世界まる見え!戦慄の瞬間SP!国境警備隊全裸男女サバイバル▽人気声優×衝撃映像[字]…の番組内容解析まとめ
出典:EPGの番組情報
世界まる見え!戦慄の瞬間SP!国境警備隊全裸男女サバイバル▽人気声優×衝撃映像[字]
人気声優・下野紘が絶叫!戦慄映像カウントダウン▽国境警備隊VS怪しい箱を持つ男▽凍った鉄柱舐め舌ピンチ男▽女2人&男1人の計3人が裸で危険なサバイバル
出演者
【司会】所ジョージ、岩田絵里奈(日テレアナウンサー)
【スペシャルパネリスト】ビートたけし
【ゲスト】井上瑞稀(HiHi Jets)、小峠英二(バイきんぐ)、鈴木紗理奈、出川哲朗、前田敦子 五十音順【ゲスト声優】
下野紘
番組内容
驚きと笑いの世界の映像大連発▽大人気!国境警備隊!カバンの中からまさかの生物が?▽なぜか人気…恐怖の誘拐体験ツアー?▽ママ前田敦子&HiHi Jets井上瑞稀あ然…南米ボリビア危険な通学路!毒蛇出現?1本のワイヤー?▽前代未聞!女2人&男1人の計3人が全裸で21日間のサバイバル▽子どもを救うパリのスパイダーマン?▽岩田絵里奈アナにもスタジオで戦慄の瞬間が!▽人気声優・下野紘が衝撃映像カウントダウンジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
テキストマイニング結果
ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20
- 男性
- 職員
- エルマー
- サラ
- スタジオ
- ヤバ
- デイビッド
- ヘレン
- 無事
- 学校
- ダメ
- 岩田
- 鈴木
- 大丈夫
- 子供
- 小峠
- カイル
- マカニ
- マリエラ
- 運転手
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気の配信サービスで見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?
全て無料!民放各局の動画視聴ができるTVer(ティーバー)!まずはココから →
民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」
他にも、無料お試し期間のある配信サービスがありますので、以下バナーなどからラインナップを調べてみるのもいいかもしれませんね。
(ナレーション) <さぁ 始まった
『世界まる見え!』>
<まずは…>
<ナレーションを
担当するのは
『鬼滅の刃』などで
おなじみの声優>
ど~んと! 下野 紘です。
(下野)
<まさに 危機一髪の出来事>
<ラリーで
車がコーナーに さしかかると>
(急ブレーキ音)
<ぎゃ~! おっかねえ!>
<あぁ もう ホント
ガードレールがあって
よかったよ>
<船の進水式
さぁ いよいよ 大海原へ!>
<…って よく見ると
船が倒れ込むほうに まだ 人が>
<ヤバいよ 早く逃げて!
船が動き始めたよ!>
<あっ どうだ?
すれすれで かわしたか?>
<もう ちゃんと確認してから
動かさないとダメだよ!>
<街中って どこに
危険があるか分からないよね>
<あれ? 木が… ヤバい ヤバい
ヤバい ヤバい! うわ~!>
<女の人 ギリギリ よけてた>
<結構 デカいな あっぶなっ!>
<ん? 檻の中に入って
サメ 見てるの?>
<よくある 人気のツアーね>
<えっ えっ えっ!?
どういうこと?>
<サメが
檻の中に入っちゃった!>
<まずい まずい!
早く 引き上げてあげないと!>
<嫌~! サメが出て来た!>
<檻の中の人は? 大丈夫?>
<あっ よかった 無事みたい>
<檻の底に寝そべって
危機を乗り切ったんだってさ>
<よかった よかった>
<激しく雨が降ると 時々
こんなことがあるんだって>
(爆発音)
<えっ!? 突然 道路が爆発!>
<白い車は ギリギリ セーフ>
<何でも 大量の雨水が
一気に流れ込み
排水管が
破裂しちゃったんだって>
<「あぁ もう 早く バス
行ってくんないかな」>
<「俺 急いでるんだけど」>
<「よし 行った」>
<「ぎゃ~! バスの陰から
いきなり バイクが!」>
<「謝りもしないで行っちゃうの!?
もう 嫌!」>
<「俺のバイク
カッコいいだろ」>
<「危ねぇ! 正面に車
こんな時は
クイックターン!」>
<「決まった!」>
<「おい 新入り
そのヒモ そっちから引っ張って
柱を倒せ」>
<「親方 本当に引っ張って
大丈夫ですか?」>
<「大丈夫 大丈夫」>
<「あら~!?」>
<「もう… だから
言ったじゃないですか」>
<「よし 引っ張って
起き上がらせろ」>
<「もうちょい もうちょい」>
<「もっと」>
<「あとちょっと」>
<「ぐっと行け ぐ~っと!
そうだ いいぞ」>
<「よ~し よっしゃ!」>
<「あっ あぁ おいおい あぁ~」>
<「また やり直しだ」>
<バレーボールの試合前>
<「さぁ 今日も頑張るわよ
みんな 応援してね」>
<「イエ~イ!」>
<「ぎゃ~!
あんたたち 前に出過ぎ!」>
<でも ケガ人は出なくて
よかったね>
<「フフフ のんきに
シャワー浴びてる」>
<「この冷たい水 かけたら
きっと 『ぎゃ~』って驚くわ」>
<「それ!」>
<「あっ… ぎゃ~!」>
<「私が
ぎゃ~!ってなっちゃった」>
<「今夜は飲み過ぎちゃったわ
マジ だりぃ」>
<「もう 顔 洗って 寝よう」>
<「あっ あっ あっ あっ…
あっ あっ! あぁ!」>
<「あぁ~!」>
<「洗面台 壊しちゃった
めっちゃ へこむ」>
<諦めが肝心な時もある>
<上れる?>
<いや やっぱ 無理でしょ
諦めなって>
<えっ また行くの?
もう やめときなって>
<あ~あ!>
<ほ~ら 言わんこっちゃない>
(スタジオ:所) 残念。
<古い街並みの中を
飛ばす自転車>
<そんなに スピード 出さないほうが
いいんじゃない?>
<ねぇ 危ないって
だって その先には…>
(スタジオ:鈴木) その先に
何 あるの? 何か あるんだ。
<あっ 階段! うわ 人も!>
<誰も ケガしなかったけど
気を付けて!>
<公道を使って 自転車レースを
やっているんだって>
<おっ コースの奥から
選手が やって来た>
<2人の選手が競ってるみたい
どっちが前に出るのかな?>
<えっ あっ あぁ~!?>
<自転車が こけて
女の子に激突!>
<でも 選手が
素早く抱きかかえて 体は無事>
<危なかった~>
<自宅の庭で遊ぶ子供たち>
<小さい子もいるけど ここなら
安全 大丈夫でしょ>
(物音)
<ん? 何か 嫌な音してない?>
<うわ! まさか
庭の木が倒れて来るなんて!>
<誰もケガしなくて よかったね>
<ケータイショップの店内>
<ケータイの修理中
時々 こんなことが>
(爆発音)
<うわ! バッテリーが大爆発!>
<ケガ人は出なかった>
<ダメ ダメ! だって
クラッカー 逆だもん!>
<うわ!? そりゃ そうなるわ!>
<ダメ ダメ ダメ
引っ張っちゃ!>
<雪 積もってるんだから>
<そりゃ そうなるよ!>
<そりゃ そうなるわ>
<積み過ぎ!>
<雨だ 急げ!>
<だけど
ちゃんと 前 見てないと…>
<「あ痛っ!」 そうなるよ>
<滑んないでね 滑んないでね
って言ったら…>
<滑っちゃうよね!>
<「そんなところで 2人で
イチャイチャしてないで
僕も交ぜてよ
ねぇってば! ねぇ~!」>
<「あっ ごめんね
邪魔しちゃって」>
<赤信号で止まっただけなのに
何か 嫌な予感が>
<あれ? あれ? あれあれ?>
<えっ えっ えぇ~!>
<デッカい荷物が滑り落ちて
車の上に! 運転手さんは?>
<あぁ よかった
無事だったみたい>
<ここ 高速だよね>
<こんなこと あり得ないよね>
<えっ えぇ~!>
<あんた
何で 逆走して来てんの!>
<あり得ねえ>
<こちらは 街の立体駐車場>
<何だろう? 奥から 車が
飛び出して来たりすんのかな>
<それとも
歩行者が出て来たり?>
<もう ヤダな 怖いよ もう>
<ぎゃ~! 車が降って来た!>
<運転ミスで 7階から
落ちちゃったんだって>
<命に別条はなくて よかった>
<「ん? おいおい 隣のトラック
やけに寄って来るな」>
<「もしかして 俺の前に
入ろうとしてんのか?」>
<「そうはさせるか
入って来んな! この~!」>
<「あっ ととととと…
うわ~!」>
<「あっちゃ~ 大惨事
やっちまった」>
<「オーライ オーライ」>
<「…って おい ちゃんと
真っすぐ載せろって」>
<「あっ 俺が つぶれちゃう!
つぶれちゃうって!」>
<あれ? 本当に
つぶれちゃったの?>
<ウソでしょ>
<「ウソだよ つぶれてないよ」>
<「よし いいぞ 積み込み完了
じゃあ 車 出してくれ」>
<「えっ? ちょ… ちょっと待って
ちょっと待って!」>
<あ~あ
こりゃ また 積み直しだ>
<急ブレーキは 気を付けて>
(急ブレーキ音)
<ぎゃ~!
荷物が ガシャって来たよ!>
<ドライバーさんは
無事だったんだって>
<「あれ? 何か この辺
急に渋滞して来たな」>
<「事故でもあったのか?」>
<「おっ 前のドライバーさん
見に行ったな」>
<「何があったんだろ?」>
<「あれ?
おい おい おいおい!」>
<「バックしてる!
ねぇ バックしてる!」>
<「サイドブレーキ
かけ忘れたな!」>
<「あぁ もうダメだ~!」>
<「あぁ…
ちゃんと 修理代 払ってよ」>
<スーパーの駐車場で>
<バックします バックします>
<こちらも
バックします バックします>
<両方 バックします>
<バック同士で
ぶつかっちゃった!>
<ちゃんと 後ろを確認しようね>
<何か 変な所に駐車してるね
故障でもしちゃったのかな>
<何か来たよ 危ない!>
<うわ~! 車が つぶれた!
半分になっちゃった!>
<でも 運転手さんは
隙間に逃げて助かったんだって>
<よかった よかった>
<あまりに いい陽気なので
バスの運転士さん
ぼ~っとしてしまった>
<あぁ ハンドル きり過ぎ!>
<ダメ ダメ しっかり 運転して>
<ぎゃ~! 突っ込んじゃった!>
<車は ぐしゃぐしゃ>
<ケガ人が出なかったのが
不幸中の幸い>
(ナレーション) <さらに…>
<お楽しみに>
<というわけで
今夜の『まる見え!』は…>
<ゲストも いろいろな意味で
ゾクゾクっとしちゃうような
皆さんに来ていただきました>
<そして スタジオには
なぜか 爆弾処理班が>
えっ! えっ!
このスタジオですか?
(小峠)
えっ? 処理って言われても。
(出川) せ~の。
(ビートたけし) 爆弾だ。
(鈴木) ヤバい ヤバい
カウント始まってる!
しかも…。
(鈴木) 抜いて 抜いて!
(小峠) 開かない 開かない
開かない! マジ 開かない!
(警告音)
小峠! 小峠 やってよ
切って 切って 切って。
(小峠)
ヤバい! ヤバい ヤバい…。
<『まる見え!』
戦慄の瞬間スペシャル>
<続いては…>
心の底から言うわ。
<突然 われわれを襲う…>
<これは
そんな戦慄の瞬間の映像と
そこから 人々を救った
ヒーローたちの姿を
捉えた番組だ>
<橋の上で…>
<川の上で 運転席が
宙づりになってしまった>
<中に 運転手を乗せたまま
荷台との連結部分だけで
かろうじて
ぶら下がっている状態>
<いつ 重みで ポキっと折れて
落下しても おかしくない>
<そこに
レスキュー隊が駆け付けるが
車両を下手に動かせば
運転手もろとも
川に真っ逆さまだ>
<そこで>
<隊員を クレーンで宙づりにして
救助に当たることに>
<この時 すでに…>
(レスキュー隊員) そう いいですよ。
<運転手は 車体を揺らさないよう
慎重に 身を乗り出して行く>
<隊員は 運転手を両足で挟み
がっちり固定>
(レスキュー隊員) あと
もう少しですからね 頑張って。
<そして…>
<2時間近く 宙づりになっていた
運転手は やっと解放された>
<森の中にある 水中洞窟では
ダイビングをしていた男性が
行方不明に>
<もはや手遅れか?>
<しかし 最後の望みをかけ…>
<目印として引いていたワイヤを
たどって行く>
<真っ暗で 方向も分からない
水中洞窟では
これがなければ
無事に戻るのは 非常に困難だ>
<だが>
<これで 手掛かりは
一切 なくなってしまった>
<彼は この洞窟の どこかで…>
<それでも わずかな可能性にかけ
辺りを捜してみる>
<すると…>
<ふと 上を見ると…>
<一体 そこには 何が?>
<急いで 向かってみると
そこには ぽっかりと空洞が>
<そして>
(行方不明の男性) おぉ!
<行方不明だった男性は
この空洞で
じっと助けを待っていたのだ>
<そして 2人は…>
<なんと 男性が無謀にも
マンションをよじ登っている>
<よく見ると 上の階に
今にも落ちそうになっている
子供が>
<そう 彼は レスキュー隊を
待っていたら 間に合わないと
自ら 救助に向かったのだ>
<するすると 器用に
ベランダからベランダへ移動し
あっという間に 子供のもとへ>
<見事 救出に成功>
<その勇敢な行動と身軽さから
彼は…>
<…と言われ
一躍 ヒーローになったという>
<アメリカ カリフォルニア州の
田舎道で
パトロール中の保安官が
事故に遭ったトラックを発見>
(目撃者の男性) ヤバいんだ!
<しかも
運転席の前方が激しく炎上>
<炎は 次第に勢いを増し
いつ ガソリンに引火して
大爆発を起こしても
おかしくない>
<そして ようやく
男性を引っ張り出した>
<こうして 無事に
運転手の安全を確保>
<その直後 車は 黒い煙を
吐きながら 激しく炎上>
<まさに 間一髪の救出劇だった>
<そして ここからは…>
<…を集めた 衝撃の番組>
<カナダとアメリカの
国境に位置する…>
<なんと 1人の男性が
崖ギリギリに立っている>
<世をはかなんで
命を絶とうとしたらしいが
いざとなったら
腰が引けてしまい…>
(ブレンダン) もし 流されて…。
<しかも ナイアガラの…>
<…になる可能性が>
<一刻も早く救助しようと
レスキュー隊が集まるが
持参した…>
<そこで ヘリコプターでの救助を
試みるが>
<倒れた!>
<プロペラの風を受けて
バランスを崩してしまった>
<これは まずい>
<急いで 長いロープを用意し
浮輪を付けて 男性に投げる>
<今度は届いた
だが さらなる危険が>
<なんと 彼
岸から せり出した…>
<その後 救助隊が
命懸けで 川に突入>
<何とか 男性を救出した>
<続いては…>
<しかし 次の瞬間>
(カイル) うわ! あぁ~!
うっ うっ うわ!
<突然 悲鳴が>
<一体 何が起こったのか?>
(カイル) うわ~!
<実は この時
初心者 カイルは…>
<その勢いは すさまじく
わずか…>
(カイル) うわ~! あぁ 助けて!
<まさに…>
<…と思った その時
目の前に 父親の姿が>
<息子の異変に気付き…>
<そして
流れが弱くなったところで
父親がカイルを引っ張り
何とか脱出>
<2人は 急浮上した>
<しかし その時…>
<深い海から急浮上した時
恐ろしいのが…>
<そこで
ベテランダイバーの父親は>
(カイル) 嫌だよ!
(カイル) 無理 無理!
(カイル) 分かったよ。
(ギャリー) しかし…。
<そして 水中で10分ほど
体を慣らし 再び 浮上>
<大海原で なぜか 男が
全裸で手を振っている>
<しかし 彼 決して
ふざけているわけでも
見せびらかしている
わけでもない>
<実は…>
<しかも その際…>
<そこで 彼は…>
<そう 全裸になったのは
生き延びるための
手段だったのだ>
<しかし そんな彼に迫る
不気味な影が>
<周りに サメが
集まって来たのだ>
<サメに気付かれないよう
ひっそりと…>
<そして ようやく
ヘリコプターが やって来ると
彼は 唯一 捨てきれずにいた
パンツを振り回し
自分の居場所をアピール>
<こうして
全裸男は 無事に救出された>
唯一 捨てきれなかったという
パンツを。
もう 救助された時は はこうと
思ったんじゃないですか。
前田さん どうですか?
あれが間に合うまで
あの子供も よく我慢してたね。
(前田) よく耐えてましたよね。
あれ 4階まで行った時に
「あっ」て落ちたら意味ないもんね。
そうですね。
(鈴木) あのスパイダーマンも
そうですし…。
(鈴木) 救助の時とか…。
ホントだよね。
(鈴木) うん カッコいいですね。
小峠さん どうですか?
おぉ!
(マリア) 所さ~ん たけしさ~ん。
(マリア) 続いては 国境を あの手
この手で突破しようとする
怪しい人たちと それを阻止する
警備隊との攻防に密着した
大人気番組のスペイン版です。
今夜は…。
どうぞ ご覧ください。
<5つの国に囲まれたスペインは
陸海空 あらゆる場所で…>
<…が 後を絶たない>
<それを取り締まるのが
スペイン…>
何 何?
<これは あらゆる手段を使って
検問を突破しようとする
不届き者と
それを阻止する国境警備隊との
戦慄の瞬間に密着した番組だ>
<こちらは…>
<到着後…>
<…を通って来た
アルジェリア人男性が
職員に止められていた>
(職員) へぇ~。
ところで…。
<この男…>
<スペインに持ち込める…>
<だが 男の所持金を
数えてみると…>
<…も
持っていたことが分かった>
<…と そこへ>
<…が やって来た>
言ってもらえます?
(女性) へぇ~ あぁ そうなの。
取りあえず…。
あの~。
<そして
男を銀行に連れて行くと…>
(男性) ユーもミーもハッピー。
(職員) はぁ?
<…が科せられる>
<しかし このように
税関職員を買収しようとする
不届き者は少なくないという>
<一方 こちらは スペインと
モロッコを結ぶ 海の玄関口…>
<この日
フェリーで やって来た…>
<…を職員が引き留めていた>
と言ったら…。
<だが
座席の下や エンジンルーム
トランクなどを
くまなく調べるが…>
(職員) う~ん。
<念のため
トイレをくまなく調べると>
(職員) ありゃりゃ…。
(職員) うわ!
<便器の下に
隠されていたのは…>
<便器の下に隠しに隠した…>
<アフリカで
安く仕入れたものを
スペインで
売りさばこうとしたのだ>
<そこで はしごをかけ…>
<…を調べてみると>
(職員) こうした商品は…。
これは…。
<使われたのは 国境警備隊の…>
<これで
内部を隅々までチェック>
<だが 今回は これ以上
怪しいものは出て来なかった>
<こちらは 大型のフェリーや
貨物船が到着する…>
<今 駐車場に
止まっていた車に…>
<すでに身柄を拘束した…>
(職員) …してもらうためです。
<まずは…>
<…を調べてみる すると>
<怪しげな小袋を発見>
<…をかけると>
<次は…>
<ここで使うのは…>
<金属部分を
容赦なく こじ開けて行く>
<すると>
<その後も>
<次から次へと
出て来る 出て来る>
<車1台に
よくも これだけの麻薬を>
<最終的に…>
<…が科せられるという>
<…の手荷物に
職員の目が留まった>
(職員) っていうか…。
うわ!
じゃあ…。
持ってますか?
(男性) あぁ
はいはい はいはい はいはい。
…ことがあるんです。
<結局 小鳥たちは
職員が預かり
種を特定した後…>
<熱帯にいる鳥を違法にさばく
悪徳ブローカーによる密輸は
後を絶たないという>
<そして 同じ空港内にある…>
<職員たちが
接客業務に追われていた>
<実は EU圏内では…>
<出国する時
レシートと引き換えに
戻って来る仕組みになっている>
<と そこへ 1人の…>
<…が やって来た>
と言うんですが…。
(職員) 見てください。
(相葉) 柔軟剤を お使いのみなさん!
♬~ ≪気になる汗や
洗濯物の ニオイ≫
消しても消しても ドンドン出てきて
キリがない!
だったら これからは
防臭力の 「ソフラン」!
≪進化した 防臭力で
そもそも衣類に≫ ニオイを生ませない
臭くならない服に 変えよう
「ソフラン プレミアム消臭」
売り上げ数量 No.1!
特濃 抗菌プラスも!
(職員) 言うんですが その…。
(職員) 見てください。
<そこで 職員は…>
<話を聞くことに>
(職員) いや~。
何 何 何?
(職員) だけど…。
(職員) え~っと…。
<そして…>
(職員) たくさん買ったねぇ。
(職員) 素晴らしい。
<こうして…>
<彼は 中国へと帰って行った>
(拍手)
はぁ~。
井上君 どうでした?
(井上) …と思いましたね。
あれを また スキャンする
機械があるのが すごいね。
(井上) すごいですね あんなのが
あるなんて知らなかったです。
どうですか? 前田さん。
動物を 飛行機に
持ち込もうとするのは
何なんでしょうね?
しかも 200羽とかね。
いうから…。
さすがですね
経験してるからね。
(岩田) さて VTRでは…。
実は…。
そこで…。
…を調べてみました。
(スタジオ:岩田) こちらのご夫婦が
カメラを横に向けると
そこには 大きなワンちゃんが。
実は こちら
精神的に傷ついた方を癒やす…。
(スタジオ:岩田) こうした…。
(スタジオ:所) その人が必要だから
ということでね。
(スタジオ:岩田) こちら ご主人が
機内食 食べてる間も
じっと待っていますね。
(スタジオ:所) お利口だな。
(スタジオ:岩田) 他にも…。
さぁ そして
ちょっと変わったところでは…。
(スタジオ:岩田) はい 分かりますか?
こちら ペンギンなんです。
アメリカの ある水族館が
許可をもらって
機内に乗せて
運んでいたそうなんですが
座席で じっとしているのが
窮屈そうだったので
特別に
通路を歩かせてもらったんです。
この動画は…。
(スタジオ:岩田)
…と 話題になったそうなんです。
何 うまいこと
言った感じになってんの。
(マシュー) 所さ~ん たけしさ~ん。
続いて ご紹介するのは…。
どうぞ ご覧くださいね。
<アメリカで 最も治安の悪い
都市の1つといわれる…>
<この日
とあるレストランの駐車場に
1台の車が>
<車内には カメラに向かって
手錠を見せびらかす
いかにもヤバそうな
3人の男たち>
<すると>
<白昼堂々 男性を誘拐>
<そのまま 車を発進した>
<そして
車は30分ほど走り続け
郊外の ある家の前で止まった>
<誘拐された男性は
地下室へ連れて行かれ
逃げられないよう
椅子に拘束された>
(男性) ちょっと これ…。
<実は これ
一部の人に人気の…>
<この男性は 自ら…>
<スタッフの演技は
めちゃくちゃリアル>
<依頼者は その恐怖を
嫌というほど味わう>
(アダム) お客様は…。
(アダム) ちびっちゃうほどの
スリルを味わえる…。
<この誘拐体験ツアー
後々 問題が起きないように…>
<…という承諾書に
同意する必要がある>
それに…。
<しかし…>
一度…。
(アダム) それから…。
あの時は焦りましたよ。
<たっぷり誘拐気分を
味わった男性は
もといた場所で解放された>
はぁ~。
でも こんな…。
(男性) がついて 何だか…。
<お次は
メキシコの山奥にある…>
<この日…>
<…の団体が やって来た>
<彼らは 皆…>
<こんな山奥に
一体 何をしに来たのか>
<だが 彼らは この後…>
<辺りが真っ暗になると
顔を隠した
怪しいツアーガイドが現れた>
えっと…。
いいね~。
おいおい。
ハハっ 参ったな。
イエ~イ!
<真っ暗闇の中
突然 走らされる学生たち>
(学生) うわ!
<すると 突然>
(物音)
<激しい音が>
<そして この後…>
<お楽しみに!>
「ほれほれほれ ほ~れ ほれ」。
<いきなり…>
(学生) うわ!
<実は これ…>
<すると>
(物音)
<突然の破裂音>
<それとともに…>
<実は
この盗賊に捕まった男性は…>
<そうとも知らず
ビビりまくる学生たち>
<実は…>
<そのため
このツアー かなり…>
<と ここで>
(パトカーのサイレン)
<今度は 密入国者を取り締まる
国境警備隊が登場>
<もちろん この国境警備隊も
スタッフで…>
<そして 村の…>
私たちは…。
はぁ~。
<その後も 学生たちは>
<危険な崖の上や>
<ボロボロの橋を進む>
<中には あまりの過酷さに
泣きだしてしまう女性も>
やった。
<だが またしても>
(パトカーのサイレン)
(学生) マジかよ!
<学生たちは
ふらふらになりながら
最後の力を振り絞り 川を渡る>
<こうして…>
<このツアー>
<お値段は…>
<ちなみに…>
<ヨーロッパ北部の国
リトアニアには…>
<…にある廃虚のような建物>
<地下に続く
分厚い扉を開けると
何とも無機質な空間が>
<さらに こちらは
殺風景で不気味な診察室>
<実は ここ かつて…>
<置いてあるものは 全て
当時 実際に使われていたもの>
私は…。
<ここで行われているのが…>
<恐怖の…>
(軍人) お前…。
えっと…。
<参加者は
軍人から徹底的に脅かされる>
<何もしていないのに
腕立て伏せをさせられる参加者>
<さらに KGBの捜査官から
顔にライトを当てられ
スパイになれと強要される>
ねぇ。
えっと…。
(男性) はい!
<あまりの恐ろしさに 途中で…>
<それでも コロナ前は…>
<…があったという>
(拍手)
何でしょう このツアーは。
てっちゃん どうですか?
(出川) 僕 実は…。
目隠しされて
ボンネット入れられて。
しかも…。
アメリカじゃ ホントかなって
思っちゃうもんね。
めっちゃ怖かったですね。
実は…。
(スタジオ:岩田) こちらは…。
(スタジオ:岩田)
上半身裸の男性たちが
このように
池の中で身を清めています。
実は これ…。
(スタジオ:岩田)
このツアーのクライマックスが
はい
こちらの断崖絶壁で行われる…。
(スタジオ:岩田)
死ぬような思いをして
不浄を払い 生まれ変わる
という意味があるそうです。
このスリルが病みつきになって
毎年 来る
常連さんもいるそうです。
すごい!
出川さん いかがですか?
いや~ 絶対 嫌だけど…。
<戦慄のカウントダウン
パート2>
<さぁ 再び
下野 紘がナレーション>
(下野) <いたずらっ子を
引き付ける わなのような廃虚が>
<こんな柱を見たら
そうしたくなるよね>
<分かる 分かる その気持ち>
<でも
そろそろ やめといたら?>
<いたずらっ子を引き付ける
わなのような廃虚が>
<こんな柱を見たら
そうしたくなるよね>
<分かる 分かる その気持ち>
<でも
そろそろ やめといたら?>
<ほら やっぱり崩れた!
それも大崩壊~!>
<ケガは なかったみたいだけど
いたずらは やめよう>
<今日は
天気が どんよりしてない?>
<海に入るの やめたら?>
(雷鳴)
<うわ~!>
<雷 怖っ!>
<マイナス16℃の冬の中国>
<おバカさんには要注意>
<「あっ この鉄柱
キンキンに冷えてるな」>
<「ちょっと なめてみよう
ぺろり」>
<「あれ? ヤバい!
舌が凍った!」>
<「柱に くっついちゃった!
全然 取れない! 誰か助けて!」>
<…と 近くの店から出て来た
おじさんが>
<「あら あんた
そんな所で何してるのかね?」>
<「○△□×☆※…」>
<「あらら こりゃ大変だ」>
<親切なおじさんに
お湯をかけてもらい
助けてもらった>
<こちらでは マンホールの
ふたを盗もうとする
おバカさんが>
<「こりゃあ
いい金になりそうだぜ」>
<「あ痛てて!」>
<ホント おバカさん>
<ペットは 時々 絶対
やってはならないことをする>
<あ~! 完成間近のパズルが
バラバラ~!>
<イチから やり直しだ~!>
<ここは立体駐車場か>
<おじさん 階段から滑って
落ちたりしないでよ>
<気を付けて>
<うわ~!
駐車場が全部 崩れ落ちた!>
<おじさん ギリギリ セーフ>
<ベランダで
世間話に夢中の おば様>
<「ねぇ ちょっと聞いてよ
この間 うちの旦那がね」>
<…なんて言っていると>
<ぎゃ~! ベランダが崩壊!>
<幸い おば様は
軽いケガで済んだそう>
<本当に街中では
何が起こるか分からないよね>
<あっ あっ あっ あ~!>
<今度は
橋の付け根が落ちた~!>
<大したケガ人は
出なかったらしいけど
ちゃんと工事してよ>
<自然が多い所では
配達員さんは要注意>
ワオ!
<おぉ! 野生のクマだ!>
<心臓が
口から出るところだった>
<うわ~ すご~い
いっぱいイルカがいるぞ>
<かわいいな~ イルカさん
もっと近くに来て>
<嫌~!
クジラが近くに来た!>
<びっくりしたな もう>
<あれ イルカさんは?
もう いなくなっちゃった?>
<また クジラが来た~!>
<もういいんだよ 君は!>
<道路では 何が起こるか
分からないっていうけど>
<あ~ トラックが
ひっくり返っちゃった!>
<風に あおられたみたい 怖っ>
<追突事故の現場で
事情聴取を終えた警察官が
書類を作成>
<おっ 救急車も駆け付けた>
<これで
事故処理も終わるかな>
<あれ? おいおいおいおい!
うわ~!>
<どデカいトラックが
突っ込んで来て大事故に!>
<警察官は とっさに身をかわし
助かったけど
また 事故処理 やり直しだよ>
<ガソリンスタンドには
時に おっちょこちょいがいるよ>
<まだ
ホース差さっているからね>
<あ~ やっぱり
そのまま発進しちゃった>
<うわ~ 女性が下敷きに!>
<たまたま 隙間に すっぽり入り
ケガは なかったが>
<もう 気を付けて>
<「ん? あれ
何が起きているんだ?」>
<「向こうの山で雪崩か」>
<「近くに
人は いなかったのかな?」>
<「大丈夫かな?」>
<「みんな 無事に
避難してたらいいけど」>
<「ん? あれ あれ?」>
<「え~?」>
<「うわ~!
雪崩のせいで突風が」>
<「荷物が吹っ飛ばされた!」>
<「ヤバい 近くで
竜巻が発生したみたい」>
<「早く逃げないと」>
<「あぁ ダメだな こりゃ」>
<「風が強くなって来た
このままじゃ まずいな」>
<「いったん 家に戻ろう」>
<「うわ うわ うわ うわ~!」>
<「うわ~!」>
<「ガレージが
吹っ飛んじゃった!」>
<「悪夢なら覚めてくれ~!」>
<「よ~し
コーナーを攻めてやる」>
<「飛ばして行くぜ
イエ~イ!」>
<「うわ あぁ!
前でバイクが倒れた!」>
<「ひくところだったじゃん
大丈夫?」>
<あれ みんな
結構 飛ばしてるね>
<横断歩道があるよ
気を付けて>
<あっ ちょ! 危な~い!>
<男の子は ギリギリ セーフ>
<道路に飛び出したら
危ないって>
<お姉さんみたいに
ちゃんと 信号 待たないと>
<うわ! ちょちょちょ…>
<ひらりと よけて
ギリギリ セーフ>
<ちょっと 路肩で ひと休み>
<ん?>
<あっ 危ない!>
<何だか分からないけど
とにかく助かった!>
<けど バイクは ぐちゃぐちゃ>
<「パパ 泡が いっぱ~い」>
<「ちょっと触りた~い」>
<「あっ 滑った」>
<お~う!
パパ ナイス キャッチ>
<「この別荘 買ってよかったな」>
<「休日は こうやって
のんびりできるし
暖炉も温かいし」>
<えっ 薪が飛び出した!>
<「熱ちちち… ほれほれほれ
ほ~れ ほれ」>
<人が助かればいい
ってもんじゃないよね>
<警報器 鳴っていたら
止まらないとダメ>
(踏切の音)
<あっ!
荷台は ぐちゃぐちゃに>
<高くつくぞ~>
<「いや~ 最近 暇だったよ」>
<「早く
景気よくならないかな」>
<「あれ あれ あれ?
ちょっと」>
<「あぁ~!」>
<「サイドブレーキを
かけ忘れたな」>
<「もう 勘弁してよ~」>
<「あら トラックから
タイヤが外れてゴロゴロって
まさか… ヤバい」>
<「来ないで~!」>
<「痛った ぶつかった!」>
<幸い
軽いケガで済んだんだって>
<こちらのバーで
コントのような出来事が>
<「あっ あっ! 椅子が~!」>
<「急に どかさないでよ~!」>
<酔って悪ふざけしている2人に
予想外の出来事が>
<「ねぇ もう1軒 行こうよ」>
<「あたたたた…」>
<嫌~! エレベーターの扉が
外れて落っこちた!>
<すぐに救助されたけど
ここ壊れる?>
<街では
すごいものが飛んで来る>
<うわ~! 人が飛んで来た!>
<タイヤに絡まったワイヤを
外そうとしたら
なぜかワイヤと一緒に引っ張られ
女性の上にドスン>
<2人とも 無事だって
びっくりした~>
<暴走車は どこから
やって来るか分からない>
<え~! 何で 歩道を
車が走ってんの?>
<横 ギリギリだったよ
危ないな~>
(ナレーション) <美容室で>
(爆発音)
<ヘアアイロンが爆発って
危うく チリチリパーマに
なるところだった>
<ワンちゃん おかしなもの
くわえちゃ いけないよ>
<家の中で花火が さく裂>
<このままじゃ 火事に>
<ご主人 花火をつまみ出すが>
<ワンちゃん すかさず くわえて
今度は自分の小屋の中へ>
<これは危ない 大丈夫か?>
<何とか無事だったみたい>
<この道 何か出そうで怖いな>
<怖いよ>
(急ブレーキ音)
<シカが仁王立ち>
<危うく ぶつかるところだった>
<無理な追い抜きは
やめようよ>
<いきなり 牛が飛び出して来た>
<ケガは なかったみたいだけど
お互いに気を付けよう>
<道路は 本当に
何が起きるか分からない>
<車の窓から犬が飛び出した>
<ヤバい タイヤに巻き込まれる>
<危機一髪のところで車が止まり
犬は無事>
<窓を閉めて走ってね>
いろんな偶然が重なると
すごいですね。
もう ドキドキしちゃった 何だか。
あのカウントダウン
やめてもらいたいんだけど。
井上君 どうですか?
犬がパズル壊しちゃうやつとか
意外と身近に潜んでそうですよね
ちょっとした危険みたいなのは。
(鈴木)
何? 怖い もう この流れで。
何 何 何?
絵の具が何ですか?
27秒。
何か 描いてる時に
ふと こうやられる?
あぁ~。
作業の時ですね。
(出川) タイマー タイマー。
後ろ 見て! 殿 後ろ 見て 後ろ。
紗理奈さん どうですか? 今の。
(鈴木) 「どうですか?」じゃ ない。
大変です もう もう
今 タイムリミットでしょ。
殿 殿! ほら 3秒前…。
(警告音)
これ 何? どういうこと?
(警告音)
めっちゃ怖い。
何も起きないじゃん。
(前田) びっくりした~
びっくりした~。
(前田) ヤダ~。
面白い 危なく 今
井上君 直撃だったね。
じゃあ 説明いたしましょう 説明。
(鈴木) 何が起きたんですか?
それが 熱いチンチンの布で…。
…っていう話だったんですけどね。
危うく 井上君に絡むとこだった。
(出川) あぁ~ そういうこと。
ホントですよね。
始めよう 用意 スタート。
(小峠) 熱っつい! 熱っつい!
(出川) 熱ちちち…。
ちょっと待って 待って。
(トレイシィ) 所さん たけしさん。
はい トレイシィさん。
(井上) はい。
ありますね 確かに
朝 ちょっと眠かったりしたら
行きたくないなと思う日は
ありますね。
(トレイシィ) あら。
贅沢?
(トレイシィ)
今から ご紹介するのは…。
どうぞ ご覧ください。
<南米 ボリビアの西部
標高3000mを超える
山々が連なるユンガス地方>
<ポツンと離れた 険しい…>
<彼女たちの家があるのは…>
<2人は 山の麓にある学校まで
草木をかき分け
道なき道を毎日…>
(マリエラ) わっ ごめん お姉ちゃん
ぶつかっちゃった!
(ヘレン) あぁ!
<これは 危険な通学路を通う
子供たちに密着した番組だ>
(ロレンザ) さぁ…。
<ヘレン マリエラの…>
<山の麓にある学校から
最も遠い場所に住む姉妹の朝は
とても早い>
<日雇い仕事をしながら
女手ひとつで
3人の子供を育てて来た>
<上の学校に進み
高い教育を受けることが
貧しさから抜け出す近道>
<順調なら 少し前に学校に着く>
<家を出た途端に現れるのは
草木が生い茂った斜面>
<しかも そこには ある危険が>
<…と呼ばれる この斜面を
彼女たちは急ぎ足で駆け降りる>
<山頂近くの この場所では…>
<恐怖に おびえること 45分
ようやく ヘビの坂を抜けた>
<…と そこには ご褒美が>
(ヘレン:マリエラ) いっせ~の せっ!
(マリエラ) やった~!
<これは…>
<自然の甘さが
疲れた体に染み渡る>
(ヘレン) んっ?
(ヘレン) う~ん。
<破けた靴で再び歩き始める
ヘレンたち姉妹>
<姉妹の学校には…>
<それは 彼女たちとは…>
<2人の…>
<兄 エルマーには
学校に行く前
やらなければいけない
お手伝いが>
<この辺りは…>
<…として 使われている>
<ひと仕事を終え…>
<幼い兄弟と学校をつなぐ
通学路とは?>
<それが…>
<実は
エルマーたち兄弟の家が
立つ場所は
周囲を急な斜面で囲まれた
いわば…>
<さらに 家のある この山と
学校のある 向こう側の山との
間には…>
<そのため
2つの山を結ぶ 長さ…>
<…を滑車を使って 体ひとつで
渡って行かなければならない>
<まさに…>
(エルマー) だけど…。
<これまでは
父親が兄弟を1人ずつ
膝の上に乗せて
谷の向こう側まで渡していた>
<しかし 兄のエルマーは…>
<今日は…>
(エルマー) うん。
<椅子代わりになるのは
擦り切れた この…>
<これで
エルマーの全体重を支える>
<弟が心配そうに見つめる中
まずは 滑車に つかまる…>
(エルマーの父) よし そうだ!
<その時
急に天候が悪くなって来た>
(エルマーの父) これは まずいです。
それに もし…。
<その頃
ヘレンとマリエラの姉妹は
より一層 急になった坂を
駆け降りていた>
<すると>
(マリエラ) わっ ごめん お姉ちゃん
ぶつかっちゃった!
(ヘレン) あぁ!
<一度 転ぶと
なかなか起き上がれない>
<でも 妹は>
(マリエラ) 私もゴロゴロする~!
<どうやら 転がったほうが早い>
<間もなくして 2人は
山の中腹にある
小さな滝に さしかかった>
(ヘレン) あっ。
<これだけ歩いても…>
<ヘレンは 破れた靴を
たまらず脱ぐと
滝の水で 火照った足を冷やす>
<さらに 水しぶきを全身に浴びて
元気を取り戻した>
<…が>
(ヘレン) あれ?
<雨の間は 山道が…>
<果たして
学校に間に合うのか?>
<一方 エルマーたち兄弟の
家の辺りでは
ようやく 風が収まって来ていた>
<いよいよ
7歳の兄 エルマーが…>
<今日は 初めてなので
心配する父親が
すぐ前を進んでくれることに>
<だが 過去には…>
<不安と緊張で 顔が こわばる>
<そして>
(エルマーの父)
エルマー! 大丈夫か?
(エルマーの父)
エルマー! 大丈夫か?
(エルマー) う… うん。
(エルマーの父)
滑車から 絶対 手を離すなよ。
(エルマー) うん。
(スタジオ:一同) うわ~!
<足の はるか下に 川が見える>
<もし バランスを崩せば
真っ逆さまだ>
(エルマーの父) エルマー いい調子だ
もうすぐだぞ!
(エルマー) うん!
(エルマーの父) よし!
<最後は 腕の力を使って
何とか 1人で
渡りきることができた>
<この後 谷の向こう側に戻った
父親に連れられ…>
<道のりは あと1km>
<どうやら
授業には間に合いそうだ>
<雨宿りで 思わぬ足止めを食い
あと1時間で授業が始まるのに
残り4kmもある>
<…以上>
<歩くほど 体力は奪われて行く>
<道端にあった水たまりで
体を冷やす>
<…と その時>
<この日は たまたま…>
<バイクで
学校まで送ってもらうことに>
<山の麓にある…>
<…が通う この学校で
子供たちが
一番楽しみにしているのが>
はい。
<山に住む子供たちにとって
クッキーやジュースは
夢のごちそう>
<ボリビアでは 学校給食は無料>
<政府が 子供たちの健康のために
援助しているのだ>
<そして 学校が終わると
ヘレンとマリエラの姉妹は
今度は…>
(ロレンザ) 2人とも…。
(ヘレン) そして…。
いやいや すさまじいですね
毎日の出来事でしょ だって これ。
井上君 どうですか?
ホントに もう…。
そうですね そこは感じました。
給食っつっても あの袋の
お菓子とジュースって ねぇ。
ホントですね 何か…。
(マシュー) 所さ~ん たけしさ~ん。
今回は…。
3人。
(マシュー) 戦慄のサバイバル生活を
どうぞ ご覧くださいね。
2対1になっちゃうのかな。
<見知らぬ男女が 素っ裸で
21日間にわたり
サバイバルに挑む
『まる見え!』でも おなじみの
大人気番組…>
<舞台は…>
<毒ヘビやワニ
ジャガーなどが うろつく
過酷なジャングルで
今回…>
<そんな…>
<そんな2人が…>
(デイビッド) よし!
(サラ) えっ…。
<そう…>
<男性1人 女性2人の
合わせて…>
<だが やがて…>
<自然をこよなく愛する…>
(サラ) とても…。
<この番組では…>
<デイビッドは…>
<サラは…>
<そして 自然児 マカニは>
(マカニ) 私は…。
(デイビッド) いいね。
すてきね。
<ここから…>
<果たして 無事に…>
<取りあえず 一行は 拠点となる
住居を作る場所を探す>
<そして
滝から そう遠くない所で
拠点を探していると>
(サラ) ねぇ…。
(サラ) えっ? だけど…。
(唇を鳴らす音)
<だが 作り始めて すぐ>
(雷鳴)
<結局 3人は高台に移動>
<日が暮れる前に 何とか
屋根の付いた寝床を
作ることができた>
(デイビッド)
いや~ 女の子2人と一緒に
ハンモックで寝るなんて
想像もしてなかったよ。
(3人) フフフ。
<すると 2日目の朝>
<虫を追い払うにも
水を沸騰させ 飲み水を得るにも
火が必要>
<そこで 薪になる 乾いた木を
集めようとするが>
(デイビッド) まぁ まぁ まぁ…。
(サラ) お願い 付いて。
(デイビッド) 付け! 付け!
<いくら やっても
火は付かない>
<その頃 マカニは
ヨガをしていた>
(マカニ) あっ…。
(サラ) あぁ…。
(デイビッド) あぁ…。
<結局 この日 火をおこすことは
できなかった>
<そして 3日目の朝>
(デイビッド) いや…。
<微妙な三角関係に>
(デイビッド) あっ えっと…。
<彼らが
作ろうとしているのは…>
<床を作り…>
(サラ) これで…。
<そして 何とか 小屋も完成し
水も手に入れた>
<だが>
(デイビッド) ああ まぁ…。
<しかし>
(サラ) えっ!
<サバイバル…>
<なんと デイビッドは
虫に刺され過ぎて立てなくなり
医師の診断を受けることに>
(医師) デイビッド…。
(デイビッド の泣き声)
<だが 果たして…>
<ここまで まともな食事を
取っていない2人>
<サラは わなを作り 魚を狙う>
<だが>
<何から何まで正反対の2人>
<そして 空腹の限界を迎えた…>
<サバイバルには
どうしても 火が必要だ>
<サラは…>
(サラ) お願い。
あっ…。
(サラ) 消えないで!
<サラは 何とか…>
(サラの泣き声)
<サバイバル15日目にして…>
<サラ>
(サラ) あっ あぁ…。
(サラ) あぁ…。
<そして 何だかんだで…>
(マカニ) そっか…。
<早速 イカダ作り 開始>
(サラの声) 参ったわ。
<だが 体力の限界か…>
<すると>
<動けないサラに代わって
木を切りまくるマカニ>
(マカニ) それ!
(サラ) マカニ…。
<2人で協力し合い
驚くほど順調にイカダが完成>
<そして 迎えた…>
<だが この川には
どんな危険な生物が潜んでいるか
分からない>
<そして>
<こうして…>
<この挑戦で…>
<一方 ベジタリアンの生活を
貫いた…>
(拍手)
すごい よかった。
結局 何か1つ 役に立つことを
やると 1つになれるんだね。
前田さん どうですか?
最初から 持って来たものが
ハンモックで。
すごい活用できてそうな
感じがして。
体力を温存してっていう。
ただ 言い方もあるよね。
イラっとするもんね。
確かに そうですね。
多少 協調性がないとね。
だけど 何で…。
あっ 何? 何なの?
3回目のカウントダウンだ。
(前田) また 何か来る?
えっ?
(鈴木) 何か来ますよ
また 何かが来るよ。
実際に ああいう所 行ったら
皆さん 生きて行けます?
もしもし? 実際 ああいうとこ
行ったら 生きて行けますかね?
(鈴木) お2人 準備は…。
何 何? どこ? 何 起こるの?
きゃ~! びっくりした!
びっくりした… えっ 何 何!?
何か ごめんなさいね 私…。
いいです いいです あの…。
今のリアクションのほうが
よかった。
びっくりした~。
(小峠)いいリアクションでしたよ。
言っとくけど…。
(笑い)
(小峠) 確かにね。
(アティエ) 所さん たけしさん。
(アティエ) 実は…。
(アティエ) ご覧ください。
<地中海に面した
中東 レバノンの首都
ベイルートで…>
<未曽有の爆発事故が起こった>
まるで
この世の終わりのようでした。
核爆発かと思いましたよ。
<実は その すさまじい様子が
携帯電話のカメラや
防犯カメラによって
数多く収められていた>
<これは 前代未聞の…>
<戦慄の
ドキュメンタリーである>
<そして…>
<ここ…>
<そのさなか…>
<警察から消防隊に…>
(ナビル)
と 連絡を受けたんですが…。
<その様子を
たまたま 海を眺めていた
タワーマンションの住民が
携帯電話のカメラで
撮影していた>
<直ちに…>
<ところが>
(爆発音)
(女性) あなた…。
<そして…>
(爆発音)
(悲鳴)
(衝撃音)
<突如 大爆発が起きた>
<こちらは…>
<倉庫から激しい火花が散り
ものすごい量の黒煙が立ち上る>
<と…>
(爆発音)
(衝撃音)
<この すさまじい…>
<こちらは…>
(衝撃音)
まさに…。
<一方 こちらは
幸せ絶頂の…>
(衝撃音)
<さらに 市内の病院では
今 1人の…>
(衝撃音)
(衝撃音)
<そして…>
<過酷な状況の中…>
<一方 こちらは…>
<この家族も 爆発の被害を受け
2歳の男の子 アイザックは
飛び散るガラスの破片を浴び
病院に搬送されたが
間に合わなかった>
(泣き声)
<この すさまじい爆風は
ごう音とともに
秒速300m以上の勢いで…>
<爆発現場の港湾一帯の建物は
跡形もなく消え去り…>
<果たして…>
<実は事故当時…>
<を抱えており…>
<一時は テロではないかとの
臆測が流れた>
<しかし その原因は
テロではなく…>
<その原因は
実に あきれたものだった>
これは…。
<その量 なんと…>
<実は…>
この日…。
(ジャド) …が起こったのだと
考えられます。
<事故から…>
<ようやく 街は…>
<爆発で
すさまじい被害を受けた…>
(オマー) 実は…。
<また この事故で結婚式を
めちゃくちゃにされた2人は
後日…>
<そして…>
<実は…>
(拍手)
はぁ~ 大問題ですね これね。
所さん たけしさん。
(アティエ) 今…。
頑張ってほしいですね。
さぁ 続いては
まだまだありました。
ご覧ください。
<森の中で…>
<発見>
あ~
いいの あった これだ これだ。
こいつを使って この隙間を…。
<落ちていた太い枝を使って
シカが挟まった木と木の間を
広げようとする>
<しかし
なかなか うまく行かない>
<というわけで作戦変更>
<お次は オノで切れ込みを入れ
木を曲げて
隙間を広げようと考えた>
よ~し! 今度こそ いいぞ。
おっ うっ。
<無事に脱出>
<お礼もなしに ものすごい勢いで
消えて行った>
<そして
ベトナム ホーチミンでは
男性が必死にパイプを切断中>
<何でも…>
<…と 近所の女性が騒ぐので
確認してみることに>
<ここで 次回の『まる見え!』を
ちょっとだけ ご紹介>
<人類最強と呼ばれる男…>
<サメを相手に戦いを挑む>
(タイソン) おら~!
<勝負の行方は>
すごい!
<次回は 元気があれば
何でもできるスペシャル>
<ベトナム ホーチミンでは
男性が必死にパイプを切断中>
<何でも…>
<…と 近所の女性が騒ぐので
確認してみることに>
(男性) ちょっと待って。
<すると>
(鳴き声)
<小さな要救助者を無事発見>
<幸い 命に別条はなかった>
ここで 前田さんから お知らせ
ありますよね 行っときましょう。
私が出演している
劇場版『奥様は、取り扱い注意』が
3月19日より公開いたします。
綾瀬はるかさん演じる 実は
元スパイの最強奥様が繰り広げる
アクションエンターテインメント作品に
なっております。
私は 綾瀬さんを診察する
カウンセラー役で
出演させていただいております
スケールアップした劇場版を
ぜひ ご覧ください
よろしくお願いします。