宇流)何だよ?

(宇流)何だよ? 急に。

(宇流)何だよ?

(娘)お父さんと お母さん…。

(娘)じゃあ…。

(娘)
10 掛ける 365 掛ける 22だから

8万300回。 お父さん…。

いや…。

(娘)本当なら 8万300回
お母さんに謝るべきだけど…。

その代わり…。

わ… 分かったよ。

(母)はい。

(伊羅)ほら。
早く 早く 早く 早く。

あー もう 弁当 詰めるだけで
何秒 かかってんの?

ホント…。

(伊羅)にんじんグラッセは
3つじゃなくて 2つ。

(従業員)はい。
(伊羅)早く 目玉焼き 載せて。

(従業員)はい。

(伊羅)
僕の リズム感と 合わない。

急いで 急いで。
(従業員)はい。

(伊羅)はいはい はいはい
はいはい…。

すみません。 お待たせしました。

ハンバーグ弁当
目玉焼き トッピングです。

ついでに 僕の愛情も
トッピングしておきました。

(女性)どうも。

(伊羅)
失礼しました。 また どうぞ。

(従業員)ありがとうございました。

(従業員)えっ?
(伊羅)君の顔

見てるだけで いらいらするわ。

(伊羅)ほら。 ランチの
テークアウトの 準備 始めるよ!

(従業員)はい。 ああ…。

(従業員)20個?

(従業員)はい。 はい。
(伊羅)ほら。 急いで。

ほら。 ほら。 急いで。 早く!

(伊羅)ほら ちょっと
何やってんの? どいて どいて…。

こうやって。

♬~

♬~

(従業員)大丈夫ですか?

あのう…。

(従業員)ああ。 はい。

(従業員)はい。
(伊羅)顔の方から。

(従業員)あっ。 顔。
(伊羅)顔の方。

(一同)今日は お疲れさまでした。
お疲れさまでした。

乾杯。 乾杯。

(愛)ねえ イシダさん。
そのブレスレット 買ったの?

(イシダ)この前 一目ぼれして
買っちゃいました。

(愛)お幾ら?
(イシダ)確か…。

(愛)うわ。

(愛)あっ。 ごめん ごめん。
うらやましいなと 思って。

(愛)私…。

シルバー 無理で
高級ブランドの…。

これも プラチナで
5万円ぐらいだったかな。

あっ。 でも
気を付けた方が いいよ。

そういう意味だと
今の イシダさん

人としても
安物に見えるかも。

悪い意味じゃなくてね。

(愛)おっ。 森村君。
すごい 飲みっぷり。

カッコイイじゃん。
(森村)ありがとうございます。

(森村)あっ。 あれ。 コミヤさん。
そのピアス デザイン いいですね。

(森村)どこで 買ったんですか?

(においを嗅ぐ音)

(森村)めっちゃ 似合ってます。
(コミヤ)ありがとうございます。

(愛)でも それ…。

(愛)お店のサイトに 載ってる
ワゴンセールで…。

(愛)安い。

(愛)でも コミヤさんには
すっごい 似合ってるよ。

そこは 自信 持って。
でも でも…。

(愛)私 安物アレルギーだから
安物が 近くにあると…。

(愛)ぞわぞわする。

はいはい はいはいはい。
ちなみに 私のは

高級ブランドの…。

(愛)最低限 これくらいのもの
身に着けないと…。

(愛)ほらほら。
離れて 安物ちゃん。

(愛)離れてよ。
(森村)あのう。

実は…。

森村君も?

高いものアレルギーなんですけど。
(愛)えっ?

(森村)
高いもの 身に着けてるからって

値段とか 素材とか
自慢してる人 見ると

すごく 引いちゃうんですよ。

だから…。

(森村)じゃあ 行きましょっか。
(愛)えっ?

いやいや。 ちょっと…。

[続いては 怒り 爆発…]

(木塚)先輩。
昨日 やっちゃいましたね。

(優美)あっ。 やっぱり?

(優美)《♬「飲みすぎたのは
私のせいよ」》

《うるせえ。
歌ってんじゃねえよ》

(木塚)大暴れでした。

はい。
(築々)だとしたら…。

(優美)駄目ですか?

(築々)何かさ…。

はい?

(築々)まあ 私みたいに
何 着ても 似合う人と…。

(築々)あっ。 いらっしゃいませ。
お待たせしました。

(築々)優美さん。

《えっ!? 私が 謝られてる?
何で? 何で? 何で?》

(築々)いやぁ。 今日も
来てくれて よかった。 ねっ。

(築々)ねっ。
(優美)はい…。

カラーも グレープって感じで。
ブドウ おいしいよね。

優美さん。 なあ?

(木塚)
ああ。 それも 覚えてないんだ。

100% 覚えてない。

(築々)《あら。 もう ちょっと。
服 汚れちゃうから》

《はあ?》
《分かった》

《君は そうやって
大暴れするから…》

《あっ。 納得! うん》

(築々)《ねっ。 乾杯だ。
汚い理由に。 うん》

《えっ?》
《優美さん?》

《人が 気に入って着てる服を
毎日 ちくちく ディスりやがって》

《何 言ってんだよ。
僕は センス 抜群なんだよ》

(優美)《お前はな…》

《えっ!?》

嘘でしょ?

はっきり 言って…。

あっ そう?
(木塚)はい。

じゃあ いっか。
(木塚)はい。

さあ どうでしょうか?
押してください。 どうぞ。

(松尾)加藤君。 出てきただけで
嫌な店長だなって

すぐ 分かりますよね。

こんなに…。 もう ホント…。

[と ここで チョコプラが

お互いに やめてほしいことを
言ってやった]

(長田)物音を まねするんですよ。

(長田)こう 言うんですよ。

[そんな松尾が 相方に
やめてほしいこととは…]

(松尾)「変な話」って 言って
話し始めるんですよ。

それで 変な話 してくれたら
いいんですけど

「変な話」って 言って
普通の話するんですよ。

「マジ 変な話…」

(長田)まあ でも…。

(美優)それ それ それ。
続いての体験談に 参りましょう。

(内村)静岡県の 30代の女性から
届きました。

笑っちゃうほど カッコイイ
店員さんを 演じるのは

ジャニーズWESTの
中間 淳太君です。 どうぞ。

(美沙)[これは 私が出会った

ちょっと おちゃめな
神店員さんの お話です]

(神子上)今 ちょっとね
ハンバーグフェア やってるんですよ。

なので おいしい ハンバーグ
ありますよ。

(美沙)おいしいね。
(子供)うん。

(美沙)ごちそうさまでした。

(子供)ママ…。

(美沙)えっ? そうなの?

すいません。
(神子上)はい。

どうされました?

(神子上)少々 お待ちください。
(美沙)すいません。

(神子上)店長。
(岩渕)神子上。 どうした?

(神子上)うちって…。

(岩渕)ポテトだけ?
(神子上)はい。

(岩渕)うーん。 ポテトは

ランチプレートの
付け合わせだから…。

そうですか。

店長。 実は…。

[さらに…]

[個別オーダー できない…]

[神店員。
いったい どうする?]

(岩渕)お客さま。
(美沙)はい。

えっ?

(子供)ポテトだ!

《店長。 実は 俺…》

(神子上)《すいません》
(岩渕)《えっ?》

(神子上)《なので ポテトだけ
新しいのを 持ってっても

よろしいでしょうか?》
(岩渕)《分かった》

(神子上)
《ありがとうございます》

(美沙)ありがとうございます。

お嬢ちゃん。 お待たせ。
(子供)ありがとう。

ゆっくり 食べてな。
(子供)うん。

[と ここで もう1本
神店員を 見る前に

貴重な 神写真が…]

これ 何と クリスタルキングの。
(陣内)ホンマや。

親戚なんですか?
(松尾)親戚なんです。

すげえな。

(松尾)このとき
初めて お会いして。

去年…。

こちら。 これは…。

(松尾)僕も できれば…。

(久保)[これは
寒い日に 出会った

王子さまのような 店員さんの
お話です]

(神楽岡)いらっしゃいませ。

(神楽岡)いらっしゃいませ。
(久保)おにぎり

あっためてください。
(神楽岡)はい。

(神楽岡)286円です。
(久保)はい。

(久保)ああ もう。
(神楽岡)大丈夫ですか?

(久保)すみません。

[さらに…]

[神店員。
いったい どうする?]

(久保)あっ。 すいません。
(神楽岡)はい。

♬~

(電子音)

(神楽岡)ありがとうございます。

風邪 ひかんように
気ぃ付けてくださいね。

(久保)ありがとうございます。

さあ どうでしょうか?
押してください。 どうぞ。

(美優)いや。 やだ やだ やだ。

さあ それでは
続いての体験談に 参りましょう。

北海道の 30代の女性から
届きました。

こういう 体験談です。

(千蔵)えっ? 育児ですか?

(奈々子)
[何ということでしょう]

[たった 72時間で
家事も 育児も

手伝うようになったでは
ありませんか]

[いったい
何が 起こったのでしょう?]

(エイタ)パパ。 これ 読んで。
(千蔵)うん? 今…。

(奈々子)ねえ。

(奈々子)そうじゃなくて。
たまには 構ってあげてってこと。

私も 今 手 離せないし。

俺だって ただ ネット記事
読んでるんじゃないんだけど。

こういうの見て 今を知って
時代を読んで

次のプロジェクト 考えたりして
仕事に つなげようとしてるわけ。

ねえ。 仕事ってさ

「絵本 読みました。
はい。 終わり」みたいな

簡単な話じゃないから。

(奈々子)じゃあね。

エイタ。 パパの言うこと
ちゃんと 聞いてね。

(エイタ)うん。

(奈々子)パパ。
エイタのこと 任せたよ。

大丈夫だって。

よろしくね。

(エイタ)ママ。 頑張ってね。
(奈々子)うん。 行ってくるよ。

(エイタ)ママ!
(奈々子)エイタ。

ママが いない間
よく 頑張ったね。

(エイタ)うん。

(千蔵)ママ。

(奈々子)えっ?
(千蔵)うわ。 カワイイなぁ。

いやぁ…。

[さらに…]

[スカッとした話は
もちろん

スカッと できなかった
体験談も 大歓迎]

[あなたの代わりに

番組が
スカッとさせます]

[神店員を演じた
中間 淳太さんが 所属する

ジャニーズWESTの
ニューアルバム…]

いやぁ…。

えっ?

《エイタ。 今日 夕飯 どうする?
何 食べたい?》

《どうした? 遠慮すんなよ。
好きなもん 言っていいぞ》

《えっ?》

(千蔵)《あれ?
ない。 ない。 ない》

《ないよ。 どこ? どこ?》

(千蔵)《うん。 よし。
もう一口 食べれるか?》

(エイタ)《うん》

《あーん》

(エイタ)《パパ》

(千蔵)《うん?
いいから 早く 寝なさい》

《エイタ。
ママが いなくて 寂しいか?》

《うん。 でも ママ 今
頑張ってるから

僕も 泣かないで 頑張る》

《そうか。 偉いな》

うん。 ありがとう。

(エイタ)ママ。

絵本 読んで。
(奈々子)いいよ。

(千蔵)エイタ。
もう 終わるから パパと 読もう。

(エイタ)うん。

(千蔵)何 読む?

さあ どうでしょうか?
押してください。 どうぞ。

(三田)なかなか 皆さんが 皆さん
ああじゃないから…。

さあ 続いてはですね
前回 放送した

連ドラ スカッと 完結編と。
だから…。

(長田)逆に…。

(長田)完結編の方がいい。

(美那)家事だって
ほとんど できないし。

(凛太郎)僕は…。

(凛太郎)
父さんと 暮らしたいです。

(悠人)あおいちゃん。

(あおい)変わらないね。
(悠人)そう?

(あおい)悠人君ぐらい
変わらない人も 珍しいよ。

[再会した 憧れの あの子]

[平凡だった男に 起きた
まさかの結末]

(悠人)親権を持つのに
ふさわしいのは 私だと思います。

(あおい)「元気?」

(悠人)「久しぶり。
どうしたの?」

(あおい)「うん。
どうしてるかなって」

「久しぶりに
ちょっと 会わない?」

(一同)《昨日 何してた?
ごろごろしてた。 ごろごろ?》

(亮)《勉強でしょ》
(悠人)《してないでしょ》

(亮)《してる してる してる》

(一同)《バイバイ。
バイバイ。 バイバイ》

(あおい)《楽しかった。
あっ。 ねえ?》

《悠人君は 好きな人いないの?》
(悠人)《えっ?》

《俺は…》
(あおい)《うん》

(悠人)《あおいちゃんとか
言ったりして》

(あおい)《ちょっと やめてよ》
(悠人)《嘘 嘘》

(あおい)《私も 好きだよ》
(悠人)《えっ?》

(あおい)《友達としてね》

(悠人)《あっ。 ああ。
だよね》

(あおい)《あっ ごめん。 悠人君は
すごい いい人だと思うよ》

《だけど 友達としてしか
見れないっていうか》

《ねっ。 ずっと 友達でいてね》

(悠人)《うん》

≪悠人君?

(あおい)悠人君 変わらないね。
(悠人)そう?

(あおい)悠人君ぐらい
変わらない人も 珍しいよ。

(悠人)そうかな?
会社じゃ これでも

結構 おっさんの方だけど。

あっ。 けど 中身は
永遠の 17歳って いわれてる。

(あおい)駄目じゃん。

(悠人)ただいま。

(心陽)おかえり。
久しぶりのデート どうだった?

(悠人)だから 違うって。
昔の友達に 会っただけ。

(心陽)そんなに おしゃれして?

(悠人)いいだろ 別に。
大して おしゃれじゃないよ。

(心陽)ねえ ねえ?
その人 どうなってた?

(悠人)うん? 彼女は
カワイイ 5歳の男の子の

ママでありながら
ファッション誌の 編集者。

夫は アートディレクター。

妻に逃げられた
どっかの さえない会社員とは

段違いの人生でした。
以上。

(心陽)でも 何で パパに
連絡してきたんだろうね?

さあ? 自分の幸せを
確認したかったとか?

うーん。 ちょっと 元気が
なかったようにも 見えたんだよね。

って 小5女子に
何 話してんだ? 俺は。

(心陽)何もないのに
連絡してくるの? 24年ぶりに。

(通知音)

(悠人)ごめん。
全部 亮に聞いちゃった。

何か 元気なさそうだったから。

(悠人)ごめん。
勝手に 詮索したりして。

ごめんね。
話をするつもりでは いたのよ。

でも 見え 張っちゃって。

いい年して 子供なのは
私の方だよね。

あっ。 よかったらさ
相談に乗るよ。

俺 離婚は ベテランだから。

何 それ?

(悠人)仕事 決まったの?
(あおい)うん。

ウェブ雑誌なんだけどね
副編集長として 来てほしいって。

すごいじゃん。
(あおい)ううん。

悠人君の おかげ。
ホントに ありがとうね。

(悠人)いやぁ。

調停も 終わったし
これで 仕切り直しできる。

ああー。 でも また
忙しくなっちゃうのか。

そっか。
(あおい)うん。

よかった。 うん。
いやぁ。 よかった。

あっ そうだ。
お祝い 何がいい?

悠人君って ホントに
いい人だよね?

当たり前じゃん。
友達なんだから。

(タカギ)あれ? 坂本さん。

(あおい)あっ。 タカギさん。
(タカギ)ご無沙汰してます。

(心陽)最近
デート 行かないんだね?

(悠人)彼女は 弱ってたから
パパに 頼ってただけ。

もともと 彼女と 俺じゃ
住む世界が 違うの。

(心陽)ふぅん。

(凛太郎)バカじゃないの?
(悠人)えっ?

(凛太郎)本当は 自分が
傷つきたくないだけでしょ?

(凛太郎)っていうか
俺たちなら 大丈夫だよ。

父さん じゅうぶん
やってくれてるし。

だからさ 父さんは
父さんの人生 生きてよ。

じゃないと
一生 後悔しちゃうよ。

(凛太郎)じゃあ 風呂
洗ってくるね。

(悠人)あっ。

だって。

俺 情けな。

[この後…。 踏み出す 父。
家族の運命は…]

[嘘みたいな奇跡を 経験した
父親を演じる

戸次 重幸さん 出演
『監察医 朝顔』は

この後 9時より 放送です。
お見逃しなく]

俺 情けな。

(あおい)でも お祝いなんて
よかったのに。

(悠人)いや。

あのう。 あおいちゃん。
(あおい)うん。

俺さ…。

俺と…。 俺と…。

結婚を前提に
付き合ってくれませんか?

(あおい)えっ。 やだ。

(あおい)またまた。
(悠人)違う。 これは 違うんだ。

(悠人)高校時代 何度も ちゃんと
告白しようって 思った。

でも 怖くて できなかった。

傷つくのが 怖かったんだ。

悠人君。
(悠人)でも 今は…。

今 ここで 言っておかないと 俺
ホントに変わんないまんまだから。

子供たちに 誇れない
父親のまんまだから。

(あおい)私ね ずるいの。

あのころも 悠人君の気持ちに
気付いていながら

悠人君 いい人だから
利用しようとしてた。

24年ぶりに 連絡したときも
正直 そうだった。

でも…。

でも 今は 悠人君のことが
友達とは思えない。

(悠人)えっ?

(あおい)こんな私で よかったら。

こちらこそ ぜひ
よろしく お願いします。

(悠人)えっ? えっ!? えっ!?
えっ…。

ホントに?
(あおい)うん。

(悠人)ああ。 じゃあ…。 はい。
よろしく お願いします。

(あおい)よろしく お願いします。
(悠人)よろしく お願いします!

(あおい)しっ。

さあ どうでしょうか?
押してください。

(美優)私も…。

(美優)すごい いっぱい 一生懸命
やってくれたりしてたからこそ

新しい相手を 見つけて
幸せになってほしいって

すごい 思うんですよ。
あらためて これ見て 思いました。