ポツンと一軒家 日本伝統の稼業を継ぎ…夫婦が知恵と工夫で実現する“0円桃源郷”[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ポツンと一軒家 日本伝統の稼業を継ぎ…夫婦が知恵と工夫で実現する“0円桃源郷”[字]

衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!

◇番組内容
【広島県】
山奥の一軒家なのだが…「ここは“ポツンと一軒家”じゃないですよ」と、笑いながら迎えてくれたのは70代の夫婦。話を聞くと、歴史に翻弄されながらもこの地で暮らしてきた人生ドラマがあった。昔の知恵や工夫を取り入れつつ、「0円生活を目指しています」と笑い合う夫婦の姿があった。
◇出演者
【司会】所ジョージ
【パネラー】林修
【ゲスト】IKKO、佐々木久美(日向坂46)
◇ナレーション
緒方賢一、小山茉美
◇おしらせ
☆お知り合いの『ポツンと一軒家』を教えてください!

☆番組HP
 https://www.asahi.co.jp/potsunto/
☆Twitter
 https://twitter.com/potsun_abctv

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

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ABEMA



1回目「人間」で
2回目「人類」のとこまで覚えてる。

<衛星写真を拡大すると

見えてくる>

<人里離れた

<いったい

<こんな所に
暮らしているのだろうか?>

(捜索隊)細っ マジで? ええー

ガードレールも何もなくて
落ちますよ

<今にも 川に落っこちそうな
狭く危険な道の先に…>

<日本伝統の家業を
受け継ぎながら

究極のエコ生活を営む
家族がいた>

(捜索隊)あっ 早っ ええー?

こんなに炎が出るんですか?

(山口)そうです
熱伝導率がいいから

(一江)
お金をかけない0円生活

(捜索隊)
えっ? 0円生活?

<今夜も

(スタジオ内 拍手)

今日は 女子2人ということで

うれしいわ
そうやって言っていただけると

IKKOさん 来ると
なんかポツンと一軒家じゃなくて

ドカンと一軒家…
ドカンと一軒家

言われると思った ははははっ
どうですか? ポツンと一軒家

(IKKO)私ね
もともと田舎で育ってるので

いずれね
本当に誰もいないような所で

生活できるんだったら
やってみたいな

っていう憧れは すごくあって

私も すごく
山の中とかの生活に興味があって

22人
今 メンバーがいるんですけど

みんなで 自給自足の生活
っていうのを

一回 やってみたいなって
憧れはあります

やっぱ でも 1人となったら
ちょっと 悲しいでしょ?

1人は ちょっと…
彼氏と2人だったら どうなの?

ははははっ どうなんですかね?

ちょっと いないんで
わかんないんですけど

満点回答ですよ
(IKKO)ははははっ

なんですか? 事務所の人みたいな
いやいや いやいや…

満点回答でございますって
(IKKO)ははははっ

いきましょうよ
茶の間 待ってるんですから

えっ いっちゃうんですか?
いっちゃいますよ

そうですか わかりました
今回のポツンと一軒家は

こちらです

広島
中国地方 広島も広いんですが

東のほう いきましたね
海沿いじゃないぞ

大きな三角屋根の家がありまして

そして 道は ここですかね

で こう 中に入ってきまして

この辺りも
なんか いろいろ建ってます

田んぼや畑は
ちょっと 見られないですね

(IKKO)これ 若い人が
ちょっと 移住してきて

例えば 陶芸だったりとか

なんか 自分の趣味とか
そういったものを やってる

あそこに…
工房みたいなのじゃないかな

工房になってるんじゃない…
なるほど

本当に畑とかないので
山で修行してる方が

住んでるとこじゃないかなと
思うんですけど

仙人とかが
「仙人とかが」って

仙人 そんなにいないですよ 今
ははははっ そうなんですか?

いや いるいる いるいる…
いますよね

<衛星写真で見つけた

広島県のポツンと一軒家を目指し

最寄りの集落から捜索開始>

でも あそこ 結構 町ですね

本当だ
えっ なんの石垣?

これは さすがに
城とか とりでとか…

…の跡かね
ええ

<立派な石垣が気になり
大通りを右折し

民家が建ち並ぶ
高台のほうへ入っていくと…>

本当だ

(捜索隊)はあ だって

えっ すごい広い 範囲が

じゃあ 城下だったのかな?
そうなんですかね

<川沿いに延びる道の両側に
広がっていた 棚田と集落>

<緩やかな斜面に 長くきれいに
積み上げられた石垣が

幾重にも連なり
奥まで続いている>

こうなると 城じゃないですね

びっくりするよな

洗濯物 取り込んでるときに
テレビですって

お母さん 呼んだんだろうね

お父さん 誰かが呼んでんだけど
ははははっ

優しい

すいません

あっ みんな 知ってるんだ
ヤマグチさん?

(捜索隊)ヤマグチさんですか?

(捜索隊)ああー

あら

(捜索隊)ああー そうなんですか

花を
へえー でも 畑とかないのに

(捜索隊)あっ えっと

(捜索隊)木が はい

(捜索隊)櫁?

(捜索隊)あっ はいはい はいはい

(捜索隊)その

あっ そっちか 仏花

仙人 神系 きたよ これ
本当だ

もしかして

<目指すポツンと一軒家に
住むのは

60代の
ヤマグチさん夫婦>

<お墓に供える櫁や
神棚に飾る榊を

育てているらしい>

すごい

(捜索隊)ああー ヤマグチさん

(捜索隊)えっ 悪いんですか?

(捜索隊)狭いんですね

(捜索隊)行けるのは行けます?

(捜索隊)あっ 民家が切れたら
道が細くなるんですか

(捜索隊)右

(捜索隊)あっ そうなんですか?
わかりました ちょっと…

分岐があって

<道を教わった捜索隊だが

(捜索隊)この辺りは

これ 何?

(捜索隊)へえー

ええー 初めて見た

(捜索隊)道 悪いですか

そんなに道 悪いんだ

(捜索隊)いってきます
ありがとうございました

よし

うん
そうですね

(捜索隊)
道が 急に細くなりましたね

うわっ
ああー 確かに

(捜索隊)ああー でも 本当

<谷間を流れる
小川沿いの細い道を上り

うっそうとした山の中へ>

<道が悪いと 再三 言っていたが

果たして
たどり着けるのだろうか?>

すごい山奥だよ これ

ええー 結構 距離ありそう

(捜索隊)ヤマグチさんって
おっしゃってましたね

なんか いい話がありそう

(捜索隊)ですね

(捜索隊)あっ でも

(捜索隊)ああー
(捜索隊)だって

確かに おかしい これは

車が走ってんだね きっと

(捜索隊)ええー

あっ でも ギリギリですね
これ 本当

いや 怖いわ
アトラクションみたい

(捜索隊)っていうか これ

(捜索隊)はい

<いやはや
麓で道を聞いたお父さんが

言っていたとおりだ>

うわー
うわ この間隔 怖い

スリリング
あんな小さい車なのにね

<車1台が
ギリギリ通れる狭い道>

<ちょっとでも
ハンドル操作を誤れば

2メートル下の川に
転落してしまう>

いやいやいや
うわうわ うわうわ

よく 右ハンドルで それ 行けるね

これ 過去の中でも
厳しいほうですね

(捜索隊)二股…

(捜索隊)これ?

(捜索隊)見えました?

(捜索隊)
いらっしゃるんじゃないですか

<ついに 衛星写真で見つけた

広島県の

<そこは
雄大な山の懐に抱かれた谷間>

<生い茂る樹木の中に

大きな瓦屋根の平屋の家が
ひと棟と

トタン屋根の小屋が
いくつか建っている>

<衛星写真と比べてみても

<ここで間違いない>

あっ いらっしゃる

本当だ

(捜索隊)ああー

(捜索隊)やっぱ 山口さんだ

<麓のお父さんが
言ったとおり

ポツンと一軒家の
あるじは

自分はポツンと一軒家じゃないと
思ってんのも すごいよね

本当 皆さん 自覚がないですよね

うちじゃないでしょう
一軒家だけどだって

(捜索隊)えっ?
家内の家なんです

(捜索隊)ほう

(捜索隊)この 今…
(山口)そうそうそう

(捜索隊)へえー

<これも
麓のお父さんに聞いたとおり>

<山口さんは

(捜索隊)こんにちは

ああー
おおー ありがたいね

(捜索隊)あっ 出てきてくださった

(捜索隊)あっ なるほど

(捜索隊)駅家っていうのは
どこですか?

(捜索隊)あっ 福山のほうに
(山口)はい

(捜索隊)あれ

うわ 大変

(捜索隊)へえー

<この山奥のポツンと一軒家は

<9年前に お母さんが
亡くなってからは

誰も住んでいないが

山口さん夫婦は

共働きの次男夫婦の
子どもたちの世話と

櫁畑の手入れや出荷のため

車で40分ほどかかる
福山市の自宅から この家まで

毎日 通っているという>

ええー 毎日

<お正月とお盆
そして 春と秋のお彼岸

年4回の繁忙期には

10日間ほど 泊まり込みで
作業しているそうだ>

繁忙期があるんですね
うん

(捜索隊)怖くないですか?

えっ
それは すごいな

抵抗ないんだ
すごい

怖いよね 毎日だと
そういうことになるんですね

そっか 当たり前なんですかね

(捜索隊)ああー

(捜索隊)へえー

(捜索隊)ははははっ

ちょっと… お母さん
これ ちょっと 感覚マヒしてる

(捜索隊)へえー

(捜索隊)ははははっ

<そんな
怖いもの知らずの一江さん>

<子どものころは

まだ舗装もされていなかった

川沿いの山道を

片道4km 往復2時間 歩いて

学校まで通っていたそうだ>

そっか
ええー

歩いて通ってたから
今 車で行けるなんて

もう ぜいたくだと思ってんですね
そうですね 本当に

あっ えっ?

(捜索隊)ここ… 20何軒?
はい

<見渡すかぎりの山>

<とても ここが
20軒以上の家が集まる

集落だったとは思えないが
実は…>

<昭和7年の満州国 建国直後から

不況で疲弊した農村の救済や
食料増産を目的に

日本からの移住が
国策として推し進められ

27万人もの国民が
満州に開拓団として渡った>

<昭和19年 地元民を率いる

開拓団のリーダーとして

一江さんの父 林槌さんと

結婚したばかりの母 一二三さんも

共に満州へ>

<だが その翌年 終戦を迎え
わずか1年で帰国した>

終戦…

(捜索隊)ああー

責任ある立場だったから
ああー そっか

へえー 満州から帰ってきて

満州でも開拓 戻ってきても
開拓されてるんですね

すごい

(山口)必要性が無いから

ポツンとなっちゃったんだ
なんか ちょっと

歴史に振り回された感じも
ありますね

<両親が満州から引き揚げてきた
2年後

この山奥の家で
一江さんは生まれた>

(捜索隊)ああー

(捜索隊)転作?

(捜索隊)へえー でも

(捜索隊)需要があったんですか?
うん

(捜索隊)へえー

(捜索隊)なるほど

<最初は
山を開墾して田んぼを造り

稲作を生業としていた山口家>

<国が減反政策を行う中

夫が体を壊したこともあり

一江さんの母 一二三さんが

需要を見込んで

櫁栽培に方向転換>

<それまで
家の周りにあった棚田は

櫁畑に姿を変え

9年前に 母 一二三さんが
亡くなったあとは

一江さんが 憲二さんと共に
跡を引き継ぎ

夫婦2人で
櫁栽培を続けているのだという>

(捜索隊)へえー

(捜索隊)そうなんですね

<そもそも 一江さんが

実家の櫁栽培を引き継いだのは…>

(捜索隊)あっ そうなんですか

(捜索隊)婿養子…

(捜索隊)あっ 入ってないんですか

(捜索隊)じゃあ

(捜索隊)ふーん

同じ会社で いうことで

(捜索隊)あっ
職場内結婚ってやつですか

2話連続で職場結婚ですね
そうですね

ははははっ そうだったんですね

(捜索隊)ええー その

(捜索隊)へえー

<高校進学を機に

山奥のポツンと一軒家を出て

福山市内で寮生活を始めた

一江さん>

<高校卒業後 就職した

マイクロフィルムの製造会社で

ご主人の憲二さんと出会い

21歳で結婚>

<一江さんが一人っ子だったため

山口家に婿入りする形となった

憲二さんだが…>

(捜索隊)ご実家のほう

(捜索隊)長男だったんですか

長男で?
長男でね よく許してもらえたよね

それは すごい

(捜索隊)それ どうしたんですか?

(捜索隊)ああー

(捜索隊)あっ そうなんですか

(捜索隊)ああー

(捜索隊)ああー

そういうことがあったんですね
それが あって

<一江さんは 19歳のときに

卵巣嚢腫という

若い女性に多い病気を患い

2つある卵巣の
1つを摘出>

<そのとき 医者から
子供は無理だろうと

結婚を控えた女性には
とてもつらい宣告を受けた>

そうよね

<そのため 憲二さんは

どっちにしても 跡取りは
できないのだからと

親を説得し 山口家へ
婿入りしたのだという>

あっ よかったよね
よかった

<一江さんは

医者の宣告に反して

奇跡的に子供を授かった>

<しかも 1人ではなく

男の子ばかり3人も>

ははははっ
ええー すごい

<今では 孫が5人も生まれ

その世話に
追われているそうだ>

<結婚当時は思いもよらなかった

うれしい誤算>

<2人とも 孫たちがかわいくて
仕方がないと

笑顔があふれる>

<妻 一江さんの
実家の家業を継いで

広島県の山奥で
お墓や仏壇にお供えする

櫁を栽培している
山口さん夫婦>

<そんな2人のもとを
捜索隊が訪ねたのは

ちょうど

<憲二さんが
手際よく収穫していくが

ただ単に枝を切ればいい
というわけではない>

(捜索隊)剪定しつつ こう 今
カットしてるんですか?

そうなんですよ
(捜索隊)えっ?

(捜索隊)あっ
その外に出てるのを残す?

(山口)そうそう そうそう…

あっ そうか こっち側に
こう 行く…

行く必要があるから
ええー なるほど

(捜索隊)白と赤

それから

花芽が
(捜索隊)花芽

(山口)こういうふうに…

(捜索隊)ええー?

(捜索隊)はいはい はいはい

(捜索隊)えっ そうなんですか?

(捜索隊)ああー 本当だ

(捜索隊)はい はい

(捜索隊)そうなんですか へえー
(山口)手間はね

(捜索隊)ええー

<櫁は 放っておくと
どんどん大きくなるため

出荷のない時期でも
マメに剪定作業が必要>

<葉っぱの色が悪くなるので
花芽が出たときには

その芽を一つ一つ丁寧に
取り除かなければならないのだ>

手がかかりますね

<確かに花芽があるものと
ないものとでは

葉っぱの色づきが全く違う>

本当だ
全然違う

本当ね

<出荷用に切り出した櫁は

土で汚れたり 傷んだりしないよう
毛布に包んで運ぶ>

だから

(捜索隊)そうなんですか

(捜索隊)うーん

<その際 夏の暑い時期は
涼しい小屋の中に水を張り

枝の切り口をつけておき

寒い冬場は バケツに入れて

暖かい家の中に
置いておくのだという>

大変ですね
手間がかかる

<収穫を終えると 今度は

<憲二さんが切ってきた櫁の枝から
余分な葉を落とし

それを一江さんが
数本ずつ束ねていく>

(一江)こんなになる
(捜索隊)はあー

それ

(捜索隊)ああー

(捜索隊)ええー?

何十年…

うーん

<結婚してから ほぼ毎日
実家に通って 両親を手伝い

両親が働けなくなってから

憲二さんが定年退職するまで
10年近く

櫁の手入れから出荷まで
全ての作業を1人でやっていた

一江さん>

プロの中のプロですね

<今は 憲二さんと夫婦二人三脚>

<2人で作業を分担し

<お彼岸などの

<それでも 最近は 山口さん夫婦も
高齢になったのと

先祖代々の墓を1つにまとめる
寄せ墓が多くなってきたため

<ふだんは 仕事の合間に
食事をしたり 休んだり

繁忙期には 10日ほど泊まり込んで
作業しているという>

(捜索隊)でも

(捜索隊)ええー? お母さんが
建てられたんですか?

<今から23年前
以前の家が家事で全焼し

一江さんのお母さんが
新たに建て直したという

ポツンと一軒家>

(捜索隊)えっ?
ははははっ

(捜索隊)ああー

供えたことになんのかな?
大丈夫です 大丈夫です

気持ちがある
仏さまですから

そう?

(捜索隊)ああー

そうなんだ

<寒い冬場は 出荷前の櫁の
保管場所にもなる家>

<玄関を入って左側に台所がある>

<毎日 この山奥の
ポツンと一軒家に通い

仕事をしている山口さん夫婦>

<いつも2人で心掛けている事が
あるというのだが それは…>

(捜索隊)えっ? 0円生活?

(捜索隊)ああー はいはいはい
本当だ テラスになってる 下が

だから

(捜索隊)造って?

(捜索隊)はあー

<山口さん夫婦が
心掛けているのは

面白がってんだろうな きっと
ねえ いいですね

<夏の日よけになる このテラスも

山から切り出した木や
もらってきた廃材を使い

憲二さんが
0円で建てたものだという>

ええー すてき
やっぱり

自分で造っちゃうんですね
うん

(捜索隊)ああー

(捜索隊)4年かかるんですか?
(一江)これが一番新しい落ち葉

で ああいう感じが
こういう感じ

(捜索隊)あっ これが4年目

(捜索隊)そっか 溝掃除 確かに

(捜索隊)すごい

無駄のない生活だ

<捜索隊が
ここへ来るのに通ってきた

狭い山道が綺麗だったのは

山口さん夫婦が頻繁に

小石や落ち葉を
掃除しているからだった>

あっ 大変
はあー

ええー すごい

<その際 側溝に溜まった
落ち葉もさらって

きれいにするのだが

その落ち葉を捨てずに溜めておき
堆肥に利用しているのだ>

はあー
無駄がない

<道を掃除して集めた落ち葉は

4年後に
栄養たっぷりの腐葉土に変わる>

<これが

<まさに一石二鳥>

すてき

<おかげで 本来 必要な肥料代が
タダで済むのだ>

<極力 お金をかけない0円生活>

<腐葉土作りのほかにも

山口さん夫婦が
実践していることがある>

<その一つが家の裏の林の中>

えっ 何?

<家業の櫁農家を継いだ

山口さん夫婦が実践する

0円生活>

<家の裏の林には…>

(捜索隊)ああー 本当だ

(山口)冬ですね

(捜索隊)そうなんですか?

(捜索隊)じゃあ よくある

(捜索隊)ああー

(山口)菌を植えて

(山口)そうそう

(捜索隊)えっ?
墨汁 塗るんですか?

(捜索隊)そっか

(捜索隊)あっ 浴槽
(山口)浴槽

すごいね
ええー 楽しそう

<山口家では
家の200メートル上にある

水源から
新鮮な山の湧き水を引いて

生活水に使っているのだが

その湧き水をためておく
貯水タンクも

もらってきた古い浴槽を再利用>

<水道代はもちろん 設備にも
一切 お金はかかっていない>

(一江)そう

(捜索隊)この炭も
作った炭ですか?

なるほど 最悪 ガスも使うけど
ふだんは 使わないと

(一江)エコストーブ
(捜索隊)エコストーブ?

消えないからね ロケットストーブ
そうなんですか?

対流が上にしか行かないんで
そこで燃やせば

全部 下から燃えていくし
そうなんですか?

木を吸い込むように
へえー

所さんの家にもあるんですか?
うちにありますよ

さすが

(捜索隊)はいはい はいはいはい
(山口)いわば

(捜索隊)ええー?
だから

(捜索隊)松?

出る 出る

もう 木を入れりゃ

こっちへ吸うんです
長いほうへ吸うから 煙が

そういうことか

(捜索隊)なるほど

(捜索隊)ああー

(捜索隊)あっ ロケットストーブ

(捜索隊)ええー?

えっ 早い

(捜索隊)うわ すごい

(一江)はい いいです

(捜索隊)超沸騰してる

(捜索隊)ああー

(捜索隊)うーん

(捜索隊)確かに はい

これが

(捜索隊)ああー

と思っとるんですよ

(捜索隊)ああー

<環境と お財布に優しい
昔ながらのエコ生活を

満喫している山口さん夫婦>

<あるという>

なんだろう?

(捜索隊)うんうん うんうん

ええー お花見だ

(捜索隊)ああー いいですね お酒

(捜索隊)ああー そうなんですか?

(捜索隊)えっ その桜
記念樹なんですか?

(山口)そうそうそう
(捜索隊)ええー

栗です
(捜索隊)栗を

(捜索隊)檜が三男?

(捜索隊)そうじゃないんですね

(捜索隊)ああー そういうことで
檜を植えられたんですか

(山口)檜を植えてくれと
記念樹としてね

奥さんのために植えたのね

(山口)股になっとるでしょ

(捜索隊)ええー?

(捜索隊)あっ
あれも栗だったんですか

でも

(捜索隊)そうやって…

(捜索隊)それがあったんですか?

(捜索隊)ああー

(捜索隊)えっ お孫さんのも
あるんですか?

へえー

<亡くなったお父さんの

習わしを引き継ぎ

山口さん夫婦も

孫が生まれるたびに

記念樹を植えてきた>

<ハナミズキや紅葉 サルスベリ>

<5人分の記念樹は

孫たちの成長とともに

すくすくと育っている>

自分の木だって
思ってるんだろうな

すてきですね

<さらに

(捜索隊)えっ これ
種から植えたんですか?

へえー

うちも そうだよ
えっ そうなんですか?

ポッと吹き出したのが
イチジクになったり

そうなんですか?
全部

すごい
すてき

<孫が食べた柿の種を植えたところ

6年で ここまで成長した柿の木>

<6年前 保育園で柿を食べた
孫の陽希くんも

今や小学5年生>

<すっかり大きくなった>

<さらに…>

ええー?

<こちらは 初孫の仁菜ちゃんが
保育園で食べて

持って帰ってきた種を植え

大きく成長した桃の木>

<種を植えてから9年

仁菜ちゃんは
この春から中学2年生だ>

<孫の成長と0円生活を
楽しみながら

充実した毎日を送る山口さん夫婦>

(一江)そうしたら

(捜索隊)ああー
(一江)だから…

(捜索隊)花を ちょっと ここで
もう少しやりたいな…

(一江)そうそうそう
(山口)だから

ははははっ はははっ

<一江さんの親から
山奥の家と櫁栽培

さらに もったいないの精神も
受け継いだ山口さん夫婦>

<ここには お金をかけずとも
手に入る豊かさがある>

<仲よし夫婦が目指す0円桃源郷>

<完成が楽しみだ>

(佐々木)すてき
また 楽しいお話でしたね これね

節約とか
そういうのじゃないんですね

0円で できんじゃない?
私がやりゃいいんだもんみたいな

理想ですよね
そういうことですよね

あの時代に親の反対を押し切って
奥さんの名字になるって

本当に ご主人 奥さんのこと
大事にして 愛されて

ああいうご主人 夫婦って
あるんですね

ありますよ
うちだって そうですよ

私も長男で かみさんも長女で
私は 婿養子です

えっ そうなんですか?
そうなんですか?

なんか問題でも?
いえいえ…

婿養子のほうがいいのよ

長女 もらっちゃったら
ずっと負い目が

あるわけじゃないですか
長女をもらっちゃったって

あっちは 僕に
負い目を感じてないんだろうけど

感じろよって話ですけども
ははははっ

なるほど
そっちのほうが楽なんですよ

そうなんですか
長女をもらったっていう

ずっと そう思っているよりもね
へえー